JPS609092B2 - 低温水素収着ゲッタ装置 - Google Patents
低温水素収着ゲッタ装置Info
- Publication number
- JPS609092B2 JPS609092B2 JP55041252A JP4125280A JPS609092B2 JP S609092 B2 JPS609092 B2 JP S609092B2 JP 55041252 A JP55041252 A JP 55041252A JP 4125280 A JP4125280 A JP 4125280A JP S609092 B2 JPS609092 B2 JP S609092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- getter
- hydrogen
- getter device
- sorption
- zirconium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J7/00—Details not provided for in the preceding groups and common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J7/14—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
- H01J7/18—Means for absorbing or adsorbing gas, e.g. by gettering
Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水素の収着の為に使用されるZr−Fe合金
に関するものであり、特には放電ランプにおいて特に使
用されるそのような合金から或るゲッタ装置に関するも
のである。
に関するものであり、特には放電ランプにおいて特に使
用されるそのような合金から或るゲッタ装置に関するも
のである。
ガス収着(sorption)の為の様々の物質の使用
は良く知られている。
は良く知られている。
チャーコールやゼオラィトが非金属ガス収着剤の例であ
る。金属型ガス収着剤則ちゲツタも広く使用されている
。バリウムが特に、大量のガスを非常に迅速に収着しう
るその能力の故に良く知られている。バリウム金属の高
い反応性に由り、これは例えば約5の重量%比以内でア
ルミニウムとの合金の形で通常取扱われている。例えば
熱電子管やテレビジョン受像管においてガスの収着を開
始することが所望される時、バリウムはバリウムーアル
ミニウム合金を加熱することにより放出され、バリウム
は蒸発に際してそれが使用されている機器や器具の内壁
面に凝縮付着する。
る。金属型ガス収着剤則ちゲツタも広く使用されている
。バリウムが特に、大量のガスを非常に迅速に収着しう
るその能力の故に良く知られている。バリウム金属の高
い反応性に由り、これは例えば約5の重量%比以内でア
ルミニウムとの合金の形で通常取扱われている。例えば
熱電子管やテレビジョン受像管においてガスの収着を開
始することが所望される時、バリウムはバリウムーアル
ミニウム合金を加熱することにより放出され、バリウム
は蒸発に際してそれが使用されている機器や器具の内壁
面に凝縮付着する。
こうして蒸発して凝縮したバリウム皮膜はガスを収着す
ることができそして機器や器具内を所定の高真空に維持
する。或る種の状況においては、蒸発金属皮膜を使用す
ることは所望されないことがあり、従ってこの場合には
蒸発せしめずともガスを収着しうる金属乃至合金製のも
のが使用される。
ることができそして機器や器具内を所定の高真空に維持
する。或る種の状況においては、蒸発金属皮膜を使用す
ることは所望されないことがあり、従ってこの場合には
蒸発せしめずともガスを収着しうる金属乃至合金製のも
のが使用される。
このようなゲッタ材料は非蒸発型ゲッタと呼ばれている
