JPS6110168A - 歯付きベルトと相対的伝達装置を含む同期型駆動装置のためのプリー - Google Patents

歯付きベルトと相対的伝達装置を含む同期型駆動装置のためのプリー

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JPS6110168A
JPS6110168A JP60127018A JP12701885A JPS6110168A JP S6110168 A JPS6110168 A JP S6110168A JP 60127018 A JP60127018 A JP 60127018A JP 12701885 A JP12701885 A JP 12701885A JP S6110168 A JPS6110168 A JP S6110168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ポリマー材料製の歯列を設けたベルトを含む
同期駆動装置のためのプリー、およびかかるプリーヲ備
えた相対的な伝達装置に関する。
周知の如く、歯列きベルトとプリー間の運動の伝達にお
いて解決されるべき主な問題は2つある。
第1の問題は、プリーの対応する溝に関してそれぞれ対
応する溝プリーに進む過程と、対応するプリー溝から出
る過程の両方におけるベルトの歯列の適正な噛合せを確
保することである。
第2の問題は、ベルトの歯列が運動の同期伝達状態を生
じるように完全に噛合うプリーの溝において生じる所謂
ベルト歯列の跳毬しく skipping)現象を避け
ることである。
第1の問題は、ベルトとプリーの歯列間の完全な噛合状
態の前後に生じる過程に関連し、従って求められる解決
法は実際の噛合い時間に関して一時的に規定し得る時間
に限定される。
上記の過渡的な過程においては、ベルトとプリー間で交
換される作用力は、実際には、運動の伝達には無用な力
即ち滑り力であって、ベルトの寿命と適正な伝達の双方
の観点に関してその性格上望ましくないものである。
実際には、この滑り作用力は弾性を有する材料に生じる
ベルトの疲労時間を決定し、その結果、塵埃、油分と混
った汚染物質、種々の望ましくない不純物がベルト本体
の劣化を生じてこれを増進させるのみでな(、ベルトの
歯列の変化した輪郭とプリー溝の変化しない輪郭との間
における弛みおよび騒音を生じる噛合い過程において選
定された輪郭の変化を生じ得るため、ベルトの最も外側
の面をこのような有害物質の作用に曝すことになる。
解決すべき第2の問題は、運動の伝達に有効な過程に関
するもので、ベルトの歯列のプリー溝に対する噛合いお
よび離脱に関する時間よりもかなり長い時間を要し、実
際にはベルトの歯列はベルトがプリーの周囲に巻付(全
期間プリーの溝に完全に係合してこの状態を維持する。
この完全な保合過程の間、歯列が跳ぶ現象が2つの理由
から生じ得る。
第1の理由は、特にやや大きな伝達比を用いろ場合Vζ
ベルトが巻付(伝達装置のプリーの曲率と関連し、この
場合、ベルトがプリーの周囲に巻付く際ベルトがその内
側に固いインサートラ有するため比較的小さな直径のプ
リーにおける曲率に追従し得ないことである。
第2の理由は、1つのプリーが他のプリーにス1して決
った伝達比を達成するため歯数が少ないことと関連して
いる。
明らかなように、伝達され受取るべき全荷重を支えるプ
リーの歯・数が少ない程歯列の跳越し現象の危険は大き
くなる。
歯列の跳越し現象の問題は、駆動装置の2つのプリーの
一方の歯数が益々小さくなると同時に伝達されるべき動
力が益々太き(なろうとする傾向がある現在の技術にお
いては更に顕著である。
従って、現在の技術は、この歯列の跳越し現象が同期型
駆動装置の実際の使用において避けなければならない欠
点となる点で解決を必要とすることが明らかである。
実際に、過渡的な過程における欠点、即ち、ベルトの歯
列とプリーの溝間の係合離脱と関連する欠点もまた、ベ
ルトの歯列の疲労が遅く、かつあり得べき保守期間の1
つにおける疲労したベルトの置換により排除し得るため
許容され得ることになる。
現在問題とされることにも拘らず、この歯列の飛越し現
象は急激でありかつ予測できない欠点であって、同期型
駆動装置においては望ましがらずかつ償うことのできな
い結果をもたらし得るものである。
