JPS6110469A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS6110469A JPS6110469A JP13139084A JP13139084A JPS6110469A JP S6110469 A JPS6110469 A JP S6110469A JP 13139084 A JP13139084 A JP 13139084A JP 13139084 A JP13139084 A JP 13139084A JP S6110469 A JPS6110469 A JP S6110469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- thermal head
- recording
- type thermal
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は端面型サーマルヘッドを用いた感熱記録装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
感熱記録方式１は、メンテナンス（’ｌに陵ね、でいる
ことからファクシミリを辷１じめ多くのプリンタとして
使用され、近年感熱転写記録方式の開発により、マルチ
カラーあるいはフルカラー記録も可能となり感熱記録プ
リンタが各神の端末機器として開発が活発化している。
ことからファクシミリを辷１じめ多くのプリンタとして
使用され、近年感熱転写記録方式の開発により、マルチ
カラーあるいはフルカラー記録も可能となり感熱記録プ
リンタが各神の端末機器として開発が活発化している。
以下に従来の端面７５Ｊサーマルヘッドを用いた感熱記
録装置１ｔについて説明する。
録装置１ｔについて説明する。
第１図は従来の感熱記録装置ｆｔの要部を小す１１１１
１而図であり、１は紙送り用回転ローラで、２は直接発
色型感熱紙から成る記録媒体で、３１ｉ端而型ザーマル
ヘソドである。端面型サーマルヘッド３は板状の発熱体
基板３ａの曲率を有する端面の頂点部に第２図に示すよ
うに記録媒体走行方向に長さｅで記録媒体走行方向の直
角方向に複数個列状に形成した発熱体３ｂを有している
。回転ローラ１に記録媒体２を介して端面型サーマルヘ
ッド３を押庄し、回転ローラ１を矢印方向に【「１１転
させ記録媒体２を矢印方向に送りながら端面Ｊ（リサー
マルヘノド３の発熱体３ｂを画信号に従って選択的に発
熱させることにより、記録媒体２土に記録を行うことが
できる。
１而図であり、１は紙送り用回転ローラで、２は直接発
色型感熱紙から成る記録媒体で、３１ｉ端而型ザーマル
ヘソドである。端面型サーマルヘッド３は板状の発熱体
基板３ａの曲率を有する端面の頂点部に第２図に示すよ
うに記録媒体走行方向に長さｅで記録媒体走行方向の直
角方向に複数個列状に形成した発熱体３ｂを有している
。回転ローラ１に記録媒体２を介して端面型サーマルヘ
ッド３を押庄し、回転ローラ１を矢印方向に【「１１転
させ記録媒体２を矢印方向に送りながら端面Ｊ（リサー
マルヘノド３の発熱体３ｂを画信号に従って選択的に発
熱させることにより、記録媒体２土に記録を行うことが
できる。
端面型ザーマルへラド３と回転ローラ１及び記録媒体２
との押圧状態を第２図に示すが、同転ロラ１が静止した
状態で端面型サーマルヘッド３の発熱体３ｂが、接触中
ｍの中心にぐるよう配置されている。以上のような従来
の構成では、第３図に示すように同転ローラ１を矢印回
転させたとき、同転ローラ１が変形して端面型サーマル
ヘッド３と回転ローラ１及び記録媒体２の接触位置は記
録媒体走行方向に対して手前側位置にずれ、発熱体３ｂ
に有効に押圧力が作用しなくなり、印字濃度が低下した
り、ドツト再現性（発熱体３ｂ形状と記録ドツトとの形
状との比較）が悪くなり、印字品質を低下させるという
問題を有していた。又端面型サーマルヘッド３の製造時
の発熱体３ｂ形成位置が記録媒体走行方向に対して後方
ｆｉｌ１１にずれた場合には端面型サーマルヘッド３の
端面が曲率を有していることから前述した現像が顕著に
現われ印字品質を悪化させる。
