JPS6087914A - 熱鋼板のオンライン冷却方法 - Google Patents

熱鋼板のオンライン冷却方法

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JPS6087914A
JPS6087914A JP58194073A JP19407383A JPS6087914A JP S6087914 A JPS6087914 A JP S6087914A JP 58194073 A JP58194073 A JP 58194073A JP 19407383 A JP19407383 A JP 19407383A JP S6087914 A JPS6087914 A JP S6087914A
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cooling device
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松崎 捷成
Tatsuichiro Shimoi
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Hiroki Miyawaki
宮脇 廣機
Yuji Otsuka
祐二 大塚
Koichi Kutsuwa
久津輪 浩一
Masanori Umeno
梅野 正紀
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    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
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    • B21B45/0218Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱間圧延された厚In JJy等の強制冷却シ
こ使用する冷却装置1v1のオンラインコンI・ロール
ノ〕7ノ;に関するものである。
(従来技術) 最近の厚板製造プロセスにおいては、合金元素の低減、
省熱処Jlp、新鋼種の開発を1」的として、加熱温度
及び加熱111r間の制御、並びにコンドロールド圧延
に圧延直後の強制冷却を組み合わせた、いわゆる調質冷
却プロセスの研究が盛んである。
この強制冷却する手段としては、冷却ゾーンを複数に分
割した冷却装置が採用されている。
これら加熱から冷却に至る一連の制御は、厚鋼板の変態
組織の制御と機械的性質の向上を狙ったものである。こ
の内加熱、圧延制御技術は過去10年来、主として寒冷
地向高張カラインパイプ材の製造等によって冶金的機構
の解明とともに、はぼオンライン製造技術も確立された
ものであるのに対し、強制冷却技術に関しては冶金的な
機構は解明しているものの、オンライン化、安全操業化
には、まだ温度制御技術、形状制御技術の面で不十分な
状態である。
圧延直後の銅板を 700〜850℃近傍の高温域から
強制冷却し、所望の温度(常温〜550°C程度)まで
に鋼板形状を維持しながら鋼板全体を均一に冷却するこ
とが望まれるところであるが、■鋼材の物性値(比熱−
変態熱、熱伝導率、密度)、・の境界条件である熱伝達
係数(水星、鋼板の表面温度及び粗度、冷却水の水1゛
1.板1−5水の厚さ、使用ノスルの形式”t・の関8
りA<′・の]’ 71+11精度が不充分なために、
あるいはこれらを組合ゼたいわゆるコントロールソフI
・技術が不充分なために安定した材質形状が必らずしも
tU・もれないのが実情である。
そのJ!I!山の−・つに冷却13)1如I)すの鋼板
の温度分布、特に長さ方向の温度偏差が大きいことが挙
げられる。前述の如くコンドロールド圧延された鋼板は
圧延111I間が1(いためまずます長ト方向偏差は人
きくなりがちであり、冷却終r時の長さ方向の均一性と
いう点では、装置の改/1゛もさることながら冷却コン
トロール技体1で力/ヘーせざるを得ない。一方、材質
要求の高級化に伴ない銅板の冷却条件である冷却開始温
瓜、停市温度、冷却速度の許容範囲の狭小化とともに、
板間及び板内での均一化要請は高まっている状況化でも
ある。
これら冷却条件と鋼&(ラインノ々イブ材の例)の機械
的性質との関係、影響度合の一例を第1図(イ)、(ロ
)、(ハ)、(ニ)に示す。
第11司(イ)では冷却開始温度と引張強さくTs)の
関係を、(ロ)では冷却停止温度と引張強さくTs )
及び降伏強さくYs )の関係を、(ハ)では冷却停止
温度と衝撃値(vE−to)の関係を、(ニ)では平均
冷却速度と引張強さくTs)、降法強ざ(Ys)、栂撃
値(vE−4o) 、及び落車試験値(BDWTT)の
関係を夫々示す例であるが、いずれの場合も鋼板の機械
的性質は温度依存性が高く、冷却前後における鋼板温度
連中精度の重要さが説明出来る。
(発明の目的) 本発明は以−にの点に鑑みなされたもので、圧延直後の
熱鋼板の強制冷却をオンラインでしかも精度良く行なう
ことができる冷却方法を提供することを目的とする。ま
た、本発明の他の目的は、熱鋼板をその目標とする冷却
条件に精度良く合致させるような冷却制御が可能で、か
つ鋼板長さ方向及び必要に応し幅方向にわたって均一に
冷却し得るオンライン冷却方法を提供することにある。
