JPS609227A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS609227A JPS609227A JP11676783A JP11676783A JPS609227A JP S609227 A JPS609227 A JP S609227A JP 11676783 A JP11676783 A JP 11676783A JP 11676783 A JP11676783 A JP 11676783A JP S609227 A JPS609227 A JP S609227A
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- JP
- Japan
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- frequency
- channel
- traffic information
- phase
- divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
- H03J5/0281—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通常の放送周波数受信時と交通情報専用の周
波数受信時とでPLL (フェイズロックドループ)で
使用するリファレンス周波数を切り換える電子同調型の
ラジオ受信機に関する。
波数受信時とでPLL (フェイズロックドループ)で
使用するリファレンス周波数を切り換える電子同調型の
ラジオ受信機に関する。
交通情報専用のチャネルは高速道路及び一般市街地の道
路の状況を電波で送出し、これをラジオ(AM帯域)を
通してドライバに伝えることを目的としている。このた
め使用する周波数は全国共通になる予定であるが、問題
はその周波数が現在のAMのチャネルセパレーション(
9KH2)の整数倍にならない可能性がある点である。
路の状況を電波で送出し、これをラジオ(AM帯域)を
通してドライバに伝えることを目的としている。このた
め使用する周波数は全国共通になる予定であるが、問題
はその周波数が現在のAMのチャネルセパレーション(
9KH2)の整数倍にならない可能性がある点である。
例えば日本道路公団が東名高速道路で実験放送した周波
数は1627KHzである。
数は1627KHzである。
電子同調チューナでは受信周波数1627KH2と中間
周波数450KHzとの和を局発周波数foにしている
ので、 f o=1627+450=2077KHzとなり、こ
れを分周器で1/Nに分周してリファレンス周波数f
r−9KHzと位相比較するためには となり、分周比Nを整数値にすることができない。
周波数450KHzとの和を局発周波数foにしている
ので、 f o=1627+450=2077KHzとなり、こ
れを分周器で1/Nに分周してリファレンス周波数f
r−9KHzと位相比較するためには となり、分周比Nを整数値にすることができない。
そこで最も近い整数を分周比にするとN=231となり
、 f o=231X9KHz=2079KHzとなる。こ
の結果実際に受信できる周波数fはf=2079−45
0=1629KHzとなり、目的とする周波数1627
KHzとの間には2KHzのずれが生ずる。
、 f o=231X9KHz=2079KHzとなる。こ
の結果実際に受信できる周波数fはf=2079−45
0=1629KHzとなり、目的とする周波数1627
KHzとの間には2KHzのずれが生ずる。
この問題を解決する1つの手法はリファレンス周波数を
f r=IKHzに設定することである。
f r=IKHzに設定することである。
しかし、このようにするとチャネルセパレーションが9
KHzである全ての受信周波数(AMの場合)にもfr
=IK、Hzを使用することになり、PLLの応答性が
悪化する原因になる。
KHzである全ての受信周波数(AMの場合)にもfr
=IK、Hzを使用することになり、PLLの応答性が
悪化する原因になる。
本発明は、通常の放送受信時と放送情報受信時とでリフ
ァレンス周波数を自動的に切り換えることにより上述し
た問題点を解決しようとするものである。
ァレンス周波数を自動的に切り換えることにより上述し
た問題点を解決しようとするものである。
本発明は、フェイズロックドループ内の分周器に任意の
分周比を設定してその分周出力の位相を基準信号発生器
の出力と一致させるように開開周波数を変化させる電子
同調型のラジオ受信機において、通常の放送周波数受信
時には該基準信号発生器からチャネルセパレーションに
相当するリファレンス周波数を出力させ、また交通情報
専用チャネルの受信時には該チャネルの受信に適したリ
ファレンス周波数を出力させるようにしてなることを特
徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
分周比を設定してその分周出力の位相を基準信号発生器
の出力と一致させるように開開周波数を変化させる電子
同調型のラジオ受信機において、通常の放送周波数受信
