JPS61100019A - 増幅器 - Google Patents
増幅器Info
- Publication number
- JPS61100019A JPS61100019A JP59222432A JP22243284A JPS61100019A JP S61100019 A JPS61100019 A JP S61100019A JP 59222432 A JP59222432 A JP 59222432A JP 22243284 A JP22243284 A JP 22243284A JP S61100019 A JPS61100019 A JP S61100019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- control signal
- output
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/689—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
- H03K17/691—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は増幅器に係り、特にMOSFETのゲート駆動
に好適な増幅器に関する。
に好適な増幅器に関する。
MOSFETのゲート駆動に用いられる増幅器としては
、たとえば日立評論VOL、65 、 Na4 t’
p 39 ニ示されるように、ホトカプラで制御回路か
らの信号を受は小信号トランジスタで増幅する構成が知
られている。
、たとえば日立評論VOL、65 、 Na4 t’
p 39 ニ示されるように、ホトカプラで制御回路か
らの信号を受は小信号トランジスタで増幅する構成が知
られている。
しかし、この構成は、ホトカプラに電流を流すだけで容
易に%IO3FETのオン制御ができるという長所があ
るが、制御信号に対するゲート駆動回路の出力信号の遅
れ時間が1μs程度発生するということがあり、この点
は改善されていないものであった。
易に%IO3FETのオン制御ができるという長所があ
るが、制御信号に対するゲート駆動回路の出力信号の遅
れ時間が1μs程度発生するということがあり、この点
は改善されていないものであった。
本発明の目的は、たとえば、制御信号に対するゲート駆
動回路出力信号の遅れ時間を小さくできるようにした増
幅器を提供するにある。
動回路出力信号の遅れ時間を小さくできるようにした増
幅器を提供するにある。
公知例に示されているゲート駆動回路の遅れ時間発生個
所は、ホトカプラと増幅用トランジスタである。このた
め、該ホトカプラ部の遅れ時間縮小については、ホトカ
プラに変えパルストランスで信号を送る構成とし、増幅
用トランジスタ部の遅れ時間縮小については、フリップ
・プロップ回路に変えることによって改善したものであ
る。
所は、ホトカプラと増幅用トランジスタである。このた
め、該ホトカプラ部の遅れ時間縮小については、ホトカ
プラに変えパルストランスで信号を送る構成とし、増幅
用トランジスタ部の遅れ時間縮小については、フリップ
・プロップ回路に変えることによって改善したものであ
る。
したがって1本発明は、制御信号の立ち上りでパルスを
発生する第1のパルストランスと、該制御信号の立ち下
りでパルスを発生する第2のパルストランジスタと、該
第1のパルストランスからのパルスでセットされ、第2
のパルストランスからのパルスでリセットされるフリッ
プフロップ回路とから構成したものであり、たとえばM
OSFETのゲート駆動を該フリップフロップ回路の出
力で行なわしむるものである。
発生する第1のパルストランスと、該制御信号の立ち下
りでパルスを発生する第2のパルストランジスタと、該
第1のパルストランスからのパルスでセットされ、第2
のパルストランスからのパルスでリセットされるフリッ
プフロップ回路とから構成したものであり、たとえばM
OSFETのゲート駆動を該フリップフロップ回路の出
力で行なわしむるものである。
@1図は本発明による増幅器の一実施例を示す構成図で
あり、特にMOSFETのゲート駆動回路の一部として
示したものである。同図において、フリップフロップ回
路21、および22があり、該フリップフロップ回路2
1にはMOSFET 17のゲート駆動する制御信号が
入力されるようになっている。
あり、特にMOSFETのゲート駆動回路の一部として
示したものである。同図において、フリップフロップ回
路21、および22があり、該フリップフロップ回路2
1にはMOSFET 17のゲート駆動する制御信号が
入力されるようになっている。
フリップフロップ回路21および22のそれぞれの各出
力はアンド回路23.24のそれぞれの一入力端子に入
力されるようになっているとともに、イクスクルーシブ
オア回路25を介して前記アンド回路23.24のそれ
ぞれの他の入力端子に入力されるようになっている。ま
た、前記アンド回路23.24のそれぞれの出力はMO