発明の摘要 従って、本発明の目的とするところは、現在のプリーの
改善、およびプリーの溝に対するベルト歯列の保合離脱
過程と関連する諸問題、特にプリーの溝からのベルトの
歯列の跳越し現象と関連する問題を同時に克服するため
、歯付きベルトとプリー間の相対的な動力伝達の改善に
あり、その結果得た全てが本発明によるプリーが装着さ
れる駆動装置の騒音を可能な限り改善するものである。
従って、本発明は、歯列に代る複数の溝を含むポリマー
材料製の可撓性に富む歯付きベルトによる運動の伝達に
適するプリーであって、合溝が放物線法の輪郭を有する
2つの側面部と、その端部が前記の放物線状の輪郭の頂
点と一致する底部とからなり、この底部の長さが前記溝
の側面部の各放物線状の輪郭の長さと実質的に対比し得
ることを特徴とするプリーにある。
望ましくは、各放物線状の輪郭は下式により定義される
。即ち、 y=r(x2 但し、には前記輪郭の寸法の変化する範囲0.09乃至
2583にある。
実施例 本発明については、添付図面に関してこれに限定するこ
とのない事例として以下に述べる詳細な記述により更に
よく理解されよう。
第1図の照合番号1は、金属材料製のプリー、またはポ
リマー材料製の歯付きベルトによる運動の同期的な伝達
において用いられる種類の、金属に相当する堅固なプラ
スチック材料、特に縦方向の補強用充填拐を含む弾性材
料製のプリーの一部を示している。
このプリーは、各々が第1図に示される如く歯列が最も
外側の周部によりその上部が限定されて交番する複数の
溝2を有する。
この溝2は、2つの側面部5,6と1つの底部7とから
なる。特に、溝2は、放物線状の輪郭を有する2つの側
面部と、その端部8,9が平行軸X、Yの座標系に関し
て描かれた放物線弧の頂点と一致する底部とからなって
いる。
第1図の実施態様においては、底部7は、長さDの直線
部分に略々近い曲率を有する曲線部により画成される。
あるいはまた、底部7は、外側に凸であるか、あるいは
逆の曲率か、あるいはまた別の実施態様においては、突
起部等即ち必要に応じてベルトの歯列の頭頂部と接触を
生じ得る要素を生じるように曲線部π代る直線軌跡から
なるという事実により第1図のそれと異なる軌跡を持ち
IL)る。
全ての前に述べた解決法においては、底部7は、放物線
状の各輪郭部5または6の長さと対比し得る長さで画成
された軌跡を有するという特定の特徴を包含している。
本文においては、用語「対比し得る」とは、端部8,9
間即ち2つの放物線弧の頂点間の距離りが頂点8,9と
放物線弧の半径方向の最も外側の点10.11との間の
各放物線弧の長さの65係に等しいかあるいはこれより
大きい事実を意味する0 半径方向に最も外側の点1’0.11は、プリーの歯列
3を規定する半径rの周囲に接触する条件によって決定
されるものである。
本発明が目的とし得るあらゆる解決法においては、側面
部5または6の放物線弧状の輪郭が下式により決定され
ることが望ましい。即ち、Y = KX2 但し、第18図においては、Yはプリーの中心〉通りか
つ第1図の点8を通る軸であり、Xは同じ点8を通るY
に対し直角の軸である。
係数には1式により求められる。即ち、K=tg2 (
90−β) 74 Y OおよびYO= Hr (1s
+nβ) 但し2、第1a図においては5 Hは全高(朋)、βは放物線および接触円に共通な接線
tが軸YK関して形成する角度、rは接触円の半径(m
m )、Yoは放物線と接触円との接触点に関する縦座
標である。
上記の幾何学的パラメータの値は、溝の輪郭形状および
この輪郭により得られる結果がこの値に依存する故に、
本発明の解決法においては非常な重要性を有する。
本発明の特定の実施態様は上記のパラメータに対し下記
の制限を加えて得られる。即ち。
H−0,7−15(xi) β=8°−25゜ H/r=2.875 Yo≧0.7H 値には、0.7乃至15酊の高さを有する溝の場合にお
いては0.09乃至2583の範囲で変化する。
底部7の横方向の輪郭部5,6の幾何学的特徴は、10
までの値の非常に少ない数の歯列を有するプリーにおけ
る溝を画成する場合に特に適合する。
また、この溝の幅りと深さHとの間の比率は、13乃至
3の範囲となることが望ましい。但し、幅りはプリーの
底部に対して平行に点12と13間で測定され、点12
と13は円周線4に対する2つの接線tの交点により画
