JPS608316A - 6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸の異方性溶融ポリエステル - Google Patents

6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸の異方性溶融ポリエステル

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JPS608316A
JPS608316A JP59119231A JP11923184A JPS608316A JP S608316 A JPS608316 A JP S608316A JP 59119231 A JP59119231 A JP 59119231A JP 11923184 A JP11923184 A JP 11923184A JP S608316 A JPS608316 A JP S608316A
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JP
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mol
hydroxy
acid
naphthoic acid
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JP59119231A
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English (en)
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ジヨン・フア−グソン・ハリス・ジユニア
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/60Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/605Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds the hydroxy and carboxylic groups being bound to aromatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/68Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G63/682Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen containing halogens

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Fi溶融状態で光学約1n方性を示す繊維形成性
(fibttr−forming)の溶融処理可能な(
rrtglt−procgasiblg)ポリエステル
に関するものである。
光学的に異方性の溶融相(AMP’)を形成する溶融処
理可能な完全に芳香族性のポリエステルは本分野で公知
のものである。
米国特許第4.31&842号−6−ヒドロキシー2−
ナフトエ燥(20〜90モル%)、1.4−シクロヘキ
サンジカルボン酸(5〜40モル係)、芳8族ジオール
li O−A r−OH(10〜40モル係)及び片香
族二塩基性竣110x CA r CC)t ll(1
0〜40モル%)から調製され得る溶融処理可能なAM
Pポリエステルが開示されている。またAMPポリエス
テルは米国的−許脇4.219.461号に開示されて
おり;これらのものは6−とドロキシ−2−ナフトエ酸
(20〜40モル%)、4−ヒドロキシ安息香酸(10
〜50モル%)、芳香族ジオール(5〜30モル係)、
及び−庁香族二塩基性酸(5〜30モル係)からiil
!ll製することができる。米国特許fi’y 4.3
18+ 8.41号に6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸
(5〜60モルqb)、4−ヒドロキシ安息8酸(5〜
70モル係)、テレフタルtf&(10〜45モル%)
、及びレゾルシノール(10〜45モル係)から調製さ
れイ斗る溶融処理可能なAMPポリエステルが開示され
ている。
米国特許第4.256.624号に6−ヒドロキシ−2
−ナフトエ酸(10〜90モル%)、芳・戸i j7−
ジオールIt O−Aデー011C5〜45モル係)、
及びi、jr香族二塩基性酸(5〜45゛モル係)から
ijl’J T”され得る溶融処理可能なAMPポリエ
ステルが開示されている。
米国特許第4269.965号に浴融異方性であリ、且
つ本質的に O 式中、X及びRは独立してH,CM、またはCtであZ からなる像細形成性コポリエステルが開示されている。
米70許i 4.23λ143号に本質的に O 式中、X及びRは独立してHSCM、またはCtでおる
、 からなる繊維形成性のAMPポリニスデルがh14示さ
れている。米国特許m424 &081に本り的に実質
的に等モル輪の 一〇−ノ?1−〇−及び −c−4−に一式中、ジオキ
シ単位の少なくとも85モル係の81が であり、ここにX1iCIi 、またはCtであり、且
つルは0、iまたは2であり、そしてジアシル単位の少
なくとも85モル係のR。
がp−フェニレン、2,6−ナフチレンマタはp* P
’−ビフェニレンである、 からなる繊維形成性溶m異方性の4リエステルが開示さ
れている。
米国特許第4.27 a 22.6号νこジケトノオー
ル及び式 式中、R#′i独立してメチルまたはクロロであR鳳は
独立して水素またはRであり、 R雪は1.4−フェニレン、1,3−フェニレン、2.