との押圧状態を第２図に示すが、同転ロラ１が静止した
状態で端面型サーマルヘッド３の発熱体３ｂが、接触中
ｍの中心にぐるよう配置されている。以上のような従来
の構成では、第３図に示すように同転ローラ１を矢印回
転させたとき、同転ローラ１が変形して端面型サーマル
ヘッド３と回転ローラ１及び記録媒体２の接触位置は記
録媒体走行方向に対して手前側位置にずれ、発熱体３ｂ
に有効に押圧力が作用しなくなり、印字濃度が低下した
り、ドツト再現性（発熱体３ｂ形状と記録ドツトとの形
状との比較）が悪くなり、印字品質を低下させるという
問題を有していた。又端面型サーマルヘッド３の製造時
の発熱体３ｂ形成位置が記録媒体走行方向に対して後方
ｆｉｌ１１にずれた場合には端面型サーマルヘッド３の
端面が曲率を有していることから前述した現像が顕著に
現われ印字品質を悪化させる。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消するもので、端面型サーマル
ヘッドの回転ローラへの押圧力を発熱体部に有効に作用
させて記録媒体と発熱体との接触を良好とし印字品質を
向上させることのできる感熱記録装置を掃供することを
目的とする。
ヘッドの回転ローラへの押圧力を発熱体部に有効に作用
させて記録媒体と発熱体との接触を良好とし印字品質を
向上させることのできる感熱記録装置を掃供することを
目的とする。
発明の構成
本発明は、曲率を有する端面に複数の発熱体を列状に形
成して成る端面型サーマルヘッドと、記録媒体を介して
端面型サーマルヘッドに押圧接触する回転ローラを設け
、回転ローラと端面型サーマルヘッドの曲率を千ｉする
端面とが最初に接する点より端面型サーマルヘッドの発
熱体中心を記録媒体走行方向に対して手前側位置になる
よう配置することにより、記録時の記録媒体と発熱体と
の接触状態を良好となし印字品質を高上させることので
きるものである。
成して成る端面型サーマルヘッドと、記録媒体を介して
端面型サーマルヘッドに押圧接触する回転ローラを設け
、回転ローラと端面型サーマルヘッドの曲率を千ｉする
端面とが最初に接する点より端面型サーマルヘッドの発
熱体中心を記録媒体走行方向に対して手前側位置になる
よう配置することにより、記録時の記録媒体と発熱体と
の接触状態を良好となし印字品質を高上させることので
きるものである。
実確例の説明
第４図は本発明の一実癩例の感熱記録装置の要部側面図
であり、４は同転ローラ、６は記録媒体６は端面型サー
マルヘッドである。
であり、４は同転ローラ、６は記録媒体６は端面型サー
マルヘッドである。
回転ローラ４は外周部にシリコンゴノ、等をライニング
して端面型サーマルヘッドとの接触を良好にするよう構
成し、駆動手段（図示せず）によりＵ１１転駆動して記
録媒体５の搬送を行う。記録媒体６は直接発色型の感熱
記録紙である。端面型サーマルヘッド６は板状の発熱体
基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ、基台６ｃ、発熱体駆動用生
導体素子６ｄ及び保護カバー６０より構成している。
して端面型サーマルヘッドとの接触を良好にするよう構
成し、駆動手段（図示せず）によりＵ１１転駆動して記
録媒体５の搬送を行う。記録媒体６は直接発色型の感熱
記録紙である。端面型サーマルヘッド６は板状の発熱体
基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ、基台６ｃ、発熱体駆動用生
導体素子６ｄ及び保護カバー６０より構成している。
発熱体基板６ａは、第６図に示すように、セラミック基
板７の端面７ａと主平面７ｂ上にガラスクレーズ層了Ｃ
を設ている。グレーズ層７ｃｌｄ、構成により形成し、
セラミック基板の厚さｔが１〜４ｍと薄いこと、溶融状
態でのガラスの表面張力を利用して、端面７ａのガラス
グレーズ層了Ｃの表面が曲率を持たせて構成している。
板７の端面７ａと主平面７ｂ上にガラスクレーズ層了Ｃ
を設ている。グレーズ層７ｃｌｄ、構成により形成し、
セラミック基板の厚さｔが１〜４ｍと薄いこと、溶融状
態でのガラスの表面張力を利用して、端面７ａのガラス
