JPS6082905A - 歯車の歯当たりの測定方法およびその装置 - Google Patents
歯車の歯当たりの測定方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS6082905A JPS6082905A JP58193148A JP19314883A JPS6082905A JP S6082905 A JPS6082905 A JP S6082905A JP 58193148 A JP58193148 A JP 58193148A JP 19314883 A JP19314883 A JP 19314883A JP S6082905 A JPS6082905 A JP S6082905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- camera
- tooth contact
- paint
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/2416—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures of gears
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯車の歯当たりの測定方法およびその装置に係
り、どくに測定りる歯１１）よた（；Ｌこの山中と噛合
う歯車の歯面に塗料を塗布し、上記一対の歯車の回転に
伴なう上記塗料の１１離あるいは転写の度合から歯車の
歯当たりを測定Ｍ−る方法ｄ３よびその装置に関する。
り、どくに測定りる歯１１）よた（；Ｌこの山中と噛合
う歯車の歯面に塗料を塗布し、上記一対の歯車の回転に
伴なう上記塗料の１１離あるいは転写の度合から歯車の
歯当たりを測定Ｍ−る方法ｄ３よびその装置に関する。
歯車の歯当たりの測定による歯面の１６度の評価は比較
的容易に行なわれることから、生産現場等で広く行なわ
れている。また歯車を機械装置に絹込む段階において、
その噛合い状態を知る土でし歯車の歯当たりの測定は有
効な方法である。このような歯当たりの良否は歯車の振
動や騒音に深く関係し、また歯車の歯の損傷にも影響を
及ぼす。
的容易に行なわれることから、生産現場等で広く行なわ
れている。また歯車を機械装置に絹込む段階において、
その噛合い状態を知る土でし歯車の歯当たりの測定は有
効な方法である。このような歯当たりの良否は歯車の振
動や騒音に深く関係し、また歯車の歯の損傷にも影響を
及ぼす。
そこでこのような影響を知るために従来Ｊ、り用いられ
ている歯当たりの測定はほとんどが人間の目視による測
定であって、互に噛合う一対の歯車の内の一方の歯面に
塗料、例えば発明丹を塗布し、この発明月が歯車の回転
に伴なって他方の歯車のめ面と接触することにより剥離
あるいは転写された場合の、その度合から歯車の歯当た
りを目視ににって判断しでいた。
ている歯当たりの測定はほとんどが人間の目視による測
定であって、互に噛合う一対の歯車の内の一方の歯面に
塗料、例えば発明丹を塗布し、この発明月が歯車の回転
に伴なって他方の歯車のめ面と接触することにより剥離
あるいは転写された場合の、その度合から歯車の歯当た
りを目視ににって判断しでいた。
このＪ、うな従来の人間の目視判断による歯当たりの測
定は、測定に技能を必要とし、また測定者の主観によっ
て結果に大きな影響を及ぼすために、客観的なυ１′価
を行なうことがむずかしかった。さらにこのような人間
の目視判断ににる歯当たりの測定によれば、測定値が主
観に影響されて信頼性に欠け、数値にＪ、る定量化に馴
染まｌｄ−いという欠点があった。まｌζ測定データを
記録する場合には、まず発明丹の剥離あるいは転写の度
合を開側し、これを表等に書写さなければならず、この
ためにデータの蓄積に工数がかかるという欠点があった
。
定は、測定に技能を必要とし、また測定者の主観によっ
て結果に大きな影響を及ぼすために、客観的なυ１′価
を行なうことがむずかしかった。さらにこのような人間
の目視判断ににる歯当たりの測定によれば、測定値が主
