JPS59216012A - 静電容量式傾斜センサ - Google Patents
静電容量式傾斜センサInfo
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- JPS59216012A JPS59216012A JP9105283A JP9105283A JPS59216012A JP S59216012 A JPS59216012 A JP S59216012A JP 9105283 A JP9105283 A JP 9105283A JP 9105283 A JP9105283 A JP 9105283A JP S59216012 A JPS59216012 A JP S59216012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- common electrode
- electrode
- electrostatic capacity
- electrodes
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C9/00—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels
- G01C9/02—Details
- G01C9/06—Electric or photoelectric indication or reading means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地球の重力方向に対する傾斜角変化を静電容量
変化に変換して傾斜角に比例した出力譬圧を得るように
した静電容量式傾斜センサに関するものである。
変化に変換して傾斜角に比例した出力譬圧を得るように
した静電容量式傾斜センサに関するものである。
従来のこの種の傾斜センサは精密ポテンショメータの回
転軸をおもりの回転力で駆動する構造のものや、メータ
機構とフォトカプラを主体とする電子回路を組合わせた
構造のものなどがあるが、高価な精密ポテンショメータ
などの精密部品を使用する必要があったり、機構が複雑
であるなど小形安価に構成できないという欠点がある。
転軸をおもりの回転力で駆動する構造のものや、メータ
機構とフォトカプラを主体とする電子回路を組合わせた
構造のものなどがあるが、高価な精密ポテンショメータ
などの精密部品を使用する必要があったり、機構が複雑
であるなど小形安価に構成できないという欠点がある。
また回動自在に支持した回転体に近接してその両側に互
いに並行に電極板を配置して静電容量的に傾斜角度を検
出する方式のものは、回転軸の摩擦、回転体の傾き等に
より確度、分解能の変動やヒステリシスを生ずる等の欠
点があった。
いに並行に電極板を配置して静電容量的に傾斜角度を検
出する方式のものは、回転軸の摩擦、回転体の傾き等に
より確度、分解能の変動やヒステリシスを生ずる等の欠
点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、傾斜角度に対す
る誘電性液体の液面変化を静電容量の変化に変換して検
出することにより、複雑な機構部分や回動軸の使用をさ
けて円滑安定な検出ができるようにしようとするもので
ある。
る誘電性液体の液面変化を静電容量の変化に変換して検
出することにより、複雑な機構部分や回動軸の使用をさ
けて円滑安定な検出ができるようにしようとするもので
ある。
第1図は本発明の基本構造を示す縦断面図であって、第
2図はその電極の対向面の形状を示す図である。1,2
は半円状の差動電極、6は全円状の共通電極で、密閉容
器5内に互に対向して並行に配置されている。4は密閉
容器5内に封入されているシリコンオイルなどの誘電性
液体、6は信号処理回路基板、7は導電部材からなるシ
ールド板で、カバー8と兼用しても良い。Lは傾斜セン
サの基準面である。
2図はその電極の対向面の形状を示す図である。1,2
は半円状の差動電極、6は全円状の共通電極で、密閉容
器5内に互に対向して並行に配置されている。4は密閉
容器5内に封入されているシリコンオイルなどの誘電性
液体、6は信号処理回路基板、7は導電部材からなるシ
ールド板で、カバー8と兼用しても良い。Lは傾斜セン
サの基準面である。
差動電極1と共通電極6で構成する静電容量C1および
差動電極2と共通電極6で構成する静電容量C2は誘電
性液体4の誘電率ε、差動電極1および2と共通電極6
との間隔をdとすると、 C1二(1/d)(eS n+812 )C2二(1/
d)(εS21+822)であられされる。こ\で F1aは差動電極1の誘電性液中の電極面積812は差
