JPS6099417A - マンドレルミルにおける金属管の後端速度補償装置 - Google Patents
マンドレルミルにおける金属管の後端速度補償装置Info
- Publication number
- JPS6099417A JPS6099417A JP58207588A JP20758883A JPS6099417A JP S6099417 A JPS6099417 A JP S6099417A JP 58207588 A JP58207588 A JP 58207588A JP 20758883 A JP20758883 A JP 20758883A JP S6099417 A JPS6099417 A JP S6099417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- speed
- rolling
- stands
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/78—Control of tube rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B17/00—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
- B21B17/02—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
- B21B17/04—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野つ
継目無鋼管の製造Cま1例えば角鋼片を円形状孔形を有
するロールに押し込み中空素管そ造る押し込み穿孔機、
この中空素管を更に肉厚減少さぜる傾余10−ル圧延機
、さらζここの管にマンドレルを挿入して連続的に肉厚
減少を行うマン)・ルルミル。
するロールに押し込み中空素管そ造る押し込み穿孔機、
この中空素管を更に肉厚減少さぜる傾余10−ル圧延機
、さらζここの管にマンドレルを挿入して連続的に肉厚
減少を行うマン)・ルルミル。
この管を再び加熱した後外径縮少f ’45うストレッ
チレデューサ等にまって行なわれる。
チレデューサ等にまって行なわれる。
本発明(ま、この様な継目無鋼管の製造フロセスにおい
て、いわゆるマンドレルミル、即ち直列に配置された各
個、駆動方式の複数の圧延スタンドを有する連続圧延機
とマンドレルにより金属管を圧延する装置に関するもの
である。
て、いわゆるマンドレルミル、即ち直列に配置された各
個、駆動方式の複数の圧延スタンドを有する連続圧延機
とマンドレルにより金属管を圧延する装置に関するもの
である。
(従来技術)
一般的に、全ての分野の連続圧延機において重要なこと
(マ、各スタンドの材料速度のバランスてあり、任意の
2つのスタンドの間において、第1のスタンドの材料の
出口速度と第2のスタンドの材料入1コ速度を一致させ
ることが必要である。もし、これが一致しない時には拐
料に張力葦たは圧編方が作用し、長手方向に寸法変化が
生じる。
(マ、各スタンドの材料速度のバランスてあり、任意の
2つのスタンドの間において、第1のスタンドの材料の
出口速度と第2のスタンドの材料入1コ速度を一致させ
ることが必要である。もし、これが一致しない時には拐
料に張力葦たは圧編方が作用し、長手方向に寸法変化が
生じる。
トクに本発明に係るマンドレルミルに於ては、管内部に
マンドレルが存在するため、圧延法によって拐料速度が
変化することが知られており、とくに速度設定に注意を
有する圧延機である。このマンドレルミルには5圧延中
のマンドレルの拘束状態により、大別して3つの方法が
ある。第1はマンドレルを拘束することなく自由に圧延
するフルフローティングマンドレルミル法、i2i!例
えば特公昭46−3058号などで知られるマンドレル
を一定の速度に固定して圧延するセミフローティングマ
ンドレルミル法、第3は圧延初期において第2の方法を
