JPS6232857Y2 - - Google Patents
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- JPS6232857Y2 JPS6232857Y2 JP1980151208U JP15120880U JPS6232857Y2 JP S6232857 Y2 JPS6232857 Y2 JP S6232857Y2 JP 1980151208 U JP1980151208 U JP 1980151208U JP 15120880 U JP15120880 U JP 15120880U JP S6232857 Y2 JPS6232857 Y2 JP S6232857Y2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はドツトプリンタのワイヤドツトヘツド
の構造に関する。
の構造に関する。
ドツトプリンタに於ては、インクリボンのイン
クを衝撃により印字用紙に転写する印字機構が採
用されており、本質的に衝突現象を判う。従つて
ワイヤドツトヘツドの各部材はその作動に当つて
衝撃荷重を受けることになり加振され騒音を発生
し、印字騒音はドツトプリンタの欠点の一つとな
つている。
クを衝撃により印字用紙に転写する印字機構が採
用されており、本質的に衝突現象を判う。従つて
ワイヤドツトヘツドの各部材はその作動に当つて
衝撃荷重を受けることになり加振され騒音を発生
し、印字騒音はドツトプリンタの欠点の一つとな
つている。
この騒音の外部への発散を防止する方法として
は例えば、実開昭52−169411号公報において、提
案されているように、電磁石のまわりを金属板を
芯材としてその両面を覆うように吸音材料を固着
した防音カバーでおおい外界から隔離し騒音を外
部にもらさない様な構造としたものがあげられ
る。
は例えば、実開昭52−169411号公報において、提
案されているように、電磁石のまわりを金属板を
芯材としてその両面を覆うように吸音材料を固着
した防音カバーでおおい外界から隔離し騒音を外
部にもらさない様な構造としたものがあげられ
る。
しかし前記の方式は、内部に泡を含む防音塗料
を芯材の両面に固着し、この防音カバーで電磁石
部をおおつて衝撃音が外部に洩れることを防止し
ようとするもので、この防音カバーが電磁石等の
印字ワイヤー駆動部材に直接接触すると衝撃振動
が防音カバーを振動させ防音カバーが共振して音
を増大させる恐れがあるため、防音カバーとワイ
ヤー駆動部材とが接触しない様空間をもうけてい
る。このように、防音カバーは内部に泡を含む防
音塗料で両面をおおわれているため熱伝導率は低
く、また駆動部材と防音カバーは接触していない
ため、発熱源である電磁石からの熱が外部に発散
しにくく、また、防音カバーは前述したように3
層構造となつているため、加工費用がかさみ、空
間をもうけているため、防音カバーが大きくな
り、ドツトヘツドの容積が大きくなる、という問
題点を有していた。
を芯材の両面に固着し、この防音カバーで電磁石
部をおおつて衝撃音が外部に洩れることを防止し
ようとするもので、この防音カバーが電磁石等の
印字ワイヤー駆動部材に直接接触すると衝撃振動
が防音カバーを振動させ防音カバーが共振して音
を増大させる恐れがあるため、防音カバーとワイ
ヤー駆動部材とが接触しない様空間をもうけてい
る。このように、防音カバーは内部に泡を含む防
音塗料で両面をおおわれているため熱伝導率は低
く、また駆動部材と防音カバーは接触していない
ため、発熱源である電磁石からの熱が外部に発散
しにくく、また、防音カバーは前述したように3
層構造となつているため、加工費用がかさみ、空
間をもうけているため、防音カバーが大きくな
り、ドツトヘツドの容積が大きくなる、という問
題点を有していた。
本考案は、前記の問題点を解決しようとするも
ので、その目的とするところは、 a 簡単な構造で小さな体積で有効な防音性能を
発輝でき、 b 発熱部の熱を有効に伝熱発散させる、ワイヤ
ドツトヘツドの防音構造を提供することにあ
る。
ので、その目的とするところは、 a 簡単な構造で小さな体積で有効な防音性能を
発輝でき、 b 発熱部の熱を有効に伝熱発散させる、ワイヤ
ドツトヘツドの防音構造を提供することにあ
る。
本考案によるワイヤドツトヘツドの構造は、ド
ツトワイヤ駆動手段の一部をなしドツトワイヤを
駆動するクラツパと、 該クラツパの外側端近くを支持するヨーク板
と、 前記クラツパの外側端近くを弾性的に押圧する
回転支持部及び前記クラツパの内側端近くの度決
めをなすストツパ部が形成され弾性を有するクラ
ツパ押え部材と、 該クラツパ押え部材に対し前記ヨーク板とは反
対側に配され、前記クラツパ押え部材と互いに面
で当接し1mm以上の厚さの一枚の金属よりなる防