@−す7チレン、4.4′−ビフェニレンt fctr
l 4 e 4−ビフェニレンエーテル1satatx
*原子1〜10個の縦比水素基である、 のノケトジオール及びジエステルが開示されている。ま
た上記のものと芳香族二塙基性酸との反応による溶融紡
糸可能なポリエステルの生成が開示括れている。米国特
許第4226.970号に本1式中、XはCB、またけ
Ctであり、ヤしてAデril、3−または1,4−フ
ェニレン及0 0 び−C−R,−C−であシ、ここにR2ば1,4−フェ
ニレンを含めた釉々のジラジカル(diradical
)から選ぶ、 からなる溶1゛Δ;処理可能なAMPポリエステル及び
その高いモソユラス(modulus)のフィラメント
が開示されている。
新規な先金に芳香族性ポリエステルを提供することが本
号:3明の目的である。異方性の溶融物を形成し、且つ
高度に浴融処理可能であり、例えば殊に熱処理により増
大され得るモジュラスを石するファイバー及びフィラメ
ントを包含する成形品に成形し得るかかるボ゛リエステ
ルを提供することが他の1」的である。その他の目的は
以下から明らかになるであろう。
本欠明及び目的並びにその利点を更に理解するために、
以下の記述及び本虻明の独々の新規な特徴を更に詳細に
記載する本明細書に付属する特許請求の4・lJ、囲を
参考にされたい。
ここに水弁1明ケま溶融相において光学的に4゛・z方
性であり、且つ本知的に (α)約20〜約85%、好ましくFi30〜75%、
更に好ましくは40〜70qbの 1 (b) 約15〜約80%、好ましくは25〜70係、
更に好捷しくは30〜60チのほぼ等モル惰の 0 式中、Xl、)f*、Xl及びX4は各々独立してノi
、C1及びCB、から運ばれ; Arは1,4−フェニレン、1,3−フェニレン、4,
4′−オキシソフェニレン、4,4′−ビフェニレン及
び2.6−ナフチレンカラ選ばれ; Ar”は から選はれ;そして ルは0またけlである、 のモル量の繰り慄し単位からなり、該モルtでの合計が
100%でめる溶融処理h」能なポリエステルに関する
また本発明はファイバー及びフィラメントτ巴含して、
溶融処理可能なAMPポリエステルの成形品に関し、該
ファイバー及びフィラメント常法により熱強化できる。
「本質的に〜からなるものである」々る岩肌tj本発明
のAMP重合体が上記の反復単位を上記のモル量で含有
しなければならないことを意味する。
本σB明のポリエステルの望ましい物理的及び化学的特
性に実質的に悪影響を及はさない他の、h6 +)エス
テル反復単位の存在を排除しようとするものではない。
本発明のぼりエステルは上記の単位を与える6−ヒドロ
キシ−2−ナフトエ酸(HMA )、テレフタル酸及び
適尚な芳香族モノ−またはジケトジオールから椋準的な
溶融重合方法により調製することができる。高分子皺の
ylj 17エステルの調製で重要なことであるが、エ
ステルは普通高純度で副動され得るため、ソエスデルの
状態でジオールを用いることが通常好まし−。また同様
の理由により6−アシルオキシ−2−ナフトエ酸エステ
ルの状態でli N Aを用いることが好ましい。(b
)(i)で与えられる最初の式に対応するジオール及び
七〇ジエステルは公知の化合物である。モノケトジオー
ル(nが0)は無水条件下で適当なX−X” −Lff
i4災されたモノフェノール及び11^j当なヒドロキ
シ酸1102C−Ar”−ORを三フッ化ホウシ:≦の
存在下にてフッ化水素中で反応させることにより a1
13製することができる。反応f1.A I、fは約θ
〜100℃の純量であることができる。ジケトジオール
は同様に適当なヒドロキシ酸 X! を適当な芳香族炭化水素11− A r −11と反応
さぜるか;甘たは適当なモノフェノール 7重 を適当なジカルがン酸110IC−Ar−CO,IIと
反応すせることによシ閥製することができる。
末QW芳を族環がメタ−配向性である(6)(i)で与