。その一例は米国特許第2926981号に記載されて
おりそしてジルコニウムーチタン合金の使用に関係する
。特に良く知られた非蒸発型ジルコニウムーアルミニゥ
ムゲッタ合金は米国特許第3203901号に記載され
ている。通常、これらゲツ夕合金は、酸化物及び窒化物
の不働態化層で覆われており、これらは合金がガス収着
を行う為使用される前に熱処理或し、は賦活処理によっ
て除去されねばならない。この賦活処理は、通常、ゲッ
タ金属を800〜9000Fの温度に数十秒〜数分の間
加熱することと関係する。もしゲッタ金属が賦活されな
くとも「ゲッ夕金属はある温度に単に加熱されるだけで
選択的にガスを収着することができる。これは望ましい
性質である。例えば「ジャパン.ジャーナル8アプライ
ド。フイジツクス(JapanJ。Apd.Ph$,)
Suppl.2,Pt.1,1974,49〜52頁に
は高出力(highintensity)放電ランプに
おいてZr−AI合金を使用することが書かれている。
これらランプは外側ガラス包被体内に窒素ガスを封入し
ている。ランプの作動にとって僅かの水素不純物も有害
でありそして非賦活化ジルコニウムーアルミニゥム合金
を使用することによって、それが賦猪段階を予じめ受け
ずとも約400±50ooに加熱されるなら、窒素を連
続的に収着することなく所望されざる水素の除去を可能
とすることが見出された。残念ながら、幾つかのランプ
においては「ランプ作動中40000に達しうるような
ゲッ夕金属を取付けるべき位置を見出すことは困難であ
る。たとえ「そのような部位が得られたとしても、ラン
プが所定の状況にある時のみの温度の維持が可能であろ
う。これはランプの使用の融通性を制限する。Zr2N
iのような金属間化合物もまた、米国特許第40713
35号に記載されるように選択性ゲッ夕として使用され
る。
。その一例は米国特許第2926981号に記載されて
おりそしてジルコニウムーチタン合金の使用に関係する
。特に良く知られた非蒸発型ジルコニウムーアルミニゥ
ムゲッタ合金は米国特許第3203901号に記載され
ている。通常、これらゲツ夕合金は、酸化物及び窒化物
の不働態化層で覆われており、これらは合金がガス収着
を行う為使用される前に熱処理或し、は賦活処理によっ
て除去されねばならない。この賦活処理は、通常、ゲッ
タ金属を800〜9000Fの温度に数十秒〜数分の間
加熱することと関係する。もしゲッタ金属が賦活されな
くとも「ゲッ夕金属はある温度に単に加熱されるだけで
選択的にガスを収着することができる。これは望ましい
性質である。例えば「ジャパン.ジャーナル8アプライ
ド。フイジツクス(JapanJ。Apd.Ph$,)
Suppl.2,Pt.1,1974,49〜52頁に
は高出力(highintensity)放電ランプに
おいてZr−AI合金を使用することが書かれている。
これらランプは外側ガラス包被体内に窒素ガスを封入し
ている。ランプの作動にとって僅かの水素不純物も有害
でありそして非賦活化ジルコニウムーアルミニゥム合金
を使用することによって、それが賦猪段階を予じめ受け
ずとも約400±50ooに加熱されるなら、窒素を連
続的に収着することなく所望されざる水素の除去を可能
とすることが見出された。残念ながら、幾つかのランプ
においては「ランプ作動中40000に達しうるような
ゲッ夕金属を取付けるべき位置を見出すことは困難であ
る。たとえ「そのような部位が得られたとしても、ラン
プが所定の状況にある時のみの温度の維持が可能であろ
う。これはランプの使用の融通性を制限する。Zr2N
iのような金属間化合物もまた、米国特許第40713
35号に記載されるように選択性ゲッ夕として使用され
る。
しかし、このZr2Niの本釆の特別な利点は「水素を
放出することなく水蒸気を収着しうろことにある。これ
が低温で水素を収着しうる速度は非常に低い。1トル(
133.3パスカル)の圧力における水素雰囲気におい