(発明の構成・作用) このように目的を達成するための本発明の冷却方法は、
以下のように構成したものである。
すなわち、熱鋼板搬送ラインの所定位置に設置し、熱鋼
板の」1方及びド方に板幅方向に延びるノズルへラグ−
をそれぞれ配置し、該ノズルヘッダーの長手方向に多数
のノズルを板表面に対向する如く設けてなる、ゾーン分
割された冷却装置を使って、圧延直後の熱鋼板を強制冷
却するに際し、圧延終了後の鋼板?Il!度をJll定
し、所望の冷却条件(冷却開始温度、冷却停止[一温度
、冷却速度)が鋼板の全長に互って満足するように、プ
ロセス3J算機を使って鋼板の厚み方向及び長さ方向、
更に必要に応じ幅方向に分割した厳′幇な内部温度計算
を時々刻々実施することにより、冷却装置の必要冷却ゾ
ーン長、使用水iff:、冷却中の通板速度パターンの
適正イ11′I化を行い、更には鋼板形状を安定化させ
るために冷却中鋼板の表裏面温度の対称化を狙うべく、
に下面水!、j、 rip:度及び心間に応じ幅方向水
J4密度をめる。
4二記の51算値(冷却スケジュール)に基いて設定さ
れたパターンにより、冷却装置内に鋼板を通して冷却す
る。又冷却後の鋼板の温度を実測する。これと並行して
実測点と点対応した位置の鋼板温度を実冷却履歴をもと
に再度計算することにより実測値と計算値の誤差を算定
し温度計算モデルの学習値をめ、次材以降の冷却対象材
の制御精度向上を図る。
以下、本発明の実施例について14面を参照しながら説
明する。
第2図は本発明を適用した厚板圧延ラインの設備配置並
びに鋼板冷却制御に必要な制御装置の構成を示した図で
ある。圧延機lで圧延された銅板Mは放射温度計8によ
って鋼板表面温度を1ll11定した後、ホットレベラ
ー2で平坦度矯正を行う。その後冷却装置ξ3の入口で
放射温度計10によって鋼板表面温度を測定し、冷却装
置3を通板させ所望の温度まで強制冷却をする。この場
合ホットレベラー2と冷却装置3は近接しているため、
ホットレベラー通板速度は冷却装置内通板速度と同期し
ている。冷却後の鋼板は冷却装置3の出側に設けられた
放射温度計12によって表面温度を実測した後、次工程
であるせん断ラインへとjll七又を移送するものであ
る。
また、使用した玲′却装:;’;3は例えばa、b。
c、d、eの5つのゾーンに分割されており、ポンプ!
5で圧送された冷却水は配/iA:・+4A 、 14
Bで上部ヘッダー、下部へラグ−に分配され、更に各ゾ
ーン4rjに流量調節弁16(第2図ではeゾーンの下
部のみ代表記載)によってそれぞれの冷却水流!11を
調整し末端のノズルより冷却水を熱鋼板Mの表裏面に向
って噴射する。冷却装z13へ供給する冷却水の温度は
温度、Hlttによって1,1測Sれ、ホントレベラー
2のロール冷却水の温度は温度計9によって計測され、
更に大気の1晶度は温度計13によって実1!IIIさ
れ、それぞれプロセス、il’ 1’、1機5へ入力さ
れることとなる。一方、制御装置の構成の概略は、冷却
制御プロセス計17機5を中心に通板速度制御装置6.
冷却水屋制御装置7.各温度計8 、9 、10.1+
、 12. +3.鋼板位置検出器(図示省略)より成
る。また、冷却制御プロセス計算機5は冷却対象材Mの
仕様をに稈/i′i′理計算機4より受信し、この情報
をもとに冷却制御を開始することになる。従って、冷却
制御プロセス計算機5と工程管理計算機4はどちらか一
方又は両方で冷却対象材のトラッキング(11板の追跡
)を行っており、前記情報の伝達タイミングを両314
9機でとっている。尚、熱鋼板の温度を計測する前記の
放射温度計8.10.12は以後の説明でも判るように
、極力、鋼板の表、裏面計測が出来るように配゛處する
方が鋼板温度制御精度を」二げるために望ましい。
第3図は第2図の鋼板冷却装置3の内部を拡大、図示し
たものである。
冷却装置11iは前記の如く例えばa −eの5つのシ
ーンに分割されており、それぞれのゾーン出側では冷却
鋼板Mの上・下1温度均一化を狙って、鋼板と面の板上
水、並びに下面の付着水を!;IJるために水切り装J
、 2OA 、 20 Bを設けている。
冷却対象材Mはテーブルローラー群の上を搬送する訳で
あるが、冷却ゾーンではこのテーブルローラー群は、多
数の−F下対となった拘束口−ル17A 、 17Bか
ら構成される。この拘束口〜ルの上ロールl?Aは+f
/降自イ!に1没けられており、&数の冷却ゾーンのう
ち、必要とされ選択されたゾーンでは、熱鋼板Mはこの
両型ロール17A 、 17Bによって、はさんだ状f
il’、で搬送する形となる。選択されないゾーンでは
、各1−ロールは上昇した位置にある。例えば、第3図
ではaとbゾーンが冷却ゾーンよして選択されている図
であり、他のゾーンc、d、eでは両型ロールのに部は
銅板と接触していない状態を示している。
ポンプ15から供給された冷却水は配管14A。
14Bを通って」1下に分配され、Iota 、 le
a’及び+8b 、 If!b’の澄:I]I Iti
 jFを介して板幅方向に水量月1節が可能な各ノズル
ヘッダーm■+eがらノズル群9を通って冷却対象鋼&
Mへ噴DJされる。
この冷却制御を行なうコンI・ロールタイヤ゛グラムを
第4図に示す。第4図のコンfトロールダイヤグラムは
、1枚の冷却対象鋼板Mが圧延を終了し、ホットレベラ
ー2を通過、冷却装置3で冷却された後、後述の温度学
