JPS6090133A - 合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法 - Google Patents
合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法Info
- Publication number
- JPS6090133A JPS6090133A JP58124431A JP12443183A JPS6090133A JP S6090133 A JPS6090133 A JP S6090133A JP 58124431 A JP58124431 A JP 58124431A JP 12443183 A JP12443183 A JP 12443183A JP S6090133 A JPS6090133 A JP S6090133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- ribs
- mold
- pallet
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
- B29C2049/4807—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity by movable mould parts in the mould halves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
- B29C49/4812—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity and welding opposite wall parts of the parisons or preforms to each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pallets (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合成樹脂のパリソンをブロー成形してなる中
空構造のデツキボードを用いた合成樹脂製パレット及び
その製造方法に関する。
空構造のデツキボードを用いた合成樹脂製パレット及び
その製造方法に関する。
かかる合成樹脂製バレン１〜は、デツキボー１−が木製
や金属製のものに比べて軽量で耐薬品性、１ｉｉ（湿性
等に優れるが、デツキボード自体の曲げ剛性が低いので
適宜リブ等を設りて補強する必要がある。
や金属製のものに比べて軽量で耐薬品性、１ｉｉ（湿性
等に優れるが、デツキボード自体の曲げ剛性が低いので
適宜リブ等を設りて補強する必要がある。
従来の合ｔ９樹脂製のパレットでは前記リブはエンボス
タイプのものであり、例えば上面が平１及のスキッドタ
イプと称せられる脚付パレットでは第１図に示ずように
デツキボード１の下面ｉｂに金型で成形する際に溝条２
を内側に突出するように設けて該溝条２でボスタイプの
リブ３を形成していた。
タイプのものであり、例えば上面が平１及のスキッドタ
イプと称せられる脚付パレットでは第１図に示ずように
デツキボード１の下面ｉｂに金型で成形する際に溝条２
を内側に突出するように設けて該溝条２でボスタイプの
リブ３を形成していた。
このようなリブ構造では、裏面からしか設置することが
できず曲げに対する剛性が充分得られないおそれがあり
、またいずれの方向からでもフォークを挿入できるよう
にしたいわゆる四方差しのバレントでは、リブが一方向
のみに設置されていると剛性の方向差を生じフォークの
挿入方向によっては適正な剛性を得られないので縦横に
交差させてリブを設けることになり、該交差部でリブが
切断され著しい剛性の低下を招く。
できず曲げに対する剛性が充分得られないおそれがあり
、またいずれの方向からでもフォークを挿入できるよう
にしたいわゆる四方差しのバレントでは、リブが一方向
のみに設置されていると剛性の方向差を生じフォークの
挿入方向によっては適正な剛性を得られないので縦横に
交差させてリブを設けることになり、該交差部でリブが
切断され著しい剛性の低下を招く。
本発明の目的は、前記従来例の不都合を解消し、溝条も
しくは凹部を形成することなくリブを構成することがで
き、その結果、曲げに対する剛性が著しく増加しまた軽
量化が図れ、さらに四方差し用としてリブを交差させる
