JPH05147321A - インパクトドツトプリンタ - Google Patents
インパクトドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPH05147321A JPH05147321A JP31275591A JP31275591A JPH05147321A JP H05147321 A JPH05147321 A JP H05147321A JP 31275591 A JP31275591 A JP 31275591A JP 31275591 A JP31275591 A JP 31275591A JP H05147321 A JPH05147321 A JP H05147321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- printing
- printing head
- print head
- head cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インパクトドットプリンタにおいて、騒音低
減を図る。 【構成】 印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を
設ける。 【効果】 印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を
設けることによって、印字ヘッド1の放熱特性を損なう
ことなくヘッドカバー10の遮音効果により印字ヘッド
1から発生する騒音の低減を図り、低騒音のインパクト
ドットプリンタを簡単な構成で安価に提供することがで
きる。
減を図る。 【構成】 印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を
設ける。 【効果】 印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を
設けることによって、印字ヘッド1の放熱特性を損なう
ことなくヘッドカバー10の遮音効果により印字ヘッド
1から発生する騒音の低減を図り、低騒音のインパクト
ドットプリンタを簡単な構成で安価に提供することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパクトドットプリ
ンタに関する。
ンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字ヘッド自体から発生する騒音
を小さくするためにヘッドカバーを設けたものとして特
開昭61ー89076号公報に開示されているようなも
のが知られている。そこで開示されている内容は、図9
の概略断面図に示すように、効率のよい騒音低減効果を
得るため、印字ヘッド50先端のみに開口部52を設
け、印字ヘッド50の他の全周をヘッドカバー51で覆
い、さらにこのような構造とすることで低下する印字ヘ
ッド50の放熱特性を補うために、ヘッドカバー51を
金属粉体を混入したゴム部材で形成するというものであ
る。
を小さくするためにヘッドカバーを設けたものとして特
開昭61ー89076号公報に開示されているようなも
のが知られている。そこで開示されている内容は、図9
の概略断面図に示すように、効率のよい騒音低減効果を
得るため、印字ヘッド50先端のみに開口部52を設
け、印字ヘッド50の他の全周をヘッドカバー51で覆
い、さらにこのような構造とすることで低下する印字ヘ
ッド50の放熱特性を補うために、ヘッドカバー51を
金属粉体を混入したゴム部材で形成するというものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術は、印字ヘッド50に密着させてヘッドカバー51を
設け、ヘッドカバー51の制振効果によって印字ヘッド
50が発する固体伝搬音を減衰し、印字ヘッド50の発
生騒音の低減を図るもので、ヘッドカバー51を固体伝
搬音減衰のために材料の内部損失が大きく、かつ熱伝導
率も高い特殊な部材で形成しないと十分な制振効果と放
熱特性が得られず、材料によっては印字ヘッド50の振
動が減衰しないままヘッドカバー51の外表面に伝搬
し、十分な騒音低減効果が得られないという問題点があ
った。なお、金属粉体を混入したゴムは金属粉体未混入
のゴムに比べるとその熱伝導率は高いが、アルミ等の金
属に比べると熱伝導率は2桁以上劣り、十分な放熱特性
を得られないという別の問題点を有していた。
術は、印字ヘッド50に密着させてヘッドカバー51を
設け、ヘッドカバー51の制振効果によって印字ヘッド
50が発する固体伝搬音を減衰し、印字ヘッド50の発
生騒音の低減を図るもので、ヘッドカバー51を固体伝
搬音減衰のために材料の内部損失が大きく、かつ熱伝導
率も高い特殊な部材で形成しないと十分な制振効果と放
熱特性が得られず、材料によっては印字ヘッド50の振
動が減衰しないままヘッドカバー51の外表面に伝搬
し、十分な騒音低減効果が得られないという問題点があ
った。なお、金属粉体を混入したゴムは金属粉体未混入
のゴムに比べるとその熱伝導率は高いが、アルミ等の金
属に比べると熱伝導率は2桁以上劣り、十分な放熱特性
を得られないという別の問題点を有していた。
【0004】そこで本発明は従来のこのような問題点を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、印字ヘッドの放熱特性を損なうことなく、低騒音の
