JPS609108A - 同軸形ロ−タリ−トランス - Google Patents
同軸形ロ−タリ−トランスInfo
- Publication number
- JPS609108A JPS609108A JP58117598A JP11759883A JPS609108A JP S609108 A JPS609108 A JP S609108A JP 58117598 A JP58117598 A JP 58117598A JP 11759883 A JP11759883 A JP 11759883A JP S609108 A JPS609108 A JP S609108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- electromagnetic
- conversion surface
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/18—Rotary transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、相互に周対向する複数個の電磁変換面を備え
た磁気記録再生装置用同軸形ロータ17−トランスに関
するものであ。
た磁気記録再生装置用同軸形ロータ17−トランスに関
するものであ。
従来例の構成とその問題点
従来の同軸形ロータリートランスは、第1図にその具体
構成を示す様に、回転体からの入出力信号を電磁変換す
るロータでは、回転軸1に固定され、固定体の入出力信
号を電磁変換するステータ4は、固定体6に固定されて
いた。また、これらの構成からなるロータ2、ステータ
4の電磁変換面は、各々の電磁誘導コイル3および5の
入る溝により所定の面積と位置を規制しており、互いに
入出力した信号を回転軸1を中心に回転中、エアーギャ
ップ7を介]−T、非接触に伝搬していた。
構成を示す様に、回転体からの入出力信号を電磁変換す
るロータでは、回転軸1に固定され、固定体の入出力信
号を電磁変換するステータ4は、固定体6に固定されて
いた。また、これらの構成からなるロータ2、ステータ
4の電磁変換面は、各々の電磁誘導コイル3および5の
入る溝により所定の面積と位置を規制しており、互いに
入出力した信号を回転軸1を中心に回転中、エアーギャ
ップ7を介]−T、非接触に伝搬していた。
しかしながら、−に記のような構成では、複数個の電磁
変換特性を均一化する為には、ロータ2とステーク4の
電磁変換面の対向面積とエアーギャップ7の均一性が1
.要であり、コイル溝により所定の寸法に成形し、絹み
合わす事は加工上組立上困姉であった1゜ 特にステータ4の電磁変換面の成形は、内周溝成形によ
るもので、寸法、形状の管理が難しく各電磁変換面の均
一性が得らたなかった。
変換特性を均一化する為には、ロータ2とステーク4の
電磁変換面の対向面積とエアーギャップ7の均一性が1
.要であり、コイル溝により所定の寸法に成形し、絹み
合わす事は加工上組立上困姉であった1゜ 特にステータ4の電磁変換面の成形は、内周溝成形によ
るもので、寸法、形状の管理が難しく各電磁変換面の均
一性が得らたなかった。
また、絹み立て調整時においても複数個の対向面積を最
も大きく均一に調整する事は、加工精度の低下や、軸方
向の位置決め精度の点で、非常に難しく、大幅な時間を
要しているという欠点を有していた。
も大きく均一に調整する事は、加工精度の低下や、軸方
向の位置決め精度の点で、非常に難しく、大幅な時間を
要しているという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記欠点を解消し、加工上組み立て上、容易
な磁気記録再生装置用の同軸形ロータリートランスを提
供するものである。
な磁気記録再生装置用の同軸形ロータリートランスを提
供するものである。
発明の構成
本発明は、回転軸に固定し/ζロータと固定体に固定さ
れたステータから成シ、ロータの電磁変換面は、電磁誘
導コイルの入るコイル溝で形成され一方のステータの電
磁変換面は、スパヮタリングやイオンブレーティングで
被膜成形した薄膜の金属抵抗体で形成され、かつ、この
ステータの電磁変換面は、ロータの電磁変換面より、数
十ミクロンミリメートル程幅の広い面を有しており、複
数個の電磁変換面の特性の均一性を向上させ、かつ加工
1、組立て上容易にならしめ、信頼性の高いという特有
の効果を有する。
れたステータから成シ、ロータの電磁変換面は、電磁誘
導コイルの入るコイル溝で形成され一方のステータの電
磁変換面は、スパヮタリングやイオンブレーティングで
被膜成形した薄膜の金属抵抗体で形成され、かつ、この
ステータの電磁変換面は、ロータの電磁変換面より、数
十ミクロンミリメートル程幅の広い面を有しており、複
数個の電磁変換面の特性の均一性を向上させ、かつ加工
1、組立て上容易にならしめ、信頼性の高いという特有
の効果を有する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は1本発明の実施例における同軸形ロータリート
ランスの組立断面を示すものである。第4図において、
1il−1回転軸、2は回転体からの入出力信号を電磁
変換するロータ、3はロータ電磁誘導コイノペ4は固手
体からの入出力信号を電磁変換するステータ、6はステ
ータ電磁誘導薄膜の金g 4J、E抗体、6(・g固定
体、7はエアーギヤ、ブを示す。ロータ2は回転軸1に
固定され回転用11と一体で回転する。ロータ2とステ
ータ4の電磁変換面Kid、同軸上でエアーギヤノブ7
が形成されている。
ランスの組立断面を示すものである。第4図において、
1il−1回転軸、2は回転体からの入出力信号を電磁
変換するロータ、3はロータ電磁誘導コイノペ4は固手
体からの入出力信号を電磁変換するステータ、6はステ
ータ電磁誘導薄膜の金g 4J、E抗体、6(・g固定
体、7はエアーギヤ、ブを示す。ロータ2は回転軸1に
固定され回転用11と一体で回転する。ロータ2とステ
ータ4の電磁変換面Kid、同軸上でエアーギヤノブ7
が形成されている。
以上のように構成された同軸形ロータリートランスにつ
いて、以上その動作を説明する。