ようにしても支障が生じることのない合成樹脂製パレッ
ト及びその製造方法を提供することにある。
しくは凹部を形成することなくリブを構成することがで
き、その結果、曲げに対する剛性が著しく増加しまた軽
量化が図れ、さらに四方差し用としてリブを交差させる
ようにしても支障が生じることのない合成樹脂製パレッ
ト及びその製造方法を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、合成樹脂のパリソ
ンをブロー成形用の金型に挿入して型締をする際に、該
金型内側に可動プレートを摺動突出させ、該ブレードに
よりパリソンを部分的に圧着し、この圧着部を板状に成
形して、該デツキボード面板の内側から一体的に突出さ
せた仕切板体により補強リブを構成することにより達成
される。
ンをブロー成形用の金型に挿入して型締をする際に、該
金型内側に可動プレートを摺動突出させ、該ブレードに
よりパリソンを部分的に圧着し、この圧着部を板状に成
形して、該デツキボード面板の内側から一体的に突出さ
せた仕切板体により補強リブを構成することにより達成
される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
まず、本発明方法について先に説明すると、第２図〜第
６図は本発明方法の実施例を示す工程説明図で、図中４
は合成樹脂のパリソン５を注出するダイ、６は分割金型
６ａ、６ｂからなるブロー金型、７は空気吹込用ビンを
示す。
６図は本発明方法の実施例を示す工程説明図で、図中４
は合成樹脂のパリソン５を注出するダイ、６は分割金型
６ａ、６ｂからなるブロー金型、７は空気吹込用ビンを
示す。
前記ブロー金型６の分割金型５ａ、５ｂには、駆動シリ
ンダロッド８により前後動され内部を貫通ずるように摺
動し、かつ前部が内側に突出する可動ブレード９，９′
を設ける。該可動ブレード９．９′は摺動突出した際に
先端相互が同一方向に衝合するものとし、また図示は省
略したが１．各金型６ａ、６ｂにはそれぞれ適宜間隔で
任意位置に複数個の可動ブレード９又は９′を設けるも
のとする。さらに、前記シリンダロッド８を有する油圧
又は空圧のシリンダは金型６に附属させた。
ンダロッド８により前後動され内部を貫通ずるように摺
動し、かつ前部が内側に突出する可動ブレード９，９′
を設ける。該可動ブレード９．９′は摺動突出した際に
先端相互が同一方向に衝合するものとし、また図示は省
略したが１．各金型６ａ、６ｂにはそれぞれ適宜間隔で
任意位置に複数個の可動ブレード９又は９′を設けるも
のとする。さらに、前記シリンダロッド８を有する油圧
又は空圧のシリンダは金型６に附属させた。
なお、パリソン５を形成する材質としては、例えば１ｌ
Ｊｉ密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共ｆｆｉ 合体等のポリ
オレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン等の塩化ビニル系樹脂、ポリスチレン、アクリロニト
リル−スチレン共重合体等のスチレン系樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、ポリエステル系樹脂等があげられるが、パレ
ットの物性、経済性の面からポリオレフィン系樹脂、特
に高密度ポリエチレン又はエチレン−プロピレン共重合
体が好ましい。なお、これらの樹脂には必要に応じ゛ζ
酸化防止剤、紫外線吸収剤、発泡剤、染料、顔料、有機
または無機の充填剤を添加したものを使用できる。
Ｊｉ密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共ｆｆｉ 合体等のポリ
オレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン等の塩化ビニル系樹脂、ポリスチレン、アクリロニト
リル−スチレン共重合体等のスチレン系樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、ポリエステル系樹脂等があげられるが、パレ
ットの物性、経済性の面からポリオレフィン系樹脂、特
に高密度ポリエチレン又はエチレン−プロピレン共重合
体が好ましい。なお、これらの樹脂には必要に応じ゛ζ
酸化防止剤、紫外線吸収剤、発泡剤、染料、顔料、有機
または無機の充填剤を添加したものを使用できる。