習値を温度学Wテープ少に登録して終るという、一連の
鋼板冷却プロセスの流れ図を示したものである。特にブ
ロック22は本発明の基本となるところであるから、後
に詳細に説明を加える。
ブロック21は圧延終了昨又は圧延中に工程管理用計算
a4から、冷却対象材Mの鋼板サイズ(板厚、横幅、板
長さ)’+ 1種、規格、主成分、冷却条件等の仕様、
つまり鋼板冷却目標値を冷却制御プロセス計算機5が受
信した状態を示す。ここでいう冷却条件とは主に以下の
3項目を指す。
(1)冷却対象鋼板Mの冷却開始温度(以下T1よとい
う) (2)冷却対象鋼板Mの冷却停止時の温度(以下TOL
lという) (3)冷却対象鋼板Mの冷却速度C以下VCよという) これらの冷却条件は過去の試験又は経験上鋼板の機械的
性質(引張り強さ、降伏強さ、伸び、衝撃値、硬さ等)
とから予め決めら゛れている、いわゆるプロセス制御条
件である。その意味で記号に才をつけて説明する。
また、この3つの条件はいずれも鋼板の温度に係わるも
のである。後述の如く、鋼板の内部(厚み方向2幅方向
、長r、方向)温度はバラツキをもっており、11!度
の定義は1−記の過去の試験、経験上最も鋼板の機械的
性質と相関の強いものであればよいわけであり、ここで
は説明の都合上計算上の温度はいずれも鋼板の幅方向中
央で板厚方向の平均値と定義する。つまり第161)4
における位置X1〜X7までの温度T、〜T7の平均値
をいう。冷却速度VctはV ct= (T’ if:
 −T’ oす/冷却時間で定義する。従ってvc*の
中(1“tは(°C/秒)と表わされる。
以上のコントロール条ヂ1に加え、1111目此計11
による冷却水の温度を測定、温度、ii 9によってホ
ットレベラー2のロール冷却水の711.!度をAll
+定、温度計13によって人気の温度を測定し、鋼板の
温度計算に必要なこれらのプロセスの状態l、髪を冷却
制御プロセス計′L′F、機5は受信する。−力、冷却
対象鋼板Mの表面温度は放射温変計8によって鋼板の長
さ方向に実測され、以下の計算の初期値となる。実71
111例を第5図に示す。図示する如く鋼板の長さ方向
、特に先、後端ではかなりの温度差があることがわかる
次に第4図の主要なブロックの説明を行なう。
ブロック22:以上述べた入力値を使ってプロセス制御
用計算機5によって冷却装置3を制御するための冷却ス
ケジュール計算を行なうことを表わしている。
スケジュール計算では■冷却装置3の使用ゾーン長(ゾ
ーンの選択) 、 <g)冷却ゾーン44のに、下下面
水量変度■ポンプ使用水量、■冷却装置3を尻抜けする
までの冷却対象材Mの通板速度パターン、丸5ノ冷却装
置内拘束ロール群17の圧下量(ロール間隙)、を決定
する。スケジュール111算の詳細は後述する。
スケジュール計算が終了すると直ちに水量制御装置7を
通して、ポンプ15の吐出量制御、並びに各ゾーン」二
、下毎に設置されている流量調節弁群IGを制御する。
並行して、通板速度制御装置6に搬送テーブル群(下ロ
ールJAY) 17B、拘束ロールテーブル酊(1−ロ
ール4ff)+7Aに対する速度パターン及び拘束ロー
ルの圧ド1,1を出力する。このとき、冷却対象材Mは
圧延機lの後面に位置している訳であり、以降は1−記
スケジュール計算に従って通板、冷却制御されることと
なる。
冷却装置3の通板D(能条件が全て成立すると、冷却対
象材Mは所定の速度でホットレペラーから冷却装置内へ
と進行する。冷却装:IVl 3の前面に設置している
温度計10によって冷却対象材Mの表面温度が計fil
llされると、冷却対象材M&、手方向の位置と対応し
た1、1鐘値と実測イ1ftの温度1ビ;差から通板速
度の修+E (ブロック24)をする。
ブロック25:所定の通板条ヂ1(水j−1及び速度等
)の元に搬送、冷却された冷却対象材Mは第15図に、
IQすセグメントY、、Y2 、Y3 、Y4 、Ys
 。
Y6毎に放用混成バ18によって温度4111定された
以後冷却装置3を通り、放rA4温度計13によって温
度測定をするまでの通板I+! +;fをもとに後述の
温度予A11l計算式によって実操業に対応する鋼板の
表裏面及び内部温度の再計算をする。
ブロック26:放射温度計12によって冷却対象材Mの
各セグメント毎に測温された表面温度とそれぞれのセグ
メントの鋼板表面温度の差(下記ΔT1)を計算する。
ここで ΔTi:iセグメントの実測表面温度−1セグメントの
計算表面温度 Σ(ΔTi) 平均値 ΔT=− 上記平均値(ΔT)をもってこの冷却対象材の混成予測
誤差とする。
以」二で冷却対象材Mに対する一連の制御は終了し、こ
の冷却の終了した材料Mは後工程であるせん断工程へと
搬送することとなる。
ブロック27:計算された(ΔT)は鋼板内部温度、−
計算式の学習テーブルに登録され、以下に続く冷却対象
材の温度計算時の補正値として、いわゆる板間学習値と
して使用されることになる。
t56図はブロック22に相当する冷却制御スケジュー
ル計算の例で、この流れ図では下部水量密度、」1油水
r、)密度の順に決′)i]する例を示した。
ブロックン8:第1図(イ)でノ」りした様に特に冷却
開始温1隻は材質に及ぼす影響が大きい。しかし板長さ
文をもつ冷却対象AAMの長さ方向先端と後端か冷却装
置3に入るまでには必然的に時間差か生じ、その結果先
端と後端とでは冷却開始時の冷却対象材Mの温度は異な
