JP2010146117A - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】サブシステム側のハードウェア資源を有効利用することを課題とする。
【解決手段】メインシステム側で実行される処理の内、サブシステム側に実行させる処理に対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号、データ形式をシステム間で規定する。メインシステムは、サブシステム側に実行させる処理Cに対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号等を含むデータである処理単位をサブシステムに送信する。サブシステムは、メインシステムから受信した処理単位に含まれる機能番号に対応する処理Cを実行し、処理結果をメインシステムに送信する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
近年、大規模な情報処理を実行することを目的として、マルチプロセッサより構成される情報処理装置や情報処理システムが一般的に普及している。また、このような従来の情報処理装置や情報処理システムにおいて、通常の業務処理に関わる処理を実行する情報処理装置本体としてのメインシステムとは独立したシステム制御装置などのサブシステムを採用する技術が存在する。このサブシステムは、主に、メインシステム側に発生した故障に対処するための制御処理を司るものであり、具体的にはサービスプロセッサ等が挙げられる。
特開2006−24124号公報
しかしながら、上記した従来の技術では、メインシステム側に発生した故障に対処するための制御処理を実行する場合にのみ、サブシステム側のハードウェア資源が利用されることとなる。このため、性能の向上が著しいサブシステム側のハードウェア資源を有効利用できていない問題点があった。例えば、メインシステム側で実行する処理の一部をサブシステム側のハードウェア資源を利用して処理するなどの有効利用が考えられるが、現状では実現できていない。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、サブシステム側のハードウェア資源を有効利用することが可能な情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、開示の装置は、第1の演算処理装置を備える情報処理装置本体と、前記情報処理装置本体の制御を行う第2の演算処理装置を備えるシステム制御装置を有する情報処理装置において、前記情報処理装置本体は、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置に実行させる処理に対応した前記第2の演算処理装置側の処理機能を特定する機能特定情報を予め記憶する機能特定情報記憶部と、前記機能特定情報記憶部に記憶されている前記機能特定情報を含んだ処理単位を前記システム制御装置へ転送する処理単位転送部とを有し、前記システム制御装置は、前記第1の演算処理装置により実行される処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行する処理に対応した処理機能を、前記情報処理装置本体へ提供する提供機能として予め記憶する提供機能記憶部と、前記提供機能記憶部に前記提供機能として記憶されている処理機能のうち、前記情報処理装置本体から受信した処理単位に含まれる機能特定情報に対応した処理機能を用いて処理を実行し、実行した処理結果を前記情報処理装置本体へ転送する処理結果転送部とを有する。
開示の装置によれば、サブシステム側のハードウェア資源を有効利用できる。
以下に、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムの一実施形態を詳細に説明する。
図1は、実施例1に係るシステム間で定義される情報例を示す図である。実施例1に係る情報処理装置は、通常の業務処理に関わる処理を実行するメインシステムと、メインシステム側に発生した故障に対処するための制御処理を実行するサブシステムを有する。
そして、実施例1に係る情報処理装置は、図1に示すように、メインシステム側で実行される処理の内、サブシステム側に実行させる処理に対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号、データ形式をシステム間で規定する。例えば、サブシステムの処理機能である乱数生成に対応した機能番号「1」と、乱数生成時の「データサイズA」および出力データ形式である「乱数データS」とを規定する。
以下、図2を用いて、実施例1に係る情報処理装置の骨子について簡単に説明する。メインシステムは、サブシステム側に実行させる処理(例えば、処理C)に対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号を含むデータである処理単位をサブシステムに送信する(同図(1)参照)。サブシステムは、メインシステムから受信した処理単位に含まれる機能番号に対応する処理C(例えば、乱数生成)を実行し(同図(2)参照)、処理結果をメインシステムに送信する(同図(3)参照)。なお、図2は、実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。
[情報処理装置の構成(実施例1)]
図3は、実施例1に係る情報処理装置の構成例を示す図である。同図に示すように、実施例1に係る情報処理装置としての情報処理システムは、メインシステム100およびサブシステム200を有する。なお、以下では、実施例1に係る情報処理装置に密接に関連する部分のみを説明する。
