JPS6092505A - 田園横断スキ−軌道の形成装置 - Google Patents
田園横断スキ−軌道の形成装置Info
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- JPS6092505A JPS6092505A JP59190446A JP19044684A JPS6092505A JP S6092505 A JPS6092505 A JP S6092505A JP 59190446 A JP59190446 A JP 59190446A JP 19044684 A JP19044684 A JP 19044684A JP S6092505 A JPS6092505 A JP S6092505A
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- Japan
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- arm
- track
- frame
- trailer frame
- coupled
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H4/00—Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow
- E01H4/02—Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow for sporting purposes, e.g. preparation of ski trails; Construction of artificial surfacings for snow or ice sports ; Trails specially adapted for on-the-snow vehicles, e.g. devices adapted for ski-trails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、雪の手入れ用装置に関し、特に田園横断スキ
ー軌道を形成するだめの改良された装置に関する。
ー軌道を形成するだめの改良された装置に関する。
従来、田園横断スキー軌道は、回転チラー又は他の同様
な装置を用いて雪で覆われた表面を最初に準備し、次に
準備された表面の中へ軌道を押圧することにより形成さ
れている。
な装置を用いて雪で覆われた表面を最初に準備し、次に
準備された表面の中へ軌道を押圧することにより形成さ
れている。
回転チラーは、通常、軌道付き車輌の後端に吊下げられ
たトレーラフレーム上で支持される。軌道形成装置は、
横に剛性であるようにトレーラフレームに個別に連結さ
れる。2つのガイドが、トレーラフレームの後部から後
方へ延びている。1つの軌道形成装置が、これらのガイ
ドの各々に締結される。ガイド自体は、トレーラフレー
ムの所で水平軸線の周りに枢軸旋回されることができる
。
たトレーラフレーム上で支持される。軌道形成装置は、
横に剛性であるようにトレーラフレームに個別に連結さ
れる。2つのガイドが、トレーラフレームの後部から後
方へ延びている。1つの軌道形成装置が、これらのガイ
ドの各々に締結される。ガイド自体は、トレーラフレー
ムの所で水平軸線の周りに枢軸旋回されることができる
。
従って、ガイドは、雪で覆われた表面と接触杖態にある
作動位置と、トレーラフレームの上へ逆に曲げられた非
作動位置部ら収納位置との間での、軌道形成装置の移動
に順応する。軌道形成装置をこれらの位置の一方又は他
方へ動かすために、各ガイドは、水平枢軸線に隣接する
端部に固着された歯車を有する。この歯車は、位置決め
装置の歯付ロッドと係合する。
作動位置と、トレーラフレームの上へ逆に曲げられた非
作動位置部ら収納位置との間での、軌道形成装置の移動
に順応する。軌道形成装置をこれらの位置の一方又は他
方へ動かすために、各ガイドは、水平枢軸線に隣接する
端部に固着された歯車を有する。この歯車は、位置決め
装置の歯付ロッドと係合する。
非作動位置において、軌道形成装置は、トレーラフレー
ムとその回転チラーとの上に後方へ傾けられる。これが
、車輌の後部で吊下げられた手入れ装置の重心の位置を
改善する。重心は、車輌の駆動車輌へより近(へ動かさ