えられる第二の式に対応するジケトジオールは同様に2
 、4−X’、X”−置換された3−ヒドロキシ安息香
酸及び2 、4−X”、X4−置換された3−ヒドロキ
シ安息香酸をジフェニルエーテルと反応させることによ
りI!l11製することができる。
ソオール生成反応#′i適当なモル規模でイ]うことが
便利であり、その際に反応体を芥m’、 11の振盪@ 管(HastaHoy C)IC加え、次に冷却し、そ
して排気する。液体HFを加え、次に生じる1モルコト
の水に対して1モル及び各々1モルのカルボニル官能性
に対して1モルを与える量よりやや寿剰にBF’、fz
−加える。はぼ1モルの規模では反応体、HF及びBF
3の一緒してした量は全体で約700.9になる。反応
時間は一般に約4〜18時間である。生成物を氷(水無
し)2J上に取出し、次に水で2.51にし、そして厳
しく11チ拝する。生成物が結晶である斌、合、このも
のを′P珈で回収することができ;そうでない唱合U十
分な塩化メチレンを加えて生成物を溶解さゼ、水性アン
モ゛ニアで7〜8にp li 調整した抜、有機相を水
4r4から分Ill シ、そして生成物を紡発により有
機相から回収する。
上記の方法により調製されるジオールは適当な無水カル
がン酸例えば無水酢酸を+nいて処理することによりエ
ステル、好1しくけ酢酸エステルに転化して便利に精製
することができる。ジオールのアセチル化は攪拌に対し
て適当な流動性を確認するために十分な酢酸、例えば酢
酸1〜2J/ジオ一ル1モル中にて無水酢酸、例えは無
水酢酸4モル/ジオール1モルを用いて行われる。反応
は酸−性触媒、例えばトリフルオロメタンスルポン酸1
0.17/ジオ一ル1モルを用いて簡囲添t゛とで一夜
カ、賛たけ塩基性触媒、例えd酢酸ナトIJウム801
/−、lオール1モルを用いて油流下で4鯖間行うこと
が便利である。塩基で1.lll1岸式れるアセチル化
は通常より純粋な生成物を生じさせる。)y一応が完了
した際に、酸性触媒が存在すれ?/′J′酢酸ナトリウ
ムで中和し、そして反応混合1tr f氷及び水で2倍
の容量に希釈する。生成物を濾過で単+111ff L
、水で洗浄し、乾燥し、そして適当なン1゛婬がらPJ
結晶して更に精製する。
4.4′−ビス(3−アセトキシベンゾイル)ヅフェニ
ルエーテルの調製におりる代ぺ例として、ジフェニルエ
ーテル0,5そル、3−ヒドロキシ安息香酸1.θモル
、BF32.5モル及びBF3001を上記の方法に従
って30℃で4時間反応させfc、回収したノオール生
放物?上記の通りアセチル化し、所望のジフェニルエー
テル肪導体を回収し、そして酢酸エチル/ツメチルアセ
トアミドから再結晶した;収不57%;融点159.5
〜160.5℃。
本発明のポリエステルを自製する際に、ジオールまたは
ジエステル、好ましくはりエステル、最も好捷しくけヅ
アセテート、及びテレフタル酸ケ笑質的に等モル餡で2
0〜85モル俤のl1NAまたは、好1しくにそのアシ
ルオキシエステル、最も好ましくはそのアセトキシエス
テルと普通K −緒にし、そして攪拌された反皐谷器中
VCて不活性雰囲気、例えば窒素下か、または真空中で
攪拌しながら約30分〜36時間加熱する。化学轍論敏
に対して10モル係まで過剰のテレフタル(・1文また
卆 はジオール(ジエステル)のいずれのものはlA失なし
に用いイ、)ことができる。11合に用いる?+、、i
 711ま反応体の少なくとも1つの融点以上であり、
そして一般的には約200〜約350T、の範囲である
反応容器にFi本重合中副生物を除去する装置嵯、例え
は−結尾なりた蒸留ヘッド−冷却器′ff−備え込せる
O 反応は一般に約200y290℃で開始させ、そしてt
AA度tiM合の進行に従って段階的に徐々に上昇させ
る。沖゛合の終了に向かって、溶融した重合体を減圧下
KWき−1そして史にカ嗜ルて副生物の除去及び車台を
完了させることができる。114合によっては、溶融し