SFET 25および26のそれぞれのゲートに入力さ
れるようになっており、該MO5FET 25および2
6がオンすることによりパルストランス27および28
が駆動されるようになっている。前記パルストランス2
7および28の出力はに03FET 2および3のゲー
トに入力されるようになっており、前記MO5FET
2および3は、抵抗6,7,8,9,10.11等とと
もにフリッププロップ回路を構成しこのフリップフロッ
プ回路を駆動するようになっている。このフリップフロ
ップ回路の出力は、バイポーラトランジスタ15および
16を介してMOSFET 17を駆動させるようにな
っている。
力はアンド回路23.24のそれぞれの一入力端子に入
力されるようになっているとともに、イクスクルーシブ
オア回路25を介して前記アンド回路23.24のそれ
ぞれの他の入力端子に入力されるようになっている。ま
た、前記アンド回路23.24のそれぞれの出力はMO
SFET 25および26のそれぞれのゲートに入力さ
れるようになっており、該MO5FET 25および2
6がオンすることによりパルストランス27および28
が駆動されるようになっている。前記パルストランス2
7および28の出力はに03FET 2および3のゲー
トに入力されるようになっており、前記MO5FET
2および3は、抵抗6,7,8,9,10.11等とと
もにフリッププロップ回路を構成しこのフリップフロッ
プ回路を駆動するようになっている。このフリップフロ
ップ回路の出力は、バイポーラトランジスタ15および
16を介してMOSFET 17を駆動させるようにな
っている。
次に、上述したゲート駆動回路の作用を説明する。まず
、フリップフロップ回路21のD端子Cに第2図(a)
に示すようなMO3FETオン、オフ信号が入力される
。この場合、前記フリップフロップ回路21およびフリ
ップフロップ回路22のクロック端子Cには第2図(b
)に示すようなりロック信号が入力されている。前記フ
リップフロップ回路21の出力信号は第2図(c)に示
すような信号となりこの信号はフリップフロップ回路2
2に入力されるとともにイクスクルーシブオア回路25
およびアンドゲート23に入力される。前記フリップフ
ロップ回路22の出力は第2図(D)に示すような信号
となり、この信号は前記イクスクルーシブオ7回路25
の他の入力端子に入力されるとともにアンドゲート24
に入力される。前記イクスクルーシブオア回路25の出
力は第2図(e)に示す信号となり、この信号は前記ア
ンド回路23および24のそれぞれの他の入力端子に入
力される。
、フリップフロップ回路21のD端子Cに第2図(a)
に示すようなMO3FETオン、オフ信号が入力される
。この場合、前記フリップフロップ回路21およびフリ
ップフロップ回路22のクロック端子Cには第2図(b
)に示すようなりロック信号が入力されている。前記フ
リップフロップ回路21の出力信号は第2図(c)に示
すような信号となりこの信号はフリップフロップ回路2
2に入力されるとともにイクスクルーシブオア回路25
およびアンドゲート23に入力される。前記フリップフ
ロップ回路22の出力は第2図(D)に示すような信号
となり、この信号は前記イクスクルーシブオ7回路25
の他の入力端子に入力されるとともにアンドゲート24
に入力される。前記イクスクルーシブオア回路25の出
力は第2図(e)に示す信号となり、この信号は前記ア
ンド回路23および24のそれぞれの他の入力端子に入
力される。
前記アンド回路23および24のそれぞれの出力は第2
図(f)および(g)に示す信号となり、MOSFET
25および26のゲートに入力される。
図(f)および(g)に示す信号となり、MOSFET
25および26のゲートに入力される。
これによって、前記パルストランス27および28の二
次側出力には、第3図(b)および(c)に示すような
パルスが発生し、MOSトランジスタ2および3、抵抗
6.7,8,9,10.11によって構成されるフリッ
プフロップ回路の出力は第3図(d)に示すような信号
が得られる。
次側出力には、第3図(b)および(c)に示すような
パルスが発生し、MOSトランジスタ2および3、抵抗
6.7,8,9,10.11によって構成されるフリッ
プフロップ回路の出力は第3図(d)に示すような信号
が得られる。
この信号は、バイポーラトランジスタ15゜16を介し
てMOSFETのゲートを駆動するようになる。
てMOSFETのゲートを駆動するようになる。
このように構成した回路は、たとえば、モータ駆動用イ
ンバータにおけるパワーMO3FETのゲート駆動に適
用した場合、制御信号に対するゲート駆動の出力信号の
遅れ時間を0.1 μS程度に短縮でき、したがって
モータ駆動の性能向上を図ることができるようになる。
ンバータにおけるパワーMO3FETのゲート駆動に適
用した場合、制御信号に対するゲート駆動の出力信号の
遅れ時間を0.1 μS程度に短縮でき、したがって
