JPS608082A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
- Publication number
- JPS608082A JPS608082A JP11631383A JP11631383A JPS608082A JP S608082 A JPS608082 A JP S608082A JP 11631383 A JP11631383 A JP 11631383A JP 11631383 A JP11631383 A JP 11631383A JP S608082 A JPS608082 A JP S608082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- thermal head
- common electrode
- inclined surface
- element substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
感熱記録方式は保守が容易であることからファクシミリ
をはじめ多くの端末用プリンタとして利用されている。
をはじめ多くの端末用プリンタとして利用されている。
更に、近年感熱転写方式の開発がなされ、多色記録ある
いはフルカラー記録も可能となり、新しい記録機器とし
ての展開もなされて２ ページ いる。本発明は、この感熱記録方式に用いるサーマルヘ
ッドに関するものである。
いはフルカラー記録も可能となり、新しい記録機器とし
ての展開もなされて２ ページ いる。本発明は、この感熱記録方式に用いるサーマルヘ
ッドに関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は、従来の感熱転写記録に用いられていたサーマ
ルヘッドと記録紙との関係を示す。
ルヘッドと記録紙との関係を示す。
第１図において、１＆は受像紙、１ｂは転写紙、２は紙
送りローラ、３はサーマルヘッドであり、サーマルヘッ
ド３は発熱体基板３ａに発熱体３ｂを列状に形成されて
いる。発熱体３ｂの両側には、特に図示していないが共
通電極と画信号電極が形成され、共通電極はリード線３
Ｃに画信号電極は発熱体駆動用半導体素子３ｇにそれぞ
れ発熱体基板３ａ上で接続されている。この共通電極接
続部あるいは発熱体駆動用半導体素子部との接続部およ
び発熱体駆動用半導体を機械的に保護する目的でカバー
３ｈと３ｊがそれぞれ設けられている。
送りローラ、３はサーマルヘッドであり、サーマルヘッ
ド３は発熱体基板３ａに発熱体３ｂを列状に形成されて
いる。発熱体３ｂの両側には、特に図示していないが共
通電極と画信号電極が形成され、共通電極はリード線３
Ｃに画信号電極は発熱体駆動用半導体素子３ｇにそれぞ
れ発熱体基板３ａ上で接続されている。この共通電極接
続部あるいは発熱体駆動用半導体素子部との接続部およ
び発熱体駆動用半導体を機械的に保護する目的でカバー
３ｈと３ｊがそれぞれ設けられている。
第１図において、紙送りローラ２で転写紙１ｂ。
受像紙１＆をサーマルヘッド３の発熱体３ｂに圧接させ
矢印方向に送りながら、発熱体３ｂを画信号に従って加
熱すると受像紙１ａ上に記録を行う３ ページ ことかできる。第１図において、紙１ａ、１ｂの代りに
直接発色型の感熱記録紙を用いると、通常の感熱記録方
式の記録部が構成される。又第１図において、転写紙１
ｂｌＣ例えばイエロー、マゼンタ、シアンの転写層（図
示せず）を設け、１つの転写層を形成するごとに、受像
紙１ａを矢印と反対向きに移動させ、記録開始位置で停
止させ（図示せず）で、さらに転写紙に次の転写層を受
像紙１２Ｌに転写するというぐあいにこれを３回くり返
せばカラー記録を行うことができる。
矢印方向に送りながら、発熱体３ｂを画信号に従って加
熱すると受像紙１ａ上に記録を行う３ ページ ことかできる。第１図において、紙１ａ、１ｂの代りに
直接発色型の感熱記録紙を用いると、通常の感熱記録方
式の記録部が構成される。又第１図において、転写紙１
ｂｌＣ例えばイエロー、マゼンタ、シアンの転写層（図
示せず）を設け、１つの転写層を形成するごとに、受像
紙１ａを矢印と反対向きに移動させ、記録開始位置で停
止させ（図示せず）で、さらに転写紙に次の転写層を受
像紙１２Ｌに転写するというぐあいにこれを３回くり返
せばカラー記録を行うことができる。
以上のように構成されたサーマルヘッドにおいては、発
熱体基板３ａ上に機械保護のために設けた去バー３ｈ、
３ｊが発熱体基板３ａの発熱体３ｂ形成面よりも突出し