このようにして、初めに第２図に示すようにダイ４から
注出したパリソン５を金型６ａ、６ｂで両側から挟み込
み、型締めを行い次いで空気吹込用ピン７を用いて内部
に空気の吹込を開始する。
注出したパリソン５を金型６ａ、６ｂで両側から挟み込
み、型締めを行い次いで空気吹込用ピン７を用いて内部
に空気の吹込を開始する。
それまで、可動ブレード９，９′は金型Ｇａ、６ｂの内
側には突出しておらず、空気の吹込みとともに第３図に
示すようにパリソン５は金１６ａ、６ｂの内面に押しつ
けられ、該パリソン５の固化が始まる前にブレード９．
９′を摺動させ、金型５ａ。
側には突出しておらず、空気の吹込みとともに第３図に
示すようにパリソン５は金１６ａ、６ｂの内面に押しつ
けられ、該パリソン５の固化が始まる前にブレード９．
９′を摺動させ、金型５ａ。
６ｂの内側にこれを突出する。該ブレード９，９′とと
もにパリソン５もその先端で押されζ突き出され、この
ブレード９．９′の先端が同一方向にｆＪｊ合する際、
パリソン５．５も中央で相互に融着する（第４図参照）
。
もにパリソン５もその先端で押されζ突き出され、この
ブレード９．９′の先端が同一方向にｆＪｊ合する際、
パリソン５．５も中央で相互に融着する（第４図参照）
。
次いで、パリソン５０固化がまだ完了しないうらに第５
図に示すようにブレード９．９′を後退させれば、内部
に突き出されかつＮ’ｒｌ； ；ｉｊｆ シたパリソン
５の一部は空気圧Ｐにより圧管され、板状に形成された
補強リブ１１を得ることができ、最後に第６図に示すよ
うに金型６ａ、６ｂを分割して後退させ、固化した成型
品を金型６外へ取り出して得る。
図に示すようにブレード９．９′を後退させれば、内部
に突き出されかつＮ’ｒｌ； ；ｉｊｆ シたパリソン
５の一部は空気圧Ｐにより圧管され、板状に形成された
補強リブ１１を得ることができ、最後に第６図に示すよ
うに金型６ａ、６ｂを分割して後退させ、固化した成型
品を金型６外へ取り出して得る。
第７図〜第１Ｏ図はこのようにして成形した二方差しス
キッドタイプのパレソ１−を示し、中空構造のデツキボ
ートＩＯは上面板１０ａと下面板１０ｂのそれぞれ内側
から一体的に突出された仕切板からなる補強リブ１１を
有するものとなる。該補強リブ１１は板体で一つのもの
が上面板１０ａ、下面板１０ｂの双方に一体的に連続し
、かかる補強リプ１１を適宜間隔で平列させて複数本形
成した。
キッドタイプのパレソ１−を示し、中空構造のデツキボ
ートＩＯは上面板１０ａと下面板１０ｂのそれぞれ内側
から一体的に突出された仕切板からなる補強リブ１１を
有するものとなる。該補強リブ１１は板体で一つのもの
が上面板１０ａ、下面板１０ｂの双方に一体的に連続し
、かかる補強リプ１１を適宜間隔で平列させて複数本形
成した。
第１１図、第１２図はスキッドの一例を示すもきで、該
スキッド１２は同じくブロー成形でデツキボード１０と
は別体として成形し、かつ該スキット１２の内部にも長
手方向にリブ１３を設けた。
スキッド１２は同じくブロー成形でデツキボード１０と
は別体として成形し、かつ該スキット１２の内部にも長
手方向にリブ１３を設けた。
かかるスキッド１２は、デ・７キボードＩＯへはとボル
ト止め、溶接、リヘ・７ト止め等の手段で取イ１げるが
、その際、前記リブ１１はこのスキット１２に対し梁を
構成するように直交させて掛は渡す。このようにすれば
、スキッド１２．１２間に挿入するフメークにリブ１１
が直交し、その強度方向を充分活用することができる。
ト止め、溶接、リヘ・７ト止め等の手段で取イ１げるが
、その際、前記リブ１１はこのスキット１２に対し梁を
構成するように直交させて掛は渡す。このようにすれば
、スキッド１２．１２間に挿入するフメークにリブ１１
が直交し、その強度方向を充分活用することができる。
第１３図、第１４図はスキッドの他例を示し、スキッド
１４はデツキボード１０と一体でブロー成形し、該スキ
ッド１４の内部にも可Ｊ’ＪＪブレードにょろりブ１５
を形成した。該リブ１５はスキ・ノド１４から内側に突
出する仕切板体からなり、リブ１１の先端とこのリブ１
５の先Ｏｊ１．１は直角に交差して接合する。さらに、
他の実施例として第１５にょろりブ１５を形成した。該
リブ１５はスキッド１４から内側に突出する仕切板体か
らなり、リブ１１の先端とこのリブ１５の先α１１．１
は直角に交差して接合する。さらに、他の実施例として
第１５図、第１６図に示すようにデツキボードＩＯと一
