JPS609088B2 - 深絞り加工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造法 - Google Patents
深絞り加工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造法Info
- Publication number
- JPS609088B2 JPS609088B2 JP55146444A JP14644480A JPS609088B2 JP S609088 B2 JPS609088 B2 JP S609088B2 JP 55146444 A JP55146444 A JP 55146444A JP 14644480 A JP14644480 A JP 14644480A JP S609088 B2 JPS609088 B2 JP S609088B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- ferritic stainless
- manufacturing
- hot
- steel sheet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/46—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for sheet metals
- C21D9/48—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for sheet metals deep-drawing sheets
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延面に(111)密度の高い深絞り加工性の
すぐれたフェライト系ステンレス鋼の製造法に関するも
のである。
すぐれたフェライト系ステンレス鋼の製造法に関するも
のである。
普通Crを17%程度含有するSUS430等フェライ
ト系ステンレス薄鋼板は、極めて広汎に使用され、その
加工形式の多くは深絞り加工である。
ト系ステンレス薄鋼板は、極めて広汎に使用され、その
加工形式の多くは深絞り加工である。
従ってその深絞り加工性は極めて重要な性質であり、一
般にその性質が優れた材料を要望される。通常SUS4
3僕等フェライト系ステンレス鋼は熱間圧延後800〜
9000○の温度で1時間以上焼鈍された後冷間圧延を
1回(以下ICRという)又は2回(以下次Rという)
繰返す工程で製造される。この次R製造工程を採用し熱
延板凝鈍を行なうことなくただちに圧延、鱗錨後、再び
圧延、暁鎚を行なうことにより深絞り性の優れたフェラ
イト系ステンレス薄鋼板を製造する方法として特公昭4
6−13502号公報および特公昭54−25493号
公報記載の方法が提案されているが、本発明は之等の方
法を更に改良したものである。即ち、特公昭46−13
502号公報記載の方法においては熱延板を直ちに冷間
圧延し、次いで暁鎚を行なうが、この焼鎚は、熱間圧延
工程において形成された硬い相の相当部分をフェライト
+炭、窒化物として分解させる必要があることから、8
00〜900つ0の温度で1時間以上の長時間暁鈍を行
なう必要があるが、本発明者等は鋼中にAIを0.08
〜0.5%好ましくは0.1〜0.4%添加することに
より、この暁鈍時間を極めて短時間にすることを可能と
ししかも得られた製品の深絞り性が更に向上することを
確め、本発明を完成したもので、前記公報記載の発明と
は本質的に相違し、また特公昭54一25493号にお
いて提案されている発明は、対象鋼にTiは含有されて
いるがNは含有されておらず、その実施例の鋼成分並び
に発明の詳細な説明から明らかな如く、多量のTiを含
有させるか、Tj量を減らすためにはC十Nを低く抑え
る等の成分調整が必要であり、熱延板煉鈍の省略は可能
とは言え必ずしも経済的とは言いがたい。本発明はかか
る従来の方法の欠点を排除すべく提案されたもので、下
