JPS6094376A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6094376A JPS6094376A JP20225983A JP20225983A JPS6094376A JP S6094376 A JPS6094376 A JP S6094376A JP 20225983 A JP20225983 A JP 20225983A JP 20225983 A JP20225983 A JP 20225983A JP S6094376 A JPS6094376 A JP S6094376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- pulley
- pulse motor
- vibration
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/04—Sound-deadening or shock-absorbing devices or measures therein
- B41J19/12—Gearing made of special material or specially constructed to reduce sound or shock
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
反夏分更
本発明は、スペース送り用パルスモータとキャリアとを
プーリおよび連結部材を介して連結し、パルスモータの
回転によってキャリアを移動させるプリンタに関する。
プーリおよび連結部材を介して連結し、パルスモータの
回転によってキャリアを移動させるプリンタに関する。
亙米及亙
この種のプリンタは、パルスモータの振動がフレームや
キャリアに伝達して大きな固体音となり。
キャリアに伝達して大きな固体音となり。
これがプリンタ全体における主要騒音となってぃた。
従来、プーリの材質をアルミニウムあるいはプラスチッ
クにすることによって低騒音化を図っている例があるが
、満足した効果を挙げていない。
クにすることによって低騒音化を図っている例があるが
、満足した効果を挙げていない。
且−一旗
本発明の目的は、パルスモータの振動を緩衝して低騒音
化を確実に図ることができるプリンタの提供にある。
化を確実に図ることができるプリンタの提供にある。
1−一腹
本発明は、プーリに粘弾性層を形成し、この層によって
パルスモータの振動を吸収するようにしたもので、次に
その一実施例を図面に基づいて説明する。
パルスモータの振動を吸収するようにしたもので、次に
その一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はスペース機構部分の斜視図である。同図におい
て、パルスモータ(1)の回転によりその出力軸に固着
されたプーリ(2)が回転し、このプーリ(2)に巻回
されたワイヤ・ベルト等の連結部材(3)が引張られる
。連結部材(3)はサイドプーリ(4)を介して他端が
キャリア(5)に接続されているため、連結部材(3)
が引張られると、キャリア(5)が左右に移動される。
て、パルスモータ(1)の回転によりその出力軸に固着
されたプーリ(2)が回転し、このプーリ(2)に巻回
されたワイヤ・ベルト等の連結部材(3)が引張られる
。連結部材(3)はサイドプーリ(4)を介して他端が
キャリア(5)に接続されているため、連結部材(3)
が引張られると、キャリア(5)が左右に移動される。
第2図は、第1図を簡略に示す説明図である。
同図において、パルスモータ(1)は、キャリア(5)
を微小間欠運動させるべく回転するため、一種の加振源
となり、またキャリア(5)はそれにて加振される負荷
とみなされる。キャリア(5)が加振されるとサイドプ
ーリ(4)には加振反力Fが生じる。
を微小間欠運動させるべく回転するため、一種の加振源
となり、またキャリア(5)はそれにて加振される負荷
とみなされる。キャリア(5)が加振されるとサイドプ
ーリ(4)には加振反力Fが生じる。
サイドプーリ(4)はサイドフレーム(6)に連結して
いるため、サイドフレーム(6)も加振反力Fによって
加振される。
いるため、サイドフレーム(6)も加振反力Fによって
加振される。
一般に、プリンタに使用されるパルスモータはおおよそ
125PPS〜1.7KPPSにて駆動されるため。
125PPS〜1.7KPPSにて駆動されるため。
通常は第4図に示すように、たとえば1.7KPPS駆
動の場合、加振源であるパルスモータ(1)はキャリア
(5)およびサイドフレーム(6)に高周波加振を行う
ことになる。この振動はプリンタの全騒音のなかで大き
なウェイトを占めている。
動の場合、加振源であるパルスモータ(1)はキャリア
(5)およびサイドフレーム(6)に高周波加振を行う
ことになる。この振動はプリンタの全騒音のなかで大き
なウェイトを占めている。
本発明は、この振動を次のようにプーリ(2)によって
緩衝することを重点としている。
緩衝することを重点としている。
すなわち、第3図に示すようにプーリ(2)は、パルス
モータ(1)の出力軸に嵌合される孔(7)を有する高
剛性材質(たとえば金属)の内リング(8)と、これと
同じ材質の外リング(9)との間の全周に、ゴム等によ
る粘弾性層(↑0)を形成している。
モータ(1)の出力軸に嵌合される孔(7)を有する高
剛性材質(たとえば金属)の内リング(8)と、これと
同じ材質の外リング(9)との間の全周に、ゴム等によ
る粘弾性層(↑0)を形成している。
したがって、パルスモータ(1)の出力軸から内リンク
(8)に伝達された振動は、粘弾性層(10)で緩衝吸
収されて減衰する。特に、高周波振動成分はほとんど吸
収されるため、第5図に示すように平滑なキャリア変位
を達成出来る。
(8)に伝達された振動は、粘弾性層(10)で緩衝吸
収されて減衰する。特に、高周波振動成分はほとんど吸
収されるため、第5図に示すように平滑なキャリア変位
を達成出来る。
効 果
本発明によれば、パルスモータからの振動を連結部材に
達する以前にプーリによって吸収できるので、低騒音化
を確実かつ簡単に実現できる。
達する以前にプーリによって吸収できるので、低騒音化
を確実かつ簡単に実現できる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図面の簡単説
明図、第3図は本発明の要部であるブーりの断面図、第
4図および第5図はパルスモータの加振態様を示すグラ
フで、第4図は本発明によら′ない場合、第5図は本発
明による場合である。 (1)・・・・・・・・・パルスモータ(2)・・・・
・・・・・プーリ (3)・・・・・・・・・連結部材 (5)・・・・・・・・・キャリア (10)・・・・・・・・・粘弾性層 特許出願人 株式会社リコー 代理人 弁理士 中 尾 俊 介 第2図 第3図
明図、第3図は本発明の要部であるブーりの断面図、第
4図および第5図はパルスモータの加振態様を示すグラ
フで、第4図は本発明によら′ない場合、第5図は本発
明による場合である。 (1)・・・・・・・・・パルスモータ(2)・・・・
・・・・・プーリ (3)・・・・・・・・・連結部材 (5)・・・・・・・・・キャリア (10)・・・・・・・・・粘弾性層 特許出願人 株式会社リコー 代理人 弁理士 中 尾 俊 介 第2図 第3図
Claims (1)
- スペース送り用パルスモータと、このパルスモータによ
って回転されるプーリと、印字ヘッドを搭載するキャリ
アと、これらプーリとキャリアを連結する連結部材とを
備えたプリンタにおいて、前記プーリに粘弾性層を形成
してなることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20225983A JPS6094376A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20225983A JPS6094376A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094376A true JPS6094376A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16454578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20225983A Pending JPS6094376A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094376A (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20225983A patent/JPS6094376A/ja active Pending
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