JPS6110468A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS6110468A JPS6110468A JP13138984A JP13138984A JPS6110468A JP S6110468 A JPS6110468 A JP S6110468A JP 13138984 A JP13138984 A JP 13138984A JP 13138984 A JP13138984 A JP 13138984A JP S6110468 A JPS6110468 A JP S6110468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- recording medium
- face
- thermal head
- type thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は端面型サーマルヘッドを用いた感熱記録装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
感熱記録方式は、メンテナンス性に優れていることから
ファクシミリをはじめ多くのプリンタとして使用され、
近年感熱転写記録方式の開発により、マルチカラーある
いはフルカラー記録も可能となり感熱記録プリンタが各
種の端末機器として開発か活発化している。
ファクシミリをはじめ多くのプリンタとして使用され、
近年感熱転写記録方式の開発により、マルチカラーある
いはフルカラー記録も可能となり感熱記録プリンタが各
種の端末機器として開発か活発化している。
以下に従来の端面型サーマルヘッドを用いた感熱記録装
置について説明する。
置について説明する。
第１図は従来の感熱記録装置の要部を示す側面図であり
、１は紙送り用四転ローラで、２は直接発色型感熱紙か
ら成る記録媒体で、３は端面型サーマルヘッドである。
、１は紙送り用四転ローラで、２は直接発色型感熱紙か
ら成る記録媒体で、３は端面型サーマルヘッドである。
端面型サーマルヘッド３け板状の発熱体基板３ａの曲率
を有する端面の頂点部に第２図に示すように記録媒体走
行方向に長さｔで記録媒体走行方向の直角方向に複数個
列状に形成した発熱体３ｂを有している。ｌＩ′＋１転
ローラ１に記録媒体２全介して端面型サーマルヘッド３
を押圧し、回転ローラ１を矢印方向に回転させ記録媒体
２を矢印方向に送りながら、端面型サーマルヘッド３０
発熱体３ｂを画信号に従って選択的に発熱させることに
より、記録媒体２上に記録を行うことができる。
を有する端面の頂点部に第２図に示すように記録媒体走
行方向に長さｔで記録媒体走行方向の直角方向に複数個
列状に形成した発熱体３ｂを有している。ｌＩ′＋１転
ローラ１に記録媒体２全介して端面型サーマルヘッド３
を押圧し、回転ローラ１を矢印方向に回転させ記録媒体
２を矢印方向に送りながら、端面型サーマルヘッド３０
発熱体３ｂを画信号に従って選択的に発熱させることに
より、記録媒体２上に記録を行うことができる。
端面型サーマルヘッド３と回転ローラ１及び記録媒体２
との抑圧状態を第２図に示すが、同転ローラ１が静止し
た状態で端面型サーマルヘッド３の発熱体３ｂが、接触
中Ｘの中心にくるよう配置されている。以上のような従
来の構成では、第３図に示すように回転ローラ１を矢印
方向に回転させ、記録媒体２を矢印方向に搬送しようと
するとき、同転ローラ１が変形して端面型サーマルヘッ
ド３と回転ローラ１及び記録媒体２の接触位置は記録媒
体走行方向に対して手前側位置にずれ、発熱体３ｂの全
長にわたって有効に押圧力が作用しなくなり、印字８度
が低下したり、ドツト再現性（発熱体３ｂ形状と記録ド
ツトとの比較）が悪くなり、印字品質を低下させるとい
う問題を有していた。印字ｍｍ金土げようとすると押圧
力を大きくしなければならず記録媒体の搬送トルクが太
きくなるという問題も有していた。さらに端面！−ν−
リーマルヘッド３の発熱体３ｂ形成時の製造誤差で発熱
体の中心が記録紙送行方向に対して後方ｌ＋１１にずれ
たり、端面型サーマルヘッドの頂点が後方にずれたりし
た場合には端面型サーマルヘッド３の端面が曲率を有し
ていることから発熱体部に有効に押圧力が作用しなくな
り印字品質を悪化させたり、押圧力を高く必要とするな
どの問題点を有していた。
との抑圧状態を第２図に示すが、同転ローラ１が静止し
た状態で端面型サーマルヘッド３の発熱体３ｂが、接触
中Ｘの中心にくるよう配置されている。以上のような従
来の構成では、第３図に示すように回転ローラ１を矢印
方向に回転させ、記録媒体２を矢印方向に搬送しようと
するとき、同転ローラ１が変形して端面型サーマルヘッ