るのが通常である。
そこで板長さ方向に着[1するために第15図の如く長
さ方向をいくつかに分割(セグメント化)して考える。
例えば第15図で11、鋼板の両端、坏文及び%文の箇
所Y工〜Y5の5セグメントを表現している。
第7171は通板速度パターンと冷却対象材の先端及び
後端の厚み方向中−均温度のパターンを設(1ii配置
と対応して描いた図である。Jr’l川温1用計8で冷
却対象材Mの先端、つまりセグメントY1及び後端、セ
グメントY5に相当する位置の表面温度を実測した後、
A点までは搬送テーブルの許容最高速1隻Voで搬送す
ることを決シIIする。
ブロック28.冷却対象相Mの先端か第7図のA点に到
達する時間を予測(Lo/Vo)L、これによって後述
の鋼板温度予測式によって冷却対象材Mの先端(セグメ
ンI”Yl相当の位置)及び後端(セグメントYs相当
の位置プの鋼板表面温度予11111を行なう。
プロ・ンク30:冷却装置内通板速度V0は冷却対象材
Mの先端、後端の冷却開始温度が許容値内に入るように
決める必要がある。第8図は冷却速度VCと通板速度v
lの関係を使用ゾーン長をパラメータにして表わした線
図である。冷却装置内の必要通板速度Viは下記の式で
まる。
ここでLlは使用ゾーン長のことであり、本発明の実施
例ではLlはLl 1L2 、L3 、L4 。
L5である。つまりゾーンの数だけあることになる。従
って第8図では5木の直線があり、基鋸冷却速度VCt
)線−Lにはvl−1+VI−2、vl−3、v、−4
゜■□−5という5つの選択oJ能な通板速度が存在す
る。いずれの通板速度を選んでも使用ゾーン長との関係
から冷却装置内での冷却11〒間は一定である。
Vl−2からVl−5までのいずれを選択するかは、以
−トの如くン<)却対象材Mの先端及び後端部の1晶度
が冷却開始ノ、(べ1!温度T口を満足するか否かで決
定される。
第9−1図は第7図のA点に先端がある場合に上記の5
つの通板速度で通板させた場合の、先端及び後端の温度
がB点(冷却装置人t+ ll!j)ではどのようにな
るかを、jlq、 L、各々の関係を図で表わしたもの
である。B点での断面、つまり先端温度、後端1+、A
 Iflと冷却開始温+fkとの関係を図示したのが第
9−2図である。
第9−2図ではv、、、2 、V+−3(1)みが先端
及び後端ともに冷却開始湿度条flを満たしていること
となる故、v、−2,v、−3のいずれを選択しても良
い。この実施例では以下vl−3を選択した場合を例と
して説明する。
ブロック31:通板速度V1−3を選択したことにより
、第8図から使用ゾーン長はL3が選択される。
ブロック32:各使用ゾーン毎の下部水量密度qLをめ
るところである。この計算はまず表裏面対称冷却と仮定
し、板厚中央部(板厚X局)は断熱面として計qする。
第16図の1セグメントの厚み方向温度計算点を第17
図ぬ示すように板厚方向で切断した状態を想定し、x4
 、Xs 、x6 、xフの各点の鋼板温度T4 、T
5 1T6 、T7をめる。
鋼板冷却カーブの一例を第10図に示す。与えられた冷
却条件から所要冷却時間 がまるために、第10図の縦軸から冷却停止温度Toヨ
を、横軸に冷却時間をとり、その交点から内、外挿する
ことによって水量密度をめることは可能である。
ところで、未実施例の様にゾーン分割された冷却装置で
は各ゾーン毎に水量密度を変え得るという特徴がある。
つまり、鋼板の温度間冷速をある程度コントロールする
ことが出来る。
つまり、第11図に小した様に各シーンの出側IJrj
 7j月隻(板厚方向(’均混成)をrめ定め、これに
そった形の制御も可能である。第11図ではlゾーンの
出側をTo口、2ゾーンの出側をTO2*、3ゾーンの
出側をTotという11標温度が5jlめられた場合を
図示している。
すでに、通板速度はvlと決まっているから1〜3ゾー
ンでの冷却115間はそれぞれり、/V□ 。
(L2 L+ ) /Vl 、 (L3 L2) /V
1トなるため、第10図のような冷却曲線から内、外挿
することによって一1部各ツーンi(変の水量密度か決
定出来る。これは2111板の機械的性質を冷却カーブ
によって制御する場合に−(+効である。
ブロック33:各使用ツー74tjの−1一部水量密度
quを1:1存する。先述のド部水1じと瓜qLを計算
した時と回し考え方で、第16図の1セグメントの板厚
方向混成計算点を、第17図のように板厚方向局で切断
シタ状jli ヲ想足シ、Xl 、X2 、X3 、X
4 (F)各点の鋼板温If!t”r、、 T2 + 
T3 、T4をめる。
第12図は前記の下部ゾーン水量密度qLを計算したと
きの考え方を延長して、上部水量* 瓜(qu)を決定
する過程を説明した図である。中央の実線は先にめた板
面(展板厚方向)平均温度の冷却カーブであり、1〜3
ゾーンの各々の出側平均温度はToLH、TOL2 、
 TOL3である。
2ゾーンを例にとって説明すると、T OLI の温度
から2つの仮定した上部水量′&、度A及びBでめた鋼
板上面(3/!板厚方向)平均温度のカーブを破線A、
Bで示している。このA、Bを使って内挿することによ
って、2ゾーンの出側に於いて鋼板J−面(展板厚方向
)平均温度Tou2がToL2に”S−L くなるよう
な2ゾーンの上部水量と度を決定する。
尚、操業条件によってはToL2とTou2の間にはT