た形となる。紙送りローラ２は発熱体３ｂ部に圧接する
と共に機械的な保護カバー３ｈ、３ｊには接しないよう
に構成する必要があり、紙送りローラへ制限を加える条
件となっていた。逆に紙送りローラにより１１．β２の
長さは長くなりサーマルヘッドのコストアップの原因と
なっていた。
熱体基板３ａ上に機械保護のために設けた去バー３ｈ、
３ｊが発熱体基板３ａの発熱体３ｂ形成面よりも突出し
た形となる。紙送りローラ２は発熱体３ｂ部に圧接する
と共に機械的な保護カバー３ｈ、３ｊには接しないよう
に構成する必要があり、紙送りローラへ制限を加える条
件となっていた。逆に紙送りローラにより１１．β２の
長さは長くなりサーマルヘッドのコストアップの原因と
なっていた。
第２図は、従来のカラー転写記録に用いられたサーマル
ベッドを示すもので、受像紙１Ｎをドラム２′上に巻付
け、受像紙１ｂにシアン、イエロー。
ベッドを示すもので、受像紙１Ｎをドラム２′上に巻付
け、受像紙１ｂにシアン、イエロー。
マゼンタ等の転写層を設け、ドラム２′が１回転するご
とに一つの転写層を転写してカラー記録を行うよう構成
されている。この場合、各転写層の重ね合せ位置は回転
ドラム２′の回転位置により決められ調整される。この
方式においては受像紙１乙の大きさの短辺の長さを少く
ともドラム２′の外周で必要とし、ドラム２′の直径は
大きくなるから、第１図で説明した１１および′４２の
長さは、ドラム２に制約されてｌ 、／、 ｌ ２／と
長くなり、発熱体基板３ａは大きくなる。従ってサーマ
ルヘッド３のコストは大幅にアップすることとなる。
とに一つの転写層を転写してカラー記録を行うよう構成
されている。この場合、各転写層の重ね合せ位置は回転
ドラム２′の回転位置により決められ調整される。この
方式においては受像紙１乙の大きさの短辺の長さを少く
ともドラム２′の外周で必要とし、ドラム２′の直径は
大きくなるから、第１図で説明した１１および′４２の
長さは、ドラム２に制約されてｌ 、／、 ｌ ２／と
長くなり、発熱体基板３ａは大きくなる。従ってサーマ
ルヘッド３のコストは大幅にアップすることとなる。
第３図は直接記録方式に用いた従来のサーマルヘッドを
示すものであり、第１図に示すサーマルヘッドと同様で
あるが、第１図に示すように１１が長くなると、記録状
態を見るのがおそくなると共に、記録紙１がロール状に
なっている場合に記録紙１をカットする必要があるが、
この時の発熱５ ページ 体３ｂの位置とカット位置（図示せず）！！での距離は
長くなる。従ってカットした後で記録紙１を記録時の送
りとは逆に送り、記録紙１の無法になる部分を少なくす
るように構成されていた。こうした場合に記録紙を送る
とき保護カバー３ｈが発熱体３ｂ形成面より突出してい
るために、保護カバー３ｈに記録紙１の先端がつかえて
ジャミングを起す原因となっていた。そこで保護カバ−
３ｈ部を樹脂モールド構成にするなどサーマルヘッド３
のコストアップの原因となっていた。
示すものであり、第１図に示すサーマルヘッドと同様で
あるが、第１図に示すように１１が長くなると、記録状
態を見るのがおそくなると共に、記録紙１がロール状に
なっている場合に記録紙１をカットする必要があるが、
この時の発熱５ ページ 体３ｂの位置とカット位置（図示せず）！！での距離は
長くなる。従ってカットした後で記録紙１を記録時の送
りとは逆に送り、記録紙１の無法になる部分を少なくす
るように構成されていた。こうした場合に記録紙を送る
とき保護カバー３ｈが発熱体３ｂ形成面より突出してい
るために、保護カバー３ｈに記録紙１の先端がつかえて
ジャミングを起す原因となっていた。そこで保護カバ−
３ｈ部を樹脂モールド構成にするなどサーマルヘッド３
のコストアップの原因となっていた。
発明の目的
本発明は従来の問題点を解消するもので簡単な構成で発
熱体基板を小さくしてコストダウンを図ると共に、紙送
りプラテンの大きさ等に制限されないサーマルヘッド、
あるいはサーマルヘッドの構成による装置の制約条件を
少なくするサーマルヘッドを提供することを目的とする
。
熱体基板を小さくしてコストダウンを図ると共に、紙送
りプラテンの大きさ等に制限されないサーマルヘッド、
あるいはサーマルヘッドの構成による装置の制約条件を
少なくするサーマルヘッドを提供することを目的とする
。
発明の構成
本発明は、発熱体基板の端部に発熱体形成面より低くな
るよう傾斜面を設けて、この傾斜面部で６ ページ リード線を発熱体形成面より突出させないように接続し