ド３と回転ローラ１及び記録媒体２の接触位置は記録媒
体走行方向に対して手前側位置にずれ、発熱体３ｂの全
長にわたって有効に押圧力が作用しなくなり、印字８度
が低下したり、ドツト再現性（発熱体３ｂ形状と記録ド
ツトとの比較）が悪くなり、印字品質を低下させるとい
う問題を有していた。印字ｍｍ金土げようとすると押圧
力を大きくしなければならず記録媒体の搬送トルクが太
きくなるという問題も有していた。さらに端面！−ν−
リーマルヘッド３の発熱体３ｂ形成時の製造誤差で発熱
体の中心が記録紙送行方向に対して後方ｌ＋１１にずれ
たり、端面型サーマルヘッドの頂点が後方にずれたりし
た場合には端面型サーマルヘッド３の端面が曲率を有し
ていることから発熱体部に有効に押圧力が作用しなくな
り印字品質を悪化させたり、押圧力を高く必要とするな
どの問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記問題点を解消するもので、端面＾１１サー
マルヘッドの回転ローラへの押圧力を発熱体部に有効に
作用させて記録媒体と発熱体との接触を良好とし印字品
質を向上させることのできる感熱記録装置を提供するこ
とを目的とする。
マルヘッドの回転ローラへの押圧力を発熱体部に有効に
作用させて記録媒体と発熱体との接触を良好とし印字品
質を向上させることのできる感熱記録装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
本発明は、曲率を有する端面の頂点から発熱体の記録媒
体走行方向の中心をずらせて形成した！ｊン而梨型サー
マルヘッド、端面型サーマルヘッドと記録媒体２上して
抑圧接触する回転ローラを設け、発熱体の中心が記録媒
体走行方向に対して手前側にずらせて配置することによ
り、記録時の発熱体に押圧力を有効に作用させて印字品
質を高上させることのできるものである。
体走行方向の中心をずらせて形成した！ｊン而梨型サー
マルヘッド、端面型サーマルヘッドと記録媒体２上して
抑圧接触する回転ローラを設け、発熱体の中心が記録媒
体走行方向に対して手前側にずらせて配置することによ
り、記録時の発熱体に押圧力を有効に作用させて印字品
質を高上させることのできるものである。
実施例の説明
第４図は本発明の第１の実施例における感熱記録装置の
要部側面図であり、４は回転ローラ、６は記録媒体、６
は端面型サーマルヘッドである。
要部側面図であり、４は回転ローラ、６は記録媒体、６
は端面型サーマルヘッドである。
回転ローラ４は外周部にシリコンゴム等をライニングし
て、記録媒体および端面型サーマルヘッドとの接触を良
好とし、駆動手段（図示せず）により回転駆動して記録
媒体５の搬送を行う。記録媒体５は直接発色型の感熱記
録紙である。端面型サーマルヘッド６は、板状の発熱体
基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ、基台６Ｃ１発熱体駆動用半
導体素子６ｄ、保護カバーｅｅ、及び発熱体基板６ａを
両端で基台６Ｃに取付ける取付は金具６ｆを具備してい
る。
て、記録媒体および端面型サーマルヘッドとの接触を良
好とし、駆動手段（図示せず）により回転駆動して記録
媒体５の搬送を行う。記録媒体５は直接発色型の感熱記
録紙である。端面型サーマルヘッド６は、板状の発熱体
基板６ａ、配線用Ｐ板６ｂ、基台６Ｃ１発熱体駆動用半
導体素子６ｄ、保護カバーｅｅ、及び発熱体基板６ａを
両端で基台６Ｃに取付ける取付は金具６ｆを具備してい
る。
第６図は発熱体基板６ａを示す拡大斜視図で、セラミッ
ク４板７の端面７ａと主平面７ｂ上にガラスグレーズ層
７Ｃを設け、端面７ａのグレーズ層７Ｃ上に発熱体７ｄ
を列状に形成すると共に、発熱体７ｄから主平面７ｂに
至る個別電極７ｅと発熱体７ｄから他の主平面７ｆに至
る共通電極７ｑをそれぞれ形成している。グレーズ層７
０は焼成により形成し、セラミック基板７の厚さ會を１
〜４ｍと薄くして、ガラスの表面張力を利用して端面７
ａ上のグレーズ層７Ｃの表面が曲率を有するように構成
している。第６図は発熱体基板６ａの要部を示す拡大側
面図で、発熱体７ｄの記録媒体走行方向の長さｍの中心
Ｑを端面の頂点Ｐより６ｍだけ個別電極７ｅ形成主平面
側にずらせて形成している。発熱体形成端面７ａのグレ
ーズ層７０表面に曲率をもたせて構成することにより第
８図に示すように、電極７θ、７９１発熱体７ｄ、及び
耐摩耗層７ｈを形成するとき、発熱体７ｄの上層に電極
パターン７ｅ、７ｑを形成し、その上層に耐摩耗層７ｈ
を形成することになり、発熱体７ｄの長さｍの部分は電
極７ｅ、７ｇの厚さ分の断差が生じ、平面上に形成する
と発熱体７ｄのｍの全長にわたって単純に断差が生じる
ことになるが、曲率を有する面に上記構成とすれば、長