体でブロー成形゛３−るスキノド１６内に形成するリブ
１７は、円ボスタイプのものとしてもよい。また、以上
のごとくスキッドを取付けたデツキホードｌＯを第１７
図のごとく２枚、ボルト、リヘ・ノド、溶接等の手段で
貼り合わせて両面使用タイプのパレットとすることもで
きる。図中、１８は貼合用のボルト孔を示す。
１４はデツキボード１０と一体でブロー成形し、該スキ
ッド１４の内部にも可Ｊ’ＪＪブレードにょろりブ１５
を形成した。該リブ１５はスキ・ノド１４から内側に突
出する仕切板体からなり、リブ１１の先端とこのリブ１
５の先Ｏｊ１．１は直角に交差して接合する。さらに、
他の実施例として第１５にょろりブ１５を形成した。該
リブ１５はスキッド１４から内側に突出する仕切板体か
らなり、リブ１１の先端とこのリブ１５の先α１１．１
は直角に交差して接合する。さらに、他の実施例として
第１５図、第１６図に示すようにデツキボードＩＯと一
体でブロー成形゛３−るスキノド１６内に形成するリブ
１７は、円ボスタイプのものとしてもよい。また、以上
のごとくスキッドを取付けたデツキホードｌＯを第１７
図のごとく２枚、ボルト、リヘ・ノド、溶接等の手段で
貼り合わせて両面使用タイプのパレットとすることもで
きる。図中、１８は貼合用のボルト孔を示す。
次に、四方差しタイプの合成樹脂製バレ・ノドについて
説明する。
説明する。
製造方法は、前記第２図〜第６図に示したのとほぼ同様
であるが、第１８図に示すようにこの場合、金型５ａ、
５ｂに設けた可動ブレード１９゜１９′は相対向するも
のの先端が直角に交差するように衝合するものとした。
であるが、第１８図に示すようにこの場合、金型５ａ、
５ｂに設けた可動ブレード１９゜１９′は相対向するも
のの先端が直角に交差するように衝合するものとした。
第１８図中、２０は通水孔を示し、また矢印は空気の流
れを示す。
れを示す。
可動ブレード１９．１９’によりパリソン５を部分的に
圧着し、圧着部を板状に成形して補強リブを得るが、こ
のようにして成形されたノ々し・ノドを第１９図〜第２
１図に示すと、中空構造のデ・ツキボード２１の上面板
２１ａと下面板２１ｂからは別々に仕切板体からなるリ
ブ２２，２３が一体的に突出形成され、該リブ２２，２
３同士は先端で直角に交差して接合する。
圧着し、圧着部を板状に成形して補強リブを得るが、こ
のようにして成形されたノ々し・ノドを第１９図〜第２
１図に示すと、中空構造のデ・ツキボード２１の上面板
２１ａと下面板２１ｂからは別々に仕切板体からなるリ
ブ２２，２３が一体的に突出形成され、該リブ２２，２
３同士は先端で直角に交差して接合する。
このようにしてデ・７キボード２１を形成すれば、例え
ばに、従方向の強度に対してはリブ２２が（すＪき、横
方向の強度に対してはリブ２３がｆ％Ｉ＋’で、強度を
均等化し、四方いずれからツメ・−りを挿入してもよい
ものとなる。図中、２４はスキ月！を示す。
ばに、従方向の強度に対してはリブ２２が（すＪき、横
方向の強度に対してはリブ２３がｆ％Ｉ＋’で、強度を
均等化し、四方いずれからツメ・−りを挿入してもよい
ものとなる。図中、２４はスキ月！を示す。
なお、本実施例では上述のごと＜ ｉＪ動フレー１−１
９．１９’は同一キャビィティ内で交差しノキシ１よう
に配置させたので、金型５ａ、６’ｂカ（完全Ｇこは分
断されることがなく金型の強度が保持でき、通水孔２０
をプレーｔ”１９．１９’に平行さ・Ｕ′−ζ設置可１
ｊ旨なので冷却が容易に行え、ブローエアの通路が容易
に確保できブローエアを連続〕゛ローヘントで内部エア
の流通を図れば、ノくり゛ノン５の冷却が早めることが
できる。ブレード［９しよ、エアの流れを一部せき止め
、攪拌すＪ果を生しさ・Ｕ゛ることにもなる。
９．１９’は同一キャビィティ内で交差しノキシ１よう
に配置させたので、金型５ａ、６’ｂカ（完全Ｇこは分
断されることがなく金型の強度が保持でき、通水孔２０
をプレーｔ”１９．１９’に平行さ・Ｕ′−ζ設置可１
ｊ旨なので冷却が容易に行え、ブローエアの通路が容易
に確保できブローエアを連続〕゛ローヘントで内部エア
の流通を図れば、ノくり゛ノン５の冷却が早めることが
できる。ブレード［９しよ、エアの流れを一部せき止め
、攪拌すＪ果を生しさ・Ｕ゛ることにもなる。
第２２図、第２３図はスキ・ノドの他例を示し、第２４
図は該スキ・ノドを取付けた）ぐし・ノドの（ｔＸう）
＃’＆ １ｉｌｉ正面図で、スキッド２５はデ・ノキン
