JPS6089667A - 冷蔵シヨ−ケ−ス - Google Patents

冷蔵シヨ−ケ−ス

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JPS6089667A
JPS6089667A JP58197030A JP19703083A JPS6089667A JP S6089667 A JPS6089667 A JP S6089667A JP 58197030 A JP58197030 A JP 58197030A JP 19703083 A JP19703083 A JP 19703083A JP S6089667 A JPS6089667 A JP S6089667A
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cold air
outlet
air
humidifier
refrigerated showcase
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岸本 大三郎
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Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0482Details common to both closed and open types
    • A47F3/0495Spraying, trickling or humidifying means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
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    • A47F3/0443Cases or cabinets of the open type with forced air circulation
    • A47F3/0447Cases or cabinets of the open type with forced air circulation with air curtains

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は加湿装置からの霧を強制循環冷気に含有させ、
貯蔵室を加湿冷却する冷蔵ショーケースに関する。
(ロ)従来技術 超音波振動子にて発生した籾を冷蔵ショーケースの冷気
通路内に供給し、ケース内に陳列保存した生鮮食品の乾
燥を防止して鮮度を保つよ5Kt。
たものが先に特開昭55−46383号公報にて提案さ
れている。ところで、この従来構造のものは断熱壁の内
側に冷気通路を形成する区画板の上部前端に超音波振動
子を備えた加湿装置を配設し、この加湿装置にて発生し
た霧を拡散器を介して冷気吹出口よりも上流の冷気通路
に供給するようになっている。従って、この従来構造の
加湿装置においては下記に列挙する欠点があった。
■ 加湿装置を冷蔵ショーケースの食品貯蔵室内に配設
しであるため、霧化水槽内及び該霧化水槽へ給水する給
水管内の加湿水が冷気によって冷却されて加湿能力が低
下する。(加湿水の温度が高い方が超音波振動子による
霧の発生量が犬である。) ■ 霧化水槽内及び給水管内の加湿水が運転停止時に凍
結する恐れがあるため、霧化水槽内及び給水配管の外周
面に加湿用の電気ヒータを設ける必要があり、装置の複
雑化を招く。
■ 霧化水槽及び給水管の配管が食品貯蔵室内に配設し
であるため、前方より目視できることで外観性を低下さ
せる。
■ 給水管及び拡散器を冷気通路内に配管しであるため
、霧の一部が拡散器及び冷気通路の壁面による粘性抵抗
で吹出口に至る迄に水滴となり、加湿能力の低下をきた
す。
(ハ)発明の目的 本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであ
り、加湿装置が冷気による影響を殆んど受けることがな
(、且つ加湿装置からの霧を冷気通路を通さずして直接
エアーカーテンに含有させて貯蔵室を効率良く加湿でき
るようにすることを目的とする。
に)発明の構成 一側面を開口した断熱壁の内壁面と、貯蔵室を画成した
区画板との間に冷却器及び送風機を配設する冷気通路を
設け、前記開口の一端縁に沿って吹出口、他端縁に沿り
て吸込口を形成し、強制循環冷気によるエアーカーテン
を開口に形成して貯蔵室を冷却すると共に、貯M室外の
適所に配置した加湿装置にて発生した錆を強制循環冷気
に含有させ、前記貯蔵室を加湿してなる冷蔵ショーケー
スにおいて、加湿装置にて発生したdを搬送する導出管
の吐出口を、吹出口近傍の貯蔵室内に配置してなる冷蔵
ショーケース。
0→ 実施例 以下本発明の実施例について説明する。凶甲、(1)は