とり、圧延後期においてマンドレルの拘束を解き、自由
に圧延する方法とがある第1の方法において(ま、圧延
中、マンドレル速度が変化することは避けられないため
、各スタンド間の速度バランスの状態が圧延の段階lこ
っれて変化し、いわゆるストマソク現象としてスタンド
間材料rこ圧権力が作用し、外径及び肉厚が部分的に大
きくなるように変化することが知られているこれを解決
Tるには、例えば特願昭47−44870号公報の様に
圧延中容スタンドの回転数を変化させる対策がとられて
いる。
マンドレルが存在するため、圧延法によって拐料速度が
変化することが知られており、とくに速度設定に注意を
有する圧延機である。このマンドレルミルには5圧延中
のマンドレルの拘束状態により、大別して3つの方法が
ある。第1はマンドレルを拘束することなく自由に圧延
するフルフローティングマンドレルミル法、i2i!例
えば特公昭46−3058号などで知られるマンドレル
を一定の速度に固定して圧延するセミフローティングマ
ンドレルミル法、第3は圧延初期において第2の方法を
とり、圧延後期においてマンドレルの拘束を解き、自由
に圧延する方法とがある第1の方法において(ま、圧延
中、マンドレル速度が変化することは避けられないため
、各スタンド間の速度バランスの状態が圧延の段階lこ
っれて変化し、いわゆるストマソク現象としてスタンド
間材料rこ圧権力が作用し、外径及び肉厚が部分的に大
きくなるように変化することが知られているこれを解決
Tるには、例えば特願昭47−44870号公報の様に
圧延中容スタンドの回転数を変化させる対策がとられて
いる。
第2の方法に於て(まマンドレル速度は常に不変のため
、この様な現象は生ぜず、長手方向に均一な寸法の成品
が得られるとされている。藍た。第3の方法は、この両
者の中間的な寸法変化が生じると考えてよい。
、この様な現象は生ぜず、長手方向に均一な寸法の成品
が得られるとされている。藍た。第3の方法は、この両
者の中間的な寸法変化が生じると考えてよい。
(発明の目的)
本発明は、主として前記、第2.第3の圧延法に適用さ
れて、より一層の寸法精度を向」二するよう提案される
制御装置に関する。ff1lち、発明者らは、かかる第
2.第3の圧延法ζこおいては、第1の圧延法よりも旨
い寸法精度の成品が得られることは事実であるが、さら
Iこ別の問題点が存在し。
れて、より一層の寸法精度を向」二するよう提案される
制御装置に関する。ff1lち、発明者らは、かかる第
2.第3の圧延法ζこおいては、第1の圧延法よりも旨
い寸法精度の成品が得られることは事実であるが、さら
Iこ別の問題点が存在し。
部分的ζこ寸法精度(i−悪化させている場合のあるこ
吉を見出した。
吉を見出した。
即ち一般ζこ鋼管等を圧延する際においては、先端およ
び後端1こpいては非定常の変形か行なわれるため、い
わゆるクロップか生じ、とくに後☆116は第1図に示
すような形状となる。このクロップ(ま第2図(1))
の様に、孔形の外にはみ出して圧延されるため、著しく
圧延負荷が増大し、モーター回転数の低下を米し、これ
は後段スタンドはど21だ素材肉厚が同じときには薄肉
管を圧延Tるほど傾向は顕著になる。即ち、この様な現
象があるとき2つのスタンド間に於て(ま、第1のスタ
ンドを後☆;Wクロッグが通過するとき、第1のスタン
ドの回転数低下によって、出口U料速度か低下7I−る
。
び後端1こpいては非定常の変形か行なわれるため、い
わゆるクロップか生じ、とくに後☆116は第1図に示
すような形状となる。このクロップ(ま第2図(1))
の様に、孔形の外にはみ出して圧延されるため、著しく
圧延負荷が増大し、モーター回転数の低下を米し、これ
は後段スタンドはど21だ素材肉厚が同じときには薄肉
管を圧延Tるほど傾向は顕著になる。即ち、この様な現
象があるとき2つのスタンド間に於て(ま、第1のスタ
ンドを後☆;Wクロッグが通過するとき、第1のスタン
ドの回転数低下によって、出口U料速度か低下7I−る
。
一方第2のスタンドの入口速度(ま一定である為。
