JPS6095439A - 写真製版焼付方法 - Google Patents
写真製版焼付方法Info
- Publication number
- JPS6095439A JPS6095439A JP58202536A JP20253683A JPS6095439A JP S6095439 A JPS6095439 A JP S6095439A JP 58202536 A JP58202536 A JP 58202536A JP 20253683 A JP20253683 A JP 20253683A JP S6095439 A JPS6095439 A JP S6095439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- airtight sheet
- glass plate
- printing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガラス板と気密シートの間にフィルム原版と感
光性版材とを良好に密接支持し光源によシ焼付を行うこ
とのできる写真製版焼付方法の改−１−へ１＾ 良に関する。
光性版材とを良好に密接支持し光源によシ焼付を行うこ
とのできる写真製版焼付方法の改−１−へ１＾ 良に関する。
従来写真製版焼付方法には種々のものがある。
例えば第１図に示すように、光源２を収納した焼付機本
体１の上部にガラス板３を設けると共に同ガラス板３の
上面に気密シート４を開閉自在に構成し、同ガラス板３
と気密シート４０間にフィルム原版５と感光性版材６を
設け、ガラス板３と気密シート４０間を真空ポンプによ
り真空にした後、気密シート４の上面をスキージローラ
ーＴによりスキージし、かかる後焼付を行う方法がとら
れている。
体１の上部にガラス板３を設けると共に同ガラス板３の
上面に気密シート４を開閉自在に構成し、同ガラス板３
と気密シート４０間にフィルム原版５と感光性版材６を
設け、ガラス板３と気密シート４０間を真空ポンプによ
り真空にした後、気密シート４の上面をスキージローラ
ーＴによりスキージし、かかる後焼付を行う方法がとら
れている。
しかるにガラス板３と気密シート４の間の真空を開始す
ると、ガラス板３と気密シート４の間に重ね合わせたフ
ィルム原版５と感光性版材６は周辺部のみが密着し、中
央部に空気溜８が生じ、かかる後スキージローラーＴで
気密シート４の上面からスキージしてもフィルム原版５
と感光性版材６の空気溜は周辺部が密着しているので空
気は外に流出することができず、いわゆる焼ボケが生じ
２− る欠点がある。
ると、ガラス板３と気密シート４の間に重ね合わせたフ
ィルム原版５と感光性版材６は周辺部のみが密着し、中
央部に空気溜８が生じ、かかる後スキージローラーＴで
気密シート４の上面からスキージしてもフィルム原版５
と感光性版材６の空気溜は周辺部が密着しているので空
気は外に流出することができず、いわゆる焼ボケが生じ
２− る欠点がある。
本発明は上記の点に鑑みなしたものであって、フィルム
原版と感光性版材の間の空気を良好に除去でき、焼ボケ
の生じることのない写真製版焼付方法を提供することを
目的とする。
原版と感光性版材の間の空気を良好に除去でき、焼ボケ
の生じることのない写真製版焼付方法を提供することを
目的とする。
以下本発明の写真製版焼付方法を説明する。本発明に係
る写真製版焼付方法は第２図および第３図に示す装置を
用いる。
る写真製版焼付方法は第２図および第３図に示す装置を
用いる。
図において、１１は焼付機本体、１２は焼付機本体１１
の内部に設けた光源、１３は焼付機本体１１の上部に設
けたガラス板、１４はローラー１５に巻きつけた気密シ
ートであって、ガラス板１３の上面を巻付け、巻戻し可
能な構造としである。
の内部に設けた光源、１３は焼付機本体１１の上部に設
けたガラス板、１４はローラー１５に巻きつけた気密シ
ートであって、ガラス板１３の上面を巻付け、巻戻し可
能な構造としである。
１６および１７はガラス板１３と気密シート１４０間に
重ね合わせ−ｆＣ，フィルム原版および感光性版材であ
る。１８はガラス板１３の周囲に設けた凸状のゴムパツ
キン、１９は真空ポンプ、２０はフィルム原版１６と感
光性版材１７をガラス板１３の上面に位置決めするため
のピンである。２１は気密シート１４の上面に回動自在
に設けたスキージローラーである。
重ね合わせ−ｆＣ，フィルム原版および感光性版材であ
る。１８はガラス板１３の周囲に設けた凸状のゴムパツ
キン、１９は真空ポンプ、２０はフィルム原版１６と感
光性版材１７をガラス板１３の上面に位置決めするため
のピンである。２１は気密シート１４の上面に回動自在
に設けたスキージローラーである。
次に上記の装置を用いての焼付方法を説明する。
（１）先ずガラス板１３の上面に、ピン２０に合わせて
フィルム原版１６と感光性版材１７を重ね合わせると共
にガラス板１３の上面に気密シート１４を施設する。
フィルム原版１６と感光性版材１７を重ね合わせると共
にガラス板１３の上面に気密シート１４を施設する。
（２）気密シート１４を施設終了後、気密シート１４の
上面をスキージ−ローラー２１でスキージする。
上面をスキージ−ローラー２１でスキージする。
（３）かかる後ガラス板１３七気密シート１４０間の真
空を開始し、真空終了後光源１２により焼付を行う。
空を開始し、真空終了後光源１２により焼付を行う。
本発明は上記したように、ガラス板と気密シートの間に
、フィルム原版と感光性版材を重合した後、ガラス板と
気密シートの間の空気をスキージローラーにより押し出
し、かかる後ガラス板と気密シートの間を真空になるよ
うに構成した写真製版焼付方法であるので、真空開始前
にフィルム原版と感光性版材の間の空気は予めスキージ
ローラーにより押し出されフィルム原版と感光性版材は
略々密着し、かかる後ガラス板と気密シートの間の真空
を開始するのでフィルム原版と感光性版材の間の空気は
簡単かつ確実に除去され、空気溜による焼ボケが生じる
ことがない。
、フィルム原版と感光性版材を重合した後、ガラス板と
気密シートの間の空気をスキージローラーにより押し出
し、かかる後ガラス板と気密シートの間を真空になるよ
うに構成した写真製版焼付方法であるので、真空開始前
にフィルム原版と感光性版材の間の空気は予めスキージ
ローラーにより押し出されフィルム原版と感光性版材は
略々密着し、かかる後ガラス板と気密シートの間の真空
を開始するのでフィルム原版と感光性版材の間の空気は
簡単かつ確実に除去され、空気溜による焼ボケが生じる
ことがない。
またフィルム原版と感光性版材の間の真空を容易に行う
ことができるので、真空作業時間は短縮され、作業性が
向上する利点がある。
ことができるので、真空作業時間は短縮され、作業性が
向上する利点がある。
第１図は従来の写真曳焼付方法を説明するための正面図
、第２図および第３図は本発明に係る写真製版焼付方法
を説明するための正面図であって、第２図はスキージと
真空開始前の状態を示し、第３図はスキージと真空終了
後の状態を示す。
、第２図および第３図は本発明に係る写真製版焼付方法
を説明するための正面図であって、第２図はスキージと
真空開始前の状態を示し、第３図はスキージと真空終了
後の状態を示す。
Claims (1)
- 内部に光源（１２）を収納してなる焼付機本体（１１）
の上面に設けたガラス板（１３）と気密シート（１４）
の間にフィルム原版（１６）と感光性版材（１７）を重
合し焼付を行う方法において、前記フィルム原版（１６
）と感光性版材（１７）をガラス板（１３）と気密シー
ト（１４）の間に装着した後、ガラス板（１３）と気密
シー） （１４）の間の空気をスキージロー？−（２１
）により押し出し、かかる後ガラス板（１３）と気密シ
ート（１４）の間を真空になるように構成したことを特
徴とする写真製版焼付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202536A JPS6095439A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 写真製版焼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202536A JPS6095439A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 写真製版焼付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095439A true JPS6095439A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16459121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202536A Pending JPS6095439A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 写真製版焼付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140537U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202536A patent/JPS6095439A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140537U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 |
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