音カバーと、 該防音カバーを弾性力により前記ヨーク板方向
に押圧し保持する固定ばねとを有することを特徴
とする。
ツトワイヤ駆動手段の一部をなしドツトワイヤを
駆動するクラツパと、 該クラツパの外側端近くを支持するヨーク板
と、 前記クラツパの外側端近くを弾性的に押圧する
回転支持部及び前記クラツパの内側端近くの度決
めをなすストツパ部が形成され弾性を有するクラ
ツパ押え部材と、 該クラツパ押え部材に対し前記ヨーク板とは反
対側に配され、前記クラツパ押え部材と互いに面
で当接し1mm以上の厚さの一枚の金属よりなる防
音カバーと、 該防音カバーを弾性力により前記ヨーク板方向
に押圧し保持する固定ばねとを有することを特徴
とする。
本考案の防音カバー16は、1mm以上の厚めの
金属部材を騒音発生源であるワイヤー駆動部材の
後方に配置して、騒音を遮断する機能をもつ。ワ
イヤー駆動部材から発生する衝撃音は、数百ヘル
ツ以下の低い周波数成分が少ないため防音カバー
の厚い金属層の質量効果により効果的に遮断され
かつ低周波数の音にみられるような遮音板の後方
へのまわり込みによる漏れ騒音も比較的小さくお
さえられる。
金属部材を騒音発生源であるワイヤー駆動部材の
後方に配置して、騒音を遮断する機能をもつ。ワ
イヤー駆動部材から発生する衝撃音は、数百ヘル
ツ以下の低い周波数成分が少ないため防音カバー
の厚い金属層の質量効果により効果的に遮断され
かつ低周波数の音にみられるような遮音板の後方
へのまわり込みによる漏れ騒音も比較的小さくお
さえられる。
また、電磁石等の印字ワイヤー駆動部材より発
生して電磁石の背面に配置された部材を振動させ
る衝撃振動は電磁石の背面に設置された部材によ
り吸収され高い周波数成分は少なく、金属製防音
カバーの板厚を1mm以上と厚く構成することによ
り防音カバーの固有振動数は高くなるため前記の
衝撃振動により防音カバーが共振することはな
い。
生して電磁石の背面に配置された部材を振動させ
る衝撃振動は電磁石の背面に設置された部材によ
り吸収され高い周波数成分は少なく、金属製防音
カバーの板厚を1mm以上と厚く構成することによ
り防音カバーの固有振動数は高くなるため前記の
衝撃振動により防音カバーが共振することはな
い。
また、金属製の防音カバーは発熱源である電磁
石の背面に配置された部材に直接接しており、電
磁石で発生した熱の一部はこの部材を伝わり、防
音カバーにより外部に発散される。
石の背面に配置された部材に直接接しており、電
磁石で発生した熱の一部はこの部材を伝わり、防
音カバーにより外部に発散される。
第1図、第2図に本考案の一実施例の構造を示
す。ドツトワイヤ1はノーズ2のワイヤガイド部
2a、中間ガイド3、先端ガイド4により案内さ
れており、先端は印字用紙21に対向し、他端は
もどしスプリング5によりクラツパ6の先端6a
に押圧係合されている。鉄心フレーム7には駆動
コイル8が設けられ、クラツパ6に固定されてい
るプランジヤ9及び鉄心フレーム7に接している
ヨーク板10と共に磁気回路を構成している。ク
ラツパ6は回転支持部6bをクラツパ押え部材1
1の板ばね部11aにより押圧支持されている。
さらにクラツパ先端6aはドツトワイヤ1に係合
している。クラツパ押え部材11のストツパ部1
1bによりクラツパ6の作動ストロークが設定さ
れる。放熱板12は鉄心フレーム7に接触してお
り駆動コイル8で発生するジユール熱を空気中へ
放散する。フレキシブル基板13は駆動コイル8
の配線用である。スペーサ14はクラツパ6の支
点部6bの摩耗を防止する。16は本考案に係る
防音カバーである。これらを固定ばね15で弾性
的に締結している。
す。ドツトワイヤ1はノーズ2のワイヤガイド部
2a、中間ガイド3、先端ガイド4により案内さ
れており、先端は印字用紙21に対向し、他端は
もどしスプリング5によりクラツパ6の先端6a
に押圧係合されている。鉄心フレーム7には駆動
コイル8が設けられ、クラツパ6に固定されてい
るプランジヤ9及び鉄心フレーム7に接している
ヨーク板10と共に磁気回路を構成している。ク
ラツパ6は回転支持部6bをクラツパ押え部材1
1の板ばね部11aにより押圧支持されている。
さらにクラツパ先端6aはドツトワイヤ1に係合
している。クラツパ押え部材11のストツパ部1
1bによりクラツパ6の作動ストロークが設定さ
れる。放熱板12は鉄心フレーム7に接触してお
り駆動コイル8で発生するジユール熱を空気中へ
放散する。フレキシブル基板13は駆動コイル8
の配線用である。スペーサ14はクラツパ6の支
点部6bの摩耗を防止する。16は本考案に係る
防音カバーである。これらを固定ばね15で弾性
的に締結している。
次に作動について説明する。駆動コイル8に適
当な時間通電し、発生する磁界でプランジヤ9を
吸引しクラツパ6を回転運動させ、これと係合す
