JPH0646540A - ブラシレスｄｃモータのコイルヨーク形状 - Google Patents
ブラシレスｄｃモータのコイルヨーク形状Info
- Publication number
- JPH0646540A JPH0646540A JP19673792A JP19673792A JPH0646540A JP H0646540 A JPH0646540 A JP H0646540A JP 19673792 A JP19673792 A JP 19673792A JP 19673792 A JP19673792 A JP 19673792A JP H0646540 A JPH0646540 A JP H0646540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coil yoke
- yoke
- permanent magnet
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】フラットタイプのブラシレスＤＣモータにおい
て、確実にコギングをつけ、かつモータ性能に損傷の無
いコイルヨーク形状を提供することを目的とする。 【構成】コイルヨークの切り欠き形状をコイルの配設さ
れた場合のコイル腕部分の外径の外側かあるいは、内径
の内側とする。 【効果】漏れ磁束や斜方向の磁束はコイルの腕の長さの
内外径外側にて生じ、モータ性能への支障がなくなるこ
とにより、従来技術よりモータ性能は向上する。
て、確実にコギングをつけ、かつモータ性能に損傷の無
いコイルヨーク形状を提供することを目的とする。 【構成】コイルヨークの切り欠き形状をコイルの配設さ
れた場合のコイル腕部分の外径の外側かあるいは、内径
の内側とする。 【効果】漏れ磁束や斜方向の磁束はコイルの腕の長さの
内外径外側にて生じ、モータ性能への支障がなくなるこ
とにより、従来技術よりモータ性能は向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフラットタイプのブラシ
レスＤＣモータに係り、特にコイルヨークの形状に関す
る。
レスＤＣモータに係り、特にコイルヨークの形状に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のフラットタイプのブラシレスＤＣ
モータは、コイルヨークの切り欠きにてコギングをつけ
るための切り欠き形状は、コイルの腕の部分以外の形状
は大きく切り欠かれていた。また、鉄ビスなどコイルヨ
ーク面より突出した強磁性材料を用いコギングをつけて
いた。
モータは、コイルヨークの切り欠きにてコギングをつけ
るための切り欠き形状は、コイルの腕の部分以外の形状
は大きく切り欠かれていた。また、鉄ビスなどコイルヨ
ーク面より突出した強磁性材料を用いコギングをつけて
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、コ
イルヨークの切り欠いた部分のコイルヨーク端面と、切
り欠かれた部分に平面対向する永久磁石のつくる磁界
は、コイルヨーク端面に向かう集中的かつ斜方向の磁束
分布となり、該磁束中に通電されたコイルが介在すると
電流と磁界との垂直成分に生じるファラデー力はモータ
の回転方向と一致しなくなるなど問題である。また、鉄
ビスなどでコギングをつける方法においても該鉄ビスの
頭部に永久磁石のつくる磁束が集中するため鉄ビスの近
くに配設されたコイルには、やはり斜方向の磁束がかか
るためファラデー力はモータの回転方向と一致しない。
イルヨークの切り欠いた部分のコイルヨーク端面と、切
り欠かれた部分に平面対向する永久磁石のつくる磁界
は、コイルヨーク端面に向かう集中的かつ斜方向の磁束
分布となり、該磁束中に通電されたコイルが介在すると
電流と磁界との垂直成分に生じるファラデー力はモータ
の回転方向と一致しなくなるなど問題である。また、鉄
ビスなどでコギングをつける方法においても該鉄ビスの
頭部に永久磁石のつくる磁束が集中するため鉄ビスの近
くに配設されたコイルには、やはり斜方向の磁束がかか
るためファラデー力はモータの回転方向と一致しない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明においては、コイ
ルヨークの切り欠き形状をコイルの配設された場合のコ
イル腕部分の外径の外側かあるいは、内径の内側とする
ことによりモータの性能には影響なくコギングをつける
ことができる。また、磁極数と同一数にコイルヨークの
切り欠き形状をつけることにより、一部分を大きく切り
欠いたりコイル配置後の外周直径よりコイルヨーク直径
を特別大きくすることもなくコギングを確実につけるこ
とができる。
ルヨークの切り欠き形状をコイルの配設された場合のコ
イル腕部分の外径の外側かあるいは、内径の内側とする
ことによりモータの性能には影響なくコギングをつける