れる。
ムとその回転チラーとの上に後方へ傾けられる。これが
、車輌の後部で吊下げられた手入れ装置の重心の位置を
改善する。重心は、車輌の駆動車輌へより近(へ動かさ
れる。
所望により、例えば田園横断スキー軌道へ駆動するとき
、軌道形成装置を夫々の非作動位置へ持ち上げ、それに
よって動力を維持している間にも車輌を操縦することを
容易ならしめることができる。
、軌道形成装置を夫々の非作動位置へ持ち上げ、それに
よって動力を維持している間にも車輌を操縦することを
容易ならしめることができる。
更に、田園横断スキーコースの場合、例えば出発点にお
いてさえも、軌道の敷設が望ましくない状況がある。こ
の場合にも、軌道形成装置はその非作動位置へ持上げら
れる。
いてさえも、軌道の敷設が望ましくない状況がある。こ
の場合にも、軌道形成装置はその非作動位置へ持上げら
れる。
本発明の基本的な目的は、軌道形成装置をよりはるかに
コンパクトな非作動位置へ折りたたむことができ、且つ
軌道形成装置を取扱い案内するための簡単で使用者に都
合のよいエネルギ節約装置を有する、上述の型の装置を
提供することである。
コンパクトな非作動位置へ折りたたむことができ、且つ
軌道形成装置を取扱い案内するための簡単で使用者に都
合のよいエネルギ節約装置を有する、上述の型の装置を
提供することである。
以下に詳述する好ましい実施態様において、この目的は
、昇降フレームを採用することにより達成される。2つ
の軌道形成装置が、互に平行となるように、この昇降フ
レーム上で横棒に取Iりけられる。昇降フレームは、2
つの平行なmx内部材を有し、この縦案内部材は、軌道
形成装置の間を横棒からトレーラフレームへ延び、第1
水平軸線の周りに枢軸旋回しうるようにトレーラフレー
ムに装着されている。1つの位置決め装置が、1〜レー
ラフレームと昇降フレームとの間に結合され、昇降フレ
ームを第1水平軸綿の周りに枢軸旋回的に操作し、軌道
形成装置をその作動位置又は非作動位置の何れかに配置
する。軌道形成装置は、追加的に、第2水平軸線の周り
に枢軸旋回運動をするように横棒に枢着されている。
、昇降フレームを採用することにより達成される。2つ
の軌道形成装置が、互に平行となるように、この昇降フ
レーム上で横棒に取Iりけられる。昇降フレームは、2
つの平行なmx内部材を有し、この縦案内部材は、軌道
形成装置の間を横棒からトレーラフレームへ延び、第1
水平軸線の周りに枢軸旋回しうるようにトレーラフレー
ムに装着されている。1つの位置決め装置が、1〜レー
ラフレームと昇降フレームとの間に結合され、昇降フレ
ームを第1水平軸綿の周りに枢軸旋回的に操作し、軌道
形成装置をその作動位置又は非作動位置の何れかに配置
する。軌道形成装置は、追加的に、第2水平軸線の周り
に枢軸旋回運動をするように横棒に枢着されている。
本発明は、簡単な構造を有し、多くの利点を提供する。
昇降フレームは、2つの軌道形成装置のための中心取付
具として使用される。然しなから、所望により、3つ以
上の軌道形成装置を装備することができる。軌道形成装
置を作動位置から非作動位置へ及びその逆に動かすため
に、単一の位置決めの装置を用いることができる。昇降
フレームと一緒に、単一の位置決め装置が、それに結合
されたすべての軌道形成装置を同時に動かす。従って、
公知の配列と比較して、トレーラフレームのための油圧
及び/又は空気圧の位置決め装置が単純化される。本発
明の単一の位置決め装置は、車輌とトレーラフレームの
縦中心平面内に有利に配置され、昇降フレーム内の力の
対称的分布を達成する。
具として使用される。然しなから、所望により、3つ以
上の軌道形成装置を装備することができる。軌道形成装
置を作動位置から非作動位置へ及びその逆に動かすため
に、単一の位置決めの装置を用いることができる。昇降
フレームと一緒に、単一の位置決め装置が、それに結合
されたすべての軌道形成装置を同時に動かす。従って、
公知の配列と比較して、トレーラフレームのための油圧
及び/又は空気圧の位置決め装置が単純化される。本発
明の単一の位置決め装置は、車輌とトレーラフレームの
縦中心平面内に有利に配置され、昇降フレーム内の力の
対称的分布を達成する。
軌道形成装置が、昇降フレームに関して第2水平軸線の
周りに枢軸旋回運動をするように装着されることによっ
て、軌道形成装置は、その作動位置へ自動的に設置され