観に影響されて信頼性に欠け、数値にＪ、る定量化に馴
染まｌｄ−いという欠点があった。まｌζ測定データを
記録する場合には、まず発明丹の剥離あるいは転写の度
合を開側し、これを表等に書写さなければならず、この
ためにデータの蓄積に工数がかかるという欠点があった
。
本発明はこのような問題点に鑑みＣなされた乙のであっ
て、極めて信頼性の１７１いＪｊｌｌ定舶が自動的に得
られ、しかも測定データの蓄積が簡単にできるようにし
た歯車の歯当たりのＪ１１定方法およびその装置を提供
することを目的と゛づるものである。
て、極めて信頼性の１７１いＪｊｌｌ定舶が自動的に得
られ、しかも測定データの蓄積が簡単にできるようにし
た歯車の歯当たりのＪ１１定方法およびその装置を提供
することを目的と゛づるものである。
以下本発明を図示の一実施例につき説明りる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示すものであ
って、測定しようとするデストギＡ７１は回転軸２の先
端部に固着されて取付【プられるようになっている。な
お回転軸２は軸受３にＪ、ってＭ転可能に支持されてい
る。そして回転軸２の他端にはブレーキディスク４がＩ
ｉ！１ｓされるとともに、このブレーキディスク４の端
面にはブレーキシコー５が接触している。ブレーキシコ
ー５はスプリング６によってブレーキディスク４に圧着
されるＪミうになっており、これによってデストギＡ７
１に負荷を与えるようになっている。そして上記デスト
ギヤ１はドライブギヤ７と噛合っている。ドライブギヤ
７はモータ８の出力軸に固着されるようになっている。
って、測定しようとするデストギＡ７１は回転軸２の先
端部に固着されて取付【プられるようになっている。な
お回転軸２は軸受３にＪ、ってＭ転可能に支持されてい
る。そして回転軸２の他端にはブレーキディスク４がＩ
ｉ！１ｓされるとともに、このブレーキディスク４の端
面にはブレーキシコー５が接触している。ブレーキシコ
ー５はスプリング６によってブレーキディスク４に圧着
されるＪミうになっており、これによってデストギＡ７
１に負荷を与えるようになっている。そして上記デスト
ギヤ１はドライブギヤ７と噛合っている。ドライブギヤ
７はモータ８の出力軸に固着されるようになっている。
上記デストギＡ７１とドライブギＡ７７の内の一方の歯
面には、塗料、例えば螢光塗料が塗布されるＪ、うにζ
つでおり、この状態においてモータ８によってドライブ
ギヤ７を介してテストギヤ１を回転駆動すると、上記の
塗料がデストギＡ７１の南面から剥離され、あるいはこ
のテストギヤ１の歯面に転写されることになる。この塗
料の剥離あるいは転η゛の度合を、Ｔ Ｖカメラ９によ
って画像して歯当たりに関づる画像情報を得るようにし
ている。
面には、塗料、例えば螢光塗料が塗布されるＪ、うにζ
つでおり、この状態においてモータ８によってドライブ
ギヤ７を介してテストギヤ１を回転駆動すると、上記の
塗料がデストギＡ７１の南面から剥離され、あるいはこ
のテストギヤ１の歯面に転写されることになる。この塗
料の剥離あるいは転η゛の度合を、Ｔ Ｖカメラ９によ
って画像して歯当たりに関づる画像情報を得るようにし
ている。
ＴＶカメラ９はＡ／Ｄ変換器１０と接続されてＪ３す、
この変換器１０によって２値化し、画像情報を画像メ七
り１１に蓄えるようにしている。マイクロコンピュータ
１２はこのメモリ１１に蓄えられた画像情報を処理し、
あるいはまたこの画像情報を講取ってＸ−Ｙブロック１
３によって出力するようになっている。
この変換器１０によって２値化し、画像情報を画像メ七
り１１に蓄えるようにしている。マイクロコンピュータ
１２はこのメモリ１１に蓄えられた画像情報を処理し、
あるいはまたこの画像情報を講取ってＸ−Ｙブロック１
３によって出力するようになっている。
以上のような構成に係る歯当たりの測定装置による測定
方法をさらに詳細に説明すると、この測定は第３図に示
ずフローチレートに基づいて行なわれる。まず測定の最
初に、テストギヤ１の歯面の歯すじ長さおよび歯だ（ブ
長さを測っておく。その後は歯面から剥離した塗料ある