た重合体を成形IJ+ν品のIif+!造忙適した装置
、例えば繊維紡糸ユニットに直・霞移すことができる。
温度、加熱時間及び圧力のR11き重合条件は用いる反
応体及びR1望の1合の爪付に合わせて変えることがで
きる。
よシ好ましくはないが、他の方法において二塩基性ば、
ジオール及びHMA−ポリエステルの状態で用いる。か
かる場合において、ジプチル融化スズの如き触媒が望ま
しい。
本発明のポリエステルはフィラメントに溶融紡糸し、そ
してフィルム及び成形卿品に成形する際に適する分子量
及び溶融点を有している。フィラメントは通常の溶融紡
糸技術により紡糸できる。
重合体の溶融物を口金を通して冷却用大気(例えは、呈
温に保持された空気または窒素)中に押出し、そして巻
取ることができる。本発明の操作し得る一般的な紡糸条
件は米国特許第406へ620号忙示されている。本明
酬醤に柑いるように、[紡糸したままの(α5−spu
n)(Jt、維」L押出し及び通常の巻)+xり後に延
伸または加熱処理しない繊維を表わす。
本発明の紡糸したままの繊維#i畿和している間に乾燥
器中で〃1熱処理してプラスチック及びゴム強化の如き
種々の工業的用途に有用な高強度の繊維を与えることが
できる。加熱処理工程において、かせ(akai幻とし
てか、瞥九はボビン、好ましくは破壊可能なCcoll
apsibla)srビン上の繊維試料は通常繊維の近
くから副生物を除去するために乾燥器に通される窒素の
如き不活性ガスの流れにより、連続的に排気されている
不活性雰囲気中で加熱する。融解点に1=1達している
が、内部フィラメント(intmrfilamant)
の融触を防止するに十分な低い温度を用いる。好ましく
は、段階的にか、または徐々に最高温度に到達させる。
固有粘度(η1nh)社式 で定義し、ここに(η7.1)社相対粘度を表わし、そ
してCは溶媒1001中の重合体0.25 gの濃度を
表わす。相対粘度は希釈溶液の毛細管粘度計中での流れ
時間を純粋な溶媒の流れ時間で割ってめる。流れ時間は
25℃で測定し、そして溶媒は特記せぬ限り111のへ
キサフルオロイソプロパツール/クロロホルムでアル。
繊維の引張特性は次に示す通常の単位で示すC8I単位
に対1−る転鵠係数はカッコ円で与える)−デニール 
、&/9000m(Llldtsr;)引張強さ C*靭性)〃/デニール(0,89dN/ tax)伸
 び 引張られていない長さに対する係初期モノ ユラス g/デニfiv (0,89dN/ tsz)
これらのものは米国寄許t1+3.s 27,99 s
号に開示された方法f用い、少なくとも1時間状WJA
 FJ4節した繊維に対して一++Xした。少なくとも
3回を平均する。
偏光顕微鏡の加熱台上の交叉した(90°)偏光子間の
重合体試料を加熱することを含む熱光学的試験(TOT
 )は米国特許@44.06 ’6.620号に詳細に
記載されている。この試験f通過した試料(+)I/′
i溶融状態で光学的に異方性であると考えられる。
本発明のポリエステルの溶融挙動及び<ji維生成能社
本発明を説明する次の実施例に記載するように余病ブロ
ック上で重合体の試料を加熱することにより測定した。
重合体の流れ温度は熱台偏光顕微鏡上で測定した。
次の実側例において、特記せぬ限りすべての温度はセラ
民度である。実施例で自製されるポリエステルに関する
関連データは実施例に続<011〜5表に要約する。
実施例1 テレフタル酸1モル轟シ2モルの6−ヒドロキシ−2−
ナフトエばを含むテレフタル酸及び3−メチル−4,3
′−ソヒドロキシベンゾフエノンのコポリエステル すべての装置を乾燥ω中にて135℃で乾燥し、セして
窺素雰囲気中で冷却した。容量200dのフラスコに6
−アセトキシ−2−ナフトエ酸11.06.9(0,0
4804モル]、テレフタル酸3.99#(0,024
02モル)及び3−メチル−4,3′−ジアセトキシベ
ンゾフェノン7、88.9(0,02523モル)/+
