JP4308991B2 - 物品の方向修正装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、周方向の一部に突起を有する物品、特に、口頸部にプルリング部を有するキャップが被嵌された円筒形容器を搬送コンベヤ上で方向修正する装置にに関する。
【0002】
【従来の技術】
容器等の物品を搬送コンベヤ上で方向修正する技術としては、例えば特公昭51−15798号公報に示すように、搬送コンベヤの上部に互いにピッチの異なる一対のスクリューコンベヤを配置し、該スクリューコンベヤ内で楕円形のような変形壜の方向を修正して次工程に供給するようにしたものや、特許第205467号公報に示すように、縦横の幅が異なる容器(例えば楕円形容器)の方向を修正するために、メインコンベヤと速度が異なり、しかも、搬送面がメインコンベヤと同一高さから次第に上昇する補助コンベヤをメインコンベヤに沿って並設したものが知られている。
【0003】
また、特開平7−315557号公報には、搬送コンベヤ上を搬送される容器の口頸部を該コンベヤの幅方向の両側から挟むようにして一対の無端ベルトを配置し、各無端ベルトの駆動源をそれぞれ独立に速度制御して各無端ベルトに速度差を生じさせることにより、容器の方向を修正するようにした技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6及び図7に示すように、イージーオープンブレイキャブルキャップ15を被嵌し、口頸部21aの側面の一部にプルリング部16が位置する円筒形容器21の略全体に熱収縮フィルム17を被覆する場合には、熱収縮フィルム17に刻設されたミシン目19aがプルリング部16の上に重なった状態で被覆されることがある。通常、ミシン目19aは、フィルム17の熱収縮により引っ張られ、ミシン目19aの孔は大きくなるが、上述したように、ミシン目19aがプルリング部16の上に重なった場合には、ミシン目19a部分が通常の熱収縮時以上に引っ張られてミシン目19aの孔が必要以上に大きくなり、製品の美観上好ましくないといった不都合が生じる。また、ミシン目19a部分の強度の低下も予想される。
【0005】
このようなことから、イージーオープンブレイキャブルキャップ15を被嵌した円筒形容器21に熱収縮フィルム17を被覆する前に、円筒形容器21の方向を修正して、イージーオープンブレイキャブルキャップ15のプルリング部16の上に熱収縮フィルム17のミシン目19aが重ならないようにする必要があった。
【0006】
しかしながら、上述した特公昭51−15798号公報及び特許第205467号公報に記載の技術においては、いずれも容器の形状が楕円形等の変形壜の方向修正を対象としたものであり、円筒形容器の方向を修正するための装置としては使用できるものではない。
一方、特開平7−315557号公報に記載の技術においては、円筒形容器の方向を修正することができるものの、搬送コンベヤ及び一対の無端ベルトと合計三台のコンベヤが必要となって装置の構造が複雑になり、しかも、一対の無端ベルトの速度制御が煩雑となってコスト高になるばかりか、容器と無端ベルトとの間で滑り等が生じた場合には搬送コンベヤ上を搬送される複数の円筒形容器の向きを全て一方向に修正することが難しいという不都合がある。
【0007】
本発明はかかる不都合を解消するためになされたものであり、円筒形の物品の方向を修正することがきるのは勿論のこと、簡単な構造で、且つ、低コストで複数の物品の向きを正確に一方向に修正することができる物品の方向修正装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1に係る物品の方向修正装置は、周方向の一部に突起を有する物品を搬送コンベヤ上で方向修正する装置において、前記搬送コンベヤの搬送方向に沿って前記物品の側部を案内すると共に、該物品に対して回転力を伝達する側部案内手段と、該側部案内手段との間で前記物品を挟むように前記搬送コンベヤの搬送方向に沿って配置されたストッパーガイドとを備え、前記搬送コンベヤ上の前記物品の搬送速度と前記側部案内手段の駆動速度とに速度差を生じさせて前記物品を自転させると共に、該自転時に前記物品の突起を前記ストッパーガイドに当接させて該物品の自転を規制し、前記物品が口頸部にカブラ部を有する円筒形容器であって、前記ストッパーガイドに該カブラ部の膨らみに応じた凹条を前記搬送コンベアの搬送方向に沿って形成し、前記円筒形容器の自転時に前記カブラ部が前記凹条に沿って転動するようになっていることを特徴とする。
