JPS6082558A - フイルムの引延し装置 - Google Patents
フイルムの引延し装置Info
- Publication number
- JPS6082558A JPS6082558A JP19012583A JP19012583A JPS6082558A JP S6082558 A JPS6082558 A JP S6082558A JP 19012583 A JP19012583 A JP 19012583A JP 19012583 A JP19012583 A JP 19012583A JP S6082558 A JPS6082558 A JP S6082558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- roll
- rolls
- enlarger
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/18—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
- B65H23/188—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in connection with running-web
- B65H23/1888—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in connection with running-web and controlling web tension
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はフィルムの引伸し装置に関し、更に詳、前には
、例えば帯状の樹脂フィルムに容器な形成して該容器内
に品物を充填した後、カバーフィルムでシールする成形
充填包装に於テ、カバーフィルムのマークを容器と一致
させろためのマーク合せ方法に使用するのに適したフィ
ルムの引伸し装置に関する。
、例えば帯状の樹脂フィルムに容器な形成して該容器内
に品物を充填した後、カバーフィルムでシールする成形
充填包装に於テ、カバーフィルムのマークを容器と一致
させろためのマーク合せ方法に使用するのに適したフィ
ルムの引伸し装置に関する。
(ロ)従来技術
成形充填包装においてカバーフィルムのマークを容器と
一致させるためのマーク合せ方法の従来の方法としては
、例えば本出願人による昭和56年特許願第124.9
65号の明細書に記載されているようにカバーフィルム
の隣接するマークの間隔を樹脂フィルムに形成された隣
接する容器間の間隔より予めわずかに小さくしておき、
カバーフィルムを使用していくに従ってカバーフィルム
上のマークの容器に対する位置ずれが所定値以上になっ
たとき、カバーフィルムに張力を作用させてカバーフィ
ルムを引き伸ばし、それによって位置ずれを解消するよ
うにしている。
一致させるためのマーク合せ方法の従来の方法としては
、例えば本出願人による昭和56年特許願第124.9
65号の明細書に記載されているようにカバーフィルム
の隣接するマークの間隔を樹脂フィルムに形成された隣
接する容器間の間隔より予めわずかに小さくしておき、
カバーフィルムを使用していくに従ってカバーフィルム
上のマークの容器に対する位置ずれが所定値以上になっ
たとき、カバーフィルムに張力を作用させてカバーフィ
ルムを引き伸ばし、それによって位置ずれを解消するよ
うにしている。
上記従来のマーク合せ方法で使用しているフイ 。
ルムの引伸し装置は、カバーフィルムと摩擦接触ず′;
:、、、町変送りロ可変と定速送りロールとをカバーフ
ィルムの進行方向に隔てて設け、可変送りロールを(可
変駆動モータに連絡しかつ定速送りロールを容器フィル
ムとカバーフィルムとを圧着させる7−ルロールに連結
し、フィルムを引き伸すとき用度駆動モータの回転速度
を小さくして可変送りロールによる送り速度を定速送り
ロールによる送り速度より小さくし、フィルムを連続移
送しなかところがこの引伸し装置では可変及び定速送り
ロールのイ(“4造が葭雑になり装置のコスト高を招く
問題がi)つた。
:、、、町変送りロ可変と定速送りロールとをカバーフ
ィルムの進行方向に隔てて設け、可変送りロールを(可
変駆動モータに連絡しかつ定速送りロールを容器フィル
ムとカバーフィルムとを圧着させる7−ルロールに連結
し、フィルムを引き伸すとき用度駆動モータの回転速度
を小さくして可変送りロールによる送り速度を定速送り
ロールによる送り速度より小さくし、フィルムを連続移
送しなかところがこの引伸し装置では可変及び定速送り
ロールのイ(“4造が葭雑になり装置のコスト高を招く
問題がi)つた。
(ハ)発明の目的
本発明はかかる問題に鑑みなされたものであって、その
1」的とするところは移送ずろフィルムυこより一ス」