上面に商品出入用の開口(2A)を形成した断熱壁(2
)にて本体を構成した冷蔵ショーケース、(3)は前部
がりに傾斜するラック(4A)を備えた貯蔵室(4)を
形成する区画板、(5)は前記断熱壁(2)の内壁面と
区画板(3)との間に形成され、背部空間(5b)には
プレートフィン型冷却器(6)、下部空間(5C)には
プロペラファン(7A)を備えた軸流型送風機(7)を
配置した冷気通路である。(5A)は前記開口(2A)
の後端縁に沿って形成された吹出口、(5B)は前記開
口(2人)の前端縁に沿って形成され、前記吹出口(5
A)と相対向する吸込口で、前記冷却器(6)にて熱交
換された冷気を送風A剰7)でもって第2図矢印の如く
強制循環させ、開口(2人)に冷たいエアーカーテン(
AC)を形成して貯蔵室(4)を冷却する。(8)は前
記断熱壁(2)の底壁(2b)に設けられたドレン管、
(9)は前記断熱壁を載置支持する基台、00)は前記
吸込口(5B)近傍の冷気通路(5)の前部空間(5a
)に設けられ、後述する加湿装置を制御する湿度センサ
ーである。(1])(1υ・・・・・・は前記断熱壁(
2)の背壁(2c)に相互に間隔を存して立設された複
数本の金属製支柱で、該支柱の上端には、前端下部に貯
蔵室(4)照明用の蛍光灯(1カを備えた金属製の内天
壁(13A)と、同じく金属板からなる外天壁(13B
)とが前方に張り出す如(止着されている。(14)は
前記エアーカーテン(AC)の上方に緩下がりに傾斜し
て配置された鏡で、この鏡の上端は前記内天壁(13A
)に止着された上縁支持具(14A)、下端は前記断熱
壁(2)の土壁(2a)に止着された下縁支持具(14
B)によって夫々支持されている。前記下縁支持具(1
4B)には、鋭(14)を取り外すとき、該鏡を上方に
若干持ち上げる手掛用通路及び後述する連通配管の通路
を兼用する案内路(14C)(14C)が形成されてい
る。
(151は前記断熱壁(2)の土壁(2a)上方に固定
せる加湿装置であり、以下加湿装置(151について詳
述する。(16)は周側板(II)と天板08)及び底
板ft9)等にて横長状で且つ中空筐体状に形成された
外装体で、前記周側板(17)の左右両側壁部(17a
)(17b)の下端部には外装体(17)を前記支柱(
II)に設ゆられた受具(J、IA)の上面に載置固定
するための固定片QIJI(20)が折曲形成してあり
、該固定片(20)にはビス孔(22)(21)・・・
・・・が穿役しである。(2艶は上端フランジ部(23
+(23)を前記天板08)の下面にスポット溶接にて
接合することにより外装体α6)内の一側部に配設した
ステンレス鋼板製の霧化水槽で、該霧化水槽(2岨ま上
面を開口すると共に平面視略横長矩形状に形成されてお
り、且つ底壁(Z2a)には超音波振動子f2仰枦・・
・・・を水槽0乃内に臨ませる4個の透孔(2並ω・・
・・・・が所定間隔を存して長手方向に穿設しである。
(24)G!4)・・・・・・は前記透孔(2峠0・・
・・・・の夫々に対応して底壁(22a)の下面に液密
的に装設した前述の超音波振動子で、該振動子(財)は
前記水槽(221の前部壁に熱漬的に装着した振動子発
振器(26)(26)・・・・・・にて駆動せられ、水
面上に水柱苅(2カ・・・・・・を生起せしめ℃微粒子
状の霧を発生させる。弼は前記水槽(2ツ内に水道配管
(ハ)からの水を供給する給水管で、外装体α6)内に
おいてその途中適所に電磁開閉弁(30)が介装され、
且つ給水口(ハ)を水槽(221内の一側部で且つ上方
部分に臨ませである。
0I)は水槽(22)内の一側部に配設した第1のフロ
ートスイッチで、水槽@内の渇水をフロートが下降する
ことで検知して振動子Hへの通電を停止させ、振動子C
2aの無負荷振動による破損を防止するためのものであ
る。0りは水槽(22)内の他側部に配設せる第2のフ
ロートスイッチで、水槽、(2渇内の水位が所定位置よ
り降下した際に前記電磁開閉弁00)を開放し、給水口
(ハ)より水槽(2り内に加湿水を補給するためのもの
である。(2)は上端開口を水槽(221内の略中央部
分に位置させるべく設けたオーバーフロー管で、前記電
磁開閉弁00)の故障時に給水され続けることによる水
位の所定以上の上昇を、このオーバーフロー管(ト)よ
りオーバーフローさせるので防止できるようになってい
る。
(34)は前記水槽曽の上部開口を閉塞する蓋板で、そ
の下面には前記フロートスイッチ(3])(3Zへの振
動子(至)の駆動による波の影響を防止するため仕切板
(35)(36)が下垂固定され、且つ仕切板05)価
はりも内側に位置すると共に前記振動子(24)の夫々
に対応せしめて4個の円孔(37)i3n・・・・・・
が穿設してあり、この蓋板(ロ)はビス(3al(至)
にて前記水槽(22)上端部の短辺側に形成せる内向き
