JPS5981182A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS5981182A JPS5981182A JP19215582A JP19215582A JPS5981182A JP S5981182 A JPS5981182 A JP S5981182A JP 19215582 A JP19215582 A JP 19215582A JP 19215582 A JP19215582 A JP 19215582A JP S5981182 A JPS5981182 A JP S5981182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composite material
- ferrite
- carrier
- frame
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/10—Sound-deadening devices embodied in machines
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリンタ装置、特に情報処理装置における入出
力機器として広く用いられているプリンタ装置に関する
０ 従来、この種のプリンタ装置に印字ヘッドを搭載するキ
ャリアの案内軸を支持するフレームの部材として鉄系、
アルミ系のものを多用しているが、１）印字ワイヤ或は
ノ１ンマの打撃時に発生する振動が案内軸を介してフレ
ーム系の全体に伝播するＯ ２）フレーム系に固定されているヘッド送り用モータ、
改行用モータ或はインクリボン送り用モータ等の動作時
に発生する振動がフレーム、案内軸を介して印字ヘッド
に伝播する。
力機器として広く用いられているプリンタ装置に関する
０ 従来、この種のプリンタ装置に印字ヘッドを搭載するキ
ャリアの案内軸を支持するフレームの部材として鉄系、
アルミ系のものを多用しているが、１）印字ワイヤ或は
ノ１ンマの打撃時に発生する振動が案内軸を介してフレ
ーム系の全体に伝播するＯ ２）フレーム系に固定されているヘッド送り用モータ、
改行用モータ或はインクリボン送り用モータ等の動作時
に発生する振動がフレーム、案内軸を介して印字ヘッド
に伝播する。
３）上記１）項および２）項の振動が重畳合成されて極
めて複雑な高次振動源となる。
めて複雑な高次振動源となる。
ことにより、フレーム構造全体の共振、共鳴現象を引起
し、印字品質の劣化および騒音レベルの増大を招いてい
る。
し、印字品質の劣化および騒音レベルの増大を招いてい
る。
本発明の目的にかかる印字ヘッドより発生する振動とモ
ータ類より発生する振動の相互間の伝播を抑圧すること
により、印字品質の向上と低騒音化を実現したプリンタ
装置を提供することにある。
ータ類より発生する振動の相互間の伝播を抑圧すること
により、印字品質の向上と低騒音化を実現したプリンタ
装置を提供することにある。
本発明１７ｃよると印字ヘッドを水平方向に移動さ□せ
て文字を印字するシリアルインパクトプリンタに於て、
前記印字ヘッドを搭載するキャリアの案内軸の支持にフ
ェライト複合材からなるフレーム・全具備したことを特
徴としたプリンタ装置が得られる。
て文字を印字するシリアルインパクトプリンタに於て、
前記印字ヘッドを搭載するキャリアの案内軸の支持にフ
ェライト複合材からなるフレーム・全具備したことを特
徴としたプリンタ装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図μ本発明ｖｃｘるプリンタ装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
この実施例は印字ヘッド１と、この印字ヘッドｌを搭載
し固定するキャリア２と、このキャリア２をスペーシン
グ方向に案内する案内軸３および４と、この案内軸３お
よび４を支持固定するフェライト複合材より成るフレー
ム５と、前記キャリア２にその一端が締結され、モータ
プーリ６とアイドルプーリ７を介Ｌ７て側端が前記キャ
リア２のもう一方の端に締結されているスペーシングベ
ルト８とｓｍｌ記７１ノ−ム５ＶＣブラケット９を介し
て固定すれているスペーシングモータ１０と、同じくフ
レーム５に固定されているラインフィードモータ１１と
、このラインフィードモータ１１の出力軸に嵌着するブ
ー１７１２と、印字用紙１３を送るビンプラテン１４と
、このビンプラテン１４と同一軸に嵌着するプーリ１５