成される。
深さIIは、底部7の中心における点15とプリーの最
も外側の円周線4上の点14との間で半径方向に測定さ
れる。
第1図の実施態様は、歯数Zが38、下式により決定さ
れる結果の半径R’&有するプリーと対応し得る。即ち
、 R=PX38:2π 但し、Pはプリーの2つの隣接する溝間のピッチである
プリー1は、その全体構成において、それぞ扛少なくと
も2つのプリー、即ち駆動プリーと被駆動プリーと、ポ
リマー材料、特にガラス繊維の長手方向補強材で補強さ
れかつ繊維により被覆されるか被覆されない歯列を突出
させた弾性材料製の胴部で形成される歯付きベルトとか
らなる運動伝達装置の一部である。
この駆動装置においては、2つのプリーの一方は第1図
に示されるものにより形成することができる。
駆動装置の第2のプリーは、第1のプリーの場合とは異
なる特徴を以て形成することができ、例えば、2つのプ
リーの一方の横方向の特徴とじては台形の形態により実
質的に形成された溝を有する矩形状部分を有することも
できる。
換言すれば、第1図のプリーの特徴は、所定のベルトと
、本発明のものとは異なる対応するプリー輪郭とを以て
作用するように既に設定された駆動装置において使用す
ることを可能にする如きものである。
本発明によるプリーは、特に、以下において詳細に説明
する如きプリーの外周部におけるホブ盤の切削ピッチ線
を転動する工程により形成される輪郭の特徴を含むもの
である。
本発明によるプリーと関連するベルトは、西独特許第2
016830.3号に記載される如き歯列および溝に置
かれた自己測置性のある繊維で覆うことができる。ある
いはまた、このベルトは西独特許第2363685.3
号において記載される如き二重繊維で覆うことも可能で
ある。
駆動装置の一部をなすベルトの歯列の輪郭は、例えば、
米国特許第4,37),363号に記載される如きもの
でもよく、あるいはまたこのベルトは台形状の輪郭を有
する歯列を持つこともでき、あるいは他の解決法によれ
ば、ベルトはイタリア国特許出願第19872 A/8
2号において記載される如き中心部のスロットが設けら
れた歯列を有することもできる。
更に、ベルトの歯列の輪郭は、対応するプリーの溝の輪
郭と共役となるかあるいは共役とならないよう圧するこ
ともできる。
ピッチが9.525mm、幅が15j11.展開距離が
800乃至1900mmの歯付きベノVトを含む運動伝
達装置のための駆動装置が本発明の目的に対して特に適
合するものであることが判った。
これらのベルトは、伝達比1:2を有する(第1図に示
したような溝を有する)プリーと関連させられる。特に
、これらベルトとプリーは、伝達比1:2乞有するプリ
ーを含み、特に21枚の歯数を有する第1のプリーと4
2枚の歯数を有する第2のプリーヲ含むエンジンの分配
状態を制御するため使用される傾向を有する。
別の実施態様によれば、本発明の駆動装置は、米国特許
第4,37),363号により歯の輪郭を有する歯利き
ベルトと、それぞれ駆動プリーに対しては16枚の歯数
、被駆動プリーには32枚の歯数な有する2つのプリー
とからなる。
本発明)ま、全ての意図された目的を達成するものであ
る。本発明によるプリーヲ含む駆動装置における歯列の
跳越し現象と関連した確率の排除または少なくとも著し
い減少は、同じ溝の側面部の長さと対比し得る長さを有
する溝の底部と、溝の底部の極限部に放物線の頂点を有
する側面部の放物線弧形状とが同時に存在することによ
るように思われる。
特に、下式による曲率乞有する側面部は、歯列の跳越し
現象と関連する確率の減少における重要性7有し得るも
のである。即ち、 Y = KX2 但し、には0.09と25.83間にある。
本発明によるプリーの特性は、等しい幾何学的寸法即ち
深さHおよび幅L’r有する台形状の溝、または中心0
+および02が対称軸KKK関して等しい距離だけ隔て
られた円形状の側面部17.18の2つの円弧と短い直
線部分を有する溝底部19を有する溝を含む公知の技術
のプリーに関して第2図に更に強調される。
達成される最適な結果は、ベルトの歯列が完全に溝の内
側にありかつこれがベルトとプリー間の接触円弧におい
て維持される時、ベルトの歯列と相対的なプリーの溝と
の間に生じる応力が示される第3図に示されたものから
更によく理解されよう。
第3図においては、前記応力は、本発明によるプリーか
