JPH0221309A - プラント運転支援装置 - Google Patents

プラント運転支援装置

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JPH0221309A
JPH0221309A JP63172325A JP17232588A JPH0221309A JP H0221309 A JPH0221309 A JP H0221309A JP 63172325 A JP63172325 A JP 63172325A JP 17232588 A JP17232588 A JP 17232588A JP H0221309 A JPH0221309 A JP H0221309A
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JP
Japan
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equipment
plant
knowledge
memory
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP63172325A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Murata
良一 村田
Toshikatsu Fujiwara
藤原 敏勝
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラントや機械装置の運転支援に適用される
プラント運転支援装置に関する。
[従来の技術] 従来、プラントに異常兆候が検知された場合、運転員は
各部の温度、圧力等のプロセス量の分布や変動状況から
異常箇所を推定し、機器要素の切替えやプラント停止な
どの処置をとっているが、このときその処置の決定に必
要なプロセス量の収集、プラント状態の把握、異常原因
機器の同定などは、すべて運転員の思考能力に頼ってい
た。
また、最近では知識工学的手法を応用したいわゆるエキ
スパートシステムが開発され、このシステムを利用して
運転支援を行う試みがなされているが、知識ベースはプ
ラント毎あるいは1つのプラント内では機器毎に知識が
作成・格納されていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来技術では、プラントの信頼性向上による異
常発生時の現象やプラント数の増大に伴い、異常対処経
験のある熟練運転員が少なくなりつつあるため、異常発
生時における原因の究明や必要な処置の決定が遅れてし
まい、プラントの稼働率や安全性を低下させる可能性が
あった。また、異常時における対処経験や知識が十分伝
承されなかったり、あるいは忘却、散逸してしまうなど
の不具合もあった。
さらに、異常診断知識が個人の経験及び知識として保持
されていたため、運転員によって知識のばらつきが大き
く、標準化や統一化し難いという問題があった。また、
知識工学的手法を応用したシステムにおいては、知識が
プラント毎、機器毎に記述されているため、知識レベル
の統一性に欠け、また開発・保守の非効率性があり、最
新及び最良の知識経験を知識ベースに組み込むことが困
難であった。
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、
その目的とするところは、熟練運転員の異常時における
判断と同等の情報を提供でき、未熟練゛の運転員であっ
ても熟練運転員と同等な運転を行うことができるプラン
ト運転支援装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明は、診断対象プラント
における機器類の診断知識を格納した第1のメモリと、
前記プラントの機器構成データを格納した第2のメモリ
と、前記プラントのプロセス量を入力するプロセス量入
力装置と、このプロセス量入力装置に入力されたプロセ
ス量を基に機器の正常状態における特性を計算する正常
挙動演算装置と、この演算装置の演算結果と前記プロセ
ス量入力装置に入力されたプロセス量を入力し、前記第
1及び第2のメモリに格納されているデータを参照して
異常機器の診断を行う推論機構と、この推論機構の診断
結果を出力する出力装置とを具備したことを特徴とする
ものである。
[作 用] 本発明においては、診断対象プラントにおける機器類の
診断知識および機器構成データをそれぞれ第1及び第2
のメモリに格納しておき、これらのメモリに格納された
知識を参照して異常診断を行うことにより、熟練運転員
の異常時における判断と同等の情報を得ることができる
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるプラント運転支援装置の概略を示
すブロック図で、同図において1は第1のメモリ、2は
第2のメモリ、3はプロセス量入力装置、4は正常挙動
演算装置、5は推論機構、6は出力装置、Pは診断対象
プラントである。
前記第1のメモリ1は、診断対象プラントPにおける機
器類の診断知識を格納するためのもので、ここで機器類
とは弁、ポンプのように構造的に、あるいは機能的に同
一とみなすことができ、しかも1つの統一的な知識とし
