JPS6079408A - プラント診断装置 - Google Patents
プラント診断装置Info
- Publication number
- JPS6079408A JPS6079408A JP58188174A JP18817483A JPS6079408A JP S6079408 A JPS6079408 A JP S6079408A JP 58188174 A JP58188174 A JP 58188174A JP 18817483 A JP18817483 A JP 18817483A JP S6079408 A JPS6079408 A JP S6079408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- trend
- abnormality
- unit
- cause
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- Granted
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、大規模プラントの運転信頼性、稼動率の向
上に寄与するために、プラントの異常事象をオンライン
・リアルφタイムで同定するプラント診断装置に関する
ものである。
上に寄与するために、プラントの異常事象をオンライン
・リアルφタイムで同定するプラント診断装置に関する
ものである。
従来のプラント診〜ｉ装置は、異常原因を同定し、異常
原因、操作ガイドおよび次に発生する事象を表示する機
能がめった。しかしながら異常原因により最も影響を受
ける重要なプロセスｈｉのトレンド等を表示する機能を
もっておらず、異常後のプロセス量の変化あるい祉復旧
操作後のプロセス量の変化を迅速に把握することが因雄
であふといら欠点があった。また、運転員が操作ガイド
の定量性を、把握するのも困難であるという欠点があっ
た。
原因、操作ガイドおよび次に発生する事象を表示する機
能がめった。しかしながら異常原因により最も影響を受
ける重要なプロセスｈｉのトレンド等を表示する機能を
もっておらず、異常後のプロセス量の変化あるい祉復旧
操作後のプロセス量の変化を迅速に把握することが因雄
であふといら欠点があった。また、運転員が操作ガイド
の定量性を、把握するのも困難であるという欠点があっ
た。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、異常発生時に実プラントの重要
なプロセス量のトレンドおよび操作ガイドに対しその定
量性を任意に数種類選択し、それらの予測シミュレーシ
ョン結果のトレンドをブラウン管表示装置に表示するよ
うにしたプラント診断装置を提供することを目的とする
ものである。
ためになされたもので、異常発生時に実プラントの重要
なプロセス量のトレンドおよび操作ガイドに対しその定
量性を任意に数種類選択し、それらの予測シミュレーシ
ョン結果のトレンドをブラウン管表示装置に表示するよ
うにしたプラント診断装置を提供することを目的とする
ものである。
以下、この発明の一実施例を図において説明する。第１
図において、１はプラントから入力するプラントデータ
、２はプラント異常診断部、６はプラント異常診断後に
運転員にメツセージを表示するだめのメツセージプロセ
ッサ、４はメツセージファイル、５はプラント異常診断
成功後に起動される重要プロセス量決定部、６，１２は
プロセストレンド収集部、７はプロセストレンド表示ノ
ためのパラメータファイル、８．１３はトレンドデータ
ファイル、９は前記プラント異常診断部２からの操作ガ
イド情報を入力し、操作ガイドの定量性を任意に数種類
選択する操作量決定部、１０は数種類の操作量に対して
プラント状態変動を順次予測する予測シミュレーション
部１１は予測シミュレーショ／が実行するだめのチータ
フアイル、１４．１５はブラウン管表示部である。
図において、１はプラントから入力するプラントデータ
、２はプラント異常診断部、６はプラント異常診断後に
運転員にメツセージを表示するだめのメツセージプロセ
ッサ、４はメツセージファイル、５はプラント異常診断
成功後に起動される重要プロセス量決定部、６，１２は
プロセストレンド収集部、７はプロセストレンド表示ノ
ためのパラメータファイル、８．１３はトレンドデータ
ファイル、９は前記プラント異常診断部２からの操作ガ
イド情報を入力し、操作ガイドの定量性を任意に数種類
選択する操作量決定部、１０は数種類の操作量に対して
プラント状態変動を順次予測する予測シミュレーション
部１１は予測シミュレーショ／が実行するだめのチータ
フアイル、１４．１５はブラウン管表示部である。
次にこのような構成を有する本実施例の動作を説明する
。
。
実プラントからのプラントデータ１より必要な情報を入
力し、プラント異常診断部２にて異常原因を同定すると
共に、操作ガイド、次に発生する事象等を決定する。メ
ツセージプロセッサ６は前記プラント異常診断部２から
