JPS6082819A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPS6082819A
JPS6082819A JP19207783A JP19207783A JPS6082819A JP S6082819 A JPS6082819 A JP S6082819A JP 19207783 A JP19207783 A JP 19207783A JP 19207783 A JP19207783 A JP 19207783A JP S6082819 A JPS6082819 A JP S6082819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
turntable
movable electrode
electrode plate
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19207783A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisuke Morino
森野 泰介
Sakio Hanatani
花谷 咲夫
Mitsuo Ouchi
光生 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP19207783A priority Critical patent/JPS6082819A/ja
Publication of JPS6082819A publication Critical patent/JPS6082819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
く技術分野〉 本発明は、静電容量の変化を利用した重量検出装置を備
えた電子レンジに関するものである。 〈従来技術〉 思想は、種々提案されているが、重囲゛検出手段につい
ては、クーンテーブルに分かる荷重を、クーンテーブル
の外周に例えば3点設けた支持ローラーによシ受け、こ
の支持ローラーが受けるカを変位に変換し重量を検出す
る方法があったが、この場合、3個の支持ローラーが受
けるカ、即ちローラーの変位を一ケ所に集中させる必要
があるので、構造が非常に複雑になり且つ大きいヌベー
スを要すること灼から高価となっていた。 〈目 自り〉 本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、重量検
出部を簡単な構造とし且つ小型化を図った電子レンジを
提供することを目的とするものである。 〈構 成〉 本発明は上述の目的を達成するために、加熱室内に回転
自在に配置されるターンテーブルのシャフトの先端に鋼
球を介して回転自在に支持されてなる可動電極板と該可
動電極板と手許の隙間を設けて近接して配設される固定
電極とを設けるとともに、」二記可動電極板の一方の端
部は、上記ターンテーブルシャツ1−の」二丁移動に応
じて上記可動電極板が回動する中心点に軸支され、他方
の端部は、常時バネ材により弾性支持されてなり、上記
ターンテーブル上に載せられた食品の重量に応じて上記
可動電極と固定電極とから形成されるコンデンサの容量
をd111定することにょシ食品の重量を検出する重量
検出装置を備えたことを特徴とするものである。 〈丈施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明の実施例を示す電子レンジの重量検出装
置の正面断面図、第2図は側面要部概略図である。 図において、加熱室lには略中央
【ターンチーグルシャ
フト2が突出しており、該ターンテーブルシャフト2の
上端にはターンテーブルプレート3が載置されている。 −上記ターンテーブルプレート3のボス部3−1は、上
記ターンテーブルシャフト2と適当な寸法で嵌合されク
ーンテーブルプレ−1−3のフランジ部3−2の上下方
向のガクツキを防止するとともにターンテーブルプレー
1゛3の取り外しをスムーズにならしめる。このターン
テーブルプレート3の」−には食品(図示せず)を載置
す゛るターンテーブル4が載せられるが、ターンテーブ
ルプレー1−フランジ3−2の外周に対シてターンチー
ブ/l/4の下側に突起4−1を形成してターンチーブ
lv4の位置決めを行なっている。 加熱室】の下側にはマイクロ波の電波I!1tiPiを
防止するためにチョークイタ5がビス6により取付けら
れ該チョークイタ5に対して軸受けを保持し且つチョー
ク構造を形成する軸受はアングル(■)7及び(■)8
がビス9により固定されている。該軸受はアングル(I
)、 (II) 7 、8には軸受け10がビス11に
てそれぞれ取付けられており、上記ターンチーグルシャ
フト−2は2個の軸受け10を貫通し、且つ軸受はアン
グル(1)、、(n) 、 7 、 sで形成される空
間部にターンテーブルギア12が配設され、このターン
テーブルギア12はターンテーブルシャフト2に対して
ピン13にて空転不可能に固定されている。14は上記
軸受はアング/l/(II)8の下にビス15によシ固
定されるシャーシであり、絶縁物からなる電極ケース1
6がビス17で固定されている。上記電極ケース16内
には固定′電極18がビス19により固定されておシ、
該固定電極】8の上方には例えば1 mm程度の隙間を
設けて近接してなる可動電極20がビン21において矢
符A方向に回転自在に軸支されており、その先端部20
−1はL字型に折曲げられ上記シャーシ14に形成され
る穴22を貫通して突出している。23は上記可動電極
20の先端部20−1に形成される穴24に引用・けら
れたバネであり、上記シャーシ14の上方に取付けられ
たバネアングル25に調節イタ26及び調節ネジ27を
介してナソ1−28により一端が固定されている。上記
調節イク26、調節ネジ27はバネ23のバネ定数及び
対向する上記固定電極18と可動電極20との隙間の初
期設定を調整するもので、ある。また、上記可動電極2
0の中心部には、」−記り−ンテーブルシーヤフト2の
下端部に形成される円錐状の凹部に収納される鋼球29
を受けるだめの絶縁拐からなる球受け30が取付けられ
ている。従って、このターンテーブルシャフト2は、タ
ーンテーブル4に加えられた荷重に列しラジアル方向に
は軸受け10により、また、ヌラヌト方向にはターンテ
ーブルシャフト2の下端部に形成される円錐状の四部に
収納された鋼球29により回転自在に支持される。一方
、ンヤーン]4にはモーター31が取付けられており、
該モーター3]に取付けられたモークーギア32は軸受
はアンク/”(11)8に設けられた穴33を通じてタ
ーンテーブルシャフトの上にターンテーブルギア】2と
係合しモーター310回転をターンチーグルシャフト2