、手入れされる雪の表面の凹凸をならずことができる。
周りに枢軸旋回運動をするように装着されることによっ
て、軌道形成装置は、その作動位置へ自動的に設置され
、手入れされる雪の表面の凹凸をならずことができる。
この取付具の明確な利点は、軌道形成装置を作動位置か
ら非作動位置へ動かすときに現われる。軌道形成装置は
、横棒から吊下げ状態で動かされ、その非作動位置にお
いて、昇降フレームが、トレーラフレーム上へ戻して折
りたたまれてトレーラフレームにより支持され、トレー
ラフレームは、下にある回転チラーを収容する。
ら非作動位置へ動かすときに現われる。軌道形成装置は
、横棒から吊下げ状態で動かされ、その非作動位置にお
いて、昇降フレームが、トレーラフレーム上へ戻して折
りたたまれてトレーラフレームにより支持され、トレー
ラフレームは、下にある回転チラーを収容する。
位置決め装置は、そのとき、もはや昇降フレームを支持
する必要はなく、それを固定する必要があるにすぎない
。軌道形成装置及び/又は回転チラーの重心と車輌の駆
動車軸との間の距離が更に減少することが極めて有利で
ある。もしも軌道形成装置が、その非作動位置に設置さ
れるならば、重心は、従来の配列と比較して駆動車軸に
はるかに近くへ動かされる。この利点は、1−レーラフ
レームが、回転チラーを地面から離脱させるとき非作動
位置へ持上げられときに増大する。本発明のもう1つの
有利な特徴は、縦ガイドが、夫々の端部の間で補強支持
体により一緒に結合され、補強支持体が、位置決め装置
により係合され従って位置決め装置のための中央支持点
として役立つとい・)事実にある。更に、本発明の有利
な輪郭は、はぼ逆V字形を与えるように角度を付けた2
つのアームを縦ガイドに設けることにあり、横棒を支持
するアームが作動位置で実質的に水平に延び、2つのア
ームの接続点の幾分下方に配置された場所で位置決め装
置が補強支持体に結合される。
する必要はなく、それを固定する必要があるにすぎない
。軌道形成装置及び/又は回転チラーの重心と車輌の駆
動車軸との間の距離が更に減少することが極めて有利で
ある。もしも軌道形成装置が、その非作動位置に設置さ
れるならば、重心は、従来の配列と比較して駆動車軸に
はるかに近くへ動かされる。この利点は、1−レーラフ
レームが、回転チラーを地面から離脱させるとき非作動
位置へ持上げられときに増大する。本発明のもう1つの
有利な特徴は、縦ガイドが、夫々の端部の間で補強支持
体により一緒に結合され、補強支持体が、位置決め装置
により係合され従って位置決め装置のための中央支持点
として役立つとい・)事実にある。更に、本発明の有利
な輪郭は、はぼ逆V字形を与えるように角度を付けた2
つのアームを縦ガイドに設けることにあり、横棒を支持
するアームが作動位置で実質的に水平に延び、2つのア
ームの接続点の幾分下方に配置された場所で位置決め装
置が補強支持体に結合される。
■字形縦ガイドの端部の1つは、回転チラーを収容する
トレーラ部分の後部で比較的下方へ離れて配置されてい
る。その結果として、昇降フレームのための水平取付具
は、軌道形成装置が作動位置にあるとき、はぼ軌道形成
装置の重心の高さに位置する。従って、手入れ作業中の
引張力は、昇降フレームの軸受に水平に加えられる。
トレーラ部分の後部で比較的下方へ離れて配置されてい
る。その結果として、昇降フレームのための水平取付具
は、軌道形成装置が作動位置にあるとき、はぼ軌道形成
装置の重心の高さに位置する。従って、手入れ作業中の
引張力は、昇降フレームの軸受に水平に加えられる。
■字形案内部材を形成するアームの接続部の下方の位置
で位置決め装置を昇降フレームに結合することにより、
軌道形成装置の調節の如何に拘らず、位置決め装置が、
下にある回転チラーのハウジングに実質的に平行に配置
される。
で位置決め装置を昇降フレームに結合することにより、
軌道形成装置の調節の如何に拘らず、位置決め装置が、
下にある回転チラーのハウジングに実質的に平行に配置
される。
作動位置においてほぼ水平の縦ガイドのアームは、非作
動位置においてほぼ垂直である。ここで、軌道形成装置
は、横棒より下方で吊下げられる。
動位置においてほぼ垂直である。ここで、軌道形成装置
は、横棒より下方で吊下げられる。
第1図は、従来の型の雪上車1を示す。雪上車1は、運
転手台2と後方に延びる貨物台3と無限軌道車の2つの