メインシステム100は、情報処理装置本体であり、CPUボード110と、IOUボード120と、XBUボード130と、PSU140と、コンセント150とを有する。CPUボード110は、第1の演算処理装置としてのメインプロセッサ111と、サブコントローラ112と、FRU−ROM113を有する。
FRU(Field-Replaceable Unit)−ROM113は、システムを工場や修理庫に戻すことなく「現場で」交換できるように設計されたシステムの構成部品である。
第1の演算処理装置としてのメインプロセッサ111は、所定の制御プログラム、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を主導して実行する。特に、メインプロセッサ111は、システム制御装置としてのサブシステム200側に実行させる処理に対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号等を含むデータである処理単位をアプリケーションプログラムを予め内部メモリに記憶している。そして、メインプロセッサ111は、サブコントローラ112を介して、内部メモリから読込んだアプリケーションプログラムが有する処理単位をサブシステム200に送信し、サブシステム200から処理結果を受信する。
システム制御装置としてのサブシステム200は、図3に示すように、第2の演算処理装置としてのサブプロセッサ210と、メインコントローラ220と、FRU−ROM230と、メモリ240とを有する。
FRU(Field-Replaceable Unit)−ROM113は、システムを工場や修理庫に戻すことなく「現場で」交換できるように設計されたシステムの構成部品である。
メモリ240は、サブプロセッサ210に利用されるデータとして、所定の制御プログラム、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを記憶する。
第2の演算処理装置としてのサブプロセッサ210は、所定の制御プログラム、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データをメモリ240から読込んで、これらによって種々の処理を実行する。特に、サブプロセッサ210は、サブシステム上に常駐する機能公開モジュールが有するサブシステム提供機能テーブル(例えば、図1参照)参照し、メインシステム100側から依頼された処理に対応する処理機能を用いて、メインシステム100側から依頼された処理を実行し、処理結果をメインシステム100に送信する。
例えば、機能公開モジュールが有するサブシステム提供機能テーブルには、サブシステム200がメインシステム100に提供する機能として、以下のようなものがあらかじめ規定される。例えば、サブシステムの専用処理機能である乱数生成に対応した機能番号「1」、乱数生成時の「データサイズA」および出力データ形式である「乱数データS」が関連付けられた状態であらかじめ規定される(図1参照)。他には、サブシステムの処理機能である演算処理1(2数の加算)に対応した機能番号「4」、演算処理時の入力データ形式である「演算処理入力データ形式1」、および演算処理完了時の出力データ形式である「演算処理出力データ形式1」が関連付けられた状態であらかじめ規定される(図1参照)。
以下、メインシステム100において、あるアプリケーションプログラムが実行される場合のメインシステム100とサブシステム200との間の動作について説明する。メインシステム100(実際には、メインプロセッサ111上で実行中のアプリケーションプログラム(後述))は、サブシステム200(実際には、サブシステムで実行中の機能公開モジュール(後述))に対し、処理を依頼して良いか確認を行う。
サブシステム200は、メインシステム100に対して、処理依頼を受け付けるか否か(許可するか否か)の回答を行う。例えば、システム立ち上げ時などで、サブプロセッサ210の負荷が一時的に高い場合、サブシステム200はメインシステム100に対して、処理の依頼を「拒否」する回答を出す。これとは反対に、負荷が低い場合は、処理の依頼の「許可」する回答を出す。
メインシステム100は、サブシステム200から受けた処理依頼に対する回答に応じて、以下の処理を実行する。具体的には、サブシステム200から処理依頼の「拒否」の回答を得た場合には、メインシステム100自身で処理を行う。一方、サブシステム200から処理依頼の「許可」の回答を得た場合には、サブコントローラ112を介して、メインプロセッサ111上で実行中のアプリケーションプログラムが有する処理単位をサブシステム200に送信する。この処理単位は、例えば、図4に示すように、サブシステム200に依頼する処理の機能番号、処理対象データである入力データ、およびサブシステム200側で処理された出力データの格納先アドレスとして指定するメインシステム100側のメインメモリのアドレスで構成されるデータである。なお、図4は、実施例1に係る処理単位の構成例を示す図である。
サブシステム200は、メインシステム100から処理単位を受信すると、サブシステム200上に常駐する機能公開モジュールが有するサブシステム提供機能テーブルを参照して、処理単位に含まれる機能番号に対応した処理機能を特定する。そして、サブシステム200は、特定した処理機能を用いて、メインシステム100から受信した処理単位に含まれる入力データの処理を実行し、処理データを生成する。
サブシステム200は、メインシステム100から受信した処理単位に含まれる格納先アドレスに基づいて、メインシステム100からの処理依頼に応じて生成した処理データをメインシステム100に送信する。サブシステム200から送信された処理データは、メインプロセッサが使用しているメインメモリに対してDMA(Direct Memory Access)転送され、転送が完了した時点でメインシステム100へ処理完了の割り込みが入力される。