１６− Ｉ’ ２１とは別体としてブロー成形し、ボル
ト止め、Ｊ合着等で取代けるが、支柱２５ａに対し下部
力（連１１１’ｊ Ｌ／、この連結ｓ ２５ ｂには長
手方向にボスリフ゛２５ Ｃを形成しまたこの連結部２
５ｂの上面ｖ；１■ＩｔＪこツメ一りが挿入しやすいよ
うに切欠き２５ｄを形Ｊ戊した。支柱２５ａ内にも適宜
リブを形成するものとする。
図は該スキ・ノドを取付けた）ぐし・ノドの（ｔＸう）
＃’＆ １ｉｌｉ正面図で、スキッド２５はデ・ノキン
１６− Ｉ’ ２１とは別体としてブロー成形し、ボル
ト止め、Ｊ合着等で取代けるが、支柱２５ａに対し下部
力（連１１１’ｊ Ｌ／、この連結ｓ ２５ ｂには長
手方向にボスリフ゛２５ Ｃを形成しまたこの連結部２
５ｂの上面ｖ；１■ＩｔＪこツメ一りが挿入しやすいよ
うに切欠き２５ｄを形Ｊ戊した。支柱２５ａ内にも適宜
リブを形成するものとする。
第２５図、第２６図はスキッド２６をデツキボード２１
′に対し一体にブロー成形したパレソ１−の例で、この
場合スキッド２６に設けた円ボスリフ゛２７はデツキボ
ード２１′のｌ １７ｊｉ ４反２１ａからの板状リブ
２２と先＆ｊ！１１が接合するものとなる。第２７図は
前記スキンｌ”２６付きのデツキボート２１を２枚貼り
合わせて両面使用可能としたパレソ１〜の斜視図である
。
′に対し一体にブロー成形したパレソ１−の例で、この
場合スキッド２６に設けた円ボスリフ゛２７はデツキボ
ード２１′のｌ １７ｊｉ ４反２１ａからの板状リブ
２２と先＆ｊ！１１が接合するものとなる。第２７図は
前記スキンｌ”２６付きのデツキボート２１を２枚貼り
合わせて両面使用可能としたパレソ１〜の斜視図である
。
以上述べたように本発明の合成樹脂製バレット及びその
型造方法は、合成樹脂をブロー成形しておいて、デツキ
ボードの面板に溝条若しくは凹部を形成することなく補
強リブを一体に形成することができ、その結果、曲げに
対する剛性が従来よりも著しく増加し、また軽量化が図
れるものである。さらに、四方差しとして交差させるよ
うにリブを設ける場合でも、リブが切断されず剛性の低
下を招くおそれのないものである。
型造方法は、合成樹脂をブロー成形しておいて、デツキ
ボードの面板に溝条若しくは凹部を形成することなく補
強リブを一体に形成することができ、その結果、曲げに
対する剛性が従来よりも著しく増加し、また軽量化が図
れるものである。さらに、四方差しとして交差させるよ
うにリブを設ける場合でも、リブが切断されず剛性の低
下を招くおそれのないものである。
第１図は従来の合成（６４脂製パレットを示ず部分縦断
正面図、第２図〜第６図は本発明方法の実施例を示す工
程説明図、釘Ｓ７図は本発明の合成樹脂製パレットの第
１実施例を示す平面図、第８図は同上側面図、第９図は
同」二斜祝図、第１０図は同上部分縦断正面図、第１１
図はスキットの一例を示す部分斜視図、第１２図は同上
縦断側面図、第１３図は本発明のパレットの第２実施例
を示す部分縁１ｔ！ｉ正面図、第１４図は同上底面図、
第１５図は本発明のパレットの第３実施例を示す部分Ｘ
Ｕ １ｉｌｉ正面図、第１６図は同上底面図、第１７図
は本発明のパレットの第４実施例を示す斜視図、第１８
図は本発明方法の他の実施例を示す説明図、第１９図は
本発明のパレットの第５実施例を示す平面図、第２０図
は同上部分縦断正面図、第２１図は同上要部の一部切欠
いた斜視図、第２３図は同上底面図、第２４図は本発明
のパレットの第５実施例を示す部分縦断正面図、第２５
図は本発明のパレットの第７実施例を示ず底■１図、第
２６図は同上側面図、第２７図は本発明のパレットの第
８実施例を示す斜視図である。 １、１０．２１・・・デツキボード ２・・・溝条 ３、ＩＣｌ３．１５，１７＋２２．２３，２５ｃ・・・
リフ４・・・ダイ ５・・・パリソン ６．６ａ、６ｂ・・・金型 ７・・・空気吹込用ピン８
・・・シリンダロフト ９、 ９ ’、１９．１９ ’・・・可動ブレード１０
ａ、２１ａ ・＝上面板 １ｂ、 １０ｂ、２１ｂ −
・・下面板１２、１４，１６，２４，２５．２（ｉ・・
・スキッドＩ８・・・ボルト孔 ２０・・・通水孔２５
ａ・・・支柱 ２５ｂ・・・連結部２５ｄ・・・切欠き 出１９ｊｉ人 東燃石油化学株式会社 第１Ｍ 第３図 ５ 第４図 第５図 第６図 小村ｔネｉｌｒ正書（方式） 昭和５９年１１月３０日 昭和５８年 特許願 第１２４４３１号２、発明の名称 合成樹脂製バレット及びその製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区築地四丁目１番１号名 称 東燃