、かつこの接続部を機械的に保護したサーマルヘッドで
あり、発熱体基板を小型化することにより、サーマルヘ
ッドの小型化、コストダウンあるいは感熱記録装置の設
計に対する制約条件を少なくすることのできるものであ
る。
るよう傾斜面を設けて、この傾斜面部で６ ページ リード線を発熱体形成面より突出させないように接続し
、かつこの接続部を機械的に保護したサーマルヘッドで
あり、発熱体基板を小型化することにより、サーマルヘ
ッドの小型化、コストダウンあるいは感熱記録装置の設
計に対する制約条件を少なくすることのできるものであ
る。
実施例の説明
第４図は本発明の第１の実施例のサーマルヘッドを示す
図である。第４図において、４ａは受像紙、４ｂは転写
紙、５はサーマルヘッド、６は紙送りローラである。
図である。第４図において、４ａは受像紙、４ｂは転写
紙、５はサーマルヘッド、６は紙送りローラである。
サーマルヘッド６は、第６図に示すように発熱体基板γ
上に発熱体８を複数個列状に形成し、さらに発熱体８の
両側には、画信号電極９．共通電極１ｏをそれぞれ形成
している。発熱体基板７は基台１１に接着剤で接着固定
されている。発熱体基板７の共通電極を形成する側の端
部は傾斜させて傾斜面７ａを構成し、かつ、共通電極を
傾斜面７＆部に延在させて設けている。１２は発熱体駆
動用半導体素子で、フィルムキャリヤと一体に構７ペー
ジ 成され、一端を画信号電極９、他の一端を配線用Ｐ（プ
リント）板１３のパターン１３８Ｌにそれぞれボンディ
ングしで接続している。１４は放熱用補助板で、基台１
１を凸形状に形成しても良いが本実施例では別の板を基
台１１にネジ止め（図示せず）して設けている。１５は
発熱体駆動用半導体素子を機械的に保護する半導体素子
保護カバーであり、発熱体基板７と配線用Ｐ板１３とに
両面テープで固定し数例けている。１６は共通電極と櫛
形を］−だ板状のリード線１７およびその接続部を機械
的に保護する共通電極カバーであり、１８１Ｌ而が発熱
体基板γの発熱体形成面より突出しないようわずかに低
い位置で、かつ傾斜面７ａに当接させるよう載台１１に
ネジ１Ｂで複数個所（図示せず）取付けている。
上に発熱体８を複数個列状に形成し、さらに発熱体８の
両側には、画信号電極９．共通電極１ｏをそれぞれ形成
している。発熱体基板７は基台１１に接着剤で接着固定
されている。発熱体基板７の共通電極を形成する側の端
部は傾斜させて傾斜面７ａを構成し、かつ、共通電極を
傾斜面７＆部に延在させて設けている。１２は発熱体駆
動用半導体素子で、フィルムキャリヤと一体に構７ペー
ジ 成され、一端を画信号電極９、他の一端を配線用Ｐ（プ
リント）板１３のパターン１３８Ｌにそれぞれボンディ
ングしで接続している。１４は放熱用補助板で、基台１
１を凸形状に形成しても良いが本実施例では別の板を基
台１１にネジ止め（図示せず）して設けている。１５は
発熱体駆動用半導体素子を機械的に保護する半導体素子
保護カバーであり、発熱体基板７と配線用Ｐ板１３とに
両面テープで固定し数例けている。１６は共通電極と櫛
形を］−だ板状のリード線１７およびその接続部を機械
的に保護する共通電極カバーであり、１８１Ｌ而が発熱
体基板γの発熱体形成面より突出しないようわずかに低
い位置で、かつ傾斜面７ａに当接させるよう載台１１に
ネジ１Ｂで複数個所（図示せず）取付けている。
第４図における記録動作を説明すると、紙送りローラ６
で受像紙４ａ、転写紙４ｂをサーマルヘッド６の発熱体
８に圧接させ矢印方向に送りながら、発熱体８を画信号
に従って加熱すると、受像紙４ａ上に記録を行うことが
できる。
で受像紙４ａ、転写紙４ｂをサーマルヘッド６の発熱体
８に圧接させ矢印方向に送りながら、発熱体８を画信号
に従って加熱すると、受像紙４ａ上に記録を行うことが
できる。
以上のように本実施例に示すサーマルヘッドによれば、
共通電極１ｏ側の端部に突出部が無く、サーマルヘッド
の発熱体位置から端部までの距離１３も短くなり、発熱
体基板を小さくすることができ、サーマルヘッドのコス
トダウンを図ることができる。又、端部に発熱体面より
突出する部分がなく、第３図に示すような従来の構成に
おいても、記録紙のジャミング等の発生させる心配をな
くすことができるものである。
共通電極１ｏ側の端部に突出部が無く、サーマルヘッド
の発熱体位置から端部までの距離１３も短くなり、発熱
体基板を小さくすることができ、サーマルヘッドのコス
トダウンを図ることができる。又、端部に発熱体面より
突出する部分がなく、第３図に示すような従来の構成に
