JPH02264838A - 容量型圧力センサ及び寄生容量を測定値から除去する方法 - Google Patents

容量型圧力センサ及び寄生容量を測定値から除去する方法

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JPH02264838A
JPH02264838A JP2000195A JP19590A JPH02264838A JP H02264838 A JPH02264838 A JP H02264838A JP 2000195 A JP2000195 A JP 2000195A JP 19590 A JP19590 A JP 19590A JP H02264838 A JPH02264838 A JP H02264838A
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JP
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diaphragm
pressure sensor
plate
base
conductive
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JP2000195A
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English (en)
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Daniel H Grantham
ダニエル エイチ.グランサム
Mario S Latina
マリオ エス.ラティナ
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Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0072Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
    • G01L9/0073Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance using a semiconductive diaphragm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、静電容量変動を利用して圧力変動を検出す
る圧力センサに係り、より詳細には、負荷される圧力の
変化により湾曲変位するシリコンガラス−シリコン(s
ilicor、−glasssilicon)型ダイヤ
フラムを用いてセンサ容量を変化させ、この静電容量変
化により負荷された圧力を測定する圧力センサに関する
。また、さらに詳細には、この発明は、上記圧力センサ
において生じる長期間のドリフト、及び圧力に対して非
感応性の寄生容量を最小限に抑えることが可能な圧力セ
ンナに関する。
[従来の技術] 容量型圧力センサは、従来より知られており、容量型ト
ランスデユーサ、マイクロホン、ラブチャディスク、共
振器、バイブレータ等に用いられている。これらの装置
に圧力センサを適用するに際しては、通常、圧力センサ
を相当に小型化することが要求されており、例えば、約
8ミリメータ四方(8mm  x  8mrn)程度の
ものが要求されている。
このように小型な圧力センサとして、シリコンから成る
容量型圧カドランスデューサが知られている。
米国特許第3,634.’127号に開示されるシリコ
ン容量型圧カドランスデューサにおいては、中心に開口
部を有する一対の導電性シリコンプレートが共晶金属ボ
ンドにより接続されている。シリコンプレートは、負荷
される流体圧力により湾曲変位して上記開口部間の容量
を変化させ、圧力の大きさを示す容量信号を生起する。
従って、この種の圧カドランスデューサは、負荷される
圧力によりダイヤフラムとして機能するシリコンプレー
トをたわませ、この流体圧力の関数としてのシリコンプ
レートのたわみにより、シリコンプレート間の距離を変
化させ、シリコンプレートを可変コンデンサの電極板と
して機能させることにより負荷される圧力を測定するよ
うに構成されている。
容量型圧力センナ又はトランスデユーサの他の例として
、本件出願人所有に係る米国特許第4゜530.029
号、同第4,517,622号、同第4,513,34
8号、同第4,467.394号、同第4,463,3
36号、同第4,415.948号及び同第4,405