メインシステム100は、サブシステム200から受けた処理結果を利用して、つづく処理を実行する。
メインシステム100およびサブシステム200において、実際に処理を行うのは、以下に説明するようなプログラムである。すなわち、図5に示すように、メインシステム100からサブシステム200に対して処理依頼を実際に行うのは、メインシステム100のメインプロセッサ111で実行中の「アプリケーションプログラム」である。また、アプリケーションプログラムはプログラム的に、サブシステム200に依頼する処理の機能番号等を含んで構成されるデータである「処理単位」を内部に有し、一般的な科学技術計算や業務計算をおこなっているソフトウェアを想定している。
また、図5に示すように、サブシステム200側で、処理依頼の許可または拒否の判断や、依頼を受けた処理を実行するプログラムは、サブシステム200のサブプロセッサ210上に常駐する「機能公開モジュール」である。また、機能公開モジュールは、メインシステム100から受信した処理単位内の機能番号に対応した処理機能を特定するための「サブシステム提供機能テーブル」(例えば、図1参照)を内部に有する。なお、図5は、実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。
メインシステム100のメインプロセッサ111で実行中の「アプリケーションプログラム」は、例えば、図6に示すように、アプリケーションプログラム内に「サブシステムを利用する処理」を特定するためのデータである処理単位があらかじめ登録されているものとする。どのタイミングでどの機能を利用するかは、アプリケーションプログラム作成時に自由に決定することができるものとする。なお、図6は、実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。
そして、図7に示すように、メインシステム100のメインプロセッサ111でアプリケーションプログラム実行中に、「サブシステムを利用する処理」にて「処理単位」が機能公開モジュールへ送信される(同図(1)参照)。サブシステム200のサブプロセッサ210で実行中の機能公開モジュールは、メインシステム100から転送された「処理単位」に対応する処理機能を用いて処理を実行する(同図(2)参照)。処理完了後、機能公開モジュールは、処理結果をメインシステム100へ送信する(同図(3)参照)。なお、図7は、実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。
[情報処理装置による処理(実施例1)]
図8は、実施例1に係る情報処理装置の処理を説明するための図である。メインシステム100のメインプロセッサ111でアプリケーションプログラム実行中に、「サブシステムを利用する処理」に至った場合に、以下に説明するような処理が実行される。同図に示すように、メインシステム100は、サブシステム200に対し、処理を依頼して良いか確認を行う(ステップS1)。
サブシステム200は、メインシステム100に対して、処理依頼を受け付けるか否か(許可するか否か)を判断し、回答を行う(ステップS2)。例えば、システム立ち上げ時などで、サブプロセッサ210の負荷が一時的に高い場合、サブシステム200はメインシステム100に対して、処理の依頼を「拒否」する回答を出す。これとは反対に、負荷が低い場合は、処理の依頼の「許可」する回答を出す。すなわち、サブシステム200は、自己の負荷に応じて、メインシステム100からの処理依頼に対しての「許可」又は「拒否」の回答を行う。
メインシステム100は、サブシステム200から受けた処理依頼に対する回答に応じて、以下の処理を実行する。具体的には、サブシステム200から処理依頼の「拒否」の回答を得た場合には、メインシステム100自身で処理を行う(ステップS3)。一方、サブシステム200から処理依頼の「許可」の回答を得た場合には、ステップS4へ進み(ステップS3)、メインプロセッサ111上で実行中のアプリケーションプログラムが有する処理単位をサブシステム200に送信する(ステップS4)。この処理単位は、サブシステム200に依頼する処理の機能番号、処理対象データである入力データ、およびサブシステム200側で処理された出力データの格納先アドレスとして指定するメインシステム100側のメインメモリのアドレスを含んで構成されるデータである(図4参照)。
サブシステム200は、メインシステム100から依頼される処理の機能番号等を含む処理単位を受信すると、サブシステム200上に常駐する機能公開モジュールが有するサブシステム提供機能テーブルを参照して、処理単位に含まれる機能番号に対応した処理機能を特定し、特定した処理機能を用いて入力データの処理を実行する(ステップS5)。サブシステム200は、処理結果をメインシステム100に送信する(ステップS6)。
メインシステム100は、サブシステム200から受けた処理結果を利用して、つづく処理を実行する(ステップS7)。
[実施例1による効果]
実施例1によれば、以下に説明するような効果が得られる。例えば、図9に示すように、サブシステム200側で処理する方が処理の時間短縮となる処理Cを含む処理をメインシステム100にて実行する。このような場合、例えば、図10に示すように、処理Cをサブシステム200側に実行させて処理結果をメインシステム100で利用するようにすれば、情報処理装置におけるトータルの処理時間を短縮することができる(T2<T1)。
また、図11に示すように、メインシステム100側で実行される処理の一部をサブシステム200側に実行させる場合に、サブシステム側の処理結果を利用しないメインシステム側の処理については、メインシステム側で並列に実行する。このようにすることで、情報処理装置におけるトータルの処理時間を短縮することができる。
