JPS6092795A - 脱水洗濯機 - Google Patents
脱水洗濯機Info
- Publication number
- JPS6092795A JPS6092795A JP58201605A JP20160583A JPS6092795A JP S6092795 A JPS6092795 A JP S6092795A JP 58201605 A JP58201605 A JP 58201605A JP 20160583 A JP20160583 A JP 20160583A JP S6092795 A JPS6092795 A JP S6092795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction motor
- motor
- bearing
- dehydrating
- felt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は一槽式の脱水洗濯機に関するものである。
従来例とその問題点
従来の軸方向空隙誘導モータを有する脱水洗濯機では、
第１及び第２の軸方向空隙誘導モータの運転時に、モー
タ全体がかなり高温となって高速回転を行なうので軸受
からグリースが漏れる惧れがあった。そして軸受より漏
れて出たグリースは、熱のため溶けて液状となったもの
がロータの回転により飛ばされ、製品に付着して汚した
り、まだ制動装置内に入って付着し、ブレーキ性能を著
しく低下させるなどの問題点を有していた。
第１及び第２の軸方向空隙誘導モータの運転時に、モー
タ全体がかなり高温となって高速回転を行なうので軸受
からグリースが漏れる惧れがあった。そして軸受より漏
れて出たグリースは、熱のため溶けて液状となったもの
がロータの回転により飛ばされ、製品に付着して汚した
り、まだ制動装置内に入って付着し、ブレーキ性能を著
しく低下させるなどの問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、誘導モータの軸受部からのグリース漏れによ
る性能低下の少ない脱水洗濯機を提供するものである。
る性能低下の少ない脱水洗濯機を提供するものである。
設した洗濯兼脱水槽に回転を伝達する第１の誘導モータ
と、とのモータの下部に配し、かつ前記階拌翼に回転を
伝達する第２の誘導モータとを有し、前記第１の誘導モ
ータの軸受上部および第２の誘導モータの軸受下部に、
軸受よりのグリース漏れを阻止する部材を設けたもので
あり、グリース漏れによる性能低下を阻止できるもので
ある。
と、とのモータの下部に配し、かつ前記階拌翼に回転を
伝達する第２の誘導モータとを有し、前記第１の誘導モ
ータの軸受上部および第２の誘導モータの軸受下部に、
軸受よりのグリース漏れを阻止する部材を設けたもので
あり、グリース漏れによる性能低下を阻止できるもので
ある。
実施例の説明
本発明の一実施例について、以下図面に従って説明する
０図において１は支持棹、２は水槽で、その内部には開
口部にバランスウェート４を配した洗濯兼脱水槽３が配
設されている。６は水槽２の底部を保持保強するととも
に後述の駆動装置を保持する脱水受補強板で、その外周
には係止片６ａが形成され、支持棹１、サスペンション
１ａを介し懸垂支持されている。Ｍは駆動装置である軸
方向空隙誘導モータで、要素的には洗濯兼脱水槽３を駆
動する第１のモータと、攪拌翼５をギヤ軸１７、減速ギ
ヤ１１、モータ軸１８を介して駆動する第２モータとよ
り成る。第１のモータは１鉄心７Ｊ鉄心コイル７ｂとで
構成される第１のステータ７Ｃとロータ鉄心８ａをアル
ミ材でモールド１ｔＪ形成された第１のロータ８を有し
、この第１のロータ８はギヤケース１ｏに正大保持され
、さらにとれに正大保持された脱水軸により、ブラケッ
ト２３に保持された軸受を介してシール材１３を貫通し
て洗濯兼脱水槽３に取り付けられたカップリング１２に
連結される。
０図において１は支持棹、２は水槽で、その内部には開
口部にバランスウェート４を配した洗濯兼脱水槽３が配
設されている。６は水槽２の底部を保持保強するととも
に後述の駆動装置を保持する脱水受補強板で、その外周
には係止片６ａが形成され、支持棹１、サスペンション
１ａを介し懸垂支持されている。Ｍは駆動装置である軸
方向空隙誘導モータで、要素的には洗濯兼脱水槽３を駆
動する第１のモータと、攪拌翼５をギヤ軸１７、減速ギ
ヤ１１、モータ軸１８を介して駆動する第２モータとよ
り成る。第１のモータは１鉄心７Ｊ鉄心コイル７ｂとで
構成される第１のステータ７Ｃとロータ鉄心８ａをアル
ミ材でモールド１ｔＪ形成された第１のロータ８を有し
、この第１のロータ８はギヤケース１ｏに正大保持され
、さらにとれに正大保持された脱水軸により、ブラケッ
ト２３に保持された軸受を介してシール材１３を貫通し
て洗濯兼脱水槽３に取り付けられたカップリング１２に
連結される。
第２のモータは、鉄心７ｄ、コイル７ｅで構成される第
２のステータ７ｆと、ロータ鉄心９ａとをアルミニウム
材でモールドした第２のロータ９より成り、この第２の
ロータ１９は、ギヤ軸１７にとめ輪２７によって固定さ
れ、軸受１４，１５゜１６および軸受メタル１９．２０
．２１により支持され、減速ギヤ１１を介してモータ軸
１８に螺子２９にて固定された攪拌翼５へ動力伝達され
る。
２のステータ７ｆと、ロータ鉄心９ａとをアルミニウム
材でモールドした第２のロータ９より成り、この第２の
ロータ１９は、ギヤ軸１７にとめ輪２７によって固定さ
れ、軸受１４，１５゜１６および軸受メタル１９．２０
．２１により支持され、減速ギヤ１１を介してモータ軸
１８に螺子２９にて固定された攪拌翼５へ動力伝達され
る。
上記、ｇ１＃第２のステータ７０，７ｆは不飽和硬化型
ポリエステル樹脂等で所定の形状にモールド一体化する
ことによりステータ７を形成し、モータ取付金具２４に
より脱水補強板６に強固に固着されている。なお２２は
脱水軸である。
ポリエステル樹脂等で所定の形状にモールド一体化する
ことによりステータ７を形成し、モータ取付金具２４に
より脱水補強板６に強固に固着されている。なお２２は
脱水軸である。
第２図において、ステータ７に圧入固定された軸受１５
の上側、軸受１６の下側には、フェルト２６．２８を装
着し、このフェルト２６．２８は、板金で形成されたフ
ェルト受２５．２７をステータ７に圧入固定することに
より固定され、軸の回転により押し出されたグリースを
フェルト２６゜２８により吸収し、他の機構部品への＋
Ｊ着を防ＩＩ：。
の上側、軸受１６の下側には、フェルト２６．２８を装
着し、このフェルト２６．２８は、板金で形成されたフ
ェルト受２５．２７をステータ７に圧入固定することに
より固定され、軸の回転により押し出されたグリースを
フェルト２６゜２８により吸収し、他の機構部品への＋
Ｊ着を防ＩＩ：。
している。 ゛
発明の効果
以上のように、本発明によれば、モータからの熱と回転
運動とにより高温となった熱で軟化して軸受外へ漏れだ
グリースは、フェルトによって吸い取られるだめロータ
の回転で機構部へ飛び散ってこれらを汚したり、錆の原
因となることもなく、ざらにブレーキ部への付着による
トルクダウンも起こさない脱水洗濯機を提供できるもの
である。
運動とにより高温となった熱で軟化して軸受外へ漏れだ
グリースは、フェルトによって吸い取られるだめロータ
の回転で機構部へ飛び散ってこれらを汚したり、錆の原
因となることもなく、ざらにブレーキ部への付着による
トルクダウンも起こさない脱水洗濯機を提供できるもの
である。
第１図は本発明の一実施例における脱水洗濯機の要部断
面図、第２図は同脱水洗濯機における軸方向空隙誘導モ
ータの断面図である。 ２・ ・水槽、３・・・・・脱水兼洗濯槽、５・・・・
攪拌翼、Ｍ・・・・・・軸方向空隙誘導モータ、２５．
２７・・・・・フェルト受、２６，２８・・・・・・フ
ェルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ４ ＠ ２ 図
面図、第２図は同脱水洗濯機における軸方向空隙誘導モ
ータの断面図である。 ２・ ・水槽、３・・・・・脱水兼洗濯槽、５・・・・
攪拌翼、Ｍ・・・・・・軸方向空隙誘導モータ、２５．
２７・・・・・フェルト受、２６，２８・・・・・・フ
ェルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ４ ＠ ２ 図
Claims (1)
- 水槽内に収容し、かつ内部に攪拌翼を配設した洗濯兼脱
水槽に回転を伝達する第１の誘導モータと、このモータ
の下部に配し、かつ前記攪拌翼に回転を伝達する第２の
誘導モータとを有し、前記第１の誘導モータの軸受上部
および第２の誘導モータの軸受下部にグリース吸収材を
設けてなる脱水洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201605A JPS6092795A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201605A JPS6092795A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 脱水洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092795A true JPS6092795A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16443820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58201605A Pending JPS6092795A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092795A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002503512A (ja) * | 1998-02-19 | 2002-02-05 | キューロン メディカル，インコーポレイテッド | 電気外科的な括約筋処置器具 |
| JP2003533265A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | アトリオニックス・インコーポレイテッド | 超音波トランスデューサを配送部材に組み込む装置および方法 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58201605A patent/JPS6092795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002503512A (ja) * | 1998-02-19 | 2002-02-05 | キューロン メディカル，インコーポレイテッド | 電気外科的な括約筋処置器具 |
| JP2003533265A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | アトリオニックス・インコーポレイテッド | 超音波トランスデューサを配送部材に組み込む装置および方法 |
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