の情報を入力し、メツセージファイル４を用いてブラウ
ン管表示部１４にメツセージを表示する。重要プロセス
量決定部５は前記プラント異常診断部２から異常原因同
定成功の信号を入力することにより起動され、異常原因
により影響を受けるプロセス量、復旧操作時に監視すべ
きプロセス量などを優先度と共に決定する。プロセスト
レンド収集部１６は前記重要プロセス量決定部５により
決定されたプロセス量に関して、前記プラントデータ１
よりデータを入力し、プロセストレンド収集を実施し、
プロセストレンドファイル１８を作成する。操作量決定
部９は、前記プラント異常診断部２から操作ガイド信号
、前記プラントデータ１から操作ガイドの対応する機器
の現在操作量を入力し、その現在操作量とその機器の可
能最大操作量から数棟類の操作量を決定する。予測シミ
ュレーション部１０は、前記プラント異常診断部２から
異常原因同定成功の信号を入力することにより起動され
、前記プラントデータ１よシブラント観測信号を入力し
、予測シミュレーションの初期状態を設定・記憶し、そ
の後前記操作量決定部９からの操作量信号を入力し、さ
らにそれぞれの操作量に対し順次、異常発生後プラント
状態がどのように変化するかを高速かつ定量的に予測す
る。予測シミュレーションはデータファイル１１を用い
て実行式れる。トレンド収集部２１２Ｕま前記重要プロ
セス量決定部５からのプロセス歇に関して、予測シミュ
レーションの結果である前ｉ己データファイルを用いて
トレンドデータ収集を実施し、トレンドファイル２１６
を作成する。前記プロセストレンドファイル１、前記ト
レンドファイル２およびトレンド表示のだめのパラメー
タファイル７を用いブラウン管表示部２１５の同一グラ
フ上にプロセストレントド各シミュレーション結果のプ
ロセストレンドラ同時に表示する。
力し、プラント異常診断部２にて異常原因を同定すると
共に、操作ガイド、次に発生する事象等を決定する。メ
ツセージプロセッサ６は前記プラント異常診断部２から
の情報を入力し、メツセージファイル４を用いてブラウ
ン管表示部１４にメツセージを表示する。重要プロセス
量決定部５は前記プラント異常診断部２から異常原因同
定成功の信号を入力することにより起動され、異常原因
により影響を受けるプロセス量、復旧操作時に監視すべ
きプロセス量などを優先度と共に決定する。プロセスト
レンド収集部１６は前記重要プロセス量決定部５により
決定されたプロセス量に関して、前記プラントデータ１
よりデータを入力し、プロセストレンド収集を実施し、
プロセストレンドファイル１８を作成する。操作量決定
部９は、前記プラント異常診断部２から操作ガイド信号
、前記プラントデータ１から操作ガイドの対応する機器
の現在操作量を入力し、その現在操作量とその機器の可
能最大操作量から数棟類の操作量を決定する。予測シミ
ュレーション部１０は、前記プラント異常診断部２から
異常原因同定成功の信号を入力することにより起動され
、前記プラントデータ１よシブラント観測信号を入力し
、予測シミュレーションの初期状態を設定・記憶し、そ
の後前記操作量決定部９からの操作量信号を入力し、さ
らにそれぞれの操作量に対し順次、異常発生後プラント
状態がどのように変化するかを高速かつ定量的に予測す
る。予測シミュレーションはデータファイル１１を用い
て実行式れる。トレンド収集部２１２Ｕま前記重要プロ
セス量決定部５からのプロセス歇に関して、予測シミュ
レーションの結果である前ｉ己データファイルを用いて
トレンドデータ収集を実施し、トレンドファイル２１６
を作成する。前記プロセストレンドファイル１、前記ト
レンドファイル２およびトレンド表示のだめのパラメー
タファイル７を用いブラウン管表示部２１５の同一グラ
フ上にプロセストレントド各シミュレーション結果のプ
ロセストレンドラ同時に表示する。
第２図は、との発明の他の実施例によるプラント診断装
置ｔ／Ｃのブロック図である。第２図においで、第１図
と同−打ちｔま回−又は相当部分を示すので詳細な説明
は省略する。図中２０は他の予（ｌｌｉｌシミュレーシ
ョン部であって、ｌａ ｔｉｌｔ ａ；［ｉの操作量に
対して予測シミュレーション郡１０と共に１１１列して
７ラント状態の変動の１）γ子を予測するものであるへ
この実施例に於いても、予測シミュレーション部２０は
、一方の予測シミュレーション部１０と同様に、プラン
ト異常診断部２から異常原因同定成功の出力信号を入れ
されてから起動され、プラントデータ１からプラント観
測信号を入力して予測シミュレーションの初期状態を設
定・記憶し、その後前記操作量決定部からの操作信号を
入力し、それぞれの操作Ｊ（ｉに対し、複数個の予測シ
ミュレーション部１０．２０を同時に起動して異常発生
後プラント状態がどのように変化するかを並列して高速
かつ定量的に予測する。この実施例で操作対象の種類に
応じて各予測シミュレーション部１０゜２０のそれぞれ
に分担して演算を行わせることができるので、第１図の