のロールを回転させろことによりロールの作用によりフ
ィルl、を引伸しできる構造の簡単!、仁フィルムの引
伸し装置を提供することKある。
1」的とするところは移送ずろフィルムυこより一ス」
のロールを回転させろことによりロールの作用によりフ
ィルl、を引伸しできる構造の簡単!、仁フィルムの引
伸し装置を提供することKある。
に)発明の(構成
本発明は、帯状フィルムの進行方向に隔てて設けられて
いてそれぞれ該フィルムと摩擦接触する−・対の引伸し
ロールを有し、該フィルムを該引伸しロールに接触させ
ながら移動して選択的に引き伸ばすフィルムの引伸し装
置において、該対の引伸しロールの下流側引伸しロール
の周速を上流側引伸しロールの周速より大きくし、該引
伸しロールの一方の引伸しローラには確実伝動装置の一
つの要素を連結しかつ他方の引伸しロールには選択的に
係合、解放可能なりシノチを介して確実伝動装置の他の
一つの要素を連結し、両要素を確実伝動装置の別の要素
て連結して構成されている。
いてそれぞれ該フィルムと摩擦接触する−・対の引伸し
ロールを有し、該フィルムを該引伸しロールに接触させ
ながら移動して選択的に引き伸ばすフィルムの引伸し装
置において、該対の引伸しロールの下流側引伸しロール
の周速を上流側引伸しロールの周速より大きくし、該引
伸しロールの一方の引伸しローラには確実伝動装置の一
つの要素を連結しかつ他方の引伸しロールには選択的に
係合、解放可能なりシノチを介して確実伝動装置の他の
一つの要素を連結し、両要素を確実伝動装置の別の要素
て連結して構成されている。
(ホ)実施例
以下図面を参照して本発明の実施例について説明ずろ。
第1図において本実施例のフィルム引伸し装置1が示さ
れている。この実施例のフィルl、引伸し装置(以下単
に引伸し装置という)は連続(又は間欠)移送される帯
状のフィルムfの進行方向に沿って上流側及び下流側に
隔てて配置されかっql+;3及び3cLがそれぞれ公
知の構造の軸受(図示せず)により回転可能に支持され
た一対の引伸しロール2及び2cLを有している。引伸
しロール2゜2αの軸線はフィルムfの進行方向に直角
になつ′Cい7:、)。
れている。この実施例のフィルl、引伸し装置(以下単
に引伸し装置という)は連続(又は間欠)移送される帯
状のフィルムfの進行方向に沿って上流側及び下流側に
隔てて配置されかっql+;3及び3cLがそれぞれ公
知の構造の軸受(図示せず)により回転可能に支持され
た一対の引伸しロール2及び2cLを有している。引伸
しロール2゜2αの軸線はフィルムfの進行方向に直角
になつ′Cい7:、)。
各引伸しロール2,2αに隣接してそれぞれ対の密着ロ
ール・1,4αが直径方向に隔てて配設されフィルムf
を引伸しロール2,2αの外周に密層サセ、フィルムf
の移動により各引伸しロールを滑りなく回転できろよう
になっている(なお密着ロールはフィルムを引伸しロー
ルに密着させろものでそれ自身は引伸しロールに密着し
ていなくてよい。)。引伸しロール2a、の外径は後述
ずろ理由により引伸しロール2の外径よりもわずかに大
きくなっている。
ール・1,4αが直径方向に隔てて配設されフィルムf
を引伸しロール2,2αの外周に密層サセ、フィルムf
の移動により各引伸しロールを滑りなく回転できろよう
になっている(なお密着ロールはフィルムを引伸しロー
ルに密着させろものでそれ自身は引伸しロールに密着し
ていなくてよい。)。引伸しロール2a、の外径は後述
ずろ理由により引伸しロール2の外径よりもわずかに大
きくなっている。
+1QI+ 3には外部信号により選択的に係合又は解
放ijJ能な公知の構造のクラッチ5を介して軸3と同
心の軸6が取り伺けられている。軸6には確実伝動外6
の一つり)要素であるスプロケット7が固定され、ll
+ 3 aにも確実伝動装置の他の一つの要素であろス
プロケット7αが取り付けられている。
放ijJ能な公知の構造のクラッチ5を介して軸3と同
心の軸6が取り伺けられている。軸6には確実伝動外6
の一つり)要素であるスプロケット7が固定され、ll
+ 3 aにも確実伝動装置の他の一つの要素であろス
プロケット7αが取り付けられている。
スプロケット7と7aには確実伝動装置戚の更に他の要
素である無端チェーン8が川けられている。
素である無端チェーン8が川けられている。
上記構成の引伸し装置において、フィルムfの引伸しを
しないときクラッチ5はW(放されている。
しないときクラッチ5はW(放されている。
このため引伸しロール2及び2αはフィルムfの移動に
より各自自由に回転され、フィルムには引張力が作用せ
ず、したがってフィルムは伸ばされない。
より各自自由に回転され、フィルムには引張力が作用せ
ず、したがってフィルムは伸ばされない。
次にフィルムを引き伸ば1−とき、クラッチ5が・係合
され、引伸しロール2と2aとは、スプロケット7.7