ou2 = k * ToL2 (k :定数)なる特
定の条件が存在するか、ここでは説明の都合上に=1の
場合つまり、T ou2 = T oL2の場合につい
て示した。この考え方は各ゾーンとも同じである。
ブロック34 :上記ブロック33では板幅方向中央の
位置で板厚の]二部とド部のそれぞれの平均温度がバラ
ンスするような1,1“f6水!、j密度を決定する方
法を説明したものであるが、この考え方で板幅方向にい
くつかに分割した各点(例えば第15.16図)につい
ても5111することによって、板幅方向の上部水77
1.密度を決定することが8「f能である。
なお、板幅方向の木星密度の変化は、板幅方向に配列し
たノズル1日の各ノズルの流−111−を調節弁環r:
II丁変とするか、あるいは任、・3.のノズルを遮蔽
す+ FljJ御装置を設けて行えばよい。
゛ロック35:各ゾーン4Ijの1一部、下部供給水量
並゛にポンプ15の吐出必要水j11を決定する。ブロ
ン32.33.34で+t’l/!1された使用ソーン
毎の上、下(J政密度に該当する冷却ゾーン面積を掛け
、各)−ンの上、下必要水I11.をめ、更にこれらを
果汁することによってポンプ吐出心安水量を決定する。
ブロック36:冷却装置を通板させる速度は先述の如く
vl と決めたが、vlという等速度で冷却袋さ方向に
入側と相似形のある温度偏差をもっことになるため、厳
密には鋼板長さ方向の冷却停止温度の均一化!±不可能
である。そこで、鋼板が冷却装置を通板する途中におい
て、鋼板Mの先端が冷却装置の出側に到達した時点から
鋼板の長さ方向温度偏差に応じて通板速度の加速を行う
以下加速制御方法の一例について説明する。
第13図(ロ)に鋼板の先端から、後端までを例えば5
つのセグメントに分割し、それぞれのセグメントが冷却
装置に入る直前の板厚方向平均温度のパターンを第13
図(イ)で示している。各セグメントlの冷却装置入側
の鋼板厚み方向平均温度をTi とすると、iセグメン
トの最適冷却所要時間tiは 上式でめた各セグメントの最適冷却時間tiと鋼板先端
から当該セグメントまでの銅板の長さ文との関係を、例
えばti= A−文i+Bで近似する(A、Bi′ll
:;iこ数)。この式を使って鋼板Mが冷却装置内を通
板中に途中で加速するときの、加速度aを1.1. /
s′J:する。
今、鋼板の長さを交p、冷却装置’I’iの使用ゾーン
長(イJ効冷却長)をLとすると、;(′l I l!
11 t:lの加速は、鋼板の先端かイj効冷却Jえの
尾グー、1に達したときつまり、第141図(ロ)の状
鼠iのときから加速度aI で加速する。
ここでtLはi述の近似式(ti=A−又1+B)にお
いてui =L、!:おいたときの冷却11+i間であ
る6第2回1・1の加速は鋼板の先端からしの位置(第
14図の3点)が有効冷却長の尾端に達したとき(第1
4図の(ニ)の状態)に行なう。まず第14図において
(ロ)の如く鋼板の先☆11シがイJ効冷却長の尾端に
達したときと同1111期に、鋼板の3点は冷却装置の
人口に到達したときを考える。
(ハ)の状態の変化に要するl’!r 1lll t 
1は−a、* t、 十V、* t、 −(、(!、+
1−r−) =。
故に 1 又、第14図(ニ)はポイント」が有効冷却長の尾端に
達したときを図示している。′(ロ)→に)の状態に変
化する時間(L2)は l (ハ)から(ニ)の状態になるまでの鋼板の後端力冑令
却される時間は 1 鋼板後端の所要冷却時間t′は、先述の近似式(ti=
 A−父1+B)の旦Iに文pを代入したときの伯であ
るから残り冷却必跨蒔間tRはtR−七’ (t2 −
t+ ) (込p−L)をtR時間で進むだめの加速度a21± でまる。ここで V = V> + al #t 2 l 第1414(へ)は鋼板を冷却する過程において、2回
の加速をするときの状態を図示したものである。
次に本実施例において用いた5l算式は以下に示す公知
の伝熱差分方程式により刻々1;−1算によりめる。第
15図、1rsI6図を参照しながらその要部を次に示
す。
鋼板の位置X1の温11T+’ Δy +−Q零(K−1)−φl (K−1) ’を入0 Qu(K−1)は以下の如く空冷中、レベラー通板中。
水冷中により異なるため係数61.δ2.δ3を掛けて
いる。
X61+αH(K−1)・(TI (K−1) −TH
)×δ2 +α”r (K−1) ・I TI (K−
1)−Tw)× 63 ここで H Hl・・・T1に対応する含熱量(比熱C= −)T 入o・・・基準温度(0°C)における鋼板熱伝導率P
 ・・・基準温度(0°C)における鋼板の密度φ2・
・・T2に対応する変換温度 ΔL・・・計算の時間間隔 Δ゛y・・・鋼板の厚さ方向の位置XiとXi+1.(
i=1〜7)との間の距離 Q−・・・X】の位置での上面の伝熱量φ品、・・・」
−面の輻射率 Ta・・・空冷中の大気温度 αH・・・レベラーロールへの熱伝達率T n・・・レ
ベラーロールの表面温度(=レペラー冷却水温と仮定) 6号・・・水冷却中のT1に対応する」;面熱伝達率T
w・・・冷却水の温度 δ1・・・変数(鋼板が空冷中のときδ1−1.それ以
外はδ1=0) δ2・・・変a(鋼板がレヘ、ラー内通板中のときδ2
=i、それ以外はδ2=0) Q7 δ3・・・変数(111&が水冷却中のときδ3=1.