時には該基準信号発生器からチャネルセパレーションに
相当するリファレンス周波数を出力させ、また交通情報
専用チャネルの受信時には該チャネルの受信に適したリ
ファレンス周波数を出力させるようにしてなることを特
徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
第1図は電子同調型ラジオ受信機のプロ・ツク図で、1
はアンテナ、2は電子同調チューナ部、3〜5はその同
調部(電圧可変容量素子使用)、6は高周波段、7は受
信局発、8はミキサ、9は中間周波段、10は復調部、
11は低周波段、12はスピーカである。受信局発7の
出力はミキサ8へ供給される一方で、AM時には直接、
FM時にはプリスケーラ13で1710に分周されて1
7Nプログラマブルデバイダ(分周器)14に導びかれ
る。この分周器14は位相比較器15、アクティブLP
F16、基準信号発生器17等と共にフェイズロックド
ループPLLを構成する。このPLLで制御するのは同
調器3〜5の周波数で、これは分周器14に設定される
分周比(N値)で任意に変更できる。
はアンテナ、2は電子同調チューナ部、3〜5はその同
調部(電圧可変容量素子使用)、6は高周波段、7は受
信局発、8はミキサ、9は中間周波段、10は復調部、
11は低周波段、12はスピーカである。受信局発7の
出力はミキサ8へ供給される一方で、AM時には直接、
FM時にはプリスケーラ13で1710に分周されて1
7Nプログラマブルデバイダ(分周器)14に導びかれ
る。この分周器14は位相比較器15、アクティブLP
F16、基準信号発生器17等と共にフェイズロックド
ループPLLを構成する。このPLLで制御するのは同
調器3〜5の周波数で、これは分周器14に設定される
分周比(N値)で任意に変更できる。
E T R(Electric Tunning Ra
dio)コントローラ18は選局用キースイッチ19か
らのスイッチ(SW)入力を受けて分周器14のN値を
設定する一方で、表示管ドライバ20を駆動して螢光表
示管21にそのときの受信周波数を表示する。
dio)コントローラ18は選局用キースイッチ19か
らのスイッチ(SW)入力を受けて分周器14のN値を
設定する一方で、表示管ドライバ20を駆動して螢光表
示管21にそのときの受信周波数を表示する。
第2図はキースイッチ19の説明図である。このキース
イッチ19は同図(alに示yように複数のスイッチ1
9aをマトリクス状に配設したものである。コントロー
ラ18へのSW大入力4ビツトで、それがタイミング信
号T1〜T4により4×4通りに区別される。同図(b
lはタイムチャートである。
イッチ19は同図(alに示yように複数のスイッチ1
9aをマトリクス状に配設したものである。コントロー
ラ18へのSW大入力4ビツトで、それがタイミング信
号T1〜T4により4×4通りに区別される。同図(b
lはタイムチャートである。
スイッチ19aにはマニュアルサーチダウンMSD1同
サーチアップMSU、プリセットチャネルCHI、CH
2,・・・・・・、スキャン5CAN、AM。
サーチアップMSU、プリセットチャネルCHI、CH
2,・・・・・・、スキャン5CAN、AM。
FM切換えAM/FM等があるが、ここでは交通情報チ
ャネル専用のスイッチHARが設定されている例を示し
である。但し、このHARはキースイッチ19の配列に
含めず、他に設けて直接コントローラ18に入力するよ
うにしてもよい(破線で示す)。
ャネル専用のスイッチHARが設定されている例を示し
である。但し、このHARはキースイッチ19の配列に
含めず、他に設けて直接コントローラ18に入力するよ
うにしてもよい(破線で示す)。
コントローラ18はマイクロコンピュータを使用してお
り、分周器14人力へのスイッチ22の切換え、基準信
号発生器17からのリファレンス周波数frの切換え、
選局時のミュー) (Mute)信号の送出、中間周波
数9からのサーチストップ信号受信時のN値の変化停止
等の制御をなす。
り、分周器14人力へのスイッチ22の切換え、基準信
号発生器17からのリファレンス周波数frの切換え、
選局時のミュー) (Mute)信号の送出、中間周波
数9からのサーチストップ信号受信時のN値の変化停止
等の制御をなす。
第3図は選局キースイッチ19からのSW大入力受けた
コントローラ18の処理概要を示すフローチャートであ
る。第4図はこのうちHAR選局処理の内容を示す詳細
フローチャートである。HAR選局処理はHARスイッ
チがオンされたときに実行される。ここで重要な点は、
交通情報周波数に応じたN値をセントする点である。具
体的には交通情報の放送周波数が9KHzの整数倍でな
い場合にはfr−IKHzに切り換えて受信できるN値
を読出し、それを分周器14にセットするということで
ある。その前に受信バンドをAMにするのは、FM受信
中にHARスイッチを押したことを考慮しているためで
ある。
コントローラ18の処理概要を示すフローチャートであ
る。第4図はこのうちHAR選局処理の内容を示す詳細
