JPS609272A - フアクシミリ情報蓄積装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 木兄ＨＡは蓄積されたファクシミリ情報を適宜相手側フ
ァクシミリ装置からの送信要求により送信するファクシ
ミリ情報蓄積装置に関する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

この独の装置は相手側ファクシミリ装置より送信されに
送信要求データに恭つき記憶部内の該当記憶領域より情
報を抽出し、相手側ファクシミリ装置にｊカ望の情報を
送信していた。ところが相手側ファクシミリ装置から送
信された送信要求データに基づく該当記憶領域に所望の
情報が格納されていないとき、従来の装置では相手側フ
ァクシミリ装置に対しその旨乞示す制御信号を送信し、
この制御イぎ号を受信した相手側ファクシミリ装置は香
報音又は表示等によりその旨を操作者に報知していた。

したがってこのような従来の装置では、−相手０１１フ
アクシミリ装置の操作者にとって該当する情報がファク
シミリ情報蓄積装置内にないということが自己の操作ミ
スによるものなのかどうが確認できず何度も同様の操作
を行うということになり、操作上不便であっＴこ。又、
単なる操作ミスではなく操作者が初めから間違っ１こ該
当記憶領域を記憶していることにより生ずる上記報知が
あっても操作者には正確な該当記憶領域がわからす繰作
性が低下してしまうという不都合もあった。

〔発す」の目的〕

乞その操作者に容易に報知できると共に再度送イど要求
を行う場合の操作ミスを防止することができ、操作性が
同上するファクシミリ゛ｊ６報蓄槓装置を提供すること
を目的とする。

〔発明の概要〕

そこで、本発明は所望の情報が記ｔは部内に格納されて
いないと判断したとき記憶部内に格納された＃積内容を
示す情報を相手側ファクシミリ装置に送信することによ
り上記目的を達成した。

〔発明の実施例〕

以下図面を参照しながら本発明を説明する。

＠１図は本発明が適用されるファクシミリシステムケ示
す図であり、１は本発明の一実施例であるファクシミリ
情報蓄積装置、２は交換機（又は網）、３はファクシミ
リ装置である。第２図はそのファクシミリ情報蓄積装置
１の要部構成図であり、４に主制御部、５はメモリ、６
は表示装置、７は入出力装置、８は通信制御装置（ｃｃ
ｇ）である。第３図はそのＣＣＥｆ３の監部Ｖ＋’＊成
図であり、９は制御部、ｌｏは変復詞装Ｅｔ　（モデム
）、１１は細割ｎ装置（ＮＣＵ）、１２は回線制御部で
ある。

次に！ａ作について銃ゆ」する。先づ′、相手側ファク
シミリ装置３より交換機２を弁して蓄積情報の送信要求
信号が得られると、ＮＣＵＩＩ及び回Ｉ！ｉ！ｊｌＩ＋
Ｊ　ｔａｌｌ　ｇ−３１２が起動し、相＋ＩＨ！Ｉ　７
７クシミリ装置３とファクシミリ情報蓄積装置１とが回
線ン介して接続される。そして、ｆデム１０を介して必
要なデータ（情報照会用番号データノが主制御部４内に
人力される。ここで、制御部９はこれらモデム１０、Ｎ
ＣＵＩ　１．回線制御部１２をデータバスン介して制御
するものである。

主制御部４にこの情報照会用番号データに基づきメモリ
５内に該当する・１ｎ報が格納されているか検索する。

このような検案に、１に報照会用番号データをアドレス
街号データとして１カ雉の記憶領域？検索しても良いし
、又、゛［ｎ報照会用番号デーｊｌ’４所定の項目デー
タとしてこの項目データに対応する記憶領域を検索し°
〔も良い。

王制側１部４にて該当する情報が格納されていると判断
されると、第４図にボ丁ような伝送手順に従い所望の情
報がメモリ５より抽出されＣＣＨ８ｙｒ介して相手側フ
ァクシミリ装置に送信される。第５図において、ＣＥＤ
悟号は被叶局瞭。

別信号、ＮＳＦｆｇ＠は非標準装置を示す信号りへ ｌ５（６号はディジクル鐵別化号、Ｉ）ＴＣ伯号はディ
ジタル送信怖令信号、ＮＳＳ信号は非標準装置設定を示
す１６号、ＤＣ８信ｇはディジタル館令４Ｕ号、ＴＣＰ
＜６号はトレーニングチェック信号、Ｃ１！’　ｉ（信
号は受イｇ準俯るＨ＋＋認倍号、ＥＯＰ信号は手胆終了
化示す信号、ＭＣＦ信号はメツセージ確認４ｇ号、ＤＣ
Ｎ信号は切断命令信号である。

しかし、主ｔｉｉｌｊ御ｉｂ４にて該当する情報が格納
されていないと判断されると、主１７１Ｊ両部４は第５
図の動作フローに便って動作する。

先ず、予めメモリ５内に登録され定メモリ５内の記憶内
容を示す情報（以下案内↑ｎｉ４という。）を読み出し
、この案内゛情報ン相手１１１１１ファクシミリ装置３
にＣＣＥ８乞介して返込する。この返１ハ第４図に示し
た伝逮手Ｊ＠中の皿信号の代わりに系内情報ン送イＭす
ることにより行われる。

又、主制御ｓ４は案内情報を送信する以前に、該当する
°情報がない旨を示す１゛α報をメモリ５０所定領域よ
り読、み出し送４ぎしている。このよりにして、相手側
ファクシミリ装置３には該当する情報がない旨乞示す情
報並びに案内情報が送信されてくる。相手側ファクシミ
リ装置３は該当する情報がない旨を示す情報に基づき従
来同様の報知を行うと共に、案内１１１報に基づき記憶
内容リストをハードコピーするので、これら情報を受信
することにより、相手Ｉｌｊファクシミリ装置３の操作
者は操作ミスがあったか否かを確認することができる。

よって不仮な発ｌＩｌ？操作に基づく回線捕捉が防止で
きると共に操作性が向上する。

ところで、このような案内情＠をメモリ５に登録するに
は、相手側ファクシミリ装置３からこの案内情報を送信
してこれをメモリ５内の所定領域に登録しても良いし、
、表示装置６のキーボード又は入出力制御部７に接続さ
れるフロッピーディスク装置、テープ読取装置からの入
力によりメモリ５内の所定領域に登録しても艮い。

尚、前者のように相手側ファクシミリ装置３より案内情
報を登録する場合、メモリの所定領域。

例えば所定領域ＶＯＯ領域と設定し、相手側ファクシミ
リ装置３の操作者にその００領域を伝えておき、このＯ
Ｏ領領域案内情報を登録させるようにすれは良い。

更に、ファクシミリ情報蓄積装置１より案内情報及び該
当する情報がない旨を示す情報を送信する際、これら情
報な１頁分の原稿に対応する情報として送信しても良い
し、別頁分の原稿に対応する情報として送信しても良い
。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明によれば、ファクシミリ情報
蓄積装置に要求された所望の情報が格納されていないと
きには、その旨を示す情報と共にファクシミリ１ｎ報蓄
槓装置内の記憶内容を示す情報が相手側ファクシミリ装
置に送信されて（るので、相手側ファクシミリ装置の操
作者はこれらの情報に基づ（報知、表示、記録等により
容易に自己の操作ミスがあったか否かを確認することが
できる。し良がって、不安な発呼操作に基づ（回線使用
効率の低下を防止できると共に操作性が向上する。

【図面の簡単な説明】

第１１図は本発明の一実施例が適用されるファクシミリ
システム２示す図、第２図は本発明の一実施例の要部構
成図、第３図は第２図に示しＴこｍ倍制ｇ′１１装置８
の要部構成図、第４図は本発明の一実施例か採用してい
る伝送手１１１Ｅｔを示す図、第５図は本発明の一実施
例の動作説明図である。 ｌ・・・・ファクシミリ情報蓄積装置、３・・・・ファ
クシミリ装置、４・・−・王制（ホ）都、５・・・・メ
モリ、６・串・・表示装置、７・・・・入出力制御部、
８・・・・通信制御装置（ＣＣＥ） 代理人　弁理士　則近憲佑（ほか１名）第１図 ／ 第２図 第３図 ｍ号ばＩＩ２νづｔン？９段３；うフ７シミリ４プ１１
乏１１１１電１ぐイ名−１第Ｓ図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　回線で接続された相手側ファクシミリ装置より
   送信されたデータに基づき記憶部内の該当記憶領域より
   情報を抽出し、前記相手側ファクシミリ装置に所望の情
   報を送信するファクシミリ情報蓄積装置において、前記
   相手側ファクシミリ装置に送信すべき所望の情報が前記
   送信されたデータに基づ（該当記憶領域に格納されてい
   るか否かを判断する判断手段と、該判断手段にて前記所
   望の情報が格納されていないと判断され定ときにその旨
   を示す情報と前記記憶部内に格納された蓄積内容を示す
   情報とを前記相手側ファクシミリ装置に送信すべき手段
   とを備えたことな特徴とするファクシミリ情報蓄積装置
   。
2. （２）記憶部内に格納された蓄積内容を示す情報は、相
   手惧１ｊファクシミリ装置からの六方又は自装置からの
   ＠接入力により前記記憶部の所定領域に登録されること
   を特徴とする特許請求の範囲第＋１）ｌＩｉｉｔ記戦の
   ファクシミリ情報蓄積装置。