らなる駆動装置と、第2図に示された公知のプリーヲ含
む駆動装置の双方との関連において示される。
本発明による応力と関連する部分は第3図において点線
で示される。
ベルトの歯列とプリーの溝との間の運動の伝達に関して
は、ベルト歯列の特定の輪郭は示されていない。実際に
本文において説明された理由は、問題となる過程におけ
る運動の伝達に関して、即ち弾性材料のベルト歯列の特
定の形状によりベルトの歯列の溝内への進入の間、歯列
の側面部の一方が実際に対応する溝の側面部の全輪郭に
対して押圧する故に、輪郭が共役状態となるかどうかと
いう事実に依存しない。
第3図に示される実施態様においては、図示の歯列おJ
:び溝の場合にベルトとプリー間の運動の伝達にとって
有効な推力P′fi!0.、図に示された作用力の合成
のため垂直推力Fnが対応する等しい値の多くの小さな
推力F、に分割することができるものとする。
垂直方向の推力Fnは、摺動運動を生じる歯列の輪郭及
び溝の輪郭に転移しようとするが、図に明瞭に示される
ように、放物線状の側面部により限定される溝を有する
プリーに対する垂直方向の成分Fnは、円弧に従う形状
7呈する側面部を有するプリーに対する垂直方向の推力
Fnよりも実質的に小さい。
第3図に事例として示された方式によれば、本発明によ
るプ’J−においては、垂直方向の推力Fnは水準技術
によるプリーと関連する垂直方向の推力の約60%の値
に達し得、このため歯付きベルトの材料の疲労が少なく
なると共に、特にベルトの歯列とプリーの溝との間の歯
列の跳越し現象の排除に関する顕著な改善をもたらすの
である。
歯列の跳越し現象の排除は1本発明による種々の最大ピ
ッチ径の全てのプリーにおいて債ましい特性であるが、
放物線弧と同じ寸法の大きな曲率。
および少数の歯数しか作用せず従って歯列の跳越し現象
の確率が比較的大きくなる時、放物線弧の頂点間の距離
を有するプリーが用いられる場合には、この問題は遥か
に重大なものとなる。
従って、1つの同じ溝、即ち1つの同じ駆動装置におけ
るプリーのピッチ径とは無関係に等しい最大幅および最
大深さの寸法を有する溝の使用もまた更に大きな利点と
なるものであるが、これはプリーの歯列と歯数の少ない
プリーにあるベルトの歯列間の接触を変えずに、特に小
さな特定の圧力を有する幅の広い支持面が得られるため
である。
この後者の特性は、小さな特定の圧力を有する1つの同
じ駆動装置における小さな直径のプリーは歯付きベルト
ラ形成する材料における疲労が比較的遅(なるため、ベ
ルトの耐用性および使用寿命にとって有効である。
2つの放物線弧の頂点を対称軸KK(第1図)に関して
大きな距離だけ移動させた結果もまた、歯列の跳越し現
象の観点から重要性を有する。
事実、このプリーに対する上記の解決法は、第2図にお
いて円弧17.18によって示された水準技術のプリー
に関する最も外側の部分の比較的大きな厚さのベルトの
歯列と係合することを可能にする0 このような配慮は第4図において遥かに明瞭であるが、
同図において斜線部Aは、等しい深さと上方の導入部分
における溝の最大幅を有する円形状の輪郭の円弧を有す
るプリーに比較し、放物線弧形状の輪郭を有するプリー
の金属部分が少ないことを示している。
このため、ベルトの歯列が完全に溝内にある時、ベルト
の歯列の最も可撓性に富む部分における更に多くの弾性
拐料部の変形を許容して、これを摺動させようとし、従
ってプリーの歯列に関して歯列の跳越しを生じる推力に
対して更に大きな抵抗力を生じるものである。
一ヒ記の全ては、然るべき類似点を有する、例えば更に
膨張した状態のタイヤにおける更に収縮した状態のタイ
ヤにおいて生じ得る事柄と類似し、即ち変形時には更に
多くの量の弾性材料が関与するため制動の際滑りを生じ
難くなる、より収縮状態にありかつ他のものに比して更
に広い接触面積を有するタイヤと類似する。
実際の状態においては、非常に大きな推力のためVC、
ベルトの歯列は、プリーの溝から外れて所、i+′I滑
り現象を生じる前にベルトの歯列のより多くの弾性材料
層を逓増的に押圧してこれを関与させようとする。
このため得られる結果もまた驚くべきものである。実際
に、米国特許第3.756,091号は台形状の歯列に
関してベルトの歯列に存在する弾性材料の量を減少させ
ることを教示している。この点に関し小出願人は反対の
