JPS6086414A - 磁気エンコ−ダ - Google Patents
磁気エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6086414A JPS6086414A JP19416883A JP19416883A JPS6086414A JP S6086414 A JPS6086414 A JP S6086414A JP 19416883 A JP19416883 A JP 19416883A JP 19416883 A JP19416883 A JP 19416883A JP S6086414 A JPS6086414 A JP S6086414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- screw
- structural part
- magnetic recording
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/24—Housings ; Casings for instruments
- G01D11/245—Housings for sensors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気エンコーダに係シ、特に、磁気センサー
のアジマス調整に、好適な機構を提供するものである。
のアジマス調整に、好適な機構を提供するものである。
第１図に示すように、磁気エンコーダは、磁気記録回転
部１と磁気検出部２と信号処理回路３とリード線６と前
記部分を支持する構造部４および外被５から構成される
。
部１と磁気検出部２と信号処理回路３とリード線６と前
記部分を支持する構造部４および外被５から構成される
。
このエンコーダの基本的な機能は、磁気記録回転部１に
多極着磁された信号を磁気検出部２で読み取シ信号処理
回路３で矩形波に変換するのが一般的である。
多極着磁された信号を磁気検出部２で読み取シ信号処理
回路３で矩形波に変換するのが一般的である。
そして、相手機械の制御精度を向上する目的から、エン
コーダの分解能を高くすると、多極着磁の面積が比例的
に小さくなシ、その分だけ検出信号も低下し、ついに、
信号処理回路３の動作レベルよシ低くなって機能を失な
う。
コーダの分解能を高くすると、多極着磁の面積が比例的
に小さくなシ、その分だけ検出信号も低下し、ついに、
信号処理回路３の動作レベルよシ低くなって機能を失な
う。
しかも、現実の製品は、この材料の限界よシもかなシ手
前で検出信号が小さくなって、分解能を高くすることが
できないという欠点がある。
前で検出信号が小さくなって、分解能を高くすることが
できないという欠点がある。
本発明の目的は、同一磁気記録回転部の径において、よ
シ高い分解能を得ることにある。
シ高い分解能を得ることにある。
検出信号を最大にするには、第２図に示すように、磁気
記録回転部１の磁極７と磁気検出部２のセンサーパター
ン８が真正面に対していればよい。
記録回転部１の磁極７と磁気検出部２のセンサーパター
ン８が真正面に対していればよい。
しかし、作業面から考えると、第３図のように、磁極７
とセンサーパターン８は斜に対向シているのが一般的で
あり、ギャップも軸方向に不均一であることが多い。
とセンサーパターン８は斜に対向シているのが一般的で
あり、ギャップも軸方向に不均一であることが多い。
そこで、本発明は、磁気検出部２と信号処理回路３を支
持する構造部９を設け、この傾きを調節しセンサーのパ
ターン８が、磁極７と真正面から対向するようにしたも
のである。
持する構造部９を設け、この傾きを調節しセンサーのパ
ターン８が、磁極７と真正面から対向するようにしたも
のである。
次に、同じ構造部９を調節し、軸方向のギャップを調節
できる構造とし、最大の信号を検出できるようにしたも
のである。
できる構造とし、最大の信号を検出できるようにしたも
のである。
以下一実施例について説明する。
第４図は、本発明を示す図で、磁気記録回転部１と磁気
検出部２と信号処理回路３と磁気検出部２を支持する構
造部９と複数のネジ１０．ｌｉ。
検出部２と信号処理回路３と磁気検出部２を支持する構
造部９と複数のネジ１０．ｌｉ。
１２．１３．１４とリードセン６と全体を支持する構造
部４および外被５がら構成される。
部４および外被５がら構成される。
第５図は、カバー５および磁気記録回転部１を取シ除き
、第４図の上方より見た図であるっ第４図において、ネ
ジ１０は構造部９を全体を支持する構造部４に固定する
ものである。
、第４図の上方より見た図であるっ第４図において、ネ
ジ１０は構造部９を全体を支持する構造部４に固定する
ものである。
アジマスの調整およびギャップの不均一調整は、ネジ１
１，１２，１３．１４で行なうつアジマスの調整を行な
う場合は、ネジ１１゜１４′ｆ：締めると構造部のネジ
を締付けた側が浮き上シ、ネジ１２．１３＝ｉ締めると
やはり構造部９のネジ１２．１３の側が浮き上がる。こ
のようにして、磁気検出部２の取付作業で０〜２°程度
傾いている状態を補正することができるうマタ、軸方向
のギャップの不均一の補正は、ネジ１１．１２またはネ
ジ１３．１４を締付けることによって、構造部９が任意
の方向に傾くため、ギャップを均一にすることができる
。
１，１２，１３．１４で行なうつアジマスの調整を行な
う場合は、ネジ１１゜１４′ｆ：締めると構造部のネジ
を締付けた側が浮き上シ、ネジ１２．１３＝ｉ締めると
やはり構造部９のネジ１２．１３の側が浮き上がる。こ
のようにして、磁気検出部２の取付作業で０〜２°程度
傾いている状態を補正することができるうマタ、軸方向
のギャップの不均一の補正は、ネジ１１．１２またはネ
ジ１３．１４を締付けることによって、構造部９が任意
の方向に傾くため、ギャップを均一にすることができる
。
また、構造部９を強磁性体で構成し、外被５も強磁性体
で構成し、相互の距離を近接させて配置すれば、外部機
器などから発生する外部磁界を遮断し、よシ安定した信
号出力を得ることができる。