それ以外はδ3=0) al 、δ2.δ3に関しては3つの内1.Nずれ力1
1つが1になる、同時に2つ以、にが1になることjf
ない。
添字(K)・・・鋼板の温IJ!Lt’i19回数で今
回の謂嘗値を表わす。
添字(K−1)・・・口1l回の計’1.’i (+C
iメは測定イf]を表わす。
K=1のときはhト字(K−1)は当該鋼板の計’Ii
 nijの初期状態を表わす。
準備したテーブルにより、?f+A I負T s がめ
られる。
鋼板の位置X2の温度T7: X61+αH(K−1)・(T7 (K−1) −TH
)× 62 + αフ (K−1) ・ (T) (K
−1) −Tw)× 63 ここで H7・・・T7に対応する含熱量 φ7・・・T7に対応する変換温度 φ6・・・T6に対応する変換温度 Q ′7・・・x7の位置での下面への伝熱量φ品・・
・下面の輻射率 αへ・・・水冷却中のT7に対応する下面熱伝達率鋼板
の位置X2 、Xs、Xa 、Xs 、Xa (7)温
度T2.T3 、T4 、 T5.”T6:+φi−+
 (K−1) −2φi (K−1) )i =2.3
,4,5.6 鋼板の位:1′l1Xy’ 、 X12 、 Xu 、
 X14 、 x、、 、 X16x17はそれ−Fれ
Xl、X2 、X3 、X4 、X5 。
x6 、x、にjl「1じた計りを行なうために説明は
省略する。
次に鋼板の幅方向端部に0冒1′1するX2I−X27
での温度T21”T27の説明をする。
鋼板の位置x2.の混成T21: ρ0ΔX ×62+α:+(K−1) ・(T 21 (K−1)
 T W l× 63 ここで H,・・・T21に対応する含熱量(比熱 = BH−
)T φ21・・・T21に対応する変換温度φη・・・T2
2に対応する変換温度 Q21・・・X2.の位置での上面への伝熱量(位置X
1のQ+ に相当する) Q51・・・X 21の位置での板幅方向側面〜の伝熱
−沿Φ4・・・板幅方向側面の輻射率 ΔX・・・鋼板の幅方向位置の分割距離α21・・・水
冷中のT21に対応する側面熱伝達率鋼板の位置X27
の温度T27: ρ・ΔX ×δl+αH(K−1)・(T27 (K−1) −T
 )I )× 62 + a、7)(Kl) ・ (T
27 (K−1) −T w)× 63 ここで H27・・・T27に対応する含、+jシ111φn・
・・T27に対応する変換l1la度φ26・・・T 
2f+に夕・j応する変換温度Q27・・・X27の位
11”/1でのド面への伝熱−61(位置XワのQ7に
相xliする) Q27・・・Xηの位置での板幅方向側面への伝熱量α
n・・・水冷中のT77に対応する側面熱伝達率鋼板の
位置X22 、 X23 、 X24 、 X25 、
 X26 cr)fQ度T22 、T23 、 T24
 、 ”1−25 、’r26 :+φi−+ (K−
1) −2φi (K−1) )ρ ・ Δ X X62 + a+ (K−1) ・(]”i (K−1
) Twl× 63 i =22.23,24,25.28 以上が基本となる鋼板内部温度を予測する計算式である
が、これまでに説明して来た鋼板の内部温度を計算する
場合に、プロセス計算機の演算時間制約があるときには
、予めオフラインで上記の計算式を使って計算した結果
によって作られる温度計9値データーテーブルを利用し
ても良い。
なお、」二連した説明においては、強制冷却を行なうゾ
ーン分割冷却装置に近接してホントレベラーを配置した
場合を例にして冷却制御方法を説明したが、本発明はこ
れに限らずホットレベラー設置しない場合、あるいは他
の適宜な設備をRaする場合も考えられる。例えば、保
温装置やデづケーリング装置などを配置した場合には、
当然板の冷却開始温度パターンに影響を及はすだ島、こ
れらイづ加装置による熱伝達係数は、本発明実施例で説
明したホットレベラーと同様、鋼板温度の計算に反映さ
せなければならない。
(発明の効果) 以1−の本発明方法によって圧廷的後の熱鋼板の強制冷
却をオンラインでかつ粘度良く行なうことかできるため
、本発明か、分割冷却ゾーンを用いる調定冷却プロセス
の実現化に′ぷ与するところは極めて人である・
【図面の簡単な説明】
第1図は冷却開始温度、停市7fll’L度及び冷却速
度と鋼板の機械的性質の関係図。 第2図は圧延ラインの1没1に11配置並びに冷却制御
装置の構成図。 第3図は冷却装置の概黄図。 第4図は鋼板冷却のコントロールタイヤグラム。 第5図は鋼板の長手方向温度測定例。 第6図は冷却制御スケジュール1.1算の流れ図。 第7図は鋼板冷却時の速度パターン並ひに冷却対象材の
先端と後端の温度パターン説明図。 第8図は冷却装置のラーン長をパラメータにした冷却速
度と通板速度の関係図。 第9図は各通板速度に応じた冷却夕・I貧村の先端。 後端の冷却開始温度を説明した図。 第10図は冷却曲線の説明図。 第11図は下面水M密度をめる方法を説明した図。 第12図は七面水都°密度をめる方法を説明した図。 第13図は各セグメント毎の最適冷却時間を説明した図