教示内容を提起するものであって、従来のベルトの弾性
部から材料を取除く代りに、第4図で斜線で概略を示す
ようにプリーの歯列の肉厚を減少させたもので、卵ち、
本出願人は水準技術のプリーからある量の材料乞取除い
たものを提起するものである。プリーからある量の利料
を取除くと、関与する重量部を減少させるという更なる
結果が得られ、その結果振動および騒音が減ることにな
る。
達成された利点は第4図を見れば明らかである。
実際に、同図からは52つのプリー〇内少なくとも一方
における質量の減少は下式により表わされる実質的なも
のである。即ち、 2 X A X ]、 X n 但し、1はプリーの幅に関する図の面と直角ななす寸法
であり、nは溝の数である。
上記の数式において合成されるものから得られる結果は
2つのプリー(駆動プリーと被駆動プリー)の駆動装置
に対して拡張すべきものであり、一般に金属製のプリー
の場合に含まれる大きな質置部における対応した減量が
得られる。
更に、本プリーの本質的な特徴は、プリーの溝からベル
トの歯列が分離する過渡的な過程の大幅な改善に寄与す
るものである。
このような結果は、本発明によるプリーを少なくとも1
つと、例えば台形状もしくは円弧の形状あるいは放物線
弧形状の如き異なる形状の歯付き輪郭を有するベルト、
あるいは歯列の頭頂部における溝を設けないことを特徴
とする歯列を有するベルトY含む駆動装置によって得ら
れる。
事実、上記の駆動装置においては、本プリーの放物線弧
形状の側面部の特徴的な形態および2つの放物線の頂点
間の距離が、前記歯列とベルトおよび対応するプリーの
溝間に逓増的な保合過程の発生を有効に許容するもので
ある。
有効な保合状態は、プリーの側面部の特定の形態、Ij
lち、第1の非常に小さな略々直線状の部分即ち小さな
曲率を有する部分、およびパラメータにの値で決定され
る特定の曲率による溝の底部の極限点まで徐々VC増加
する曲率な有する後続部分乞特徴とする形態によって決
定されるのである。
その結果、正に溝の側面部の曲率が逓増する故に、ベル
トの歯列は徐々に接触状態となる係合過程に案内されて
これに強制されて、所要の予め定めた歯列の弾性部分の
変形状態を生じる。
換言すれば、本発明による特性によって、ベルトの歯列
の輪郭の如何に拘らず保合過程が生じ、ベルトの歯列の
変形はプリーの溝の側面部の形状により生じ、その全て
により係合過程の連続的な何等かの制御が得られ、常に
変形状態およびその結果の不可避的な滑り、および相対
的な疲労の状態を溝の側面部の上記の逓増する曲率によ
って非常に小さな値に維持するものである。
本発明の更に別つ特質は、前述の如く、その切削ピッチ
21が夕i円周22に対して接するホブ盤20(第5図
)により放物線形状の側面部を有する溝が形成されるこ
とである。
本発明のこのような特定の特質を明瞭にするため第5図
の概略図を照合すれば、同図において水準技術のホブ盤
20が前に述べたものとは完全に異なる方法で、即ちそ
のピッチ線23が直径ΦIの円周を有するプリーのピッ
チ線に対して接してこの後者のピッチ線上に転動するよ
うにプリーの溝の輪郭乞形成する。
この点において明らかなように、ホブ盤のピッチ線はホ
ブ盤の歯列の脚部を限定する線上の距離raJと、溝を
形成する直径のlのプリーの外円周からの距離raJ’
、<有する。
ホブ盤のピッチP1溝数およびプリー上に形成されるべ
き歯数2を求めれば、条件は下式によって決定される。
即ち、 ■)=(Φ1+2a )・π/Z 公知の技術によれば、プリーの溝の輪郭は転動径に従っ
て変化することが示もれている。
この状態は、プリーの直径が小さくなる程、例えば10
枚の歯数な設け、ピンチが3乃至20闘、従って直径が
955朋および64關の直径となるプリーにおいて、こ
れに形成されろ溝の輪郭)でとって不利な条件となる。
このことは、第6図にその概略が示される如きエツジの
鋭い形態および大きなプリー25から小さなプリー26
への過程の溝の側面部の傾斜の変化から明らかである。
小さな直径のプリーにおいては、接触区域27における
鋭いエツジ部の存在と側面部の傾斜のため、第7図に矢
印F+により示される如きベルトの歯列の脚部における
応力の過度の集中およびベルトとプリー間の接触面積の
減少の両方を生じるベルト歯列の側面部からの材料の除