,970号等に開示された構成のものかあ、す、上記シ
リコン圧力センサ又はトランスデユーサの他の構成もま
た開示されている。
しかしながら、例えば、精度要求レベルの高い航空宇宙
技術等に上記容量型圧力センサを用いる場合、要求され
る高感度性及び正確性を損なうこととなる長期間のドリ
フト及び寄生容量が問題となる。
第1Δ図及び第1図に示すシリコン−ガラスシリコン型
の容量型圧力センナにおいて、環状ガラス部材16は、
従来のセンサ構成上の必須要素である一方、測定される
圧力変化に対して変化しない静電容量を発生させる要因
でもある。この圧力変化に対して変化しない静電容量は
、圧力変化に対して変化する静電容量に付加され、その
総量がセンサ容量となるため、センサのダイナミックレ
ンジを小さくするとともに、圧力変化に対するセンサの
応答性を損なうこととなる。
また、ガラスに固有である長期間に亘る比誘電率の不安
定性のため、その寄生容量により長期間に亘るドリフト
が発生する。圧力センサに要求される上記高感度性及び
正確性を実現するためには、このドリフトを減少させる
か、又は、これを補償しなくてはならない。
このドリフトを減少させる方法として、3個のターミナ
ル(3枚のプレート)を用いた圧力センサが米国特許第
4.467.394号に開示されている。この圧力セン
サを適切な測定回路と接続することにより、測定値から
寄生容量を除去し、上記ドリフト及び不安定性を除去す
ることが可能となる。具体的には、第2図に示すように
、第3のプレートとしての金属プレート120が、ガラ
スシールリング116、シリコンダイヤフラム【11及
びシリコンベース112により画成された基準室114
内に配された構成となっている。しかしながら、その構
造が非平面的となるため、基準室114の気密性確保に
問題が生じる。加えて、第3のプレートして選択された
金属の種類により、化学的エツチングによる形状成形に
問題が生じる。
[発明が解決しようとする課題] そこで、本発明のl」的は、上記圧力変化に感応しない
静電界Mによる上記問題点を、従来技術において述べた
付加的問題点を生起することなく克服することにある。
[課題を解決するための手段] 上記及び−上記以外の目的を達成するために、本発明の
第1の構成によれば、 容量型圧力センサであって、 第1の静電容量プレートを形成する導電性ベースと、 第2の静電容量プレートを形成するとともに、測定され
る圧力が負荷される外側面を有し、該外側面に負荷され
る前記圧力の変化に応じて湾曲変位可能な導電性、可撓
性及び弾性を有するダイヤフラムと、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に配され、前記ベース
の外縁部と前記ダイヤフラムの外縁部とを連結するスペ
ーサを形成する非導電性の誘電体層と、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に形成され、前記スペ
ーサにより閉塞されるとともに真空排気される基準室と
、 第3の静電容量プレートを形成するとともに、前記スペ
ーサ内に前記ベース及び前記ダイヤフラムから離間して
配される導電性プレートから成り、前記ダイヤフラムの
外側面に負荷される圧力の変化により前記ダイヤフラム
が湾曲変位して前記センサの静電容量を変化させる一方
、面記第3の静電容量プレートが前記基準室の外部にお
いて前記基準室を包囲して配される、 ことを特徴とする容量型圧力センサが提供される。
また、本発明の第二の構成によれば、 導電性ベースと、 測定される圧力が負荷される外側面を有し、該外側面に
負荷される前記圧力の変化に応じて湾曲変位可能な導電
性ダイヤフラムと、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に配され、前記ベース
の外縁部と前記ダイヤフラムの外縁部とを連結するスペ
ーサを形成する非導電性の誘電体層と、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に形成され、rii7
記スペ記号ペーサ閉塞されるとともに真空排気される基
準室とを存し、 前記ダイヤフラムの外側面に負荷される圧力の変化によ
り前記ダイヤフラムが湾曲変位して静電容量を変化させ
る容量型圧力センサの出力から寄生容量を除去する方法
であって、 導電性プレートを、前記スペーサ内に前記ベース及び前
記ダイヤフラムから離間して、且つ、前記基準室の外部
において前記基準室を包囲するように設ける、 ことを特徴とする容量型圧力センサの出力から寄生容量
