JPH11101478A - 天吊型空気調和装置 - Google Patents
天吊型空気調和装置Info
- Publication number
- JPH11101478A JPH11101478A JP9281467A JP28146797A JPH11101478A JP H11101478 A JPH11101478 A JP H11101478A JP 9281467 A JP9281467 A JP 9281467A JP 28146797 A JP28146797 A JP 28146797A JP H11101478 A JPH11101478 A JP H11101478A
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- JP
- Japan
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- air conditioner
- water supply
- supply pipe
- humidifier
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 気化式加湿器に連結された給水パイプを空気
調和機本体の側板の外側から内側に簡単に導入すること
のできる構造を提供する。 【解決手段】 空気調和機本体１に設けられた熱交換器
１５に並列に気化式加湿器５１を設けた天吊型空気調和
装置において、気化式加湿器５１に接続された給水パイ
プを空気調和機本体１の側板５５の外側から内側に導入
可能に側板５５に略Ｕ字状の切欠き５７を設けたもので
ある。
調和機本体の側板の外側から内側に簡単に導入すること
のできる構造を提供する。 【解決手段】 空気調和機本体１に設けられた熱交換器
１５に並列に気化式加湿器５１を設けた天吊型空気調和
装置において、気化式加湿器５１に接続された給水パイ
プを空気調和機本体１の側板５５の外側から内側に導入
可能に側板５５に略Ｕ字状の切欠き５７を設けたもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、気化式加湿器を備
える天吊型空気調和装置に関する。
える天吊型空気調和装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電装箱、送風機、熱交換器、ド
レンパン、冷媒配管等の種々の機器類を、狭隘な空気調
和機本体内に収納した天吊型空気調和装置は知られてい
る。この種のものでは、前記機器類のほかに、更にいわ
ゆるオプションとして気化式加湿器が熱交換器に並列に
設けられる場合がある。
レンパン、冷媒配管等の種々の機器類を、狭隘な空気調
和機本体内に収納した天吊型空気調和装置は知られてい
る。この種のものでは、前記機器類のほかに、更にいわ
ゆるオプションとして気化式加湿器が熱交換器に並列に
設けられる場合がある。
【０００３】従来、この種の気化式加湿器は熱交換器の
管板にブラケットを介して接続され、この気化式加湿器
の給水パイプは、空気調和機本体の側板に設けられた貫
通孔を貫通して、空気調和機本体の外側から内側へ導入
され、この空気調和機本体の内部で気化式加湿器に接続
されるのが一般的である。
管板にブラケットを介して接続され、この気化式加湿器
の給水パイプは、空気調和機本体の側板に設けられた貫
通孔を貫通して、空気調和機本体の外側から内側へ導入
され、この空気調和機本体の内部で気化式加湿器に接続
されるのが一般的である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空気調
和機本体の内部は狭隘であり作業スペースが狭く、気化
式加湿器と給水パイプとの内部での接続作業は極めて困
難になる。
和機本体の内部は狭隘であり作業スペースが狭く、気化
式加湿器と給水パイプとの内部での接続作業は極めて困
難になる。
【０００５】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、気化式加湿器と給水パイプ
とを簡単に接続でき、かつ空気調和機本体に簡単に組み
込むことのできる天吊型空気調和装置を提供することに
ある。
技術が有する課題を解消し、気化式加湿器と給水パイプ
とを簡単に接続でき、かつ空気調和機本体に簡単に組み
込むことのできる天吊型空気調和装置を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解消するため
に、請求項１記載の発明は、空気調和機本体に設けられ
た熱交換器に並列に気化式加湿器を設けた天吊型空気調
和装置において、前記気化式加湿器に接続された給水パ
イプを当該気化式加湿器に接続したまゝ空気調和機本体
の側板の外側から内側に導入可能に前記側板に略Ｕ字状
の切欠きを設けたことを特徴とするものである。
に、請求項１記載の発明は、空気調和機本体に設けられ
た熱交換器に並列に気化式加湿器を設けた天吊型空気調
和装置において、前記気化式加湿器に接続された給水パ
イプを当該気化式加湿器に接続したまゝ空気調和機本体
の側板の外側から内側に導入可能に前記側板に略Ｕ字状
の切欠きを設けたことを特徴とするものである。
【０００７】この発明によれば、空気調和機本体の内部
に、熱交換器と並列に気化式加湿器を設ける場合、まず
気化式加湿器に予め給水パイプを接続してアセンブルす
る。そして、この状態のまゝ空気調和機本体の側板に設
けられた略Ｕ字状の切欠きに給水パイプを通すと共に、
当該給水パイプを空気調和機本体の側板の外側と内側と
