JP2714076B2 - 天井埋込型空気調和ユニット - Google Patents
天井埋込型空気調和ユニットInfo
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- JP2714076B2 JP2714076B2 JP63321085A JP32108588A JP2714076B2 JP 2714076 B2 JP2714076 B2 JP 2714076B2 JP 63321085 A JP63321085 A JP 63321085A JP 32108588 A JP32108588 A JP 32108588A JP 2714076 B2 JP2714076 B2 JP 2714076B2
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- Japan
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- air
- ceiling
- humidifier
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明はユニット本体を天井内部に埋込む天井埋込型
空気調和ユニットに関する。
空気調和ユニットに関する。
（ロ）従来の技術 天井埋込型空気調和ユニットの従来技術としては実開
昭62−77723号公報に記載されているように、天井内部
に設置されたユニット本体の上部に加湿器が取付けら
れ、ユニット本体で熱交換された空気を加湿器に導くた
めの空気流通路及び送風機が設けられ、更に、この加湿
器を通過した空気をユニット本体の空気吹出通路へ導く
通路が設けられて、室内空気の調温及び加湿が行なえる
ものがある。
昭62−77723号公報に記載されているように、天井内部
に設置されたユニット本体の上部に加湿器が取付けら
れ、ユニット本体で熱交換された空気を加湿器に導くた
めの空気流通路及び送風機が設けられ、更に、この加湿
器を通過した空気をユニット本体の空気吹出通路へ導く
通路が設けられて、室内空気の調温及び加湿が行なえる
ものがある。
（ハ）発明が解決しようとする課題 前述した天井埋込型空気調和ユニットでは天井内の高
さが加湿器あるいは送風機の高さの分従来のものより余
計に必要であり、天井内の高さが不足する場合に前記天
井埋込型空気調和ユニットを取付けられないという欠点
があった。
さが加湿器あるいは送風機の高さの分従来のものより余
計に必要であり、天井内の高さが不足する場合に前記天
井埋込型空気調和ユニットを取付けられないという欠点
があった。
また、前記天井埋込型空気調和ユニットでは加湿器へ
空気を導くための送風機がユニット本体内の送風機以外
別途に必要であり、この送風機の分価格が高くなるとい
う欠点もあった。
空気を導くための送風機がユニット本体内の送風機以外
別途に必要であり、この送風機の分価格が高くなるとい
う欠点もあった。
本発明は天井内の高さを従来のもの以上に必要とせ
ず、かつ、加湿器へ空気を導くための送風機を別途に必
要としない天井埋込型空気調和ユニットを提供するもの
である。
ず、かつ、加湿器へ空気を導くための送風機を別途に必
要としない天井埋込型空気調和ユニットを提供するもの
である。
（ニ）課題を解決するための手段 本発明は、前述した従来技術の課題を解決するために
為されたものであり、送風機、この送風機を囲むように
配置される熱交換器及びこの熱交換器の下部に配置され
るドレンパンを内蔵し天井内部に収納されるユニット本
体と、中央に吸込口が形成されると共に外周部に吹出口
が形成され天井穴を塞ぐようにしてユニット本体に取り
付けられる化粧パネルとを備え、送風機の駆動により吸
込口から吸い込まれて前記熱交換器を介して調温された
空気を、ユニット本体の内側面とドレンパンにより形成
された導風部を介して吹出口から吹き出させるように構
成した天井埋込型空気調和ユニットにおいて、ユニット
本体の側面に取り付けられ、側面に形成された一つの開
口を介してユニット本体に連通する箱体と、親水性の加
湿エレメントとこの加湿エレメントの下部に設けられた
水受皿とを具備し箱体内に配設される加湿器と、開口を
介してドレンパンと水受皿とに架設され、ユニット本体
内部と開口近傍の前記導風部上部とを仕切り、且つ熱交
換器を介して調温された空気を加湿器の加湿エレメント
に導く空気導入用通路と加湿器で加湿された空気を導風
部に導く空気送出用通路とに箱体内部を水受皿とで上下
に区画する仕切板とを備えることを特徴とする。
為されたものであり、送風機、この送風機を囲むように
配置される熱交換器及びこの熱交換器の下部に配置され
るドレンパンを内蔵し天井内部に収納されるユニット本
体と、中央に吸込口が形成されると共に外周部に吹出口
が形成され天井穴を塞ぐようにしてユニット本体に取り
付けられる化粧パネルとを備え、送風機の駆動により吸
込口から吸い込まれて前記熱交換器を介して調温された
空気を、ユニット本体の内側面とドレンパンにより形成
された導風部を介して吹出口から吹き出させるように構
成した天井埋込型空気調和ユニットにおいて、ユニット
本体の側面に取り付けられ、側面に形成された一つの開
口を介してユニット本体に連通する箱体と、親水性の加
湿エレメントとこの加湿エレメントの下部に設けられた
水受皿とを具備し箱体内に配設される加湿器と、開口を
介してドレンパンと水受皿とに架設され、ユニット本体
内部と開口近傍の前記導風部上部とを仕切り、且つ熱交
換器を介して調温された空気を加湿器の加湿エレメント
に導く空気導入用通路と加湿器で加湿された空気を導風