るドツトワイヤ1を飛翔させる。ドツトワイヤ1
はインクリボン20、印字用紙21を介してプラ
テン22に衝突し印字用紙21の上にドツトを形
成する。ワイヤ1がプラテン22との衝突によつ
てうける衝撃はクラツパ先端6aに伝えられ、ク
ラツパ6は急激に加速されて復帰動作に入りクラ
ツパ押え部材11のストツパ部11bに衝突、反
発し、リバウンドを生ずる。その後に復帰過程に
あるドツトワイヤ1に衝突する。両者はもどしス
プリング5のもどし力を受けながら数回の衝突反
発を繰り返してしだいに収束し待期位置に安定す
る。
当な時間通電し、発生する磁界でプランジヤ9を
吸引しクラツパ6を回転運動させ、これと係合す
るドツトワイヤ1を飛翔させる。ドツトワイヤ1
はインクリボン20、印字用紙21を介してプラ
テン22に衝突し印字用紙21の上にドツトを形
成する。ワイヤ1がプラテン22との衝突によつ
てうける衝撃はクラツパ先端6aに伝えられ、ク
ラツパ6は急激に加速されて復帰動作に入りクラ
ツパ押え部材11のストツパ部11bに衝突、反
発し、リバウンドを生ずる。その後に復帰過程に
あるドツトワイヤ1に衝突する。両者はもどしス
プリング5のもどし力を受けながら数回の衝突反
発を繰り返してしだいに収束し待期位置に安定す
る。
上に述べた過程で発生する一連の衝突現象によ
りクラツパ6及びこれと衝突する各部材は衝撃荷
重を受け加振され音源となり、発生する音波が空
気中に伝播し、ドツトプリンタの印字騒音の主因
の一つとなつている。
りクラツパ6及びこれと衝突する各部材は衝撃荷
重を受け加振され音源となり、発生する音波が空
気中に伝播し、ドツトプリンタの印字騒音の主因
の一つとなつている。
音源に対しては遮音壁でこれを隔離することに
よつて、音圧を低下させうること、またこの音圧
低下は一般にその遮音壁の質量に比例することが
音響学によつて知られている。従つて金属製の防
音カバー16を第1図に示すように配することに
よつて上に述べた騒音を低減することができる。
1mm以上の厚さを有する金属板で所期の防音効果
が得られ、実験によれば、通常2mm程度の厚さで
約10dBの音圧低下が実現できる。
よつて、音圧を低下させうること、またこの音圧
低下は一般にその遮音壁の質量に比例することが
音響学によつて知られている。従つて金属製の防
音カバー16を第1図に示すように配することに
よつて上に述べた騒音を低減することができる。
1mm以上の厚さを有する金属板で所期の防音効果
が得られ、実験によれば、通常2mm程度の厚さで
約10dBの音圧低下が実現できる。
亜鉛、銅、アルミニウム、ベリリウム、チタニ
ウムよりなるダイキヤスト材(日曹金属、
BERIC)及び鉛は特に良好な防音特性を有し、
防音カバーの材質として適当である。またドツト
プリンタの構成上、ワイヤドツトヘツドのプラテ
ン方向にはプラテン、電気回路、ケースその他を
通過して、音波がプリンタ外部へ達するため、こ
れらの介在物によつて音圧の低下がみられる。一
方、防音カバー方向は、多くの場合プリンタの操
作盤が置かれ、視認性のため透明カバーで覆われ
る程度であるか又はケースで覆われるのみのこと
が多く、プリンタ本体の遮音効果は多くが期待で
きない。従つてこの方向に防音カバーを配して、
音圧を低下させることによる騒音低減効果は特に
大きいものである。
ウムよりなるダイキヤスト材(日曹金属、
BERIC)及び鉛は特に良好な防音特性を有し、
防音カバーの材質として適当である。またドツト
プリンタの構成上、ワイヤドツトヘツドのプラテ
ン方向にはプラテン、電気回路、ケースその他を
通過して、音波がプリンタ外部へ達するため、こ
れらの介在物によつて音圧の低下がみられる。一
方、防音カバー方向は、多くの場合プリンタの操
作盤が置かれ、視認性のため透明カバーで覆われ
る程度であるか又はケースで覆われるのみのこと
が多く、プリンタ本体の遮音効果は多くが期待で
きない。従つてこの方向に防音カバーを配して、
音圧を低下させることによる騒音低減効果は特に
大きいものである。
また金属製の防音カバー16はクラツパー押え
部材11とヨーク板10に直接接触しているた
め、発熱源である電磁石で発生した熱を効果的に
伝熱し外部へ発熱させる。また防音カバー16を
直接押えつけ固定している固定ばね15に防音カ
バー16の熱が伝わり外部へ熱が発散される。
部材11とヨーク板10に直接接触しているた
め、発熱源である電磁石で発生した熱を効果的に
伝熱し外部へ発熱させる。また防音カバー16を
直接押えつけ固定している固定ばね15に防音カ
バー16の熱が伝わり外部へ熱が発散される。
以上述べたように、電磁石の印字側と相対する
側に配置された部材における印字側と相対する面
と面で当接し1mm以上の厚さの一枚の金属よりな
る防音カバーを配置し、防音カバーの内側に配さ
れた弾性を有するクラツパ押え部材でクラツパの
