JPS62113565A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS62113565A JPS62113565A JP25616085A JP25616085A JPS62113565A JP S62113565 A JPS62113565 A JP S62113565A JP 25616085 A JP25616085 A JP 25616085A JP 25616085 A JP25616085 A JP 25616085A JP S62113565 A JPS62113565 A JP S62113565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- recording head
- noise
- head
- absorbing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/10—Sound-deadening devices embodied in machines
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプリンタ、特にプラテンに沿って移動するキャ
リアに、インパクト式記録ヘッドを搭載し、逐次記録す
るプリンタに関するものである。
リアに、インパクト式記録ヘッドを搭載し、逐次記録す
るプリンタに関するものである。
(従来技術)
近年、多用される様になったインパクト式のシリアルプ
リンタは、低価格、高信頼性、低ランニングコスト等利
点が多く、最も普及している方式(発明が解決しようと
する問題点) しかしながら、上記プリンタは記録音が大きいという欠
点を有していた。
リンタは、低価格、高信頼性、低ランニングコスト等利
点が多く、最も普及している方式(発明が解決しようと
する問題点) しかしながら、上記プリンタは記録音が大きいという欠
点を有していた。
従来、この記録音の低減には、第4図に示す様に、外装
置4の内側に吸音材15を張り付ける方法が一般的であ
った。しかし、この方法では外装の内壁全面に貼る必要
があり、吸音材が長く大きくなり部品単価が高くなるだ
けでなく、その貼付は作業性も悪く高価になるため、結
果的には低騒音だが高価なプリンタとなってしまってい
た。
置4の内側に吸音材15を張り付ける方法が一般的であ
った。しかし、この方法では外装の内壁全面に貼る必要
があり、吸音材が長く大きくなり部品単価が高くなるだ
けでなく、その貼付は作業性も悪く高価になるため、結
果的には低騒音だが高価なプリンタとなってしまってい
た。
(問題を解決するための手段)
キャリアに吸音材を取り付ける。
(実施例)
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図で、1は前ガイド
軸で、図示されない側板間に支持されている。2は後ガ
イド軸で、やはり前ガイド軸1にモ行に図示されない側
板間に支持されている。
軸で、図示されない側板間に支持されている。2は後ガ
イド軸で、やはり前ガイド軸1にモ行に図示されない側
板間に支持されている。
3はキャリアで、前ガイド軸1.後ガイド軸2に摺動自
在にガイドされ、図示されない駆動機構によりカイト軸
上を移動することができる。キャリア3には吸音材4を
貼り付けるための立ち上り部3aが形成されている。
在にガイドされ、図示されない駆動機構によりカイト軸
上を移動することができる。キャリア3には吸音材4を
貼り付けるための立ち上り部3aが形成されている。
吸音材4はウレタンフオームやゴムスポンジ等の多孔性
材料で形成されており、キャリア3の立ち上り部3aに
貼り付けられている。
材料で形成されており、キャリア3の立ち上り部3aに
貼り付けられている。
5はインパクト式記録ヘッド(例えばワイヤヘッド)で
、キャリア3の上面に取り付けられる。6はリボンカセ
ットで、キャリア3の上面に着脱自在に装着され、図示
されないリボン駆動機構によりリボン7をヘッドの前面
に走行させる。
、キャリア3の上面に取り付けられる。6はリボンカセ
ットで、キャリア3の上面に着脱自在に装着され、図示
されないリボン駆動機構によりリボン7をヘッドの前面
に走行させる。
リボン7はリボンカセット6に収納され、ガイド部を経
由して記録ヘッド5の先端を通過し、更にエンドレス状
になっている。
由して記録ヘッド5の先端を通過し、更にエンドレス状
になっている。
以上の構成で、キャリア3の移動により逐次記録を行う
。この時記録音の大半を占めるのが記録ヘッド5の発生
する騒音であり、しかも記録ヘッド5の後方つまりプリ
ンタ前面オペレータ側への音が最も騒音として影響が大
きい。しかし、キャリア3に貼り付けられた吸音材4に
より、記録ヘッド5後方への直接波は吸収され、騒音が
低減される。
。この時記録音の大半を占めるのが記録ヘッド5の発生
する騒音であり、しかも記録ヘッド5の後方つまりプリ
ンタ前面オペレータ側への音が最も騒音として影響が大
きい。しかし、キャリア3に貼り付けられた吸音材4に
より、記録ヘッド5後方への直接波は吸収され、騒音が
低減される。
(他の実施例)
第2図は本発明の他の実施例であり、本例においてはキ
ャリア3から垂直に立ち丑げた立ち上り部3bを、記録
ヘッドの後面及び両側面を覆うように略コ字状としてい
る。この立ち上り部3bの内面であり、かつ記録ヘッド
5との間に断面略コ字状の吸音材4aが貼付されている
やこの構成によれば、低騒音化が更に進展できる。
ャリア3から垂直に立ち丑げた立ち上り部3bを、記録
ヘッドの後面及び両側面を覆うように略コ字状としてい
る。この立ち上り部3bの内面であり、かつ記録ヘッド
5との間に断面略コ字状の吸音材4aが貼付されている
やこの構成によれば、低騒音化が更に進展できる。
(更に他の実施例)
第3図は更に他の実施例であり、本例においては第2図
実施例において記録ヘッド5の上面にも吸音材4bを設
ける構成とした。このため立ち上り部3bの上面に1M
部材9をヒンジ部8を中心としてA方向に回動可能に取
り付ける。この蓋部材9の内面には、吸音材4bが固定
されている。
実施例において記録ヘッド5の上面にも吸音材4bを設
ける構成とした。このため立ち上り部3bの上面に1M
部材9をヒンジ部8を中心としてA方向に回動可能に取
り付ける。この蓋部材9の内面には、吸音材4bが固定
されている。
以上の構成によれば、より低騒音のプリンタが実現出来
るだけでなく、高温の記録ヘッドのカバーになり安全性
も高められる。
るだけでなく、高温の記録ヘッドのカバーになり安全性
も高められる。