α及びチェーン8の作用により同速で回転するようにさ
れろ。一方引伸しロール2と2a、とは直径が異なり(
引伸しロール2 u、の直径〕方カ引伸しロール2の直
径よりも大きい)、しかもフィルムfと引伸しロール2
,2a、との間にはすべりが生じないようにさ、Itて
(り)のて、引伸しロール2aから出ろフィルムの速さ
が引伸しロール2から出ろフィルムの速さよりも直径差
に応じて大きくなり、両引伸しロール間でフィル!・f
に張力が作用同一ろ。したがってフィルムは連続移送さ
れろ間て引ぎ伸ばされる。
され、引伸しロール2と2aとは、スプロケット7.7
α及びチェーン8の作用により同速で回転するようにさ
れろ。一方引伸しロール2と2a、とは直径が異なり(
引伸しロール2 u、の直径〕方カ引伸しロール2の直
径よりも大きい)、しかもフィルムfと引伸しロール2
,2a、との間にはすべりが生じないようにさ、Itて
(り)のて、引伸しロール2aから出ろフィルムの速さ
が引伸しロール2から出ろフィルムの速さよりも直径差
に応じて大きくなり、両引伸しロール間でフィル!・f
に張力が作用同一ろ。したがってフィルムは連続移送さ
れろ間て引ぎ伸ばされる。
なお上記に:Idいて確実伝動装置のスプロケットの代
りに爾イ」きベルト車又は歯車を用い、チェーンの代り
に伸びのない歯車ベルト又は歯車を用いてもよい。また
引伸しロールの直径を変えずにスプロケットの歯数な変
えて引伸しロールの周速に差が生じろようにしてもよい
。
りに爾イ」きベルト車又は歯車を用い、チェーンの代り
に伸びのない歯車ベルト又は歯車を用いてもよい。また
引伸しロールの直径を変えずにスプロケットの歯数な変
えて引伸しロールの周速に差が生じろようにしてもよい
。
次に第2図ないし第4図を用いて本発明の引伸し装置1
γjを用いた成形充填包装におけろマーク合せ方法につ
いて説明する。
γjを用いた成形充填包装におけろマーク合せ方法につ
いて説明する。
同図において10は成形充填包装機の送りゾールl’J
−ルであってその外周には上流υこ設(1らfした容≦
:;成形装置(図示せず)により樹脂フィルムJ’+
に成形された容器rを受ける複数の四部]1が円周方向
に等間に形成されている。この送りシールロールは成形
充填包装機の駆動機構(図示せず)により常時一定の速
さで回転されろようになっていて、隣接して設けられた
加熱ロール12とIIA !動して拉1脂フィルムf1
とカバーフィルムf2とを溶着シールするとともにそれ
らのフィルムを一定の速度で送るようになっている。
−ルであってその外周には上流υこ設(1らfした容≦
:;成形装置(図示せず)により樹脂フィルムJ’+
に成形された容器rを受ける複数の四部]1が円周方向
に等間に形成されている。この送りシールロールは成形
充填包装機の駆動機構(図示せず)により常時一定の速
さで回転されろようになっていて、隣接して設けられた
加熱ロール12とIIA !動して拉1脂フィルムf1
とカバーフィルムf2とを溶着シールするとともにそれ
らのフィルムを一定の速度で送るようになっている。
送リシールロール10の軸]3には表示板14が取り付
けられ、表示板14の外周の位置であって送りノールロ
ール11の軸心と加熱ロールの軸心とを結ぷ想(以下基
準線)及び送りシールロールの軸線を含む平面上の位@
vLは公知の構造のマーク検出装置15が設けられ、基
準位置すなわち基準線とフィルムとが交わる位置からカ
バーフィルムJ2の移送経路に浴って51つだ所定圧加
(樹脂フィルムf+に形成された隣接ずろ容器1間の間
:8’A p lの倍数とマークMと検出マークフル2
との間隔αの相)だけ隔てられた検出位1i1i: A
には公知の構造のマーク検出装置16が設けられている
。
けられ、表示板14の外周の位置であって送りノールロ
ール11の軸心と加熱ロールの軸心とを結ぷ想(以下基
準線)及び送りシールロールの軸線を含む平面上の位@
vLは公知の構造のマーク検出装置15が設けられ、基
準位置すなわち基準線とフィルムとが交わる位置からカ
バーフィルムJ2の移送経路に浴って51つだ所定圧加
(樹脂フィルムf+に形成された隣接ずろ容器1間の間
:8’A p lの倍数とマークMと検出マークフル2
との間隔αの相)だけ隔てられた検出位1i1i: A
には公知の構造のマーク検出装置16が設けられている
。
表示板14の外周には、送りシールロールの凹部11の
円周方向の個数と同じ数の基準マークm1が、凹部11
の中心と基準マークの中心とが軸心を通る同一平面上に
位置するように、画かれている。したがって、マーク検
出装置により基準マークm1を検出1−ろことにより、
凹部が基め緋−」−にあることを検出することができろ
。
円周方向の個数と同じ数の基準マークm1が、凹部11
の中心と基準マークの中心とが軸心を通る同一平面上に
位置するように、画かれている。したがって、マーク検