ス、タンド間材制に張力が生じ、管径か減少]−るなど
の寸法変化が生じる結果になる。
の寸法変化が生じる結果になる。
(発明の構成・作用〕
本発明はかかる問題を、後端クロップか第1スタンドを
尻抜けする時刻を検知し、これにより第2スタンド或い
は第3スタンド以降全てのスタンドの速度を制御゛fる
ことによって解決せんとするもので、以下図面を用いて
不発明を具体的に説明する。
尻抜けする時刻を検知し、これにより第2スタンド或い
は第3スタンド以降全てのスタンドの速度を制御゛fる
ことによって解決せんとするもので、以下図面を用いて
不発明を具体的に説明する。
第3図はマンドレルミルとバーのリテイニング装置の構
成図会示す。マンドレルミルのスタン1一群は一般に7
〜8組のスタンドを設けるが、この実施例では4組スタ
ンドを廟するものを示している。5a〜5diま各スタ
ンドに設りた荷重検出器である。2は被圧延材でその中
空部にリテナー4により拘束さシtたマンドレルバ−3
が挿入されており、被圧延材1i 9 a〜9dのロー
ルとマンドレルバ−3との間て圧延される。谷「」−ル
(ま(5,1〜(5dの減速機を介して直流電動機7
F1〜7(1によって駆動さえし、かっこの回転速1屍
は8,1〜3 +、l (1)速既検出器により検出さ
れる。
成図会示す。マンドレルミルのスタン1一群は一般に7
〜8組のスタンドを設けるが、この実施例では4組スタ
ンドを廟するものを示している。5a〜5diま各スタ
ンドに設りた荷重検出器である。2は被圧延材でその中
空部にリテナー4により拘束さシtたマンドレルバ−3
が挿入されており、被圧延材1i 9 a〜9dのロー
ルとマンドレルバ−3との間て圧延される。谷「」−ル
(ま(5,1〜(5dの減速機を介して直流電動機7
F1〜7(1によって駆動さえし、かっこの回転速1屍
は8,1〜3 +、l (1)速既検出器により検出さ
れる。
第4図Cま本発明の内当法スタンドの速Vを増加させる
場合の構成を示J−フロック図である。圧延機のロール
98〜9dを駆動−ヂる面151シ電動機7 a〜7d
4ま交流電源1]ヲ入カとしてサイリスタレオナード装
置1.0 a〜10 d lこよって運転されており。
場合の構成を示J−フロック図である。圧延機のロール
98〜9dを駆動−ヂる面151シ電動機7 a〜7d
4ま交流電源1]ヲ入カとしてサイリスタレオナード装
置1.0 a〜10 d lこよって運転されており。
各サイリスクレオナード装置は88〜8 (Iの速度核
出器信号を帰還入力して速度制御J系を構成している。
出器信号を帰還入力して速度制御J系を構成している。
定常圧延時の各ロールへの速度指令ζま谷々12 a〜
12 dζこより与えられている。被圧延材の後端クロ
ップが第1スタンドのロール9aを灰抜けした時を荷重
検出器5aにて検知すると1・1aのタイマーをカウン
トスタートさせ、タイマー設定器16 aによって設定
されたタイマー値をカウントアツプすると151〕のス
イッチを開放し、速度ネ1(l正量設定値1:31)に
より設定された補正量を定常速度設定2% 12 +)
に追加することにより、第2スタンドのロール91)は
加速され定常圧延速度より商い速度で回転する。タイマ
ー設定器16 aの設定値(ま、装置の遅れ時間を考慮
して第2スタンドの圧延速度に応じて変更することによ
り被圧延材の後端クロップか丁匿第2スタンドに噛込む
タイミングトする様設定さ]tている。その結果第2ス
タンドのロールは噛込んた後端クロップによる負荷」・
θに伴うスピードダウンか補償速肢で打消される為、ス
ピードダウンによるスタンド間の張力発生をさせないで
圧延が出来る為、第2.第3スタンド間で(ま外径減少
を発生しない。以下同様の過程を第3スタンドに経返し
ていき、第4スタンドを被圧延材が灰抜りした時全ての
タイマーはりセットされ。
12 dζこより与えられている。被圧延材の後端クロ
ップが第1スタンドのロール9aを灰抜けした時を荷重
検出器5aにて検知すると1・1aのタイマーをカウン
トスタートさせ、タイマー設定器16 aによって設定
されたタイマー値をカウントアツプすると151〕のス
イッチを開放し、速度ネ1(l正量設定値1:31)に
より設定された補正量を定常速度設定2% 12 +)
に追加することにより、第2スタンドのロール91)は
加速され定常圧延速度より商い速度で回転する。タイマ
ー設定器16 aの設定値(ま、装置の遅れ時間を考慮
して第2スタンドの圧延速度に応じて変更することによ
り被圧延材の後端クロップか丁匿第2スタンドに噛込む
タイミングトする様設定さ]tている。その結果第2ス
タンドのロールは噛込んた後端クロップによる負荷」・
θに伴うスピードダウンか補償速肢で打消される為、ス
ピードダウンによるスタンド間の張力発生をさせないで
圧延が出来る為、第2.第3スタンド間で(ま外径減少
を発生しない。以下同様の過程を第3スタンドに経返し
ていき、第4スタンドを被圧延材が灰抜りした時全ての
タイマーはりセットされ。
各スイッチ1.5 b 、 1.5 Gも閉路され、元
の定常圧延速度に復帰し1次の圧延にそなえる。なお各
タイマーのりセント及び各スイッチ15は、尚該スタン
ドを被圧延材が通過後直ちに閉路り土ノドさ〕1.でも
か貰わない。速lf;riti正量(ま被圧延材の材質
、温度、外形、肉厚等により最適値を設定万一る。又。
の定常圧延速度に復帰し1次の圧延にそなえる。なお各
タイマーのりセント及び各スイッチ15は、尚該スタン
ドを被圧延材が通過後直ちに閉路り土ノドさ〕1.でも
か貰わない。速lf;riti正量(ま被圧延材の材質
、温度、外形、肉厚等により最適値を設定万一る。又。
タイマーCまロールスピードに応じて丁度後端り【1ツ
ブがロールに到達1−るタイミングに設定1−る。
ブがロールに到達1−るタイミングに設定1−る。
以上か後込′んクロップか到達する時に当該スタンドの
速度を定常速度に対して増加させる装置である。次に第
5図にまって後端クロップか到達した当該スタンドを除
く以降全てのスタンドの速度を。
速度を定常速度に対して増加させる装置である。次に第
5図にまって後端クロップか到達した当該スタンドを除
く以降全てのスタンドの速度を。
定常圧延速度に対して所定量降斗させる装置に月して説
明する。第4図と同様、定常圧延IJ、1の谷ロールへ
の速度指令は谷々1221〜12dにより与えられてい
る。被圧延材の後端クロップが第1スタンドのロール9
aを灰抜けした時を荷重検出器5aにて検知すると]、
#I aのタイマーそカウントスタートタイマー値をカ
ウントアツプすると15d,+5eのスイッチを閉路し
、」:3 d 、I3 cて設定さtした減速方向の速
度補正値を第2スタンドに被圧砥料の後端クロップが噛
込むタイミング1こ追加し、第2スタンドの【」−ル回
転数か後端クロップによる負荷増加により下った分たり
第3と第4スタンドの「」ール回転数を下降させること
により、第3,第4スタンド間及び第2,第3スタンド
間の速度マツチングをとることによって、被圧延材に張
力をかけるこさなく圧延し、外径減少を防止することか
出来る。
明する。第4図と同様、定常圧延IJ、1の谷ロールへ
の速度指令は谷々1221〜12dにより与えられてい
る。被圧延材の後端クロップが第1スタンドのロール9
aを灰抜けした時を荷重検出器5aにて検知すると]、
#I aのタイマーそカウントスタートタイマー値をカ
ウントアツプすると15d,+5eのスイッチを閉路し
、」:3 d 、I3 cて設定さtした減速方向の速
度補正値を第2スタンドに被圧砥料の後端クロップが噛
込むタイミング1こ追加し、第2スタンドの【」−ル回
転数か後端クロップによる負荷増加により下った分たり
第3と第4スタンドの「」ール回転数を下降させること
により、第3,第4スタンド間及び第2,第3スタンド
間の速度マツチングをとることによって、被圧延材に張
力をかけるこさなく圧延し、外径減少を防止することか
出来る。
さらに被圧延材か進行し.第2スタンドを灰抜けした時
を第1スタンドと同様に第2スタンドの荷重715+)
にて検知すると1・口〕のタイマーそカウントスタート 設定さrしたタイマー値をカウントアツプすると15[
のスイッチを閉略し,+3fて設定さf’した減速方向
の速度油止値を第3スタンドに被圧延材の後端夕「1ノ
ブか噛込むタイミングに、さらくこ追加して。
を第1スタンドと同様に第2スタンドの荷重715+)
にて検知すると1・口〕のタイマーそカウントスタート 設定さrしたタイマー値をカウントアツプすると15[
のスイッチを閉略し,+3fて設定さf’した減速方向
の速度油止値を第3スタンドに被圧延材の後端夕「1ノ
ブか噛込むタイミングに、さらくこ追加して。
第:3スタンドのロール回転数が後端クロッグによる負
荷哨加により下った分だけ第4スタンドのロール回転数
を下降させることにより,第3,第4スタンド間の速度
マツチングf Lるこ吉により被圧延材に張力をかける
ことなく圧延し.外径の減少を防止するこ吉かできる。
荷哨加により下った分だけ第4スタンドのロール回転数
を下降させることにより,第3,第4スタンド間の速度
マツチングf Lるこ吉により被圧延材に張力をかける
ことなく圧延し.外径の減少を防止するこ吉かできる。
月別か第4スタンドを灰抜りしたらタイマート1a,1
・i l) f ’)セットし、かつスイッチ15 d
〜1.5 f f開路し次の圧延にそなえる。タイマー
及び速度補正量の設定は第4図の説明の記述と同様であ
る。
・i l) f ’)セットし、かつスイッチ15 d
〜1.5 f f開路し次の圧延にそなえる。タイマー
及び速度補正量の設定は第4図の説明の記述と同様であ
る。
尚該スタンドそ除く、以降全てのスタンドの速度を定常
圧延速度に対して所定量士降させる装置を使用する場合
には.ロール速度の「14分にしたがってマンドレルバ
−の速度そも一定の割合て下げてバーとロールの相対速
度を保つ必要かある。
圧延速度に対して所定量士降させる装置を使用する場合
には.ロール速度の「14分にしたがってマンドレルバ
−の速度そも一定の割合て下げてバーとロールの相対速
度を保つ必要かある。
また、被圧延材の灰抜検知(ま荷重検出器によるはかり
てなく、各直流電動機の負荷電流か圧地相の灰抜により
一定値より下ったことて検知するいわゆる「」−ドリレ
ーfイ史月]覆−ることもてきる。システムによって(
ま荷重検出器と電流方式を併用してもか丑わない。又.
被圧砥料の後☆1′^;クロッグか次スタン1−に噛込
むタイミングに合せる装置(:よ、りイマーのかわりシ
こ直流電動機と同一軸に設置したパルス発振器とカウン
ターによる方式でも不装置を構成し、同様の機能をもた
せることかできる。
てなく、各直流電動機の負荷電流か圧地相の灰抜により
一定値より下ったことて検知するいわゆる「」−ドリレ
ーfイ史月]覆−ることもてきる。システムによって(
ま荷重検出器と電流方式を併用してもか丑わない。又.
被圧砥料の後☆1′^;クロッグか次スタン1−に噛込
むタイミングに合せる装置(:よ、りイマーのかわりシ
こ直流電動機と同一軸に設置したパルス発振器とカウン
ターによる方式でも不装置を構成し、同様の機能をもた
せることかできる。
(発明の効果つ
本発明によってマンドレルミル圧延においての後Q1■
部クロップによる負荷増大に基く回転数変化を防止し、
長手方向に均一な寸法f 48ることかiiJ能吉なっ
た。
部クロップによる負荷増大に基く回転数変化を防止し、
長手方向に均一な寸法f 48ることかiiJ能吉なっ
た。
第1図は管乾;部のクロップ形状、第2図1.、n)
!ま定常部の圧延状態、(1))はクロップの圧延状態
を示″d−o第3図(まマンドレルミルとバーのリテイ
ニング装置の構成図、第4図はクロッグか噛込んだスタ
ンドの速度を変更Tる場合の本発明装置のフロック図、
第5図(まクロップか1伯んだスタンド以外の下流スタ
ンドの速度を変更する場合のフロック図を示す。 1(・・・o −ル、P、 P’・・材、R,Ll・・
・マンドレル。 ■・・・マンドレルミルスタンド8L 2 ・材11.
3・マンドレルバ−14・・・リテイニンク装置、5
a〜5d・・・荷重検出器、13a〜6C・・・減速機
、78〜7C・・・直流電動機、8a〜8C・・・速度
検出器、9a〜9d・・圧延機のロール、1024〜l
(1(1・・・サイリスクレオナード装置、11・・・
交流電源、123〜]2(」・・・定常圧延速度設定器
、I31)〜]:つ[・・・連関補償量設定器、1.4
2 + Ill l) ・・・タイマー、1.51)
〜15 r−スイッチ、IG a 、H)l)・・・タ
イマー設定器。 特t8I出1頭人 代理人 弁理士 矢 葺 知 之 (ほか]名〕
!ま定常部の圧延状態、(1))はクロップの圧延状態
を示″d−o第3図(まマンドレルミルとバーのリテイ
ニング装置の構成図、第4図はクロッグか噛込んだスタ
ンドの速度を変更Tる場合の本発明装置のフロック図、
第5図(まクロップか1伯んだスタンド以外の下流スタ
ンドの速度を変更する場合のフロック図を示す。 1(・・・o −ル、P、 P’・・材、R,Ll・・
・マンドレル。 ■・・・マンドレルミルスタンド8L 2 ・材11.
3・マンドレルバ−14・・・リテイニンク装置、5
a〜5d・・・荷重検出器、13a〜6C・・・減速機
、78〜7C・・・直流電動機、8a〜8C・・・速度
検出器、9a〜9d・・圧延機のロール、1024〜l
(1(1・・・サイリスクレオナード装置、11・・・
交流電源、123〜]2(」・・・定常圧延速度設定器
、I31)〜]:つ[・・・連関補償量設定器、1.4
2 + Ill l) ・・・タイマー、1.51)
〜15 r−スイッチ、IG a 、H)l)・・・タ
イマー設定器。 特t8I出1頭人 代理人 弁理士 矢 葺 知 之 (ほか]名〕
Claims (1)
- 直列に配置された各個(駆動方式の複数スタンドを有′
7J〜る連続圧延機とマンドレルにより金属管を圧延す
る装置において、金属管の後端クロッグのLスタンド灰
抜は時刻を検知するため前記スタンドの各々に、圧延荷
重を検出Tる荷重検出器又は負荷電流の増加又は減少を
検出する電流検出器を設けるとともに、後端クロップの
位置を監視Tるため各スタンドにロール速度検出器を設
置ヶ、後端りロップか=+1スタンドに到達するタイミ
ングに、h+1スタンドの速度を増加させるか又(まb
→−2スタンド以降の全てのスタンド速度を減少させる
速度補償量設定器を設けたことを特徴とするマンドレル
ミルにおける金属管の後端速度補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207588A JPS6099417A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | マンドレルミルにおける金属管の後端速度補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207588A JPS6099417A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | マンドレルミルにおける金属管の後端速度補償装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099417A true JPS6099417A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16542248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207588A Pending JPS6099417A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | マンドレルミルにおける金属管の後端速度補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105710138A (zh) * | 2016-04-14 | 2016-06-29 | 燕山大学 | 一种基于滞后补偿的冷轧板形闭环控制方法 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58207588A patent/JPS6099417A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105710138A (zh) * | 2016-04-14 | 2016-06-29 | 燕山大学 | 一种基于滞后补偿的冷轧板形闭环控制方法 |
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