JPH11141968A - 天井カセット形空気調和機およびそのケーシング - Google Patents
天井カセット形空気調和機およびそのケーシングInfo
- Publication number
- JPH11141968A JPH11141968A JP9320370A JP32037097A JPH11141968A JP H11141968 A JPH11141968 A JP H11141968A JP 9320370 A JP9320370 A JP 9320370A JP 32037097 A JP32037097 A JP 32037097A JP H11141968 A JPH11141968 A JP H11141968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- ceiling
- cassette type
- air conditioner
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で室内ユニットの大容量化を図る
ことができる天井カセット形空気調和機およびそのケー
シングを提供する。 【解決手段】 室内ユニット１はケーシング３内に夫々
が単独の室内ユニットとしても動作可能に形成された複
数のユニット構成体５を並設することにより構成され
る。
ことができる天井カセット形空気調和機およびそのケー
シングを提供する。 【解決手段】 室内ユニット１はケーシング３内に夫々
が単独の室内ユニットとしても動作可能に形成された複
数のユニット構成体５を並設することにより構成され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井カセット形空
気調和機およびそのケーシングに関する。
気調和機およびそのケーシングに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、天井に設置される天井カセット
形空気調和機は知られている。近年、この種の天井カセ
ット形空気調和機では室内ユニットの大容量化が趨勢に
なっている。
形空気調和機は知られている。近年、この種の天井カセ
ット形空気調和機では室内ユニットの大容量化が趨勢に
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大容量
の室内ユニットを新たに開発するとなれば、熱交換器、
ファン等新規な部品が必要となり、開発期間が長くなる
と共に多種の容量の室内ユニットを生産するにあたり部
品管理が煩雑になるという問題がある。また、室内ユニ
ットの大容量化に伴い、外形寸法が大型化し、重量も重
くなるので取り扱いが困難になり、特に輸送が困難にな
るという問題がある。
の室内ユニットを新たに開発するとなれば、熱交換器、
ファン等新規な部品が必要となり、開発期間が長くなる
と共に多種の容量の室内ユニットを生産するにあたり部
品管理が煩雑になるという問題がある。また、室内ユニ
ットの大容量化に伴い、外形寸法が大型化し、重量も重
くなるので取り扱いが困難になり、特に輸送が困難にな
るという問題がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上記課題を解消
するために、簡単な構成でユニットの大容量化を図るこ
とができる天井カセット形空気調和機およびそのケーシ
ングを提供することにある。
するために、簡単な構成でユニットの大容量化を図るこ
とができる天井カセット形空気調和機およびそのケーシ
ングを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の天井カセット形
空気調和機は、熱交換器および送風機を内蔵した複数個
のユニット構成体と、これら複数個のユニット構成体を
収納し天井に設置される外板体と、吸込口および吹出口
が形成された化粧パネルとを備える。
空気調和機は、熱交換器および送風機を内蔵した複数個
のユニット構成体と、これら複数個のユニット構成体を
収納し天井に設置される外板体と、吸込口および吹出口
が形成された化粧パネルとを備える。
【０００６】本発明によれば、ユニット構成体に容量の
小さい既存の天井カセット形室内ユニットを利用するこ
とにより、室内ユニットの大容量化が簡単に達成され
る。これによれば大容量の室内ユニットの製品開発に当
たって、部品の共通化が図られ、開発期間を短縮するこ
とができると共に部品管理が容易となる。
小さい既存の天井カセット形室内ユニットを利用するこ
とにより、室内ユニットの大容量化が簡単に達成され
る。これによれば大容量の室内ユニットの製品開発に当
たって、部品の共通化が図られ、開発期間を短縮するこ
とができると共に部品管理が容易となる。
【０００７】本発明の天井カセット形空気調和機は、ユ
ニット構成体の吊り金具を連結部材に固着して複数のユ
ニット構成体を連結した後、外板体に収納することで構
成できる。
ニット構成体の吊り金具を連結部材に固着して複数のユ
ニット構成体を連結した後、外板体に収納することで構
成できる。
【０００８】天井への設置に当たっては、連結部材の端
部に吊り金具を形成し、この吊り金具にて天井に吊り下
げられる。
部に吊り金具を形成し、この吊り金具にて天井に吊り下
げられる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。
付図面に従って説明する。
【００１０】図１において、符号１は大容量（例えば１
０馬力）の天井カセット形空気調和機（以下室内ユニッ
トという）を示している。この室内ユニット１はケーシ
ング３に夫々が単独で天井カセット形の室内ユニットと
して動作可能な２つの同一の５馬力のユニット構成体５
