JPS63119286A - 厚膜混成集積回路装置 - Google Patents
厚膜混成集積回路装置Info
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- JPS63119286A JPS63119286A JP26458886A JP26458886A JPS63119286A JP S63119286 A JPS63119286 A JP S63119286A JP 26458886 A JP26458886 A JP 26458886A JP 26458886 A JP26458886 A JP 26458886A JP S63119286 A JPS63119286 A JP S63119286A
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気機器に用いられる厚膜混成集積回路装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、厚膜混成集積回路は、電気機器の小型化及び生産
の効率化を図るため多く用いられている。
の効率化を図るため多く用いられている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の厚膜混成集積
回路装置の一例について説明する。
回路装置の一例について説明する。
2 ペーノ
第3図は現在多く用いられている厚膜混成集積回路基板
の構成を示すものである。第4図は多層配線基板の構成
である。
の構成を示すものである。第4図は多層配線基板の構成
である。
第3図は両面実装の一例であるが、1はアルミナ基板、
2はその両面に印刷層成された導体(AgPd、 Cu
等)、3はス/l/−ホール、4は印刷された抵抗体、
6は実装部品、6はレジスト材である。スルーホール3
によって両面の導体2を接続し、回路を形成する。
2はその両面に印刷層成された導体(AgPd、 Cu
等)、3はス/l/−ホール、4は印刷された抵抗体、
6は実装部品、6はレジスト材である。スルーホール3
によって両面の導体2を接続し、回路を形成する。
第4図は多層配線基板の一例である。図中第3図と同一
番号のものは同一物を示す。1層目の導体2と2層目の
導体2′の間には絶縁体7を入れ、必要なところは1層
目の導体2と2層目の導体2が接続され、第2図に示し
た実装よりも高密度の実装を可能にしている。
番号のものは同一物を示す。1層目の導体2と2層目の
導体2′の間には絶縁体7を入れ、必要なところは1層
目の導体2と2層目の導体2が接続され、第2図に示し
た実装よりも高密度の実装を可能にしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、以下に示すよう
な問題点がある0 (a) 第3図に示す例では、実装密度(部品総面積
/基板面積1部品点数/基板面積)に限界が3 ベーン ちる。
な問題点がある0 (a) 第3図に示す例では、実装密度(部品総面積
/基板面積1部品点数/基板面積)に限界が3 ベーン ちる。
(b) 第4図に示す多層配線基板は、実装密度は高
くすることはできるが、工法面で難しいこと、回路の修
正が困難なこと等、容易性において課題が残されている
。
くすることはできるが、工法面で難しいこと、回路の修
正が困難なこと等、容易性において課題が残されている
。
本発明は上記問題点に鑑み、従来の両面実装の厚膜混成
集積回路と同一の設備で、しかもさらに高密度に実装で
きる厚膜混成集積回路装置を提供することを目的とする
ものである。
集積回路と同一の設備で、しかもさらに高密度に実装で
きる厚膜混成集積回路装置を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するだめに、本発明の厚膜混成集積回
路装置は、電気部品を片面もしくは両面に実装した第1
及び第2の厚膜混成集積回路基板をほぼ面平行に配置し
、その間にこれら第1及び第2の厚膜混成集積回路基板
の相互を電気的に接続するだめの電極を複数個有する第
3の厚膜混成集積回路をはさみ込み、全体として一つの
電気回路を形成するようにした構成を備えたものである
。
路装置は、電気部品を片面もしくは両面に実装した第1
及び第2の厚膜混成集積回路基板をほぼ面平行に配置し
、その間にこれら第1及び第2の厚膜混成集積回路基板
の相互を電気的に接続するだめの電極を複数個有する第
3の厚膜混成集積回路をはさみ込み、全体として一つの
電気回路を形成するようにした構成を備えたものである
。
作 用
本発明は、上記の構成によって、従来と同一の回路基板
を用いて高密度な実装をはかることができ、電極を増加
することによりさらに高密度な実装を可能とすることと
なる。
を用いて高密度な実装をはかることができ、電極を増加
することによりさらに高密度な実装を可能とすることと
なる。
実施例
以下、本発明の一実施例の厚膜混成集積回路装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は完成した厚膜混成集積回路装置の構成図である
。
。
図中、1,1はアルミナ基板、2,2はおのおののアル
ミナ基板1,1の両面に印刷形成された導体、3はスル
ーホール、4は印刷抵抗体、5゜5は実装部品、6,6
はレジスト材である。アルミナ基板1、導体2、スルー
ホール3、抵抗体4、実装部品6、レジスト材6で親モ
ジュール8を構成しており、アルミナ基板1、導体2、
スルーホール3、実装部品5、レジスト材6で子モジュ
ール9を構成している。そして、図では、親モジュール
8の上に実装部品6とともに子モジュール9が実装され
ている。親モジュール8と子モジュール9を電気的に接
続する電極10は、親モジュ−5ベーン ル8の回路と子モジュール90回路を多くの独立した接
点で結び、かつ子モジュール9に実装しやすい形状にし
ている。子モジュール9は親モジュール8とは別に製造
する。実装段階で電極1oも実装する。
ミナ基板1,1の両面に印刷形成された導体、3はスル
ーホール、4は印刷抵抗体、5゜5は実装部品、6,6
はレジスト材である。アルミナ基板1、導体2、スルー
ホール3、抵抗体4、実装部品6、レジスト材6で親モ
ジュール8を構成しており、アルミナ基板1、導体2、
スルーホール3、実装部品5、レジスト材6で子モジュ
ール9を構成している。そして、図では、親モジュール
8の上に実装部品6とともに子モジュール9が実装され
ている。親モジュール8と子モジュール9を電気的に接
続する電極10は、親モジュ−5ベーン ル8の回路と子モジュール90回路を多くの独立した接
点で結び、かつ子モジュール9に実装しやすい形状にし
ている。子モジュール9は親モジュール8とは別に製造
する。実装段階で電極1oも実装する。