無限軌道4とを有し、無限軌道4は、走行車輪5の上を
案内されている。
転手台2と後方に延びる貨物台3と無限軌道車の2つの
無限軌道4とを有し、無限軌道4は、走行車輪5の上を
案内されている。
トレーラフレーム6は、接手7によって車輌の後部に結
合されている。接手7は、車輌に関してトレーラフレー
ムの水平と垂直の両方の枢軸旋回運動に順応する。
合されている。接手7は、車輌に関してトレーラフレー
ムの水平と垂直の両方の枢軸旋回運動に順応する。
支持台の後端は、車輌の縦中心軸線りの両側で横に配列
された垂直支持体8を備えている。これらの垂直支持体
8は、2つの位置決め装置を装着するために用いられる
。この場合、位置決め装置は、幾分梯形状に中心軸1i
ILの方へ下方に傾斜され、そこでトレーラフレーム6
の中央支持管に取付けられている。この支持管は、車輌
の縦軸綿りに沿って延びている。
された垂直支持体8を備えている。これらの垂直支持体
8は、2つの位置決め装置を装着するために用いられる
。この場合、位置決め装置は、幾分梯形状に中心軸1i
ILの方へ下方に傾斜され、そこでトレーラフレーム6
の中央支持管に取付けられている。この支持管は、車輌
の縦軸綿りに沿って延びている。
位置決め装置9は、車輌の後部から下方へ急傾斜で向り
られている。位置決め装置9は、垂直支持体8と約12
度の角度をなしている。位置決め装置のすべての取(l
けは、位置決め装置が車輌に関してトレーラフレーム6
を横に操作できるような方法で調節される。
られている。位置決め装置9は、垂直支持体8と約12
度の角度をなしている。位置決め装置のすべての取(l
けは、位置決め装置が車輌に関してトレーラフレーム6
を横に操作できるような方法で調節される。
第2図に最もよく見られるように、トレーラフレーム6
の支持管の後端には、車輌の全幅の約2/3だり横へ突
出する水平分配器支持体10がある。回転チラー12ば
、ハウジング13の真下で支持され、ハウジング13は
、水平軸線11の周りに枢軸旋回運動をするように分配
器10に取付けられている。回転チラーば、歯の列を存
する周知の従来の装置であり、この歯の列が、堅く締ま
った雪、氷等をばらばらにして滑るのに適当な粉末状又
は粒状に変える。ハウジング13は、チラー軸の背後に
配置された打撃表面14を有する。
の支持管の後端には、車輌の全幅の約2/3だり横へ突
出する水平分配器支持体10がある。回転チラー12ば
、ハウジング13の真下で支持され、ハウジング13は
、水平軸線11の周りに枢軸旋回運動をするように分配
器10に取付けられている。回転チラーば、歯の列を存
する周知の従来の装置であり、この歯の列が、堅く締ま
った雪、氷等をばらばらにして滑るのに適当な粉末状又
は粒状に変える。ハウジング13は、チラー軸の背後に
配置された打撃表面14を有する。
打撃表面14は、材料が回転チラーにより上へ投げられ
るのを阻止するため傾斜面をなして下方へ向げられてい
る。打撃表面14の下側は、僅かな傾斜で後方へ延びる
滑り面15を形成する。仕上用具17が、ゴム要素16
を介して滑り面の端に保持されている。耕うん工程の間
、仕上用具17は、耕うんされた表面の上に沿って引か
れる。仕上用具17は、滑り面15が滑走した表面をな
らすために用いられる。
るのを阻止するため傾斜面をなして下方へ向げられてい
る。打撃表面14の下側は、僅かな傾斜で後方へ延びる
滑り面15を形成する。仕上用具17が、ゴム要素16
を介して滑り面の端に保持されている。耕うん工程の間
、仕上用具17は、耕うんされた表面の上に沿って引か
れる。仕上用具17は、滑り面15が滑走した表面をな
らすために用いられる。
チラーハウジング13は、実質的に平坦な上側表面を有
し、取付アーム18がその縦中心平面に沿って延びてい
る。取付アーム18は、走行方向に前方へ延び、その前
方端に位置決め装置19が枢着されている。
し、取付アーム18がその縦中心平面に沿って延びてい
る。取付アーム18は、走行方向に前方へ延び、その前
方端に位置決め装置19が枢着されている。
チラーハウジング13の上側は2つのストッパ20.2
1を有する。このストッパのa能を以下に説明する。
1を有する。このストッパのa能を以下に説明する。
第5図を付加的に参照して説明する。チラーハウジング
13の後方端で、縦支持体23が2つの共通の水平軸2