に配置し、気化式加湿器を熱交換器に並列にセッティン
グする。ついで、この気化式加湿器を、例えば熱交換器
の管板に固定する。そして、最後に給水パイプの外部接
続口を、空気調和機本体の側板の外側で、給水源につな
がる外部配管に接続して終了する。
に、熱交換器と並列に気化式加湿器を設ける場合、まず
気化式加湿器に予め給水パイプを接続してアセンブルす
る。そして、この状態のまゝ空気調和機本体の側板に設
けられた略Ｕ字状の切欠きに給水パイプを通すと共に、
当該給水パイプを空気調和機本体の側板の外側と内側と
に配置し、気化式加湿器を熱交換器に並列にセッティン
グする。ついで、この気化式加湿器を、例えば熱交換器
の管板に固定する。そして、最後に給水パイプの外部接
続口を、空気調和機本体の側板の外側で、給水源につな
がる外部配管に接続して終了する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【０００９】図１において、符号１は空気調和機本体を
示す。この空気調和機本体１は天井から吊り下げられた
吊りボルト３に引っかけられて室内天井板５の下面に設
置・固定されている。空気調和機本体１には電装箱１
１、送風機１３、熱交換器１５、冷媒配管２９等の各種
機器類が殆ど隙間なく収納されている。送風機１３は、
図２に示すように四台の送風機ユニット２１〜２４から
なりこれらは一台のモータ２５で駆動される回転軸２７
上に固定・配置されている。
示す。この空気調和機本体１は天井から吊り下げられた
吊りボルト３に引っかけられて室内天井板５の下面に設
置・固定されている。空気調和機本体１には電装箱１
１、送風機１３、熱交換器１５、冷媒配管２９等の各種
機器類が殆ど隙間なく収納されている。送風機１３は、
図２に示すように四台の送風機ユニット２１〜２４から
なりこれらは一台のモータ２５で駆動される回転軸２７
上に固定・配置されている。
【００１０】熱交換器１５は、図１に示すようにフィン
・チューブ型の熱交換器であり、空気調和機本体１内に
斜めに設置される。この熱交換器１５には冷媒配管２９
が接続され、この冷媒配管２９は空気調和機本体１の外
に導出され、室外機（図示せず）の圧縮機、減圧装置、
室外熱交換器等に接続される。
・チューブ型の熱交換器であり、空気調和機本体１内に
斜めに設置される。この熱交換器１５には冷媒配管２９
が接続され、この冷媒配管２９は空気調和機本体１の外
に導出され、室外機（図示せず）の圧縮機、減圧装置、
室外熱交換器等に接続される。
【００１１】この熱交換器１５の下方には、図１に示す
ように発泡スチロール製のドレンパン３１が設置され、
このドレンパン３１の下面には樹脂製パネル３３が設置
される。ドレンパン３１のドレン溜まり３１ａには、図
２に示すようにフレキシブルチューブ３２を介してドレ
ンポンプユニット３５が接続され、このドレンポンプユ
ニット３５に収容されるドレンポンプは、ドレン溜まり
３１ａに収集されたドレンを吸い上げて空気調和機本体
１の外に排出する。
ように発泡スチロール製のドレンパン３１が設置され、
このドレンパン３１の下面には樹脂製パネル３３が設置
される。ドレンパン３１のドレン溜まり３１ａには、図
２に示すようにフレキシブルチューブ３２を介してドレ
ンポンプユニット３５が接続され、このドレンポンプユ
ニット３５に収容されるドレンポンプは、ドレン溜まり
３１ａに収集されたドレンを吸い上げて空気調和機本体
１の外に排出する。
【００１２】送風機１３の下方には、図１に示すように
樹脂製の吸込グリル３７が開閉可能に設置され、この吸
込グリル３７には空気清浄用フィルタ３９が取り付けら
れる。そして、送風機１３が駆動されると吸込グリル３
７およびフィルタ３９を通じて室内の空気が空気調和機
本体１内に吸い込まれ、この空気は熱交換器１５で熱交
換された後に、吹出口４１を通じて室内に吹き出され
る。４３は空気調和機本体１の略中央を横断的に仕切る
中仕切板である。
樹脂製の吸込グリル３７が開閉可能に設置され、この吸
込グリル３７には空気清浄用フィルタ３９が取り付けら
れる。そして、送風機１３が駆動されると吸込グリル３
７およびフィルタ３９を通じて室内の空気が空気調和機
本体１内に吸い込まれ、この空気は熱交換器１５で熱交
換された後に、吹出口４１を通じて室内に吹き出され
る。４３は空気調和機本体１の略中央を横断的に仕切る
中仕切板である。
【００１３】この実施の形態では、オプションで、図１
および図２に示すように熱交換器１５で熱交換された空
気を加湿する気化式加湿器５１が設けられる。この気化
式加湿器５１は、図２に示すように熱交換器１５の管板
１５ａにブラケット５２を介して接続される。気化式加
湿器５１の接続口５１ａには、図２に示すように給水パ
イプ５３の接続口５３ａが予め接続され、この給水パイ
プ５３は略Ｌ字状に曲げられ、空気調和機本体１の側板
５５を貫通して、空気調和機本体１の内側から外側へ導
出され、更には空気調和機本体１の外側に導出される。
および図２に示すように熱交換器１５で熱交換された空
気を加湿する気化式加湿器５１が設けられる。この気化
式加湿器５１は、図２に示すように熱交換器１５の管板
１５ａにブラケット５２を介して接続される。気化式加
湿器５１の接続口５１ａには、図２に示すように給水パ
イプ５３の接続口５３ａが予め接続され、この給水パイ
プ５３は略Ｌ字状に曲げられ、空気調和機本体１の側板
５５を貫通して、空気調和機本体１の内側から外側へ導
出され、更には空気調和機本体１の外側に導出される。