−入れた。このフラスコに15cmの蝙長管、押入され
た小さな・ぐドル攪拌機を有する反応器の底部に達する
短絡の蒸留ヘッド、及び受け器としての小さい丸底フラ
スコを設置した。組立てたセットを窒素さ発泡器(bu
bbLtrr)に接続し、次に混合物を油浴中で加熱し
、撹拌し、そして次の工程に従って排気した: 油浴温度 236〜240℃−1時間 300℃ −1時間 325℃ −0,5時間 (0,10鱈)反応器を真吏
下で冷却した。重合体を単11」シ、破砕し、そして真
空乾燥器中にて150℃で約16時間乾燥した;型側°
、146II、このfjj合体の固有粘度は0.89で
あった(1:1ヘキ勺°フルオロイソデロノ9ノール:
クロロホルム中で25℃にて0.25%)。熱台顕微鏡
上の変叉した偏光子間で加熱した場合、ポリエステルは
169℃で流動した(重合体流れ温度)。7°OT#−
1正であった。
勾配(gradignt ’)熱金属棒上での試験によ
り1維は210℃に始まってこの材料から延伸すること
ができ(手動延伸繊維温度)、そして重合体tま250
℃で溶融する(恵合体溶触温贋)こと力(示でれた。
このポリエステルを225〜245℃(口金温度)で機
械的に溶融紡糸し、そして245℃で捕集した(巻き取
り速度1200y+z/分)光沢のあるほとんどの無色
のフィラメントハ次の特性を有しテLn7’c (Z 
54 cmに切断された単一フィラメント5本の測定値
の平均): 引張り強さ = 3.97 dN / t gZ伸 び
 =1.7係 初期モジュラス= 294 dN/ tewデニール=
200 実施例2 テレフタル酸1モル4モルの6−ヒドロキシ−2−ナフ
トエ酸を含むテレフタルば及び3−クロロ−4,3’−
ジヒドロキシベンゾフェノンのコポリエステル 6−アセトキシ−2−ナフトエ酸13.84 F(0,
1)6012モ#)、テレフタル酸2..5of!(0
,01505モル)及び3−クロロ−4,3’−ジアセ
トキシベンゾフェノン5.009 (0,01503モ
ル)tl−実質的に実施例1の方法により処理した。
[M有粘度1.10 (e o T;でペンタフルオロ
フェノール中にて0.10 % )−If有する重合体
146yが倚られた。勾配熱金属棒上の試験により6P
1υIpは250℃に始まってこの拐料から延伸するこ
とができ、そして重合体は280’Cで溶融することが
示された。
このポリエステルを277℃で拉樟的に屑1′虫紡糸し
、そして光沢のあるほとんど無色の47.44hは次の
特性を有していた(254αに切断された牟−フィラメ
ント5本の測定値の平均): 引張り強さ = 4.16 dN/ tgw伸 び =
1.6% 初4(1」モソユラス= 330 dN/ tgxデニ
ール =265 このフィラメントの引張り強さは次の工程に従って窒素
雰囲気中で加熱することにより増大した:室温〜150
℃ 〜1時間 150〜280℃ 6時間 280℃ 10時間 270〜1506C〜6時間 この加熱処理後、フィラメントに対してそれぞれ15、
8 dN/ tttZ まで(平均j12.93及び3
71 dN/ texまで(平均:341)の引張り強
さ及び初期モヅユラスの値が得られた(5本の2.54
crnの切断品の平均)。
実施例3〜47 冥僑的に実施例1に記載の方法に従ってテレフタル酸、
6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸及び種種のケトジオー
ルのコポーリエステルヶ調製シた。
重合体の調製に用いた反応体及びコポリエステル生成物
の特性を第3表に要約する。すべての場合において、繊
維を手で延伸するか、またば第3表に示す温度でコポリ
エステルからフィルムを圧縮生成した(HFT、F’P
’l’ )。試験したずべての重合体ばTUT試験を通
過した←)。
26の実施例からのコポリエステルは234〜340℃
の口金温度で桟械的に溶融紡糸し、そして繊維紡糸し、
