JPS58222766A - 偏平形回転電機 - Google Patents
偏平形回転電機Info
- Publication number
- JPS58222766A JPS58222766A JP57103329A JP10332982A JPS58222766A JP S58222766 A JPS58222766 A JP S58222766A JP 57103329 A JP57103329 A JP 57103329A JP 10332982 A JP10332982 A JP 10332982A JP S58222766 A JPS58222766 A JP S58222766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- electric machine
- rotary electric
- permanent magnet
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2793—Rotors axially facing stators
- H02K1/2795—Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えはサー〆モータとして使用される偏平形回
転電機C;おいて、特Cユ回転子)二取付けられる永久
磁“石からなる磁極を改良した偏平形回転電機(:関す
る。
転電機C;おいて、特Cユ回転子)二取付けられる永久
磁“石からなる磁極を改良した偏平形回転電機(:関す
る。
例えばiニピュレータの腕などのよう(:軸方向(二対
する寸法の非常に制約された部分(ユ設けられるサー?
モータとしては偏平形回転電機がある。この偏平形回転
電機は回転軸(二取付けられた強磁性体からなる円板(
:複数個の永久磁石を等間隔を存して貼付けて磁極を形
成した回転子と、この回転子を包囲するようζ;設けら
れたフレームC:電機子巻線を有する固定子鉄心を回転
子の磁極取付面C二対しアキシャルエアギツプを存する
よう1二して取付けた固定子とから構成されている。
する寸法の非常に制約された部分(ユ設けられるサー?
モータとしては偏平形回転電機がある。この偏平形回転
電機は回転軸(二取付けられた強磁性体からなる円板(
:複数個の永久磁石を等間隔を存して貼付けて磁極を形
成した回転子と、この回転子を包囲するようζ;設けら
れたフレームC:電機子巻線を有する固定子鉄心を回転
子の磁極取付面C二対しアキシャルエアギツプを存する
よう1二して取付けた固定子とから構成されている。
ところで、従来かかる偏平彩画転電機口おいて、回転子
に取付けられる磁極としては、第1図に示すよう口内周
円弧部と外周円弧部を有し且つ両側辺の延長線が軸心O
で交わる扇形状の永久磁石1を標準形として用い、これ
を因示する如く円板2の一方の板面に等間隔を存して取
付は例えば6極機として構成している。
に取付けられる磁極としては、第1図に示すよう口内周
円弧部と外周円弧部を有し且つ両側辺の延長線が軸心O
で交わる扇形状の永久磁石1を標準形として用い、これ
を因示する如く円板2の一方の板面に等間隔を存して取
付は例えば6極機として構成している。
しかしこのような標準形の永久磁石lを用いて回転子の
磁極を形成した偏平形回転1!EMをサーボモータとし
て運転した場合、磁極Cニスキューを持たせていないた
め、コギングトルク(脈動トルク)が発生し、安定した
運転が困難となる。
磁極を形成した偏平形回転1!EMをサーボモータとし
て運転した場合、磁極Cニスキューを持たせていないた
め、コギングトルク(脈動トルク)が発生し、安定した
運転が困難となる。
本発明は上記のような事情C:鑑みてなされたもので、
その目的は磁極を形成する永久磁石としてスキューを持
たせた形状とすることC二よりコギングトルクの小さい
円滑な運転を行なうことができる偏平形回転電機を提供
するにある。
その目的は磁極を形成する永久磁石としてスキューを持
たせた形状とすることC二よりコギングトルクの小さい
円滑な運転を行なうことができる偏平形回転電機を提供
するにある。
(発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第2
図は偏平形回転電機(:おける回転子の平面図である。
図は偏平形回転電機(:おける回転子の平面図である。
本実施例ではW12図に示すよう(二円板2の一方の板
面に形成される磁極として内周円弧部と外周円弧部を有
し、且つ内外周円弧部間を結ぶ一側辺が軸心0を通る半
径方向の直線!(二対して予定角度θまたけ外周円弧部
側(二拡がるよう(二傾斜させ、また他側辺が同直線!
(二対して予定角度θ、たけ外周円弧部側(;狭くなる
よう(=傾斜させた形状の永久磁石3により構成するも
のである。
面に形成される磁極として内周円弧部と外周円弧部を有
し、且つ内外周円弧部間を結ぶ一側辺が軸心0を通る半
径方向の直線!(二対して予定角度θまたけ外周円弧部
側(二拡がるよう(二傾斜させ、また他側辺が同直線!
