JPS609057Y2 - 走行作業車の液体容器搭載支持装置 - Google Patents

走行作業車の液体容器搭載支持装置

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JPS609057Y2
JPS609057Y2 JP4951980U JP4951980U JPS609057Y2 JP S609057 Y2 JPS609057 Y2 JP S609057Y2 JP 4951980 U JP4951980 U JP 4951980U JP 4951980 U JP4951980 U JP 4951980U JP S609057 Y2 JPS609057 Y2 JP S609057Y2
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JP
Japan
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shielding plate
container
engine
liquid container
bonnet
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Expired
Application number
JP4951980U
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English (en)
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JPS56150617U (ja
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厳一 舟橋
勇 山西
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、走行作業車の液体容器搭載支持装置に係り、
その目的は容量増大を図りつつエンジン音の遮へい、エ
ンジンからの熱風の遮へいを確実にした点にある。
トラクタ等の走行作業車にあっては、エンジンと操縦装
置の間の車体上における比較的狭隘な空間を利用して、
燃料、作業機作動用の油等の液体容器が搭載支持されて
いるが、その容器は他の付帯部品、装置との関係上、容
量アップが図り難いものであった。
又、エンジンの近傍に搭載されていることから、相当な
る温度上昇を招くという望ましくない事態を招いており
、斯る見地から、エンジン側に面する部分に所謂遮へい
支持装置を設けたものが一部提案されているも、その遮
へい手段が完壁でなかったことに基き、収容液体の温度
上昇が一部見受けられているし、又、エンジン騒音が操
縦装置へ伝播され、キャンビン付車輌の設計上望ましく
ないこともあった。
特に、前記容量アップを図りつつ遮へい機能の完壁さを
図ることは至難であった。
本考案は、以上の諸点に鑑み案出されたもので、液体容
量の増大を図っても、その温度向上、遮へい機能の低下
のない構造簡単な液体容器搭載支持装置の開発に成功し
たのである。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述する。
走行作業車1として例示する2軸4車輪形トラクタの全
体を図す第1図において、2は前輪、3は後輪であり、
エンジン4が前部寄りに搭載され、該エンジン4にクラ
ッチハウジング、ミッションケース等を連設して車体5
を構成している。
エンジン4の前面に、ラジェータ、コンデンサ等の冷却
器6が対面上に設けられ、車体5の中腹部に操縦装置7
、座席8等が設けられ、エンジン4と操縦装置7の間の
車体5上に液体容器9が搭載支持されて、エンジン4、
冷却器6および容器9がボンネット10で上部より被冠
されている。
第2図乃至第4図に詳図する如く、液体容器9は燃料タ
ンク、作動油タンク等であり、実施例では燃料タンクで
示し、正背面視溝形の支持体11を介して車体5上に搭
載支持されている。
容器9は樹脂、鉄板製等であるが実施例では周縁耳部1
2で一体接合された分割容器で示しており、周縁耳部1
2が前上り傾斜とされている。
周縁耳部12の左右部位下面に支持体11の上部耳部が
重ね合されて着脱自在なボルト13で固着されている。
容器9はその上部のエンジン側がエンジン4の上方域に
向って突出された張出部14に形威され該張出部14の
上面に給液口15が設けられ、該口15と対応するボン
ネット10には孔が形威しである。
従って、給液口15に螺合等したキャップを外して前記
孔10Aを介して給液可能である。
エンジン騒音、冷却器からのエンジンを通通せる熱風を
遮へい板16が容器9のエンジン4側に立面形態で設け
られるが、該遮へい板16は前記支持体11の左右前縁
部11Aに溶接又はボルト等を介して固設されていると
共に、容器張出部14の前面を覆う張出部17が一体に
屈曲連成され、更に、下部はスカート部18とされて車
体5を跨橋している。
又、張出部17が容器9の張出部14における耳部12
にボルト19を介して着脱自在に固定されている。
更に、遮へい板16はそのスカート部18に配線挿通窓
20が第3図の如く開設されている。
即ち、遮へい板16は容器9の下部前面に対面される下
部立面部と容器9の張出部14前面に対面される上部立
面部とが容器9の張出部14に沿う屈曲面部を介して連
成された形状とされ、下部立面部が容器支持体11に固
定され、上部立面部が容器9の張出部14における耳部
12に固定されているのである。
遮へい板16は鉄板、耐熱加工した樹脂板、その他、耐
熱樹脂加工と鉄板等の合成板等からなり、その周縁部に
は弾性詰物21が周設されている。
弾性詰物21はスポンジ、ゴム、合皮ゴム等のように弾
性を有するブロック帯状体であり、望しくは耐熱処理加
工されており、遮へい板16の周縁に溝部を介して嵌着
される。
この弾性詰物21の外周縁がボンネット10の上面並び
に左右内面に接支されてここにエンジン騒音、ボンネッ
ト振動騒音等ボンネット内部の異常音を操縦装置7へ伝
播するのを阻止すると共に、実施例では車体5との間に
おいての遮へいもすべく構成されている。
勿論、遮へい板16と弾性詰物21によりエンジン熱風
が遮へいされること明らかである。
図示せる望しい実施例では容器9の周縁耳部12の全体
にわたって前記詰物21と同効材料の別の弾性詰物22
が耳部12上に重合され、ボルト、ピン等の連結固定具