そして繊維は400〜1800 nt/分の速度で巻き
取った(第4表)。仁の繊維の単一フィラメントの引張
シ特性は室温で紡糸したまま(第5表、繊維処理1)及
び選ばれた実施例においては実・°的的に実施例2に記
載の通り240〜300℃で屋素下にて12時間までの
期間加熱処理後(第5表、繊維処理2)に測定した。第
5表に示す特性は5本の2.54cIrLの切断品の平
均値を表わす。
第1表 1 bcH,HHH50,0 2b CL HHH66,7 3α HHHH60,0 4α CM、II HHeo、。
5 α CM、CH,HH66,7 6α CH3CH3Cl1sC1i、60.07 α 
CI Ii HH60,0 8α CI H,Ii H66,7 9a CL Ii HH71,4 10α CL HIi II 75.011 a CI
 CI Ii II 60.012 α CI CI 
CL H60,013α CI CI CL B 66
.714a C1cl CI Cl 60.0.5a 
CI CI CI C166,7□6 α CI CI
 CI C171,417b HHHH33,3 □8b HHIiH60,0 1、b HHHH71,4 2o b CIi、HHli 60.021b CM、
HHii 66.7 22b CH,C1i、HH60,0 23b CIHHH50,0 24b CIHHH60,0 25b CI Ii HH71,4 26b CI CIHH60,0 27b Ct CI Ii H71,4aaaaae 
咄 delelelel 咄 4荀 @ 卜 S N 
喝 偽 偽 −−−11−〇〇 ■ ロ − へ の 
管 の リ ト ■ a O+’CQII’l 啼 −
寸 寸 啼 峙 豐 啼 イ 啼 1 のX4 6=1.4−フェニレンi d=1 、3−フェニレン
i 11 + 4 、4’−ビフェニレン+ / : 
2 t a−ナフチレンi Q : 4 、4’−オキ
シビフェニレン。
反応体(モル) 3 .06034.0!012.020104 .04
144.01511.01451s 、o4292.0
10ya 、Oto?t6 .0541? 、0180
6.01806? 、05408.01803.018
068 .0481? 、01205.012049 
.04513.00902.0090310 .045
13.00751 .007fi211 .04513
.01506.01150512 .04483.01
494.0149318 .049墾8.01245.
0124614 .055)4.01834.0183
615 .0481? 、01204.012G416
 .04B11.0G903.0090:1α 1.22 315 303 * 300 +0.45 
231 225 204 nrn +α 0.59 317 278 * 30G +α +1.48 384181 * 26G +0.96 
269 246 253 nm +α 1.12 302 nrn 253 nrn nrnα 1.60 317 nm 302 nm nm1.63
 336 303 317 nm +1.60 304
 220 259 nm +1.66 3212162
58 nm +α 0.92 308 nm 292 nm nm1.02
 297 205 280 rLrn +0、:!9(
1302nu 285 nm nmα 0.94 336 nWL 317 nm nm17 
.03353 .03358 .03CI53 0.6
6IB 、06034 .03012 .02010 
0.831g 、05030 .01006 .010
05 0.96”2g 、04322 .01515 
.01439 0.70α 21 .04483 .01111 .01120 0
.93α 22 .04344’ 、0147? 、01451 
0.7823 .04809 .02404 .024
02 0.8924 .0541? 、01g96 .