。 第14図は冷却装置内での通板速度の途中加速説明図。 第15図は銅板を長さ方向に分割(セグメント)シた説
明図。 第16図はlセグメントの断面の温度計算点を説明した
[と1゜ 第17図は銅板を厚み方向で局に切断し温度計算をする
とぎの温度計算点を説明した図。 M・・・冷却対象材、1・・・仕上圧延機、2・・・ホ
ットレベラー、3・・・冷却装置、4・・・]二程%’
 jIl!ij1算機、5・計算プロセス計算機、6・
・・通板速度制御装置、7・・・冷却水低制御装置、8
〜13・・・放射温度計、+4A 、 14’B・・・
配管、15・・・ポンプ、16・・・流星調節コ「、1
7・・・拘束ロール、18.19・・・ノズルヘッダー
R”f、20A 、 20B・・・水切り装置苦、21
〜3G・・・ブロック。 猫111出願人 代理人 弁理士 矢 了゛1 知 之 (ほか1名) 第14図 (ホ) ′イ)の1大醒 (0) (ニ) (圧・1「−糸ゾ己
 ネ山 +−1−二 −!ニー:’ (自発)19 昭和58年12月す日 411許庁長官若杉和大殿 1小件の表tJ’< 昭和58年特+i1願第194073Xじ・2発明の名
称 熱鋼板のオンライン冷却力法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 東京都f代u++x:人ト町−11川16番3号
名称 (665)新11木製鐵株式会社4、代 理 人 住所 東京都港区赤坂61N14番21号704置 (
584) 7022 5、補止の対象 明細;1シの発明のJT−細な説明の欄および図面6、
補正の内容 (1ン明細書第8頁12行の「安全操業化」を「安定操
業化」とJ1正する。 (2)明細書第9頁1行の[水音、」を「水温、」と訂
正する。 (3)明細書第9頁4〜5行の「材質形状」を「材質、
形状」と訂正する。 (4)明細書第1O頁20行の[このようにl’=I的
」を「このような目的」と訂正する。 (5)明細書第28頁2行の[入側と相似形のある温度
偏差を」を「入側偏差に比例した温度偏差をJと訂正す
る。 (6)明細書第38頁4行の「調定冷却」を「調質冷却
」と訂正する。 (7)添付図面の第2図において符号「14」を「14
A」に、符号r14”Jをr14BJにそれぞれ訂正す
る。(別紙参照) (8)を付図面の第3図において9:f号「17」をr
17AJに、符号「17りをr17BJにそれぞれ訂正
する。(別紙参照) (9)碌伺図面の第4図を別紙の通り訂1にする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)熱鋼板の搬送ライン内に設置し、該熱鋼板の1−
    力及び下方に板’I’uf方向に延びるノズルヘッダー
    をそれぞれ有し、該ノズルヘッダーの長手方向に多数の
    冷却水噴射ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる
    、複数のゾーンに分割した冷却装置を用いて、圧延直後
    の熱鋼板を強制冷却するに際し。 圧延終了後から前記冷却装置に装入する前に鋼板温度を
    実11111 して、これ以降冷ノJJ終γ迄の鋼板温
    度を鋼板の厚さ方向及び長さ方向の各点について時々刻
    々予測することにより、予め決められた冷却開始温度、
    停止温度及び冷却速瓜の冷却条件を満足し、かつ均一冷
    却がof能となるような(、l)必要冷却ゾーン長さ く2)上下面水星、悴;度 (≦)冷却装置前及び冷却装置内の通板速度をそれぞれ
    め、このめられた冷却スケジュールに基き前記冷却装置
    に熱鋼板を通して冷却することを@徴とする熱鋼板のオ
    ンライン冷却方法。 (2)熱鋼板の搬送ライン内に設置し、該熱鋼板の上方
    及び下方に板幅方向に延びるノズルヘッダーをそれぞれ
    有し、該ノズルヘッダーの長手方向に多数の冷却水噴射
    ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる、複数のゾ
    ーンに分割した冷却装置を用いて、圧延直後の熱鋼板を
    強制冷却するに際し、 圧延終了後から前記冷却装置に装入するl)0に鋼板温
    度を実測して、これ以降冷却終了迄の鋼板温度を鋼板の
    厚さ方向、長さ方向及び幅方向の各点について時々刻々
    予測することにより、予め決められた冷却開始温度、停
    止温度及び冷却速度の冷却条件を満足し、かつ均一冷却
    が可能となるような中心要冷却ゾーン長さ くう)上下面水量密度 「墳)冷却装置前及び冷却装置内の通板速度(4)幅方
    向*量密度 をそれぞれめ、このめられた冷却スケジュールに基き前
    記冷却装置に熱鋼板を通して冷却することを特徴とする
    熱鋼板のオンライン冷却方法。 (3)熱鋼板の搬送ライン内に設置し、該熱鋼板の」1
    方及び下方に板幅方向に延びるノズルへラダーをそれぞ