【００１４】図３は、空気調和機本体１の側板５５を示
す。この側板５５には略Ｕ字状の切欠き５７が形成され
る。この略Ｕ字状の切欠き５７は気化式加湿器５１に接
続された給水パイプ５３を当該気化式加湿器５１に接続
したまゝの状態で空気調和機本体１の側板５５の外側か
ら内側に導入可能にするために形成される。なお、５９
は給水パイプ５３に巻かれた断熱材である。
す。この側板５５には略Ｕ字状の切欠き５７が形成され
る。この略Ｕ字状の切欠き５７は気化式加湿器５１に接
続された給水パイプ５３を当該気化式加湿器５１に接続
したまゝの状態で空気調和機本体１の側板５５の外側か
ら内側に導入可能にするために形成される。なお、５９
は給水パイプ５３に巻かれた断熱材である。
【００１５】気化式加湿器５１の本体内部には、図示は
省略したが、透湿性を有する複数個のチューブ状の加湿
材を備え、このチューブの内部に給水パイプ５３からの
水を供給することにより、加湿材に水分を与え、そこに
空気を通すことによりこの空気に加湿材の水分を与え
る。この気化式加湿器５１を通過した空気は加湿されて
吹出口４１（図１）を通じて室内に吹き出される。
省略したが、透湿性を有する複数個のチューブ状の加湿
材を備え、このチューブの内部に給水パイプ５３からの
水を供給することにより、加湿材に水分を与え、そこに
空気を通すことによりこの空気に加湿材の水分を与え
る。この気化式加湿器５１を通過した空気は加湿されて
吹出口４１（図１）を通じて室内に吹き出される。
【００１６】この実施形態によれば、空気調和機本体１
の内部に、熱交換器１５と並列に気化式加湿器５１を設
ける場合、まず気化式加湿器５１に給水パイプ５３を予
め接続してアセンブルする。この場合には給水パイプ５
３は予めＬ字状に曲げられる。そして、この状態のま
ゝ、図３に示すように空気調和機本体１の側板５５に設
けられた略Ｕ字状の切欠き５７に給水パイプ５３を通す
と共に、当該給水パイプ５３を、図２に示すように空気
調和機本体１の側板５５の外側と内側とに配置し、気化
式加湿器５１を熱交換器１５に並列にセッティングす
る。
の内部に、熱交換器１５と並列に気化式加湿器５１を設
ける場合、まず気化式加湿器５１に給水パイプ５３を予
め接続してアセンブルする。この場合には給水パイプ５
３は予めＬ字状に曲げられる。そして、この状態のま
ゝ、図３に示すように空気調和機本体１の側板５５に設
けられた略Ｕ字状の切欠き５７に給水パイプ５３を通す
と共に、当該給水パイプ５３を、図２に示すように空気
調和機本体１の側板５５の外側と内側とに配置し、気化
式加湿器５１を熱交換器１５に並列にセッティングす
る。
【００１７】ついで、この気化式加湿器５１を熱交換器
１５の管板１５ａに、空気調和機本体１の内部でブラケ
ット５２を介して固定する。そして、最後に給水パイプ
５３の外部接続口６１（図３）を、空気調和機本体１の
側板５５の外側で、給水源（図示せず）につながる外部
配管に接続して終了する。
１５の管板１５ａに、空気調和機本体１の内部でブラケ
ット５２を介して固定する。そして、最後に給水パイプ
５３の外部接続口６１（図３）を、空気調和機本体１の
側板５５の外側で、給水源（図示せず）につながる外部
配管に接続して終了する。
【００１８】この実施形態では、従来のように空気調和
機本体の側板に開けられた孔に給水パイプを通した後、
狭い空気調和機本体１内で、気化式加湿器と接続すると
いった煩雑な作業をすることなく、側板５５に設けられ
た切欠き５７に一度に給水パイプ５３をはめ込むだけで
よいので、気化式加湿器５１と給水パイプ５３との配管
接続作業の容易化が図られ、作業性を向上させることが
できる。
機本体の側板に開けられた孔に給水パイプを通した後、
狭い空気調和機本体１内で、気化式加湿器と接続すると
いった煩雑な作業をすることなく、側板５５に設けられ
た切欠き５７に一度に給水パイプ５３をはめ込むだけで
よいので、気化式加湿器５１と給水パイプ５３との配管
接続作業の容易化が図られ、作業性を向上させることが
できる。
【００１９】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば切欠き５７の形状は図示の形態に限定されず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜の形態に変更が可能で
ある。
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば切欠き５７の形状は図示の形態に限定されず、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜の形態に変更が可能で
ある。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１に記載の発明によれば、空気調和機本体に設けられた
熱交換器に並列に気化式加湿器を設けた天吊型空気調和
装置において、気化式加湿器に接続された給水パイプを
当該加湿器に接続したまゝ空気調和機本体の側板の外側
から内側に導入可能に側板に略Ｕ字状の切欠きを設けた
ので、空気調和機本体の側板に開けられた穴に給水パイ
プを通しその後加湿器と接続するという煩雑な作業をす
ることなく、側板に設けられた切欠きに給水パイプを一
度にはめ込むだけで、加湿器に連結される給水パイプを
空気調和機本体の側板の外側から内側に容易に導入する
ことができる。
１に記載の発明によれば、空気調和機本体に設けられた
熱交換器に並列に気化式加湿器を設けた天吊型空気調和