出装置により基準マークm1を検出1−ろことにより、
凹部が基め緋−」−にあることを検出することができろ
。
]二8已において、カバーフィルムf2には、樹脂フィ
ルムf+に成形される容器rの間隔すなわちピッチp1
よりもわずかに小さな間隔すなわちピッチp2で、容器
r内に充填される品物tを表示する表示マークM及びそ
の表示マークMと関連する検出マークm2が連続的に印
刷されている(第11図)。そして表示マークMとその
表示マークと1夕1連する検出マークηL2とは同時に
印1nllされ、したがってそれらの間隔αは常に一定
の値に保たれている。
ルムf+に成形される容器rの間隔すなわちピッチp1
よりもわずかに小さな間隔すなわちピッチp2で、容器
r内に充填される品物tを表示する表示マークM及びそ
の表示マークMと関連する検出マークm2が連続的に印
刷されている(第11図)。そして表示マークMとその
表示マークと1夕1連する検出マークηL2とは同時に
印1nllされ、したがってそれらの間隔αは常に一定
の値に保たれている。
今上流側で成形されたr内に品物tが充填されり樹脂フ
ィルムf+は送りシールロール10の定速送りにより一
定速度で送られ、直前で供給されたカバーフィルムJ2
と加熱ローラ12及び送り/−ルロール10の作用によ
りヒートノールされろ。そして通常の運転状態のときク
ラッチ5が解放されていて引伸しロール2.2a、はフ
ィルムとの摩擦接触により周速が同じになるように各自
自由に回転しており、送りシールロール1oの凹部11
の中央が基準線上に来たとき表示板14の外周の基準マ
ークmIを検出すると同時にカバーフィルムfz上の検
出マークm2を検出装置16で検出している。
ィルムf+は送りシールロール10の定速送りにより一
定速度で送られ、直前で供給されたカバーフィルムJ2
と加熱ローラ12及び送り/−ルロール10の作用によ
りヒートノールされろ。そして通常の運転状態のときク
ラッチ5が解放されていて引伸しロール2.2a、はフ
ィルムとの摩擦接触により周速が同じになるように各自
自由に回転しており、送りシールロール1oの凹部11
の中央が基準線上に来たとき表示板14の外周の基準マ
ークmIを検出すると同時にカバーフィルムfz上の検
出マークm2を検出装置16で検出している。
カバーフィルムf2が一定長使用されると、元来検出マ
ークm2間のピッチp2は容器間のピッチ7)lよりわ
ずかに小であるからピッチp2と7)lの誤差が累積さ
れていく。そしてその累積したピッチ誤差が一定値以上
にえろと凹所11が基準線上に来たときでも俣出マーり
m2は検出装置16による検出!jllj囲に入らず、
検出装置15による基準マークmlの検出と検出装置1
6による検出マーりm2の検出とが同時に行なれなくな
る。
ークm2間のピッチp2は容器間のピッチ7)lよりわ
ずかに小であるからピッチp2と7)lの誤差が累積さ
れていく。そしてその累積したピッチ誤差が一定値以上
にえろと凹所11が基準線上に来たときでも俣出マーり
m2は検出装置16による検出!jllj囲に入らず、
検出装置15による基準マークmlの検出と検出装置1
6による検出マーりm2の検出とが同時に行なれなくな
る。
このように基準マークm1と検出マークm2との検出が
同時に行なわれなくなると、:1ilJ 阻装置(図示
せず)の制御により11す述の引伸し装置のクラッチ5
が係合され、前述のようにしてカバーフィルムf2が引
き伸ばされる。
同時に行なわれなくなると、:1ilJ 阻装置(図示
せず)の制御により11す述の引伸し装置のクラッチ5
が係合され、前述のようにしてカバーフィルムf2が引
き伸ばされる。
一方上記カバーフィルムの引伸しが行なわれている間、
その分だけ累積ピンチ誤差が減少される。
その分だけ累積ピンチ誤差が減少される。
そして累積ピッチ誤差が所定値以下になると検出装置1
5による基準マークm1の検出と検出装置16による検
出マークm2の検出とが同時に行なわれるようになる。
5による基準マークm1の検出と検出装置16による検
出マークm2の検出とが同時に行なわれるようになる。
基塾マークmIと検出マークm2の検出が同時に行なわ
れ始めた後しばらくの間前記カバーフィルムf2の引伸
ばしを行なった後f+r+J御装置によりクラッチ5は
ノ臀放され元の運転状態に戻されろ。
れ始めた後しばらくの間前記カバーフィルムf2の引伸
ばしを行なった後f+r+J御装置によりクラッチ5は
ノ臀放され元の運転状態に戻されろ。
(へ)効 果
このように本発明のフィルム引伸し装置ではロールをモ
ータ等により積極的に回転させないので、その分だけ構
造が簡単になり、コストダウンを図ることができる。
ータ等により積極的に回転させないので、その分だけ構
造が簡単になり、コストダウンを図ることができる。
第1図は本発明によるフィルム引伸し装置の一実施例の
