JPS6091342A - 像形成装置の原稿走査制御装置 - Google Patents

像形成装置の原稿走査制御装置

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JPS6091342A
JPS6091342A JP58200207A JP20020783A JPS6091342A JP S6091342 A JPS6091342 A JP S6091342A JP 58200207 A JP58200207 A JP 58200207A JP 20020783 A JP20020783 A JP 20020783A JP S6091342 A JPS6091342 A JP S6091342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1発明の技術分野] 本発明は、たとえば電子複写感において、原稿台上にセ
ットされた原稿を光走査する走査手段の走査速度を制御
する像形成装置の原稿走査制御装置に関する。
[発明の技j)j白背景] 最近、この種の原稿走査制御I装置として第1図に示す
J:うなものが考えられている。すなわち、感光体ドラ
ムを駆動するモータ81の回転速度を速度検出器82で
検出し、この速度検出器82の出力信号を周波数てい倍
回路83に送り、てい倍することにより周波数を高くし
、この周波数てい倍回路83の出力信号をプログラム可
能分局器84に送り、分周することにより複写倍率に応
じた周波数を持つ基準信号とし、この基準信号を位相比
較回路85に送る。一方、原稿を光走査する走査手段を
駆動するモータ86の回転速度を速度検出器87で検出
し、この速度検出器87の出力信号を上記位相比較回路
85に送る。しかして、位相比較回路85は、分周器8
4からの基準信号と速度検出器87からの信号とを位相
比較し、その比較結果信号を駆動回路88に送る。駆動
回路88は、位相比較回路85の出力信号に応じてモー
タ86への駆動信号を制御する。すなわち、この装置で
は、制御の安定性をよくするため、周波数てい倍回路8
3で速度検出器82からの信号の周波数を高くしてから
、分周器84で複写倍率に応じた周波数を持つ基準信号
とし、この基準信号と速度検出器87からの信号とを位
相比較回路85で位相比較することにより、上記2つの
信号の周波数が比例するように制御している。
し背景技術の問題点] しかしながら、上述した装置では、周波数てい倍回路と
プログラム可能分周器を別々に設けるため、使用される
回路素子数が非常に多くなり、高価である。また、基準
信号の周波数を変えることのみで複写倍率に対応してい
るため、複写倍率による基準信号の周波数の変化幅が広
くなり、低い周波数をも基準信号とすることがおき、制
御の安定性が著しく悪化するという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、回路素子数を減することができ、コスト
の低下が図れるとともに、制御の安定性を著しく向上し
得る像形成装置の原稿走査制御装置を提供することにあ
る。
[光明の概要コ 本発明は、周波数てい倍回路とプログラム可能分周器と
を別々に設けずに、1つのPLL (フェーズ・ロック
ド・ループ)回路によって構成される周波数変換手段で
その機能を得るようにし、かつ走査手段の速度制御ルー
プ内の速度検出手段からのフィードバック信号経路内に
分周数切換可能な分周回路を設け、その分周数の組合わ
せによって基準信号の周波数の変化幅を狭くすることが
できるようにしたものである。
[発明の実施例1 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明に係る像形成装置の一例として原稿台固
定方式の電子複写機を示すものである。
すなわち、1は複写機の筐体であり、その略中央部には
図示矢印a方向に回転づる像担持体としての感光体ドラ
ム2が設けられている。また、筐体1の上部には、原稿
を支持する原稿台3が固定されており、この原稿台3上
には原稿カバー4が開閉自在に設けられている。そして
、原稿台3の下面側には、走査手段としての露光ランプ
5およびミラー6などが設けられており、これら露光ラ
ンプ5およびミラー6は、案内軸7に治って図示矢印す
、c方向に往復移動可能な第1キヤリツジ8に取着され
ている。これにより、第1キヤリツジ8の移動によって
原稿の端から端まで光走査できるようになっている。し
かして1、露光ランプ5による原稿からの反射光は、上
記ミラー6とミラー9,10、さらにレンズユニット1
1と固定ミラー12、13.14を介して感光体ドラム