さｍの両端部（電極との接続部）では断差を生じるが中
央部分では断差を小さくしたり、実質的に突出させるこ
とができ、発熱体部の記録媒体あるいは同転ローラへの
接触を良好にすることができる。
ク４板７の端面７ａと主平面７ｂ上にガラスグレーズ層
７Ｃを設け、端面７ａのグレーズ層７Ｃ上に発熱体７ｄ
を列状に形成すると共に、発熱体７ｄから主平面７ｂに
至る個別電極７ｅと発熱体７ｄから他の主平面７ｆに至
る共通電極７ｑをそれぞれ形成している。グレーズ層７
０は焼成により形成し、セラミック基板７の厚さ會を１
〜４ｍと薄くして、ガラスの表面張力を利用して端面７
ａ上のグレーズ層７Ｃの表面が曲率を有するように構成
している。第６図は発熱体基板６ａの要部を示す拡大側
面図で、発熱体７ｄの記録媒体走行方向の長さｍの中心
Ｑを端面の頂点Ｐより６ｍだけ個別電極７ｅ形成主平面
側にずらせて形成している。発熱体形成端面７ａのグレ
ーズ層７０表面に曲率をもたせて構成することにより第
８図に示すように、電極７θ、７９１発熱体７ｄ、及び
耐摩耗層７ｈを形成するとき、発熱体７ｄの上層に電極
パターン７ｅ、７ｑを形成し、その上層に耐摩耗層７ｈ
を形成することになり、発熱体７ｄの長さｍの部分は電
極７ｅ、７ｇの厚さ分の断差が生じ、平面上に形成する
と発熱体７ｄのｍの全長にわたって単純に断差が生じる
ことになるが、曲率を有する面に上記構成とすれば、長
さｍの両端部（電極との接続部）では断差を生じるが中
央部分では断差を小さくしたり、実質的に突出させるこ
とができ、発熱体部の記録媒体あるいは同転ローラへの
接触を良好にすることができる。
発熱体基板６ａは両端部で取付金具６ｆで基台６Ｃに取
付は固定し発熱体７ｄを形成した端面は基台６Ｃより突
出させて構成している。配線用Ｐ板６ｂは両面テープ等
で基台６ｃに粘着固定している。発熱体駆動用半導体素
子６ｄは一方が発熱体基板６ａの個別電極７ｅに、他方
が配線用Ｐ板６ｂにそれぞれ電気的に接続している。保
護カバー ６ ｅは発熱体駆動用半導体素子６ｄおよび
発熱体ｇ動用半導体素子６ｄと個別電極７ｅ、配線用Ｐ
板６ｂとの接続部を保護するよう発熱体基板６ａと配線
用Ｐ板６ｂ上に両面テープ等で粘着同定している。６９
にコネクターで装置の電気系（図示せず）と電気的に接
続するよう構成している。
付は固定し発熱体７ｄを形成した端面は基台６Ｃより突
出させて構成している。配線用Ｐ板６ｂは両面テープ等
で基台６ｃに粘着固定している。発熱体駆動用半導体素
子６ｄは一方が発熱体基板６ａの個別電極７ｅに、他方
が配線用Ｐ板６ｂにそれぞれ電気的に接続している。保
護カバー ６ ｅは発熱体駆動用半導体素子６ｄおよび
発熱体ｇ動用半導体素子６ｄと個別電極７ｅ、配線用Ｐ
板６ｂとの接続部を保護するよう発熱体基板６ａと配線
用Ｐ板６ｂ上に両面テープ等で粘着同定している。６９
にコネクターで装置の電気系（図示せず）と電気的に接
続するよう構成している。
端面型サーマルヘッド６は記録媒体６を介して回転ロー
ラ４に適切なる機構（図示せず）で抑圧接触、離間可能
に構成している。第８図は回転ローラ４が静止時の端面
型サーマルヘッド６押圧状態を示す図で接触中ｎの中心
に端面の頂点Ｐがくるように端面型サーマルヘッド６を
配置し、発熱体７ｄの中心Ｑは記録媒体６の走行方向に
対して手前側に４ｍだけずれるように構成している。し
たがってこの状態で第９図に示すように１ｒ７１転ロー
ラを矢印方向に回転させて記録媒体６を搬送を行うと回
転ローラは変形して、接触部ｎ′の中心は発熱体７ｄの
中心側（記録媒体走行方向に？Ｊして手前側）に移動し
て、発熱体７ｄ部に押圧力は有効に作用し、記録媒体６
との接触状態は発熱体７ｄの全長にわたって良好となる
。なお発熱体７（１の中心Ｑと端面の頂点Ｐとのずらし
量は回転ローラ４のゴムライニング表面のゴム硬度ある
いは押１１力により任意に設定すれば良い。
ラ４に適切なる機構（図示せず）で抑圧接触、離間可能
に構成している。第８図は回転ローラ４が静止時の端面
型サーマルヘッド６押圧状態を示す図で接触中ｎの中心
に端面の頂点Ｐがくるように端面型サーマルヘッド６を
配置し、発熱体７ｄの中心Ｑは記録媒体６の走行方向に
対して手前側に４ｍだけずれるように構成している。し
たがってこの状態で第９図に示すように１ｒ７１転ロー
ラを矢印方向に回転させて記録媒体６を搬送を行うと回
転ローラは変形して、接触部ｎ′の中心は発熱体７ｄの
中心側（記録媒体走行方向に？Ｊして手前側）に移動し
て、発熱体７ｄ部に押圧力は有効に作用し、記録媒体６
との接触状態は発熱体７ｄの全長にわたって良好となる
。なお発熱体７（１の中心Ｑと端面の頂点Ｐとのずらし
量は回転ローラ４のゴムライニング表面のゴム硬度ある
いは押１１力により任意に設定すれば良い。