記の知見にもとづくものであ。
般にその性質が優れた材料を要望される。通常SUS4
3僕等フェライト系ステンレス鋼は熱間圧延後800〜
9000○の温度で1時間以上焼鈍された後冷間圧延を
1回(以下ICRという)又は2回(以下次Rという)
繰返す工程で製造される。この次R製造工程を採用し熱
延板凝鈍を行なうことなくただちに圧延、鱗錨後、再び
圧延、暁鎚を行なうことにより深絞り性の優れたフェラ
イト系ステンレス薄鋼板を製造する方法として特公昭4
6−13502号公報および特公昭54−25493号
公報記載の方法が提案されているが、本発明は之等の方
法を更に改良したものである。即ち、特公昭46−13
502号公報記載の方法においては熱延板を直ちに冷間
圧延し、次いで暁鎚を行なうが、この焼鎚は、熱間圧延
工程において形成された硬い相の相当部分をフェライト
+炭、窒化物として分解させる必要があることから、8
00〜900つ0の温度で1時間以上の長時間暁鈍を行
なう必要があるが、本発明者等は鋼中にAIを0.08
〜0.5%好ましくは0.1〜0.4%添加することに
より、この暁鈍時間を極めて短時間にすることを可能と
ししかも得られた製品の深絞り性が更に向上することを
確め、本発明を完成したもので、前記公報記載の発明と
は本質的に相違し、また特公昭54一25493号にお
いて提案されている発明は、対象鋼にTiは含有されて
いるがNは含有されておらず、その実施例の鋼成分並び
に発明の詳細な説明から明らかな如く、多量のTiを含
有させるか、Tj量を減らすためにはC十Nを低く抑え
る等の成分調整が必要であり、熱延板煉鈍の省略は可能
とは言え必ずしも経済的とは言いがたい。本発明はかか
る従来の方法の欠点を排除すべく提案されたもので、下
記の知見にもとづくものであ。
すなわち、粗圧延工程、仕上圧延工程の前段において動
的再結晶を促進させるためには、オーステナィト相がで
きるだけ多く存在するようにC>0.03%とすること
が望ましいが、このオーステナィト相がそのまま変態し
てかたい相となると、冷延性を劣化させるが仕上熱延の
後段から捲取間で多量に添加したAI(0.08%〜0
.5%)の作用効果により、オーステナィト相を相当部
分フェライト+炭、窒化物へ分解させることが出来、熱
延工程で分解しなかった少量のオーステナィト相が変態
して生じたかたい相は、山の作用効果で極めて単時間の
熱処理でフェライト十炭、窒化物への分離が可能なこと
及び「過剰の山添加によりNがMNの形で固定され、r
値が著しく向上するというAIの特別の作用効果を見し
、出し、本発明を完成したものであり、特公昭54−2
5493号公報記載の方法とは本質的に異なるものであ
る。本発明の対象となる鋼は、CO.12%以下、Si
l%以下、Mn2%以下、Cr13〜25%、AIO.
08%〜0.5%、好ましくは0.1〜0.4%、残部
実質的にFeからなるが、その他Ti,Nb,V,Zr
,B等の炭、窒化物形成元素、Mo等の耐食性向上元素
、等が更に添加されていても、本発明の対象となる鋼で
あることは言うまでもない。
的再結晶を促進させるためには、オーステナィト相がで
きるだけ多く存在するようにC>0.03%とすること
が望ましいが、このオーステナィト相がそのまま変態し
てかたい相となると、冷延性を劣化させるが仕上熱延の
後段から捲取間で多量に添加したAI(0.08%〜0
.5%)の作用効果により、オーステナィト相を相当部
分フェライト+炭、窒化物へ分解させることが出来、熱
延工程で分解しなかった少量のオーステナィト相が変態
して生じたかたい相は、山の作用効果で極めて単時間の
熱処理でフェライト十炭、窒化物への分離が可能なこと
及び「過剰の山添加によりNがMNの形で固定され、r
値が著しく向上するというAIの特別の作用効果を見し
、出し、本発明を完成したものであり、特公昭54−2
5493号公報記載の方法とは本質的に異なるものであ
る。本発明の対象となる鋼は、CO.12%以下、Si
l%以下、Mn2%以下、Cr13〜25%、AIO.