て、25000の温度にある非賦活化Zr2Niは3時
間で僅か2.2ccトル(ら2.9×10‐4パスカル
で)を収着しうるにすぎない。
放出することなく水蒸気を収着しうろことにある。これ
が低温で水素を収着しうる速度は非常に低い。1トル(
133.3パスカル)の圧力における水素雰囲気におい
て、25000の温度にある非賦活化Zr2Niは3時
間で僅か2.2ccトル(ら2.9×10‐4パスカル
で)を収着しうるにすぎない。
lEE エレクトロニクスデビジヨンのダイジェストN
o.1978/29において、詳細にわからないが「Z
r−Niゲッタを高圧金属沃化物ランプの外側バルブ内
部に水素吸収ゲッタとして用いることを記載している。
o.1978/29において、詳細にわからないが「Z
r−Niゲッタを高圧金属沃化物ランプの外側バルブ内
部に水素吸収ゲッタとして用いることを記載している。
本発明の目的は、特に200〜25000の範囲の温度
で水素の収肴を開始することのできる水素収着用ゲッ夕
装置の改善を提供することである。本発明の別の目的は
、水素を、他のガスの存在下で特に窒素の存在下で、収
着しうる改善されたゲツ夕装置を提供することである。
で水素の収肴を開始することのできる水素収着用ゲッ夕
装置の改善を提供することである。本発明の別の目的は
、水素を、他のガスの存在下で特に窒素の存在下で、収
着しうる改善されたゲツ夕装置を提供することである。
本発明のまた別の目的は「放電ランプを任意の空間配向
下で使用することを可ならしめるよう高出力放電ランプ
の外側ジャケットにおいて使用するに適した改善された
ゲッタ装置を提供することである。
下で使用することを可ならしめるよう高出力放電ランプ
の外側ジャケットにおいて使用するに適した改善された
ゲッタ装置を提供することである。
本発明に従えば、保持体とそこに担持される粉状ゲッタ
金属であって15〜3の重量%鉄と残部ジルコニウムの
組成を有するジルコニウム及び鉄の合金からなるゲッタ
金属とを含む低温で水素を収着する為のゲッタ装置が提
供される。
金属であって15〜3の重量%鉄と残部ジルコニウムの
組成を有するジルコニウム及び鉄の合金からなるゲッタ
金属とを含む低温で水素を収着する為のゲッタ装置が提
供される。
このゲッタ合金の粒寸は収着の為広表面積を与えるよう
なものとすべきである。粒子は一般に1〜300ミクロ
ンの範囲の寸法において広く変えても差支えな〈そして
好ましい範囲は1〜125ミクロンである。保持体は、
粒子を少く共部分的に埋入しうる基板、リング状チャネ
ル乃至タブレットと云ったゲッタ合金の担持可能な任意
の形態の支持材乃至支持具となしうる。粉状ゲッ夕金属
は、15〜3の重量%の鉄と残部ジルコニウムの組成を
有するジルコニウム−鉄合金から構成される。好ましい
合金は23.4%鉄及び76。6%ジルコニウムの組成
を持つものである。
なものとすべきである。粒子は一般に1〜300ミクロ
ンの範囲の寸法において広く変えても差支えな〈そして
好ましい範囲は1〜125ミクロンである。保持体は、
粒子を少く共部分的に埋入しうる基板、リング状チャネ
ル乃至タブレットと云ったゲッタ合金の担持可能な任意
の形態の支持材乃至支持具となしうる。粉状ゲッ夕金属
は、15〜3の重量%の鉄と残部ジルコニウムの組成を
有するジルコニウム−鉄合金から構成される。好ましい
合金は23.4%鉄及び76。6%ジルコニウムの組成
を持つものである。
これはZr:Fe=2:1の原子比に相当する。平衡状
態図において金属間化合物Zr2Feの存在は既に報告
されている(マックグロウヒル社刊、ェフ 8 ェィ。
態図において金属間化合物Zr2Feの存在は既に報告
されている(マックグロウヒル社刊、ェフ 8 ェィ。
シャンク(F.A.Shunk)著「Constitu
tionofBinaryN1oだ」,1969年、3
54〜356頁)。しかし、この金属間化合物が水素を
収着しうるという示唆は全くない。本出願人の実験によ