2上に装着されているのが見られる。縦支持体23は、
縦中心軸線りに関して直角に延びる補強支持体24と横
棒25を介して夫々−緒に結合されている。横棒25は
、縦支持体23の自由端に配設されている。図示の実施
態様において、横棒25の幅は、車輌1の全幅の範囲内
で横棒25が互に平行な2つの田園横断スキー軌道形成
用装置26を保持しうるような幅である。
13の後方端で、縦支持体23が2つの共通の水平軸2
2上に装着されているのが見られる。縦支持体23は、
縦中心軸線りに関して直角に延びる補強支持体24と横
棒25を介して夫々−緒に結合されている。横棒25は
、縦支持体23の自由端に配設されている。図示の実施
態様において、横棒25の幅は、車輌1の全幅の範囲内
で横棒25が互に平行な2つの田園横断スキー軌道形成
用装置26を保持しうるような幅である。
この場合、補強支持体は、縦支持体の後方3分の1の所
に配設されている。補強支持体から前方へ縦中心軸線り
に沿って取イリ具が延びている。上述の位置決め装置1
9の後端が、この取付具に枢着されている。
に配設されている。補強支持体から前方へ縦中心軸線り
に沿って取イリ具が延びている。上述の位置決め装置1
9の後端が、この取付具に枢着されている。
支持体アーム27が、補強支持体24から横棒25へ角
度をなして後方へ延びている。支持体アーム27は、横
棒を安定させ且つ支持するのに役立つ。
度をなして後方へ延びている。支持体アーム27は、横
棒を安定させ且つ支持するのに役立つ。
第2図に最もよく見られるように、縦ガイド23は、水
平アーム28と下方に延びる傾斜したアーム29とから
なり、これらのアーム28と29は、逆V字形をなし、
約75度の下にある鈍角を形成する。位置決め装置19
は、アーム28と29の接続部のすぐ下に配置された軸
受30の所でガイド23に枢着されている。
平アーム28と下方に延びる傾斜したアーム29とから
なり、これらのアーム28と29は、逆V字形をなし、
約75度の下にある鈍角を形成する。位置決め装置19
は、アーム28と29の接続部のすぐ下に配置された軸
受30の所でガイド23に枢着されている。
軌道形成袋W26は、種々の方法で横棒25の自由端に
枢着される。第1軸受31は、縦中心軸線りに垂直に心
出しされた水平軸線を有し、縦揺れ運動を吸収するため
に用いられる。
枢着される。第1軸受31は、縦中心軸線りに垂直に心
出しされた水平軸線を有し、縦揺れ運動を吸収するため
に用いられる。
第1軸受31の下方に、縦中心軸線りに平行に心出しさ
れた水平軸線32を有する第2軸受がある。水平軸線3
2は、軌道形成装置の横方向傾斜に順応するのに役立つ
。
れた水平軸線32を有する第2軸受がある。水平軸線3
2は、軌道形成装置の横方向傾斜に順応するのに役立つ
。
最後に、もう1つの水平軸受33が、軸線32の下方に
位置決めされ′ζいる。この軸受33の軸線は、横棒に
平行に延びている。この軸受33は、作業中の軌道形成
装置の調節と、軌道形成装置を非作動位置へ動かずとき
の位置決めliJ節に順応する。従って、一端を軸受3
2の後方部分に枢着し他端を軌道板34の後方部分に枢
着した位置決め装置35によって、軌道Fi34を調節
することができる。然しなから、位置決め装置35は、
作業中に軌道板を積み込むためにも用いられる形成片3
Gが、軌道板34の下側に締結されている。これらの形
成片36は、回転チラーにより予め処理された雪の中へ
田園横断スキー軌道を押して跡をつけるために用いられ
る。
位置決めされ′ζいる。この軸受33の軸線は、横棒に
平行に延びている。この軸受33は、作業中の軌道形成
装置の調節と、軌道形成装置を非作動位置へ動かずとき
の位置決めliJ節に順応する。従って、一端を軸受3
2の後方部分に枢着し他端を軌道板34の後方部分に枢
着した位置決め装置35によって、軌道Fi34を調節
することができる。然しなから、位置決め装置35は、
作業中に軌道板を積み込むためにも用いられる形成片3
Gが、軌道板34の下側に締結されている。これらの形
成片36は、回転チラーにより予め処理された雪の中へ
田園横断スキー軌道を押して跡をつけるために用いられ
る。
軌道形成作業中、車輌lは前方へ(第1図で見て右から
左へ)移動する。車輌のチェーンを通して、新しい雪が
引き締められ、古い雪がばらばらにされる。第1図と第