モータ駆動の性能向上を図ることができるようになる。
上述した実施例では、フリップフロップ回路21.22
.イクスクルーシブ回路25、アンド回路23.24お
よびMOSFET25 、26等でパルストランス27
.28を駆動させる回路を構成したものであるが、必ず
しもこの回路に限定されることはない。要は、制御信号
の立ち上りおよび立ち下りの際に、前記パルストランス
からパルスを発生させるような回路であればよい。
.イクスクルーシブ回路25、アンド回路23.24お
よびMOSFET25 、26等でパルストランス27
.28を駆動させる回路を構成したものであるが、必ず
しもこの回路に限定されることはない。要は、制御信号
の立ち上りおよび立ち下りの際に、前記パルストランス
からパルスを発生させるような回路であればよい。
以上説明したことから明らかなように、本発明による増
幅器によれば、パルストランスおよびフリップフロップ
回路から構成され、これらはいずれも高速動作をするこ
とから、電気的に絶縁された高速の増幅器を得ることが
できるようになる。
幅器によれば、パルストランスおよびフリップフロップ
回路から構成され、これらはいずれも高速動作をするこ
とから、電気的に絶縁された高速の増幅器を得ることが
できるようになる。
第1図は本発明による増幅器の一実施例を示す構成図で
あり、特にMO3FETゲート駆動回路に適用された図
、第2図および第3図は前記MO8FETゲート駆動回
路の動作説明をするためのタイミングチャートである。 1・・・電源、2,3・・・MOSFET、4,5,6
,7,8゜9.10,11,12・・・抵抗、15.1
6・・・バイポーラトランジスタ、21.20・・・フ
リップフロップ回路、23.24・・・アンド回路、2
5・・・イクスクルーシブオア回路、27.28・・・
パルストランス。
あり、特にMO3FETゲート駆動回路に適用された図
、第2図および第3図は前記MO8FETゲート駆動回
路の動作説明をするためのタイミングチャートである。 1・・・電源、2,3・・・MOSFET、4,5,6
,7,8゜9.10,11,12・・・抵抗、15.1
6・・・バイポーラトランジスタ、21.20・・・フ
リップフロップ回路、23.24・・・アンド回路、2
5・・・イクスクルーシブオア回路、27.28・・・
パルストランス。
Claims (1)
- 1、制御信号の立ち上りでパルスを発生する第1のパル
ストランスと、該制御信号の立ち下りでパルスを発生す
る第2のパルストランスと、該第1のパルストランスか
らのパルスでセットされ、第2のパルストランスからの
パルスでリセットされるフリップフロップ回路とから構
成されることを特徴とする増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59222432A JPS61100019A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59222432A JPS61100019A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100019A true JPS61100019A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16782300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59222432A Pending JPS61100019A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100019A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283310A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波装置 |
JP2009183059A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | ノイズ除去回路、絶縁トランスを用いた信号伝送回路および電力変換装置 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222432A patent/JPS61100019A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283310A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波装置 |
JP2009183059A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | ノイズ除去回路、絶縁トランスを用いた信号伝送回路および電力変換装置 |
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