っても、この相の存在は一応確認しえた。上記状態図の
正しい解釈を通して、上記組成を有する融体が冷却され
ると、約115000においてZrFe2の結晶が形成
され始め、温度が約110000になるまで続く。この
温度で液体とZrFe2との間での包晶反応によって相
Zr2Feの形成が存在するはずである。この反応が完
了しそして温度が再度下がると、Zr2Feの結晶が形
成される。947o 士5℃に達すると、残存する共晶
液体がZr2FeとB−Zrに凝固する。
tionofBinaryN1oだ」,1969年、3
54〜356頁)。しかし、この金属間化合物が水素を
収着しうるという示唆は全くない。本出願人の実験によ
っても、この相の存在は一応確認しえた。上記状態図の
正しい解釈を通して、上記組成を有する融体が冷却され
ると、約115000においてZrFe2の結晶が形成
され始め、温度が約110000になるまで続く。この
温度で液体とZrFe2との間での包晶反応によって相
Zr2Feの形成が存在するはずである。この反応が完
了しそして温度が再度下がると、Zr2Feの結晶が形
成される。947o 士5℃に達すると、残存する共晶
液体がZr2FeとB−Zrに凝固する。
約8500Cへ更に冷却すると、8−ZrとZrFe2
との間の包折反応が始りそして少量のZr4Feが形成
される。しかし、この後者の反応は冷却速度が非常に遅
い場合にのみ生じる。冷却速度が全凝固過程に影響を与
えることは当然確認されよう。Zr2Fe相の存在は1
5〜3の重量%Fe−Zr合金の秀れた水素収縮性を考
察する時その理解の一つの助けになるように思われる。
との間の包折反応が始りそして少量のZr4Feが形成
される。しかし、この後者の反応は冷却速度が非常に遅
い場合にのみ生じる。冷却速度が全凝固過程に影響を与
えることは当然確認されよう。Zr2Fe相の存在は1
5〜3の重量%Fe−Zr合金の秀れた水素収縮性を考
察する時その理解の一つの助けになるように思われる。
更に、Zr2Feとして呼称される金属間化合物は化学
量論的化合物ではなくて化学量論比から僅かに変動する
組成範囲のものであることを銘記されたい。
量論的化合物ではなくて化学量論比から僅かに変動する
組成範囲のものであることを銘記されたい。
ェフ.ェン.リンス(F.N.Rhines)及びア→
ル.ダブリユ.ゴウルド(R.W.C℃山d)はまた5
〜55重量%鉄を有するZr−Fe合金について金相学
的研究を行い、これはAdv.X−rayAnal.V
o16(1962)62〜73頁に報告されている。
ル.ダブリユ.ゴウルド(R.W.C℃山d)はまた5
〜55重量%鉄を有するZr−Fe合金について金相学
的研究を行い、これはAdv.X−rayAnal.V
o16(1962)62〜73頁に報告されている。
“Electro−chemical Technol
ogy”vo14,No.5−6,May−J皿el9
66,211〜215頁におけるヱィ.べブラー(A.
Pebler)による論文いおいて、ジルコニウムの様
々な金属間化合物と水素との反応が研究されている。し
かし、ここでは・ZrFe2及びZrCo2が指定され
た実験条件の下でごく少量の水素のみを吸収すると報告
されている。彼等は「104トル(1.33×102パ
スカル)〜1気圧の圧力範囲及び25〜900℃の温度
範囲において・・・・・・水素の反応・・・・・・」と
いう条件を与えている。同じ報告また金属間化合物Zr
2Njについての水素収着挙動を研究している。先行技
術がZr−Fe合金(Zがe2)が乏しいNi水素収看
体であることを示したという事実にもかかわらず、予想
外に、200〜400qCの温度範囲において15〜3
の重量%Fe残部Zrの組成を有するZr−Feゲッ夕
合金の水素収着特性が先行技術の水素ゲッタより秀れて
いることが見出された。
ogy”vo14,No.5−6,May−J皿el9
66,211〜215頁におけるヱィ.べブラー(A.