部に導く空気送出用通路とに箱体内部を水受皿とで上下
に区画する仕切板とを備えることを特徴とする。
（ホ）作 用 前述のように構成された本発明による天井埋込型空気
調和ユニットでは、ユニット本体に内蔵された送風機
を、ユニット本体の空気の一部を加湿器へ導き、かつ、
加湿器で加湿された空気をユニット本体に戻すための送
風機として兼用できる。
調和ユニットでは、ユニット本体に内蔵された送風機
を、ユニット本体の空気の一部を加湿器へ導き、かつ、
加湿器で加湿された空気をユニット本体に戻すための送
風機として兼用できる。
また、本発明による天井埋込型空気調和ユニットでは
加湿器の設けられる箱体がユニット本体の側部に取付け
られるので、天井埋込型空気調和ユニットの設置の場合
に、天井内の高さを加湿器の分だけ必ずしも高く必要と
しない。
加湿器の設けられる箱体がユニット本体の側部に取付け
られるので、天井埋込型空気調和ユニットの設置の場合
に、天井内の高さを加湿器の分だけ必ずしも高く必要と
しない。
（ヘ）実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第１図
は天井埋込型空気調和ユニットの縦断面図、第２図は第
１図のＩ−Ｉ矢視で切断した天井埋込型空気調和ユニッ
トの断面図、第３図は天井埋込型空気調和ユニットの要
部拡大縦断面図であり、天井内部（１）に収納される板
金製のユニット本体（２）と、中央に吸込口（３）を、
外周部の４辺に吹出口（４）を有し天井穴（５）を塞ぐ
ように天井（６）の下面に設けられる化粧パネル（７）
とから天井埋込型空気調和ユニットが構成されている。
は天井埋込型空気調和ユニットの縦断面図、第２図は第
１図のＩ−Ｉ矢視で切断した天井埋込型空気調和ユニッ
トの断面図、第３図は天井埋込型空気調和ユニットの要
部拡大縦断面図であり、天井内部（１）に収納される板
金製のユニット本体（２）と、中央に吸込口（３）を、
外周部の４辺に吹出口（４）を有し天井穴（５）を塞ぐ
ように天井（６）の下面に設けられる化粧パネル（７）
とから天井埋込型空気調和ユニットが構成されている。
（８）はターボファン（９）と天板（10）に取付けら
れたファン用モータ（11）とからなる送風機、（12）は
吸込口（３）からの室内空気をターボファン（９）に吸
入案内するノズル口、（13）は内側立ち上がり部（14
a）と外側立ち上がり部（14b）とを有し角張った環形状
に発泡スチロールで成形されたドレンパン、（15）はタ
ーボファン（９）の吐出側にこのファンをとり囲むよう
に環状に配置されたプレートフィン型熱交換器、（16）
は熱交換器（15）で生成されたドレン水をドレンパン
（13）から上方のドレン配管接続部（17）に汲み上げる
ドレンポンプで、これら機器はユニット本体（２）に内
蔵されている。
れたファン用モータ（11）とからなる送風機、（12）は
吸込口（３）からの室内空気をターボファン（９）に吸
入案内するノズル口、（13）は内側立ち上がり部（14
a）と外側立ち上がり部（14b）とを有し角張った環形状
に発泡スチロールで成形されたドレンパン、（15）はタ
ーボファン（９）の吐出側にこのファンをとり囲むよう
に環状に配置されたプレートフィン型熱交換器、（16）
は熱交換器（15）で生成されたドレン水をドレンパン
（13）から上方のドレン配管接続部（17）に汲み上げる
ドレンポンプで、これら機器はユニット本体（２）に内
蔵されている。
そして、（18）はユニット本体（２）の内周面に巻付
けられた断熱材、（19）は曲面部、（20）は平面部、
（21）は冷媒配管接続部、（22）は前記熱交換器（15）
で熱交換された空気を吹出口（４）へ導く導風部、（2
3）はユニット本体（２）の吊具（24）を天井梁（25）
に固定するためのボルト、（26）は導風部（22）から吹
出口（４）に導かれる空気を迂回させてこの空気を加湿
する加湿ユニットの箱体で、この箱体はビス（27）で着
脱自在にユニット本体（２）の側部に、また開口（2A）
に連通するように取付けられている。（28）は加湿器
で、この加湿器は散布装置（29）と、親水性の加湿エレ
メント（30）と、下部に設置された水受皿（31）と、ド
レン水排出用の管路（32）とを備えている。また、（3
3）は熱交換器（15）を通過した空気を加湿ユニット（2
6）側へ導くための仕切板、（34）は空気導入用の通
路、（35）は空気送出用の通路、（36）は化粧パネル
（７）下流側に取付けられたフィルターである。
けられた断熱材、（19）は曲面部、（20）は平面部、
（21）は冷媒配管接続部、（22）は前記熱交換器（15）
で熱交換された空気を吹出口（４）へ導く導風部、（2
3）はユニット本体（２）の吊具（24）を天井梁（25）
に固定するためのボルト、（26）は導風部（22）から吹
出口（４）に導かれる空気を迂回させてこの空気を加湿
する加湿ユニットの箱体で、この箱体はビス（27）で着
脱自在にユニット本体（２）の側部に、また開口（2A）
に連通するように取付けられている。（28）は加湿器
で、この加湿器は散布装置（29）と、親水性の加湿エレ
メント（30）と、下部に設置された水受皿（31）と、ド
レン水排出用の管路（32）とを備えている。また、（3
3）は熱交換器（15）を通過した空気を加湿ユニット（2
6）側へ導くための仕切板、（34）は空気導入用の通
路、（35）は空気送出用の通路、（36）は化粧パネル
（７）下流側に取付けられたフィルターである。
このように構成された天井埋込型空気調和ユニットで
は、運転が開始されるとモータ（11）によりターボファ