 K 伝達する。 尚、上記固定電極18及び可動電極20?′iそれぞれ
金属製で、互いに絶縁されておシこれらは一種の空気コ
ンデンサを形成し、図示していないが各′電極にリード
線を接続して電極間の容量を外部Jx続される抵抗と組
合わせて発振器を形成しこの発振器の発倣周/I1.f
li、を7I+lJ定することによりターンテーブル4
に載置される食品の重量に対応した周波数を得ることが
でき、この出力信号に基づいて加熱時間等を自動的に設
定することができる。 次に、上記構成からなる本発明の実施例について、第3
図に示す測定原理説明図を参照して説明する。尚、a、
bは可動電極20の直径及び半径、dは固定電極18と
可動電極20との隙間、kはバネ23の弾性系数である
。 Y まず、ターンテープ)v4に重さWgの荷重が略中心部
に加えると、ターンテーブルシャフト2は軸受け10を
ガイドにして下向きに摺動し鋼球29を介して可動電極
20の球受は部30をWg重の力で押圧する。すると、
上記可動型!20はピン2】を中心に矢符Aにて示す下
方向に回転バネ23だけ伸びてターンテープ/l/4に
載せた食品の重量とバランスがとれつり合うことになる
。このとき1 1)2 上記ターンテーブルシャフト2は丁・2〜■だけ摺動し
、可動”+1Lliij、 20の回動により2枚の電
(19(の隙間dは初期(ターンテーブル4に食品を載
置し]l) ないとき)の1直より、ハネ23惧1[で丁・丁Wたけ
伸張し、ピン21側では当然のことなから変化しないこ
とになる。このような〒L枠間の変位により2枚の電極
で形成されるコンデンサーの容量Cが変化するので外部
接続される抵抗等によって発振回路を構成すると、抵抗
R、コンデンサーの容量Cによって、f7 c −Rで
表わされる発振へId波数が出力される。従って、谷i
+’+Cの変化分を光(五\周波数の変化分として読み
取ることができ、11t、惧)(に略比例した出力信号
を得ることができる。このようにし゛て食品の重量をタ
ーンテープJv4に載置した状態でI′l1ll定する
ことができるので食品の重量にKCsじて加熱時間等を
自動的に設定することができるので、解凍調理において
食品の市ml″を別個に測定して使用者が操作キーによ
り入力する手間が省は便利である。 〈効 果〉 以上に説明したように、本発明は、加熱案内に回転自在
に配置されるターンテーブルシャフトの先端に鋼球を介
して回転自在に支持されてなる可動電極板と該可動型(
j板と手許の隙間を設けて近接して配設される固定電極
とを設けるとともに、」−記可動′准極板の一方の端部
は、上記ターンテーブルシャフトの上下移動に応じて上
記可動電極板が回動する中心点に軸支され、他方の端部
は、常時バネ材により弾性支持されてなり、上記ターン
テーブル上に載せられた食品の重量に応じて上記1り動
′電極と固定″電極とから形成されるコンデンサの容量
を測定することにより食品の重量を検出する重量検出装
置を備えたから、ターンチーグルに載せられた型開°を
一本のターンテーブルシャフトの動きに変換して自動的
に検出することができるのできわめて単純な安価な11
′4造を有する実用性の高い電子レンジを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電子レンジ重量検出装置
の止面断面図、第2図は側面要部概略図、第3図は重量
検出装置の測定原理を示す説明図である。 1 加熱室、2・・ターンテーブルシャフト、4・ター
ンテーブルし、18固>Jl 電極、20・・・IJJ
動’+b: (’h仏 23・・・ハネ、29・・鋼球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱室内に回転自在に配置されるターンテーブルシ
    ャフトの先端に鋼球を介して回転自在に支持されてなる
    可動電極板と該可動電極板と手許の隙間を設けて近接し
    て配設される固定電極とを設けるとともに、上記可動電
    極板の一方の端部は、上記ターンテーブルシャフトの上
    下移動に応じて上記可動電極板が回動する中心点に軸支
    され、他方の端部は、常時バネ材により弾性支持されて
    なり、上記クーンテーブル上に載せられた食品の重量に
    応じて上記可動電極と固定?lf極とから形成されるコ
    ンデンサの容量を測定することにより食品の重量を検出
    する重量検出装置を備えたことを特徴とする電子レンジ
JP19207783A 1983-10-13 1983-10-13 電子レンジ Pending JPS6082819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19207783A JPS6082819A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19207783A JPS6082819A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 電子レンジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6082819A true JPS6082819A (ja) 1985-05-11

Family

ID=16285251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19207783A Pending JPS6082819A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 電子レンジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6082819A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273235U (ja) * 1985-10-28 1987-05-11
JPS6284716U (ja) * 1985-11-15 1987-05-29
JPS62147321A (ja) * 1985-12-20 1987-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電容量式重量検知器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273235U (ja) * 1985-10-28 1987-05-11
JPS6284716U (ja) * 1985-11-15 1987-05-29
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