08%〜0.5%、好ましくは0.1〜0.4%、残部
実質的にFeからなるが、その他Ti,Nb,V,Zr
,B等の炭、窒化物形成元素、Mo等の耐食性向上元素
、等が更に添加されていても、本発明の対象となる鋼で
あることは言うまでもない。
なお溶製法、熱間加工法は、通常方法で行なわれうる。
以下本発明をさらに説明する 本発明においては先ず本発明に従って「NO.08〜0
.5%を含有する熱延板を暁鈍を行なうことなく20%
以上85%以下の圧下率で冷間圧延する。
以下本発明をさらに説明する 本発明においては先ず本発明に従って「NO.08〜0
.5%を含有する熱延板を暁鈍を行なうことなく20%
以上85%以下の圧下率で冷間圧延する。
その理由は、熱延板を焼鈍することないこ冷間圧延する
こにより転位を導入しし後、暁鈍する方式を採用するこ
とで絞り性に好ましい(111)<112>結晶を増や
すことであり、そのために必要な冷延圧下率は少くとも
20%である。圧下率の上限は、焼鈍工程を省略した熱
延まま材であるからその硬度は焼錨済のものに比べて若
干硬く、従って、袷間圧延機の能力から見て85%とす
る。好ましい圧下率は30〜45%である。ついで70
000〜1000qoの温度で10分以内の焼鎚を行な
う。焼錨温度範囲が広く、且つ短時間なのは、前述のA
Iの作用効果により、若干存在しているかたい相は、き
わめて短時間でフェライト+炭、窒化物に分解できるた
めである。下限の温度を700q○としたしのは、これ
未満の温度ではかたい相の分解が遅く、且つ再結晶も進
行しないためであり、処理温度が高い程リジング特性は
向上する傾向があるが、r値が低下するので、上限を1
000qoとしたし。次に再び40%以上90%以下の
圧下率で冷間圧延を行なうが、冷延圧下率を40%以上
としたのは、それ未満ではr値の向上が少ないからであ
り、又r値は圧下率が高い程向上するが加工硬化してく
るので、通常の焼鈍済板と同様90%以下とする。この
ようにして処理された鋼板を700〜100000の温
度で1び分以内の再結晶焼鈍することにより、深絞り加
工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造が可
能となる。次に実施例によって本発明を具体的に説明す
る。
こにより転位を導入しし後、暁鈍する方式を採用するこ
とで絞り性に好ましい(111)<112>結晶を増や
すことであり、そのために必要な冷延圧下率は少くとも
20%である。圧下率の上限は、焼鈍工程を省略した熱
延まま材であるからその硬度は焼錨済のものに比べて若
干硬く、従って、袷間圧延機の能力から見て85%とす
る。好ましい圧下率は30〜45%である。ついで70
000〜1000qoの温度で10分以内の焼鎚を行な
う。焼錨温度範囲が広く、且つ短時間なのは、前述のA
Iの作用効果により、若干存在しているかたい相は、き
わめて短時間でフェライト+炭、窒化物に分解できるた
めである。下限の温度を700q○としたしのは、これ
未満の温度ではかたい相の分解が遅く、且つ再結晶も進
行しないためであり、処理温度が高い程リジング特性は
向上する傾向があるが、r値が低下するので、上限を1
000qoとしたし。次に再び40%以上90%以下の
圧下率で冷間圧延を行なうが、冷延圧下率を40%以上
としたのは、それ未満ではr値の向上が少ないからであ
り、又r値は圧下率が高い程向上するが加工硬化してく
るので、通常の焼鈍済板と同様90%以下とする。この
ようにして処理された鋼板を700〜100000の温
度で1び分以内の再結晶焼鈍することにより、深絞り加
工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造が可
能となる。次に実施例によって本発明を具体的に説明す
る。
実施例
表1に示す成分からなるフヱラィト系ステンレス鋼を通
常の条件で熱間圧延して厚さ3側の熱延板とした。
常の条件で熱間圧延して厚さ3側の熱延板とした。
ついで熱延板焼鈍を行なうことな〈冷間圧延して厚さ2
肌の冷延板とした(圧下率約30%)。ついで8400
0で2分間競鈍して空冷しものと、100000の温度
に達したのち直ちに水冷した2条件の熱処理を行なった
。ついで冷間圧延して0.7伽とした後(圧下率約65
%)、840×2分の再結晶焼鎚を施した。得られた製
品のリジング特性及びr値の測定結果を表2に示した。
表2に示したように、AIを多量に添加した本発明鋼は
、熱延板焼鎚なしできわめてすぐれたr値及びljジン
グ性を示した。以上に述べたように本発明は、AIを0
.08〜0.5%含むフェライト系ステンレス鋼を対称
とし、この熱延材料を熱延板焼鈍を行なうことなくただ
ちに冷間圧延し、再結晶させ、更に冷間圧延と再結晶を
繰り返すことにより深絞り性のすぐれたステンレス薄鋼
板を製造するもので、既知技術における熱延板焼錨工程
を全く省略した新規な技術であり、この種のステンレス
鋼生産のコスト低減に大きく貢献するものである。
肌の冷延板とした(圧下率約30%)。ついで8400
0で2分間競鈍して空冷しものと、100000の温度
に達したのち直ちに水冷した2条件の熱処理を行なった
。ついで冷間圧延して0.7伽とした後(圧下率約65
%)、840×2分の再結晶焼鎚を施した。得られた製
品のリジング特性及びr値の測定結果を表2に示した。
表2に示したように、AIを多量に添加した本発明鋼は
、熱延板焼鎚なしできわめてすぐれたr値及びljジン
グ性を示した。以上に述べたように本発明は、AIを0
.08〜0.5%含むフェライト系ステンレス鋼を対称
とし、この熱延材料を熱延板焼鈍を行なうことなくただ
ちに冷間圧延し、再結晶させ、更に冷間圧延と再結晶を
繰り返すことにより深絞り性のすぐれたステンレス薄鋼
板を製造するもので、既知技術における熱延板焼錨工程
を全く省略した新規な技術であり、この種のステンレス
鋼生産のコスト低減に大きく貢献するものである。
表 1 供試材の化学成分(重量多)
表 2 供試材の製品特性
rL’r45o,rcは夫々圧延方向に平行、450,
9o〇の角度から採取したr値を示す。
9o〇の角度から採取したr値を示す。
Claims (1)
- 1 Al0.08〜0.5%を含有する熱延板を焼鈍す
ることなく20〜85%の圧下率で冷間圧延し、700
〜1000℃の温度で10分以内で焼鈍後、40〜90
%の圧下率で冷間圧延し、次いで再結晶焼鈍することを
特徴とする深絞り加工性の優れたフエライト系ステンレ