01806 0.97α 25 .04s09 .00902 .009G3 0
.7326 .04513 .015G6 .01SL
15 1.17α 27 .04765 .00953 .00951 1
.262B 、04344 .01519 .0145
1 0.882g 、04344 .01520 .0
14B1 0.17α 30 .04344 .0147? 、01451 0
.9831 .04344 .01520 .0111
51 0.5832 .04513 .01505 .
01505 0.99α 33 .04513 .01505 .01505 0
.49223 176 198 n悟 十 255 nm 217 nm nm 298 nrn、 298 nm nrn25G 18
3209 nm 十 299 nm 281 nrn nm 312 268 * 260 + 250176222 nm + 254 240 225 nm + 30Q nm * 260 nm 283 nm 243 nm nm 317 303 300 nm + 314 275 206 nm + 330 338 295 nm + 328 312 312 nm + 370318295 n悟十 248 159 220 nm + 382 172 * 260 + 34 .03549 .01182 .01186 g
、4535 .04344 .01448 .0145
1 (1,B736 .04344 .01520 .
01451 6.B437 .04491! 、014
97 .01499 >0.22”38 .05482
 .01827 .01830 0,43a39 .0
3892 .01298 .01300 Q、7740
 .04344 .01521 .01451 0,6
341 .04344 .01520 ’、、、014
51 0,40a42 .0541? 、01805 
.01806 0,67”43 .06068 .02
022 .02023 g、55’44 .04344
 .0152G 、01451 0,7g45 .04
344 .01520 .01451 0.15“46
 .04513 .01505 .015G5 1.0
347 .04817 .01202 .01204 
0,8648 .04439 .00888 .008
85 0,80”49 .04513 .00753 
.00752 0,7s”50 .04344 .01
447 .01451 0.B2H2,03558,0
1185,011860,28”223 199 18
0 nm + 294 201 233 nm + nm 354389 nm 十 410 nrn 369 nrn nm347 345
 * 300 + 370 209 250 nm + 369 334 * 300 + 262 289 215 nm + 353 353 * 300 + 38? 354 * 32G + 370 25? 23S 算m + 330 229 * 230 + 253 179 213 srn + 289 n飢 244 nm nvn 354 nm 267 nm nm 317 nm * 300 nm 311 193 246 nra + 330 144 262 sm + HMA:6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸T :テレフ
タル酸 PMTCQ:小合体溶融温度 PFT(Q:重合体流れ温度 hFTco:繊維を手で延伸した温度 FPTCQ:フイルムを圧政1した温度α :60℃で
ペンタフルオロフェノール中の010%に対して?11
°」定した1り4有粘度n m : 1iill定され
ず * :測定不能;繊維を延伸することができなかった。
第4表 7 215 25ひ 1500 1.598 235 
306 1FIO0261g 240 313 150
u 2.0411 220 287 900 3.01
12 220 282 800 3.0913235 
335 1000 5.3714 210 314 1
400 ン6115 215 316 1000 3.
8917 190 233 700 4゜1818 2
10 261 1800 2.011、235 312
 15θ0 3372o 225 283 1500 
1.7821 240 311 1200 2.612
3 200 234 400 6.5224 210 
262 1500 1.8226 210 270 5
00 4.5827 245 325 1000 4.