2の表面に導かれ、原稿の像がスリッI−露光されるよ
うになっている。上記ミラー9,10は、第1キヤリツ
ジ8とともにその1/2の速度で移動する第2キャリッ
ジ15.に取着されている。また、上記レンズユニット
11は、矢印す、c方向に移動可能なメインレンズ16
a、このメインレンズ16aの前後に選択的に配置され
、レンズ全体の合成焦点距離を変える変倍用の補助レン
ズ(アトレンズ> 1f3b 、 16c 、 16d
から構成される。さらに、上記第1キヤリツジ8と第2
キヤリツジ15は、それぞれプーリ(図示しない)を介
して張設された同一のワイヤ(図示しない)で駆動され
るもので、そのワイヤは走査用モータ(図示しない)で
駆動される。なお、上記露光ランプ5、ミラー6 、9
 、10、レンズユニット11およびミラー12〜14
を総称して光学系ともいう。
一方、感光体ドラム2の周囲には、感光体ドラム2の回
転方向に沿って、まず感光体ドラム2の表面残留電荷を
除去する除電ランプ17と、感光体ドラム2の表面を帯
電する帯電用帯電器18とが設けられており、除電後帯
電された感光体ドラム2の表面は、前記光学系によって
露光されることにより静電潜像がか形成されるようにな
っている。
また、帯電用帯電器18の前方には、感光体ドラム2上
の静電潜像をトナーによって顕像化する現像器19が設
けられており、この現像器19の上部には現像器19に
トナーを供給するトナーホッパ20が設けられている。
また、現像器19の前方には、用紙を感光体ドラム2の
下方に供給する給紙装置21が設けられている。この給
紙装置21は、まず筐体1の側部に着脱自在であって用
紙Pを収納した給紙カセット22と、この給紙カセット
22から用紙Pを1枚づつ取出す給紙ローラ23とが設
けられ、また給紙カセット22の上方には手差し給紙口
24が設けられるとともに、この手差し給紙口24と対
応する筺体1の側部には、1つのカセットで手差し給紙
とカセット給紙とを可能にした手差付給紙カセット(図
示しない)がその給紙t1411(図示しない)を介し
て着脱自在に設けられ、さらに手差付給紙力セラ1−か
ら送出された用紙を前方に送る給超ローラ25が設(プ
られ、上記いずれかの給紙カセットから送出された用紙
を像転写部へ送るレジストローラ26などが設けられて
構成される。
また、給紙装置21の前方の像転写部には、感光体ドラ
ム2の表面に形成されているトナー像をレジストローラ
2Gで送られてきた用紙に転写する転写用帯電器27と
、転写された用紙を感光体ドラム2の表面から静電的に
剥離する剥離用帯電器28とが設けられている。また、
剥離用帯電器28の前方には、感光体ドラム20表面に
残留している1〜ナーを回収するクリーニング装置29
が設けられている。
一方、剥離用帯電器28の近傍には、感光体ドラム2か
ら剥離された用紙を搬送する搬送装置30が設けられ、
この搬送装置30の終端部には、搬送されてきた用紙上
の転写像を定着する定着器としてのヒートローラ31が
設けられている。そして、定着された用紙は、排紙ロー
ラ32によって筐体1の外部に設けられた排紙トレイ3
3へ排出されるようになっている。
なお、筐体1は、搬送装置30を境にして上部筐体1a
と下部筐体1bとに2分割されていて、両筐体1a、 
lbは一端部に設けら′れた支点(図示しない)におい
て枢支されており、上部筺体1aが所定の角度開放でき
るようになっている。ここに、上部筐体1aには、感光
体ドラム2、原稿台3、光学系、帯電器18、現像器1
9、給紙ローラ25およびレジストローラ2Gの上側ロ
ーラ、クリーニング装置29、ヒートローラ31および
排紙ローラ32の上側ローラなどが設けられ、下部筐体
1bには、給紙カセット22、給紙ローラ23、給紙ロ
ーラ25およびレジスI・ローラ26の下側ローラ、帯
電器27.28、搬送装置30、ヒートローラ31およ
び排紙ローラ32の下側ローラ、排紙トレイ33などが
設けられている。
また、図示していないが、第2キヤリツジ15の移動経
路内には、第2キヤリツジ15の位置に応じてオン、オ
フ作動する位置検出用のスイッチSw1〜SW4がそれ
ぞれ設けられている。ここに、スイーツチSW1は、キ
ャリッジの走査初期位置く第2図の実線位H)を検出す
る検出器、スイッチSW2は、キャリッジがスイッチS
W1から所定距離はなれた位置に達したことを検出する
検出器、スイッチSW3は、拡大複写時にキャリッジが
移動限界位置に達したことを検出する検出器、スイッチ
SW4は、等倍複写時にキャリッジが移動限界位置に達
したことを検出する検出器である。
第3図は全体的な制御系統を概略的に示すものである。
すなわち、41は主制御部としてのマイクロコンピュー
タ(以後単にマイコンと略称する)であり、複写は全体
の制御を司る。このマイコン41のパノjには、データ
セレクタ42を介して操作パネル(図示しない)に設け
られた各種キーなどの人ノjス、イツチ43、前記位置
検出用のスイッチSW1〜SW4.メインレンズ16a
の位置を検出するレンズ位置検出スイッチ44、および
その他のスイッチ・検出部45などがそれぞれ接続され
る。一方、マイコン41の出力には、操作パネルに設け
られた各種表示器を制御する表示制御回路46、キャリ
ッジを駆動する走査用モータの制御回路47、およびメ
インレンズ16aを移動させるためのレンズ用モータの
制御回路48などがそれぞれ接続される。さらに、マイ
コン41には、ドライバ49を介して各種帯電器、ソレ
ノイドおよびクラッチなどの各種駆動系50が接続され
る。
第4図は前記走査用モータ制御回路47を詳細に示すも
のである。すなわち、メインモータ51の駆動力は、図
示しない駆動力伝達懇構を介して感光体ドラム2に伝達
される。そして、感光体ドラム2に対してその回転速度
を検出する速度検出器52が設けられている。この速度
検出器52は、たとえば感光体ドラム2の回転速度に比
例した速度で回転し半径方向に長いスリットを有するタ
イミングディスクと、このタイミングディスクのスリン
]−を検出するフォトインタラプタなどから構成されて
おり、感光体ドラム2の回転速度に比例した周波数(本
実施例では回転速度が安定している状態で約78 Hz
である)のパルス(以下、同期パルスと称す)を発生す
るようになっている。上記同期パルスは波形整形回路5
3によって波形整形され、この波形整形されたパルス(
以下、パルスAと称す)は周波数変換回路54に供給さ
れ、ここで64N倍(Nについては後述する)した周波
数を持つパルスBに変換される。このパルスBがキャリ
ッジ前進時の基準となる信号(基準信号)FRF(本実
施例では0.7MHz 〜1.2MHz程度)である。
ここで、上記周波数変換回路54について説明すると、
この周波数変換回路54は位相比較回路55、ローパス
フィルタ56、電圧制御発振器57、分周器58、およ
びプログラム可能分周器59からなるPLL (フェー
ズ・ロックド・ループ)回路によって構成されている。
すなわち、電圧制御発振器57の出力であるパルスBは
分周器58に入力され、分周器58ではパルスBの周波
数を1/64倍した信号を出力する。この分周器58の
出力信号は分周器59に入力され、分周器59ではその
信号の周波数を1/N倍(Nはマイコン41か・ら与え
られる値)した信号を出力づる。すなわち、パルスBの
周波数を1 /G4N倍した信号が出力される。この分
周器59の出力信号と前記パルスAは位相比較回路55
によって位相比較され、その位相差に比例した時間幅の
正負のパルスが出力される。この正負のパルスはローパ
スフィルタ5Gで積分(平均化)されて電圧制御発振器
57の入力となり、電圧制御発振器57ではその入力信
号を入力電圧に対応した周波数の信号に変換する。この
電圧制御発振器57の出力信号がパルスBであるから、
たとえばパルスAの位相に対してパルスBの周波数を1
 /64N倍した信号の位相が遅れている場合には、位
相比較回路55の出力はその位相差に応じた時間幅の正
パルスを出力する。すると、電圧制御発振器57の入力
電圧は上昇し、その出力周波数は高くなる。したがって
、分周器59の出力周波数も高くなり、位相の遅れがな
くなるようにパルスBが制御される。すなわち、パルス
Aの周波数とパルスBの周波数を1 /64N倍したも
のとは等しくなる。したがって、パルスBはパルスAの
64N倍の周波数となるのである。
以上のようにして得られたパルスB、つまりキャリッジ
前進時の基準信号FRFは信号選択回路60に供給され
る。また、この信号選択回路60には、光振器61の出
力信号であるキャリッジ後進時の基準となる信号(基準
信号)BRF(本実施例では1.125MH7も供給さ
れる。しかして、信号選択回路60は、上記基準信号F
RF、BRFのいずれか一方を選択し、その選択した基
準信号をモータ制御部62に供給する。このモータ制御
部62は、信号選択回路60で選択された基準信号に応
じて走査用モータ(たとえば直流ブラシモータ)63を
制御するもので、基準信号と走査用モータ63の回転速
度を検出した信号との位相を同期させるための位相同期
化制御ループと、基準信号と走査用モータ63の回転速
度を検出した信号との周波数を一致させるための速度制
御ループとで構成されたPLL ill tillを行
なうことにより、走査用モータ63を基準信号に同期し
て回転させるようになっている。
すなわち、走査用モータ63の回転速度は、フレケンシ
ージェネレータなどの速度検出器64で検出され、この
速度検出器64の出力は増幅器65で増幅されて走査用
モータ63の回転速度に比例した周波数のパルスCとな
る。このパルスCは、波形整形回路G6で波形整形され
て分周回路67に供給され、ここで1 /1 、1 /
2 、1 /4倍の各周波数に分周される。この分周回
路67は、たとえばそれぞれが分周数の異なった2つの
分周器G7a 、 (i7bによって構成されている。
しかして、分周回路67の各出力はそれぞれ信号選択回
路68に供給される。この信号選択回路68では、キャ
リッジの前進時にはそのとき選択されている複写倍率に
よってきまる移動速度の大小により1/1あるいは1/
2の周波数の信号が、またキャリッジの高速後進時には
1/4の周波数の信号が、低速後進時には1/づの周波
数の信号がそれぞれ選択される。ここで、この選択され
た信号をパルスDとすると、このパルスDと前記信号選
択回路60で選択された基準信号とが前述の位相同期化
制御を行なうためのPLL制御回路69および速度制御
回路70にそれぞれ供給される。PLLI!fi11回
路69では、入力された基準信号をたとえば1/256
0に分周していて、この分周した信号とパルスDとの位
相差の大小および極性に比例したアナログ電圧を出力す
る。また、速度制御回路70では、入力された基準信号
をたとえば1/25GOに分周していて、この分周した
信号とパルスDとの周波数差に比例したアナログ電圧を
出力する。ただし、本実施例においては、パルスDの周
期が基準信号を1 /25f30に分周した信号の周期
の+4.6%以上の場合、PLL制御回路69J3よび
速度制御回路70の各出力電圧はハイレベル(H)に固
定され、−5,3%以下の場合にはそれぞれの出力電圧
はローレベル(L)に固定される(第5図参照)。しか
して、上記各出力電圧は加算器71によって1対1の割
合で加算され、駆動回路(モータ正逆転駆動回路)72
に供給される。
駆動回路72では、パノノされた電圧信号をパルス幅変
調して電圧に対応したパルス幅の信号とし、その信号の
パルス幅相当期間だけ走査用モータ63に駆動電圧を印
加するようになっている。走査用モータ63は、印加さ
れる駆動電圧の大小に応じて回転速度が増減し、その回
転速度は再び速度検出器64で検出されて制卸部62に
フィードバックされる。
このようなフィードバックループにより、パルスDと基
準信号を1./2560に分周した信号とが同期するよ
うに制御される。すなわら、走査用モータ63は、信号
選択回路68の選択によって基準信号の周波数の1倍、
2倍、4倍に比例した回転速度になるように制御される
。これについて、パルスC1加算器71の出力信号、駆
動回路72においてパルス幅変調された信号、走査用モ
ータ63への印加電圧の実効値、走査用モータ63の回
転速度の各関係を示した第6図を参照して説明する。た
とえば何らかの原因で走査用モータ63の回転速度が低
下すると(tl)、パルスCの周波数が低下し、制御部
62がそれを検出すると制御信号〈加締器71の出力電
圧)を上昇させる(t2)。すると、パルス幅変調され
た信号のオン幅が増加し、走査用モータ63への印加電
圧の実効値も増加していく。その結果、走査用モータ6
3の回転速度も上昇し、設定値に戻る(t3)というよ
うに制御されるものである。また、基準信号の周波数の
1倍、2倍、4倍に比例した回転速度になるというのは
、たとえば信号選択回路68でパルスCの周波数が1/
2倍された信号が選択されたとすると、このとき制御部
62は、基準信号の周波数の1/2560の周波数とハ
ルスD−パルスCの1/2の周波数とが同期するような
制御信号を出力する。また、たとえば信号選択回路68
でパルスCの周波数がそのまま選択されたとすると、こ
のときは基準信号の周波数の172560の周波数とパ
ルスD=パルスCの周波数とが同期するような制御とな
る。ここで、上記2つの場合の基準信号が等しいものと
すると、それらの場合のパルスDの周波数は等しくなる
。すなわち、パルスCの1/2の周波数とパルスCの周
波数とが等しいということになる。ここで、走査用モー
タ63の1回転に対して速度検出器64の検出するパル
ス数は一定であるので、パルスCの1/2の周波数の信
号が選択されている場合には、パルスCそのままが選択
されている場合の2倍の回転速度となるのである。同様
にして、信号選択回路68がパルスCの周波数の1/′
4倍の周波数の信号を選択しているときには4倍の回転
速度に制御されるのである。