ン（９）が駆動され、吸込口（３）、フィルター（3
6）、ノズル口（12）を介してユニット本体（２）内に
室内空気が導入される。このユニット本体（２）内に導
入された空気は熱交換器（15）で調温された後、導風部
（22）及び吐出口（４）を介して室内に吐出される。ま
た、前記ユニット本体（２）内に導入され熱交換器（1
5）を介して調温された空気の一部は仕切板（33）によ
って通路（34）を介して加湿器（28）へ送出される。加
湿器（28）で加湿された空気は通路（35）及び吐出口
（４）から吐出され、室内は加湿される。このとき、加
湿器（28）が抵抗となって空気の流速が低下するので、
仕切板（33）によって通過面積を絞ることによって加湿
器（28）を通過する空気の速度を上げて、加湿器（28）
の抵抗によって空気の流速が低下しても他の吹出口
（４）から吐出する空気の速度と同程度になるように本
発明の天井埋込型空気調和ユニットは構成されている。
は、運転が開始されるとモータ（11）によりターボファ
ン（９）が駆動され、吸込口（３）、フィルター（3
6）、ノズル口（12）を介してユニット本体（２）内に
室内空気が導入される。このユニット本体（２）内に導
入された空気は熱交換器（15）で調温された後、導風部
（22）及び吐出口（４）を介して室内に吐出される。ま
た、前記ユニット本体（２）内に導入され熱交換器（1
5）を介して調温された空気の一部は仕切板（33）によ
って通路（34）を介して加湿器（28）へ送出される。加
湿器（28）で加湿された空気は通路（35）及び吐出口
（４）から吐出され、室内は加湿される。このとき、加
湿器（28）が抵抗となって空気の流速が低下するので、
仕切板（33）によって通過面積を絞ることによって加湿
器（28）を通過する空気の速度を上げて、加湿器（28）
の抵抗によって空気の流速が低下しても他の吹出口
（４）から吐出する空気の速度と同程度になるように本
発明の天井埋込型空気調和ユニットは構成されている。
尚、気化式の加湿器（33）の代わりに超音波加湿器を
用いても構わない。
用いても構わない。
また、本発明の天井埋込型空気調和ユニットはユニッ
ト本体（２）のほかに、箱体（26）、加湿器（28）、仕
切板（33）等で構成しているので、これらを既存のもの
に取付けることによって、容易に本発明の天井埋込型空
気調和ユニットを構成することができる。
ト本体（２）のほかに、箱体（26）、加湿器（28）、仕
切板（33）等で構成しているので、これらを既存のもの
に取付けることによって、容易に本発明の天井埋込型空
気調和ユニットを構成することができる。
（ト）発明の効果 以上説明したように本発明による天井埋込型空気調和
ユニットでは、ユニット本体に内蔵された送風機を、ユ
ニット本体の空気の一部を加湿器へ導き、かつ、加湿器
で加湿された空気をユニット本体に戻すための送風機と
して兼用でき、また、天井埋込型空気調和ユニットの設
置の場合に、天井内の高さを加湿器の分だけ高く必要と
することはない。さらに、ユニット本体側面に加湿器を
配設した箱体を取り付け、ドレンパンと水受皿に仕切板
を架設した簡易な構成としたので、低価格でコンパクト
な天井埋込型空気調和ユニットを提供することができ
る。
ユニットでは、ユニット本体に内蔵された送風機を、ユ
ニット本体の空気の一部を加湿器へ導き、かつ、加湿器
で加湿された空気をユニット本体に戻すための送風機と
して兼用でき、また、天井埋込型空気調和ユニットの設
置の場合に、天井内の高さを加湿器の分だけ高く必要と
することはない。さらに、ユニット本体側面に加湿器を
配設した箱体を取り付け、ドレンパンと水受皿に仕切板
を架設した簡易な構成としたので、低価格でコンパクト
な天井埋込型空気調和ユニットを提供することができ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は天井埋込
型空気調和ユニットの縦断面図、第２図は第１図のＩ−
Ｉ断面図、第３図は天井埋込型空気調和ユニットの要部
拡大縦断面図である。 （１）……天井内部、（２）……ユニット本体、（2A）
……開口、（３）……吸込口、（４）……吹出口、
（８）……送風機、（15）……熱交換器、（26）……箱
体、（28）……加湿器、（33）……仕切板。
型空気調和ユニットの縦断面図、第２図は第１図のＩ−
Ｉ断面図、第３図は天井埋込型空気調和ユニットの要部
拡大縦断面図である。 （１）……天井内部、（２）……ユニット本体、（2A）
……開口、（３）……吸込口、（４）……吹出口、
（８）……送風機、（15）……熱交換器、（26）……箱
体、（28）……加湿器、（33）……仕切板。
フロントページの続き (72)発明者 相沢 行雄 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 城田 隆之 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−251739（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−273937（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−174835（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−77723（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−41031（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−63619（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】送風機、この送風機を囲むように配置され
