JPS609191A - プリント板パタ−ンの形成方法 - Google Patents

プリント板パタ−ンの形成方法

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Publication number
JPS609191A
JPS609191A JP11737183A JP11737183A JPS609191A JP S609191 A JPS609191 A JP S609191A JP 11737183 A JP11737183 A JP 11737183A JP 11737183 A JP11737183 A JP 11737183A JP S609191 A JPS609191 A JP S609191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
pattern
land
conductor layer
printed board
Prior art date
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Pending
Application number
JP11737183A
Other languages
English (en)
Inventor
「か」 連利
雨宮 祥子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11737183A priority Critical patent/JPS609191A/ja
Publication of JPS609191A publication Critical patent/JPS609191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明はプリント板パターンに関する。
(b)技術の背景 近年は半導体部品をはじめとしてプリント板に搭載する
部品の小型化に伴い、これらの部品が高密度にプリント
板に搭載されている。これに対応してプリント板は多層
化され、かつパターンも輻幀している。
(C)従来技術と問題点 第1図は従来のプリント板パターンの一例の平面図であ
る。
同図において第1のスルーホール1は第1の導体層に形
成されたパターン4の端末に設けられ、′m2のスルー
ホール2は第1の導体層に形成されたパターン5の端末
に設けられている。そして第1のスルーホール1と第2
のスルーホール2とは同一格子線上に並設されている。
第1のスルーホール1と第2のスルーホール2の格子線
に隣接した両側の格子線には、第1の導体層内にそれぞ
れ他のパターン6が平行して形成されている。
第1のスルーホール1と第2のスルーホール2の同一格
子線上で、第1のスルーホール1と第2のスルーボール
20間には第3のスルーホール3が設けられている。第
3のスルーホール3は第2の導体層に形成されたパター
ン9の端末に形成されている。
上記のような第1のスルーホール1と第2のスルーホー
ル2とをパターン接続するには、隣接格子線上にパター
ン呻(形成されていて第1の導体層内で、第3のスルー
ホール3を迂回してパターン接続することができない。
したがって従来は他の第2の導体層あるいは第3の導体
層にパターン4、パターン5に直交しかつそれぞれ第1
のスルーホール1.第2のスルーホール2に接続された
同一長のパターン?a、7bを形成し、それぞれの端末
に、スルーホールla、lbを設Ltた後に第1の導体
層でスルーボール1aとスルーボール1bとをパターン
8で接続している。
しかしこのようなパターン形成方法は、第1の導体層の
パターン収容量を減少せしめるのみなら′ ず、他の導
体層のパターン収容量を減少せしめると言う問題点があ
る。
(d)発明の目的 本発明の目的は上記従来の問題点が除去されたプリント
板パターンの形成方法を提供することにある。
(e)発明の構成 この目的を達成するために本発明は、同導体層の同一格
子線上に並設された第1のスルーボールと第2のスルー
ホールとの間に、1つあるいは複数の第3のスルーホー
ルが介在している場合において、該第3のスルーホール
を中心として棒状の第3のランドを形成し、該第3のラ
ンドを介して該第1のスルーホールと該第2のスルーボ
ールとを該導体層内でパターン接続するようにしたもの
である。
(f)発明の実施例 以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。なお企図を通じて同一符号は同一対象物を示ず。
第2図は本発明の一実施例のプリント板パターンの平面
図である。
同図において10は円形の枠状の第3のランドであって
、第3のスルーホール3を中心として形成せしめである
。そしてこの第3のランド1oと第1のスルーホール1
とは第1の導体層内でパターン11で、第3のランド1
oと第2のスルーボール2とは第1の導体層内でパター
ン12で、それぞれパターン接続せしめである。
このように第3のランドは棒状であるので第3のスルー
ボール3とは絶縁され、第1のスルーホールlと隼2の
スルーホール2とは最短のパターンで接続される。
なお同一導体層上のパターン間の間隙およびパターンと
第3のスルーホールとの間隙が、o、15鶴あれば12
Vの絶縁耐圧がある。したがって補助格子上にこの第1
のスルーホール、第2のスルーホールがある場合でも、
第3のランドの枠幅はパターン幅の半分でよいので、上
述のような第3のランドを形成することは可能である。
なお複数の第3のスルーホールに対しては、それぞれの
第3のスルーホールにたいして第3のランドを設けるこ
とはいうまでもない。
本発明はもとより図示実施例に限定されるものでなく、
例えば第3のランドを角棒状にするなど特許請求の範囲
ないで適宜変形実施し得るものである。
(’g)発明の詳細 な説明したように本発明は、パターンが直線状にシンプ
ル化され、パターン設計、パターン形成が容易であり、
かつパターン収容量が著しく増加するなどという実用上
で優れた効果があるプリント板パターンの形成方法であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプリント板パターンの一例の平面図、第
2図は本発明の一実施例のプリント板パターンの平面図
である。 図中1は第1のスルーホール、2は第2のスルーホール
、3は第3のスルーホール、la、lbはスルーホール
、4,5.6.7a、7b、8゜9.11.12はパタ
ーン、10は第3のランドをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同導体層の同一格子線上に並設された第1のスルーホー
    ルと第2のスルーホールとの間に、1つあるいは複数の
    第3のスルーホールが介在してなり、該第3のスルーホ
    ールを中心として枠状の第3のランドを形成し、該第3
    のランドを介して該第1のスルーホールと該第2のスル
    ーホールとを該導体層内でパターン接続することを特徴
    とするプリント板パターンの形成方法。
JP11737183A 1983-06-29 1983-06-29 プリント板パタ−ンの形成方法 Pending JPS609191A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61257985A (ja) * 1985-05-08 1986-11-15 Toyama Chem Co Ltd 1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体またはその塩の新規製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61257985A (ja) * 1985-05-08 1986-11-15 Toyama Chem Co Ltd 1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体またはその塩の新規製造法

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