(二対して予定角度θ、たけ外周円弧部側(;狭くなる
よう(=傾斜させた形状の永久磁石3により構成するも
のである。
したがって、かかる形状の永久磁石3を円板2の一方の
板面に取付けて図示する如く例えば6極の磁極を形成し
た回転子とすれば、各磁極(二はスキューを持たせるこ
とができるので、これをサーボモータの回転子として用
いた場合にはコギングトルクの小さい円滑な運転を行な
うことができる。
板面に取付けて図示する如く例えば6極の磁極を形成し
た回転子とすれば、各磁極(二はスキューを持たせるこ
とができるので、これをサーボモータの回転子として用
いた場合にはコギングトルクの小さい円滑な運転を行な
うことができる。
なお、上記実施例では永久磁石として外周円’jJLf
fls&U’F’3)’BA’Amk*t6 toc、
x+−=−k 、、、。
fls&U’F’3)’BA’Amk*t6 toc、
x+−=−k 、、、。
持たせるようにしたが、外周円弧部及び内周円弧部が直
線で形成されたものにスキューを持たせるよう(ニして
もよく、また内外周円弧部の一方が直線で形成されたも
のにスキューを持たせるようにしてもよい。
線で形成されたものにスキューを持たせるよう(ニして
もよく、また内外周円弧部の一方が直線で形成されたも
のにスキューを持たせるようにしてもよい。
また上記実施例では回転子側ζ二磁極を有する同期機を
対象として述べたが、直流機を対象とする場合には固定
子側(二形成される磁極についても前述同様(二して適
用実施することができるものである。
対象として述べたが、直流機を対象とする場合には固定
子側(二形成される磁極についても前述同様(二して適
用実施することができるものである。
以上述べたよう(二本発明(:よれば、磁極を形成する
永久磁石としてスキューを持たせた形状としたので、コ
ギングトルクの小さい円滑な運転を行なうことができる
偏平形回転電機が提供できる。
永久磁石としてスキューを持たせた形状としたので、コ
ギングトルクの小さい円滑な運転を行なうことができる
偏平形回転電機が提供できる。
第1図は従来の偏平形回転電機(二おける回転子の磁極
構成を示す平面図、第2図は本発明の一実施例における
回転子の磁極構成を示す平面図である。 2・・・円板、3・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 笥2図
構成を示す平面図、第2図は本発明の一実施例における
回転子の磁極構成を示す平面図である。 2・・・円板、3・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 笥2図
Claims (1)
- 回転軸に取付けられた円板状の回転子と、この回転子の
一方の板面(二対しアキシャルエアギャップを存して設
けられ前記回転子を包囲するよう1:設けられたフレー
ムの内面砿:取付けられた固定子とを備え、且つ前記回
転子又は固定子の一方(:永久磁石からなる磁極を有し
、また他方(二電機子巻線を有する偏平形回転電機(二
おいて、前記磁極は、内周辺部と外周辺部を有し、且つ
これら内外周辺部間を結ぶ両側辺部の少なくとも一方を
前記回転子又は固定子の軸心な通る半径方向の直線番二
対し1予定角度傾斜させた形状の永久磁石(二より構成
したことを特徴とする偏平形回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103329A JPS58222766A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 偏平形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103329A JPS58222766A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 偏平形回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222766A true JPS58222766A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14351127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103329A Pending JPS58222766A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 偏平形回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222766A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0565040A2 (en) * | 1992-04-06 | 1993-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotor for a permanent-magnet motor |
WO1997002644A1 (de) * | 1995-07-05 | 1997-01-23 | Wolfgang Hill | Mehrphasige elektrische maschine |
US6737778B2 (en) * | 2000-12-27 | 2004-05-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pulley driving system |
JP2005130692A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | アキシャル型永久磁石モータ |
JP2009044866A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fujitsu General Ltd | アキシャルエアギャップ型電動機 |
DE102016125698A1 (de) * | 2016-12-23 | 2018-06-28 | Shutter Precision Co., Ltd. | Kupplungsstruktur einer Magnet- und Bügeleinheit eines Nabendynamos |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57103329A patent/JPS58222766A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0565040A2 (en) * | 1992-04-06 | 1993-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotor for a permanent-magnet motor |
WO1997002644A1 (de) * | 1995-07-05 | 1997-01-23 | Wolfgang Hill | Mehrphasige elektrische maschine |
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JP2005130692A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | アキシャル型永久磁石モータ |
JP4645130B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2011-03-09 | 株式会社豊田中央研究所 | アキシャル型永久磁石モータ |
JP2009044866A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fujitsu General Ltd | アキシャルエアギャップ型電動機 |
DE102016125698A1 (de) * | 2016-12-23 | 2018-06-28 | Shutter Precision Co., Ltd. | Kupplungsstruktur einer Magnet- und Bügeleinheit eines Nabendynamos |
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