次に、分周回路67、前述のN1基準信号d3よび走査
用モータ63の回転速度の関係について説明する。前述
のように、キャリッジ前進時の基準信号は速度検出器5
2の出力周波数の64N倍の周波数となっている。キャ
リッジの走査速度、ずなわち走査用モータ63の回転速
度は、複写倍率を変えた場合、等倍時の回転速度に対し
て複写倍率の逆数18、すなわち複写倍率をXとすると
、1./X倍の回転速度に制御されなければならない。
しかしながら、この回転速度に制御することを基準信号
のみで行なおうとづ゛ると、たとえば本実施例において
は複写倍率として1:1.41(以下E2と称す)、1
:1.22(以下E1と称す)、1:1(等倍と称す)
、1 :0.82 <Jy、下R1と称す)、1:0.
71(以下R2と称す)が実行できるようになっている
ので、基準信号の周波数は等倍を「1」とすると、E2
ではjo、7’IJ、Elではro、82J 、R1で
はr 1 、2−2 J 、’R2ではN、41Jとい
う値になり、周波数を変化させなくてはならない幅は[
0,7〜1.41Jと広い幅をもつ。制御の安定性を考
えた場合、PLL制皿目皿回路69び速度制御回路70
の各出力電圧の更新周期はできる限り短い方がよく、上
記2つの回路69.70では基準周波数に比例した周波
数で出力電圧の更新が行われるので基準周波数は高い方
がよい。また、動作上限周波数は決まっているので、で
きるだけ高い周波数で制御するには周波数を変化させな
くてはならない幅を小さくする必要がある。そこで、分
周回路67と信号選択回路68により、El 、E2の
場合には基準信号の1/2560の周波数に同期するよ
うに、またR1 、 R2。
等18の場合には基準信号の1 /2560の周波級の
218に同期するようにしている。このようにすると。
等倍での基準信号の周波数を「1」とした場合、E2で
はro、71x2=1.42J 、Elではro、82
x2=1.64J 、R+ 、R2は等倍と同じ2倍に
同期するので前述と変わらず、R1ではrl、22J 
、R2では「1.41Jになり(比較のために等倍をr
o、7」とすると、[0゜7〜1.16Jの周波数を変
化させる幅となる)、基準信号の周波数を変化させなく
てはならない幅が小さくなるとともに、El 、E2の
拡大峙の基準信号の周波数も高くできるので制御の安定
性がよくなる。また、基準信号はNに比例した周波数で
あるので、等倍時の値を定数1(とするど、Elではr
l、64xKJ 、E2ではrl、42xKJ、R1で
はrl、23XKJ 、R2では「1,43×K」とい
う値の小数点以下を四捨五入した値がNの値となる。す
なわち、N=2に、/XXYの小数点以下を四捨五入し
た値である。ただし、Yは信号選択回路68で選択され
た分周回路67の出力信号の周波数と入力信号の周波数
との比である。
なお、キャリッジの後進時には、走査用モータ63は感
光体ドラム2の回転速度に同期づる必要がないので、一
定の周波数の信号を基準信号とする。
ただし、キャリッジの損傷、ゆがみなどの発生を防止す
るために、また後進時の時間を短縮するために、前述の
ように分周回路67および信号選択回路68によって低
速後進とその4倍の速度をもつ高速後進の2つの速度で
制御されている。
以上説明したような構成であれば、感光体ドラム2の回
転速度を検出する速度検出器52からの信号を周波数変
換して基準信号とする周波数変換回路54をPLL回路
によって構成し、そのフィードバック信号経路内にプロ
グラム可能分周器59を設()ることにより、変換周波
数を変えられるようにするとともに、走査用モータ63
の速度制御ループ内の速度検出器64からのフィードバ
ック信号経路内にも分周数切換可能な分周回路67を設
け、その分周数を選択することにより、基準信号の周波
数と速度検出器G4の出力信号の周波数との比例率を変
えるようにしたものである。これにより、従来のように
周波数てい倍回路とプログラム可能分周器とを別々に設
置ノずに、1つのPLL回路による周波数変換回路54
でその機能を得ることができ、したがって回路素子数を
減することができ、コストの低下が図れる。また、基準
信号の周波数を複写倍率によって変えなくてはならない
幅を狭くすることができ、そのため基準信号は動作上限
周波数に近い範囲の周波数とすることができるので、I
II御の安定性を著しく向上することができる。
なお、前記実施例では、原稿台固定式の電子複写機に適
用した場合について説明したが、原稿台移動式の電子複
写機にも同様に適用できる。この場合、露光ランプおよ
びミラーは固定されていて、原稿台が移動することにな
る。
