JPH0232859A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0232859A JPH0232859A JP18302088A JP18302088A JPH0232859A JP H0232859 A JPH0232859 A JP H0232859A JP 18302088 A JP18302088 A JP 18302088A JP 18302088 A JP18302088 A JP 18302088A JP H0232859 A JPH0232859 A JP H0232859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- head frame
- armature
- nose
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/10—Sound-deadening devices embodied in machines
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インパクト式ドツトマトリクスプリンタに使
用する印字ヘッドに関する。
用する印字ヘッドに関する。
従来、この種の印字装置に使用される印字ヘッドは、印
字ワイヤによってインクリボン、印字用紙およびプラテ
ンを押打することで印字を行うため、衝突音を発生し、
これが印字装置から発する騒音の大半を占めていた。
字ワイヤによってインクリボン、印字用紙およびプラテ
ンを押打することで印字を行うため、衝突音を発生し、
これが印字装置から発する騒音の大半を占めていた。
上述した従来の印字ヘッドは、印字ワイヤがインクリボ
ン、印字用紙およびプラテンを押打することにより発生
する衝突音は、使用者に耳ざわりで不快感を与えるとい
う欠点があった。
ン、印字用紙およびプラテンを押打することにより発生
する衝突音は、使用者に耳ざわりで不快感を与えるとい
う欠点があった。
この衝突音を和らげる手段として消音ボックスや印字装
置のハウジングを改良する方法が考えられているが、ス
ペースを必要としたり、非常に高価なものになるという
欠点があった。
置のハウジングを改良する方法が考えられているが、ス
ペースを必要としたり、非常に高価なものになるという
欠点があった。
さらに、印字ヘッド自体の印字力を落とす方法や、プラ
テンの形状を改良する方法も考えられているが、印字の
カスレを生じたり技術的に困難であるといった欠点があ
った。
テンの形状を改良する方法も考えられているが、印字の
カスレを生じたり技術的に困難であるといった欠点があ
った。
本発明の印字ヘッドは、ヘッドフレーム前面のノーズを
内包する様にヘッドフレーム外周より印字面の近傍まで
伸びる筒状カバーを有す、ることを特徴とする。
内包する様にヘッドフレーム外周より印字面の近傍まで
伸びる筒状カバーを有す、ることを特徴とする。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は、印字ヘッドの構造を示す断面図である。
ヘッドフレームlのノーズ1a内には、往復運動する複
数本の印字ワイヤ2とそれを案内する数個の案内部材1
2,13,14.15が収納されている。複数本の印字
ワイヤ2を往復動作させる複数の駆動部は、ヨーク3.
リングヨーク4゜アーマチュア7及び磁気コイル5によ
り磁気回路を形成している。アーマチュア7は、前記ヨ
ーク3の吸引面3aに対向する様に設けられている。
数本の印字ワイヤ2とそれを案内する数個の案内部材1
2,13,14.15が収納されている。複数本の印字
ワイヤ2を往復動作させる複数の駆動部は、ヨーク3.
リングヨーク4゜アーマチュア7及び磁気コイル5によ
り磁気回路を形成している。アーマチュア7は、前記ヨ
ーク3の吸引面3aに対向する様に設けられている。
アーマチュア7は、サポートゴム8によって、リングヨ
ーク4に押しつけられ、その押しつけられた端部7aを
アーマチュアガイド9に突当てられて、位置決めされて
いる。アーマチュア7はストッパープレート10と吸引
面3aとの間で端部7aを中心にして回転自在である。
ーク4に押しつけられ、その押しつけられた端部7aを
アーマチュアガイド9に突当てられて、位置決めされて
いる。アーマチュア7はストッパープレート10と吸引
面3aとの間で端部7aを中心にして回転自在である。
また、磁気コイル5と隣接してアーマチュア7に一端を
接するスプリング6が設けられ、スプリング6によって
アーマチュア7は、ストッパープレート10に押しつけ
られている。ここで、スプリング6は、コイルスプリン
グであり、スプリングホルダ11内に収納されている。
接するスプリング6が設けられ、スプリング6によって
アーマチュア7は、ストッパープレート10に押しつけ
られている。ここで、スプリング6は、コイルスプリン
グであり、スプリングホルダ11内に収納されている。
一方、印字ワイヤ2は後端をアーマチュア7の回転する
端部に固定されている。そして、印字ワイヤ2の先端は
ヘッドフレーム1のノーズ1a内に収納されている案内
部材12,13.14の案内孔12a、13a、14a
を介して案内部材15に設けられた案内孔15aにより
所定位置に保持されている。
端部に固定されている。そして、印字ワイヤ2の先端は
ヘッドフレーム1のノーズ1a内に収納されている案内
部材12,13.14の案内孔12a、13a、14a
を介して案内部材15に設けられた案内孔15aにより
所定位置に保持されている。
この様な構造において、磁気コイル5に選択的に通電す
ると、磁気コイル5は磁気を発し、このときアーマチュ
ア7はサポートゴム8に押さえられた端部7aを中心と
して回転する。同時に、アーマチュア7の先端に取付け
られた印字ワイヤ2の先端により、印字媒体(インクリ
ボン16゜印字用紙17)およびプラテン18を押打し
て印字する。印字後には磁気フィル5への通電が解かれ
ることにより、スプリング6により、アーマチュア7は
印字ワイヤ2と共に初期位置に戻される。ここで初期位
置とは、アーマチュア70回転スル端部がストッパープ
レート10に押しつけられている位置をいう。