片09)G39)に着脱自在に取付けであるっ(401
(4G・・・・・・は前記蓋板64)の円孔8′6の夫
々に下端部を嵌挿して前記振動子(24+ (24)・
・・・・・に対向する如く水槽(22)内に垂設させた
中空円筒状の導出管で、その途中の外周には多数の環状
突条(41)F41+・・・・・・が形成されて所謂蛇
腹状をなしこの環状突条(4υ(41)・・・・・・が
形成された部分にて、導出管<4Gは屈曲自在でありそ
れによって上端の接続口部(4功を側方に向けて開口さ
せるように略逆り字状に屈曲せしめである。(4騰は前
記導出管(40)の外周に嵌合させたOリング等の弾性
ヲ有スルシールパツキンで、該シールパツキン(4鼾ま
円孔6力周縁の蓋板(3υ上面と前記導出管(40)の
最下段の環状突条(旬にて挾持され前記円孔G′?)よ
り直接水槽@内の霧が漏洩するのを防止している。(4
41は蓋板G4)の立上がり片C34)(34)にビス
(451(451・・・・・・にて止着せる止め板で、
該止め板(44)には前記導出管(40)の環状突条(
41)間の溝(46)に係合する4個の係合切欠部(1
71(471・・・・・・を形設しており、蓋体(2)
に貫通させた状態の導出管(40)の夫々を抜止めして
いる。そして前記導出管(40の夫々は第5図の矢印で
示すように回動自在となされている。
(48)は前記外装体(1,6)内の他側部略中央部分
に配設せるクロス70−型の送風機で、ファンケース(
48a) トクロスフローファン(48b )と該ファ
ン(48b )を駆動するモータ(48c)、とからな
り、前記外装体(16)の右方周側壁圧開設せる吸込口
(4(ト)よりフィルター(50)を通して吸引した外
気をファンケース(48a)の下面側より77ンケース
(48a)内に吸込み、送風口(48d )より前記水
槽(22)内に圧送するようになっている。51Jは前
記吸込口(49)と送風dA(481との間に配置せる
電源トランスで、該トランス5Uはファンケース(48
a)内に吸込まれる空気流によって冷却されるようにな
っている。
(52)は前記送風機(9)の送風口(48d)と対応
するように且つ導出管(40の下端開口よりも上方に位
置するように、前記水槽@の槽壁上方部に開設した送風
流人口で、該送風流人口(521は第8図で示すように
横長状に形成されると共にその中央部分よりも左右両端
部分を上下方向において広く開口させている。053)
は前記送風流人口部よりも少許下方に位置して水槽(2
2)と送風機(4&の送風口(48d)とcp、aに設
けた水平ガイド板、54)(5研ま該水平ガイド板(5
3j上に立役固定した垂直ガイド板で、該垂直ガイド板
(511)(54)は第7図で示すように送風口(48
d)から送風流人口姉に向って互いに離間するように設
げられ、該垂直ガイド板(54)(54)と水平ガイド
板62に、よって送風機(4題と水槽Cつとの間の送風
路(3)を形成する。又、(551は電源プラグ、(5
6)は電源スィッチである。
而して上述の如(構成した加湿装置(151は、第1図
にて示すように冷蔵ショーケース(1)の断熱壁(3)
の土壁(3a)上に位置する受具(IIB)K:固定片
(20)(社)をビス止めする等して載置固定し、次に
導出管(40)(40)・・・・・・の夫々を回動させ
てその接続口部(42)を任意の方向に指向せしめ、該
接続口部(42)にフレキシブルパイプにてなる連通配
管67)・・・・・・の一端を夫々接続した後、これら
連通配管67)の夫々の他端を、下縁支持具(14B)
の案内路(14C)(14C)に通し吹出口(5A)を
縦断させ、エアーカーテン(AC)の上流の内側流に吐
出口側を臨ませ、吹出口(5A)近傍の貯蔵室(4)内
に配置された4個のパイプ(581(58〕・・・・・
・に接続する。なお、パイプ(5暗主貯蔵室(4)9指
方向に対して略等間隔を存して臨ませることが加湿作用
の点で望ましい。更に、給水管(28)に水道配管69
)を、又オーバーフロー管G3)には排水パイプ(60
)を夫々接続し、電源プラグ(55)を冷蔵ショーケー
ス(1)の適所に設けたコンセント(図示せず)に差込
むことにより取付作業を完了できる。
次に本発明の冷蔵ショーケースの動作について説明する
。先ず加湿装置(1511の電源スィッチ(56)をオ
ンした状態で冷蔵ショーケース(1)を運転すると、加
湿装置(■5)は送風機(48)及び超音波発振器(2
6)が起動し、送風口(48d)より圧送された外気が
送風流人口(52から霧化水槽(27J内に入り込むと
共に、超音波振動子(2(イ)の駆動によって水面上に
水柱(27)を生起させる。該水柱(2ηの周囲に発生
した霧は、前記送風機(48)の送風が導出管(411
1内に流入することにより導出管(4(D及び連通配管
57)を通ってパイプ(58)の吐出口端よりエアーカ