実施例に比し、さらに高速にしてより複雑な演算による
予測シミュレーションを達成することができる。
置ｔ／Ｃのブロック図である。第２図においで、第１図
と同−打ちｔま回−又は相当部分を示すので詳細な説明
は省略する。図中２０は他の予（ｌｌｉｌシミュレーシ
ョン部であって、ｌａ ｔｉｌｔ ａ；［ｉの操作量に
対して予測シミュレーション郡１０と共に１１１列して
７ラント状態の変動の１）γ子を予測するものであるへ
この実施例に於いても、予測シミュレーション部２０は
、一方の予測シミュレーション部１０と同様に、プラン
ト異常診断部２から異常原因同定成功の出力信号を入れ
されてから起動され、プラントデータ１からプラント観
測信号を入力して予測シミュレーションの初期状態を設
定・記憶し、その後前記操作量決定部からの操作信号を
入力し、それぞれの操作Ｊ（ｉに対し、複数個の予測シ
ミュレーション部１０．２０を同時に起動して異常発生
後プラント状態がどのように変化するかを並列して高速
かつ定量的に予測する。この実施例で操作対象の種類に
応じて各予測シミュレーション部１０゜２０のそれぞれ
に分担して演算を行わせることができるので、第１図の
実施例に比し、さらに高速にしてより複雑な演算による
予測シミュレーションを達成することができる。
以上のように、この発明によれば異常原因同定後、重要
プロセス量のトレンド表示をするように構成したので、
操作ガイドの定量性を容易に把握でき、マンマシンシス
テムとして運転員に密度ののい情報を出力できるという
効果がある。
プロセス量のトレンド表示をするように構成したので、
操作ガイドの定量性を容易に把握でき、マンマシンシス
テムとして運転員に密度ののい情報を出力できるという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるプラント診断装置の
ブロック図、第２図はこの発明の他の実施例によるプラ
ント診断装置のブロック図を示す。 １・・・プラントデータ、２・・・プラント異常篩１１
）ｒ ｆｉＫ、６・・・メツセージφ゛フ゛ロセッザ、
４，７・・・メツセージファイル、５・・・重をプロセ
ス晴、決定都、６．１７・・・プロセストレンド収集部
１，２．８，１６・・・トレンドデータファイル１，２
．９・・・操作Ｊｆ決定ｒｌｔ、１０．２０・・・予測
シミュレーション都、１１・・・データファイル、１４
．１５・・・ブラウン管表示ｔ、ｆｌ（。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 手続補正書（目見） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１８８１７４号２ 発明
の名称 プラント診断装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ヘー１−〆 ５、補正の対象 明細ν（の光ＥＪＩの計細な説明の慣］６ 袖ｉ）二の
内容 （１）明細書出３．１第２行目ｒ ＩｇＦケ、 ４１！
！握するのも−１とあるの？「１午？杷握するのも」と
浦正する。 （２１明）、ｉｌｌ伺第４目第７行目［−Ｊ・？則シミ
ュレーション都１１は予？朗」とあるのゲ「予１則シミ
ュレーション部、１１に５１・副」と補正する。 以上
ブロック図、第２図はこの発明の他の実施例によるプラ
ント診断装置のブロック図を示す。 １・・・プラントデータ、２・・・プラント異常篩１１
）ｒ ｆｉＫ、６・・・メツセージφ゛フ゛ロセッザ、
４，７・・・メツセージファイル、５・・・重をプロセ
ス晴、決定都、６．１７・・・プロセストレンド収集部
１，２．８，１６・・・トレンドデータファイル１，２
．９・・・操作Ｊｆ決定ｒｌｔ、１０．２０・・・予測
シミュレーション都、１１・・・データファイル、１４
．１５・・・ブラウン管表示ｔ、ｆｌ（。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 手続補正書（目見） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１８８１７４号２ 発明
の名称 プラント診断装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ヘー１−〆 ５、補正の対象 明細ν（の光ＥＪＩの計細な説明の慣］６ 袖ｉ）二の
内容 （１）明細書出３．１第２行目ｒ ＩｇＦケ、 ４１！
！握するのも−１とあるの？「１午？杷握するのも」と
浦正する。 （２１明）、ｉｌｌ伺第４目第７行目［−Ｊ・？則シミ
ュレーション都１１は予？朗」とあるのゲ「予１則シミ
ュレーション部、１１に５１・副」と補正する。 以上
Claims (2)
- （１）実プラントの異常発生時に異常原因を同定した後
に該異常原因、操作ガイドおよび次に発年する事象等を
表示するプラント診断装置において、前記異常原因によ
り最も影響を受けるプロ七そ量及び復旧操作時に監視す