インパクトドットプリンタを簡単な構成で安価に提供す
るところにある。
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、印字ヘッドの放熱特性を損なうことなく、低騒音の
インパクトドットプリンタを簡単な構成で安価に提供す
るところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のインパクトドットプリンタは、印字ヘッドを
覆うヘッドカバーを印字ヘッドと接触しないように設け
たことを特徴とする。
の本発明のインパクトドットプリンタは、印字ヘッドを
覆うヘッドカバーを印字ヘッドと接触しないように設け
たことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1から図4の図面
に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例を示す
インパクトドットプリンタの印字ヘッド1近傍の分解斜
視図であり、図2はメカニカルな部分の概略平面図であ
り、図3は概略正面図であり、図4は図1における印字
ヘッド1周辺部の断面A−Aを示す断面図である。この
インパクトドットプリンタでは桁方向(矢印C方向)に
移動可能なようにキャリッジ軸2、3で支持されたキャ
リッジ4上に固定ネジ5によって搭載固定された印字ヘ
ッド1と、キャリッジ4上に設けられた支持部材4a,
4bにより、インクリボンカートリッジ6が支持されて
いる。プラテン7とインクリボンカートリッジ6内に格
納されたインクリボン8との間に配置された印字紙9に
対して、キャリッジ4を桁方向(矢印C方向)に移動し
ながらドット印字を行い、所望の文字,図形等が印刷さ
れる。インクリボンカートリッジ6上にはヘッドカバー
10が固定爪10aにより固定され、印字ヘッド1から
発生する騒音の低減を図っている。印字ヘッド1から発
生する騒音のメカニズムを明らかにするために印字ヘッ
ド1の構造と印字動作について以下に説明する。
に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例を示す
インパクトドットプリンタの印字ヘッド1近傍の分解斜
視図であり、図2はメカニカルな部分の概略平面図であ
り、図3は概略正面図であり、図4は図1における印字
ヘッド1周辺部の断面A−Aを示す断面図である。この
インパクトドットプリンタでは桁方向(矢印C方向)に
移動可能なようにキャリッジ軸2、3で支持されたキャ
リッジ4上に固定ネジ5によって搭載固定された印字ヘ
ッド1と、キャリッジ4上に設けられた支持部材4a,
4bにより、インクリボンカートリッジ6が支持されて
いる。プラテン7とインクリボンカートリッジ6内に格
納されたインクリボン8との間に配置された印字紙9に
対して、キャリッジ4を桁方向(矢印C方向)に移動し
ながらドット印字を行い、所望の文字,図形等が印刷さ
れる。インクリボンカートリッジ6上にはヘッドカバー
10が固定爪10aにより固定され、印字ヘッド1から
発生する騒音の低減を図っている。印字ヘッド1から発
生する騒音のメカニズムを明らかにするために印字ヘッ
ド1の構造と印字動作について以下に説明する。
【0007】図5は本発明のインパクトドットプリンタ
に備えられた印字ヘッド1の図1における断面B−Bを
示す断面図である。図5下半分には電磁コイル20に通
電していない待機時の状態を示し、上半分には電磁コイ
ル20に通電した印字時の状態を示している。回転運動
による変位を拡大し、印字ワイヤ21を駆動する駆動レ
バー22は図示していない軸受により回転軸23を介し
て回転自在に支持されており、電磁コイル20が巻回さ
れているコア24に対向する位置にプランジャ25を備
えている。駆動レバー22の先端に固着された印字ワイ
ヤ21は所定の間隔をおいて配置されたワイヤガイド2
6、27により所定の位置へ案内されている。待機状態
を示す図5下半分に示すように圧縮コイルスプリングよ
りなる復帰バネ28はバネ座29と駆動レバー22との
間に圧縮状態で挟み込まれ、駆動レバー22をレバース
トッパ30側上のダンパ31に押し付けることにより駆
動レバー22を待機位置に位置決めする役割を果たして
いる。
に備えられた印字ヘッド1の図1における断面B−Bを
示す断面図である。図5下半分には電磁コイル20に通
電していない待機時の状態を示し、上半分には電磁コイ
ル20に通電した印字時の状態を示している。回転運動
による変位を拡大し、印字ワイヤ21を駆動する駆動レ
バー22は図示していない軸受により回転軸23を介し
て回転自在に支持されており、電磁コイル20が巻回さ
れているコア24に対向する位置にプランジャ25を備
えている。駆動レバー22の先端に固着された印字ワイ
ヤ21は所定の間隔をおいて配置されたワイヤガイド2
6、27により所定の位置へ案内されている。待機状態
を示す図5下半分に示すように圧縮コイルスプリングよ
りなる復帰バネ28はバネ座29と駆動レバー22との
間に圧縮状態で挟み込まれ、駆動レバー22をレバース
トッパ30側上のダンパ31に押し付けることにより駆
動レバー22を待機位置に位置決めする役割を果たして
いる。
【0008】印字しようとするときには、電磁コイル2
0に通電することによりコア24,ヨーク32,プラン
ジャ25を回る磁束を発生させプランジャ25,コア2
4間の吸引力により駆動レバー22を回転軸23の回り
に回転させる。この時印字ワイヤ21は、てこの原理に