【0009】
請求項2に係る物品の方向修正装置は、請求項1において、前記突起が前記口頸部に被嵌されたキャップのプルリング部であることを特徴とする。
請求項3に係る物品の方向修正装置は、請求項1又は2において、前記円筒形容器が前記ストッパーガイド側に傾くように該ストッパーガイドと前記側部案内手段との間で前記円筒形容器を挟むようにしたことを特徴とする。
【0010】
請求項4に係る物品の方向修正装置は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記搬送コンベヤ上を搬送される円筒形容器の下部位置にボトムガイドを設けたことを特徴とする。
請求項5に係る物品の方向修正装置は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記搬送コンベヤ上の前記円筒形容器の搬送速度が一定の場合に該搬送速度と前記側部案内手段の駆動速度との速度差を0.8〜5m/分としたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である物品の方向修正装置を説明するための説明的平面図、図2は図1の正面図、図3は図1の右側面図、図4及び図5は方向修正装置の作動を説明するための説明図、図6は口頸部にイージーオープンブレイキャブルキャップを被嵌した円筒形容器を示す概略図、図7は図6の円筒形容器の全体に熱収縮フィルムを被覆した状態を示す概略図である。なお、この実施の形態では、搬送コンベヤ上で方向修正する物品として、図6に示すように、口頸部21aにイージーオープンブレイキャブルキャップ15を被嵌した円筒形容器21であって熱収縮フィルム被覆前のものを例に採る。
【0013】
図1〜図3を参照して、この方向修正装置1は円筒形容器21に熱収縮フィルム17を被覆する装置(図示せず。)の手前で搬送コンベヤ2の上方に配置されており、該搬送コンベヤ2上を搬送される円筒形容器21の口頸部21aを搬送コンベヤ2の幅方向から挟むようにして配置された無端ベルト機構(側部案内手段)3とストッパーガイド11とを備える。
【0014】
無端ベルト機構3は円筒形容器21のイージーオープンブレイキャブルキャップ15のプルリング部16より下方位置にその回転軸線を鉛直方向に向けて配置された5つのプーリ5〜9を備えており、各プーリ5〜9には無端ベルト4が懸張されている。各プーリ5〜9の内のプーリ5,6は搬送コンベヤ2の搬送方向に沿って互いに離間配置され、プーリ8,9はプーリ5,6の搬送コンベヤ2から離間する側で該搬送コンベヤ2の搬送方向に沿って互いに離間配置され、プーリ7はプーリ6より上流側に配置されて駆動モータ14によって回転駆動力が付与されるようになっている。
【0015】
そして、駆動モータ14によってプーリ7に回転駆動力を付与することにより、無端ベルト4が搬送コンベヤ2の搬送方向と同一方向に駆動され、これにより、プーリ5,6間を移動する無端ベルト4によって円筒形容器21の口頸部21aの側部が搬送コンベヤ2の搬送方向に沿って案内されると共に、円筒形容器21に回転力が伝達されるようになっている。また、プーリ5,6間にはベルト受けガイド22が設けられており、このベルト受けガイド22は、ストッパーガイド11と無端ベルト4とによって円筒形容器21の口頸部21を挟み込んだ時に、無端ベルト4が押し戻されるのを防止して該無端ベルト4の安定した駆動を確保するためのものである。
【0016】
ここで、この実施の形態では、無端ベルト4の駆動速度(移動速度)が搬送コンベヤ2の搬送速度(搬送コンベヤ2上の円筒形容器21の搬送速度)より高速に設定されて両者の間に速度差が設けられており、これにより、無端ベルト4から円筒形容器21に伝達された回転力が該円筒形容器21を自転させるように作用するようになっている。なお、プーリ5,6はブラケット30を介してスクリューボルト31によって一体的に搬送コンベヤ2の幅方向に位置調整が可能とされており、また、プーリ7についても搬送コンベヤ2の搬送方向に位置調整が可能とされている。