親モジュール8の実装段階で他の実装部品5とともに子
モジュール9も実装する。子モジュール単体としては完
成品であるので不良品が出ることは極めて少なく々る。
モジュール9も実装する。子モジュール単体としては完
成品であるので不良品が出ることは極めて少なく々る。
第2図に電極1oの形状例を示す。第2図(a)は四角
柱の場合である。上部(子モジュール9)から下部(親
モジュール8)の信号の伝達は、リードフレームに使用
している銅または銅合金を材料とした矩形環状の導電体
10 aと、それらの導電体10aを固定するICのパ
ッケージ等に用いられているプラスチック素材10bを
用いて行う。
柱の場合である。上部(子モジュール9)から下部(親
モジュール8)の信号の伝達は、リードフレームに使用
している銅または銅合金を材料とした矩形環状の導電体
10 aと、それらの導電体10aを固定するICのパ
ッケージ等に用いられているプラスチック素材10bを
用いて行う。
ここで、11.11が接続面であり、図では複数ケ所を
接続する場合を示している。一方、第2図(b)は円柱
の場合で、同様に構成している。10Cが環状導電体、
10dがプラスチック素材である。
接続する場合を示している。一方、第2図(b)は円柱
の場合で、同様に構成している。10Cが環状導電体、
10dがプラスチック素材である。
6 ベーン
第2図(a)ではある程度高さをとることができるが第
2図(b)では高さをあまりとることはできない。
2図(b)では高さをあまりとることはできない。
しかし、第2図(b)のものは製造しやすい形状である
。その他の形状としてコネクタ形状もとりうる。
。その他の形状としてコネクタ形状もとりうる。
上述の電極の寸法の一例を示すと、a :10〜3゜u
、 b :3−208. C:3−68. d :0.
6〜11i、e : 3−58がある。
、 b :3−208. C:3−68. d :0.
6〜11i、e : 3−58がある。
このように、上記電極1oを用いることにより、より高
密度化を実現できる。また、第1図でわかるように全体
として多層構成となっており、子モジュール9の裏面(
図では下面)に部品実装も可能である。
密度化を実現できる。また、第1図でわかるように全体
として多層構成となっており、子モジュール9の裏面(
図では下面)に部品実装も可能である。
なお、上記実施例では子モジュール9の方が小さいが親
モジュール8の表面(図では上部)にあまり実装をしな
いとすれば、同じくらいの大きさにすることもできる。
モジュール8の表面(図では上部)にあまり実装をしな
いとすれば、同じくらいの大きさにすることもできる。
また電極10の接点の数。
位置を自由に変えることにより、配線のレイアウトも考
えやす〈々る利点を有する。
えやす〈々る利点を有する。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、第1.第2の7 ベー
/゛ 回路基板の間を電気的接続するための複数の電極を設け
ることにより、両面実装より更に高密度化することがで
きる。また、回路的には子モジュールの回路を取り替え
ることにより親モジュールの標準化が図れるという利点
も有するものである。
/゛ 回路基板の間を電気的接続するための複数の電極を設け
ることにより、両面実装より更に高密度化することがで
きる。また、回路的には子モジュールの回路を取り替え
ることにより親モジュールの標準化が図れるという利点
も有するものである。
第1図は本発明の一実施例における厚膜混成集積回路装
置の断面図、第2図(a)、(b)は同装置に用いられ
る電極の斜視図、第3図は従来の厚膜混成集積回路基板
の断面図、第4図は多層配線基板の断面図である。 1.1・・・・・・アルミナ基板、2,2・・・・・・
導体、3゜3・・・・スルーホール、10・・・・・電
極。
置の断面図、第2図(a)、(b)は同装置に用いられ
る電極の斜視図、第3図は従来の厚膜混成集積回路基板
の断面図、第4図は多層配線基板の断面図である。 1.1・・・・・・アルミナ基板、2,2・・・・・・
導体、3゜3・・・・スルーホール、10・・・・・電
極。
Claims (1)
- 電気部品を片面もしくは両面に実装した第1及び第2
の厚膜混成集積回路基板をほぼ面平行に配置し、それら
の間に上記第1及び第2の厚膜混成集積回路基板の相互
を電気的に接続する電極を複数個有する第3の厚膜混成
集積回路をはさみ込み、全体として一つの電気回路を形
成したことを特徴とする厚膜混成集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26458886A JPS63119286A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 厚膜混成集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26458886A JPS63119286A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 厚膜混成集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119286A true JPS63119286A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17405380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26458886A Pending JPS63119286A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 厚膜混成集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06260736A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Nippon Cement Co Ltd | Icモジュ−ルの組立体及びicモジュ−ルの取付け方法 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26458886A patent/JPS63119286A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06260736A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Nippon Cement Co Ltd | Icモジュ−ルの組立体及びicモジュ−ルの取付け方法 |
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