JPS6087766A - 卵類の加工方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は卵類の加工方法に関するものである。

卵は人類の常用する食品の一つであり、現在人々の卵の
食用方法は主に卵焼き、ゆで卵として又は煮て食べてい
る。しかし、これらはどれも焼いたり、ゆでたり、煮た
りしなければならず、労力と時間がかかり、直接食べる
わけにいかないためはなはだ不便である。しかも味付け
の如何によって風味が損われるの′で、所謂「品質」維
持がままｋならないものでもあった。塩付けｋしたり、
或は「ピータンＪＫして食用する方法もあるが、決った
味で変化に貧しい欠点があった。

大発明の目的は卵類の新規な加工方法を提供するもので
あって、本発明方法により加工された卵は、消費者忙直
接食用として供され、風味絶好で口ざわりがよく、又卵
の新鮮度を保ち、防腐の効果を有すると共ｋ、食用者の
胃腸尋消化器官の強化に有益であり、しかも１本発明の
方法によれば、加工後の卵は運送、取扱いが甚だ便利で
ある。

以下図面を参照しながら本発明方法の一実施例を詳細に
説明する。尚、本実施例は賑に大発明方法の一例であり
、本発明の範囲を限定するものではない。

本願の方法は下記第１ないし第６エ程からなる。すなわ
ち。

第１工程〜少くとも３１の液体を入れることかで會る堝
を準備し、この鍋の中ＫＩＪの水を入れること。

第２工程〜卵１５１１１（重さ約１ｋｔ）を洗浄した後
鍋の中に入れること。

第３工程〜上記卵に対して、お茶の葉３５ｇ（好しくは
紅茶）、入角ｓｇ、化学調味料（味の素）３ｇ、塩１５
ｇ、け草３ｇ、こしよう３ｇ、小面２ｇ、陳皮２ｇ、桂
皮２ｇ、種子２ｇ、白、ｔ　２　ｇ　、三奈２ｇを晴の
中に入れること。

第４工程〜トク火で鍋の中の水、卵及び第３工程での前
記材料を約１時間煮て、沸騰させること。

第５工程〜第４工程を経たのち、このままの状態で水、
卵及び前記材料を２時間ないし６時間煮たてて、卵の殻
が割れて、前記材料の味を卵の中に充分浸透させること
。

第６エ程〜前記卵をすくい出して冷却させた後包装箱に
入れ、冷蔵庫の中に移して冷蔵すること。

なお、上記八角、甘草、小蕾、陳皮、桂皮、種子、自ヱ
、三奈はいずれも漢方薬草の名称である。

以上の方法で得た卵は口ざわりが良く、しか本前記材料
の内、甘草は新鮮度を保ち、防腐の作用効果があり、八
角は胃腸の保伸効果がある為、長時間放置して腐敗する
恐れがない＠その上身体に有益で、又、加工後消費者、
小売店忙届ける場合、運送、販売、携帯共に甚だ便利で
ある。消費者は直接食用に供してもよく、煮た後で食べ
てもよい。また、上述のものは本に一実施例のみであり
、発明者の実験によれば前記使用された材料の内、お茶
の葉は２５〜５０ｇ。

八角は５〜ｌｏｇ％味の素などの化学調味料は１〜３ｇ
、塩は’１０〜２０ｇ％　仕草は１〜５ｇ。

こしようは１〜ｂ 芭 Ｆ：３＝１三奈は共に１〜３ｇ良好な結果が得られた。

前記実施例に於い℃使用された包装箱は第１図な〜亀し
第４図に示した如く、包装箱本体１にくぼみ２．３が形
成されてあり、く埋み２は紙ナプキン入れで、使用者が
手をふくのに供され、くほみ３は卵入れ部である。第３
図及びｆ４４図忙上蓋４が示されてあり、上蓋４Ｖｃは
垂下状の外壁５があり、これでもって大体を外側から取
りかこむことができる。奥際忙使用忙供される場合、包
装箱はこの他忙種種の変形がとられてもよいことは当然
である。

以上説明したものは単に卵としたが、鶏の卯でも、あひ
るの卯、又はうずらの卵でもよく、同様のステップで同
じく風味絶好の加工卵を得ろことかで會る。但し、うず
らの卵の場合、前記第５工程における煮たてる時間は２
時間程度に短縮してもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は包装箱本体の平面図、第２図はＡ　−Ａ線断面
図、第３図は上Ｈの平面図、第４図はＢ−Ｂ線断面図で
ある。 １・・・・・・包装箱本体、２・・・川くほみ、３・・
・・・・くぼみ、４・・・・・・上蓋、５・・・・・・
外壁◎第１図 第２図 第３図 第４図 手続補正書 昭和５８年１０月２４日 特許庁長官殿 ２・　発明の名称 卵類の加工方法 ３、補正をする者　事件との関係　特許出願人民　名　
曲　−１発　他１　名 ４、代理人 ６、補正の対象 符、ＩＩト請求の範囲の欄 （１）明細書１頁５行から２頁８行の特許請求の範囲を
訳文に補正する。 「下記の各工程を具備することを特徴とする卵類の加工
方法。 第１工程〜液体を入れることができる鏝を準備し、この
鍋の中に所定量の水を入れること。 第２工程〜処理を所望する景の卵を洗浄した後上記鍋の
中に入れること。 第３工程〜上記卵に適量のお茶の葉、入角、化学調味料
、塩、甘草、こしよう、小電、陳皮、桂皮、接子、白呈
、三奈を加えること。 第４工程〜トａ火で鍋の中の水、卯及び第３工程での材
料を所定時間煮たててｍＩＩさせること。 第５工程〜第３工程を経たのち、そのままの状態で水、
卵及び前記材料を所定時間煮たて【、卵の殻が割れて、
前記材料の味を卵の中に充分浸透させること。 第６エ程〜卵をすくい出し、冷却させたのち。 当該卵を包装箱に入れ、冷蔵庫内に収納して冷蔵するこ
と。」 以上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 下記の各工程、を具備することを特徴とする卵類の加工
   方法。 第１工程〜液体を入れることができる鍋を準備し、この
   鍋の中に所定量の水を入れること。 第２工程〜処理を所望する量の卵を洗浄した後上記鍋の
   中に入れること。 第３工程〜上記卯に適量のお茶の葉、入角、化学調味料
   、塩、こしよう、小品、陳皮、桂皮、桂子、白瓜、三奈
   を加えること。 第４工程〜トロ火で鍋の中の水、卯及び第３工程での材
   料を所定時間煮たてて沸騰させること。 第５工程〜第３工程を経たのち、そのままの状態で水、
   卵及び前記材料を所定時間煮たてて、卯の殻が割れて、
   前記材料の味を卵の中に充分浸透させること。 第６エ程〜卯をすくい出し、冷却させたのち、当該卵を
   包装箱に入れ、冷蔵庫内圧収納して冷蔵すること。