すなわち、実施例1によれば、サブシステム側のハードウェア資源を有効利用でき、サブシステム側のハードウェア資源を有効利用することで、処理時間を短縮できる。
また、上記の実施例1では、メインシステム100からサブシステム200へ依頼する処理に対応するサブシステム内の機能やデータ形式等をあらかじめシステム間で定義する。したがって、アーキテクチャの異なるシステム間であっても、システム間で定義された情報を用いることで、メインシステム100からの処理の依頼をサブシステム200に互換性のある形式に加工等する必要もなく、簡易に処理依頼をすることができる。なお、図9〜図11は、実施例1による効果を説明するための図である。
図12は、実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。上記の実施例1で説明してきた実施形態に限定されるものではなく、例えば、メインシステム100からサブシステム200に対して、汎用的な計算処理の実行を依頼できるように、サブシステム提供機能テーブルを拡張する仕組みを用意する。
図13に示すように、メインシステム100からサブシステム200に対して、サブシステム200上で実行できるプログラムコードを転送し、サブシステム200上で、そのプログラムコードを実行できるようにする。この機能を利用することで、例えば、図14に示すように、サブシステム200に対して新たに実行させたい処理に対応する機能(例えば、追加機能A)を、サブシステム提供機能テーブルに追加することができる。なお、図13は、実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。図14は、実施例2に係るシステム間で定義される情報の構成例を示す図である。
以下、サブシステムに新たに追加した機能を利用する場合のメインシステムとサブシステムとの間の動作を説明する。図15に示すように、メインシステム100からサブシステム200に対して、追加機能Aに対する処理依頼を出す(同図(1)参照)。サブシステム200は、追加機能Aをサブシステム200上で実行する(同図(2)参照)。
図16に示すように、サブシステム200は、追加機能Aの処理が完了次第、処理結果をメインシステム100に対して送信する。メインシステム100上で実行中のアプリケーションプログラムは、受け取った処理結果を利用する。なお、図15および図16は、実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。
上述してきたように、サブシステム提供機能テーブルを拡張する仕組みを用意することで、例えば、サブシステム200上の暗号化チップを使用するような専用処理だけではなく、サブシステム200のサブプロセッサ210自体の資源も有効利用することができる。
なお、図17を参照しつつ、上述してきた実施例1および2の実施形態を実現するにあたり、必要な機能の例を以下に示す。なお、図17は、実施例1および2に必要となる機能例を示す図である。ハードウェア資源の追加せずに、既存のハードウェアに対して、ソフトウェアを新たに追加する。
図17に示すように、メインシステム100には、メインシステム100からサブシステム200を利用するアプリケーションプログラム(同図(3))を追加する。また、サブコントローラ112とメインコントローラ220との間で、メインシステム100からサブシステム200に依頼する処理の機能番号等を含んで構成されるデータである「処理単位」を転送する機能を、メインシステム100上のアプリケーションプログラムから利用できるようにするデバイスドライバ(同図(1))を追加する。また、そのデバイスドライバ機能を、ユーザアプリケーションから使用できるようにするインタフェースを持ったドライバライブラリ(同図(2))を追加する。また、デバイスドライバ機能は、サブシステム200側から処理結果を受信する。
また、図17に示すように、サブシステム200には、サブコントローラ112とメインコントローラ220との間で、メインシステム100から依頼される処理の機能番号等を含んで構成されるデータである処理単位を転送する機能を、サブシステム200上の機能公開モジュール(同図(6))から利用できるようにするデバイスドライバ(同図(4))を追加する。また、そのデバイスドライバ機能を、ユーザアプリケーションから使用できるようにするインタフェースを持ったドライバライブラリ(同図(5))を追加する。また、デバイスドライバ機能は、メインシステム100側から処理単位を受信する。
また、サブシステムには、メインシステム100から「処理単位」を受信した際に、処理単位に含まれる機能番号に対応した処理機能を特定するためのサブシステム提供機能テーブル(同図(7))を有し、サブシステム200上の資源を使って対応する処理を実行する機能公開モジュール(同図(6))を追加する。また、このモジュールは、処理結果をメインシステム100に対して送信する機能や、メインシステム100からの依頼処理の許可/拒否を判断する機能も有する。また、このモジュールは、メインシステム100からサブシステム200に対して、新たに実行させたい処理に対応する機能の追加機能も有する(同図(8))。
以下、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムの他の実施形態を説明する。
(1)装置構成等
図3に示した情報処理装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、メインシステム100とサブシステム200とが物理的に統合された単一のアーキテクチャとして構成するなど、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、情報処理装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