グレーズ層了Ｃの表面が曲率を持たせて構成している。
曲率を有する端面のグレーズ層表面に、複数の発熱体７
ｄを形成すると共に主平面７ｂのガラスグレーズ層上に
個別電極子ｅを、他の主平面７ｄ上に共通電極７ｆをそ
れぞれ発熱体７ｄに至るよう形成している。
ｄを形成すると共に主平面７ｂのガラスグレーズ層上に
個別電極子ｅを、他の主平面７ｄ上に共通電極７ｆをそ
れぞれ発熱体７ｄに至るよう形成している。
発熱体基板６ａは両端部で取付金具８により基台６Ｃに
取付固定している。配線用Ｐ板６ｂは両面テープ等で基
台６Ｃに粘着固定している。発熱体駆動用〒導体素子６
ｄは一方が発熱体基板６ａの個別電極γｅに、他方が配
線用Ｐ板６ｂにそれぞれ電気的に接続している。保護カ
バー８０は発熱体駆動相生導体素子ｃｄおよび発熱体駆
動相生導体素子ｃｄと発熱体基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ
との接続部を保護するよう発熱体基板６ａと配線用Ｐ板
６ｂ上に両面テープ等で粘着固定している。
取付固定している。配線用Ｐ板６ｂは両面テープ等で基
台６Ｃに粘着固定している。発熱体駆動用〒導体素子６
ｄは一方が発熱体基板６ａの個別電極γｅに、他方が配
線用Ｐ板６ｂにそれぞれ電気的に接続している。保護カ
バー８０は発熱体駆動相生導体素子ｃｄおよび発熱体駆
動相生導体素子ｃｄと発熱体基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ
との接続部を保護するよう発熱体基板６ａと配線用Ｐ板
６ｂ上に両面テープ等で粘着固定している。
９はコネクターで装置の電気系（図示せず）と端面型サ
ーマルヘッド６とを電気的に接続するよう構成している
。端面型ザーマルヘッド６は記録媒体５を介して回転ロ
ーラ４に適切なる機構（図示せず）で押圧圧接、＠間可
能に構成すると共に傾きθを持たせて配置構成している
。従って第６図。
ーマルヘッド６とを電気的に接続するよう構成している
。端面型ザーマルヘッド６は記録媒体５を介して回転ロ
ーラ４に適切なる機構（図示せず）で押圧圧接、＠間可
能に構成すると共に傾きθを持たせて配置構成している
。従って第６図。
第７図に示すように圧接するとき、端面型サーマルヘッ
ド６０曲率を有する端面が最初に記録媒体６（あるいは
同転ローラ４）に接する点Ｐより発熱体７ｄの中心Ｑは
記録媒体の走行方向に？Ｊして手前側位置にΔＱだけず
れ、押圧状轢（第７図）では接触巾ｍ′の中心Ｐと発熱
体の中心Ｑはずれた状態となる。しかし、第８図に示す
ように同転ローラ４を矢印方向に回転させた記録状態に
おいては、回転ローラが変形して接触部はｍ“と記録紙
走行方向に対して手前Ｉｔ＋１位置にずれ発熱体７ｄ部
に有効に押圧力が作用し記録媒体５と発熱体７ｄとの接
触が良好となるよう構成している。
ド６０曲率を有する端面が最初に記録媒体６（あるいは
同転ローラ４）に接する点Ｐより発熱体７ｄの中心Ｑは
記録媒体の走行方向に？Ｊして手前側位置にΔＱだけず
れ、押圧状轢（第７図）では接触巾ｍ′の中心Ｐと発熱
体の中心Ｑはずれた状態となる。しかし、第８図に示す
ように同転ローラ４を矢印方向に回転させた記録状態に
おいては、回転ローラが変形して接触部はｍ“と記録紙
走行方向に対して手前Ｉｔ＋１位置にずれ発熱体７ｄ部
に有効に押圧力が作用し記録媒体５と発熱体７ｄとの接
触が良好となるよう構成している。
次に記録動作について説明する。同転ローラ４に記録媒
体６を介して端面型サーマルヘッド６を押圧接触させ、
回転ローラ４を矢印方向に回転させて記録媒体５を矢印
方向に走行させながら、発熱体７ｄを画信号に従って発
熱することにより記録媒体６上に記録を行うことができ
る。
体６を介して端面型サーマルヘッド６を押圧接触させ、
回転ローラ４を矢印方向に回転させて記録媒体５を矢印
方向に走行させながら、発熱体７ｄを画信号に従って発
熱することにより記録媒体６上に記録を行うことができ
る。
以上のように本実施例によれば、曲率を有する端面が記
録媒体と最初に接する点より、発熱体の中心を記録媒体
の走行方向に対して手前側位置にずらせるよう構成する