次に記録動作について説明する。ＩＵ！１転ローラ４に
記録媒体６を介して端面型サーマルヘッドｅ金抑圧接触
させ、回転ローラ４を矢印方向に回転させて記録媒体６
を矢印方向に搬送しながら、発熱体７ｄを画信号に従っ
て選択的に発熱させることにより記録媒体６上に記録を
行うことができる。
記録媒体６を介して端面型サーマルヘッドｅ金抑圧接触
させ、回転ローラ４を矢印方向に回転させて記録媒体６
を矢印方向に搬送しながら、発熱体７ｄを画信号に従っ
て選択的に発熱させることにより記録媒体６上に記録を
行うことができる。
以上のように、曲率を有する端面の頂点から発熱体の中
心をずらせて端面型サーマルヘッドを構成し、記録媒体
の走行方向に対して発熱体の中心が手前側にぐるよう設
置することにより、記録時に発熱体部に有効に押圧力を
作用させて、紙録媒体との接触を良好とし、記録印字品
質を向上させることができる。
心をずらせて端面型サーマルヘッドを構成し、記録媒体
の走行方向に対して発熱体の中心が手前側にぐるよう設
置することにより、記録時に発熱体部に有効に押圧力を
作用させて、紙録媒体との接触を良好とし、記録印字品
質を向上させることができる。
なお本発明の実施例では記録媒体を直接発色型の感熱記
録紙としたが、その代わりに受像紙（回転ローラ側）と
転写紙（端面型サーマルヘッド側）を用いることにより
感熱転写記録を行うことができる。
録紙としたが、その代わりに受像紙（回転ローラ側）と
転写紙（端面型サーマルヘッド側）を用いることにより
感熱転写記録を行うことができる。
又、本実施例では回転ローラに端面型サーマルヘッドを
押圧接触、離間可能としたが、回転ｏ −ラを移動させ
て端面型サーマルヘッドに抑圧接触離間するようＫして
も良い。
押圧接触、離間可能としたが、回転ｏ −ラを移動させ
て端面型サーマルヘッドに抑圧接触離間するようＫして
も良い。
１゜
さらに、本実施例では回転ローラにより記録媒体を搬送
駆動したが、別に記録媒体搬送用ローラを設けて回転ロ
ーラは記録媒体の搬送に従動させても良いことは言うま
でもない。
駆動したが、別に記録媒体搬送用ローラを設けて回転ロ
ーラは記録媒体の搬送に従動させても良いことは言うま
でもない。
発明の効果
本発明の感熱記録装置は、曲率を有する端面の頂点から
発熱体の中心をずらせて構成した端面型サーマルヘッド
と記録媒体を介して端面型サーマルヘッドの端面と相対
的に抑圧接触する回転ローラを設け、端面の発熱体の中
心が記録紙送行方向に対して手前側になるよう配置する
ことにより記録媒体と発熱体との接触を良好とし記録の
印字品質を向上させることができるものであり、その実
用的効果は大きい。
発熱体の中心をずらせて構成した端面型サーマルヘッド
と記録媒体を介して端面型サーマルヘッドの端面と相対
的に抑圧接触する回転ローラを設け、端面の発熱体の中
心が記録紙送行方向に対して手前側になるよう配置する
ことにより記録媒体と発熱体との接触を良好とし記録の
印字品質を向上させることができるものであり、その実
用的効果は大きい。
第１図は従来の感熱記録装置を示す要部側面図、第２図
は回転ローラ静止時の端面型サーマルヘッドと記録媒体
及び回転ローラとの抑圧接触状態を示す要部拡大側面図
、第３図は記録時の端面！Ｖサーマルヘッドと回転ロー
ラ及び記録媒体との押１ｔ−亭 接触状態を示す要部拡大側面図、第４図は本発明感熱記
録装置の一実施例を示す要部側面図、第６図は端面型サ
ーマルヘッドの発熱体基板を示す拡大斜視図、第６図は
発熱体基板の拡大側面図、第７図は発熱体基板の要部拡
大側面図、第８図は回転ローラ静止時の端面型サーマル
ヘッドと記録媒体及び回転ローラとの接触状態を示す要
部拡大側面図、第９図は記録時の端面型サーマルヘッド
と記録媒体および回転ローラとの抑圧接触状態を示す要
部拡大側面図である。 １．４・・・・・・回転ａ−ラ、２，５・・・・・・記
録媒体、３．６・・・・・・端面型サーマルヘッド、３
ａ、６ａ・・・・・・発熱体基板、ｓｂ、７ｄ・・・・
・・発熱体、Ｐ・・・・・・端面の頂点、Ｑ・・・・・
・発熱体中心。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 箪 ８ Ｍ 第６図 Ｌ０Ｌ 第９図
は回転ローラ静止時の端面型サーマルヘッドと記録媒体
及び回転ローラとの抑圧接触状態を示す要部拡大側面図
、第３図は記録時の端面！Ｖサーマルヘッドと回転ロー
ラ及び記録媒体との押１ｔ−亭 接触状態を示す要部拡大側面図、第４図は本発明感熱記
録装置の一実施例を示す要部側面図、第６図は端面型サ
ーマルヘッドの発熱体基板を示す拡大斜視図、第６図は
発熱体基板の拡大側面図、第７図は発熱体基板の要部拡
大側面図、第８図は回転ローラ静止時の端面型サーマル