(2)情報処理方法
上記の実施例で説明した情報処理装置により、以下のような情報処理方法が実現される。
すなわち、メインシステム100が、メインシステム側で実行される処理の内、サブシステム200側に実行させる処理に対応したサブシステム側の処理機能を特定するための機能番号等を含んで構成されるデータである処理単位をサブシステム200へ転送するステップと(例えば、図8のステップS4参照)、サブシステム200が、メインシステム100から受信した処理単位に含まれる機能番号に対応した処理機能を用いて実行した処理結果を、メインシステム100へ転送するステップと(例えば、図8のステップS5およびS6参照)を含んだ情報処理方法が実現される。
実施例1に係るシステム間で定義される情報の構成例を示す図である。 実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例1に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 実施例1に係る処理単位の構成例を示す図である。 実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例1に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例1に係る情報処理装置の処理を説明するための図である。 実施例1による効果を説明するための図である。 実施例1による効果を説明するための図である。 実施例1による効果を説明するための図である。 実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例2に係るシステム間で定義される情報の構成例を示す図である。 実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例2に係る情報処理装置を説明するための図である。 実施例1および2に必要となる機能例を示す図である。
符号の説明
100 メインシステム
110 CPUボード
111 メインプロセッサ
112 サブコントローラ
113 FRU−ROM
120 IOUボード
130 XBUボード
140 PSU
150 コンセント
200 サブシステム
210 サブプロセッサ
220 メインコントローラ
230 FRU−ROM
240 メモリ

Claims (12)

  1. 第1の演算処理装置を備える情報処理装置本体と、前記情報処理装置本体の制御を行う第2の演算処理装置を備えるシステム制御装置を有する情報処理装置において、
    前記情報処理装置本体は、
    前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置に実行させる処理に対応した前記第2の演算処理装置側の処理機能を特定する機能特定情報を予め記憶する機能特定情報記憶部と、
    前記機能特定情報記憶部に記憶されている前記機能特定情報を含んだ処理単位を前記システム制御装置へ転送する処理単位転送部とを有し、
    前記システム制御装置は、
    前記第1の演算処理装置により実行される処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行する処理に対応した処理機能を、前記情報処理装置本体へ提供する提供機能として予め記憶する提供機能記憶部と、
    前記提供機能記憶部に前記提供機能として記憶されている処理機能のうち、前記情報処理装置本体から受信した処理単位に含まれる機能特定情報に対応した処理機能を用いて処理を実行し、実行した処理結果を前記情報処理装置本体へ転送する処理結果転送部と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記機能特定情報記憶部は、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行した方が処理時間の短縮される処理について、前記機能特定情報を記憶することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記情報処理装置は、複数の前記第1の演算処理装置を有するとともに、
    前記第1の演算処理装置が実行する処理の一部を前記第2の演算処理装置に実行させる場合に、前記第2の演算処理装置に実行させた実行結果を利用しない前記第1の演算処理装置の処理については、前記複数の第1の演算処理装置に並列に実行させる並列処理部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記情報処理装置本体はさらに、
    前記第1の演算処理装置が実行する処理の中から、前記第2の演算処理装置に実行させる処理を新たに追加する場合に、前記第2の演算処理装置が備える処理機能のうち、前記追加する処理に対応した処理機能を前記提供機能として前記提供機能記憶部に追加登録する提供機能追加部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 第1の演算処理装置と前記第1の演算処理装置に接続された第1の記憶装置を備える情報処理装置本体と、前記情報処理装置本体の制御を行う第2の演算処理装置に接続された第2の記憶装置を備えるシステム制御装置を有する情報処理装置の情報処理方法において、
    前記情報処理装置本体が有する処理単位転送部が、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置に実行させる処理に対応した前記第2の演算処理装置側の処理機能を特定する機能特定情報を前記第1の記憶装置から読込んで、前記読込まれた機能特定情報を含む処理単位を前記情報処理装置本体から前記システム制御装置へ転送するステップと、