フローチャートである。HAR選局処理はHARスイッ
チがオンされたときに実行される。ここで重要な点は、
交通情報周波数に応じたN値をセントする点である。具
体的には交通情報の放送周波数が9KHzの整数倍でな
い場合にはfr−IKHzに切り換えて受信できるN値
を読出し、それを分周器14にセットするということで
ある。その前に受信バンドをAMにするのは、FM受信
中にHARスイッチを押したことを考慮しているためで
ある。
尚、高速道路によって地域的に交通情報の放送周波数が
異なる場合には、別途の地域情報(例えばナビゲーショ
ンシステムの位置情@)を参照してその地域特有のN値
を設定すればよい。このようにすればHARスイッチを
共通に使用できる。
異なる場合には、別途の地域情報(例えばナビゲーショ
ンシステムの位置情@)を参照してその地域特有のN値
を設定すればよい。このようにすればHARスイッチを
共通に使用できる。
以上述べたように本発明によれば、通常放送はチャネル
セパレーションに相当する周波数をリファレンスとして
受信する電子開開型ラジオ受信機ニオいて、通常放送の
チャネルセパレーション上にない交通情報周波数もリフ
ァレンスを切り換えることで正確に受信することができ
る利点がある。
セパレーションに相当する周波数をリファレンスとして
受信する電子開開型ラジオ受信機ニオいて、通常放送の
チャネルセパレーション上にない交通情報周波数もリフ
ァレンスを切り換えることで正確に受信することができ
る利点がある。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
は電子同調型ラジオ受信機のブロック図、第2図はその
選局用キースイッチの説明図、第3図および第4図はフ
ローチャートである。 図中、2は電子開開チューナ、3〜5は同調部、14は
分周器、17は基準信号発生器、18はコントローラ、
19は選局用キースイッチ、PLLはフェーズドループ
である。
は電子同調型ラジオ受信機のブロック図、第2図はその
選局用キースイッチの説明図、第3図および第4図はフ
ローチャートである。 図中、2は電子開開チューナ、3〜5は同調部、14は
分周器、17は基準信号発生器、18はコントローラ、
19は選局用キースイッチ、PLLはフェーズドループ
である。
Claims (1)
- フェイズロックドループ内の分周器に任意の分周比を設
定してその分周出力の位相を基準信号発生器の出力と一
致させるように同調周波数を弯化させる電子同門型のラ
ジオ受信機において、通常の放送周波数受信時には該基
準信号発生器からチャネルセパレーションに相当するリ
ファレンス周波数を出力させ、また交通情報専用チャネ
ルの受信時には該チャネルの受信に適したリファレンス
周波数を出力させるようにしてなることを特徴とするラ
ジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11676783A JPS609227A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11676783A JPS609227A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609227A true JPS609227A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14695224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11676783A Pending JPS609227A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609227A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139118A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | ラジオ受信装置 |
JPS61156926A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Fujitsu Ten Ltd | 路側放送自動受信方式 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11676783A patent/JPS609227A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139118A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | ラジオ受信装置 |
JPS61156926A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Fujitsu Ten Ltd | 路側放送自動受信方式 |
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