Pebler)による論文いおいて、ジルコニウムの様
々な金属間化合物と水素との反応が研究されている。し
かし、ここでは・ZrFe2及びZrCo2が指定され
た実験条件の下でごく少量の水素のみを吸収すると報告
されている。彼等は「104トル(1.33×102パ
スカル)〜1気圧の圧力範囲及び25〜900℃の温度
範囲において・・・・・・水素の反応・・・・・・」と
いう条件を与えている。同じ報告また金属間化合物Zr
2Njについての水素収着挙動を研究している。先行技
術がZr−Fe合金(Zがe2)が乏しいNi水素収看
体であることを示したという事実にもかかわらず、予想
外に、200〜400qCの温度範囲において15〜3
の重量%Fe残部Zrの組成を有するZr−Feゲッ夕
合金の水素収着特性が先行技術の水素ゲッタより秀れて
いることが見出された。
更に、水素収着特性は窒素とゲッタ合金との接触によっ
て悪影響を受けないことが見出された。図面を参照する
と、縦座標に水素収肴速度をそして横座標に収着水素量
を示すグラフが示されている。
て悪影響を受けないことが見出された。図面を参照する
と、縦座標に水素収肴速度をそして横座標に収着水素量
を示すグラフが示されている。
これらグラフは、本発明合金と比較目的の為先行技術合
金を使用するゲッタ装置について行われた実験及び考察
から得られた。実験は次のようにして達成された。12
0メッシュ/ィンチの筋を通り抜けうるような粒子寸法
を有するゲッタ合金の粉末試料が従来からのU字形リン
グホルダ内に3000k9の力で圧縮された。
金を使用するゲッタ装置について行われた実験及び考察
から得られた。実験は次のようにして達成された。12
0メッシュ/ィンチの筋を通り抜けうるような粒子寸法
を有するゲッタ合金の粉末試料が従来からのU字形リン
グホルダ内に3000k9の力で圧縮された。
再現性のある表面状態を得る為に、ゲッタ装置はガス収
着試験を行う前にノーマラィジング処理を施された。処
理は、‘11850〜900ooの温度で10‐5トル
(1.33×10‐3パスカル)より良好な真空下で1
分間ゲッタ装置を加熱しく表面を清浄にするため活性化
)、(2}それを真空下で室温に冷却せしめ、{3’ゲ
ッタ装置を一晩空気に曝してゲッタ装置を一様な態様で
活性状態を消勢し、‘4}水素収着試験を達成した。ゲ
ッタ装置の水素収着特性は次の試験から得られた。ゲッ
タ装置は真空室内に置かれそして後10‐5トル(1。
33×10‐3パスカル)以上の真空に排気された。
着試験を行う前にノーマラィジング処理を施された。処
理は、‘11850〜900ooの温度で10‐5トル
(1.33×10‐3パスカル)より良好な真空下で1
分間ゲッタ装置を加熱しく表面を清浄にするため活性化
)、(2}それを真空下で室温に冷却せしめ、{3’ゲ
ッタ装置を一晩空気に曝してゲッタ装置を一様な態様で
活性状態を消勢し、‘4}水素収着試験を達成した。ゲ
ッタ装置の水素収着特性は次の試験から得られた。ゲッ
タ装置は真空室内に置かれそして後10‐5トル(1。
33×10‐3パスカル)以上の真空に排気された。
装置はその後所望の試験温度に加熱された。その後、既
知量のガスが2×10−2トル(ミ2.67パスカル)
の圧力で系内に導入された。圧力が10‐3トル(ミ0
.133×10‐2パスカル)以下に落ちた時、新たな
水素投入分が導入された。水素の圧力はガス収着中所定
の間隔で測定し、これによって水素収着速度を計算した
。第1図を参照すると、曲線Aは、2:1のZr:Fe
の原子比を有する本発明Zr−Fe合金を使用しそして
40000のゲッタ装置収着温度にあるゲッタ装置に対
して上述した態様で得られた収着速度対収着量の関係を