23を介して着脱自在に設けてあり、この実施例におけ
る遮へい板16と弾性詰物21による先行遮へい機能に
引続いて弾性詰物22による遮へい機能による所謂2段
遮へい機能により遮へい効果は抜群となり、しかも、遮
へい面が前後において異なることから完壁な遮へいを期
待できる。
なお、前記別の弾性詰物22はボンネット10の左右内
面に接支すると共に、後部ボンネット24の左右内面に
わたっても接支している。
その他、図において、操縦装置7は所謂チルト形パワー
ステアリングとして例示しているが、その形式は自由で
あり、操縦装置7、座席8を取囲んでキャビンを具備さ
せてもよい。
本考案はエンジン4と操縦装置7の間の車体5上に耳部
12を有する液体容器9が容器支持体11を介して搭載
支持されていると共に、エンジン4と液体容器9をボン
ネット10で被冠した走行作業車1において、前記液体
容器9のエンジン側上部をエンジン4の上方域に向って
突出する張出部14に形威し、この張出部14を含むエ
ンジン側の容器前側に遮へい板16を設け、該遮へい板
16は液体容器9の前面下部で対面する下部立面部と張
出部14と対面する上部立面部とを張出部14に沿う屈
曲面部で連成した形状とされ、遮へい板16の下部立面
部を前記容器支持体11に遮へい板16の上部立面部を
前記張出部14における耳部12に固定するとともに、
遮へい板16の上部、両側部外周縁とボンネット10内
面及び遮へい板16の下部外周縁と車体5との間に弾性
詰物21が介在されていることを特徴とする走行作業車
の液体容器搭載支持装置に係るものであるから次の利点
がある。
容器9が張出部14を突出していることから容量アップ
が図れる。
この容量アップを図ってもこの部分と容器支持体11に
遮へい板16を固定しているので、遮へい板16の支持
取付による構造の複雑化を招くことがなく、遮へい板1
6にて騒音、熱風を遮断するのは勿論、これと協働して
弾性詰物21にてボンネット10内面との遮へいも図れ
、ここに完べきな遮断を確保できる。
又、遮へい板16は下部立面部と上部立面部とを屈曲立
面部を介して連成されているので、エンジン4の熱風は
車体下方へと案内され、ボンネット10内にこもるおそ
れは少なくなるし、更に、遮へい板16の下部立面部は
容器支持体11に、遮へい板16の上部立面部は張出部
14における耳部12にそれぞれ固定されているから、
遮へい板16の取付けが安定するばかりでなく、遮へい
板16を介して液体容器9の張出部14側を支持するこ
とによって、容器9の支持が安定するし、ボンネット1
0はこれが開閉する構造のとき、弾性詰物21にて開閉
衝撃を緩和乃至吸収することもできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用する走行作業車−例の全体側面図
、第2図は本案要部の一部断面側面図、第3図は第2図
A−A線断面図、第4図は同平面断面図である。 1・・・・・・走行作業車、4・・・・・・エンジン、
5・・・・・・車体、7・・・・・・操縦装置、9・・
・・・・液体容器、10・・・・・・ボンネット、11
・・・・・・容器支持体、14・・・・・・張出部、1
6・・・・・・遮へい板、21・・・・・・弾性詰物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン4と操縦装置7の間の車体5上に耳部12を有
    する液体容器9が容器支持体11を介して搭載支持され
    ていると共に、エンジン4と液体容器9をボンネット1
    0で被冠した走行作業車1において、前記液体容器9の
    エンジン側上部をエンジン4の上方域に向って突出する
    張出部14に形威し、この張出部14を含むエンジン側
    の容器前側に遮へい板16を設け、該遮へい板16は液
    体容器9の前面下部で対面する下部立面部と張出部14
    と対面する上部立面部とを張出部14に沿う屈曲面部で
    連成した形状とされ、遮へい板16の下部立面部を前記
    容器支持体11に遮へい板16の上部立面部を前記張出
    部14における耳部12に固定するとともに、遮へい板
    16の上部、両側部外周縁とボンネット10内面及び遮
    へい板16の下部外周縁と車体5との間に弾性詰物21
    が介在されていることを特徴とする走行作業車の液体容
    器搭載支持装置。
JP4951980U 1980-04-11 1980-04-11 走行作業車の液体容器搭載支持装置 Expired JPS609057Y2 (ja)

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JP4951980U JPS609057Y2 (ja) 1980-04-11 1980-04-11 走行作業車の液体容器搭載支持装置

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JP4951980U JPS609057Y2 (ja) 1980-04-11 1980-04-11 走行作業車の液体容器搭載支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS56150617U JPS56150617U (ja) 1981-11-12
JPS609057Y2 true JPS609057Y2 (ja) 1985-04-01

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ID=29644486

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JP4951980U Expired JPS609057Y2 (ja) 1980-04-11 1980-04-11 走行作業車の液体容器搭載支持装置

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JP7717013B2 (ja) * 2022-03-16 2025-08-01 ヤンマーホールディングス株式会社 作業車両

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JPS56150617U (ja) 1981-11-12

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