いて、以上その動作を説明する。
回転体」、9情号が入力される場合、信号発生源へ接続
さ)1だ【J−夕電磁誘導コイル3に電気信号として’
71;流が流れ、磁性体で作られたロータ2を介してス
テータ4との間に磁場が発生する。この磁場の影響でス
データ電磁銹導薄膜金属抵抗体5に電磁誘導f5)[J
により電流が発生し、電気信号として固定体6側に非接
触で信号が伝搬される。この時、磁場の大きさと伝達効
率は、エアーギヤノブ7とロータ2およびステータ4の
電磁変換面の対向面積で決まり、本発明の様にロータ2
の電磁変換面よりステーク4の磁変換面を数十ミクロン
ミリメートル[1〕広(すれば、ロータ2側の対向面積
のみでその特性が決まり、各電磁変換面の均一性が向上
する0 発明の効果 以上の様に、本発明は相互に周対向する複数個の電磁変
換面を備え、かつ回転軸に固定されたロータの電磁変換
面をコイル溝により所定の寸法に形成し、相対するステ
ータの電磁変換面を薄膜の金属抵抗体により、ロータの
電磁変換面より数十ミクロンミリメートル11〕広く分
離形成せしめることにより、複数電磁変換面の同時信号
伝達特性の゛均一性を向上させ、かつ、加工、組立て調
整を容易にすることができ、その実用効果は大なるもの
がある。
さ)1だ【J−夕電磁誘導コイル3に電気信号として’
71;流が流れ、磁性体で作られたロータ2を介してス
テータ4との間に磁場が発生する。この磁場の影響でス
データ電磁銹導薄膜金属抵抗体5に電磁誘導f5)[J
により電流が発生し、電気信号として固定体6側に非接
触で信号が伝搬される。この時、磁場の大きさと伝達効
率は、エアーギヤノブ7とロータ2およびステータ4の
電磁変換面の対向面積で決まり、本発明の様にロータ2
の電磁変換面よりステーク4の磁変換面を数十ミクロン
ミリメートル[1〕広(すれば、ロータ2側の対向面積
のみでその特性が決まり、各電磁変換面の均一性が向上
する0 発明の効果 以上の様に、本発明は相互に周対向する複数個の電磁変
換面を備え、かつ回転軸に固定されたロータの電磁変換
面をコイル溝により所定の寸法に形成し、相対するステ
ータの電磁変換面を薄膜の金属抵抗体により、ロータの
電磁変換面より数十ミクロンミリメートル11〕広く分
離形成せしめることにより、複数電磁変換面の同時信号
伝達特性の゛均一性を向上させ、かつ、加工、組立て調
整を容易にすることができ、その実用効果は大なるもの
がある。
第1図は従来の同軸形ロータリートランスの組立断面図
、第2図d、本発明の一実施例における同軸形ロータリ
ー トランスの断面図である。 1 ・・−目n= 41+ 、2・・−・ロータ、3−
・・コイル、4・・ ステータ、5 ・・金属抵抗体
。
、第2図d、本発明の一実施例における同軸形ロータリ
ー トランスの断面図である。 1 ・・−目n= 41+ 、2・・−・ロータ、3−
・・コイル、4・・ ステータ、5 ・・金属抵抗体
。
Claims (1)
- 相互に周対向する複数個の電磁変換面を備え、かつ回転
軸に固定されたロータの電磁変換面をコイル溝により所
定の寸法に形成し、相対するステータの電磁変換面をス
パッタリングおよびイオングレーティング薄膜の金属抵
抗体によりロータの電磁変換面よシ数十ミクロンミリメ
ートル11〕広く分離形成した同軸形ロータリートラン
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117598A JPS609108A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 同軸形ロ−タリ−トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117598A JPS609108A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 同軸形ロ−タリ−トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609108A true JPS609108A (ja) | 1985-01-18 |
JPH0469406B2 JPH0469406B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=14715763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117598A Granted JPS609108A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 同軸形ロ−タリ−トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105448507A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-30 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 高频旋转变压器 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58117598A patent/JPS609108A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105448507A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-30 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 高频旋转变压器 |
CN105448507B (zh) * | 2015-12-29 | 2017-12-26 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 高频旋转变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469406B2 (ja) | 1992-11-06 |
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