また、前記実施例では、電子複写閤の原稿走査制御装置
に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものでなく、たとえばファクシミリあるいはカ
ラー複写機なと、他の像形成装置の原稿走査制御装置に
も同様に適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、回路素子数を減す
ることができ、コストの低下が図れるとともに、制御の
安定性を著しく向上し得る像形成装置の原稿走査制御装
置装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来考えられた原稿走査制御装置を示すブロッ
ク図、第2図ないし第6図は本発明の一実施例を説明す
るためのもので、第2図は電子複写機の概略的な縦断正
面図、第3図は全体的な制御系統を概略的に示すブロッ
ク図、第4図は走査用モータ制御回路を詳細に示すブロ
ック図、第5図(a)はPLL制御回路の出力特性図、
第5図(b)は速度制御回路の出力特性図、第6図は走
査用モータの回転速度制御状態における要部の各信号波
形を示す図である。 2・・・・・・感光体ドラム、3・・・・・・原稿台、
5・・・・・・露光ランプ、G 、 9 、10・・・
・・・ミラー、8.15・・・・・・キャリッジ、11
・・・・・・レンズユニツl−141・・・・・・マイ
コン、47・・・・・・走査用モータ制御回路、51・
・・・・・メインモータ、52・・・・・・速度検出器
、54・・・・・・周波数変換回路、59・・・・・・
プログラム可能分周器、62・・・・・・モータ制御部
、63・・・・・・走査用モータ、64・・・・・・速
度検出器、67・・・・・・分周回路、67a 、 6
711・・・・・・分周器、68・・・・・・信号連携
回路、69・・・・・・PLL制御回路、70・・・・
・・速度制御回路、72・・・・・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 原稿に対して相対移動する走査手段によって原
    稿を光学的に走査し、この走査によって得られる原稿の
    光学像を前記走査手段とともに移動する像担持体に導く
    ことにより、その像担持体上に原稿に対応した像を形成
    する像形成装置において、前記像担持体の移動速度を検
    出しその速度に応じた周波数の信号を光生ずる第1速度
    検出手段と、PLL (フェーズ・ロックド・ループ)
    回路によって構成されそのPLL回路のフィードバック
    信号経路内にプログラム可能分周器を有し、前記第1速
    度検出手段の出力信号を周波数変換する周波数変換手段
    と、前記走査手段の移動速度を検出しその速度に応じた
    周波数の信号を発生する第2速度検出手段と、この第2
    速度検出手段の出力信号の周波数が前記周波数変換手段
    の出力信号の周波数と比例するように前記走査手段の移
    動速度を制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る像形成装置の原稿走査制御装置。
  2. (2) 前記第1.第2速度検出手段はパルス符号化器
    である特許請求の範囲第1項記載の像形成装置の原稿走
    査制御装置。
  3. (3) 前記分周器の分周数を変えることにより周波数
    変換手段の変換周波数を変え、周波数変換手段の出力信
    号を像形成倍率に応じた周波数とすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の像形成装置の原稿走査制御
    装置。
  4. (4) 前記第2速度検出手段の出力信号のフィードバ
    ック経路内に分周数切換可能な分周回路と、この分周回
    路の分周数を選択する選択手段とを有し、分周数を変え
    ることにより、周波数変換手段の出力信号の周波数と第
    2速度検出手段の出力信号の周波数との比例率を変える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の像形成装
    置の原稿走査制御装置。
  5. (5) 前記分周数切換可能な分周回路はそれぞれが分
    周数の異なった複数の分周器がらなり、これら各分周器
    を前記選択手段で選択することを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の像形成装置の原稿走査制御II装置。
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