外側端近くを弾性的に押圧するとともにクラツパ
の内側端近くの度決めをなし、防音カバーを固定
ばねの弾性力によりヨーク板方向に押圧、保持す
ることにより、 a 簡単な構造、最小限の体積で良好な防音性能
を発揮し、 b 発熱部の熱を有効に伝熱発散させ、ドツトヘ
ツドの温度上昇を防止する。
側に配置された部材における印字側と相対する面
と面で当接し1mm以上の厚さの一枚の金属よりな
る防音カバーを配置し、防音カバーの内側に配さ
れた弾性を有するクラツパ押え部材でクラツパの
外側端近くを弾性的に押圧するとともにクラツパ
の内側端近くの度決めをなし、防音カバーを固定
ばねの弾性力によりヨーク板方向に押圧、保持す
ることにより、 a 簡単な構造、最小限の体積で良好な防音性能
を発揮し、 b 発熱部の熱を有効に伝熱発散させ、ドツトヘ
ツドの温度上昇を防止する。
c 防音カバーは簡単な構造で、加工が容易であ
り、コストがかからない、 ワイヤドツトヘツドの防音構造を実現すること
ができた。
り、コストがかからない、 ワイヤドツトヘツドの防音構造を実現すること
ができた。
第1図は本考案からなる一実施例を示す断面
図。第2図は第1図の側面図。 1はドツトワイヤ、2はノーズ、6はクラツ
パ、7は鉄心フレーム、8は駆動コイル、10は
ヨーク板、15は固定ばね、16は防音カバー。
図。第2図は第1図の側面図。 1はドツトワイヤ、2はノーズ、6はクラツ
パ、7は鉄心フレーム、8は駆動コイル、10は
ヨーク板、15は固定ばね、16は防音カバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドツトワイヤ駆動手段の一部をなしドツトワイ
ヤを駆動するクラツパと、 該クラツパの外側端近くを支持するヨーク板
と、 前記クラツパの外側端近くを弾性的に押圧する
回転支持部及び前記クラツパの内側端近くの度決
めをなすストツパ部が形成され弾性を有するクラ
ツパ押え部材と、 該クラツパ押え部材に対し前記ヨーク板とは反
対側に配され、前記クラツパ押え部材と互いに面
で当接し1mm以上の厚さの一枚の金属よりなる防
音カバーと、 該防音カバーを弾性力により前記ヨーク板方向
に押圧し保持する固定ばねとを有することを特徴
とするワイヤドツトヘツドの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980151208U JPS6232857Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980151208U JPS6232857Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5773141U JPS5773141U (ja) | 1982-05-06 |
JPS6232857Y2 true JPS6232857Y2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=29510551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980151208U Expired JPS6232857Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232857Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488412A (en) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | Nippon Telegraph & Telephone | Impact dot printing head |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52169411U (ja) * | 1976-06-14 | 1977-12-22 |
-
1980
- 1980-10-23 JP JP1980151208U patent/JPS6232857Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488412A (en) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 | Nippon Telegraph & Telephone | Impact dot printing head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5773141U (ja) | 1982-05-06 |
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