ヘッドと記録媒体及び回転ローラとの接触状態を示す要
部拡大側面図、第９図は記録時の端面型サーマルヘッド
と記録媒体および回転ローラとの抑圧接触状態を示す要
部拡大側面図である。 １．４・・・・・・回転ａ−ラ、２，５・・・・・・記
録媒体、３．６・・・・・・端面型サーマルヘッド、３
ａ、６ａ・・・・・・発熱体基板、ｓｂ、７ｄ・・・・
・・発熱体、Ｐ・・・・・・端面の頂点、Ｑ・・・・・
・発熱体中心。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 箪 ８ Ｍ 第６図 Ｌ０Ｌ 第９図
Claims (1)
- 曲率を有する端面に複数の発熱体を列状でかつ前記発熱
体列と直角方向の前記発熱体中心を前記端面の頂点とず
らせて形成すると共に前記端面の発熱体から一方の主平
面に至る個別電極と他の主平面に至る共通電極とをそれ
ぞれ形成して成る板状の発熱体基板を具備した端面型サ
ーマルヘッドと、前記端面型サーマルヘッドと記録媒体
を介して相対的に圧接・離間する回転ローラとを備え、
前記発熱体の中心を前記端面型サーマルヘッドの曲率を
有する端面の頂点より、前記記録媒体走行方向に対して
手前側位置になるよう前記端面型サーマルヘッドを配設
したことを特徴とする感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13138984A JPS6110468A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13138984A JPS6110468A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110468A true JPS6110468A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15056813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13138984A Pending JPS6110468A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110468A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4936734A (en) * | 1987-10-12 | 1990-06-26 | Tel Yamanashi Limited | Chuck for transporting a wafer carrier |
| EP0431621A2 (en) * | 1989-12-08 | 1991-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus |
| JP2013049281A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-03-14 | Edm Kk | サーマルプリンタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793171A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
| JPS57103863A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13138984A patent/JPS6110468A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793171A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
| JPS57103863A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thermal head |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
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| EP0431621A2 (en) * | 1989-12-08 | 1991-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus |
| JP2013049281A (ja) * | 2012-11-08 | 2013-03-14 | Edm Kk | サーマルプリンタ |
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