示す。曲線Bは先行技術の金属間化合物Zr2Niゲッ
タを使用したゲッタ装置による結果と関係する。曲線C
は、1館重量%アルミニウム−残部ジルコニウムの組成
を有するジルコニウムーアルミニウム合金を使用する先
行技術ゲッタ装置を使用して得られた結果と関係する。
第2図は、ゲッタ装置に30000において水素をタ収
看せしめた点を除いて上記と正確に同じに調製してゲッ
タ装置いついて第1図と同様の試験を繰返した結果を示
す。
知量のガスが2×10−2トル(ミ2.67パスカル)
の圧力で系内に導入された。圧力が10‐3トル(ミ0
.133×10‐2パスカル)以下に落ちた時、新たな
水素投入分が導入された。水素の圧力はガス収着中所定
の間隔で測定し、これによって水素収着速度を計算した
。第1図を参照すると、曲線Aは、2:1のZr:Fe
の原子比を有する本発明Zr−Fe合金を使用しそして
40000のゲッタ装置収着温度にあるゲッタ装置に対
して上述した態様で得られた収着速度対収着量の関係を
示す。曲線Bは先行技術の金属間化合物Zr2Niゲッ
タを使用したゲッタ装置による結果と関係する。曲線C
は、1館重量%アルミニウム−残部ジルコニウムの組成
を有するジルコニウムーアルミニウム合金を使用する先
行技術ゲッタ装置を使用して得られた結果と関係する。
第2図は、ゲッタ装置に30000において水素をタ収
看せしめた点を除いて上記と正確に同じに調製してゲッ
タ装置いついて第1図と同様の試験を繰返した結果を示
す。
曲線A′は本発明のZr−Feゲッタ装置の収着特性を
示す。曲線B′は公知のZr2Niゲッタ装置の収着特
性を示す。Zr−AIゲッひタ装置については収着は検
知されなかった。第3図は、Zr−AIゲッタ装置につ
いては300℃で既に日2収着を示さなかったので試験
を止めそして残りのゲッタ装置を2500Cにおいて水
素収肴試験した点を除いて、第1図と同様にして調製し
そして繰返し試験した結果を示す。曲線A″は本発明Z
r−Feゲッタ装置の収着特性を示す。Zr2Niゲッ
タ装置に対しては収肴は検知されなかった。本発明のZ
r2M合金がまた窒素雰囲気においても使用されうろこ
とを示す追加試験を行った。150の9の本発明粉状Z
r−Feを含むゲツタ装置を容器内に置き、そして後こ
こに窒素を3トル(:400パスカル)の圧力まで満し
た。
示す。曲線B′は公知のZr2Niゲッタ装置の収着特
性を示す。Zr−AIゲッひタ装置については収着は検
知されなかった。第3図は、Zr−AIゲッタ装置につ
いては300℃で既に日2収着を示さなかったので試験
を止めそして残りのゲッタ装置を2500Cにおいて水
素収肴試験した点を除いて、第1図と同様にして調製し
そして繰返し試験した結果を示す。曲線A″は本発明Z
r−Feゲッタ装置の収着特性を示す。Zr2Niゲッ
タ装置に対しては収肴は検知されなかった。本発明のZ
r2M合金がまた窒素雰囲気においても使用されうろこ
とを示す追加試験を行った。150の9の本発明粉状Z
r−Feを含むゲツタ装置を容器内に置き、そして後こ
こに窒素を3トル(:400パスカル)の圧力まで満し
た。
ゲツタ装置を40000の温度に加熱した。30分毎に
窒素が除かれそして水素が2010‐2トル(こ2.6
7パスカル)の圧力で導入された。
窒素が除かれそして水素が2010‐2トル(こ2.6
7パスカル)の圧力で導入された。
試験の結果、水素は、あたかも窒素が存在しないのと同
様に収肴されることがわかった。試験中、総計3時間窒
素に曝露された。試験は30000及び25000両方
の温度で新しいゲッタ装置について繰返され、同じ結果
を得た。
様に収肴されることがわかった。試験中、総計3時間窒