動電極1の空気中の電極面積S21は差動電極2の誘電
性液中の電極面積S22は差動電極2の空気中の電極面
積水平状態では第3図(a)に示すように811中S1
z、Szlキ822 となるように誘電性液体4が封入
されている。
差動電極2と共通電極6で構成する静電容量C2は誘電
性液体4の誘電率ε、差動電極1および2と共通電極6
との間隔をdとすると、 C1二(1/d)(eS n+812 )C2二(1/
d)(εS21+822)であられされる。こ\で F1aは差動電極1の誘電性液中の電極面積812は差
動電極1の空気中の電極面積S21は差動電極2の誘電
性液中の電極面積S22は差動電極2の空気中の電極面
積水平状態では第3図(a)に示すように811中S1
z、Szlキ822 となるように誘電性液体4が封入
されている。
So =S12 =Sl 、 821 =822=82
ト’Lr水平状態の静電容量をC1−=c10 、
C2=C2o とすれば C1o= (S1/ d ) (ε+1)C2o= (
Sz /d ) (t +i )となる。
ト’Lr水平状態の静電容量をC1−=c10 、
C2=C2o とすれば C1o= (S1/ d ) (ε+1)C2o= (
Sz /d ) (t +i )となる。
一方角度θだけ傾斜した状態では第3図(b)に示すよ
うに差動電極1,2と誘電性液体4の液面との相対位置
が変化し、この時の静電容量C1−C1θ、C2=C2
θは C1θ=(1/d)(ε(Sll+△S1θ)+ (S
I2−△S+e ) ) =(1/d )(81Cε+1) 十ΔS1θ(ε−1)) C2θ=(1/d)(ε(S21−Δ529)+822
+△S 28 ) =(1/(i ) (82(ε+1) −△520(ε−1) 従って水平状態から角度θだけ傾斜した時の静電容量の
変化量△C1θ、△C2θは ΔC1θ=C1θ−CIO =(△S+e/d ) (ε−1) △C2θ=C2O−C2θ =(△S2[1/d ) (ε−1) となり、C1はC1o から(ムSI@/d)(ε−
1)だけ増加し、C2はC20から(△S ze /
d )(ε−1)だけ減少する。
うに差動電極1,2と誘電性液体4の液面との相対位置
が変化し、この時の静電容量C1−C1θ、C2=C2
θは C1θ=(1/d)(ε(Sll+△S1θ)+ (S
I2−△S+e ) ) =(1/d )(81Cε+1) 十ΔS1θ(ε−1)) C2θ=(1/d)(ε(S21−Δ529)+822
+△S 28 ) =(1/(i ) (82(ε+1) −△520(ε−1) 従って水平状態から角度θだけ傾斜した時の静電容量の
変化量△C1θ、△C2θは ΔC1θ=C1θ−CIO =(△S+e/d ) (ε−1) △C2θ=C2O−C2θ =(△S2[1/d ) (ε−1) となり、C1はC1o から(ムSI@/d)(ε−
1)だけ増加し、C2はC20から(△S ze /
d )(ε−1)だけ減少する。
誘電性液体中の電極面積の変化分△Sls、△S2θが
互に等しく且つ傾斜角θに比例するように電極形状およ
び誘電性液量を設定した第6図の傾斜角度θ対静電容量
特性は第4図のようになる。
互に等しく且つ傾斜角θに比例するように電極形状およ
び誘電性液量を設定した第6図の傾斜角度θ対静電容量
特性は第4図のようになる。
尚第3図では差動電極1,2の分割位置を基準面りに対
して垂直方向になっているがこれに限定するものでない
ことはもちろんである。
して垂直方向になっているがこれに限定するものでない
ことはもちろんである。
静電容量変化から傾斜角度に比例した直流出力電圧に変
換する回路の1例を第5図に示す。
換する回路の1例を第5図に示す。
静電容量Cj、C2は容量、電圧変換回路CVl、CV
2で直流電圧に変換され、その出力を差動増巾器DAに
より差動増巾することにより静電容量の変化量に比例し
た直流出力電圧を得て、傾斜角度を検出することができ
る。
2で直流電圧に変換され、その出力を差動増巾器DAに
より差動増巾することにより静電容量の変化量に比例し
た直流出力電圧を得て、傾斜角度を検出することができ
る。
静電容量C1,C2の温湿度による変動分は差動増幅す
ることによりキャンセルすることができるので温湿度特
性も良好である。
ることによりキャンセルすることができるので温湿度特
性も良好である。
第7図は本発明の一実施例の構造を示す縦Kj1石図、
第8図はその部分分解図である。
第8図はその部分分解図である。
9は共通電極基板で、共通−極9a19発振回路9bな
どで構成されている。10は差動電極基板で、差動電極
10a、10b、容量、電圧変換回路1.Od、10e