おいても、記録紙のジャミング等の発生させる心配をな
くすことができるものである。
以下本発明の第２の実施例について説明する。
第６図は本発明のサーマルヘッドを用いた記録装置の概
略図を示すものである。
略図を示すものである。
第６図において、４１ａは受像紙、４ｂは転写紙、６は
紙送りローラであるが、第４図、第６図と異なる点は、
発熱体基板７′の画信号電極側の端部にも共通電極側の
端面と同様に傾斜面を設け、傾斜面に両信号電極を延在
させた点と、さらに、基台１１′の配線用Ｐ板取付面を
発熱体基板の傾斜面と同様に傾斜させて、発熱体駆動用
半導体素子を、傾斜面とＰ板にボンディングし、半導体
素子保護９ ページ カバー１６′を発熱体形成面より突出しないよう設けた
点である。
紙送りローラであるが、第４図、第６図と異なる点は、
発熱体基板７′の画信号電極側の端部にも共通電極側の
端面と同様に傾斜面を設け、傾斜面に両信号電極を延在
させた点と、さらに、基台１１′の配線用Ｐ板取付面を
発熱体基板の傾斜面と同様に傾斜させて、発熱体駆動用
半導体素子を、傾斜面とＰ板にボンディングし、半導体
素子保護９ ページ カバー１６′を発熱体形成面より突出しないよう設けた
点である。
以」二のように、本実施例によれば、両信号電極側の基
板の長さ１４／を従来例および第４図４４よりも短くな
り、発熱体基板の大きさは小さくなり、サーマルヘッド
の大巾なコストダウンを図ることが可能である。又発熱
体の形成面より突出する部分をなくすことができ、従来
例の第１図から第３図に示すような装置あるいはヘッド
に対する制約条件をなくすことができるものである。
板の長さ１４／を従来例および第４図４４よりも短くな
り、発熱体基板の大きさは小さくなり、サーマルヘッド
の大巾なコストダウンを図ることが可能である。又発熱
体の形成面より突出する部分をなくすことができ、従来
例の第１図から第３図に示すような装置あるいはヘッド
に対する制約条件をなくすことができるものである。
なお第６図に示すように本発明の実施例では、共通電極
１０を発熱体駆動用半導体素子１２に対応するよう分割
して設けたが、すべてを一体の共通電極で構成してもよ
いことは言うまでもない。
１０を発熱体駆動用半導体素子１２に対応するよう分割
して設けたが、すべてを一体の共通電極で構成してもよ
いことは言うまでもない。
発明の効果
本発明のサーマルヘッドは、発熱体の両側に形成した発
熱体基板の端部に傾斜面を設けて、リード線（あるいは
発熱体駆動用半導体素子）を接続すると共に保護カバー
を設けることにより、発熱体基板を小さくしてサーマル
ヘッドのコストダウ１０ ページ ンを図ること、あるいは、サーマルヘッドによる装置設
計に対する制約条件を少なくすることができ、その実用
的効果は大きい。
熱体基板の端部に傾斜面を設けて、リード線（あるいは
発熱体駆動用半導体素子）を接続すると共に保護カバー
を設けることにより、発熱体基板を小さくしてサーマル
ヘッドのコストダウ１０ ページ ンを図ること、あるいは、サーマルヘッドによる装置設
計に対する制約条件を少なくすることができ、その実用
的効果は大きい。
又従来のかまぼこ状の発熱体基板あるいは棒状の発熱体
基板を用いるものもあるが、これらは、発熱体面が曲面
をしているために、その曲面の加工精度及びパターンを
形成する際に非常にコストアップとなる要因を含んでい
たが、本発明によればパターン面はすべて平面であり、
わずかにパターン形成時にコストアップするにすぎず、
実用的にその効果は十分に大きなものである。
基板を用いるものもあるが、これらは、発熱体面が曲面
をしているために、その曲面の加工精度及びパターンを
形成する際に非常にコストアップとなる要因を含んでい
たが、本発明によればパターン面はすべて平面であり、
わずかにパターン形成時にコストアップするにすぎず、
実用的にその効果は十分に大きなものである。
第１図は従来例のサーマルヘッド及び装置を示す概略図
、第２図は他の従来例を示すサーマルヘッド及び装置の
概略図、第３図は第３の従来例を示すサーマルヘッド及
び装置の概略構成図、第４図は本発明の第１の実施例を
示すサーマルヘッド及び装置の概略図、第５図は本発明
の第１の実施例を示すサーマルヘッドの斜視図、第６図
は本発明の第２の実施例を示すサーマルヘッド及び装置
１１、−ジ の概略図である。 ４ａ・・・・・・受像紙、４ｂ・・・・・・転写紙、６
・・・・・・紙送りローラ、５・・・・・・サーマルヘ
ッド、７・・・・・・発熱体基板、７２Ｌ・・・・・・
傾斜面、８・・・・・・発熱体、９・・・・・・画信号