2図は、車輌と付属設備の配列を作動位置で示している
。車輌に続く回転チラーは、あるかも知れない固まりを
破砕する。回転チラーは、堅い雪と氷をばらばらにし、
断片にする。回転チラー4は、車輌のチェーンの駆動軌
道より低く設置された歯を有する。この理由で、回転チ
ラーは、駆動軌道の水準より低い所にある雪をも処理す
る。
左へ)移動する。車輌のチェーンを通して、新しい雪が
引き締められ、古い雪がばらばらにされる。第1図と第
2図は、車輌と付属設備の配列を作動位置で示している
。車輌に続く回転チラーは、あるかも知れない固まりを
破砕する。回転チラーは、堅い雪と氷をばらばらにし、
断片にする。回転チラー4は、車輌のチェーンの駆動軌
道より低く設置された歯を有する。この理由で、回転チ
ラーは、駆動軌道の水準より低い所にある雪をも処理す
る。
加工位置にある回転チラーをトレーラフレーム6に関し
て下へ押圧して所望の加工深さを得ることができる。
て下へ押圧して所望の加工深さを得ることができる。
滑り面15と仕上げ用具17は、回転チラーにより処理
された雪をならし、平滑な雪の表面を与える。次に、軌
道形成装置26によって、田園横断スキー軌道が雪の表
面の中へ押されて跡をつけられる。これは、回転チラー
の背後に軌道形成装置を引きすることによりおろされる
。縦ガイド23は、横方向に剛性があるように回転チラ
ーの後部に装着されている。縦ガイドは、回転チラーの
作動経路のすぐ背後で軌道形成装置を引っ張る。
された雪をならし、平滑な雪の表面を与える。次に、軌
道形成装置26によって、田園横断スキー軌道が雪の表
面の中へ押されて跡をつけられる。これは、回転チラー
の背後に軌道形成装置を引きすることによりおろされる
。縦ガイド23は、横方向に剛性があるように回転チラ
ーの後部に装着されている。縦ガイドは、回転チラーの
作動経路のすぐ背後で軌道形成装置を引っ張る。
作動位置において、上昇フレーム38が位置決め装置に
よって積み込まれる。従って、軌道形成装置は、新しく
準備された雪の中へ横棒25により押圧され、田園横断
スキー軌道の正確な形成が形成片36によって達成され
る。
よって積み込まれる。従って、軌道形成装置は、新しく
準備された雪の中へ横棒25により押圧され、田園横断
スキー軌道の正確な形成が形成片36によって達成され
る。
位置決め装置35は、軌道板34と形成片36との正し
い調節を固定するために用いられる。
い調節を固定するために用いられる。
ある状況においては、軌道形成装置を回転チラーに関し
て又は回転チラーと一緒に持ち上げるのが望ましい。例
えば、道路を横切るとき、又は田園横断スキーコースへ
の出発点又は入口を準備するとき等の場合である。
て又は回転チラーと一緒に持ち上げるのが望ましい。例
えば、道路を横切るとき、又は田園横断スキーコースへ
の出発点又は入口を準備するとき等の場合である。
もしも軌道形成装置のみを持上げたいならば、回転チラ
ーがその作動位置に留まっている間に、中央に配置され
た位置決め装置19を作動させることで十分である。軌
道形成装置を持上げてトレーラフレームの上で揺動させ
るとき、軌道形成装置は横棒25から吊下げられる。結
局、第3図に示すように、軌道形成装置は、ストッパ2
0と21上の非作動位置即ち収納位置に保管される。
ーがその作動位置に留まっている間に、中央に配置され
た位置決め装置19を作動させることで十分である。軌
道形成装置を持上げてトレーラフレームの上で揺動させ
るとき、軌道形成装置は横棒25から吊下げられる。結
局、第3図に示すように、軌道形成装置は、ストッパ2
0と21上の非作動位置即ち収納位置に保管される。
位置決め装置35は、この保管に順応するように調節さ
れる。
れる。
軌道形成装置は、従って、チラーハウジングに非常に近
くへ動かされている。これが、車輌1の駆動軸5から取
イ1けられた装置の重心までの距離を明確に減少さセる
。この駆動軸5は車輌の後部に配設されている。軌道形
成装置は位置決め装置19により適所に固定されるが、
その際位置決め装置19は、軌道形成装置の重量を支え
る必要がない。
くへ動かされている。これが、車輌1の駆動軸5から取
イ1けられた装置の重心までの距離を明確に減少さセる
。この駆動軸5は車輌の後部に配設されている。軌道形
成装置は位置決め装置19により適所に固定されるが、
その際位置決め装置19は、軌道形成装置の重量を支え