去をもたらすことが明らかであろう。
これら2つの効果が、短い寿命および小さな直径のグリ
ーヲ含む駆動装置における歯列の跳越し現象に対する劣
った抵抗力の主な原因を構成するものである。
実際に、前記エツジ部は、保合状態におけるベルト表面
の速やかな疲労を生じ、またベルトが保合状態にある時
、歯列の脚部に応力が集中する余り周知の疲労割FM&
生じることになる。
更に、第7図からは、ベルトとプリー間の接触面が非常
に小さいため、上記の歯列の跳毬し現象を生じ得ること
が明らかであろう。
公知の技術により述べられた事柄とは対照的に、本出願
人は、プリーの外周部にホブ盤の切削ピッチ線21(第
5図)の滑りを生じない転動によって生じるプリー溝の
輪郭を用いることKより、即ち距離raJ’a:零にす
ることによって上記の欠点を排除することが可能である
ことを発見した。
前述の如く生じる輪郭によって達成される利点の説明は
、プリーの外周部に接するホブ盤の転動ピッチ線を設定
して転動運動中に生じる輪郭点の全てについてこれらの
点を瞬間的な回転運動の中心点に接近させることが可能
となるという事実から得られる。
換言すれば、この解決法によれば、溝の輪郭の諸点が公
知の解決法によるものに比して小さな半径を有し、この
ため溝の湾曲部分において更に緩やかな強調された曲率
を生じ、その全ての結果として第6図に示された溝のエ
ツジ27を取去りあるいは減衰させることになる。
その結果、本発明のプリーはベルトのどんな輪郭の歯列
を用いても過渡的な保合離脱過程に適する放物線弧形状
の溝の輪郭をもたらすのみでなく、略々零に等しい距離
「a」で形成される前記輪郭が特に接触区域における小
さな直径のプリーにおいても維持されるということがで
きる。
このような状態は、それぞれ小さな直径の2つのプIJ
−28,29のより詳細な説明のため更に第8図におい
て示され、第1のプリーは零に等しい距離「a」で形成
された溝を有し、第2のプリーは零よりも大きな距離r
aJの溝を有する。
更K、第9図は、距離「a」が零である時ある放物線弧
に従って形成される輪郭であって、更に大きな直径のプ
リー30から更に小さな直径のプリー31となる実施態
様における溝の上部の接触区域においてエツジが存在し
ないことを強調している。
特にベルトとプリー間の広い接触区域に関して本発明に
より達成される最適の状態については、更に第10図に
おいて照合番号32によってその概略が示されている。
本発明による特定の実施態様について記し示したが、本
発明はその範囲内圧おいて当業者にとって着想可能な他
の実施態様を包含するものであることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプリーの溝を示す横断面図、第1
a図シま第1図の溝の側面部の一方を示す図、第2図は
水準技術によるプリーと関連する本発明のプリーの溝を
示す断面図、第3図は本発明のプリーと水準技術のプリ
ーの双方におけるベルトの歯列および対応するプリー間
の応力の分布状態を示す図、第4図は水準技術の同じ幾
何学的寸法のプリーと対比する本発明によるプリーの軽
量化状態を示す断面図、第5図は1つのプリーの溝のホ
ブ盤および関連するプリーの関係を示す図、第6図は異
なる直径即ち大きな直径と小さな直径を有する水準技術
により形成された2つのプリーの溝を示す図、第7図は
ベルトと溝を有する小さな直径のプリーとからなる水準
技術により形成された駆動装置を示す図、第8図はその
輪郭がそれぞれ水準技術および本発明によって形成され
た小さな直径のプリーの溝間の比較を示す図、第9図は
プリーの外周部に接するホブ盤の回転ピッチ線を定めら
れた形状が維持する2つのプリーの溝間の比較を示f図
、および第10図はその溝が本発明により形成された輪
郭を有するベルトとプリー間の運動の伝達状態を示す図
である。 1・・・プリー     2・・・溝 3・・・歯列      4・・・円周線5.6・・・
側面部   7・・・底部8.9・・端部    10
,11・・・放物線弧12〜15・・・点    17
,18・・円弧19・・・直線状底部。 (l/S5名) 第1図8 12図 第3図 第4図 第6図 第7図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歯列と交互の複数の溝を有するポリマー材料製の