    前記システム制御装置が、前記処理単位転送部により転送された処理単位を受信するステップと、
    前記システム制御装置が有する処理結果転送部が、前記第1の演算処理装置により実行される処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行する処理に対応した処理機能を前記情報処理装置本体へ提供する提供機能として予め記憶する前記第2の記憶装置を参照して、前記提供機能として記憶されている処理機能のうち、前記受信した処理単位に含まれる機能特定情報に対応した処理機能を用いて処理を実行し、実行した処理結果を前記情報処理装置本体へ転送するステップと
    を含んだことを特徴とする情報処理方法。
  6. 前記情報処理本体が、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行した方が処理時間の短縮される処理について、前記機能特定情報を前記記憶装置に予め登録するステップをさらに含んだことを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。
  7. 前記情報処理装置本体は、複数の前記第1の演算処理装置と並列処理部を有するとともに、
    前記第1の演算処理装置が実行する処理の一部を前記第2の演算処理装置に実行させる場合に、前記第2の演算処理装置に実行させた実行結果を利用しない前記第1の演算処理装置の処理については、前記並列処理部が、前記複数の第1の演算処理装置に並列に実行させるステップをさらに含んだことを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。
  8. 前記情報処理装置は、提供機能追加部をさらに有するとともに、
    前記提供機能追加部が、前記第1の演算処理装置が実行する処理の中から、前記第2の演算処理装置に実行させる処理を新たに追加する場合に、前記第2の演算処理装置が備える処理機能のうち、前記追加する処理に対応した処理機能を前記提供機能として前記第2の記憶装置に追加登録するステップをさらに含んだことを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。
  9. 第1の演算処理装置と前記第1の演算処理装置に接続された第1の記憶装置を備える情報処理装置本体と、前記情報処理装置本体の制御を行う第2の演算処理装置に接続された第2の記憶装置を備えるシステム制御装置を有する情報処理装置に適用される情報処理プログラムにおいて、
    前記第1の演算処理装置に、
    前記情報処理装置本体が有する処理単位転送部が、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置に実行させる処理に対応する前記第2の演算処理装置が備える処理機能を特定する機能特定情報を前記第1の記憶装置から読込むステップと、
    前記情報処理装置本体が有する処理単位転送部が、前記読込まれた機能特定情報を含む処理単位を前記情報処理装置本体から前記システム制御装置へ転送するステップと、
    前記第2の演算処理装置に、
    前記システム制御装置が、前記処理単位転送部により転送された処理単位を受信するステップと、
    前記システム制御装置が有する処理結果転送部が、前記第1の演算処理装置により実行される処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行する処理に対応した処理機能を前記情報処理装置本体へ提供する提供機能として予め記憶する前記第2の記憶装置を参照して、前記提供機能として記憶されている処理機能のうち、前記受信した処理単位に含まれる機能特定情報に対応した処理機能を用いて処理を実行し、実行した処理結果を前記情報処理装置本体へ転送するステップと
    を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
  10. 前記第1の演算処理装置に、
    前記情報処理装置本体が、前記第1の演算処理装置が実行する処理のうち、前記第2の演算処理装置が実行した方が処理時間の短縮される処理について、前記機能特定情報を前記記憶装置に予め登録するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項9記載の情報処理プログラム。
  11. 前記情報処理装置は、複数の前記第1の演算処理装置と並列処理部を有するとともに、
    前記第1の演算処理装置に、
    前記第1の演算処理装置が実行する処理の一部を前記第2の演算処理装置に実行させる場合に、前記第2の演算処理装置に実行させた実行結果を利用しない前記第1の演算処理装置の処理については、前記並列処理部が、前記複数の第1の演算処理装置に並列に実行させるステップをさらに実行させることを特徴とする請求項9記載の情報処理プログラム。
  12. 前記情報処理装置は、提供機能追加部をさらに有するとともに、
    前記第1の演算処理装置に、
    前記提供機能追加部が、前記第1の演算処理装置が実行する処理の中から、前記第2の演算処理装置に実行させる処理を新たに追加する場合に、前記第2の演算処理装置が備える処理機能のうち、前記追加する処理に対応した処理機能を前記提供機能として前記第2の記憶装置に追加登録するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項9記載の情報処理プログラム。
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