JPS61207164A - 扁平モ−タ - Google Patents

扁平モ−タ

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JPS61207164A
JPS61207164A JP4755285A JP4755285A JPS61207164A JP S61207164 A JPS61207164 A JP S61207164A JP 4755285 A JP4755285 A JP 4755285A JP 4755285 A JP4755285 A JP 4755285A JP S61207164 A JPS61207164 A JP S61207164A
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JP
Japan
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magnetic pole
pole piece
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flat motor
motor
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JP4755285A
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JPH0683556B2 (ja
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Fumio Tajima
文男 田島
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Hiroshi Katayama
博 片山
Teizo Tamura
田村　▲禎▼三
Kenichi Hironaka
憲一 弘中
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Hitachi Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00—Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
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    • H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/03—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、扁平モータに係り、磁極材の扁平モータで、
小形軽量、かつコギングトルクの小さい扁平モータに関
するものである。
〔発明の背景〕
一般に、軸方向の空隙を有する扁平小形モータにおいて
は、コアレスモータを使用する場合が多い。
このコアレスモータは、構造は簡単であるが、磁気的な
空隙長が大となり、扁平化には限界がある。
これにたいし、磁極付モータは、磁気的空隙が小さいた
め、磁石の厚さを小さくでき、扁平化ができるが、突極
性に基づき、コギングトルクが発生するという問題があ
った。
このような磁極付モータについて、さきに開発した実願
昭５９−７０２９０号に係るものによシ、その構造を次
に説明する。
そして、ここでは、回転子８極、固定子６磁極の構造の
ものについて説明する。
すなわち、第２図は、既開発に係る磁極付扁平モータの
略示断面図、第３図は、その固定子要部の平面図である
。
図において、固定子１は、磁性体からなるヨーり２と、
電機子巻線３．磁極４．磁極片５Ａに係る磁極片部５１
Ａ〜５６Ａ、ベアリングケース６１ベアリング７などで
構成されるものである。
一方、回転子８は、磁石に係る永久磁石９と磁石ケース
１０．シャフト１１とからなシ、前記のベアリング７に
よって回転しうるように支承されているものである。
しかして、この構成のものは、永久磁石９と対向する磁
極片５Ａが、磁極片部５１Ａ〜５６Ａという各個別の部
品（ここでは６ケ）で構成しているため、コギングトル
クの発生に最も影響が大きい、各磁極片部間の間隔５１
ｓ〜５６８の精度が不十分となる恐れがある点、また、
各磁極片部の個々の厚さが、僅かずつ異なる点に起因す
る空隙長の不平衡等を生ずる恐れがあるという問題があ
り、コギングトルクの発生を大きくするという場合があ
るものである。
また、磁極片５Ａは、各磁極片部に係る個別の部品で構
成されているため、部品点数が犬となるものであった。
〔発明の目的〕
本発明は、小形扁平化が可能な磁極付扁平モータについ
て、部品点数が少なく、かつコギングトルクの少ない構
成とした扁平モータの提供を、その目的とするものであ
る。
〔発明の概要〕
本発明に係る扁平モータの構成は、電機子巻線ならびに
ヨーク、磁極、磁極片で構成した固定子と、円板状の磁
石を備えた回転子とが、軸方向の空隙を介して対向する
ようにした扁平モータにおいて、前記の回転子の磁石と
対向する磁極片は、各磁極片部を僅かのブリッジ部を介
して連結するとともに、同一平面上に配置せしめて構成
したものである。
さらに補足すると、本発明は、回転子の磁石と対向する
位置に配置する磁極片を、僅かなブリッジ部を介して連
結し、同一平面上に配置したことを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
本発明に係る扁平モータの一実施例を、さきの第２，３
図をも合せ、第１図を参照して説明する。
ここで、第１図は、本発明の一実施例に係る扁平モータ
の固定子における磁極片の平面図である。
しかして、本実施例に係る扁平モータというのは、さき
の第２図に示した扁平モータにおいて、その第３図に示
す磁極片５　Ａ　’！ｉｌ”　、第１図に示す磁極片に
係る構造として、扁平モータを構成するようにしたもの
である。
第１図において、５は磁極片、５１〜５６は磁極片部、
５１８〜５６ａはスリット部、５１ｂ〜５６ｂ、５１ｃ
〜５６ｃはブリッジ部である。