い（よ歯面に転写された塗料の度合から特徴抽出を行な
い、金歯について歯当たりを測定刃る。それぞれの歯に
ついての歯当たりの測定は、まず近接スイッチ１４によ
ってテストギヤ１の南面の割出しをイ゛ｊない、ＴＶカ
メラ９による画像の撮込みのタイミングを寄る。そして
このタイミングで］■カメラ９は画面の画像を行なう。
方法をさらに詳細に説明すると、この測定は第３図に示
ずフローチレートに基づいて行なわれる。まず測定の最
初に、テストギヤ１の歯面の歯すじ長さおよび歯だ（ブ
長さを測っておく。その後は歯面から剥離した塗料ある
い（よ歯面に転写された塗料の度合から特徴抽出を行な
い、金歯について歯当たりを測定刃る。それぞれの歯に
ついての歯当たりの測定は、まず近接スイッチ１４によ
ってテストギヤ１の南面の割出しをイ゛ｊない、ＴＶカ
メラ９による画像の撮込みのタイミングを寄る。そして
このタイミングで］■カメラ９は画面の画像を行なう。
このときのＴＶカメラ９にＪ、る映像信号はアナログ信
号であるから、第４図に示すＪ：うに、適当なしきい値
を設定してアナログ信号をデジタル信号に変換する。こ
の処理がＡ／Ｄ変換器１０によってなされる。そしてデ
ジタル化された画像情報が画像メモリ１１に番えられる
ことになる。
号であるから、第４図に示すＪ：うに、適当なしきい値
を設定してアナログ信号をデジタル信号に変換する。こ
の処理がＡ／Ｄ変換器１０によってなされる。そしてデ
ジタル化された画像情報が画像メモリ１１に番えられる
ことになる。
このようにして得られた画像情報は、上記しきい値の値
如何によってノイズの影響を受【ノ、第５図に示すよう
になり、その周囲の部分が複雑な形状になるとともに、
内部に多数の穴が生ずることになる。どくにこの穴は歯
当たりの中心位置の測定等に誤差を及ばず可能性がある
。そこでこのようなデータをそのまま使うことなく、ま
ず９画素移動平均を行なう。この操作は、画像情報のＸ
方向Ｊ３よびＹ方向にそれぞれ３画素Ｊ”つの正り形内
の９画素の平均をとり、その中心の画素の舶とり−る９
画素平均の処理をエリア内の総゛Ｃの画素についてｔ１
イｆうｂのである。
如何によってノイズの影響を受【ノ、第５図に示すよう
になり、その周囲の部分が複雑な形状になるとともに、
内部に多数の穴が生ずることになる。どくにこの穴は歯
当たりの中心位置の測定等に誤差を及ばず可能性がある
。そこでこのようなデータをそのまま使うことなく、ま
ず９画素移動平均を行なう。この操作は、画像情報のＸ
方向Ｊ３よびＹ方向にそれぞれ３画素Ｊ”つの正り形内
の９画素の平均をとり、その中心の画素の舶とり−る９
画素平均の処理をエリア内の総゛Ｃの画素についてｔ１
イｆうｂのである。
この９画素移動平均によって小さ−な穴を埋めることだ
てぎるが、人ぎな穴を埋めることはできない。そして人
ぎな穴は歯当たりの中心をめる揚合しこ結果に影響を及
ぼザので、穴埋め処理をコンビコータ１２ ＋、： Ｊ
、って行なう。この穴埋め処理は第７図に示すフローチ
ャートに基づいて行イ（ねれる。この動作を第８図Ｊ３
よび第９図を参照しながら説明すると、画像の（１，１
）点からＹ方向に走査を始める。そして画素の値が１か
ら○に変化する点Ａを探ず。発見できなければ次々に走
査を続り、Ａが発見できればＡを記憶する。Ａから走査
を続（）、次に画素の値が１の点Ｂを探す。その列で発
見できないかあるいはＡと１３との間の間隔が広すぎる
場合には、新しくＡを探す作業を？ｊなう。Ａが発見で
さた場合はΔから図の輪郭・ωたどる。始めに△にるい
た場合は走査の開始点をｒ）ｔ、二し、上述の画素の値
が１からＯに変化ツる点Δを探す作業に戻る。
てぎるが、人ぎな穴を埋めることはできない。そして人
ぎな穴は歯当たりの中心をめる揚合しこ結果に影響を及
ぼザので、穴埋め処理をコンビコータ１２ ＋、： Ｊ
、って行なう。この穴埋め処理は第７図に示すフローチ
ャートに基づいて行イ（ねれる。この動作を第８図Ｊ３
よび第９図を参照しながら説明すると、画像の（１，１
）点からＹ方向に走査を始める。そして画素の値が１か
ら○に変化する点Ａを探ず。発見できなければ次々に走