てまとめることができる機器の分類単位である。たとえ
ば、機器類の例として弁類をとれば、その弁開故障の診
断に関する知識は、以下のように表現できる。
(a)下流側の圧力が所定の値より大であれば、弁開故
障である。
(b)下流側の機器が減温器で、かつ減温器の出入口の
温度差が所定の温度差より大であれば、弁開故障である
(C)下流側の機器が熱交換器で、かつ熱交換器の出入
口温度差が所定の温度差より小であれば、弁開故障であ
る。
(d)上流側の機器がタンクで、かつタンクの水位レベ
ルが所定の水位レベルより小であれば、弁開故障である
なお、これら(a)〜(d)の知識はAプラントの第1
主給水弁であろうと、Bプラントの蒸気流量調節弁であ
ろうと、弁類一般に適用できる知識である。すなわち、
弁という分類単位に対して適用できる診断知識である。
第2図は上記機器類の診断知識の表現形式例を示し、こ
の診断知識は以下のような情報を含んでいる。
■ 機器類診断知識名:機器類の診断知識の名前■ 機
器類変数スロット二機器の具体的名称など外部から与え
られる値を保持するための変数で、図中の十印は任意側
与えられることを示す。
■ ルールスロット:結論は“弁開敵陣1などの異常原
因の状態である。条件はそれを立証するための方法であ
り、任意側与えられる。また、条件と条件とはOr量関
係し、条件は条件項のand結合で、and結合の組み
を任意側与えられる。
そして、条件項とは、真偽いずれかの値を持つ変数また
は真偽いずれかの値を返す関数である。
第3図は前述の知識例を表現した診断知識例を示し、同
図において>、 −、<はそれぞれ大きい、等しい、小
さいを判定する述語関数、*−c−deference
は機器−v1位置−出口、物理量−圧力を入力引数とし
て観測値と計算値の差の絶対値を返す関数である。また
、set−get−classは機器−v1接続−下流
を入力引数として該当機器(Sに代入)を探索し、その
分類を返す関数で、εlは判定しきい値である。
前記第2のメモリ2は、診断対象プラントPの機器構成
データを格納するためのもので、プラントの機器やセン
サの接続などプラント毎の機器構成固有情報(以下構成
要素機器データと称す)の表現例を第4図に、また構成
要素機器データの表現例を第5図にそれぞれ示す。なお
、同図において■構成要素機器データ名とは個々の診断
対象機器の名前、■機器類スロットとは当該機器の属す
る機器類の名前、■接続状態スロットとは当該機器の上
流側および下流側にある機器の構成要素機器データ名、
■機器類診断知識スロットとは当該機器の診断に用いる
機器類診断知識の名前、■観測値スロットとは当該機器
の診断に必要な観測値を取り出すためのアクセスバス(
位置(物理量)(計算値名)))を任意側(0個を含む
)与えるもの、■計算値スロットとは当該機器の診断に
必要な計算値を取り出すためのアクセスバス(位置(物
理量)(計算値名)))を任意側(0個を含む)与える
ものである。
前記プロセス量入力装置3は、プラントPのプロセスf
f1(例えば診断に必要な主給水弁の入ロ圧力PFWV
I、出ロ圧力XPWWI、出口流量FFWVOおよび弁
開度YFWV(7)観?I−1値等)を入力するための
もので、たとえば診断に必要な主給水弁の入口圧力P 
FWV I 、出ロ圧力XPWWI、出ロ流f1kFF
WvOおよび弁開度YFWVの観測値などが入力される
。また、前記正常挙動演算装置4はプロセス量入力装置
3に入力されたプロセス量を用いて、機器の正常状態に
おける特性を計算するもので、この実施例ではプラント
負荷や出口流量の観測値FFWVOなどから主給水弁の
入ロ圧°力PFWVI、出ロ圧力XPWWIおよび弁開
度YFWVの正常時の挙動を計算する。
前記推論機構5は、上記正常挙動演算装置4で得られた
計算結果とプロセス量入力装置3に入力されたプロセス
量を用い、前記第1のメモリ1および第2のメモリ2に
格納されているデータを参照して異常機器の診断を行う
ためのもので、以下のような推論アルゴリズムに従って
異常診断を行う。
■ 原因候補を抽出する。ここでは、すべての機器を順
に取り出しても良いし、発信警報に関連する機器のみを
取り出しても良く、取出し方法は問わない。
■ 構成要素機器データを用いて機器類診断知識を取り
出す。
■ 機器類診断知識を下記の(a)〜(c)に従って実
行する。
(a)機器類変数へ値を代入する。
(b)ルールスロット内のすべての結論ファセットに対
して、すべての条件を実行する。ただし、and結合に
なっている条件項を評価する際、偽りの項が見つかれば
、残りの条件項は実行されない。
(c)条件で真になるものがあれば、機器類変数の値と
して結論を代入する。
次に上記アルゴリズムによる診断過程を、第3図および
第5図に示す知識例、データ例を用いて説明する。
■ 原因候補機器として、第5図に示す主給水弁が抽出
される。
■ 第5図の構成要素機器データを用いて、機器類診断
知識として弁類診断知識を取り出す。
■ 第3図に示す弁類診断知識を実行する。
(i)機器類変数Vへ「主給水弁」を代入する。
(11)ルールスロット内のすべての弁開故障ファセッ
トに対して、すべての条件を実行する。
ア、第1の条件(>  (s−c−deference