電極、１０・・・・・・共通電極、１５・・・・・・半
導体素子カバー、１６・・・・・・共通リードカバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 図 第６図
、第２図は他の従来例を示すサーマルヘッド及び装置の
概略図、第３図は第３の従来例を示すサーマルヘッド及
び装置の概略構成図、第４図は本発明の第１の実施例を
示すサーマルヘッド及び装置の概略図、第５図は本発明
の第１の実施例を示すサーマルヘッドの斜視図、第６図
は本発明の第２の実施例を示すサーマルヘッド及び装置
１１、−ジ の概略図である。 ４ａ・・・・・・受像紙、４ｂ・・・・・・転写紙、６
・・・・・・紙送りローラ、５・・・・・・サーマルヘ
ッド、７・・・・・・発熱体基板、７２Ｌ・・・・・・
傾斜面、８・・・・・・発熱体、９・・・・・・画信号
電極、１０・・・・・・共通電極、１５・・・・・・半
導体素子カバー、１６・・・・・・共通リードカバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 図 第６図
Claims (1)
- 表面に複数の発熱体を列状に形成すると共に前記発熱体
の両側に前記発熱体配列方向と略々直角方向に共通電極
と画信号電極を形成して板状の発熱体基板を構成し、前
記共通電極を形成する側の前記発熱体基板端部を前記発
熱体形成面より低くなるよう傾斜させて傾斜面を形成し
、前記共通電極を前記傾斜面上に延在させ、前記傾斜面
の共通電極にリード線を接続したことを特徴とするサー
マルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11631383A JPS608082A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11631383A JPS608082A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608082A true JPS608082A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14683899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11631383A Pending JPS608082A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608082A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160943U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-06 | ||
| DE3713385A1 (de) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Alps Electric Co Ltd | Elektrofotografische druckvorrichtung |
| US5148188A (en) * | 1989-08-31 | 1992-09-15 | Kyocera Corporation | Thermal head |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11631383A patent/JPS608082A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160943U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-06 | ||
| JPH0452056Y2 (ja) * | 1985-03-27 | 1992-12-08 | ||
| DE3713385A1 (de) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Alps Electric Co Ltd | Elektrofotografische druckvorrichtung |
| US5148188A (en) * | 1989-08-31 | 1992-09-15 | Kyocera Corporation | Thermal head |
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