査を続り、Ａが発見できればＡを記憶する。Ａから走査
を続（）、次に画素の値が１の点Ｂを探す。その列で発
見できないかあるいはＡと１３との間の間隔が広すぎる
場合には、新しくＡを探す作業を？ｊなう。Ａが発見で
さた場合はΔから図の輪郭・ωたどる。始めに△にるい
た場合は走査の開始点をｒ）ｔ、二し、上述の画素の値
が１からＯに変化ツる点Δを探す作業に戻る。
これに対して始めに已に着いたｊ見合には、１ス＋のよ
うにして作業を行なう。まづ゛輪郭に１０つ（への隣の
画素Ｃを探り。発見できない場合には走査開始点をＢに
し、上記Ａの点を探り作業に戻る。
うにして作業を行なう。まづ゛輪郭に１０つ（への隣の
画素Ｃを探り。発見できない場合には走査開始点をＢに
し、上記Ａの点を探り作業に戻る。
発見できた場合にはＣを記憶りる３、そしく△からＹ方
向にＯを次の１が来るＪ、で総で１に変える。。
向にＯを次の１が来るＪ、で総で１に変える。。
ぞしてＣを新たなＡとみなし、輪郭に治って△の隅の画
素Ｃを探す作業に戻る。そして画素の伯が１からＯに変
化づる点Ａを探ず作業を１リア内の総てにおいて走査し
たら処理を終了りる。
素Ｃを探す作業に戻る。そして画素の伯が１からＯに変
化づる点Ａを探ず作業を１リア内の総てにおいて走査し
たら処理を終了りる。
このような穴埋め処理にＪ：つて、画像の処理を行なっ
た後に、マイクロコンピュータ１２を通してＸ−Ｙプロ
ッタ１３によって画像情報を打出りことにより、第６図
に示ずような歯当たりに関りる画像情報か得られること
になる。そしてさらにこの画像情報を基にして、歯当た
りの面積比や、歯当たりの爾すし方向あるいは歯だ（プ
方向の艮ざ比、あるいは歯当たりの歯すじ方向および歯
たけ方向の中心位置をそれぞれコンビコータ１２によっ
て５１Ωづることができる。ざらに第１０図に示Ｊにう
に、爾ずじ方向Ｊ５よび爾だ（プ方向の歯当たりの最大
長さ、歯すじ方向ｄ３ Ｊ：び爾た（ノ方向の重心偏差
等の５１算を行なうこと−しできる。
た後に、マイクロコンピュータ１２を通してＸ−Ｙプロ
ッタ１３によって画像情報を打出りことにより、第６図
に示ずような歯当たりに関りる画像情報か得られること
になる。そしてさらにこの画像情報を基にして、歯当た
りの面積比や、歯当たりの爾すし方向あるいは歯だ（プ
方向の艮ざ比、あるいは歯当たりの歯すじ方向および歯
たけ方向の中心位置をそれぞれコンビコータ１２によっ
て５１Ωづることができる。ざらに第１０図に示Ｊにう
に、爾ずじ方向Ｊ５よび爾だ（プ方向の歯当たりの最大
長さ、歯すじ方向ｄ３ Ｊ：び爾た（ノ方向の重心偏差
等の５１算を行なうこと−しできる。
なＪ３上記実施例においては、しきい値を一定の１）０
に設定し、第６図に示寸ような画像情報を打出すように
しているが、複数のしきい値でごチオ４５号をデジタル
化することにＪ、って、数段階に分（プて歯当たりを゛
表示することができる。、第１１図はこのような方法に
よって得られた画像情報を示ずものであって、歯当たり
の強弱に関する情報をも１１することがでさるようにな
る。
に設定し、第６図に示寸ような画像情報を打出すように
しているが、複数のしきい値でごチオ４５号をデジタル
化することにＪ、って、数段階に分（プて歯当たりを゛
表示することができる。、第１１図はこのような方法に
よって得られた画像情報を示ずものであって、歯当たり
の強弱に関する情報をも１１することがでさるようにな
る。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明は
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技伶
的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例は、第２図に不対Ｊ、うに平歯車１の歯当たりの
測定に関り＜、）もの１−ａするが、本発明は円筒歯車
、かさ山中、円筒つＡ−ムギＶ等各種の歯車の歯当たり
の」１１定に適用可ｒｔ１．：、’Ｃある。また本発明
にＪ３いＣ使われる１’ Ｖカメラは、撮像管を用いた
カメラばかりでイエ＜、′４！導体を使用したＣＯＤカ