を収納して構成されている。２つのユニット構成体５，
５は重量バランスを考慮してケーシング３内に点対称に
配置される。
０馬力）の天井カセット形空気調和機（以下室内ユニッ
トという）を示している。この室内ユニット１はケーシ
ング３に夫々が単独で天井カセット形の室内ユニットと
して動作可能な２つの同一の５馬力のユニット構成体５
を収納して構成されている。２つのユニット構成体５，
５は重量バランスを考慮してケーシング３内に点対称に
配置される。
【００１１】各ユニット構成体５は図７に示すように、
ケーシング１１を備え、このケーシング１１内には、フ
ァンモータ２４及びターボファン２６とからなる送風機
とこれを囲むようにほぼ矩形状に曲げて形成された熱交
換器３８と電装箱３６とが収容されている。熱交換器３
８は、管板４９，４９間が仕切り板２８によって仕切ら
れ、この仕切り板２８で仕切られた熱交換器３８の外側
の空間５６には、ドレンポンプ３０、ドレン排水口３
２、冷媒配管３４等が収容されている。熱交換器８の下
面には図示しないドレンパンが配設され熱交換器８から
滴下したドレン水が溜められる。ドレンパンに溜まった
ドレン水はドレンポンプ３０の駆動によりドレン排水口
３２より排出される。
ケーシング１１を備え、このケーシング１１内には、フ
ァンモータ２４及びターボファン２６とからなる送風機
とこれを囲むようにほぼ矩形状に曲げて形成された熱交
換器３８と電装箱３６とが収容されている。熱交換器３
８は、管板４９，４９間が仕切り板２８によって仕切ら
れ、この仕切り板２８で仕切られた熱交換器３８の外側
の空間５６には、ドレンポンプ３０、ドレン排水口３
２、冷媒配管３４等が収容されている。熱交換器８の下
面には図示しないドレンパンが配設され熱交換器８から
滴下したドレン水が溜められる。ドレンパンに溜まった
ドレン水はドレンポンプ３０の駆動によりドレン排水口
３２より排出される。
【００１２】ユニット構成体５は、ターボファン２６に
よって吸い込まれる室内の空気が当該ターボファン２６
の遠心力により周囲に吐出され、熱交換器３８を経て熱
交換された後に、四方の吹出口１８から吹き出されるよ
う構成されている。本実施形態においては各ユニット構
成体５の吹出口１８のうち、中央に位置する吹出口１８
Ａは塞がれて調和空気が吹き出されないようになされて
いる。
よって吸い込まれる室内の空気が当該ターボファン２６
の遠心力により周囲に吐出され、熱交換器３８を経て熱
交換された後に、四方の吹出口１８から吹き出されるよ
う構成されている。本実施形態においては各ユニット構
成体５の吹出口１８のうち、中央に位置する吹出口１８
Ａは塞がれて調和空気が吹き出されないようになされて
いる。
【００１３】各ユニット構成体５のケーシング１１の４
隅部には、吊り金具４４が止着されている。この吊り金
具４４は、ユニット構成体５が単独で天井カセット形の
室内ユニットとして使用される場合には、天井からの吊
りボルト（図示せず）に引っ掛けて、ユニット構成体５
を天井に設置するために使用される。
隅部には、吊り金具４４が止着されている。この吊り金
具４４は、ユニット構成体５が単独で天井カセット形の
室内ユニットとして使用される場合には、天井からの吊
りボルト（図示せず）に引っ掛けて、ユニット構成体５
を天井に設置するために使用される。
【００１４】図１乃至図３に示すように、ケーシング３
はＬ字形の２本のアングル部材（連結部材）５１とこの
アングル部材５１に固定され各ユニット構成体５の外周
部及び天部を囲う外板体５３とを備えている。
はＬ字形の２本のアングル部材（連結部材）５１とこの
アングル部材５１に固定され各ユニット構成体５の外周
部及び天部を囲う外板体５３とを備えている。
【００１５】アングル部材５１は、図１に示すように、
室内ユニット１の長手方向に略平行に延在している。こ
のアングル部材５１には、図４及び図５に示すように、
ボルト５７を用いて各吊り金具４４が固定され、これに
よって２つのユニット構成体５がアングル部材５１に連
結されている。一つのユニット構成体５に固定された４
個の吊り金具４４のうちの、３個の吊り金具４４は、図
５に示すように、アングル部材５１の下面５１ａに固定
され、残りの一つの吊り金具４４Ａは、コ字状金具１０
０にボルト１０１で固定され、コ字状金具１００を介し
てアングル部材５１の上面５１ｂに固定されている。こ
れによれば、ボルト５７が外れたとしても、吊り金具４
４Ａが、アングル部材５１の上面５１ｂに引っかかるの
で、ユニット構成体５が室内側に落下することはない。
室内ユニット１の長手方向に略平行に延在している。こ
のアングル部材５１には、図４及び図５に示すように、
ボルト５７を用いて各吊り金具４４が固定され、これに
よって２つのユニット構成体５がアングル部材５１に連
結されている。一つのユニット構成体５に固定された４
個の吊り金具４４のうちの、３個の吊り金具４４は、図
５に示すように、アングル部材５１の下面５１ａに固定
され、残りの一つの吊り金具４４Ａは、コ字状金具１０
０にボルト１０１で固定され、コ字状金具１００を介し
てアングル部材５１の上面５１ｂに固定されている。こ
れによれば、ボルト５７が外れたとしても、吊り金具４
４Ａが、アングル部材５１の上面５１ｂに引っかかるの
で、ユニット構成体５が室内側に落下することはない。
【００１６】２つのアングル部材５１にてユニット構成
体５が連結された後、図２及び図３に示すように、ユニ
ット構成体５の外周部及び天部を囲う外板体５３に収納
される。収納後、外板体５３はアングル部材５１にネジ
等で固定される。アングル部材５１の夫々の両端部は外
板体５３の外方に突出しており、この両端部には吊り金
具６１が形成されている。室内ユニット１は天井からの
吊りボルトに吊り金具６１を引っかけることにより天井