ことができる。また、磁極数と同一数にコイルヨークの
切り欠き形状をつけることにより、一部分を大きく切り
欠いたりコイル配置後の外周直径よりコイルヨーク直径
を特別大きくすることもなくコギングを確実につけるこ
とができる。
【０００５】
【作用】本発明によれば、従来問題であったコギング発
生用のコイルヨークの切り欠き形状や鉄ビスによって生
じるコイルへの永久磁石の斜方向の磁束分布が改善で
き、振動，騒音，効率などモータの特性を向上させるこ
とができる。
生用のコイルヨークの切り欠き形状や鉄ビスによって生
じるコイルへの永久磁石の斜方向の磁束分布が改善で
き、振動，騒音，効率などモータの特性を向上させるこ
とができる。
【０００６】
【実施例】以下本発明におけるフラットタイプのブラシ
レスＤＣモータの実施例を図面を用い説明する。
レスＤＣモータの実施例を図面を用い説明する。
【０００７】図１は本発明によるフラットタイプのブラ
シレスＤＣモータの一実施例であるフラットモータの断
面図である。モータの外郭を構成するハウジング１と、
ハウジングの軸受部に圧入保持された軸受２と、永久磁
石６の磁束を閉じるためのコイルヨーク３とコイルヨー
ク上に絶縁接着などにより配設されたコイル４と永久磁
石の磁束を閉じ、かつモータのロータ外郭として用いる
マグネットヨーク５とマグネットヨークに圧入保持する
シャフト７を軸受内径に配設して本発明のモータは構成
される。
シレスＤＣモータの一実施例であるフラットモータの断
面図である。モータの外郭を構成するハウジング１と、
ハウジングの軸受部に圧入保持された軸受２と、永久磁
石６の磁束を閉じるためのコイルヨーク３とコイルヨー
ク上に絶縁接着などにより配設されたコイル４と永久磁
石の磁束を閉じ、かつモータのロータ外郭として用いる
マグネットヨーク５とマグネットヨークに圧入保持する
シャフト７を軸受内径に配設して本発明のモータは構成
される。
【０００８】図２から図５は、本発明の特長を示したコ
イルヨーク形状図である。図２から図５においては外周
形状を一定角度にて切り欠いたコイルヨークと平面対向
して配設される永久磁石の磁極の位置を重ねあわせて示
している。全ての図においてθ／２の回転角を得る効果
は同じであるが、モータ構成上にはそれぞれ独特の特長
があるので以下に説明する。
イルヨーク形状図である。図２から図５においては外周
形状を一定角度にて切り欠いたコイルヨークと平面対向
して配設される永久磁石の磁極の位置を重ねあわせて示
している。全ての図においてθ／２の回転角を得る効果
は同じであるが、モータ構成上にはそれぞれ独特の特長
があるので以下に説明する。
【０００９】図２はファンモータなどに応用されている
４極２コイル方式の構造である。コイルヨーク１１の外
形をθの回転角にて切り欠き、永久磁石１２とコイルヨ
ークの間に漏れ磁束を意識的に発生させる。この場合切
り欠き部分はコイル１４の腕の部分より外側にすること
が特長である。該漏れ磁束はコイルヨークの外周凹形状
部１５と外周凸形状部１６では異なるため、永久磁石の
Ｎ極Ｓ極間の磁束飽和点はある回転角分のずれを生じ
る。本発明においては磁極境界面１３がθ／２の回転角
ずれを生じる場合を示した。
４極２コイル方式の構造である。コイルヨーク１１の外
形をθの回転角にて切り欠き、永久磁石１２とコイルヨ
ークの間に漏れ磁束を意識的に発生させる。この場合切
り欠き部分はコイル１４の腕の部分より外側にすること
が特長である。該漏れ磁束はコイルヨークの外周凹形状
部１５と外周凸形状部１６では異なるため、永久磁石の
Ｎ極Ｓ極間の磁束飽和点はある回転角分のずれを生じ
る。本発明においては磁極境界面１３がθ／２の回転角
ずれを生じる場合を示した。
【００１０】図３はコイルヨーク２１の切り欠き形状を
滑らかな曲線で結んだことを特長としている。この場合
も永久磁石２２とコイルヨーク間での漏れ磁束を意識的
に不均一としている。図２と対比して説明すると外周凹
形状部１５に相当する切り欠き大面積部２４と外周凸形
状部１６に相当する切り欠き小面積部２５が角度θにて
図２の場合と同一の比率で配分された時に磁極境界面２
３がθ／２の回転角ずれを生じるものである。この曲面
形状は図２の形状に比べ鋭角部が少ないため、プレス成
形が容易になることが特長である。
滑らかな曲線で結んだことを特長としている。この場合
も永久磁石２２とコイルヨーク間での漏れ磁束を意識的
に不均一としている。図２と対比して説明すると外周凹
形状部１５に相当する切り欠き大面積部２４と外周凸形
状部１６に相当する切り欠き小面積部２５が角度θにて
図２の場合と同一の比率で配分された時に磁極境界面２
３がθ／２の回転角ずれを生じるものである。この曲面
形状は図２の形状に比べ鋭角部が少ないため、プレス成
形が容易になることが特長である。
【００１１】図４は図２と図３で施した切り欠き形状を
コイルヨーク３１の内径形状に施したものである。永久