しかして、６ケの磁極片部５１〜５６は、一枚の平板よ
り製作し、かつ、全体は内外周に設けられた、僅かなブ
リッジ部５１ｂ〜５６ｂ、５１Ｃ〜５６ｃを介して一体
に構成し、磁気的には、スリット部５１ａ〜５６ａによ
って大略分離するようにしたものである。
ここで、スリット部５１８〜５６ａの製作法は、打抜き
によっても、あるいは、エツチング等によっても可能で
ある。
以上の構成によれば、磁極片部５１〜５６が、同一の板
より製作されるために、各磁極片部間の板厚の差が少な
く、空隙が正確になるものである。
また、各スリット部の寸法精度もよくすることができる
ために、コギングトルクは、第３図に係る構成に対して
、非常に小さくなる。
さらに、磁極片５が１枚ということで、その部品点数が
少なく、磁極付扁平モータの欠点をカバーしうるもので
ある。
なお、第１図の実施例では、内外周の両方にブリッジ部
５１ｂ〜５６ｂ、５１Ｃ〜５６ｃを設けたが、いずれか
一方でもよく、また、ブリッジ部の位置は、スリット部
５１ａ〜５６ａの中間位置骨 でも、同様の効果が得られる。これらの鵬ｅ１ブリッジ
部が１個ということで、磁気的な漏洩が少ないという利
点がある。
また、本実施例に係る構造は、回転子８極、固定子６磁
極構造で示したが、これらの個数の極に限定されるもの
ではない。さらに、固定子側に補助的な突極を有するも
の、あるいは磁極片が多層になつた構成のものに対して
も有効なものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コギングトルクが小さく、かつ部品点
数が少なくて生産性のよい磁極材の扁平モータを提供し
うるものであって、実用的にすぐれた効果を有する発明
ということができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の一実施例に係る扁平モータの固定子
における磁極片の平面図、第２図は、既開発に係る磁極
付扁平モータの略示断面図、第３図は、その固定子要部
の平面図である。 １・・・固定子、２・・・ヨーク、３・・・電機子巻線
、４・・・磁極、５・・・磁極片、５１〜５６・・・磁
極片部、５１３〜５６　ａ−スリット部、５１ｂ　〜５
６ｂ、５１Ｃ／１／矛１　図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、電機子巻線ならびにヨーク、磁極、磁極片で構成し
    た固定子と、円板状の磁石を備えた回転子とが、軸方向
    の空隙を介して対向するようにした扁平モータにおいて
    、前記の回転子の磁石と対向する磁極片は、各磁極片部
    を、僅かのブリッジ部を介して連結するとともに、同一
    平面上に配置せしめて構成したことを特徴とする扁平モ
    ータ。 ２、特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、磁極片
    を一枚の平板とし、この磁極板の内外周の両方にブリッ
    ジ部を設けたスリット部により各磁極片部を形成するよ
    うにしたものである扁平モータ。
JP4755285A 1985-03-12 1985-03-12 扁平モ−タ Expired - Lifetime JPH0683556B2 (ja)

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JP4755285A JPH0683556B2 (ja) 1985-03-12 1985-03-12 扁平モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP4755285A JPH0683556B2 (ja) 1985-03-12 1985-03-12 扁平モ−タ

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JPS61207164A true JPS61207164A (ja) 1986-09-13
JPH0683556B2 JPH0683556B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=12778324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4755285A Expired - Lifetime JPH0683556B2 (ja) 1985-03-12 1985-03-12 扁平モ−タ

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JP (1) JPH0683556B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008054489A (ja) * 2006-07-26 2008-03-06 Hitachi Metals Ltd アキシャルギャップ型回転機、及びこれを搭載した空調用圧縮機、送風機、及び自動車
JP2011135840A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Hitachi Koki Co Ltd 電動刈込機

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JP2008054489A (ja) * 2006-07-26 2008-03-06 Hitachi Metals Ltd アキシャルギャップ型回転機、及びこれを搭載した空調用圧縮機、送風機、及び自動車
JP2011135840A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Hitachi Koki Co Ltd 電動刈込機

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JPH0683556B2 (ja) 1994-10-19

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