に据え付けられる。
体５が連結された後、図２及び図３に示すように、ユニ
ット構成体５の外周部及び天部を囲う外板体５３に収納
される。収納後、外板体５３はアングル部材５１にネジ
等で固定される。アングル部材５１の夫々の両端部は外
板体５３の外方に突出しており、この両端部には吊り金
具６１が形成されている。室内ユニット１は天井からの
吊りボルトに吊り金具６１を引っかけることにより天井
に据え付けられる。
【００１７】ケーシング３内には、図１に示すように各
ユニット構成体５から導出された冷媒管（液管、ガス管
の２本）８１，８３を収納するスペースが設けられてい
る。一方のユニット構成体５から導出された冷媒管（液
管、ガス管の２本）８１は、図中上方に導出され、外板
体３内を図中時計回りに配管され、他方のユニット構成
体５から導出された冷媒管８３は、図中下方に導出さ
れ、外板体３内を図中反時計回りに配管され、図中右下
で夫々チーズ８５に接続された後、一本の冷媒管となっ
てケーシング３から導出される。
ユニット構成体５から導出された冷媒管（液管、ガス管
の２本）８１，８３を収納するスペースが設けられてい
る。一方のユニット構成体５から導出された冷媒管（液
管、ガス管の２本）８１は、図中上方に導出され、外板
体３内を図中時計回りに配管され、他方のユニット構成
体５から導出された冷媒管８３は、図中下方に導出さ
れ、外板体３内を図中反時計回りに配管され、図中右下
で夫々チーズ８５に接続された後、一本の冷媒管となっ
てケーシング３から導出される。
【００１８】各ユニット構成体５のドレン排水口には夫
々外板体５３を貫通して導出されるドレン配管８７に接
続される。
々外板体５３を貫通して導出されるドレン配管８７に接
続される。
【００１９】室内ユニット１の下面には図６にその平面
図を示した化粧パネル７１が取り付けられる。化粧パネ
ル７１には、各ユニット構成体５の吸込口に相当する位
置に吸込口７３が設けられ、各ユニット構成体５の吹出
口１８に相当する位置に吹出口７５が設けられている。
吸込口７３にはエアフィルタが上面に載置される吸込グ
リル７６が着脱自在に取りつけられている。この吸込グ
リル７６はユニット構成体５を単独で使用する場合と同
一のものが利用できる。
図を示した化粧パネル７１が取り付けられる。化粧パネ
ル７１には、各ユニット構成体５の吸込口に相当する位
置に吸込口７３が設けられ、各ユニット構成体５の吹出
口１８に相当する位置に吹出口７５が設けられている。
吸込口７３にはエアフィルタが上面に載置される吸込グ
リル７６が着脱自在に取りつけられている。この吸込グ
リル７６はユニット構成体５を単独で使用する場合と同
一のものが利用できる。
【００２０】このようにして構成された室内ユニット１
は工場で１０馬力の天井カセット形室内ユニットとして
組立てて設置現場に輸送する際に大型であるため困難な
場合は、２つのユニット構成体５とケーシング３とを別
々に輸送し、設置現場で組み立てることができる。ま
た、既に設置されている２台の５馬力の室内ユニットを
ユニット構成体５として使用して１０馬力の室内ユニッ
トを構成することも可能である。
は工場で１０馬力の天井カセット形室内ユニットとして
組立てて設置現場に輸送する際に大型であるため困難な
場合は、２つのユニット構成体５とケーシング３とを別
々に輸送し、設置現場で組み立てることができる。ま
た、既に設置されている２台の５馬力の室内ユニットを
ユニット構成体５として使用して１０馬力の室内ユニッ
トを構成することも可能である。
【００２１】以上説明したように、この実施形態では、
既存の５馬力のユニット構成体５を２台用いて１０馬力
の天井カセット形室内ユニット１を構成できるので、部
品の共通化及び開発期間の短縮が図れる。
既存の５馬力のユニット構成体５を２台用いて１０馬力
の天井カセット形室内ユニット１を構成できるので、部
品の共通化及び開発期間の短縮が図れる。
【００２２】また、この種の室内ユニット１を天井板の
ないショッピングセンター等の店舗に据え付ける場合に
は店舗のデザインに合わせた色のカラー鋼板などを外板
体５３に用いることができる。
ないショッピングセンター等の店舗に据え付ける場合に
は店舗のデザインに合わせた色のカラー鋼板などを外板
体５３に用いることができる。
【００２３】室内ユニット１としては、ドレンパンを２
つ備え、各ドレンパンにドレン水を排水するためのドレ
ンポンプ３０を備えているので、１つのドレンパンに１
つの大型のドレンポンプを設けた場合に比べて、コスト
を削減することができる。
つ備え、各ドレンパンにドレン水を排水するためのドレ
ンポンプ３０を備えているので、１つのドレンパンに１
つの大型のドレンポンプを設けた場合に比べて、コスト
を削減することができる。
【００２４】また、５馬力の各ユニット構成体５は、夫
々がファンモータ２４とターボファン２６と熱交換器３
８と電装箱３６等を備えているので、運転制御に関して
は、例えば暖房低温運転時（立ち上がり時も含む。）に
一方のユニット構成体５の熱交換器３８にのみ冷媒を流
し、吹き出し温度を高く保つことにより、ドラフト（冷
風感）を感じさせない制御が可能になり、夫々のファン
モータ２４の回転数を制御することにより、空調性、ド
ラフト性の向上が可能になる。
々がファンモータ２４とターボファン２６と熱交換器３
８と電装箱３６等を備えているので、運転制御に関して
は、例えば暖房低温運転時（立ち上がり時も含む。）に
一方のユニット構成体５の熱交換器３８にのみ冷媒を流
し、吹き出し温度を高く保つことにより、ドラフト（冷
風感）を感じさせない制御が可能になり、夫々のファン
モータ２４の回転数を制御することにより、空調性、ド
ラフト性の向上が可能になる。
【００２５】以上、一実施形態に従って本発明を説明し