石油化学株式会社 代表者 用品 一部 ４、代理人〒１７１ 昭和５９年１１月２７日（発送日） ６、補正の対象 補正１ 明細書第１２頁第１５行目、１−斜視図、１の次に１第
２２図はスキッドの他の例を示す斜視図、」を挿入する
。 出願人 東燃石油化学株式会社
正面図、第２図〜第６図は本発明方法の実施例を示す工
程説明図、釘Ｓ７図は本発明の合成樹脂製パレットの第
１実施例を示す平面図、第８図は同上側面図、第９図は
同」二斜祝図、第１０図は同上部分縦断正面図、第１１
図はスキットの一例を示す部分斜視図、第１２図は同上
縦断側面図、第１３図は本発明のパレットの第２実施例
を示す部分縁１ｔ！ｉ正面図、第１４図は同上底面図、
第１５図は本発明のパレットの第３実施例を示す部分Ｘ
Ｕ １ｉｌｉ正面図、第１６図は同上底面図、第１７図
は本発明のパレットの第４実施例を示す斜視図、第１８
図は本発明方法の他の実施例を示す説明図、第１９図は
本発明のパレットの第５実施例を示す平面図、第２０図
は同上部分縦断正面図、第２１図は同上要部の一部切欠
いた斜視図、第２３図は同上底面図、第２４図は本発明
のパレットの第５実施例を示す部分縦断正面図、第２５
図は本発明のパレットの第７実施例を示ず底■１図、第
２６図は同上側面図、第２７図は本発明のパレットの第
８実施例を示す斜視図である。 １、１０．２１・・・デツキボード ２・・・溝条 ３、ＩＣｌ３．１５，１７＋２２．２３，２５ｃ・・・
リフ４・・・ダイ ５・・・パリソン ６．６ａ、６ｂ・・・金型 ７・・・空気吹込用ピン８
・・・シリンダロフト ９、 ９ ’、１９．１９ ’・・・可動ブレード１０
ａ、２１ａ ・＝上面板 １ｂ、 １０ｂ、２１ｂ −
・・下面板１２、１４，１６，２４，２５．２（ｉ・・
・スキッドＩ８・・・ボルト孔 ２０・・・通水孔２５
ａ・・・支柱 ２５ｂ・・・連結部２５ｄ・・・切欠き 出１９ｊｉ人 東燃石油化学株式会社 第１Ｍ 第３図 ５ 第４図 第５図 第６図 小村ｔネｉｌｒ正書（方式） 昭和５９年１１月３０日 昭和５８年 特許願 第１２４４３１号２、発明の名称 合成樹脂製バレット及びその製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区築地四丁目１番１号名 称 東燃
石油化学株式会社 代表者 用品 一部 ４、代理人〒１７１ 昭和５９年１１月２７日（発送日） ６、補正の対象 補正１ 明細書第１２頁第１５行目、１−斜視図、１の次に１第
２２図はスキッドの他の例を示す斜視図、」を挿入する
。 出願人 東燃石油化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）合成樹脂のパリソンをブロー成形してなる中空構
造のデツキボードを用いたパレットにおいて、該デツキ
ボード面板の内側から一体的に突出させた仕切板体によ
り補強リブを構成したことを特徴とする合成樹脂製パレ
ット。 （２）仕切板体は、１つのものが上面板と下面板との双
方から一体形成される特許請求の範囲第１項記載の合成
樹脂製パレット。 （３）仕切板体は上面板と下面板とから別々に突出形成
され、その先端が相互に交差する特許請求の範囲第１項
記載の合成樹脂製バレン（−０（４）合成樹脂のパリソ
ンをブロー成形用の金型に挿入して型締をする際に、該
金型内側に可動ブレードを摺動突出させ、該ブレードに
よりパリソンを部分的に圧着し、この圧着部を板状に成
形して補強リブをｉＨることを特徴とした合成樹脂製バ
レットの製造方法。 （５）可動ブレードは、相対向するものの先ζＩＮＡが
同一方向に衝合し、双方で一つのリブを形成する特許請
求の範囲第４項記載の合成樹開裂パレットの製造方法。 （６）可動ブレードは、相対向するものの先Ｏｉｉ、ｌ
が交差するように衝合し、各々交差する別体としてのリ
ブを形成する特許請求の範囲第４項記載の合成樹脂製パ
レットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124431A JPS6090133A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124431A JPS6090133A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090133A true JPS6090133A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH039013B2 JPH039013B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=14885315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58124431A Granted JPS6090133A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090133A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1155965A1 (en) * | 2000-05-15 | 2001-11-21 | FUSTIPLAST S.p.A. | Pallet with a plastic platform |
| US6959650B2 (en) * | 2002-12-10 | 2005-11-01 | Wilbert, Inc. | Conveyorable plastic thermoformed pallet and method for making pallet |
| JP2008273587A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kyoraku Co Ltd | パレット |
| JP2015027802A (ja) * | 2009-06-30 | 2015-02-12 | キョーラク株式会社 | ブロー成形用金型および樹脂成形品の成形方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4720526U (ja) * | 1971-01-16 | 1972-11-08 | ||
| JPS56120319A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-21 | Showa Denko Kk | Core material of synthetic resin for sheet of vehicle and its manufacture |
| JPS56146726A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-14 | Showa Denko Kk | Bath cover of synthetic resin and manufacture |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58124431A patent/JPS6090133A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4720526U (ja) * | 1971-01-16 | 1972-11-08 | ||
| JPS56120319A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-21 | Showa Denko Kk | Core material of synthetic resin for sheet of vehicle and its manufacture |
| JPS56146726A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-14 | Showa Denko Kk | Bath cover of synthetic resin and manufacture |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1155965A1 (en) * | 2000-05-15 | 2001-11-21 | FUSTIPLAST S.p.A. | Pallet with a plastic platform |
| US6668735B2 (en) | 2000-05-15 | 2003-12-30 | Fustiplast S.P.A. | Pallet with a plastic platform |