より(印字ワイヤ21と回転軸23の距離)/(プラン
ジャ25と回転軸23の距離)の比でプランジャ25の
変位より増幅された変位だけワイヤガイド26、27に
案内されながら前進し、インクリボン8を介して印字紙
9をプラテン7に打ち付け衝撃印字する。この過程で復
帰バネ28は待機状態より更に圧縮され、たわみエネル
ギーを蓄える。印字を終了すると電磁コイル20への通
電を停止することにより、プランジャ25とコア24の
間の吸引力が消滅し、印字ワイヤ21がインクリボン8
を介して印字紙9をプラテン7に打ち付けた時の衝撃反
力と復帰バネ28に蓄えられたたわみエネルギーによる
力で、駆動レバー22がレバーストッパ30上のダンパ
31へ押し付けられた待機状態に復帰し1サイクルを終
了する。
0に通電することによりコア24,ヨーク32,プラン
ジャ25を回る磁束を発生させプランジャ25,コア2
4間の吸引力により駆動レバー22を回転軸23の回り
に回転させる。この時印字ワイヤ21は、てこの原理に
より(印字ワイヤ21と回転軸23の距離)/(プラン
ジャ25と回転軸23の距離)の比でプランジャ25の
変位より増幅された変位だけワイヤガイド26、27に
案内されながら前進し、インクリボン8を介して印字紙
9をプラテン7に打ち付け衝撃印字する。この過程で復
帰バネ28は待機状態より更に圧縮され、たわみエネル
ギーを蓄える。印字を終了すると電磁コイル20への通
電を停止することにより、プランジャ25とコア24の
間の吸引力が消滅し、印字ワイヤ21がインクリボン8
を介して印字紙9をプラテン7に打ち付けた時の衝撃反
力と復帰バネ28に蓄えられたたわみエネルギーによる
力で、駆動レバー22がレバーストッパ30上のダンパ
31へ押し付けられた待機状態に復帰し1サイクルを終
了する。
【0009】電磁コイル20に通電することによって発
生する熱はコア24、ヨーク32を介してフレーム3
3、レバーストッパー30に伝えられ、放熱器34によ
って空気中に効率よく放出される。
生する熱はコア24、ヨーク32を介してフレーム3
3、レバーストッパー30に伝えられ、放熱器34によ
って空気中に効率よく放出される。
【0010】以上の印字サイクルにおいて、印字ワイヤ
21がプラテン7を打撃する際と、駆動レバー22が復
帰動作時にダンパ31に衝突する際に印字ヘッド1は衝
撃音を発し、これらの衝撃音が印字ヘッド1が発する主
騒音となる。これらの騒音のうち前者を遮音するために
ヘッドカバー10がインクリボンカートリッジ6上に設
置されている。ヘッドカバー10は印字ヘッド1と非接
触で設置されているので、印字ヘッド1の振動が固体伝
搬音としてそのままヘッドカバー10に伝搬することは
ない。ヘッドカバー10は、印字ヘッド1の発する振動
による空気伝搬音を遮音することによって騒音低減を図
っているので、制振による従来の密着型カバーの様に特
殊な制振材料を必要とせず材料費を低く抑えることがで
きる。また、インクリボンカートリッジ6と一体で形成
すればさらに低コスト化も可能である。
21がプラテン7を打撃する際と、駆動レバー22が復
帰動作時にダンパ31に衝突する際に印字ヘッド1は衝
撃音を発し、これらの衝撃音が印字ヘッド1が発する主
騒音となる。これらの騒音のうち前者を遮音するために
ヘッドカバー10がインクリボンカートリッジ6上に設
置されている。ヘッドカバー10は印字ヘッド1と非接
触で設置されているので、印字ヘッド1の振動が固体伝
搬音としてそのままヘッドカバー10に伝搬することは
ない。ヘッドカバー10は、印字ヘッド1の発する振動
による空気伝搬音を遮音することによって騒音低減を図
っているので、制振による従来の密着型カバーの様に特
殊な制振材料を必要とせず材料費を低く抑えることがで
きる。また、インクリボンカートリッジ6と一体で形成
すればさらに低コスト化も可能である。
【0011】しかも、印字ヘッド1とヘッドカバー10
の間にはスペースがあるので、印字ヘッド1の外周にア
ルミ等の熱伝導率の良い金属製の放熱器34を設けるこ
とができ、また放熱器34とヘッドカバー10との間に
は空気層があるので、印字ヘッド1から発せられる熱は
放熱器34から空気中へと効果的に放出され、印字ヘッ
ド1の放熱性を損なうことはない。
の間にはスペースがあるので、印字ヘッド1の外周にア
ルミ等の熱伝導率の良い金属製の放熱器34を設けるこ
とができ、また放熱器34とヘッドカバー10との間に
は空気層があるので、印字ヘッド1から発せられる熱は
放熱器34から空気中へと効果的に放出され、印字ヘッ
ド1の放熱性を損なうことはない。
【0012】図6は本発明の第二の実施例を示すインパ
クトドットプリンタの印字ヘッド1周辺部の断面図で、
防音カバー10の印字ヘッド1に対向する側に吸音材4
0を設けたものである。この様に構成することにより、
遮音と吸音の2つの手段によってより大きな騒音低減効
果を得ることができる訳である。
クトドットプリンタの印字ヘッド1周辺部の断面図で、
防音カバー10の印字ヘッド1に対向する側に吸音材4
0を設けたものである。この様に構成することにより、
遮音と吸音の2つの手段によってより大きな騒音低減効
果を得ることができる訳である。
【0013】図7は本発明の第三の実施例を示すインパ
クトドットプリンタの印字ヘッド1周辺部の断面図で、
印字ワイヤ21がプラテン7を打撃する際の衝撃音の遮
音のために、防音カバー10に舌部10cを設けたもの
で、この舌部10cは印字紙9のガイドも兼ねることが