    可撓性に富む歯付きベルトを用いる運動伝達に適するプ
    リーにおいて、各溝が放物線弧状の輪郭を有する2つの
    側面部と、その端部が前記放物線弧状の輪郭の頂点と一
    致する底部とを有し、該底部の長さが前記溝の側面部の
    各々の放物線弧形状の輪郭の長さに実質的に対比し得る
    ことを特徴とするプリー。
  2. (2)前記放物線弧状の各輪郭が下式、即ちY=KX^
    2 (但し、には前記輪郭寸法が変化する際0.09乃至2
    5.83) により規定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のプリー。
  3. (3)前記溝の底部が実質的に平担であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のプリー。
  4. (4)前記溝の輪郭が、前記プリーの外周部に対して接
    触するホブ盤の転動ピッチ線により決定されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリー。
  5. (5)前記溝における前記底部の長さと各放物線弧状の
    輪郭の長さの比率が0.65と等しいかあるいはこれよ
    りも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のプリー。
  6. (6)前記の放物線弧状の輪郭の2つの半径方向に最も
    外方の点の接線が、前記溝底部に対する放物線の2つの
    接触点を通るプリーの半径と共に8乃至25°の範囲の
    エッジを画成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のプリー。
  7. (7)前記溝の幅と深さの間の比率が1.3乃至3の範
    囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    のプリー。
  8. (8)ポリマー材料製の歯付ベルトと、駆動プリーと被
    駆動プリーの少なくとも2つのプリーとの間の運動の同
    期的な伝達装置であつて、前記ベルトが前記プリーの対
    応する溝と係合するための交互の歯列を含む伝達装置に
    おいて、前記プリーの少なくとも一方において、各溝が
    その底部を形成する線上にその頂点が置かれる2つの放
    物線弧によつて緩やかに形成される曲率が変更可能な半
    径を有する2つの側方輪郭を有し、前記底部の長さは前
    記の放物線弧の各輪郭の長さと実質的に対比可能であり
    、各放物線弧の曲率は下式、即ち Y=KX^2 に従うことを特徴とする運動の伝達装置。
  9. (9)各プリーの溝が、前記放物線弧状の輪郭と、その
    両端部が2つの放物線弧の頂点である前記底部とによつ
    て画成されることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のポリマー材料製の1つの歯付きベルトと少なくとも
    2つのプリー間の運動の伝達装置。
  10. (10)前記駆動装置の2つのプリーの溝が等しい形状
    および寸法を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    8項または第9項に記載の運動伝達装置。
  11. (11)前記プリーの溝の深さが対応する前記ベルトの
    歯列の高さよりも大きいことを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の運動伝達装置。
  12. (12)前記の2つのプリーの溝の輪郭が、前記プリー
    の外周部上を摺動することなくその切削ピッチ線が転動
    するホブ盤により生成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の運動伝達装置。
JP60127018A 1984-06-11 1985-06-11 歯付きベルトと相対的伝達装置を含む同期型駆動装置のためのプリー Granted JPS6110168A (ja)

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