たが、本発明は、この実施形態に限定されるものではな
い。例えば、上記実施の形態では、四方向吹出型の天井
カセット形空気調和機について説明したが、本発明はそ
れ以外の他の種類の空気調和機、例えば二方向吹出型の
天井カセット形空気調和機にも適用が可能である。
たが、本発明は、この実施形態に限定されるものではな
い。例えば、上記実施の形態では、四方向吹出型の天井
カセット形空気調和機について説明したが、本発明はそ
れ以外の他の種類の空気調和機、例えば二方向吹出型の
天井カセット形空気調和機にも適用が可能である。
【００２６】
【発明の効果】本発明によれば、ユニット構成体に容量
の小さい既存の機種の室内ユニットを利用することによ
り、室内ユニットの大容量化が簡単に達成される。これ
により、部品の共通化が図れると共に開発期間を短縮で
きるので、製造コストを低減できる。
の小さい既存の機種の室内ユニットを利用することによ
り、室内ユニットの大容量化が簡単に達成される。これ
により、部品の共通化が図れると共に開発期間を短縮で
きるので、製造コストを低減できる。
【図１】本発明による天井カセット形空気調和機の一実
施形態を示す平面図である。
施形態を示す平面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１の端面図である。
【図４】吊り金具の拡大図である。
【図５】図４の側面図である。
【図６】化粧パネルの平面図である。
【図７】ユニット構成体の平面図である。
１ 室内ユニット ３ ケーシング ５ ユニット構成体 ４４ 吊り金具 ５１ アングル部材（連結部材） ５３ 外板体 ６１ 第２吊り金具 ７１ 化粧パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄田 幸人 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 福嶋 和紀 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 白根 貢治 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 三代 重忠 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 熱交換器および送風機を内蔵した複数個
のユニット構成体と、これら複数個のユニット構成体を
収納し天井に設置される外板体と、吸込口および吹出口
が形成された化粧パネルとを備える天井カセット形空気
調和機。 - 【請求項２】 熱交換器および送風機を内蔵し吊り金具
を具備する複数個のユニット構成体と、前記吊り金具が
固着されて前記複数個のユニット構成体を連結する連結
部材と、前記複数個のユニット構成体を収納し天井に設
置される外板体と、吸込口および吹出口が形成された化
粧パネルとを備える天井カセット形空気調和機。 - 【請求項３】 熱交換器および送風機を内蔵し第１吊り
金具を具備する複数個のユニット構成体と、端部に第２
吊り金具が形成され、前記第１吊り金具が固着されて前
記複数個のユニット構成体を連結する連結部材と、前記
複数個のユニット構成体を収納し前記第２吊り金具にて
天井に設置される外板体と、吸込口および吹出口が形成
された化粧パネルとを備える天井カセット形空気調和
機。 - 【請求項４】 熱交換器および送風機を内蔵したユニッ
ト構成体に設けられた吊り金具が固着されて複数個の前
記ユニット構成体を連結する連結部材と、前記複数個の
ユニット構成体を収納し天井に設置される外板体と、吸
込口および吹出口が形成された化粧パネルとを備える天
井カセット形空気調和機のケーシング。 - 【請求項５】 熱交換器および送風機を内蔵したユニッ
ト構成体に設けられた第１吊り金具が固着されて複数個
の前記ユニット構成体を連結すると共に端部に第２吊り
金具が形成された連結部材と、前記複数個のユニット構
成体を収納し前記第２吊り金具にて天井に設置される外
板体と、吸込口および吹出口が形成された化粧パネルと
を備える天井カセット形空気調和機のケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32037097A JP3695916B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 天井カセット形空気調和機およびそのケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32037097A JP3695916B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 天井カセット形空気調和機およびそのケーシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141968A true JPH11141968A (ja) | 1999-05-28 |
| JP3695916B2 JP3695916B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=18120726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32037097A Expired - Fee Related JP3695916B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 天井カセット形空気調和機およびそのケーシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3695916B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002130923A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Fukushima Industries Corp | 業務用冷蔵庫 |