を除去する方法が提供される。
[作 用コ 本発明においては、第3プレートを圧力センサの基準室
内ではなくその外部に設ける構成としたため、第3プレ
ートを外部回路と接続するための開口部を基準室を画成
するスペーサに設ける必要がなく、この結果、当該開口
部におけるシーリング処理を省くことが可能となる。
[実 施 例] 本発明の実施例に係る容量型圧力センサの構成及びその
作動内容の理解を容易にするために、従来の2プレート
容量型圧カセンサにつき第1A図及び第1図を参照して
説明し、従来の3プレート容量型圧力センサにつき第2
図を参照して説明する。
第1A図及び第1図において、従来のシリコンガラス−
シリコン型の圧力センサ又はトランスデユーサ10が示
されている。ホウケイ酸ガラスより形成される誘電体ス
ペーサ13がシリコンダイヤフラムII及びシリコンベ
ース12間に配されている。
誘電体スペーサ13の肉厚部I6と、シリコンダイヤフ
ラム11及びシリコンベース12との当接面における容
r4は全体の約50%を占め、本実施例においては、こ
の寄生容量Cpを除去し又は最小限に抑える。
第1A図に示すように、この圧力センサ10は、その外
形において略直方体形状を有する一方、その内部におけ
る作動部CCの形状は円形又は円筒形であることが好ま
しい。
圧力センサ10は、略正方形の適切にドープ処理された
導電性且つ可撓性を有するシリコンダイヤフラム11と
、その下方に位置する適切にドープ処理された導電性の
シリコンベース12とを(了し、シリコンダイヤフラム
11及びシリコンベース12間に非導電性の誘電体スペ
ーサ13が配されている。また、シリコンダイヤフラム
11、シリコンベース■2及び誘電体スペーサ13間に
は、真空排気され気密状態に保持された基準室14が画
成されている。基準室14内は、通常、ゼロバキューム
(zero  vacuum)に設定されるが、より高
い基準圧値に設定してもよい。尚、基準室14円が上記
基準圧値に保持されているとき、シリコンダイヤフラム
11はシリコンベース!2に対して平行となり、両者の
間隔は、通常、2マイクロメータ(micromete
r)に設定される。
尚、図に示す寸法は、実際の寸法を示すものではなく、
例えば、最大測定荷重50psiの圧力センサの場合、
誘電体スペーサ13の肉厚部+6の厚さは、通常、9マ
イクロメータであり、一方、ソリコンダイヤフラム11
の厚さは、通常、0゜008インチであり、シリコンベ
ースI2の厚さは、通常、0.050インチである。
シリコンベースI2の上面中央には、円形の突出台部1
2Aが形成されており、この突出台部12Aは、略円筒
形状の基準室14内に突出している。尚、突出台部+2
Aの1−而には、図示しない絶縁性ガラス薄膜13Aが
被覆されている。この絶縁性ガラス薄膜の厚さは、通常
、0.5マイクロメータと非常に薄いため、圧力センサ
lOの寄生容量に殆ど影響を与えない。尚、この絶縁性
ガラス薄膜は、センナlOの製造工程において、誘電体
スペーサ13をシリコンベース12に取り付けた後に被
覆される。
このような構成において、圧力センサ10の周囲圧力が
変化すると、ソリコンダイヤフラム■1の上面17にこ
の圧力変化が作用してシリコンダイヤフラム11の下方
への湾曲変位量を変化させ、可変コンデンサの極板とし
て機能するシリコンダイヤフラム1■及びシリコンベー
スI2間のスペースを変化させる。この結果、センサI
Oの静電容量が変化し、この容量変化に基づいて負荷さ
れた圧力値及びその変化値を測定することができる。
導線又は電極18A及び18Bがシリコンダイヤフラム
11及びシリコンベース12にそれぞれ接続されており
、これらの導線又は電極を介して、センサ10を公知の
測定回路に接続することにより、圧力変化Mの関数とし
ての容量変化量が測定される。即し、周囲圧力が変化す
ると、シリコンダイヤフラム11の湾曲変位量が変化し
、ソリコンダイヤフラム11及びシリコンベース12間
の静電容量が変化し、この結果、負荷された圧力値が測
定可能な電子信号に変換されることとなる。
上述のように、基準室14内の圧力が上記基準圧力に保
持されている場合には、通常、ソリコンダイヤフラム1
1の下面と突出台部12Aの上面との間隙は2マイクロ
メータとなるように設定されており、周囲圧力が」二昇
するにともないソリコンダイヤフラムI■が突出台部+
2Aに向かって湾曲変位するに充分なスペースを確保し
ている。
誘電体スペーサ13の半径方向に亘る幅は、その厚さを
上述のように9マイクロメータとした場合、0.036