る必要がない。
縦ガイド23のこの設計は、軌道形成装置のコンパクト
な引込みに好都合である。
な引込みに好都合である。
もしも回転チラーを軌道形成装置に加えて持上げるべき
であれば、これは位置決め装置9を作動させることによ
り簡単になされる。位置決め装置は、トレーラフレーム
6を上昇させ、従って回転チラーが非作動位置にある軌
道形成装置と一緒に、軸線11の周りに下へ枢軸旋回し
、ゴムバンパ37に対向してストッパまで来ることが可
能となる。この位置は第4図に示されている。ここで回
転チラーと軌道形成装置との両方が、再び、車輌1の後
部の近くへ従って駆動軸5の近くへ動かされていること
がわかる。トレーラフレーム6を上昇させたとき、トレ
ーラフレーム6ば、位置決め装置9の梯形配置を通して
横に枢軸旋回しないように同時に固定される。トレーラ
フレームと上昇フレームの両方が、縦中心軸線りに関し
て対称に配設されている。
であれば、これは位置決め装置9を作動させることによ
り簡単になされる。位置決め装置は、トレーラフレーム
6を上昇させ、従って回転チラーが非作動位置にある軌
道形成装置と一緒に、軸線11の周りに下へ枢軸旋回し
、ゴムバンパ37に対向してストッパまで来ることが可
能となる。この位置は第4図に示されている。ここで回
転チラーと軌道形成装置との両方が、再び、車輌1の後
部の近くへ従って駆動軸5の近くへ動かされていること
がわかる。トレーラフレーム6を上昇させたとき、トレ
ーラフレーム6ば、位置決め装置9の梯形配置を通して
横に枢軸旋回しないように同時に固定される。トレーラ
フレームと上昇フレームの両方が、縦中心軸線りに関し
て対称に配設されている。
本発明は、図示の実施態様に限定されるものではない。
特に、1つ又は3つ以上の軌道形成装置を上昇フレーム
に設けることが考えられる。更に・、2つの平行な縦ガ
イドを単一の縦ガイドで置きかえることが考えられる。
に設けることが考えられる。更に・、2つの平行な縦ガ
イドを単一の縦ガイドで置きかえることが考えられる。
また、縦ガイドを車輌の縦中心軸線に沿って軌道形成装
置の間に設けないで、軌道形成装置の外側に設けること
も可能である。
置の間に設けないで、軌道形成装置の外側に設けること
も可能である。
第1図は、本発明による装置の側面図である。
第2図は、第1図に示す装置の部分平面間で、作動位置
にある軌道形成装置と回転チラーと゛を示ず。 第3図は、軌道形成装置をそれらの非作動位置へ上昇さ
せたときの、第2図に類似の図である。 第4図は、回転チラーと軌道形成装置との両方をそれら
の非作動位置へ上昇させたときの、第2図と第3図に類
似の図である。 第5図は、本装置の部分平面図である。 1・・・車輌、 6・・・トレーラフレーム38・・・
昇降フレーム、25・・・横棒23・・・縦ガイド、ガ
イド部材 2G・・・軌道形成装置、 19・・・位置決め装置3
5・・・位置決め装置、 27・・・アーム24・・・
補強支持体
にある軌道形成装置と回転チラーと゛を示ず。 第3図は、軌道形成装置をそれらの非作動位置へ上昇さ
せたときの、第2図に類似の図である。 第4図は、回転チラーと軌道形成装置との両方をそれら
の非作動位置へ上昇させたときの、第2図と第3図に類
似の図である。 第5図は、本装置の部分平面図である。 1・・・車輌、 6・・・トレーラフレーム38・・・
昇降フレーム、25・・・横棒23・・・縦ガイド、ガ
イド部材 2G・・・軌道形成装置、 19・・・位置決め装置3
5・・・位置決め装置、 27・・・アーム24・・・
補強支持体
Claims (4)
- (1) 車輌の後端に結合されるようになっているトレ
ーラフレームと; 第1水平軸線の周りに枢軸旋回運動をするように前記ト
レーラフレームに結合された昇降フレームであって、前
記昇降フレームが、前記トレーラフレームから横断的に
延びる横棒へ縦方向に延びる一対の平行のガイド部材を
有し、前記ガイド部材が、昇降フレームとトレーラフレ
ームと車輌とに共通の中心軸線の対向側で対称に配列さ
れている、昇降フレームと; 前記横棒に結合され、第2水平軸線の周りに枢軸旋回可
能な、少くとも1つの田園横断スキー軌道形成装置と; n;1記軌道形成装置が、雪で覆われた表面と接触して
該表面内に軌道を押圧形成するため前記トレーラフレー
ムから後方へ延びる作動位置と、前記軌道形成装置が、