| WO2006009047A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機 |
| JP2006284091A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| JP2006336910A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機用室内ユニット |
| JP2006336909A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Daikin Ind Ltd | 凝縮器及びこれを用いた空気調和機用室内ユニット |
| JP2007205589A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Toshiba Kyaria Kk | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255765A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255766A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255767A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007263502A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2011153821A (ja) * | 2011-05-19 | 2011-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| CN102216623A (zh) * | 2011-06-24 | 2011-10-12 | 华为技术有限公司 | 离心风扇系统和离心风扇的设置方法 |
| WO2015008416A1 (ja) * | 2013-07-17 | 2015-01-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | サーバールーム冷却システム |
| JP2018162965A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器 |
| US11262107B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-03-01 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger having first and second heat exchange units with different refrigerant flow resistances and refrigeration apparatus |
| US11415371B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-08-16 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and refrigeration apparatus |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP32037097A patent/JP3695916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002130923A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Fukushima Industries Corp | 業務用冷蔵庫 |
| WO2006009047A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機 |
| JP2006284091A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| JP4639911B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-02-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| JP2006336910A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機用室内ユニット |
| JP2006336909A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Daikin Ind Ltd | 凝縮器及びこれを用いた空気調和機用室内ユニット |
| JP2007205589A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Toshiba Kyaria Kk | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255767A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255766A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007255765A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2007263502A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| JP2011153821A (ja) * | 2011-05-19 | 2011-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井カセット形空気調和機 |
| CN102216623A (zh) * | 2011-06-24 | 2011-10-12 | 华为技术有限公司 | 离心风扇系统和离心风扇的设置方法 |
| WO2012103707A1 (zh) * | 2011-06-24 | 2012-08-09 | 华为技术有限公司 | 离心风扇系统和离心风扇的设置方法 |
| WO2015008416A1 (ja) * | 2013-07-17 | 2015-01-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | サーバールーム冷却システム |
| JP2018162965A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器 |
| US11262107B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-03-01 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger having first and second heat exchange units with different refrigerant flow resistances and refrigeration apparatus |
| US11415371B2 (en) | 2017-03-27 | 2022-08-16 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and refrigeration apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3695916B2 (ja) | 2005-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11141968A (ja) | 天井カセット形空気調和機およびそのケーシング | |
| JP6488886B2 (ja) | ダクト型空気調和機 | |
| CN205783491U (zh) | 厨房空调器 | |
| JP3651417B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP5962119B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
| JP2008045780A (ja) | 空気調和装置の室内ユニット | |
| JPH08200799A (ja) | 空気調和機 | |
| JP5104993B1 (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
| JPH1030827A (ja) | 空気調和機 | |
| JP6566063B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JP5849795B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2005098625A (ja) | 空気調和装置の室外ユニット | |
| JPH0523337B2 (ja) | ||
| JPH0949640A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH1073310A (ja) | 多機能カセット型空調ユニット | |
| JP2018119713A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPH0222608Y2 (ja) | ||
| JP2013007561A (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
| CN219036920U (zh) | 一种除湿机 | |
| JP2005164213A (ja) | 天吊型空気調和装置 | |
| JP4817904B2 (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
| JP2018119714A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPH0410500Y2 (ja) | ||
| JP2018119715A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| KR100397017B1 (ko) | 천장형 공기조화기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050526 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050621 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050628 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |