JPS6278649A - パ−ソナルコンピユ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業−１−の利用分野］ 本発明は、パーソナルコンピュータに関スる。

［従来の技術１ 従来ノパーソナルコンピュータは、それで作成したデー
タ等を遠隔地に迅速に送信するには、ファクシミリ装置
を利用している。

つまり、まず、ｌ二記データを、プリンタ等で一旦、プ
リントし、このプリンｌ−１，た用紙をファクシミリ装
置にセットし、相手のファクシミリ装置に送信するもの
である。

この場合、パーソナルコンピュータの他に、ファクシミ
リ装置を必要とするので、そのファクシミリ装置の設置
に相応の費用が必要であるという問題がある。また、相
手局においては、受信したデータは、そのままでは、フ
ロッピーディスク等の記憶装置に保存することができな
いという問題がある。

［発明の目的］ 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、パーソナルコンピュータで作成したデータを、相手の
ファクシミリ装置に直接、送信することができるととも
に、相−「のファクシミリ装置から直接、受信すること
ができるパーソナルコンピュータを提供することを［１
的とするものである。

［発明の実施例］ 第１図は１本発明の一実施例を示す外観図であり、第２
図は、上記実施例の要部を示すブロック図である。

ＣＲＴＩは、表示装置の１つであり、外部記憶装置３は
、キーボード２等で入力したデータ等を記憶するもので
ある。

プリンタ４は、ＣＰＵＩＩの制御の下に所定データをプ
リントするものであり、イメージスキャナ５は、データ
入力手段の１つであり、画像情報を入力するものである
。

パーソナルコンピュータ本体ｌＯは、ＣＰＵ１１と、メ
インメモ１月２と、モデム、ＮＣＵ用イフィンタフエー
ス１３有するものである。

ＣＰＵＩＩは、パーソナルコンピュータ全体を制御する
ものであり、メインメモリ１２は、所定のプログラム等
を記憶するものであり、モデム、ＮＣＵ用イフィンタフ
エース１３モデム、ＮＣＵ２０とのインタフェースであ
り、パーソナルコンピュータ本体１０と着脱可能になっ
ている。

モデム、ＮＣＵ２０は、ファクシミリ装置との交信を可
能にするものであり、公衆回線２２と接続されている。

また、バスケーブル２１は、インタフェース１３とモデ
ム、ＮＣＵ２０とを接続するものである。

次に、−１二記実施例の動作について説明する。

第３図は、−ｈ記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。

マス、パーソナルコンピュータで文書等を作成し、この
文書データ等を外部記憶装置３に記憶し、この外部記憶
装ＦＩ３からその文書データ等をメインメモリ１２に読
取る（３１）。そして、そのデータを、ファクシミリの
伝送データ方式の１つであるＭＨコニーに変換する（Ｓ
２）。次に、モデム、ＮＣＵ用イフィンタフエース１３
ステムバス２１とを介して、モデム、ＮＣＵ２０を制御
して、公衆回線２２に発呼信号を送出し、相手のファク
シミリの電話番号を送出する（Ｓ３）。

そして、相手のファクシミリ装置からの応答信号を待ち
、その応答信号が時間内に来なければ（Ｓ４）、モデム
、ＮＣＵ２０を制御し、公衆回線２２に切断信号を送出
して、回線を切断する（Ｓ８）。

」二記Ｓ４において、応答信号を受ければ、回線が接続
され、ＣＣＩＴＴのＴ−３０のファクシミリ通信プロト
コルに沿って、相手のファクシミリと接続する（Ｓ５）
。もし、相手のファクシミリ装置と接続されなければ（
ＳＳ）、回線を切断しく３Ｂ）Ｌ、相手のファクシミリ
装置と接続されれば、交信を開始する。

つまり、既に変換しであるＭＨコニーのデータを相手の
ファクシミリ装置に送信する（Ｓ７）。

この送信が完了すれば、回線を切断しくＳ８）、送信動
作が終了する。

Ｌ記のように、パーソナルコンピュータで作成したデー
タをプリントすることなしに直接、相手のファクシミリ
装置に送信するので、データを鮮明に送信することがで
きる。

上記実施例においては、外部記憶装置３に保存しである
データを、相手のファクシミリ装置に送信するようにし
ているが、これ以外にも、イメージスキャナ５が読込ん
だデータ等、他の手段からのデータを相手ファクシミリ
装置に送信するようにしてもよい。

また、相手ファクシミリ装置に送信するだけでなく、モ
デム、ＮＣＵ２０の制御の下に、相手のファクシミリ装
置からデータを受信するようにしてもよい。したがって
、相手のファクシミリ装置から送られてきたデータを、
直ちに、外部記憶装置３で管理することができる。なお
、この場合、受信したデータを外部記憶装置ｉ３に保存
した後は、プリンタ４によってそのデータをプリントす
るようにしてもよい。

さらに、−１二記ＭＨコードの代りに、ＭＲコニー等、
他のコードを使用してデータを変換するようにしてもよ
い。

［発明の効果］ 本発明によれば、パーソナルコンピュータで作成したデ
ータ等を、相手のファクシミリ装置に直接、送信するこ
とができるとともに、相手のフγクシミリ装置から直接
、受信することができるという効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示す外観図である。 第２図は、１ｍ記実施例を示すブロック図である。 第３図は、」−記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 ３・・・外部記憶装置、 ｌＯ・・・パーソナルコンピュータ本体、１１・・べＰ
Ｕ。 １３・・・モデム、ＮＣＵ用イフィンタフエース０・・
・モデム、ＮＣＵ、 ２２・・・公衆回線。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）モデム、ＮＣＵとのインタフェースを有すること
   を特徴とするパーソナルコンピュータ。
2. （２）特許請求の範囲第１項において、 前記インタフェースは、パーソナルコンピュータ本体と
   着脱可能であることを特徴とするパーソナルコンピュー
   タ。