と、このプーリ１５と前記プーリ１２ Ｖｃｕ Ｊｌ）
られるラインフィードベルト１６を含む。
し固定するキャリア２と、このキャリア２をスペーシン
グ方向に案内する案内軸３および４と、この案内軸３お
よび４を支持固定するフェライト複合材より成るフレー
ム５と、前記キャリア２にその一端が締結され、モータ
プーリ６とアイドルプーリ７を介Ｌ７て側端が前記キャ
リア２のもう一方の端に締結されているスペーシングベ
ルト８とｓｍｌ記７１ノ−ム５ＶＣブラケット９を介し
て固定すれているスペーシングモータ１０と、同じくフ
レーム５に固定されているラインフィードモータ１１と
、このラインフィードモータ１１の出力軸に嵌着するブ
ー１７１２と、印字用紙１３を送るビンプラテン１４と
、このビンプラテン１４と同一軸に嵌着するプーリ１５
と、このプーリ１５と前記プーリ１２ Ｖｃｕ Ｊｌ）
られるラインフィードベルト１６を含む。
スペーシングモータ１０のｉｓ 力、＠モータフーリ６
およびスペーシングベルト８′ｆｆ：介して受けたキャ
リア２ＴＩ′Ｘ、印字ヘッドｌのワイヤインパクトと同
期して水平方向に移動するが、このキャリア２の案内軸
３および４を支持、固定するフレーム５が後記するよ″
）なフェライト複合材より成るため共撮、共鳴が抑制さ
れる。またスペーシングモータ１０とラインフィードモ
ータ１１より発生する振動も同じくフレーム５で吸収さ
れるためキャリア２および印字ヘッド１に伝播しない。
およびスペーシングベルト８′ｆｆ：介して受けたキャ
リア２ＴＩ′Ｘ、印字ヘッドｌのワイヤインパクトと同
期して水平方向に移動するが、このキャリア２の案内軸
３および４を支持、固定するフレーム５が後記するよ″
）なフェライト複合材より成るため共撮、共鳴が抑制さ
れる。またスペーシングモータ１０とラインフィードモ
ータ１１より発生する振動も同じくフレーム５で吸収さ
れるためキャリア２および印字ヘッド１に伝播しない。
ここで用いるフェライトｉ合材としてμ例えば日本電気
環境エンジニャリング株式会社発売の商品名フェリスト
ンが用いられる。これはフェライトと有機樹脂からなる
もので、密度３．０〜３．５×１０”Ｋｇ／Ｂ３．ヤン
グ率１８〜２７ Ｘ １０ Ｎ／ｌｎ２、対数減衰率０
．０４〜０．０６に示しダンピング特性がきわめて高く
、外部振動遮断特性、衝撃振動減衰特性に優れている。
環境エンジニャリング株式会社発売の商品名フェリスト
ンが用いられる。これはフェライトと有機樹脂からなる
もので、密度３．０〜３．５×１０”Ｋｇ／Ｂ３．ヤン
グ率１８〜２７ Ｘ １０ Ｎ／ｌｎ２、対数減衰率０
．０４〜０．０６に示しダンピング特性がきわめて高く
、外部振動遮断特性、衝撃振動減衰特性に優れている。
また、昭和５７年笑用新案登録ＩＡ第９０７７旺灼除振
盤を用いてもよい。これはマグネタイト粉末を約９０重
量％含む、厚み約１０ｍｍの２枚のフェライトレジン層
の間にマグネタイト粉末約５０重量％含む厚さ約５朋の
アスファルトヲ設けた板を用い見掛上のヤング率（１５
Ｘ １０”ＮＡ２） 、摂動の対数減衰率（０，１３）
密度３．０×１０３Ｋｆｔ／ｒｎ３とし、ヤング率と密
度にあま＃）変らずに、対数減衰率を太ｒｌｌｌｃ大き
くしたものであるＯすなわちマグネタイトを主成分とす
る酸化鉄を５０重景％以上混入して成形したフェライト
レジ／Ｕｖｒｊ［２Ｘ １０３ＫＦＶｍ３ 以上、 −
？ ７ り率２０Ｘ１０’シイと、密度が比較的大きく
剛性に優れているが。
盤を用いてもよい。これはマグネタイト粉末を約９０重
量％含む、厚み約１０ｍｍの２枚のフェライトレジン層
の間にマグネタイト粉末約５０重量％含む厚さ約５朋の
アスファルトヲ設けた板を用い見掛上のヤング率（１５
Ｘ １０”ＮＡ２） 、摂動の対数減衰率（０，１３）
密度３．０×１０３Ｋｆｔ／ｒｎ３とし、ヤング率と密
度にあま＃）変らずに、対数減衰率を太ｒｌｌｌｃ大き
くしたものであるＯすなわちマグネタイトを主成分とす
る酸化鉄を５０重景％以上混入して成形したフェライト
レジ／Ｕｖｒｊ［２Ｘ １０３ＫＦＶｍ３ 以上、 −
？ ７ り率２０Ｘ１０’シイと、密度が比較的大きく
剛性に優れているが。
７工ライトレジン層と減衰率の高いアスファルトなどの
層と金絹合せてザンドイツチ宿造としたものは、剛性に
劣る高減衰率部材にフェライトレジン層に保型され、上
下のレジン層間全弾性的に遮断する。したがって上下面
に加えられた振動は高減衰率部材に有効に吸収される。
層と金絹合せてザンドイツチ宿造としたものは、剛性に