前記表面から持上げられて前記トレーラフレームの上へ
折り返される非作動位置との間で、前記昇降フレームを
前記第1水平軸線の周りに枢軸旋回的に操作するため、
前記トレーラフレームと前記昇降フレームとの間で結合
された位置決め装置と; を包含する、雪で覆われた表面に田園横断スキー軌道を
形成するための装置。 - (2) 前記ガイド部材の間で横に延びる補強支持体を
更に含み、前記位置決め装置が、一端において前記補強
支持体に結合されている特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 - (3)前記ガイド部材の各々が、第1アームと第2アー
ムを有し、前記第1アームが前記第1軸線の所で前記ト
レーラフレームに結合され、前記第2アームが前記横棒
に結合され、前記昇降フレー゛ムが前記作動位置にある
とき前記第2アームをほぼ水平に配置して前記第1アー
ムと第2アームが下方に面する鈍角を形成するように、
前記第1アームと第2アームが相互に角度、的に配設さ
れている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置
。 - (4)前記位置決め装置が、前記第1アームと第2アー
ムとの間の接合部の下方の位置で前記昇降フレームに結
合されている特許請求の範囲第3項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3333942.2 | 1983-09-20 | ||
DE19833333942 DE3333942A1 (de) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | Schneefahrzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092505A true JPS6092505A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=6209581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190446A Pending JPS6092505A (ja) | 1983-09-20 | 1984-09-11 | 田園横断スキ−軌道の形成装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523398A (ja) |
EP (1) | EP0139865A3 (ja) |
JP (1) | JPS6092505A (ja) |
CA (1) | CA1205663A (ja) |
DE (1) | DE3333942A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8979766B2 (en) | 2007-06-08 | 2015-03-17 | Sonomedical Pty. Ltd. | Sensor system |
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- 1983-09-20 DE DE19833333942 patent/DE3333942A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-13 EP EP84108251A patent/EP0139865A3/de not_active Withdrawn
- 1984-09-11 JP JP59190446A patent/JPS6092505A/ja active Pending
- 1984-09-14 US US06/650,628 patent/US4523398A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-19 CA CA000463643A patent/CA1205663A/en not_active Expired
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CA1205663A (en) | 1986-06-10 |
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