ことにより記録時に発熱体と記録媒体の接触を良好とじ
品字品質を高めることができる。
録媒体と最初に接する点より、発熱体の中心を記録媒体
の走行方向に対して手前側位置にずらせるよう構成する
ことにより記録時に発熱体と記録媒体の接触を良好とじ
品字品質を高めることができる。
なおこの実施例では、回転ローラ４を固定とし端面型サ
ーマルヘッドを移動させて押圧圧接、＠間を行うよう構
成したが、回転ローラを移動させても良い。
ーマルヘッドを移動させて押圧圧接、＠間を行うよう構
成したが、回転ローラを移動させても良い。
捷た、この実施例では記録媒体を直接発色型の感熱記録
紙としたが、受像紙（回転ローラ側）と転写シート（端
面型サーマルヘッド側）を用いることにより感熱転写記
録が行なえることはいう１でもない。
紙としたが、受像紙（回転ローラ側）と転写シート（端
面型サーマルヘッド側）を用いることにより感熱転写記
録が行なえることはいう１でもない。
さらにこの実施例では回転ローラで記録媒体の搬送をし
たが、別に記録紙搬送ローラを設けて記録媒体搬送を行
ない回転ローラは記録媒体に従動させても良いことはい
うまでもない。
たが、別に記録紙搬送ローラを設けて記録媒体搬送を行
ない回転ローラは記録媒体に従動させても良いことはい
うまでもない。
発明の効果
本発明の感熱記録装置は、曲率を有する端面に形成した
発熱体の記録紙走行の長さの中心が、曲率を有する端面
と回転ローラとが記録媒体を介して押圧するとき最初に
接する点より記録媒体の走行方向に対して手前側位置で
接するよう端面型サーマルヘッドと回転ローラを配置構
成することにより、記録時の発熱体と記録媒体との接触
状態を良好とし印字品質を向上させることができその実
用的効果は大きい。
発熱体の記録紙走行の長さの中心が、曲率を有する端面
と回転ローラとが記録媒体を介して押圧するとき最初に
接する点より記録媒体の走行方向に対して手前側位置で
接するよう端面型サーマルヘッドと回転ローラを配置構
成することにより、記録時の発熱体と記録媒体との接触
状態を良好とし印字品質を向上させることができその実
用的効果は大きい。
又、本発明の感熱記録装置は上述した構成とすることに
より、曲率を有する端面に発熱体形成誤差による印字品
質の劣化をも防止することができるものである。
より、曲率を有する端面に発熱体形成誤差による印字品
質の劣化をも防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の感熱記録装置の要部を示す側面図、第２
図は回転ローラが静止した状態における回転ローラおよ
び記録媒体と端面型サーマルヘッドの押圧接触状態を示
す図、第３図は記録時における回転ローラおよび記録媒
体と端面型サーマルヘッドの押圧接触状態を示す図、第
４図は本発明の一実施例を示す感熱記録装置の要部側面
図、第６図は発熱体基板の形状を示す拡大斜視図、第６
図は端面型サーマルヘッドの記録媒体への接触開始状態
を示す要部拡大側面図、第７図は回転ローラが静止した
状態における端面型サーマルヘッドと回転ローラおよび
記録媒体との押圧接触状態を示す要部拡大側面図、第８
図は記録時における端面型サーマルヘッドと記録媒体お
よび回転ローラとの押圧圧感状＠を示す要部拡大側面図
である。 １．４・・・回転ローラ、２，６・・・・・記録媒体、
３．６・・・・端面型サーマルヘッド、６ａ・・・・・
・発熱体基板、７ａ・・・・・発熱体、６ｄ・・・・・
発熱体駆動相生導体素子、Ｐ・・・・・接触開始点、Ｑ
・・・・・発熱体中心、ｍ 、 ｍ’ 、 ｍ”・・・
・・・接触巾。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名如 凶 ・ 区 −代
図は回転ローラが静止した状態における回転ローラおよ
び記録媒体と端面型サーマルヘッドの押圧接触状態を示
す図、第３図は記録時における回転ローラおよび記録媒
体と端面型サーマルヘッドの押圧接触状態を示す図、第
４図は本発明の一実施例を示す感熱記録装置の要部側面
図、第６図は発熱体基板の形状を示す拡大斜視図、第６
図は端面型サーマルヘッドの記録媒体への接触開始状態