ーテン(AC)上流の内側流に搬送される。一方、冷気
通路(7)内には送風機(9)の1駆動によって吸込口
圓より吸込まれた空気が加速されて冷却器00)と熱交
換され、ここで冷気流となり吹出口(5A)から開口(
2人)にエアーカーテン(AC)として吹き出されるう
エアーカーテン(AC)を形成する冷気流は前記加湿装
ffM[eより供給された霧と合流し、その内側流の巻
込作用によって貯蔵室(6)内の冷却作用と加湿作用を
なす。
従って、吐出口51を吹出口(5A)近傍の貯蔵室(4
)内に配置することによって、開口(2A) K吹き出
されエアーカーテン(AC)を形成する冷気流上流の内
側流に、加湿装置a■からの霧を含有させることができ
るので、冷気通路(5)を介さずして霧の噴出が行なえ
、冷気通路(5)における粘性抵抗で霧の一部が結露す
ることがないようにできると共に、エアーカーテン(A
C)の内側流に常時発生している巻入作用によって貯蔵
室(4)の冷気団に霧を拡散して該貯蔵室(4)内を均
一に加湿できる。尚、第9図及び第10図は本発明を前
面開放型の冷蔵ショーケース(1)に適用した実施例で
ある。
(へ)効果 本発明の冷蔵ショーケースは以上の如(構成したので、
下記に列挙せる効果を奏するもので声る。
■ −側面を開口した断熱壁の内壁面と、貯蔵室を画成
した区画板との間に冷却器及び送風機を配設する冷気通
路を設け、前記開口の一端縁て沿って吹出口、他端縁に
沿って吸込口を形成し、強制循環冷気によるエアーカー
テンを開口に形成して貯蔵室を冷却すると共に、貯蔵室
外の適所に配置した加湿装置にて発生した霧を強制循環
冷気に含有させ、前記貯蔵室を加湿してなる冷蔵ショー
ケースにおいて、加湿装置にて発生した霧を搬送する導
出管の吐出口を、吹出口近傍の貯蔵室内に配置したこと
により、加湿装置からの霧をエアーカーテンに向けて直
接噴出することができるため、冷気通路内における霧の
噴出及びこの噴出に伴ない冷気通路内の粘性抵抗による
加湿能力の低下等は全く招くことがなく、効率良く霧を
供給できると共に、エアーカーテン上流に噴出された霧
はエアーカーテンの内側流によって上流から下流にかげ
て開口を横断しつつ、且つ内側並自身に常時発生してい
る巻込作用により貯蔵¥の冷気団に拡散されるので、貯
蔵室を均一に加湿することができ、良好な冷却作用と加
湿作用とを行なわせることt;tでとる。
■ 加湿装置を貯蔵室外の適所に装備し、該加湿装置に
て発生した霧を冷気通路内に導出管で搬送するようにし
たので、加湿装置が冷気による影響を殆ど受けることが
なく、従って従来装置の問題点である加湿能力の低下及
び加湿水の凍結を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の冷蔵ショーケースの上方斜視図
、第2図は第1図の縦断面図、第3図は第2図のAの拡
大図、第4図は第2図のB−B断面図、第5図は加湿装
置単体のがF視図、第6図は第5区の縦断面図、第7図
は第5図の平断面図、第8図は霧化水槽部分を説明する
要部切欠断面図、第9図は本つち明を前面開放型の冷蔵
ショーケースに実施した場合の上方斜視図、第10図は
第9図の縦断面図である。 (1)・・・冷蔵ショーケース、 (2)・・・断熱壁
、(2A)・・・開口、 (3)・・・区画板、 (5
1・・・冷気通路、(5A)・・・吹出口、(5B)・
・・吸込口、 (6)・・・冷却器、 (7)・・・送
風機、 α5)・・・加湿装置、 (40)・・・導出
管、 58)・・・吐出口、(AC)・・・エアーカー
テン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−側面を開口した断熱壁の内壁面と、貯蔵室を画成
    した区画板との間に冷却器及び送風機を配設する冷気通
    路を設け、前記開口の一端縁に沿って吹出口、他端縁に
    沿って吸込口を形成し、強制循環冷気によるエアーカー
    テンを開口に形成して貯蔵室を冷却すると共に、貯蔵室
    外の適所に配置した加湿装置にて発生した霧を強制循環
    冷気に含有させ、前記貯蔵室を加湿してなる冷蔵シコー
    ケースにおいて、加湿装置にて発生した霧を搬送する導
    出管の吐出口を、吹出口近傍の貯蔵室内に配置してなる
    冷蔵ショーケース。 2、導出管のエアーカーテンに相対向する部位に吐出口
    を形成してなる等許請求の範囲第1項記載の冷蔵ショー
    ケース。 3、加湿装置の霧発生手段が超音波振動子からなる特許
    請求の範囲第1項及び第2項記載の冷蔵ショーケース。
JP58197030A 1983-10-20 1983-10-20 冷蔵シヨ−ケ−ス Granted JPS6089667A (ja)

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