【0017】
ストッパーガイド11は搬送コンベヤ2上で自転する円筒形容器21のプルリング部16が当接する位置に搬送コンベヤ2の搬送方向に沿ってプーリ5,6間の無端ベルト4と平行に配置されており、プルリング部16の当接により円筒形容器21の自転を規制するようになっている。ストッパーガイド11の円筒形容器21に対向する面には口頸部21aに形成されたカブラ部20の膨らみに応じた凹条12が搬送コンベヤ2の搬送方向に沿って形成されており、円筒形容器21の自転時にはカブラ部20が凹条12に沿って転動するようになっている。なお、ストッパーガイド11は、プーリ5,6と同様に、ブラケット32を介してスクリューボルト33によって一体的に搬送コンベヤ2の幅方向に位置調整が可能とされている。
【0018】
ここで、この実施の形態では、プーリ5,6間の無端ベルト4で円筒形容器21の口頸部21aをストッパーガイド11側に押し付けた際に、円筒形容器21がストッパーガイド11側に若干傾くようにプーリ5,6及びストッパーガイド11の位置を調整しており、これにより、円筒形容器21の底部が僅かに浮き上がって搬送コンベヤ2の搬送面との間の摩擦抵抗が小さくなるため、搬送コンベヤ2と無端ベルト4との速度差を大きくしなくても円筒形容器21のスムースな自転を確保することができ、しかも、カブラ部20がストッパーガイド11の凹条12に密着した状態で転動するため、ストッパーガイド11による円筒形容器21の損傷を防止することができると共に、円筒形容器21の安定した自転をより確実なものにすることができる。
【0019】
なお、図2及び図3において符号10は、円筒形容器21の自転時の転倒を防止すべく、円筒形容器21の下部に配置されたボトムガイドである。
次に、かかる構成の方向修正装置1の作動を図4及び図5を参照して説明する。
搬送コンベヤ2上を搬送されてくる円筒形容器21が方向修正装置1に投入されて口頸部21aがプーリ5,6間の無端ベルト4とストッパーガイド11との間に挟まれると、搬送コンベヤ2と無端ベルト4との速度差により円筒形容器21が図においてC方向に自転し、一定方向にまで自転すると口頸部21aのプルリング部16がストッパーガイド11に当接して円筒形容器21の自転が規制され、これにより、投入前にはプルリング部16が任意の方向に向いていた円筒形容器21の方向が一定の方向に整列され、この状態で熱収縮フィルム17を被覆する装置に送出される。
【0020】
ここで、具体的な搬送コンベヤ2の搬送速度は25.0m/分〜28.6m/分、無端ベルト4の駆動速度は29.0m/分〜30.0m/分であり、また、搬送コンベヤ2と無端ベルト4の速度差は0.8〜5.0m/分以内に設定することが望ましい。これ以上に高速で運転したり、速度差をつけた場合は、搬送途中で倒壜等が発生しやすい。
【0021】
なお、無端ベルト4の駆動速度を搬送コンベヤ2の搬送速度より遅くし、円筒形容器21の搬送方向に対して逆回転させることもできるが、円筒形容器21のブレが大きくなり倒壜の可能性も高くなることから、無端ベルト4を先行させるように速度差をつける方が好ましい。
また、自転途中の円筒形容器21の搬送ピッチを調整するために、図1〜図3に二点鎖線で示すように、スクリューコンベヤ13を設置し、等間隔あるいは次工程でのタイミングに併せて円筒形容器21の間隔を徐々に広げながら該円筒形容器21を搬送することもできる。スクリューコンベヤ13のピッチを変更し、円筒形容器21の間隔を徐々に広げるようにした場合には、円筒形容器21の自転を促進する効果もあるため、スクリューコンベヤ13で容器間隔を調整すると同時に容器の方向も整列することは有効である。搬送コンベヤ2とスクリューコンベヤ13を併用した場合は、スクリューコンベヤ13の搬送速度(搬送コンベヤ2上の円筒形容器21の搬送速度)は方向修正装置1投入時17.0m/分〜方向修正装置1出口では30.0m/分であり、無端ベルト4の駆動速度は28.0m/分〜スクリューコンベヤ13の最高速度を若干超える速度で適宜設定される。