で構成し、相互の距離を近接させて配置すれば、外部機
器などから発生する外部磁界を遮断し、よシ安定した信
号出力を得ることができる。
以上のように本発明によれば、簡便な方法で磁気検出部
のセンサーパターンを、磁気記録回転部の磁極の真正面
に対向させられるので、高信号を得ることができ、高分
解能の磁気エンコーダを得ることができる。
のセンサーパターンを、磁気記録回転部の磁極の真正面
に対向させられるので、高信号を得ることができ、高分
解能の磁気エンコーダを得ることができる。
第１図は従来のエンコーダの構成を示す図、第２図は正
常な磁極とセンサーパターン位置関係図、第３図は実際
の磁極とセンサーパターン位置関係図、第４図は本発明
のエンコーダの構成を示す図、第５図はアジマス調整機
構を示す図である。 ■・・・磁気記録回転部、２・・・磁気検出部、３・・
・信号処理回路、４・・・支持構造部、５・・・外被、
６・・・リード線、７・・・磁［ｊ、８・・・センサー
パターン、９・・・アジマス調整機構、１０・・・ネジ
（取付用）、１１・・・ネジ（調整用）、１２・・・ネ
ジ（調整用）、１３・・・ｒｌ 図 第２７ ￥３図 χ４ 図
常な磁極とセンサーパターン位置関係図、第３図は実際
の磁極とセンサーパターン位置関係図、第４図は本発明
のエンコーダの構成を示す図、第５図はアジマス調整機
構を示す図である。 ■・・・磁気記録回転部、２・・・磁気検出部、３・・
・信号処理回路、４・・・支持構造部、５・・・外被、
６・・・リード線、７・・・磁［ｊ、８・・・センサー
パターン、９・・・アジマス調整機構、１０・・・ネジ
（取付用）、１１・・・ネジ（調整用）、１２・・・ネ
ジ（調整用）、１３・・・ｒｌ 図 第２７ ￥３図 χ４ 図
Claims (1)
- １、磁気記録回転部と磁気検出部と信号処理回路と磁気
検出部を支持する構造部と複数のネジと外部回路との接
続手段と前記部分を支持する構造部分および外被とから
なシ、磁気検出部を支持する構造部の外周に近い側に、
貫通穴と貫通ネジ穴を設け、貫通穴に前記ネジを通して
全体を支持する構造部に結合し、貫通ネジ穴に前記ネジ
を通して、磁気検出部分のアジマスおよび磁気記録回転
部との間のギャップ不均一を補正することを特徴とする
磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19416883A JPS6086414A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19416883A JPS6086414A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気エンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086414A true JPS6086414A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16320056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19416883A Pending JPS6086414A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086414A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202012U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 | ||
| JPS62225909A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Nikon Corp | 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ |
| US4890059A (en) * | 1987-10-23 | 1989-12-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital tachometer with air gap adjusting yoke insertable through holes in the tachometer housing |
| JPH0679707U (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-08 | ニッキー株式会社 | ブラジャー |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19416883A patent/JPS6086414A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202012U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 | ||
| JPS62225909A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Nikon Corp | 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ |
| US4890059A (en) * | 1987-10-23 | 1989-12-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital tachometer with air gap adjusting yoke insertable through holes in the tachometer housing |
| JPH0679707U (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-08 | ニッキー株式会社 | ブラジャー |
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