装置において、気化式加湿器に接続された給水パイプを
当該加湿器に接続したまゝ空気調和機本体の側板の外側
から内側に導入可能に側板に略Ｕ字状の切欠きを設けた
ので、空気調和機本体の側板に開けられた穴に給水パイ
プを通しその後加湿器と接続するという煩雑な作業をす
ることなく、側板に設けられた切欠きに給水パイプを一
度にはめ込むだけで、加湿器に連結される給水パイプを
空気調和機本体の側板の外側から内側に容易に導入する
ことができる。
【図１】本発明による天吊型空気調和装置の一実施形態
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図２】同じく内部構造を示す平面図である。
【図３】空気調和機本体の側板を示す図である。
１ 空気調和機本体 １３ 送風機 １５ 熱交換器 ５１ 加湿器 ５３ 給水パイプ ５５ 側板 ５７ 切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日向野 和広 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 大川 和伸 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 空気調和機本体に設けられた熱交換器に
並列に気化式加湿器を設けた天吊型空気調和装置におい
て、 前記気化式加湿器に接続された給水パイプを当該気化式
加湿器に接続したまゝ空気調和機本体の側板の外側から
内側に導入可能に前記側板に略Ｕ字状の切欠きを設けた
ことを特徴とする天吊型空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281467A JPH11101478A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 天吊型空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281467A JPH11101478A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 天吊型空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101478A true JPH11101478A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17639597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9281467A Pending JPH11101478A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 天吊型空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11101478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100953675B1 (ko) | 2008-05-13 | 2010-04-20 | 동양매직 주식회사 | 천장 부착형 복합 가습 장치 |
| CN105299859A (zh) * | 2014-05-28 | 2016-02-03 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 座吊机及其风机组件 |
| CN106091142A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-11-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室内机、控制方法及空调器 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9281467A patent/JPH11101478A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100953675B1 (ko) | 2008-05-13 | 2010-04-20 | 동양매직 주식회사 | 천장 부착형 복합 가습 장치 |
| CN105299859A (zh) * | 2014-05-28 | 2016-02-03 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 座吊机及其风机组件 |
| CN106091142A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-11-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室内机、控制方法及空调器 |
| CN106091142B (zh) * | 2016-08-24 | 2022-02-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室内机、控制方法及空调器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040817 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041022 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |