JPS6084221A - 抗喘息薬としてのベンゾチオフエン誘導体 - Google Patents
抗喘息薬としてのベンゾチオフエン誘導体Info
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- JPS6084221A JPS6084221A JP59192414A JP19241484A JPS6084221A JP S6084221 A JPS6084221 A JP S6084221A JP 59192414 A JP59192414 A JP 59192414A JP 19241484 A JP19241484 A JP 19241484A JP S6084221 A JPS6084221 A JP S6084221A
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- JP
- Japan
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- compound
- carboxylic acid
- pharmaceutically acceptable
- acid
- acceptable salt
- Prior art date
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- Pending
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D333/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D333/50—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D333/52—Benzo[b]thiophenes; Hydrogenated benzo[b]thiophenes
- C07D333/62—Benzo[b]thiophenes; Hydrogenated benzo[b]thiophenes with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
- C07D333/68—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
- C07D333/70—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/38—Heterocyclic compounds having sulfur as a ring hetero atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
- A61P11/08—Bronchodilators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
最近の研究から、テオフィリンは、喘息の治療に非経口
および経口で投与できる最も有効な気管支拡張剤である
とされている。しかし、不都合にもテオフィリンの治療
範囲はかなり狭く、その中枢神経系、心臓血管系および
胃腸管への作用が主な原因となって毒性が発現する。こ
れらの好ましくない薬理学的挙動は、望ましい気管支拡
張効果と共に、サイXクリックA M Pを分解する酵
素であるホスホジェステラーゼ(P I) E )を競
合的に阻害するテオフィリンの能力に関係しているかも
しれない。それ故、好ましい気管支拡張効果をもつがテ
オフィリンの不利な作用を有しない選択的なサイクリッ
クAMPホスホジェステラーゼ阻害剤を発見することが
望ましい。
および経口で投与できる最も有効な気管支拡張剤である
とされている。しかし、不都合にもテオフィリンの治療
範囲はかなり狭く、その中枢神経系、心臓血管系および
胃腸管への作用が主な原因となって毒性が発現する。こ
れらの好ましくない薬理学的挙動は、望ましい気管支拡
張効果と共に、サイXクリックA M Pを分解する酵
素であるホスホジェステラーゼ(P I) E )を競
合的に阻害するテオフィリンの能力に関係しているかも
しれない。それ故、好ましい気管支拡張効果をもつがテ
オフィリンの不利な作用を有しない選択的なサイクリッ
クAMPホスホジェステラーゼ阻害剤を発見することが
望ましい。
本発明は、ある種の5,6−二置換−ペンゾヂオフエン
ー2−カルボン酸が気管支拡張作用を有する強力なホス
ホジェステラーゼ阻害剤であるという発見に関連してい
る。5,6−シメトキシベンゾチオフエンー2−カルボ
ン酸は最初にn e wおよよぴClemo CJ、C
hem、 Soc、、1314 (1953))によっ
て合成され、その後Carr+paigneおよびKr
eighbaum 〔J、Org、Chem、、26
、359(196]、 ) ’lによって合成された。
ー2−カルボン酸が気管支拡張作用を有する強力なホス
ホジェステラーゼ阻害剤であるという発見に関連してい
る。5,6−シメトキシベンゾチオフエンー2−カルボ
ン酸は最初にn e wおよよぴClemo CJ、C
hem、 Soc、、1314 (1953))によっ
て合成され、その後Carr+paigneおよびKr
eighbaum 〔J、Org、Chem、、26
、359(196]、 ) ’lによって合成された。
−1,’e t r a−hedron、25.(14
)、2781(1969)も参照ノコと。l、、Org
、Chem、、26.1327(1961)の中で、C
a mpa i gneは、ある種のアミド誘導体か鎮
痛および利尿作用をもっていることを教示している。C
a Inpa i gneは5,6−シエトキノベンゾ
ヂオフエンー2−カルボン酸についても述べている[J
、Org、Chem、、26,1326(1961)’
]が、その医薬的有用性については何も明らかにしてい
ない。
)、2781(1969)も参照ノコと。l、、Org
、Chem、、26.1327(1961)の中で、C
a mpa i gneは、ある種のアミド誘導体か鎮
痛および利尿作用をもっていることを教示している。C
a Inpa i gneは5,6−シエトキノベンゾ
ヂオフエンー2−カルボン酸についても述べている[J
、Org、Chem、、26,1326(1961)’
]が、その医薬的有用性については何も明らかにしてい
ない。
発明の借銭
本発明によると、式(1)
〔式中、R,およびR2の各々は独立に水素または61
〜C7アルキルである。〕により表わされる化合物また
は製薬的に許容されるその塩は、哺乳動物において気管
支拡張作用をもつ薬剤として有用である。より具体的に
は、本発明は、喘息を病むか喘息にか\り勿い哺乳動物
を治療するための化合物を提供する。そのような治療に
おいて、哺乳動物に、化学療法的に有効な量の式(1,
)の化合物または製薬的に許容されるその塩を投与する
。
〜C7アルキルである。〕により表わされる化合物また
は製薬的に許容されるその塩は、哺乳動物において気管
支拡張作用をもつ薬剤として有用である。より具体的に
は、本発明は、喘息を病むか喘息にか\り勿い哺乳動物
を治療するための化合物を提供する。そのような治療に
おいて、哺乳動物に、化学療法的に有効な量の式(1,
)の化合物または製薬的に許容されるその塩を投与する
。
本発明のざらに別の局面によると、製薬的に許容される
担体または稀釈剤と」二に述べたような式(1)の化合
物から成る製剤が提供される。
担体または稀釈剤と」二に述べたような式(1)の化合
物から成る製剤が提供される。
本発明の好ましい化合物は、R,およびp−2の各々が
独立にメチル、エチルまたはプロピルであるものである
。特に好ましいものはR,がエチルである化合物である
。最も好ましい化合物は5,6−ジメトキシベンゾチオ
フェンー2−カルボン酸および5−エトキシ−6−プロ
ピルオキシベンゾチオフェン−2−カルボン酸または製
薬的に許容されるその塩である。
独立にメチル、エチルまたはプロピルであるものである
。特に好ましいものはR,がエチルである化合物である
。最も好ましい化合物は5,6−ジメトキシベンゾチオ
フェンー2−カルボン酸および5−エトキシ−6−プロ
ピルオキシベンゾチオフェン−2−カルボン酸または製
薬的に許容されるその塩である。
「01〜C7アルキル」は、メチルペンチル、プロピル
−イソプロピル−ブチル−イソブチル−第ニフチル、第
ニブチル、アミル、イソアミル、第ニアミル、第二イソ
アミル(1,2−ジメチルプロピル)、第三アミル(1
,1−ジメチルプロピル)、ヘキ/ル、イソヘキシル(
4−メチルペンデル)、第二ヘキシル(1−メチルペン
チル)、2−メチルペンデル、3−メチルペンチル、1
,1−ジメチルブチル、2,2−ジメチルブチル、3,
3−ジメチルブチル、1.2−ジメチルブチル、1.3
−ジメチルブチル、1,2.2−)ジメチルプロピル、
1.1.、2〜トリメチルプロピル、ヘプチル、イソヘ
プチル(5−メチルヘキシル)、第二ヘプチル(1−メ
チルヘキシル)、2.2−ジメチルペンチル、3.3−
ジメチルペンチル、414−ジメチルペンチル、1.2
−ツメチルペンチル、1,3−ツメチルペンチル、1.
4−’;iメチルペンチル、1.2.3−トリメチルブ
チル、1.、1.2−トリメチルブチルまたは1.■。
−イソプロピル−ブチル−イソブチル−第ニフチル、第
ニブチル、アミル、イソアミル、第ニアミル、第二イソ
アミル(1,2−ジメチルプロピル)、第三アミル(1
,1−ジメチルプロピル)、ヘキ/ル、イソヘキシル(
4−メチルペンデル)、第二ヘキシル(1−メチルペン
チル)、2−メチルペンデル、3−メチルペンチル、1
,1−ジメチルブチル、2,2−ジメチルブチル、3,
3−ジメチルブチル、1.2−ジメチルブチル、1.3
−ジメチルブチル、1,2.2−)ジメチルプロピル、
1.1.、2〜トリメチルプロピル、ヘプチル、イソヘ
プチル(5−メチルヘキシル)、第二ヘプチル(1−メ
チルヘキシル)、2.2−ジメチルペンチル、3.3−
ジメチルペンチル、414−ジメチルペンチル、1.2
−ツメチルペンチル、1,3−ツメチルペンチル、1.
4−’;iメチルペンチル、1.2.3−トリメチルブ
チル、1.、1.2−トリメチルブチルまたは1.■。
3−トリメチルブチルのような炭素原子1ないし7個の
直鎖および分枝鎖の脂肪族ランカルを指す。
直鎖および分枝鎖の脂肪族ランカルを指す。
直鎖ラジカルが好ましく、メチル、プロピルおよび特に
エチルが最も好ましい。
エチルが最も好ましい。
本発明の製薬的に許容される塩基付加塩(即ち、濡面動
物の化学療法において有用なもの)は、アンモニウム、
アルカリ金庫およびアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸
塩、唄1が酸塩ならひにその類似物のような無機塩基か
ら誘導される塩、また同様に脂肪族および芳香族アミン
、脂肪族二価アミンまたはヒドロキシアルキルアミンの
ような非毒性の塩基性有機アミンから誘導される塩を包
含する。本発明の塩を製造するのに有用なそのような塩
基は、例えは、水酸化ナトリウム、酢酸ナトリウム、水
酸化アンモニウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム
、水酸化カルシウム、メチルアミン、ジエチルアミン、
エチレンジアミン、シクロヘキシルアミンまたはエタノ
ールアミンを包含する。カリウムおよびすトリウム塩の
形か特に好ましい。
物の化学療法において有用なもの)は、アンモニウム、
アルカリ金庫およびアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸
塩、唄1が酸塩ならひにその類似物のような無機塩基か
ら誘導される塩、また同様に脂肪族および芳香族アミン
、脂肪族二価アミンまたはヒドロキシアルキルアミンの
ような非毒性の塩基性有機アミンから誘導される塩を包
含する。本発明の塩を製造するのに有用なそのような塩
基は、例えは、水酸化ナトリウム、酢酸ナトリウム、水
酸化アンモニウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム
、水酸化カルシウム、メチルアミン、ジエチルアミン、
エチレンジアミン、シクロヘキシルアミンまたはエタノ
ールアミンを包含する。カリウムおよびすトリウム塩の
形か特に好ましい。
式(1)の化合物は既知の方法によって製造される。こ
のような方法には、3,4−ジアルコキシフェニルプロ
ピオン酸塩化物の塩化チオニルによる環化[13onn
inら、 Au5t、 JC1]em、、 32 (4
)+833(1979)’l、4,5−ジアルコキシ−
2−=−1−ロベンズアルデヒドのチオグリコール酸メ
チルとの反応およびそれに続く、生成した化合物mのメ
チルエステルの加水分解[neck 、 J 、 or
gClien]、、37(21)、3224 (197
2)〕、4.5−アルコキン−2−メルカプトベンズア
ルテヒドとハロ酢酸との縮合およびそれに続く環化〔I
SewおよびClemo、J、CI+em、Soc、、
1314(1953))または好ましくはβ−(3,4
−二置換フェニル)−α−メルカプトアクリル酸の環化
(Ca+npaigneおよびKreigbbautn
、 J 、 OrgChem、、26.359(19
61);同誌、λ盃−1326(1961) ; Ch
akrabartiら。
のような方法には、3,4−ジアルコキシフェニルプロ
ピオン酸塩化物の塩化チオニルによる環化[13onn
inら、 Au5t、 JC1]em、、 32 (4
)+833(1979)’l、4,5−ジアルコキシ−
2−=−1−ロベンズアルデヒドのチオグリコール酸メ
チルとの反応およびそれに続く、生成した化合物mのメ
チルエステルの加水分解[neck 、 J 、 or
gClien]、、37(21)、3224 (197
2)〕、4.5−アルコキン−2−メルカプトベンズア
ルテヒドとハロ酢酸との縮合およびそれに続く環化〔I
SewおよびClemo、J、CI+em、Soc、、
1314(1953))または好ましくはβ−(3,4
−二置換フェニル)−α−メルカプトアクリル酸の環化
(Ca+npaigneおよびKreigbbautn
、 J 、 OrgChem、、26.359(19
61);同誌、λ盃−1326(1961) ; Ch
akrabartiら。
1’etrahedron、25(14) 、2781
(1969)1が包含される。
(1969)1が包含される。
更に、式(I)の化合物は、式(1)の他の化合物から
もまた製造できる。式(■)のジアルコキシ化合物はま
ず当該技術において知られた方法でエステル化され、次
いてモノ脱アルキル化を受け、通常のいずれかの方法に
よるエステル基の加水分解の後、5−アルコキシ−6−
ヒドロキシおよび/または5−ヒドロキシ−6−アルコ
キン誘導体とするか、ジアルキル化され、通常のいずれ
かの方法によるエステル基の加水分解後、相当する5゜
6−ジヒドロキシ化合物とし得る。これらの脱アルキル
化は、二塩化エチレン中三臭化ホウ素、メタンスルホン
酸/メチオニン混合物または塩化エチレン中エタンチオ
ール/塩化アルミニウムのような当該技術において知ら
れた方法を用いて実行できる。結果として碍たヒドロキ
シまたはンヒドロキシエステル中間体は、本発明のカル
ホン酸化合物へと加水分解でき、また好ましくは酸除去
剤を含む不活性溶媒中で適当なハロゲン化アルキルを用
いて通常の方法でモノまたはジアルキル化を行い、次い
でエステル基を加水分解することによって本発明の他の
化合物へと変換することもてきる。
もまた製造できる。式(■)のジアルコキシ化合物はま
ず当該技術において知られた方法でエステル化され、次
いてモノ脱アルキル化を受け、通常のいずれかの方法に
よるエステル基の加水分解の後、5−アルコキシ−6−
ヒドロキシおよび/または5−ヒドロキシ−6−アルコ
キン誘導体とするか、ジアルキル化され、通常のいずれ
かの方法によるエステル基の加水分解後、相当する5゜
6−ジヒドロキシ化合物とし得る。これらの脱アルキル
化は、二塩化エチレン中三臭化ホウ素、メタンスルホン
酸/メチオニン混合物または塩化エチレン中エタンチオ
ール/塩化アルミニウムのような当該技術において知ら
れた方法を用いて実行できる。結果として碍たヒドロキ
シまたはンヒドロキシエステル中間体は、本発明のカル
ホン酸化合物へと加水分解でき、また好ましくは酸除去
剤を含む不活性溶媒中で適当なハロゲン化アルキルを用
いて通常の方法でモノまたはジアルキル化を行い、次い
でエステル基を加水分解することによって本発明の他の
化合物へと変換することもてきる。
本化合物は、経口、直腸、皮膚透過、皮下、静脈内、筋
肉内、吸入または鼻内経路を含む種々の経路により投与
することができ、製剤の形で通常使用される。そのよう
な製剤は製蓄の技術においてよく知られ\Nだ方法で製
造され、少なくとも一つの活性化合物を含む。従って、
本発明は、製薬的に許容される担体または稀釈剤と、活
性成分としての式(1)の化合物または製薬的に許容さ
れるその塩から成る製剤を包含する。
肉内、吸入または鼻内経路を含む種々の経路により投与
することができ、製剤の形で通常使用される。そのよう
な製剤は製蓄の技術においてよく知られ\Nだ方法で製
造され、少なくとも一つの活性化合物を含む。従って、
本発明は、製薬的に許容される担体または稀釈剤と、活
性成分としての式(1)の化合物または製薬的に許容さ
れるその塩から成る製剤を包含する。
本発明の製剤を製造する場合に、活性成分はJm常、担
体と混合されるか、担体て稀釈されるかまたはカプセル
、サシニー(5ac11et )、紙もしくは他の容器
の型で担体内に封入される。担体がCm IIR剤とし
て働く場合、担体は、活性1戊分のためのビークル(v
ehicle)、賦形剤もしくは媒体として働く固体、
半固体または液体物質であってよい。
体と混合されるか、担体て稀釈されるかまたはカプセル
、サシニー(5ac11et )、紙もしくは他の容器
の型で担体内に封入される。担体がCm IIR剤とし
て働く場合、担体は、活性1戊分のためのビークル(v
ehicle)、賦形剤もしくは媒体として働く固体、
半固体または液体物質であってよい。
かくして、木製剤は、錠剤、火剤、粉末、b成剤、サシ
ニー、カシェ−(CacheL)、 エリキシル(el
ixir)、懸濁液、乳濁液、溶液、ンロソプ、エアロ
ゾル(固体としてまたは液体媒体中で)、活性化合物を
例えば重量比で10%まで含有する軟膏、軟質および硬
質ゼラチンカプセル、生薬、無菌の注射溶液ならびに無
菌の充填(分末の形にすることができる。
ニー、カシェ−(CacheL)、 エリキシル(el
ixir)、懸濁液、乳濁液、溶液、ンロソプ、エアロ
ゾル(固体としてまたは液体媒体中で)、活性化合物を
例えば重量比で10%まで含有する軟膏、軟質および硬
質ゼラチンカプセル、生薬、無菌の注射溶液ならびに無
菌の充填(分末の形にすることができる。
適当な担体の例は、ラクトース、デキストロース、スク
ロース、ソルビトール、マンニトール、デンプン、アラ
ビアゴム、リン酸カルシウム、アルギン酸塩、トラガヵ
ント、セラチン、ケイ酸カルシウム、 微品質セルロー
ス、ポリビニルピロリドン、セルロース、水、シロップ
、メチルセルロース、ヒドロキシ安息香酸メチルおよび
プロピル、タルク、ステアリン酸マグネシウムまたは鉱
油である。本製剤は追加として潤滑剤、湿潤剤、乳化お
よび懸濁剤、保存剤、目′味剤または芳り剤を含んでよ
い。木製剤は、患者への投薬後、活性成分が迅速、持続
的または遅延的に遊離するように製剤化することができ
る。
ロース、ソルビトール、マンニトール、デンプン、アラ
ビアゴム、リン酸カルシウム、アルギン酸塩、トラガヵ
ント、セラチン、ケイ酸カルシウム、 微品質セルロー
ス、ポリビニルピロリドン、セルロース、水、シロップ
、メチルセルロース、ヒドロキシ安息香酸メチルおよび
プロピル、タルク、ステアリン酸マグネシウムまたは鉱
油である。本製剤は追加として潤滑剤、湿潤剤、乳化お
よび懸濁剤、保存剤、目′味剤または芳り剤を含んでよ
い。木製剤は、患者への投薬後、活性成分が迅速、持続
的または遅延的に遊離するように製剤化することができ
る。
好ましくは組成物は、各投与量がおよそ5ないし500
myの式(i)の化合物を含有する(非経口または吸
入投与の場合はおよそ5ないし5o111経口または直
腸投与の場合はおよそ25ないし500mg )単位投
薬型に製剤化される。「単位投薬型」(unit do
sage form )は、人間の患者および他の動物
にとって単位の投与量として適当な物理的に分離した単
位を指し、各単位は、必要な製薬の担体と、望ましい治
療効果を生むように計算され前思って決められた量の活
性物質を含有する。
myの式(i)の化合物を含有する(非経口または吸
入投与の場合はおよそ5ないし5o111経口または直
腸投与の場合はおよそ25ないし500mg )単位投
薬型に製剤化される。「単位投薬型」(unit do
sage form )は、人間の患者および他の動物
にとって単位の投与量として適当な物理的に分離した単
位を指し、各単位は、必要な製薬の担体と、望ましい治
療効果を生むように計算され前思って決められた量の活
性物質を含有する。
活性化合物は広い投蘂呈範囲にわたって有効である。例
えば、−日当りの投R’Htは、通常、体毛IKg当り
およそ05ないし300 +r+gの範囲にある。
えば、−日当りの投R’Htは、通常、体毛IKg当り
およそ05ないし300 +r+gの範囲にある。
人間の大人を処置する場合、弔−または分割用量におい
て体重】々当りおよそ1ないし5Qmgのll1ij囲
が好ましい。しかしながら、実際に投与される化合物の
匿は、医師により、処置される状態、投与化合物の成板
、投与経路、個々の患者の年令、体毛および応答ならび
に患者の症状の(ljさなとの状況から決定される。そ
れ故、」−に述へた投与量範囲はいかなる意味において
も本発明の範囲を限定するものではない。
て体重】々当りおよそ1ないし5Qmgのll1ij囲
が好ましい。しかしながら、実際に投与される化合物の
匿は、医師により、処置される状態、投与化合物の成板
、投与経路、個々の患者の年令、体毛および応答ならび
に患者の症状の(ljさなとの状況から決定される。そ
れ故、」−に述へた投与量範囲はいかなる意味において
も本発明の範囲を限定するものではない。
本発明の好ましい製剤形態はカプセル、錠剤、十薬、注
射用溶液、クリームおよび軟膏である。
射用溶液、クリームおよび軟膏である。
特に好ましいものは、エアロゾルのような吸入または通
気法および経口摂取用の製剤である。
気法および経口摂取用の製剤である。
本発明で用いられる出発原料、中間体および化合物類の
製造をさらに例証するために以下のような実施例を提供
する。実施例は単に例証的なものであり、いかなる意味
においても本発明助範囲を限定するものではない。
製造をさらに例証するために以下のような実施例を提供
する。実施例は単に例証的なものであり、いかなる意味
においても本発明助範囲を限定するものではない。
実施例−1
5,6−ジェトキシベンゾチオフェン−2−カルボン酸
A、5−(3,4−ジェトキシベンジリデン)ローダニ
ンの製造 3.4−ジェトキシベンズアルデヒド10.0y、ロー
ダニン6.86yおよび溶融酢酸ナトリウム14、5
fjを酢酸70meに溶かし、その溶液を還流下で1時
間加熱した。その熱い混合物を、攪拌した水11へ注ぎ
、生じた沈澱を濾過して集め、乾燥した。エタノールか
ら再結晶して表穎の中間体10、22 fjを得た。
ンの製造 3.4−ジェトキシベンズアルデヒド10.0y、ロー
ダニン6.86yおよび溶融酢酸ナトリウム14、5
fjを酢酸70meに溶かし、その溶液を還流下で1時
間加熱した。その熱い混合物を、攪拌した水11へ注ぎ
、生じた沈澱を濾過して集め、乾燥した。エタノールか
ら再結晶して表穎の中間体10、22 fjを得た。
■3.β−(3,4−ジェトキシフェニル)−α−メル
カプトアクリル酸の製造 ニン330りおよび水酸化ナトリウム23.49を水1
48 me ニ溶かし、ソノ7容液を70°Cて30分
間加熱した。溶液を冷却した後、2濾過し、P液を過剰
の冷10%塩酸中へ注いで酸性化した。沈澱をlp過し
て集め、目的とする中間体25yを得た。
カプトアクリル酸の製造 ニン330りおよび水酸化ナトリウム23.49を水1
48 me ニ溶かし、ソノ7容液を70°Cて30分
間加熱した。溶液を冷却した後、2濾過し、P液を過剰
の冷10%塩酸中へ注いで酸性化した。沈澱をlp過し
て集め、目的とする中間体25yを得た。
これをさらに積装することなく用いた。
C,5,6−−シエトキンベンゾチオフエンー2−カル
ホン酸の製造 β−(3,4−ジェトキシフェニル)−α−メルカプト
アクリル酸2yをジオキサン68.5 meに溶かし、
この溶液にヨウ素2.74yを加えた。その溶液を60
〜70゛Cて22時間加熱した後、水550 me中に
注き、卯(流酸水素ナトリウム11.、09て脱色腰数
号間激しく攪拌した。粗生成物を泥過して集め、温かい
10%水酸化すl−IJウム溶液約1511+/’に溶
かした。そのアルカリ性溶液を脱色炭で処理し濾過した
後、P液を冷蔵庫温度に一晩放置した。生じた桃色の結
晶を集め、水に溶かした。希塩酸を加え、生じた沈澱を
集め目的とする斥匹物059gを得た。これを95%エ
タノールから2回再結晶して融点(m、p、) 243
〜245°Cの白色針状晶を得た。
ホン酸の製造 β−(3,4−ジェトキシフェニル)−α−メルカプト
アクリル酸2yをジオキサン68.5 meに溶かし、
この溶液にヨウ素2.74yを加えた。その溶液を60
〜70゛Cて22時間加熱した後、水550 me中に
注き、卯(流酸水素ナトリウム11.、09て脱色腰数
号間激しく攪拌した。粗生成物を泥過して集め、温かい
10%水酸化すl−IJウム溶液約1511+/’に溶
かした。そのアルカリ性溶液を脱色炭で処理し濾過した
後、P液を冷蔵庫温度に一晩放置した。生じた桃色の結
晶を集め、水に溶かした。希塩酸を加え、生じた沈澱を
集め目的とする斥匹物059gを得た。これを95%エ
タノールから2回再結晶して融点(m、p、) 243
〜245°Cの白色針状晶を得た。
元素分析: C,311,404Sとして:計算値 C
、58゜63 ;f−1,5,30; S 、 12.
04 ;測定値:C958,84;H,5,03;S、
12.05゜実施例2〜9 実施例−1の一般的な手法に従って、以下のようなベン
ゾチオフェン−2−カルボン酸’JRヲ、ローダニンお
よび相当するベンズアルデヒド誘導体から製造した。収
率は、ヘンズアルテヒドからのパーセントモル収率とし
て表わす。
、58゜63 ;f−1,5,30; S 、 12.
04 ;測定値:C958,84;H,5,03;S、
12.05゜実施例2〜9 実施例−1の一般的な手法に従って、以下のようなベン
ゾチオフェン−2−カルボン酸’JRヲ、ローダニンお
よび相当するベンズアルデヒド誘導体から製造した。収
率は、ヘンズアルテヒドからのパーセントモル収率とし
て表わす。
2.5−メトキシ−6−エトキシベンゾヂオフエンー2
−カルボン酸、m、p、 236〜238℃、収率12
%。
−カルボン酸、m、p、 236〜238℃、収率12
%。
元素分析: C12111204S として、計算値、
C257,13;II、4.79;S、12.71 ;
測定値°C157,22;11,5.05;S、12.
45゜3.5−メトキシ−6−プチルオキシベンソチオ
フエンー2−カルボン酸、収率1o、5%。質用スペク
トル(MS ):M+=280゜ 元素分析: C,,11,604S として、計算値・
C,59,98;II、5.75;S、11.44;測
定値°C260、]、0 ;11,5.87 ;s 、
11.22゜4.5−メトキシ−6−ヘキシルオキシベ
ンゾチオフエンー2−カルボン酸、In、l)、165
〜166°C1収率13%。
C257,13;II、4.79;S、12.71 ;
測定値°C157,22;11,5.05;S、12.
45゜3.5−メトキシ−6−プチルオキシベンソチオ
フエンー2−カルボン酸、収率1o、5%。質用スペク
トル(MS ):M+=280゜ 元素分析: C,,11,604S として、計算値・
C,59,98;II、5.75;S、11.44;測
定値°C260、]、0 ;11,5.87 ;s 、
11.22゜4.5−メトキシ−6−ヘキシルオキシベ
ンゾチオフエンー2−カルボン酸、In、l)、165
〜166°C1収率13%。
元素分析 C16112o04Sとして、計算値、C1
62,31;II、6.54−;S、10.40;測定
値 C462,51;II 、 6.28 ; S 、
] 0.13゜5.5−メトギシー6−へブチルオキ
シベンゾチオフェン−2カルボン酸、m、l)、 16
3〜164°C1収率9.4つio 元素分析 c、7o、o、 s として:n1’算値:
C,6333;If 、 6.88 ;測定値 C,6
3,11;II。
62,31;II、6.54−;S、10.40;測定
値 C462,51;II 、 6.28 ; S 、
] 0.13゜5.5−メトギシー6−へブチルオキ
シベンゾチオフェン−2カルボン酸、m、l)、 16
3〜164°C1収率9.4つio 元素分析 c、7o、o、 s として:n1’算値:
C,6333;If 、 6.88 ;測定値 C,6
3,11;II。
696゜
65.6−7ヒドロキシベンソチ副フェン−2−ノJ/
L、ボン酸、収、+i 5.5%oMS M −210
゜元素分析: C911604Sとして、計算値 C、
s I。
L、ボン酸、収、+i 5.5%oMS M −210
゜元素分析: C911604Sとして、計算値 C、
s I。
43;II、2.88;S、15.25’i測定値:C
151,68;II、3.11;S、15.01゜7.
5−ヒドロキシ−6−メドキシベンゾチオフエンー2−
カルボン酸、 m、1)、 190℃(分解)5収率3
,4%oMS M :224゜ 元素分析: C,o11804Sとして:計算値:c、
5356;11,3.60;S、14.30;測定値:
C953,79;II、3.65;S、14.09゜8
5−エトキシ−6−ヒドロキシベンゾチオフェン−2−
カルボン酸、m、p、 210.5〜211°C1収率
64%。
151,68;II、3.11;S、15.01゜7.
5−ヒドロキシ−6−メドキシベンゾチオフエンー2−
カルボン酸、 m、1)、 190℃(分解)5収率3
,4%oMS M :224゜ 元素分析: C,o11804Sとして:計算値:c、
5356;11,3.60;S、14.30;測定値:
C953,79;II、3.65;S、14.09゜8
5−エトキシ−6−ヒドロキシベンゾチオフェン−2−
カルボン酸、m、p、 210.5〜211°C1収率
64%。
元素分析: C,、I(、o04S として、計算値゛
C755,45;II 、 4.23 ;測定値:c、
55.47’;11゜4.36゜ 95.6−シメトキシベンゾチオフエンー2−カルボン
酸、m、P、 257〜258°C1収率7%。
C755,45;II 、 4.23 ;測定値:c、
55.47’;11゜4.36゜ 95.6−シメトキシベンゾチオフエンー2−カルボン
酸、m、P、 257〜258°C1収率7%。
元素分析: C1114+0045 として、計弾値、
C255,45;II、4.23;S、13.46;
測だ(直 : C155,72;II、4.251S、
12.72゜実施例−10 5−エトキシ−6−プロピルオキシベンゾチオフェン−
2−カルボン酸 A 5−工l・キシ−6=ヒドロキシベンゾチオフエン
−2−カルボン酸メチルの製造 5−工I−キシ−6−ヒトロキシベンゾチオフエンー2
−カルボン酸0.71− f7、メタノール029yお
よび触媒h)の硫酸を塩化メチレンに溶かし、その溶液
を還流下で48時間加熱した。その溶液を酢酸エチルτ
I′ITiIRL、最初に】0%炭酸水素ナトリウム水
溶液1次いて水で75tg浄した。その有機溶液を硫酸
すトリウム」−で乾燥した後、蒸発乾固して1.−1的
とするエステル中間体を得た。これをさらに積装するこ
となく用いプ;。
C255,45;II、4.23;S、13.46;
測だ(直 : C155,72;II、4.251S、
12.72゜実施例−10 5−エトキシ−6−プロピルオキシベンゾチオフェン−
2−カルボン酸 A 5−工l・キシ−6=ヒドロキシベンゾチオフエン
−2−カルボン酸メチルの製造 5−工I−キシ−6−ヒトロキシベンゾチオフエンー2
−カルボン酸0.71− f7、メタノール029yお
よび触媒h)の硫酸を塩化メチレンに溶かし、その溶液
を還流下で48時間加熱した。その溶液を酢酸エチルτ
I′ITiIRL、最初に】0%炭酸水素ナトリウム水
溶液1次いて水で75tg浄した。その有機溶液を硫酸
すトリウム」−で乾燥した後、蒸発乾固して1.−1的
とするエステル中間体を得た。これをさらに積装するこ
となく用いプ;。
B、5−−工トキン−6−ブロビルオキソベンソチオフ
エンー2−カルボン酸メチルの製】告5 エトキン−6
−ヒトロキソベノンチオフエンー2−カルボン酸メチル
042り、炭酸カリウム0.25 y、lTl1lj媒
惜のヨウ化カリウムおよびヨウ(ピプロビル0.319
をメチルエチルケトンに溶かし、その溶液をQ流下で4
8時間加熱した。そのnlい溶液をン濾過し、if”
711を真空下で蒸発して目的よ、−6やfil 体ゆ
iユえ。4オ、。□譜ん′(,5−工トキシ−6−プロ
ピルオキシベンゾチオフェン−2−カルボン酸の製造 5−エトキシ−6−ブロビルオキソベンソヂオフエンー
2−カルボン酸メチル0.45yおよび水酸化カリウム
0.34 yをエタノールに溶かし、その溶液を還流下
で2時間加熱した。その溶液を水に注ぎ、塩酸で酸性化
して、酢酸エチルで抽出した。その酢酸エチル層をIN
水酸化す1〜リウムて抽ig l、た。そのアルカリ性
溶液を塩酸で酸性比した後、酢酸エチルで抽出した。有
機抽出液を硫酸す) l)ラム」−で乾燥し、真空中で
蒸発して表頃の化合物(m、P、 192〜194’C
)を5−エトキシ−6−ヒドロキシベンゾチオフェン−
2−カルボン酸からの通算モル収率36%て碍た。
エンー2−カルボン酸メチルの製】告5 エトキン−6
−ヒトロキソベノンチオフエンー2−カルボン酸メチル
042り、炭酸カリウム0.25 y、lTl1lj媒
惜のヨウ化カリウムおよびヨウ(ピプロビル0.319
をメチルエチルケトンに溶かし、その溶液をQ流下で4
8時間加熱した。そのnlい溶液をン濾過し、if”
711を真空下で蒸発して目的よ、−6やfil 体ゆ
iユえ。4オ、。□譜ん′(,5−工トキシ−6−プロ
ピルオキシベンゾチオフェン−2−カルボン酸の製造 5−エトキシ−6−ブロビルオキソベンソヂオフエンー
2−カルボン酸メチル0.45yおよび水酸化カリウム
0.34 yをエタノールに溶かし、その溶液を還流下
で2時間加熱した。その溶液を水に注ぎ、塩酸で酸性化
して、酢酸エチルで抽出した。その酢酸エチル層をIN
水酸化す1〜リウムて抽ig l、た。そのアルカリ性
溶液を塩酸で酸性比した後、酢酸エチルで抽出した。有
機抽出液を硫酸す) l)ラム」−で乾燥し、真空中で
蒸発して表頃の化合物(m、P、 192〜194’C
)を5−エトキシ−6−ヒドロキシベンゾチオフェン−
2−カルボン酸からの通算モル収率36%て碍た。
元素分析: Cl411+604 ”として、計算値:
C259,98; H、5,75;測定値rC,59,
78; H2599゜ 実施例−10の一般的手法に従って、以下のような化合
物を相当するヒドロキシベンゾチオフェン−2−カルボ
ン酸および適当な/%ロゲン化アルキルから製造した。
C259,98; H、5,75;測定値rC,59,
78; H2599゜ 実施例−10の一般的手法に従って、以下のような化合
物を相当するヒドロキシベンゾチオフェン−2−カルボ
ン酸および適当な/%ロゲン化アルキルから製造した。
収率はヒドロキシベンツチオフェン−2−カルボン酸か
らのパーセントモル収率て表わず。
らのパーセントモル収率て表わず。
11 5−工I・キシ−6−メドキンベンゾチオフエン
ー2−カルボン酸、1η、p、 233〜234.5°
C1収率50%。
ー2−カルボン酸、1η、p、 233〜234.5°
C1収率50%。
元素分析: C+211+20a5として:計算値:C
957、i 3 ;11 、4.79 ;測定値 (−
’、56.97;II。
957、i 3 ;11 、4.79 ;測定値 (−
’、56.97;II。
481゜
12 5−プロピルオキシ−6−メトキシベン′)゛チ
オフェンー2−カルホン酸、1η l)、172〜】7
3°C1収率50%、MS:M−266゜元素分析:
C,311,404Sとして、計算値:C158,63
;11..5.30;S、12.04;測定値 C95
7,04;II、5.05;S、11.85゜す、下の
製剤1クリには、活性化合物として本発明のいかなる医
薬化合物をも使用すること力Sてきる。
オフェンー2−カルホン酸、1η l)、172〜】7
3°C1収率50%、MS:M−266゜元素分析:
C,311,404Sとして、計算値:C158,63
;11..5.30;S、12.04;測定値 C95
7,04;II、5.05;S、11.85゜す、下の
製剤1クリには、活性化合物として本発明のいかなる医
薬化合物をも使用すること力Sてきる。
実施例−13
硬質ゼラチンカプセルを以下のようなfi 5)を[1
]いて製造する。
]いて製造する。
活性化合物 250
デングン 200
ステアリン酸マグネシウム 10
上の成分と混合し、4607++q =fつ硬質ゼラチ
ンカプセルへ詰める。
ンカプセルへ詰める。
実施例−14
錠剤を以下の成分を用いて製造する。
凱(IIlg、/錠)
活性化合物 250
微品質セルロース 4.00
焼成二酸化ケイ素 10
ステアリン酸マグネシウム 5
成分を混ぜ合せ、圧縮して各々665 III!7の@
所の錠剤をつくる。
所の錠剤をつくる。
実施例−15
以下の成分を含有するエアロツル溶液を製造する。
小量%
活性成分 0.25
エタノール 30.00
プロペランIll 10.25
(トIJクロロフルオロメタン)
プロペラン11,2 29.75
(ソクロロ7フルオロメタン)
プロペラント114 29.75
(ノクロロテトラフルオロエタン)
活性化合物をエタノールに溶かし、その溶液をプロペラ
ント11に加えて−30’Cに冷却腰元填装置に移す。
ント11に加えて−30’Cに冷却腰元填装置に移す。
次いて必要率を容器に入れ、Mii 1.J、つてt昆
へしフコプロペラント12および114をl<)却充填
法または圧力充填法でさらに詰める。その後、バルブユ
ニツ1−を容器にJ(ンイ;]ける。
へしフコプロペラント12および114をl<)却充填
法または圧力充填法でさらに詰める。その後、バルブユ
ニツ1−を容器にJ(ンイ;]ける。
実施例−16
活性成分く50・17gを含有するj;シ剤を以下のよ
うにして製造する。
うにして製造する。
活性吸うγ 60T11q
デンプン 45mq
微品質セルロース 35mg
ポリヒニルピロリドン 4 mg
(10%水溶液として)
カルボキシメチルデンプンアトリウム 45〃zgステ
アリン酸マグネシウム 0.5 mgクルク l mg 合計 150 mq 活性成分、デンプンおよびセルロースをアメリカ合衆国
局方メソシュj645ふるいを面し、完全に混合する。
アリン酸マグネシウム 0.5 mgクルク l mg 合計 150 mq 活性成分、デンプンおよびセルロースをアメリカ合衆国
局方メソシュj645ふるいを面し、完全に混合する。
出た粉末にポリヒニルピロリドン溶液を混ぜた後、アメ
リカ金製IJ、1局方メソツユj614ふるいを通ず。
リカ金製IJ、1局方メソツユj614ふるいを通ず。
このようにして製造した顆粒を50〜60′cで乾燥し
、アメリカ合衆国局方メツシュ漸18ふるいを通す。削
り、ってアメリカ合衆国局方メツシュlG60ふるいを
通しておいたカルボキシメチルデンプンナトリウム、ス
テアリン酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え混合
した後、ε;を網機で圧縮して各々の@量が15(li
gの錠剤をつくる。
、アメリカ合衆国局方メツシュ漸18ふるいを通す。削
り、ってアメリカ合衆国局方メツシュlG60ふるいを
通しておいたカルボキシメチルデンプンナトリウム、ス
テアリン酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え混合
した後、ε;を網機で圧縮して各々の@量が15(li
gの錠剤をつくる。
実施例−17
薬物80 mgを含有するカプセルを思Fのようにして
製造する。
製造する。
活性1戊分 3 Q 111g
デンプン 59 mg
微品質セルロース 59 n1fl
ステアリン酸マグネシウム 21119合計 2 Q
Q Tnq 活性成分、セルロース、でん粉およびステアリン酸マク
ネンウムを混合腰アメリカ合衆国局方メツシュ、764
.5ふるいを通した後、20 Off+7す−〕硬硬質
セラフ/カプセル詰める。
Q Tnq 活性成分、セルロース、でん粉およびステアリン酸マク
ネンウムを混合腰アメリカ合衆国局方メツシュ、764
.5ふるいを通した後、20 Off+7す−〕硬硬質
セラフ/カプセル詰める。
実施例−18
活性1戊分225 +l1ilを含有する生薬をり、下
のようにして製造する。
のようにして製造する。
活性成分 225mg
不飽和または飽和脂肪
酸クリセリンエステル 2.000r++!?まτ活訃
成分を−rメリカ合金製局方メツンユj660ふるいを
通し、削りって必要最少計の熱で溶かしておいた脂肪酸
グリセリンエステルに懸濁する。
成分を−rメリカ合金製局方メツンユj660ふるいを
通し、削りって必要最少計の熱で溶かしておいた脂肪酸
グリセリンエステルに懸濁する。
次いてその混合物を名目2y容量の坐薬鋳型に注ぎ、冷
却する。
却する。
実施例−19
投”P it 5 me当り50〃zgの薬物を含有す
る懸濁液を以下のようにして製造する。
る懸濁液を以下のようにして製造する。
活性成分 5Qmg
カルボキシメチルセルロースナトリウム 5 Q mg
砂糖 1y メチルパラベン o、 05 tTIflプロピルパラ
ベン 0.03 m!7 芳香剤 適 量 色素 適 量 純水 5 meまで 薬物をアメリカ合衆国局方メソシュj645ふるいを通
し、カルボキンメチルセルロースf ) IJウム、砂
糖および水の一部と混合して懸濁液をつくる。パラベン
、芳香剤および色素を溶がし、少量の水で稀釈してIW
拌しながら」二記に加える。次いで必要容量にするのに
十分な沿の水を加える。
砂糖 1y メチルパラベン o、 05 tTIflプロピルパラ
ベン 0.03 m!7 芳香剤 適 量 色素 適 量 純水 5 meまで 薬物をアメリカ合衆国局方メソシュj645ふるいを通
し、カルボキンメチルセルロースf ) IJウム、砂
糖および水の一部と混合して懸濁液をつくる。パラベン
、芳香剤および色素を溶がし、少量の水で稀釈してIW
拌しながら」二記に加える。次いで必要容量にするのに
十分な沿の水を加える。
発明の効果
式(I)の11合物または製薬的に許容されるその塩は
有用な医薬的性質を有している。本化合物は酵素、ボス
ポジエステラーゼの阻ど剤として有用であり、アナフィ
ラキシ一応答および気管支収縮を阻害するのにもまた有
用である。それ故、本化合物は喘息を病むか喘けになり
特い哺乳動物を治療するのに有用である。この生物活性
は以下の試験組織において証明された。
有用な医薬的性質を有している。本化合物は酵素、ボス
ポジエステラーゼの阻ど剤として有用であり、アナフィ
ラキシ一応答および気管支収縮を阻害するのにもまた有
用である。それ故、本化合物は喘息を病むか喘けになり
特い哺乳動物を治療するのに有用である。この生物活性
は以下の試験組織において証明された。
AnderSson、 Br1t、J 、I’l]ar
maco1. 、69 。
maco1. 、69 。
467(1980)により教示された)法に従って、屑
り雌のl昆さったile、・tleyl1モルモット
(250〜300!7)を、モルモット−匹につき水酸
1しアルミニウム5 Q nzQと〆足台したオハルフ
ミン(ovall)umin) 1 me9 の一度の
注射により、副パルフミンに対して感作した。これらの
動物を21ないし26日後にオハ!レフ゛ミンでのエア
ロンール試験に用いた。
り雌のl昆さったile、・tleyl1モルモット
(250〜300!7)を、モルモット−匹につき水酸
1しアルミニウム5 Q nzQと〆足台したオハルフ
ミン(ovall)umin) 1 me9 の一度の
注射により、副パルフミンに対して感作した。これらの
動物を21ないし26日後にオハ!レフ゛ミンでのエア
ロンール試験に用いた。
Tri −R/<ンチューリ(venturi)噴霧器
を用いて、拉P直径2ないし5ミクロン、噴霧速度11
分溶液0.4 m(’で10分間噴霧した水12ree
につきオバルブミンlQn1gを含むエアロゾールにさ
らすことによってアナフィラキシ−を起こした。そのエ
アロゾールにさらずために特別に建造された部屋にモル
モットを置いた。エアロソールをその部屋の底から導入
し、頂」−から排気した。導入口上の調節装置(baf
fle) がエアロゾールを部屋中に行きわたらせた。
を用いて、拉P直径2ないし5ミクロン、噴霧速度11
分溶液0.4 m(’で10分間噴霧した水12ree
につきオバルブミンlQn1gを含むエアロゾールにさ
らすことによってアナフィラキシ−を起こした。そのエ
アロゾールにさらずために特別に建造された部屋にモル
モットを置いた。エアロソールをその部屋の底から導入
し、頂」−から排気した。導入口上の調節装置(baf
fle) がエアロゾールを部屋中に行きわたらせた。
動物を導入口上に針金憫円板(wire mesh d
isc )でささえた。部屋をや5減圧にし、塩化カル
シウムトラップおよび超冷却コンテンサートラップを通
過して来るエアロソール1聞き出し量を高めた。
isc )でささえた。部屋をや5減圧にし、塩化カル
シウムトラップおよび超冷却コンテンサートラップを通
過して来るエアロソール1聞き出し量を高めた。
5匹のモルモットから成る群を、エアロゾール試験の2
時間前に本発明の化合物、治療用抗喘息薬またはプラセ
ボ(ヒークルのみ)で処置した。すべての動物には、ア
ナフィラキシ−のヒスタミン成分の動きを鈍らすために
エアロゾール試験の2時間前に経口で体毛I Kg当り
3 mgのピリラミンをも与えた。本化合物は10′不
アラビアゴム懸濁液として経口投与した。
時間前に本発明の化合物、治療用抗喘息薬またはプラセ
ボ(ヒークルのみ)で処置した。すべての動物には、ア
ナフィラキシ−のヒスタミン成分の動きを鈍らすために
エアロゾール試験の2時間前に経口で体毛I Kg当り
3 mgのピリラミンをも与えた。本化合物は10′不
アラビアゴム懸濁液として経口投与した。
10分間のエアロゾール試験を面して、すべての動物は
、1lerxl+eimer、J、 pHysiolo
gy、 117゜251 (1952)により記述され
たような発作的な(convulsive )咳、発作
的な虚1192および死の徴候について観察した。上の
各パラメーターについてエアロゾール試験に反応した動
物の数、また反応までの時間が記録された。データーは
、モルモットの処置群およびプラセボ群間て重症度指数
(5everity 1ndex) [咳をし、虚脱し
、および/または死亡した動物の数の合計]を比較する
ことによって解析された。かくして、5匹のモルモット
から成る各群についての最大の重症度指数は15である
。I/、向すると、プラセボ群に関する重症度指数は1
0〜12であった。アナフィラキシーのIll、 ’;
!fパーセントは以下の人゛〔式中、Sd は薬で処置
された動物についての重症度指数であり、Sp はプラ
セポ処置動物についての重症度指数である。〕によって
決定された。
、1lerxl+eimer、J、 pHysiolo
gy、 117゜251 (1952)により記述され
たような発作的な(convulsive )咳、発作
的な虚1192および死の徴候について観察した。上の
各パラメーターについてエアロゾール試験に反応した動
物の数、また反応までの時間が記録された。データーは
、モルモットの処置群およびプラセボ群間て重症度指数
(5everity 1ndex) [咳をし、虚脱し
、および/または死亡した動物の数の合計]を比較する
ことによって解析された。かくして、5匹のモルモット
から成る各群についての最大の重症度指数は15である
。I/、向すると、プラセボ群に関する重症度指数は1
0〜12であった。アナフィラキシーのIll、 ’;
!fパーセントは以下の人゛〔式中、Sd は薬で処置
された動物についての重症度指数であり、Sp はプラ
セポ処置動物についての重症度指数である。〕によって
決定された。
これらの実験の結果を表−1に要約する。
表−1
モルモットにおける抗原誘起アナフィラキシー1 93
% 2 55fI 3 23% 4 18% 5 38% 6 40% 7 63% 8 0% 9 30% 10 90% 11 5% 12 30% ・)で二つの実験の平均値。化合物は体重]、、にg当
り50nyが経口投与された。
% 2 55fI 3 23% 4 18% 5 38% 6 40% 7 63% 8 0% 9 30% 10 90% 11 5% 12 30% ・)で二つの実験の平均値。化合物は体重]、、にg当
り50nyが経口投与された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)fヒ学療法的に有効な量の式(■):(]−) 〔式中、艮1およびに2の各々は独立に水素またはC,
−C,アルキルである。〕で表わされる化合物または製
薬的に許容されるその塩を、喘息を病むかまたは喘息に
か\り易い哺乳動物に投薬することから成る該哺乳動物
の治療方法。 f21 R+がエチルである特許請求の範囲第1項によ
る方法。 (3)化合物が5.6−ジェトキシベンゾチオフェン−
2=カルボン酸または製薬的に許容されるその塩である
特許請求の範囲第2項による方法。 (4)化合物が5−エトキシ−6−プロピルオキ的に許
容されるその塩である特許請求の範囲第2項による方法
。 (5)製薬的に許容される担体または稀釈剤と、活性成
分としての式(■): (」) 〔式中、l(1および1(2の各々は独立に水素または
C,、C7アルキルである。〕の化合物または製薬的に
許容されるその塩から成る製剤。 (6) R+ がエチルである特許請求の範囲第5項記
載の製剤。 (7)[ヒ合物か5,6−フェトキシベンゾチオフェン
−2−カルボン酸もしくは5−エトキシ−6−プロピル
オキシベンゾチオフェン−2−六lレポン酸または製糖
的に許容されるそれらのいずれかの塩である特許請求の
範囲第6項記載の製剤。 (8)吸入または経口投与用に製剤化された特許請求の
範囲第7項記載の製剤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US531802 | 1983-09-13 | ||
US06/531,802 US4552891A (en) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | Benzothiophene derivatives |
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---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS6084221A (ja) |
AT (1) | ATE38036T1 (ja) |
AU (1) | AU563650B2 (ja) |
CA (1) | CA1229047A (ja) |
CY (1) | CY1513A (ja) |
DE (2) | DE3474662D1 (ja) |
DK (1) | DK158972C (ja) |
GB (1) | GB2146527B (ja) |
HK (1) | HK38990A (ja) |
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IT (1) | IT1176702B (ja) |
MY (1) | MY101614A (ja) |
NZ (1) | NZ209516A (ja) |
PH (1) | PH21102A (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0193592A (ja) * | 1987-07-23 | 1989-04-12 | Imperial Chem Ind Plc <Ici> | セフアロスポリン化合物、その製造方法、該化合物を含有する抗菌性医薬組成物および中間体 |
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US4863923A (en) * | 1988-07-01 | 1989-09-05 | Eli Lilly And Company | Method of inhibiting superoxide release |
ZA936492B (en) * | 1992-09-10 | 1995-03-02 | Lilly Co Eli | Compounds useful as hypoglycemic agents and for treating Alzheimer's disease. |
US6251928B1 (en) | 1994-03-16 | 2001-06-26 | Eli Lilly And Company | Treatment of alzheimer's disease employing inhibitors of cathepsin D |
US6426084B1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-07-30 | Neal R. Cutler | Treatment of sexual dysfunction in certain patient groups |
US6132757A (en) * | 1998-05-01 | 2000-10-17 | Neal R. Cutler | Treatment of sexual dysfunction in certain patient groups |
US6187790B1 (en) | 1999-03-04 | 2001-02-13 | Neal R. Cutler | Use of cilostazol for treatment of sexual dysfunction |
DE60043318D1 (de) | 1999-08-21 | 2010-01-14 | Nycomed Gmbh | Synergistische kombination von pumafentrine und salmeterol |
US6451813B1 (en) | 2001-01-26 | 2002-09-17 | R. T. Alamo Ventures I, Llc | Treatment of gastroparesis in certain patient groups |
US6562838B2 (en) | 2001-01-26 | 2003-05-13 | R. T. Alamo Ventures I, L.L.C. | Treatment of cardiovascular disease with quinolinone enantiomers |
US6458804B1 (en) * | 2001-01-26 | 2002-10-01 | R.T. Alamo Venturesi, Llc | Methods for the treatment of central nervous system disorders in certain patient groups |
US20030096748A1 (en) * | 2001-06-04 | 2003-05-22 | The Regents Of The University Of Michigan | Methods and compositions for the treatment of diseases associated with signal transduction aberrations |
US7041677B2 (en) * | 2002-03-01 | 2006-05-09 | R.T. Alamo Ventures I, Llc | Use of monochloroflosequinan in the treatment of sexual dysfunction |
US7208628B2 (en) * | 2002-05-13 | 2007-04-24 | Kansas State University Research Foundation | Compositions and methods for the treatment of hepatitis C virus infection |
US7074893B2 (en) * | 2002-06-03 | 2006-07-11 | Regents Of The University Of Michigan | Methods and compositions for the treatment of diseases associated with signal transduction aberrations |
KR20050115331A (ko) | 2003-04-01 | 2005-12-07 | 어플라이드 리서치 시스템스 에이알에스 홀딩 엔.브이. | 불임증 포스포디에스터라제의 억제제 |
US20050089558A1 (en) * | 2003-10-28 | 2005-04-28 | Alamo Pharmaceuticals, Llc | Compositions and methods for the co-formulation and administration of tramadol and propoxyphene |
WO2007098010A2 (en) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | University Of Pittsburgh - Of The Commonwealth System Of Higher Education | Improved low molecular weight myc-max inhibitors |
JP6897971B2 (ja) | 2015-05-15 | 2021-07-07 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン | 関節炎を処置するための、方法および組成物 |
KR20200085278A (ko) | 2017-11-07 | 2020-07-14 | 더 리젠츠 오브 더 유니버시티 오브 미시건 | 공유 에피토프-칼레티쿨린 상호 작용의 소분자 억제제 및 사용 방법 |
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---|---|---|---|---|
CH508615A (de) * | 1968-05-30 | 1971-06-15 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von neuen heterocyclischen Carbonsäuren |
US4101668A (en) * | 1977-05-10 | 1978-07-18 | Bristol-Myers Company | Antiosteoporotic agents |
-
1983
- 1983-09-13 US US06/531,802 patent/US4552891A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
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- 1984-09-12 NZ NZ209516A patent/NZ209516A/en unknown
- 1984-09-12 ZA ZA847193A patent/ZA847193B/xx unknown
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- 1984-09-12 PH PH31201A patent/PH21102A/en unknown
- 1984-09-12 CY CY1513A patent/CY1513A/xx unknown
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- 1984-09-12 DE DE19843433475 patent/DE3433475A1/de active Granted
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- 1984-09-12 JP JP59192414A patent/JPS6084221A/ja active Pending
- 1984-09-12 CA CA000462947A patent/CA1229047A/en not_active Expired
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- 1984-09-12 DK DK434884A patent/DK158972C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-09-13 IL IL72928A patent/IL72928A/xx unknown
-
1987
- 1987-09-23 MY MYPI87001892A patent/MY101614A/en unknown
-
1989
- 1989-11-17 SG SG747/89A patent/SG74789G/en unknown
-
1990
- 1990-05-17 HK HK389/90A patent/HK38990A/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193592A (ja) * | 1987-07-23 | 1989-04-12 | Imperial Chem Ind Plc <Ici> | セフアロスポリン化合物、その製造方法、該化合物を含有する抗菌性医薬組成物および中間体 |
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---|---|
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EP0139464A1 (en) | 1985-05-02 |
GB2146527A (en) | 1985-04-24 |
IL72928A (en) | 1987-10-20 |
PH21102A (en) | 1987-07-16 |
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DK158972B (da) | 1990-08-13 |
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ZA847193B (en) | 1986-04-30 |
EP0139464B1 (en) | 1988-10-19 |
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DK434884A (da) | 1985-03-14 |
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