磁石３２に平面対向するコイルヨークの内形に内周凹形
状部３５と内周凸形状部３６が角度θにて存在するた
め、この部分で漏れ磁束の不均衡が生じ、コイル３４に
対し磁極境界面３３がθ／２の回転角ずれを生じるもの
である。この図でのコイルは４極４コイルの場合の１つ
のコイルの配置図である。このコイルヨークの内側切り
欠き手段は、外周を切り欠くよりも漏れ磁束の不均衡を
生じにくいが、コイルヨークへのコイル配置をできるだ
け外側にする場合には有効である。
コイルヨーク３１の内径形状に施したものである。永久
磁石３２に平面対向するコイルヨークの内形に内周凹形
状部３５と内周凸形状部３６が角度θにて存在するた
め、この部分で漏れ磁束の不均衡が生じ、コイル３４に
対し磁極境界面３３がθ／２の回転角ずれを生じるもの
である。この図でのコイルは４極４コイルの場合の１つ
のコイルの配置図である。このコイルヨークの内側切り
欠き手段は、外周を切り欠くよりも漏れ磁束の不均衡を
生じにくいが、コイルヨークへのコイル配置をできるだ
け外側にする場合には有効である。
【００１２】図５はコイル外形形状とコイル内形形状の
両方を少しずつ切り欠いて凹凸形状を設けたものであ
る。コイルヨーク４１には上述した実施例である外周凹
形状部４４と外周凸形状部４６および内周凹形状部４５
と内周凸形状部４７をそれぞれ角度θにて施す。これに
より漏れ磁束の不均衡が永久磁石４２の内周，外周でそ
れぞれ発生し、磁極境界面４３はθ／２の回転角ずれを
生じる。図５における切り欠き手段を用いれば、コイル
をコイルヨークに配設する場合において、円筒状のコイ
ルヨークの場合とほとんど変わりなくコイルの位置決め
ができるものである。
両方を少しずつ切り欠いて凹凸形状を設けたものであ
る。コイルヨーク４１には上述した実施例である外周凹
形状部４４と外周凸形状部４６および内周凹形状部４５
と内周凸形状部４７をそれぞれ角度θにて施す。これに
より漏れ磁束の不均衡が永久磁石４２の内周，外周でそ
れぞれ発生し、磁極境界面４３はθ／２の回転角ずれを
生じる。図５における切り欠き手段を用いれば、コイル
をコイルヨークに配設する場合において、円筒状のコイ
ルヨークの場合とほとんど変わりなくコイルの位置決め
ができるものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、従来のコギンクをつけ
るためのコイルヨーク形状で問題であった斜方向の磁束
によるモータ性能への影響が改善でき、効率の良いフラ
ットタイプのブラシレスＤＣモータの供給ができうる。
るためのコイルヨーク形状で問題であった斜方向の磁束
によるモータ性能への影響が改善でき、効率の良いフラ
ットタイプのブラシレスＤＣモータの供給ができうる。
【図１】本発明の一実施例を示すフラットタイプのブラ
シレスＤＣモータの側面図である。
シレスＤＣモータの側面図である。
【図２】本発明のコイルヨーク形状の一実施例である外
周切り欠きコイルヨークの平面図である。
周切り欠きコイルヨークの平面図である。
【図３】本発明のコイルヨーク形状の他の実施例である
外周曲線切り欠きコイルヨークの平面図である。
外周曲線切り欠きコイルヨークの平面図である。
【図４】本発明のコイルヨーク形状の他の実施例である
内周切り欠きコイルヨークの平面図である。
内周切り欠きコイルヨークの平面図である。
【図５】本発明のコイルヨーク形状の他の実施例である
外内周切り欠きコイルヨークの平面図である。
外内周切り欠きコイルヨークの平面図である。
１…ハウジング、２…軸受、３…コイルヨーク、４…コ
イル、５…マグネットヨーク、６…永久磁石、７…シャ
フト、１１…図１の３で示されるコイルヨーク、１２…
図１の６で示される永久磁石、１３…１２で示される永
久磁石の磁極境界面、１４…図１の４で示されるコイ
ル、１５…１１で示されるコイルヨークの外周凹形状
部、１６…１１で示されるコイルヨークの外周凸形状
部、２１…図１の３で示されるコイルヨーク、２２…図
１の６で示される永久磁石、２３…２２で示される永久
磁石の磁極境界面、２４…図２の１５に示されるコイル
ヨークの外周凹形状部に相当するコイルヨーク２１の切
り欠き大面積部、２５…図２の１６に示されるコイルヨ
ークの外周凸形状部に相当するコイルヨーク２１の切り
欠き小面積部、３１…図１の３で示されるコイルヨー
ク、３２…図１の６で示される永久磁石、３３…３２で
示される永久磁石の磁極境界面、３４…図１の４で示さ
れるコイル、３５…３１に示されるコイルヨークの内周
凹形状部、３６…３１に示されるコイルヨークの内周凸
形状部、４１…図１の３で示されるコイルヨーク、４２
…図１の６で示される永久磁石、４３…４２で示される
永久磁石の磁極境界面、４４…４１で示されるコイルヨ
ークの外周凹形状部、４５…４１で示されるコイルヨー
クの内周凹形状部、４６…４１で示されるコイルヨーク