劣る高減衰率部材にフェライトレジン層に保型され、上
下のレジン層間全弾性的に遮断する。したがって上下面
に加えられた振動は高減衰率部材に有効に吸収される。
しかも盤全体として１１．十分な剛性を保つことがでさ
る０又上記アスフアルト等の層には骨材として酸化鉄粉
末を混入することによＶ、これを補強すると同時に密度
を上げることができる。
る０又上記アスフアルト等の層には骨材として酸化鉄粉
末を混入することによＶ、これを補強すると同時に密度
を上げることができる。
本発明は以上説明したように印字ヘッドのキャリアの案
内軸全支持固定するフレームにフェライト複合材を使用
することにより、印字ヘッドから発生する振動およびモ
ータから発生する振動をここで吸収、制振するため従来
問題となっている共振、共鳴による騒音を低下させると
共に印字ヘッド自体の共振による印字品質の低下を未然
に防ぐことが出来るためその効果は甚大である。
内軸全支持固定するフレームにフェライト複合材を使用
することにより、印字ヘッドから発生する振動およびモ
ータから発生する振動をここで吸収、制振するため従来
問題となっている共振、共鳴による騒音を低下させると
共に印字ヘッド自体の共振による印字品質の低下を未然
に防ぐことが出来るためその効果は甚大である。
第１図μ本発明のプリンタ装置の一実施例ケ示す斜視図
である。
である。
Claims (1)
- 印字ヘッドを水平方向に移動させて文字を印字スルシリ
アルインパクトプリンタに於て、前記印字ヘッドを搭載
するキャリアの案内軸の支持体にフェライト複合材から
成るフレームを具備したことを特徴とするプリンタ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19215582A JPS5981182A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19215582A JPS5981182A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981182A true JPS5981182A (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=16286607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19215582A Pending JPS5981182A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454412A2 (en) * | 1990-04-27 | 1991-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dot matrix printer with suppressed printing noises |
| JPH04122862U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-11-05 | 石川ガスケツト株式会社 | 位置決め穴を設けた金属ガスケツト |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19215582A patent/JPS5981182A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0454412A2 (en) * | 1990-04-27 | 1991-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dot matrix printer with suppressed printing noises |
| US5240336A (en) * | 1990-04-27 | 1993-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dot matrix printer with suppressed printing noises |
| JPH04122862U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-11-05 | 石川ガスケツト株式会社 | 位置決め穴を設けた金属ガスケツト |
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