インチとすることが一般的である。
一方、この場合、突出台部12Δに被覆される絶縁性ガ
ラス薄膜の厚さは、上述のように、0.5マイクロメー
タに設定される。突出台部12Aのシリコン基板12上
面からの厚さは、6.5マイクロメータに設定されてお
り、一方、その直径は0.150インチに設定されてい
る。
通常、シリコンダイヤフラム■1及びシリコンベースI
2の形状は正方形とされるが、図に示すように、電気接
点を設けるためにその角部を割愛してもよい。上記正方
形の対角線の長さは、通常、0.260インチに設定さ
れ、一方、誘電体スペーサ13の内径は、0.190イ
ンチに設定される。尚、誘電体スペーサ13の肉厚部1
6の形状は、ソリコンダイヤフラム11又はノリコンベ
ース12の対応部分と整合するように構成してもよいが
、誘電体スペーサI3の肉厚部16を円環形状としてし
よい。
連結部材18がガラスプレート2oを介してシリコンダ
イヤフラム11の上面17に接合されており、この連結
部材18には圧力ボート19が形成されている。測定さ
れる圧力は、この圧力ボートを介してシリコンダイヤフ
ラム2と連絡する。
一方、センサlOは、適用される対象に応じて適切な方
法にて装着される。
第2図は、3プレ一ト式の容量型圧力センサを示してい
る。この3プレ一ト式圧力センサは、基M室+14内に
第3の導電性プレート120を有しており、この点にお
いて第1A図及び第1図に示す2プレ一ト式圧力センサ
とその構成を異にしている。この第3プレート120は
、通常、ドープ処理されたシリコンではなく、金属によ
り形成し、誘電体スペーサ116の側壁116Aに形成
した透孔121を介して基準室外部と連絡して電気的に
接続される。このような構成とした結果、第2図より明
らかなように、上記透孔12+におけるシーリング処理
が必要となり、圧力センサの構造及びその製造を複雑な
ものとする。
シリコンダイヤフラム111及びシリコンベース112
の動作は、第1A図及び第1図に示すシリコンダイヤフ
ラム11及びシリコンベース12と同様である。
この3プレ一ト式圧力センサの詳細は、前掲の米国特許
第4,467.394号に開示されている。
次に、本発明の実施例に係る3プレ一ト式の容重型圧カ
センサにつき第3図及び第4図を参照して説明する。
圧力センサ210を構成するガラススペーサ216の外
周面に形成された円環形状の溝部に、ドープ処理された
導電性のシリコンより成る円環形状の第3のプレート2
20が嵌合配置されている。
この点において、第2図に示す圧力センサとその構成を
顕著に異にする。尚、第3プレート220は、略ワッシ
ャ形状を有し、圧力センサ210の軸線に関して対称に
配されている。また、本実施例においては、圧力センサ
210は全体として円筒形状に構成されいるが、これを
直方体形状としてもよいことはいうまでもない。この結
果、第2図に示す構成において必要であった透孔121
をガラススペーサ216に形成することなく、第3プレ
ート220を外部回路と接続可能となる。
第3プレート220は、導電性の多結晶性シリコンから
成る非常に薄い層として形成することが好ましいが、こ
れを金属又は他の導電性物質より形成することも可能で
ある。また、3枚のプレート211,212,220は
、同一物質により形成することが好ましく、この場合、
導電性の多結晶性シリコンを用いることが好ましい。
第1A図に示す導線又は電極18A及び18Bと同様の
導線又は電極がシリコンダイヤフラム211及びシリコ
ンベース212及び第3のシリコンプレート220に接
続されており、これによりセンサ210を適切な外部測
定回路に接続する。
図示しない圧力ボートを介してシリコンダイヤフラム2
11の圧力作用面217に測定される圧力が負荷され、
この圧力の変化に応じてシリコンダイヤフラム211が
湾曲変位する。この結果、圧°カセンサ210の静電界
ら1が変化し、負荷された圧力は測定可能な電子信号に
変換される。そして、この電子信号に基づき負荷された
圧力値が測定される。尚、上記8債変化は、導入圧力の
逆関数となる。
圧力センサ210の製造は、以下のように行う。
まず、ガラススペーサ216を構成するガラス層213
t−、スパッタリング、イオンビームスパッタリング又
は他の適切な技術によりシリコンベース212上に被覆
する。次いで、非常に薄い多結晶性又は非晶質のシリコ
ン層を約1マイクロメータの厚さに被覆する。尚、この
シリコン層の厚さはこれに限定されるものではない。
次に、ガラス層213をさらに被覆し、次いで、第3プ