| US6959650B2 (en) * | 2002-12-10 | 2005-11-01 | Wilbert, Inc. | Conveyorable plastic thermoformed pallet and method for making pallet |
| JP2008273587A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kyoraku Co Ltd | パレット |
| WO2008139926A1 (ja) | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Kyoraku Co., Ltd. | パレット |
| EP2147866A1 (en) * | 2007-04-27 | 2010-01-27 | Kyoraku CO., LTD | Pallet |
| EP2147866A4 (en) * | 2007-04-27 | 2011-04-27 | Kyoraku Co Ltd | PALETTE |
| US8327776B2 (en) | 2007-04-27 | 2012-12-11 | Kyoraku Co., Ltd. | Pallet |
| CN102555191B (zh) * | 2007-04-27 | 2015-04-01 | 京洛株式会社 | 托盘 |
| JP2015027802A (ja) * | 2009-06-30 | 2015-02-12 | キョーラク株式会社 | ブロー成形用金型および樹脂成形品の成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039013B2 (ja) | 1991-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107107406B (zh) | 模内发泡成型体和其成型方法以及成型用模具 | |
| CN101678919B (zh) | 托盘 | |
| KR102386740B1 (ko) | 발포 구조체, 수지제 패널, 수지제 패널의 제조 방법, 수지적층체의 제조 방법 및 발포체 | |
| US8771568B2 (en) | Offset mold twinning | |
| US8376453B2 (en) | Hollow double-walled panel and interior panel for vehicle made using same | |
| JPS6090133A (ja) | 合成樹脂製パレットのデッキボードの製造方法 | |
| JPH06179448A (ja) | 合成樹脂製パレットおよびその製造方法および成形用金型 | |
| JPS6016331B2 (ja) | 熱可塑性合成樹脂製パレツトの製造方法 | |
| JP3889102B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
| JP5074161B2 (ja) | 中空二重壁構造体及びその製造方法 | |
| JPH07277338A (ja) | 合成樹脂製パレット及びその製造方法 | |
| JPS6325019A (ja) | 板状製品の製造方法 | |
| JPS5816505Y2 (ja) | 合成樹脂製パレツト | |
| JP3023954B2 (ja) | 合成樹脂製パレットの成形方法 | |
| JP4176598B2 (ja) | 合成樹脂製連結容器の製造方法 | |
| JP3171171B2 (ja) | 合成樹脂製パレット及びその成形方法 | |
| JPS6233705Y2 (ja) | ||
| JPH01204871A (ja) | 合成樹脂製トラック用荷台アオリ板及びその製造方法 | |
| JPH0650343Y2 (ja) | 合成樹脂発泡体製パレット | |
| JPS647862B2 (ja) | ||
| JPH02191153A (ja) | 合成樹脂製パレット | |
| JPS60204454A (ja) | 合成樹脂製パレツト | |
| JPH01279046A (ja) | 発泡合成樹脂製組立箱及びその製造方法 | |
| JPS6042137A (ja) | 合成樹脂製バンパ−及びその製造方法 | |
| JPS6031940A (ja) | 合成樹脂製バンパ−の製造方法 |