、差動増幅回路10f などで構成されている。10
c は注油口である。
どで構成されている。10は差動電極基板で、差動電極
10a、10b、容量、電圧変換回路1.Od、10e
、差動増幅回路10f などで構成されている。10
c は注油口である。
発振回路、容量電圧変換回路、差動増幅回路等信号処理
回路を別基板に塔載してもよいこきは勿論である。
回路を別基板に塔載してもよいこきは勿論である。
11は絶縁部材からなる間隔板で略円形の窓11a
が開口し、両側からゴムリンク12を介して共通電極板
9と差動電極基板10を押圧固定して組立て、共通電極
基板9と間隔板の窓11a と差動電極板10で構成
される空間には誘電性液体16を注入し封止板14で封
止している。15.16は間隔板、17.18は導電性
部材からなるシールド板、19はベース、20はカバー
である。動作は第1図〜第6図と同じである。
が開口し、両側からゴムリンク12を介して共通電極板
9と差動電極基板10を押圧固定して組立て、共通電極
基板9と間隔板の窓11a と差動電極板10で構成
される空間には誘電性液体16を注入し封止板14で封
止している。15.16は間隔板、17.18は導電性
部材からなるシールド板、19はベース、20はカバー
である。動作は第1図〜第6図と同じである。
第9図は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第10図
は電極の対向面を示す図である。
は電極の対向面を示す図である。
21は共通電極21a を有する共通電極基板、22
は方形状の差動電極22a、22bを有する差動電極基
板で、共通電極21a および差動電極22a、22b
は銅箔パターンで基板上に形成してもよいし、別個
の導電部材で形成したものであっても良い。26は密閉
容器、24は誘電性液体である。
は方形状の差動電極22a、22bを有する差動電極基
板で、共通電極21a および差動電極22a、22b
は銅箔パターンで基板上に形成してもよいし、別個
の導電部材で形成したものであっても良い。26は密閉
容器、24は誘電性液体である。
第11図は動作説明のための一方向投影図で、共通電極
21a と差動電極22a 間の静電容量C6と、
共通電極21a と差動電極22b 間の静電容量C
4は傾斜角度θが小さい範囲では傾斜角度θに比′91
1シ、±15° の傾斜角度範囲で直線性の誤差は1%
以下である。
21a と差動電極22a 間の静電容量C6と、
共通電極21a と差動電極22b 間の静電容量C
4は傾斜角度θが小さい範囲では傾斜角度θに比′91
1シ、±15° の傾斜角度範囲で直線性の誤差は1%
以下である。
誘雷性液体24の深さhに変動があっても、深さ変動に
よる静電容量C3,C4の変化は同方向で変化量が等し
くなるように構成しであるので静電容ic6.C4を容
量電圧変換して差動増幅することにより、誘電性の液体
の深さ変動に関係なく正しく傾斜を検出することができ
る。
よる静電容量C3,C4の変化は同方向で変化量が等し
くなるように構成しであるので静電容ic6.C4を容
量電圧変換して差動増幅することにより、誘電性の液体
の深さ変動に関係なく正しく傾斜を検出することができ
る。
以上説明したように本発明によれば、傾斜角度に対応し
て誘電性液体の流動により静電容量変化を発生させ、こ
の静電容量変化量を検知して傾斜角度を検出するもの′
であって、複雑な機構部分や摩擦のある回動軸などを使
用しないので動作が円滑安定であって確度や分解能が良
い。又静電容量の温湿度による変動はキャンセルできる
構成になっているので温湿度特性も良好である。
て誘電性液体の流動により静電容量変化を発生させ、こ
の静電容量変化量を検知して傾斜角度を検出するもの′
であって、複雑な機構部分や摩擦のある回動軸などを使
用しないので動作が円滑安定であって確度や分解能が良
い。又静電容量の温湿度による変動はキャンセルできる
構成になっているので温湿度特性も良好である。
第1図は本発明の基本構造を示す縦断面図、第2図はそ
の電極の対向面を示す図、第6図は動作説明のための要
部縦断面図で(a)は水平状態の場合、(b)は傾斜状
態の場合を示す。 第4図は第6図の傾斜角度θ゛対静電容量C特性図、第
5図は信号処理回路を示すブロック図、第6図は傾斜角
度θ対出方電圧V特性図である第7図は本発明の一実施
例を示す縦断面図、第8図C:tその要部分解斜視図、
第9図は他の実施例の縦断面図、第10図はその電極の
平面図、第11図は動作説明のための一方向投影図であ
る。 1.2,10a、10b、22’a、22b−一差動電
極、3 r 9” + 218−共通電極、4,13.
24−誘電性液体、5 、23−密閉容器、7,17.
18−シールド板、8 、20−カバー、L−基準面、
θ−傾斜角、’c1.C2,C5、C4,C−静電容量
、o s c−,5H6、cvi 、CV2− 容量電
圧変換回路、D A−差動増幅器、9,21−共通電極
基板、10.22−差動電極基板、11−間隔板、1i
a−・窓、12−ゴムリング、1oc−注油口、14−
封止板。 特許出願人 株式会社 大興電機製作所 取締役社長 肥 後 犬 介
の電極の対向面を示す図、第6図は動作説明のための要
部縦断面図で(a)は水平状態の場合、(b)は傾斜状
態の場合を示す。 第4図は第6図の傾斜角度θ゛対静電容量C特性図、第
5図は信号処理回路を示すブロック図、第6図は傾斜角
度θ対出方電圧V特性図である第7図は本発明の一実施
例を示す縦断面図、第8図C:tその要部分解斜視図、
第9図は他の実施例の縦断面図、第10図はその電極の
平面図、第11図は動作説明のための一方向投影図であ
る。 1.2,10a、10b、22’a、22b−一差動電
極、3 r 9” + 218−共通電極、4,13.
24−誘電性液体、5 、23−密閉容器、7,17.
18−シールド板、8 、20−カバー、L−基準面、
θ−傾斜角、’c1.C2,C5、C4,C−静電容量
、o s c−,5H6、cvi 、CV2− 容量電
圧変換回路、D A−差動増幅器、9,21−共通電極
基板、10.22−差動電極基板、11−間隔板、1i
a−・窓、12−ゴムリング、1oc−注油口、14−
封止板。 特許出願人 株式会社 大興電機製作所 取締役社長 肥 後 犬 介
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密閉容器内に1対の差動電極1,2に対向して共通
電極6を互いに並行に配置し、差動電極1,2と共通電
極6との間に誘電性液体を注入し、差動電極1と共通電
・極6の間の静電容量C1と差動電極2と共通電極6の
間の静電容量C2のそれぞれに、傾斜角に対応して生ず
る互に逆方向の変化量を差動的に合成して傾斜角を検出
するようにしたことを特徴とする静電容量式傾斜センサ
。 2.1対の゛差動電極を半円又は半円弧状に分離して設
け、密閉容器の誘電性液体の収容部分の側面を差動電極
と同心円状に構成した特許請求の範囲第1項記載の静電
容量式傾斜センサ。 3.1対の差動電極を方形状に分離して設けた特許請求
の範囲第1項記載の静電容量式傾斜センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9105283A JPS59216012A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 静電容量式傾斜センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9105283A JPS59216012A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 静電容量式傾斜センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216012A true JPS59216012A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=14015730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9105283A Pending JPS59216012A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 静電容量式傾斜センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216012A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159208A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Iseki & Co Ltd | 作業機の傾斜制御装置 |
US5381604A (en) * | 1993-04-08 | 1995-01-17 | Cline Labs, Inc. | Angle measurement device employing angle sensor and electronics integrally formed on a printed circuit board |
US5479716A (en) * | 1994-07-12 | 1996-01-02 | Design & Test Technology, Inc. | Capacitive based gravity sensor |
US5511320A (en) * | 1993-04-08 | 1996-04-30 | Cline Labs, Inc. | Angle measurement device employing angle sensor and electronics with lead circuitry integrally formed on a printed circuit board |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137108A (en) * | 1980-02-28 | 1981-10-26 | Pa Management Consult | Transducer |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9105283A patent/JPS59216012A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137108A (en) * | 1980-02-28 | 1981-10-26 | Pa Management Consult | Transducer |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159208A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Iseki & Co Ltd | 作業機の傾斜制御装置 |
US5381604A (en) * | 1993-04-08 | 1995-01-17 | Cline Labs, Inc. | Angle measurement device employing angle sensor and electronics integrally formed on a printed circuit board |
US5511320A (en) * | 1993-04-08 | 1996-04-30 | Cline Labs, Inc. | Angle measurement device employing angle sensor and electronics with lead circuitry integrally formed on a printed circuit board |
US5479716A (en) * | 1994-07-12 | 1996-01-02 | Design & Test Technology, Inc. | Capacitive based gravity sensor |
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