概略斜視図、第2図は本発明によるフィルム引伸し装置
を成形充填包装におけるマーク合せ方法を実施するため
の装置に使用した例を示すイ既111a溝成図、第+)
図は第2図の線百−■に清って見た断面図、第4図はカ
バーフィルムの平面図である。 】:フイルム引伸し装置 2.2α:引伸しロール 5:クラッチ 7.7a:スプロケノト8:チェー/ f:フイルム 特許出願人 シーケーデイ株式会社
概略斜視図、第2図は本発明によるフィルム引伸し装置
を成形充填包装におけるマーク合せ方法を実施するため
の装置に使用した例を示すイ既111a溝成図、第+)
図は第2図の線百−■に清って見た断面図、第4図はカ
バーフィルムの平面図である。 】:フイルム引伸し装置 2.2α:引伸しロール 5:クラッチ 7.7a:スプロケノト8:チェー/ f:フイルム 特許出願人 シーケーデイ株式会社
Claims (1)
- イ11゛状フィルムの進行方向に隔てて設けられていて
それぞれ該フィルムと摩擦接触する一対の引伸しロール
を有し、該フィルムを該引伸しロールに接触させながら
移動して選択的に引き伸ばすフィルムの引伸し装置にお
いて、該対の引伸シロールの下流側引伸しロールの周速
を上流側引伸しロールの周速より大きくし、該引伸しロ
ールの一方の引伸しロールには確実伝動装置の一つの要
素を連結しかつ他方の引伸しロールには選択的に係合、
JW放可能なりラッチを介して確実伝動装置の他の一つ
の要素を連結し、両要素を確実伝動装置の別の要素で連
結したことを特徴とした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19012583A JPS6082558A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | フイルムの引延し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19012583A JPS6082558A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | フイルムの引延し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082558A true JPS6082558A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16252807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19012583A Pending JPS6082558A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | フイルムの引延し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082558A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0922692A1 (en) * | 1997-12-12 | 1999-06-16 | Tenax S.p.A. | Apparatus for subjecting materials in sheet form to continuous traction |
JP2000203505A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-07-25 | Johnson & Johnson Vision Prod Inc | レンズパッケ―ジ用のヒ―トシ―ル装置 |
US10131517B2 (en) * | 2016-06-08 | 2018-11-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51108464A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hitachi Ltd | Fuirumuokurisochi |
JPS531423U (ja) * | 1976-06-21 | 1978-01-09 | ||
JPS5772552A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-06 | Canon Inc | Sheet feeding device |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19012583A patent/JPS6082558A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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