を示す要部拡大側面図、第７図は回転ローラが静止した
状態における端面型サーマルヘッドと回転ローラおよび
記録媒体との押圧接触状態を示す要部拡大側面図、第８
図は記録時における端面型サーマルヘッドと記録媒体お
よび回転ローラとの押圧圧感状＠を示す要部拡大側面図
である。 １．４・・・回転ローラ、２，６・・・・・記録媒体、
３．６・・・・端面型サーマルヘッド、６ａ・・・・・
・発熱体基板、７ａ・・・・・発熱体、６ｄ・・・・・
発熱体駆動相生導体素子、Ｐ・・・・・接触開始点、Ｑ
・・・・・発熱体中心、ｍ 、 ｍ’ 、 ｍ”・・・
・・・接触巾。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名如 凶 ・ 区 −代
Claims (1)
- 曲率を有する端面に複数の発熱体を列状に形成して成る
端面型サーマルヘッドと、前記端面型サーマルヘッドと
記録媒体を介して押圧接触する回転ローラとを備え、曲
率を有する端面に形成した前記発熱体の記録紙走行方向
の長さの中心が、前記端面型サーマルヘッドの曲率を有
する端面と前記回転ローラとが前記記録媒体を介して押
圧するとき最初に接する点より、前記記録媒体の走行方
向に対して手前側位置で接するよう前記端面型サーマル
ヘッドと前記回転ローラとを配設したことを特徴とする
感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13139084A JPS6110469A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13139084A JPS6110469A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110469A true JPS6110469A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15056837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13139084A Pending JPS6110469A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339443B1 (en) * | 1997-01-16 | 2002-01-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Thermal head, thermal printer and thermal printing method |
| JP2013049281A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-03-14 | Edm Kk | サーマルプリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57103863A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13139084A patent/JPS6110469A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57103863A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339443B1 (en) * | 1997-01-16 | 2002-01-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Thermal head, thermal printer and thermal printing method |
| JP2013049281A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-03-14 | Edm Kk | サーマルプリンタ |
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