の外周凸形状部、４７…４１で示されるコイルヨークの
内周凸形状部。
イル、５…マグネットヨーク、６…永久磁石、７…シャ
フト、１１…図１の３で示されるコイルヨーク、１２…
図１の６で示される永久磁石、１３…１２で示される永
久磁石の磁極境界面、１４…図１の４で示されるコイ
ル、１５…１１で示されるコイルヨークの外周凹形状
部、１６…１１で示されるコイルヨークの外周凸形状
部、２１…図１の３で示されるコイルヨーク、２２…図
１の６で示される永久磁石、２３…２２で示される永久
磁石の磁極境界面、２４…図２の１５に示されるコイル
ヨークの外周凹形状部に相当するコイルヨーク２１の切
り欠き大面積部、２５…図２の１６に示されるコイルヨ
ークの外周凸形状部に相当するコイルヨーク２１の切り
欠き小面積部、３１…図１の３で示されるコイルヨー
ク、３２…図１の６で示される永久磁石、３３…３２で
示される永久磁石の磁極境界面、３４…図１の４で示さ
れるコイル、３５…３１に示されるコイルヨークの内周
凹形状部、３６…３１に示されるコイルヨークの内周凸
形状部、４１…図１の３で示されるコイルヨーク、４２
…図１の６で示される永久磁石、４３…４２で示される
永久磁石の磁極境界面、４４…４１で示されるコイルヨ
ークの外周凹形状部、４５…４１で示されるコイルヨー
クの内周凹形状部、４６…４１で示されるコイルヨーク
の外周凸形状部、４７…４１で示されるコイルヨークの
内周凸形状部。
Claims (1)
- 【請求項１】ロータ側には複数極に均等に着磁された円
盤状の永久磁石を配設し、これに対向するステータ側に
は永久磁石の磁束を閉じるために永久磁石と平面対向し
て配設されたコイルヨークとコイルヨーク上に扇形状を
もつ無鉄心コイルを複数個絶縁接着などにより配設し
（該構造を以下フラットタイプと呼ぶ）、該コイルへの
通電は磁極の方向をセンシングしＮ極であれば正方向、
Ｓ極であれば逆方向の電流を流しうるホールセンサなど
を用い、センサの出力によりコイルへ往復の通電がなさ
れロータが回転をするブラシレスＤＣモータにおいて、
コイルヨークの形状を対向する永久磁石の極数と同一数
が同一形状で、かつコイルヨークの切り欠く部分はコイ
ルの腕の長さの外径より外側の部分とするかあるいは内
径より内側の部分とすることを特徴とするブラシレスＤ
Ｃモータのコイルヨーク形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19673792A JPH0646540A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | ブラシレスｄｃモータのコイルヨーク形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19673792A JPH0646540A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | ブラシレスｄｃモータのコイルヨーク形状 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646540A true JPH0646540A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16362765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19673792A Pending JPH0646540A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | ブラシレスｄｃモータのコイルヨーク形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111545112A (zh) * | 2019-02-12 | 2020-08-18 | 张世祺 | 永磁式搅拌器单元组 |
| CN113595275A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 制动器、电机和机器人 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP19673792A patent/JPH0646540A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111545112A (zh) * | 2019-02-12 | 2020-08-18 | 张世祺 | 永磁式搅拌器单元组 |
| CN113595275A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 制动器、电机和机器人 |
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