【0022】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、円筒形の物品の方向を修正することがきるのは勿論のこと、簡単な構造で、且つ、低コストで複数の物品の向きを正確に一方向に修正することができるという効果が得られる。
また、物品がストッパーガイド側に傾くように該ストッパーガイドと側部案内手段との間で該物品を挟むようにした場合には、搬送コンベヤと側部案内手段との速度差を大きくしなくても物品のスムースな自転を確保することができるという効果が得られる。
【0023】
更に、物品が口頸部にカブラ部を有する円筒形容器であって、ストッパーガイドに該カブラ部の膨らみに応じた凹条を前記搬送コンベアの搬送方向に沿って形成し、円筒形容器の自転時にカブラ部が前記凹条に沿って転動するようになっているので、ストッパーガイドによる物品の損傷を防止することができると共に、より小さな力で物品の安定した自転をより確実なものにすることができるという効果が得られる。
【0024】
更に、搬送コンベヤ上を搬送される物品の下部位置にボトムガイドを設けた場合には、物品の自転時の転倒を良好に防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である物品の方向修正装置を説明するための説明的平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】方向修正装置の作動を説明するための説明図である。
【図5】方向修正装置の作動を説明するための説明図である。
【図6】口頸部にイージーオープンブレイキャブルキャップを被嵌した円筒形容器を示す概略図である。
【図7】図6の円筒形容器の全体に熱収縮フィルムを被覆した状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1…方向修正装置
2…搬送コンベヤ
3…無端ベルト機構(側部案内手段)
10…ボトムガイド
11…ストッパーガイド
12…凹条
15…イージーオープンブレイキャブルキャップ
16…プルリング部(突起)
20…カブラ部
21…円筒形容器(物品)
21a…口頸部
22…ベルト受けガイド

Claims (5)

  1. 周方向の一部に突起を有する物品を搬送コンベヤ上で方向修正する装置において、前記搬送コンベヤの搬送方向に沿って前記物品の側部を案内すると共に、該物品に対して回転力を伝達する側部案内手段と、該側部案内手段との間で前記物品を挟むように前記搬送コンベヤの搬送方向に沿って配置されたストッパーガイドとを備え、前記搬送コンベヤ上の前記物品の搬送速度と前記側部案内手段の駆動速度とに速度差を生じさせて前記物品を自転させると共に、該自転時に前記物品の突起を前記ストッパーガイドに当接させて該物品の自転を規制し、前記物品が口頸部にカブラ部を有する円筒形容器であって、前記ストッパーガイドに前記カブラ部の膨らみに応じた凹条を前記搬送コンベアの搬送方向に沿って形成し、前記円筒形容器の自転時に前記カブラ部が前記凹条に沿って転動するようになっていることを特徴とする物品の方向修正装置。
  2. 前記突起が前記口頸部に被嵌されたキャップのプルリング部であることを特徴とする請求項1記載の物品の方向修正装置。
  3. 前記円筒形容器が前記ストッパーガイド側に傾くように該ストッパーガイドと前記側部案内手段との間で前記円筒形容器を挟むようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の物品の方向修正装置。
  4. 前記搬送コンベヤ上を搬送される円筒形容器の下部位置にボトムガイドを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の物品の方向修正装置。
  5. 前記搬送コンベヤ上の前記円筒形容器の搬送速度が一定の場合に該搬送速度と前記側部案内手段の駆動速度との速度差を0.8〜5m/分としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の物品の方向修正装置。
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