レートの周縁部をエツチング、ソーイング(s aw 
i ng)又は他の適切な技術により露出させる。この
露出された周縁部は、シリコンダイヤフラム211の上
記組み立て体への静電結合において用いられる。
尚、真空排気され気密状態に保持される基準室214の
形成に用いられる写真製版工程及びエツチング工程、並
びに、上記第3シリコンプレートの外形形成技術は、当
業者において既知であるので、ここでの具体的な説明は
省略する。
また、上記シリコン部材がシリコン以外の導電性物質に
より形成され、」二足ガラススペーサがガラス以外の絶
縁性物質により形成される場合であっても、上記と同様
の方法により圧力センサを製造することが可能である。
この場合、第3プレートらまた上記と同様に圧力センサ
内に組み込むことが可能である。
第4図は、寄生容量を測定値から除去するための回路の
一例を示している。この回路の基本的構成はシュミット
トリガ−回路と同様であり、シリコンベースの電位21
2Gは、演算増幅器230により第3プレートの電位2
20Cに維持される。
この結果、第3プレートの電位220Cが常に電源電圧
に維持されることとなり、破線にて示す8部からの電荷
の移動が図中211Cにおいて生じないため、圧力変化
に感応しない静電容量分を測定値から除去することが可
能となる。
尚、圧力センサ210を構成する部材の寸法は以下の通
りである。
第3プレート220の厚さは、■マイクロメータであり
、第3プレート220の内径と基準室214の外径との
間隔は、0.5マイクロメータである。第3プレート2
20の外径は、0.260インチであり、その内径は、
0.190インチから1マイクロメータを差し引いた値
である。また、ガラススペーサ213の肉厚部の厚さは
、6マイクロメータである。尚、他の部材の寸法は、第
1A図及び第1図において示す従来の2プレ一ト式圧カ
センサの対応部材と同一である。
これらの寸法は、いずれも−例を示すものであり、状況
に応じて種々の変更が可能である。
尚、図においては、シリコンダイヤフラム2!!、シリ
コンベース212及び第3プレート220等が水平に配
されているように示しであるが、これらの部材は垂直に
配することも可能であるし、また、水平方向に対して鋭
角に配することも可能である。この場合、関連部材の配
置関係も同様に変更することが可能であることは言うま
でもない。
以上、本発明を実施例に基づいて説明してきたが、本発
明は、」二足実施例の構成に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲に含まれる全ての変形、変更を含む
ものであり、従って、特許請求の範囲に記載した要件を
満足する全ての構成は本発明に含まれるものである。
[効 果] 本発明においては、第3プレートを圧力センサの基準室
内ではなくその外部に設ける構成としたため、第3プレ
ートを外部回路と接続するための開口部を基準室を画成
するスペーサに設ける必要がなく、この結果、当該開口
部におけるシーリング処理を省くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、従来の2プレ一ト式容量型圧カセンサを示
す一部断面斜視図であり、第1図は、第1A図に示す圧
力センサを示す概略断面図であり、第2図は、従来の3
プレ一ト式容噴型圧力センサを示す概略断面図であり、
第3図は、本発明の実施例に基づく3プレ一ト式容呈型
圧力センサを示す概略断面図であり、第4図は、寄生容
量を測定値から除去するための回路を示すダイヤグラム
である。 21+ シリコンダイヤフラム シリコンベース ガラス層 基準室 ガラススペーサ 第3プレート

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容量型圧力センサであって、 第1の静電容量プレートを形成する導電性ベースと、 第2の静電容量プレートを形成するとともに、測定され
    る圧力が負荷される外側面を有し、該外側面に負荷され
    る前記圧力の変化に応じて湾曲変位可能な導電性、可撓
    性及び弾性を有するダイヤフラムと、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に配され、前記ベース
    の外縁部と前記ダイヤフラムの外縁部とを連結するスペ
    ーサを形成する非導電性の誘電体層と、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に形成され、前記スペ
    ーサにより閉塞されるとともに真空排気される基準室と