    れ有し、該ノズルへツタ−の長手方向に多数の冷却水噴
    射ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる、複数の
    ゾーンに分割した冷却装置を用いて、圧延的後の熱鋼板
    を強制冷却するに際し、 圧延終了後から前記冷却装置に装入する前に鋼板温度を
    実1+11して、これ以降冷却終了迄の鋼板温度を鋼板
    の厚さ方向及び長さ方向の各点につし・て時ノ?刻々予
    測することにより、予め決められた冷却開始温度、停止
    温度及び冷却速度の冷却条件を満足し、かつ均一冷却が
    i+j能となるような(2)必要冷却ゾーンLξさ くり上下面水量密度 (3)冷却装置前及び冷却装+y7内の通板速度をそれ
    ぞれめ11.このめられた冷却スケジュールに基き前記
    冷却装置に熱鋼板を通して冷却した後、冷却後の鋼板温
    度を実測し、予測値との誤差をめ、鋼板温度予測の板間
    学習をすることを特徴とする熱鋼板のオンライン冷却力
    法。 (4)熱鋼板の搬送ライン内に設置し、該熱鋼板の上方
    及び下方に板幅方向に延びるノズルヘッダーをそれぞれ
    有し、該ノズルヘッダーの長手方向に多数の冷却水噴射
    ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる、複数のゾ
    ーンに分割した冷却装置を用いて、圧延直後の熱鋼板を
    強制冷却するに際し、 圧延終了後から前記冷却装置に装入する前に鋼板温度を
    実測して、これ以降冷却終了迄の鋼板温度を鋼板の厚さ
    方向、長さ方向及び幅方向の各点について時々刻々予測
    することにより、予め決められた冷却開始温度、停止温
    度及び冷却速度の冷却条件を満足し、かつ均一冷却が口
    (能となるような(〃必要冷却ゾーン長さ (、シ)上下面水量密度 (少冷却装置前及び冷却装置内の通板速度14)幅方向
    水量密度 をそれぞれめ、このめられた冷却スケジュールに、’、
    (、ff前記冷却装置1胃に熱鋼板を通して冷却した後
    、冷却後の鋼板温度を実filll L、予7(11値
    との誤差をめ、鋼板温度予4111の板間学習をするこ
    とを特徴とする熱鋼板のオンライン冷却方法。 (5)熱鋼板の搬送ライン内に1没;ν1し、該熱鋼板
    の」=方及び下方に板幅方向に延びるノズルヘッダーを
    それぞれ有し、該ノズルへラグ−の長手方向に多数の冷
    却水噴射ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる、
    複数のゾーンに分割した冷却装置を用いて、圧延的後の
    熱鋼板を強制冷却するに際し、 圧延終了後から前記冷却装置に装入する前に鋼板温度を
    実測して、これ以降冷却路r迄の鋼板温度を鋼板の厚さ
    方向及び長さ方向の各点について時々刻々予測すること
    により、Y・め決められた冷却開始温度、停止温度及び
    冷却速度の冷却条件を満足し、かつ均一冷却が−If能
    となるようなす)必要冷却ソーン長さ ■上下面水量密度 (匂冷却装置前及び冷却装置内の通板速度パ41冷却装
    置内の鋼板速度パターン をそれぞれめ、このめられた冷却スケジュールに基き前
    記冷却装置に熱鋼板を通して冷却した後、冷却後の鋼板
    温度を実測し、予測値との誤差をめ、鋼板温度予測の板
    間学習をすることを特徴とする熱鋼板のオンライン冷却
    力法。 (8)熱鋼板の搬送ライン内に設置し、該熱銅板の上方
    及び下方に板幅方向に延びるノズルへツタ−をそれぞれ
    右し、該ノズルヘッダーの長手方向に多数の冷却水噴射
    ノズルを鋼板表面に対向する如く設けてなる、複数のゾ
    ーンに分割した冷却装置を用いて、圧延直後の熱鋼板を
    強制冷却するに際し、 圧延終了後から前記冷却装置に装入する前に鋼板温度を
    実測して、これ以降冷却終了迄の鋼板温度を鋼板の厚さ
    方向、長さ方向及び幅方向の各点について時々刻々予4
    (すすることにより、予め決められた冷却開始温度、停
    止温度及び冷却速度の冷却条件を満足し、かつ均一冷却
    か可能となるような+1>必甜冷却ンーン長さ r2) L下面水J、4害度 ・3)冷却装置前及び冷却装置内の辿&速度(4)冷却
    装置内の鋼板速度ノくターン15.11幅方向水量?P
    ′瓜 をそれぞれめ、このめられた冷却スケジュールに基き前
    記冷却装Fiに熱銅板を通して冷却した後、冷却後の鋼
    板温度を実A11l L、予測値との誤差をめ、鋼板温
    度予測の板間学習をすることを4与徴とする熱鋼板のオ
    ンライン冷却方法。
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