JPS6094554A - 状変データ伝送装置 - Google Patents

状変データ伝送装置

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JPS6094554A
JPS6094554A JP58200995A JP20099583A JPS6094554A JP S6094554 A JPS6094554 A JP S6094554A JP 58200995 A JP58200995 A JP 58200995A JP 20099583 A JP20099583 A JP 20099583A JP S6094554 A JPS6094554 A JP S6094554A
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JP
Japan
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state change
plant equipment
status
change data
data transmission
Prior art date
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JP58200995A
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JPH0310265B2 (ja
Inventor
Takao Nouchi
隆夫 野内
Toshio Ozawa
小沢 敏夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は遠方監視制御装置の子局に於て収集されたプラ
ント機器の状態変化(以下状変と略記する)データを親
局へ伝送するための状変データ伝送方法に係り、特に多
数の状変データが発生した時にデータ伝送量を制御する
機能を備えた状変データ伝送方法に関する。
〔発明の背景〕1 プラント機器状態を遠方より監視する遠方監視制御装置
は、第1図に示すようにプラント機器状態をとりこむ子
局31〜3Nと伝送路2を介して接続される親局1によ
シ構成される。親局1は第2図に示すように子局31〜
3Nに対し順次呼出を実行することにより子局31〜3
Nがとりこんだプラント機器状態を収集するが、プラン
ト機器の数が多い場合には伝送路のデータ伝送効率を上
げる為プラント機器状態を状変データとして収集する。
この場合、例えば子局31(他の子局も同じ)は第3図
に示すようにプラント機器状態9に状変検出回路81〜
8nを接続し、状変検出入力回路81〜8nは伝送路2
と接続された処理装置4とアドレス信号5、データ信号
6、リード信号7を介して接続されている。プラント機
器状態9をと9こむ状態検出入力回路81(他も同じ)
の構成例を第4図に示す。プラント機器状態9は信号変
換回路10に接続されこの出力がDTフリップフロップ
12のデータ端子りと状変を検出する前後縁微分回路1
1に入力される。前後縁微分回路11の出力はDTフリ
ップフロップ12のトリガ端子T及びSRフリップフロ
ップ13のセット端子Sに入力される。従って状変が発
生する毎にSRフリップフロップ13がセットされ、か
つその時の状態9(オン、オフ)がDTフリップフロッ
プ12にセットされる。一方処理装置4からのアドレス
信号5は白状定検出回路81のアドレスをセットしたア
ドレス設定回路16の出力と共にアドレスコンパレータ
14へ入力され、その一致出力がリード信号7と共にア
ンドゲート17に入力されて自回路81への読出し指示
があったことを検出し、その出力によってゲート18.
19を開け、DTフリップフロップ12及びSR7リッ
プフロップ13の出力を処理装置4を介して伝送路2へ
送出する。同時にアンドゲート17の出力は後縁微分回
路15へ入力され、その立下シ時に回路15からの出力
によってSRノリツブ70ツブ13をリセットして次の
状変の発生に備える。
上述のように構成された状態検出力回路81〜8nにお
いてプラント機器状態9が接点等の場合、その接点のオ
ン抵抗増大等で、第5図に示すように信号変換回路10
のスレッショルドレベルL。
付近でふらつくと信号変換回路10の出力が変化し、そ
の度毎に前後縁微分回路11により状変が検出され、状
変スティタスをSR7リップ70ツブ13にセットし、
処理装置4の状変データ収集の為の負荷を増大させると
共に親局1へのデータ伝送量を増大させる。このため親
局1に対して必要以上の状変データを転送してしまうと
いう欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、子局3に於るプラント機器状態9の状
態変化検出をインタロックする機能を付加し、処理装置
4の状変データ収集のだめの不必要な負荷をなくシ、か
つ親局1に対するデータ伝送量の制御が可能な状変デー
タ伝送方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、状変検出入力回路内に状変検出をインクロッ
クする手段を設けるとともに、親局又は処理装置4から
このインターロックを作動させるか解除させるかの制御
を行って、インターロックを解除し九時のみ状変データ
の収集とその親局への転送を行うようにしたことを特徴
としだものである。
〔発明の実施例〕
第6図は本発明の方法の一実施例の動作説明図であって
、本実施例では、親局1は子局3からのプラント機器の
状変データを1度とシ込むと、その内容に応じて該当子
局に対し示す入カニネーブルデータを転送する。本デー
タはプラント機器状態入力とビット的に対応し入力をエ
ネーブルとする(インタロックをかけない)場合1、デ
ィセーブルとする(インクロックをかける)場合Oとな
る。この入カニネーブルデータは、例えば各子局31〜
3Nの各プラント機器対応に第7図に示すようなテーブ
ルを用意し、このテーブル・内容を状変などの状況に応
じて親局1でセットしておく。
子局の処理装置4は本データを受信すると、第8図のフ
ローチャートに示すように該当プラント機器状態入力デ
ータのエネーブル処理又はディセーブル処理を実行する
。すなわち該当プラント機器状態入力の状変検出をイン
クロックする場合にはディセーブル処理を、状変検出を
インタロックしない場合にはエネーブル処理を該当状態
検出入力回路8に対して実行する。このインターロック
されるプラント機器状態は1個(1ピツト)又はワード
単位等の複数個であってもよい。
以上のようなインタロック機構を備えた状変検出入力回
路8の実施例を第9図に示す。本実施例の構成は、第4
図に示した従来回路にアンドゲート20、DTフリップ
フロップ21、アンドゲート22から成るインタロック
回路が付加されたもので、他は同じ構成である。従って
状変有無のSRフリップフロップ13への設定、その時
の状変データのDTフリップフロップ12への設定とそ
れらの読み出し動作は従来のものと基本的には変シはな
い。但し前後縁微分回路11と7リツプフロツプ12.
13の間にアンドゲート22が挿入されており、このた
めDTフリップフロップ21の出力がOの時は状変デー
タの検出はインターロックされ、1の時のみ検出可能と
なる。そこで子局の処理装置4は、状変検出入力回路8
のプラント機器状態の状変検出を制御するために状変検
出を開始させる場合(エネーブル処理)はエネーブル信
号24及びライト信号23を1とし、当該状変検出入力
回路8に対するアドレス信号5を送出する。そうすると
尚該状変検出入力回路のアドレスコンパレータ14の出
力が1となシ、これとライト信号23の1とによってア
ンドゲート20出力が1となり、DTフリップフロップ
21にエネーブル信号1がセットされ、状変検出が実行
可能となる。また状変検出を停止させる場合(デイゼー
プル処理)はエネーブル信号24を0とすれば前述と同
様にして当該状変検出入力回路のDTフリップフロップ
21はOにセットされるからアンドゲート22がオフと
され、プラント機器状態9に応じた前後縁微分回路11
の出力が阻止され、状変検出がインタロックされる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、子局のプラント機器状態の各各に対す
る状態変化検出に対するインタロックが可能となるため
、処理装置4の状変データ収集のための負荷を制御でき
ると共に親局1に対するデータ伝送量を制御できるとい
う効果があシ、またプラント機器状態9の接続、切離し
を子局3の処理のみで実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用対象としての遠方監視制御装置の
構成を示す図、第2図は遠方監視制御装置における従来
の状変データ収集及び伝送のタイムチャートを示す図、
第3図は子局の状変データ収集に関する部分の構成例を
示す図、第4図は従来の状変検出入力回路の構成例を示
す図、第5図はプラント機器状態異常時の状変検出例を
示す図、第6図は本発明による状変データ収集のタイム
チャート、第7図はプラント機器状態入カニネーブルデ
ータテーブルの構成例を示す図、第8図は子局における
受信データ処理のフローチャート、第9図は本発明の方
法を実行するための状変人力回路の実施例を示す図であ
る。 1・・・親局、2・・・伝送路、31〜3N・・・子局
、4・・・処理装置、81〜8n・・・状変検出回路、
9・・・プラント機器状態、20・・・アンドゲート、
21・・・DTフリップフロップ、22・・・アンドゲ
ート、23・・・ライト信号、24・・・エネーブル信
号。 代理人 弁理士 秋本正実 第1図 82図 第3521 隼 4図 第 5 図 ! す す 1 + + t ↑ 飼瞳畠 ・・ ・ ・ 第6図 v77図 第8821

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラント機器の状態変化を検出する検出機構を有し
    た子局から検出した状態変化データを親局へ伝送するた
    めの状変データ伝送方法に於て、子局の状態変化検出機
    構内に状態変化の検出を停止させるためのインタロック
    機構を設け、検出をインターロックしてその親局への伝
    送を停止できるようにしたことを特徴とする状変データ
    伝送方法。 2、インクロックされる状態変化データを親局又は子局
    側より任意に設定できるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の状変データ伝送方法。
JP58200995A 1983-10-28 1983-10-28 状変データ伝送装置 Granted JPS6094554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58200995A JPS6094554A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 状変データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58200995A JPS6094554A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 状変データ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6094554A true JPS6094554A (ja) 1985-05-27
JPH0310265B2 JPH0310265B2 (ja) 1991-02-13

Family

ID=16433752

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JP58200995A Granted JPS6094554A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 状変データ伝送装置

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JP (1) JPS6094554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0360724A2 (en) * 1988-09-19 1990-03-28 Rolm Company Method for monitoring telephone status changes

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508987A (ja) * 1973-06-01 1975-01-29
JPS50130990A (ja) * 1974-04-05 1975-10-16

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508987A (ja) * 1973-06-01 1975-01-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0360724A2 (en) * 1988-09-19 1990-03-28 Rolm Company Method for monitoring telephone status changes

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JPH0310265B2 (ja) 1991-02-13

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