    、 第3の静電容量プレートを形成するとともに、前記スペ
    ーサ内に前記ベース及び前記ダイヤフラムから離間して
    配される導電性プレートから成り、前記ダイヤフラムの
    外側面に負荷される圧力の変化により前記ダイヤフラム
    が湾曲変位して前記センサの静電容量を変化させる一方
    、前記第3の静電容量プレートが前記基準室の外部にお
    いて前記基準室を包囲して配される、 ことを特徴とする容量型圧力センサ。
  2. (2)前記第1乃至第3のプレートが、同一物質により
    形成されることを特徴とする請求項(1)に記載の容量
    型圧力センサ。
  3. (3)前記第1乃至第3のプレートが、導電性シリコン
    から形成されることを特徴とする請求項(1)に記載の
    容量型圧力センサ。
  4. (4)前記基準室が略円筒形状を有し、前記第3のプレ
    ートが円環形状を有するとともに前記センサの軸線に関
    して対称に配されることを特徴とする請求項(1)乃至
    (3)のいずれかに記載の容量型圧力センサ。
  5. (5)前記第3のプレートが略ワッシャ形状を有するこ
    とを特徴とする請求項(4)に記載の容量型圧力センサ
  6. (6)前記第3のプレートは、約1マイクロメータの厚
    さを有し、前記第1及び第2のプレートに比して薄いこ
    とを特徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに記
    載の容量型圧力センサ。
  7. (7)前記第1乃至第3のプレートが、ドープ処理され
    た導電性シリコンから形成されることを特徴とする請求
    項(1)乃至(6)のいずれかに記載の容量型圧力セン
    サ。
  8. (8)前記誘電体層がガラスから形成されることを特徴
    とする請求項(1)乃至(7)のいずれかに記載の容量
    型圧力センサ。
  9. (9)前記第1乃至第3のプレートが導電性シリコンか
    ら形成され、前記誘電体層がガラスから形成され、前記
    第3のプレートが前記第1及び第2のプレートよりも薄
    い1マイクロメータの厚さを有することを特徴とする請
    求項(1)に記載の容量型圧力センサ。
  10. (10)導電性ベースと、 測定される圧力が負荷される外側面を有し、該外側面に
    負荷される前記圧力の変化に応じて湾曲変位可能な導電
    性ダイヤフラムと、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に配され、前記ベース
    の外縁部と前記ダイヤフラムの外縁部とを連結するスペ
    ーサを形成する非導電性の誘電体層と、 前記ベースと前記ダイヤフラム間に形成され、前記スペ
    ーサにより閉塞されるとともに真空排気される基準室と
    を有し、 前記ダイヤフラムの外側面に負荷される圧力の変化によ
    り前記ダイヤフラムが湾曲変位して静電容量を変化させ
    る容量型圧力センサの出力から寄生容量を除去する方法
    であって、 導電性プレートを、前記スペーサ内に前記ベース及び前
    記ダイヤフラムから離間して、且つ、前記基準室の外部
    において前記基準室を包囲するように設ける、 ことを特徴とする容量型圧力センサの出力から寄生容量
    を除去する方法。
  11. (11)前記ベース、ダイヤフラム及びプレートを同一
    物質により形成する工程を含むことを特徴とする請求項
    (10)に記載の方法。
  12. (12)前記ベース、ダイヤフラム及びプレートを導電
    性シリコンにより形成する工程を含むことを特徴とする
    請求項(10)に記載の方法。
  13. (13)第1のガラス層を前記ベースに被覆し、この被
    覆層に厚さ約1マイクロメータの導電性シリコン層を被
    覆し、このシリコン層に第2のガラス層を被覆すること
    により前記誘電体層を形成する工程を含むことを特徴と
    する請求項(12)に記載の方法。
  14. (14)前記各被覆層が平面的であることを特徴とする
    請求項(13)に記載の方法。
JP2000195A 1988-12-30 1990-01-04 容量型圧力センサ及び寄生容量を測定値から除去する方法 Pending JPH02264838A (ja)

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