1328 235 294 1000 3.2232 
200 257 6110 7.7035 235 3
θ0 500 4.7839 240 339 700
 3.9044 200 290 600 4.424
6 220 286 1200 2.0247 225
 292 1600 1.9648 240 320 
1500 1.6150 225 295 700 3
.87第5表 7 i 2B2 2..6165 − 8 1 3.67 27214 − 2 12.48 7.5 158 29091 4.3
2 2.8259 − 2 14.01 6.4 261 29011 1 3
.75 3.1172 −2 5.69 8782 2
50 12 1 4.23 2.8216 −2 4.18 
3.B 135 27013 1 3.33 i、a 
236 −2 11.27 6.3 201 2901
4 1 3.89 2.7 201 −2 2.47 
2.117 270 15 11.3a o、7 212 −2 2.55 
ZO148290 1714,072,1288− 1813,371,3297− 25,061,5365280 1′9t 3.05 0.9 359 −2 15.5
6 4.4 418 28020 1 2.67 1.
1 276 −2 4.49 1.8 320 280
21 1 3.74 1.3 323 −2 7.50
 3゜4 306 29023 1 4.69 2.0
 299 −24 1 4.76 2.2 304 −
2 5.00 2.2 279 24026 1 3.
72 1.6 275 −27 1 1.37 0.5
 282 −2 5.30 −13 274 2902
8 1 3.15 1.4 246 −2 7.65 
4.1 239 29032 1 2.27 1.6 
170 −35 1 2.14 1.3 176 −2
 2、T6 11 164 290 39 1 2.52 1.8 164 −2 3.59
 4.7 102 29044 1 1.43 1.1
 132 −46 1 3.95 3.7 202 −
47 1 3.57 14 229 −2 10.31
 5.9 241 30048 1 3.28 1.6
 217 −2 6.48 3.7 226 2905
0 1 2+98 2.2 168 一本明細書の記載
は本発明の好適な具体例を含むが、本発明をここに開示
した明確な構成に限定するものではなく、そして更に付
属の特約’i?’i求の範囲に記載する本発明の岨囲内
から出てくるすべての変法及び改善法に対しても権利が
保持されることは理解されよう。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.6融相において光学的に異方性であり、且つ本T1
    的に (a) 約20〜約85係の 1 (b) 約15〜約80%のほぼ等モル飴・のx” (
    ii) ’ − OO 式中、X”、X”、X”及びX4は各々独立して11、
    C1及びCIi 3がら選ばれ;Arril 、4−ニ
    アc=しy、1.3−7エ=レン、4,4′−オキシビ
    フェニレン、4,4′−ビフエニレン及び2,6−ナフ
    チレンかう選ばれ; Ar11l−t J # 、Y a 〃)ら選ばれ;そして nは0または1である、 のモル蝦のflmり返し単位がらなり、該モル量の合計
    が200%である溶融処理可能なポリエステル。 2 (α)の量が30〜75チであり、そして(6)の
    量が25〜70憾である、特許請求の1frJ囲第1項
    す己!!:父のポリエステル。 &(a)の1が40〜70%であり、そして(b)の斌
    が30〜60憾である、牛tiF!+−雇求の範囲第1
    項記載のポリエステル。 4、反復単位(1)が 2 である、特許請求の範囲量1項記載のポリエステル0 5、nが0である、和Fff−請求の範囲第4項記載の
    ポリエステル。 6、Xl、Xl、Xs及びx’ v少なくとも1つがC
    tである、特許請求の範囲第5項記載のポリエステル。 r、Xl及びX2がHであシ、そしてAr”が1.3−
    フェニレンである、%W(請求の範囲第5項記載のポリ
    エステル。 & (α)の量が30〜75チであり、そして(b)の
    量が25〜70%である、特許請求の範囲2+J、4項
    記載のポリエステル。 9、(α)の歓が40〜70%であり、そして(6)の
    量が30〜60%である、竹酌詣求の範囲第4項記載の
    I+ロジエステル。 10、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの紡績
    品。 11、フィラメント形態の特許請求の1i’I’4r囲
    第10項記載の紡績品。 12 熱処理された特許請求の範囲第10項記載のフィ
    ラメント。 1& 特#1・請求の範囲第1項記載のポリエステルの
    成形品。
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