ス薄鋼板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55146444A JPS609088B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 深絞り加工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55146444A JPS609088B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 深絞り加工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5770236A JPS5770236A (en) | 1982-04-30 |
JPS609088B2 true JPS609088B2 (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15407780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55146444A Expired JPS609088B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 深絞り加工性の優れたフェライト系ステンレス薄鋼板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609088B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226120A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-19 | Nippon Steel Corp | 加工性のすぐれたフエライト系ステンレス薄板の製造法 |
JPS60190527A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | Nippon Steel Corp | 加工性のすぐれたフエライト系ステンレス鋼薄板の製造方法 |
JPS6123720A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-01 | Nippon Steel Corp | 表面性状及び加工性のすぐれたフエライト系ステンレス薄鋼板の製造法 |
JPS6184329A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 塗装用フエライト系ステンレス鋼帯板の製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5015723A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-19 | ||
JPS5162112A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-29 | Nippon Steel Corp | Puresuseikeisei oyobi nijikakoseinisugureta fueraitokeisutenresuko |
JPS52806A (en) * | 1975-02-20 | 1977-01-06 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Preparation of ester |
JPS5239559A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-26 | Nippon Steel Corp | Method to manufacture ferritic stainless steel of small rrvalue section anisotrophy |
JPS5340625A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-13 | Nippon Steel Corp | Production of ferritic stainless steel sheet |
JPS5425493A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-26 | Sharp Corp | Manufacture of transparent conductive film |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP55146444A patent/JPS609088B2/ja not_active Expired
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5015723A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-19 | ||
JPS5162112A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-29 | Nippon Steel Corp | Puresuseikeisei oyobi nijikakoseinisugureta fueraitokeisutenresuko |
JPS52806A (en) * | 1975-02-20 | 1977-01-06 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Preparation of ester |
JPS5239559A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-26 | Nippon Steel Corp | Method to manufacture ferritic stainless steel of small rrvalue section anisotrophy |
JPS5340625A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-13 | Nippon Steel Corp | Production of ferritic stainless steel sheet |
JPS5425493A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-26 | Sharp Corp | Manufacture of transparent conductive film |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5770236A (en) | 1982-04-30 |
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