素に曝露された。試験は30000及び25000両方
の温度で新しいゲッタ装置について繰返され、同じ結果
を得た。
第1図のグラフから、400o0において本発明ゲッ夕
装置は先行技術のゲッ夕装置の収春特性と少〈共同じ位
良好な水素収着特性を持つことがわかる。第2及び3図
のグラフは、40000以下の温度で本発明のゲッタ装
置が先行技術のゲッ夕装置に鮫べて秀れたゲッタ作用を
有することを示す。
装置は先行技術のゲッ夕装置の収春特性と少〈共同じ位
良好な水素収着特性を持つことがわかる。第2及び3図
のグラフは、40000以下の温度で本発明のゲッタ装
置が先行技術のゲッ夕装置に鮫べて秀れたゲッタ作用を
有することを示す。
第2図における曲線B′は非常に短いことが銘記されよ
う。これはZr2Ni金属間化合物の収看速度が300
q0においては非常に低く、報告されたデータを得るの
に一日の実験を要したためである。収着された水素の量
の関数として収着速度の増大は恐らくジー・クーズ(G
.Ku瓜)等によって「Vacuum」vo127,N
o.3,1977,93〜95頁に説明されるように水
素により不働態化表面障壁が破壊したことによってもた
されるのであろう。窒素を使用しての試験は、窒素の存
在が本発明のゲッタ装置による水素の収着を阻害しない
ことを示す。
う。これはZr2Ni金属間化合物の収看速度が300
q0においては非常に低く、報告されたデータを得るの
に一日の実験を要したためである。収着された水素の量
の関数として収着速度の増大は恐らくジー・クーズ(G
.Ku瓜)等によって「Vacuum」vo127,N
o.3,1977,93〜95頁に説明されるように水
素により不働態化表面障壁が破壊したことによってもた
されるのであろう。窒素を使用しての試験は、窒素の存
在が本発明のゲッタ装置による水素の収着を阻害しない
ことを示す。
第1図は、40000において、2つの先行技術のゲッ
タ材料の水素収着性質に較べての本発明のゲッタ装置に
おいて使用される非蒸発型ゲッタ材料の水素収肴性質を
示すグラフである。 第2図は、300oCにおいての第1図と同様のグラフ
である。第3図は25000における本発明ゲッタの水
素収着性質を示すグラフである。「iq.l 「iq2 「iq.3
タ材料の水素収着性質に較べての本発明のゲッタ装置に
おいて使用される非蒸発型ゲッタ材料の水素収肴性質を
示すグラフである。 第2図は、300oCにおいての第1図と同様のグラフ
である。第3図は25000における本発明ゲッタの水
素収着性質を示すグラフである。「iq.l 「iq2 「iq.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保持体と、該保持体により担持される粉状ゲツタ金
属とを包含する低温で水素の収着の為のゲツタ装置であ
って、ゲツタ金属が15〜30重量%鉄及び残部ジルコ
ニウムの組成を有するジルコニウム−鉄合金から成る上
記ゲツタ装置。 2 ジルコニウム対鉄の原子比が2:1(23.4重量
%鉄−残部ジルコニウム)である特許請求の範囲第1項
記載のゲツタ装置。 3 ジルコニウム−鉄合金が金属間化合物Zr_2Fe
を含有しているような特許請求の範囲第1項記載のゲツ
タ装置。 4 ゲツタ金属が200〜250℃の範囲の温度で水素
の収着を開始するような特許請求の範囲第1項記載のゲ
ツタ装置。 5 粉状金属が120メツシユ/インチの篩を通り抜け
る大きさである特許請求の範囲第1項記載のゲツタ装置
。 6 粉状ゲツタ金属が窒素の存在下で水素を収着する特
許請求の範囲第1項記載のゲツタ装置。
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