メラ等各種のＴ Ｖカメラか（・（」用ｉｉＪ能である
。
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技伶
的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例は、第２図に不対Ｊ、うに平歯車１の歯当たりの
測定に関り＜、）もの１−ａするが、本発明は円筒歯車
、かさ山中、円筒つＡ−ムギＶ等各種の歯車の歯当たり
の」１１定に適用可ｒｔ１．：、’Ｃある。また本発明
にＪ３いＣ使われる１’ Ｖカメラは、撮像管を用いた
カメラばかりでイエ＜、′４！導体を使用したＣＯＤカ
メラ等各種のＴ Ｖカメラか（・（」用ｉｉＪ能である
。
以上ｌこ述べたようｔこ本発明は、一対の山中の駒合い
による塗料の剥離あるいは転写の良合を］ＶカメラにＪ
、ってビデオ信号に変］柴し、このカメラによって得ら
れたビデオ信号をＡ／Ｄ変操器によってデジタル信号に
変換し、このデジタルｆ、−’＋ ”ｌ：ｒから画像情
報を得るようにしたものである。従つ（本発明によれば
、人間の目視判断を全く必要とぜずに自動的に山中の歯
当たりのａ１１１定を行なうことができるようになり、
しかもそのａｊす定は８観的になされるために信頼性の
高いデータが得られることになる。さらに電気信号とし
て画像情報がｉＭられるために、この情報を蓄積づ−る
ことか１さるばかつてイｆく、加工して各種の＠当ノζ
りの測定に関するＩｎ ｔｒｉを１フることが可能にな
る。
による塗料の剥離あるいは転写の良合を］ＶカメラにＪ
、ってビデオ信号に変］柴し、このカメラによって得ら
れたビデオ信号をＡ／Ｄ変操器によってデジタル信号に
変換し、このデジタルｆ、−’＋ ”ｌ：ｒから画像情
報を得るようにしたものである。従つ（本発明によれば
、人間の目視判断を全く必要とぜずに自動的に山中の歯
当たりのａ１１１定を行なうことができるようになり、
しかもそのａｊす定は８観的になされるために信頼性の
高いデータが得られることになる。さらに電気信号とし
て画像情報がｉＭられるために、この情報を蓄積づ−る
ことか１さるばかつてイｆく、加工して各種の＠当ノζ
りの測定に関するＩｎ ｔｒｉを１フることが可能にな
る。
第１図は本発明の一実施例に係る歯車の歯当たりの測定
を示づ−４１７９図、第２図はｌ１ＳＩ要部斜視図、第
３図はこの実施例の測定方法の全体を示ずノロ−ブー１
・−）〜、第４図は２値化の方法を示１−グラフ、第５
図は」ンピュータによる画像処理を行なう前の画（免情
報を示Ｍ線図、第６図（Ｊコンビコータによる画ＩＩＡ
処理を終つｌＣ画像を示す線図、第７図（よコンビコー
タによる穴埋め処理の動作を示す］［」−ヂャー１へ、
笥８四Ｊ５よび第９１図はこの穴）（１１め処ＪＩＪ１
の動作を示すグラフ、第１０図はこの測定によって樗ら
れるデータの例を示り゛線図、第１１図は変形例に係る
画像の線図である。 なＪ５図面１こ用いた符号において、 １・・・デストギヤ ７・・・ドライブギヤ ８・・・セータ ９・・・ＴＶカメラ １０・・・Ａ／Ｄ変換器 １１・・・画像メモリ １２・・・マイクロコンビ１−タ １３・・・Ｘ−Ｙプロッタ である。 代理人 松 村 修 第３図
を示づ−４１７９図、第２図はｌ１ＳＩ要部斜視図、第
３図はこの実施例の測定方法の全体を示ずノロ−ブー１
・−）〜、第４図は２値化の方法を示１−グラフ、第５
図は」ンピュータによる画像処理を行なう前の画（免情
報を示Ｍ線図、第６図（Ｊコンビコータによる画ＩＩＡ
処理を終つｌＣ画像を示す線図、第７図（よコンビコー
タによる穴埋め処理の動作を示す］［」−ヂャー１へ、
笥８四Ｊ５よび第９１図はこの穴）（１１め処ＪＩＪ１
の動作を示すグラフ、第１０図はこの測定によって樗ら
れるデータの例を示り゛線図、第１１図は変形例に係る
画像の線図である。 なＪ５図面１こ用いた符号において、 １・・・デストギヤ ７・・・ドライブギヤ ８・・・セータ ９・・・ＴＶカメラ １０・・・Ａ／Ｄ変換器 １１・・・画像メモリ １２・・・マイクロコンビ１−タ １３・・・Ｘ−Ｙプロッタ である。 代理人 松 村 修 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 、 ｉｉ！ｌｌ定Ｊ−る歯車またはこの歯車ζ噛合