ると、磁気コイル5は磁気を発し、このときアーマチュ
ア7はサポートゴム8に押さえられた端部7aを中心と
して回転する。同時に、アーマチュア7の先端に取付け
られた印字ワイヤ2の先端により、印字媒体(インクリ
ボン16゜印字用紙17)およびプラテン18を押打し
て印字する。印字後には磁気フィル5への通電が解かれ
ることにより、スプリング6により、アーマチュア7は
印字ワイヤ2と共に初期位置に戻される。ここで初期位
置とは、アーマチュア70回転スル端部がストッパープ
レート10に押しつけられている位置をいう。
次に、第1図を参照すると、ヘッドフレーム1の前面に
はノーズ1aを内包する様にヘッドフレームlの外周よ
り印字面の近傍まで伸びる筒状カバー20が取付られて
いる。カバー20により、印字ワイヤ2がインクリボン
16.印字用紙17およびプラテン18を押打して印字
を行う時の衝突音が周囲に響くのを防ぐ。
はノーズ1aを内包する様にヘッドフレームlの外周よ
り印字面の近傍まで伸びる筒状カバー20が取付られて
いる。カバー20により、印字ワイヤ2がインクリボン
16.印字用紙17およびプラテン18を押打して印字
を行う時の衝突音が周囲に響くのを防ぐ。
以上説明したように、本発明は、ヘッドフレーム前面の
ノーズを内包しヘッドフレーム外周から印字面の近傍ま
で伸びる筒状カバーを有することにより、印字ワイヤが
印字媒体およびプラテンな押打することにより発生する
衝突音が響くのを防いで騒音を低減させることができ、
使用者に不快感を与えることなく印字を行うことができ
る。
ノーズを内包しヘッドフレーム外周から印字面の近傍ま
で伸びる筒状カバーを有することにより、印字ワイヤが
印字媒体およびプラテンな押打することにより発生する
衝突音が響くのを防いで騒音を低減させることができ、
使用者に不快感を与えることなく印字を行うことができ
る。
また、本発明によれば消音ボックスなどの様にスペース
を必要どせず、安価な騒音対策をとることができるとい
う効果がある。
を必要どせず、安価な騒音対策をとることができるとい
う効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は印
字ヘッドの構造を示す断面図である。 1・・・・・・ヘッドフレーム、1a・・・・・・ノー
ズ、2・・・・・・印字ワイヤ、3・・・・・・ヨーク
、3a・・・・・・ヨーク吸引面、4・・・・・・リン
グヨーク、5・・・・・・コイル、6・・・・・・スプ
リング、7・・・・・・アーマチュア、7a・・・・・
・アーマチュア端部、8・・・・・・サポートゴム、9
・・・・・・アーマチュアガイド、10・・・・・・ス
トッパプレート、11・・・・・・スプリングホルダ、
12〜15・・・・・・案内部材、12a〜15a・・
・・・・案内孔、16・・・・・・インクリボン、17
・・・・・・印字用紙、18・・・・・・プラテン、1
9・・・・・・印字ヘッド、20・・・・・・筒状カバ
ー代理人 弁理士 内 原 音 茅 回(JL采lゲυ
字ヘッドの構造を示す断面図である。 1・・・・・・ヘッドフレーム、1a・・・・・・ノー
ズ、2・・・・・・印字ワイヤ、3・・・・・・ヨーク
、3a・・・・・・ヨーク吸引面、4・・・・・・リン
グヨーク、5・・・・・・コイル、6・・・・・・スプ
リング、7・・・・・・アーマチュア、7a・・・・・
・アーマチュア端部、8・・・・・・サポートゴム、9
・・・・・・アーマチュアガイド、10・・・・・・ス
トッパプレート、11・・・・・・スプリングホルダ、
12〜15・・・・・・案内部材、12a〜15a・・
・・・・案内孔、16・・・・・・インクリボン、17
・・・・・・印字用紙、18・・・・・・プラテン、1
9・・・・・・印字ヘッド、20・・・・・・筒状カバ
ー代理人 弁理士 内 原 音 茅 回(JL采lゲυ
Claims (1)
- ヨーク、アーマチュアおよびコイルで形成される電磁式
アクチュエータを複数個有し、前記アーマチュアに設け
られた複数本の印字ワイヤを複数個の案内部材によって
整列させた印字ヘッドにおいて、ヘッドフレーム前面の
ノーズを内包する様にヘッドフレーム外周から印字面の
近傍まで伸びる筒状カバーを設けたことを特徴とする印
字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18302088A JPH0232859A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18302088A JPH0232859A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 印字ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232859A true JPH0232859A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16128337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18302088A Pending JPH0232859A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232859A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1322984C (zh) * | 2004-05-13 | 2007-06-27 | 碧愫融有限公司 | 具吸噪结构的纸张打印设备和具同样结构的小型打印机 |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18302088A patent/JPH0232859A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1322984C (zh) * | 2004-05-13 | 2007-06-27 | 碧愫融有限公司 | 具吸噪结构的纸张打印设备和具同样结构的小型打印机 |
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