尚、本発明は上記実施例に限定するものではなく、例え
ば吸音材はキャリア自身に取り付けるだけでなく、記録
ヘッドに直接貼付するなどして取り付けても良い。
ば吸音材はキャリア自身に取り付けるだけでなく、記録
ヘッドに直接貼付するなどして取り付けても良い。
(効 果)
以上述べた様に1本発明によれば、キャリアに吸音材を
設けることにより吸音効果を高め、反射音を極力抑える
ことができる。これにより吸音材の貼れない外装のカッ
タ一部や開口部への音の流出が抑えられ、騒音低減効果
は絶大なものとなる。さらにキャリアに吸音材を取り付
けるだけなので少ない材料で済み、桁数の多少にかかわ
らず部品代は安価で済む。又、吸音材と制振材を組み合
わせれば、さらにその効果を高めることが出来る。
設けることにより吸音効果を高め、反射音を極力抑える
ことができる。これにより吸音材の貼れない外装のカッ
タ一部や開口部への音の流出が抑えられ、騒音低減効果
は絶大なものとなる。さらにキャリアに吸音材を取り付
けるだけなので少ない材料で済み、桁数の多少にかかわ
らず部品代は安価で済む。又、吸音材と制振材を組み合
わせれば、さらにその効果を高めることが出来る。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図、第3図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視図、第4図は
従来例を示す断面図。 1−一一一前ガイド軸 2−一一一後ガイド軸3−−−
−キャリア 4−一一一吸音材5−−−−記uヘッド
6−−−−リボンカセツト9−−−−蓋
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視図、第4図は
従来例を示す断面図。 1−一一一前ガイド軸 2−一一一後ガイド軸3−−−
−キャリア 4−一一一吸音材5−−−−記uヘッド
6−−−−リボンカセツト9−−−−蓋
Claims (2)
- (1)インパクト式記録ヘッドを含むこのキャリアをシ
リアルに移動して記録を行うプリンタにおいて、前記キ
ャリアに吸音材を取り付けたことを特徴とするプリンタ
。 - (2)前記吸音材を前記インパクト式記録ヘッドの後部
または周囲を覆う様に取り付けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25616085A JPS62113565A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25616085A JPS62113565A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113565A true JPS62113565A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17288735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25616085A Pending JPS62113565A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62113565A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174671A (en) * | 1991-10-28 | 1992-12-29 | Smith Corona Corporation | Printing mechanism with print hammer having noise dampener |
JP2002248179A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Kajima Corp | 防火区画形成システム |
JP2014153699A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Seiko Epson Corp | 吸音体、印刷装置 |
JP2017004023A (ja) * | 2016-09-28 | 2017-01-05 | セイコーエプソン株式会社 | 吸音体、印刷装置 |
JP2017045061A (ja) * | 2016-09-28 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 吸音体、印刷装置 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25616085A patent/JPS62113565A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174671A (en) * | 1991-10-28 | 1992-12-29 | Smith Corona Corporation | Printing mechanism with print hammer having noise dampener |
EP0540145A2 (en) * | 1991-10-28 | 1993-05-05 | Smith Corona Corporation | Printing mechanism with print hammer having noise dampener |
EP0540145A3 (en) * | 1991-10-28 | 1993-06-23 | Smith Corona Corporation | Printing mechanism with print hammer having noise dampener |
JP2002248179A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Kajima Corp | 防火区画形成システム |
JP2014153699A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Seiko Epson Corp | 吸音体、印刷装置 |
JP2017004023A (ja) * | 2016-09-28 | 2017-01-05 | セイコーエプソン株式会社 | 吸音体、印刷装置 |
JP2017045061A (ja) * | 2016-09-28 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 吸音体、印刷装置 |
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