う歯車の歯面に塗料を塗イ「シ、前記−・対の歯車の回
転に伴なう１）ａ記塗料の剥離あるいは転写の度合を−
「Ｖカメラで１最低？シ、このＴＶカメラで得られるビ
デオ信号をデジタル（ｇ号に変換し、歯当たりの測定デ
ータを得るようにしたことを特徴とＪる歯車の歯当たり
の測定方法。 ２、前記歯当たりの測定データをプリンタ、ブロックま
たはＴＶモニタによって２次元の図形情報として得るよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の歯車の歯当たりの測定方法。 ３、測定覆る歯車またはこの歯車と噛合う歯車の南面に
塗料を塗布し、前記一対の歯車の回転に伴なう前記塗料
の剥離あるいは転写の度合から歯Φの歯当たりを測定す
る装置において、前記塗料の剥離あるいは転写の度合を
ビデオ信号に変換ηるＴＶカメラと、このＴＶカメラに
よって１ｑらねるビデオ信号をデジタル信号に変換する
Ａ 、−′Ｄ変模器と、このＡ／Ｄ変換器によって得ら
れるデシクル信号の処理を行なうコンビコータと、この
二ｊンビュータの出力を画像情報としＣ出力づる出力機
器とをそれぞれ具備りることを１η徴どづる南中の歯当
たりの測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193148A JPS6082905A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 歯車の歯当たりの測定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193148A JPS6082905A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 歯車の歯当たりの測定方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082905A true JPS6082905A (ja) | 1985-05-11 |
| JPH0340813B2 JPH0340813B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=16303079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193148A Granted JPS6082905A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 歯車の歯当たりの測定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082905A (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6438550U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 | ||
| JPH01136008A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Nissan Motor Co Ltd | 歯車位置ずれ量検出装置 |
| JPH02120604A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Toyota Motor Corp | 歯当り測定装置 |
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-
1983
- 1983-10-14 JP JP58193148A patent/JPS6082905A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340813B2 (ja) | 1991-06-20 |
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