べきプロセス量を決定する重要プロセス量決定部、この
実プラントフロセス量のトレンドデータを収集する第１
のプロ書ストレンド収集都、異常発生後操作ガイドが表
示されたときにその操作の定量性を任意に数点選択する
操作量決定部、該操作を実施した場合がどのように進展
するかを予測する予測シミュレーション□ 部、前記予測シミュレーション部の演算結果によシ前記
プロセス量のトレンドデータを収集する第２のプロセス
トレンド収集部、および前記実プラントフロセス量と前
記予測シミュレーション結果のプロセス量とを同一グラ
フに表示させる表示非直を備えたことを特徴としたプラ
ント診断装置。 - （２）上記予測シミュレーション部は、複数個の予測シ
ミュレーション部を備え同時に起動して異常発生後の１
０セス量の状態を高速かつ定量的に予測したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のプラント診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188174A JPS6079408A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | プラント診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188174A JPS6079408A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | プラント診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079408A true JPS6079408A (ja) | 1985-05-07 |
| JPH0519730B2 JPH0519730B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=16219050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58188174A Granted JPS6079408A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | プラント診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079408A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174810A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Hitachi Ltd | 故障予知装置 |
| JPS63293612A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| JPH0221309A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864503A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | Hitachi Ltd | 装置の異常状態に対する原因推定方法 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58188174A patent/JPS6079408A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864503A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | Hitachi Ltd | 装置の異常状態に対する原因推定方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174810A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Hitachi Ltd | 故障予知装置 |
| JPH0654447B2 (ja) * | 1986-01-29 | 1994-07-20 | 株式会社日立製作所 | 故障予知装置 |
| JPS63293612A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Toshiba Corp | プラント監視装置 |
| JPH0221309A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラント運転支援装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519730B2 (ja) | 1993-03-17 |
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