できる。
クトドットプリンタの印字ヘッド1周辺部の断面図で、
印字ワイヤ21がプラテン7を打撃する際の衝撃音の遮
音のために、防音カバー10に舌部10cを設けたもの
で、この舌部10cは印字紙9のガイドも兼ねることが
できる。
【0014】図8は本発明の第四の実施例を示すのイン
パクトドットプリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図
で、インクリボンカートリッジ6がキャリッジ4上に搭
載されていないタイプのインパクトドットプリンタにお
いて、ヘッドカバー10をキャリッジ4上に設けた例で
あり、本発明の第一の実施例と同一な効果が得られる。
パクトドットプリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図
で、インクリボンカートリッジ6がキャリッジ4上に搭
載されていないタイプのインパクトドットプリンタにお
いて、ヘッドカバー10をキャリッジ4上に設けた例で
あり、本発明の第一の実施例と同一な効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を設けること
によって、印字ヘッド1の放熱特性を損なうことなくヘ
ッドカバー10の遮音効果により印字ヘッド1から発生
する騒音の低減を図り、低騒音のインパクトドットプリ
ンタを簡単な構成で安価に提供することができるという
効果を有する。
印字ヘッド1に非接触でヘッドカバー10を設けること
によって、印字ヘッド1の放熱特性を損なうことなくヘ
ッドカバー10の遮音効果により印字ヘッド1から発生
する騒音の低減を図り、低騒音のインパクトドットプリ
ンタを簡単な構成で安価に提供することができるという
効果を有する。
【図1】本発明の第一の実施例を示すインパクトドット
プリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図である。
プリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施例を示すインパクトドット
プリンタの概略平面図である。
プリンタの概略平面図である。
【図3】本発明の第一の実施例を示すインパクトドット
プリンタの概略正面図である。
プリンタの概略正面図である。
【図4】図1における印字ヘッド周辺部のA−A断面図
である。
である。
【図5】本発明のインパクトドットプリンタに備えられ
た印字ヘッドの図1におけるB−B断面図である。
た印字ヘッドの図1におけるB−B断面図である。
【図6】本発明の第二の実施例を示すインパクトドット
プリンタの印字ヘッド周辺部の断面図である。
プリンタの印字ヘッド周辺部の断面図である。
【図7】本発明の第三の実施例を示すインパクトドット
プリンタの印字ヘッド周辺部の断面図である。
プリンタの印字ヘッド周辺部の断面図である。
【図8】本発明の第四の実施例を示すインパクトドット
プリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図である。
プリンタの印字ヘッド近傍の分解斜視図である。
【図9】従来技術を示す概略断面図である。
1 印字ヘッド 4 キャリッジ 6 インクリボンカートリッジ 7 プラテン 8 インクリボン 9 印字紙 10 ヘッドカバー 40 吸音材
Claims (1)
- 【請求項1】 印字ワイヤーを駆動し、インクリボンと
プラテンの間に設置した印字媒体に衝撃力を与えること
によって印字を行うインパクトドットプリンタにおい
て、印字ヘッドを覆うヘッドカバーを前記印字ヘッドと
接触しないように設けたことを特徴とするインパクトド
ットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31275591A JPH05147321A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | インパクトドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31275591A JPH05147321A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | インパクトドツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05147321A true JPH05147321A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18033036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31275591A Pending JPH05147321A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | インパクトドツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05147321A (ja) |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP31275591A patent/JPH05147321A/ja active Pending
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