る熱交換器及びこの熱交換器の下部に配置されるドレン
パンを内蔵し天井内部に収納されるユニット本体と、中
央に吸込口が形成されると共に外周部に吹出口が形成さ
れ天井穴を塞ぐようにして前記ユニット本体に取り付け
られる化粧パネルとを備え、前記送風機の駆動により前
記吸込口から吸い込まれて前記熱交換器を介して調温さ
れた空気を、前記ユニット本体の内側面と前記ドレンパ
ンにより形成された導風部を介して前記吹出口から吹き
出させるように構成した天井埋込型空気調和ユニットに
おいて、 前記ユニット本体の側面に取り付けられ、前記側面に形
成された一つの開口を介して前記ユニット本体に連通す
る箱体と、親水性の加湿エレメントとこの加湿エレメン
トの下部に設けられた水受皿とを具備し前記箱体内に配
設される加湿器と、 前記開口を介して前記ドレンパンと前記水受皿とに架設
され、前記ユニット本体内部と前記開口近傍の前記導風
部上部とを仕切り、且つ前記熱交換器を介して調温され
た空気を前記加湿器の加湿エレメントに導く空気導入用
通路と前記加湿器で加湿された空気を前記導風部に導く
空気送出用通路とに前記箱体内部を前記水受皿とで上下
に区画する仕切板とを備えることを特徴とする天井埋込
型空気調和ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321085A JP2714076B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 天井埋込型空気調和ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321085A JP2714076B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 天井埋込型空気調和ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166331A JPH02166331A (ja) | 1990-06-27 |
| JP2714076B2 true JP2714076B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=18128647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321085A Expired - Lifetime JP2714076B2 (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 天井埋込型空気調和ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714076B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0734272Y2 (ja) * | 1989-05-24 | 1995-08-02 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| JPH06235543A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Ebara Corp | 天井面取付形全熱交換器の外気処理ユニット |
| JP2003074915A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 加湿装置および空気調和装置 |
| JP2009014306A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気除菌装置および空気調和装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263619U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-20 | ||
| JPS6277723U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | ||
| JPS63251739A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Matsushita Seiko Co Ltd | 天井埋込形空気調和機 |
| JPS6441031U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-10 | ||
| JPH01273937A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-01 | Hitachi Ltd | 空気調和機の加湿装置 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321085A patent/JP2714076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02166331A (ja) | 1990-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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