 V  出口圧力) εl)の判定を行う。すなわち、
(w−c−deference V  出口圧力)によ
って主給水弁の出口圧力の観測値PWWIと計算値XP
WWIの差の絶対値を計算し、それがしきい値ε1より
大きいかを判定する。ここでは、大きいと判定されなか
ったとする。なお、計算値XPWWIは一定周期毎に計
算してもよいし、故障が生じてから計算してもよい。
イ、第2の条件(−(set−get−class V
  下流S)減温器)かつ(>  (Il−c−del
’erence S出入口温度差) ε2)の判定を行
う。ここで関数Set−get−elassは、主給水
弁の下流機器−高圧給水ヒータ(第5図の構成要素機器
データによる)をSに代入し、その分類−熱交換器(こ
のデータは図示しない)を返す。これは減温器ではない
ので、関数(−(set−get−class V  
下流S)減温器)の評価結果は偽りとなり、(>  (
m−e−dererence S  出入口温度差) 
ε2)の判定を行うまでもなく、第2の条件は成立しな
い。
つ、第3の条件(=  (set−get−class
 V  下流X)熱交換器)かつ(<  (a−c−d
ererenceX 出入口温度差) ε3)の判定を
行う。ここでは、(=  (set−get−clas
s V  下流X)熱交換器)が成立し、関数a−c−
def’erenceによって計算した下流の熱交換器
の出入口温度差の観測値と計算値の差の絶対値がしきい
値ε3より小さいと、(<  、(m−c−def’e
rence X  出入口温度差)ε3)が真となり、
第3の条件が成立する。
(lll)第3の条件が真になったので、機器類変数す
なわち主給水弁の値として結論すなわち弁開故障を代入
する。
以上のようにして、主給水弁の弁開故障が推論機構5で
診断され、その診断結果が出力装置6から出力される。
このように本実施例では、機器類の診断知識を第1のメ
モリ1に格納しておくとともに、機器構成データを第2
のメモリ2に格納しておき、これらのメモリ1.2に格
納されたデータを参照して異常診断を行うため、異常時
における熟練運転員の判断と同等の情報を得ることがで
きる。従って、未熟練の運転員であっても熟練運転員と
同等な運転を行うことができ、プラントの稼働率や安全
性の向上させることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、熟練運転員の異常
発生時における思考、判断過程と同等の診断を行うこと
ができ、未熟練の運転員であっても熟練運転員並みの運
転を行うことができ、プラントの稼働率や安全性の向上
を図ることができる。
また、知識ベースおよび推論機構によって熟練運転員の
経験及び知識を保存して利用できる。さらに、異常診断
知識が機器類毎に統一され、知識の開発・保守が容易に
なり、また標阜化が可能となり、診断の質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図は本発明によるプラント運転支援装置の概略を示す
ブロック図、第2図は機器類の診断知識の表現形式例を
示す図、第3図は機器類の診断知識の表現例を示す図、
第4図は構成要素機器データの構造と属性を示す図、第
5図は構成要素機器データの表現例を示す図である。 1・・・第1のメモリ、2・・・第2のメモリ、3・・
・プロセス二人力装置、4・・・正常挙動演算装置、5
・・・推論機構、6・・・出力装置、P・・・診断対象
プラント。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 診断対象プラントにおける機器類の診断知識を格納した
    第1のメモリと、前記プラントの機器構成データを格納
    した第2のメモリと、前記プラントのプロセス量を入力
    するプロセス量入力装置と、このプロセス量入力装置に
    入力されたプロセス量を基に機器の正常状態における特
    性を計算する正常挙動演算装置と、この演算装置の演算
    結果と前記プロセス量入力装置に入力されたプロセス量
    を入力し、前記第1及び第2のメモリに格納されている
    データを参照して異常機器の診断を行う推論機構と、こ
    の推論機構の診断結果を出力する出力装置とを具備した
    ことを特徴とするプラント運転支援装置。
JP63172325A 1988-07-11 1988-07-11 プラント運転支援装置 Pending JPH0221309A (ja)

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JP63172325A JPH0221309A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 プラント運転支援装置

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JP63172325A Pending JPH0221309A (ja) 1988-07-11 1988-07-11 プラント運転支援装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995016226A1 (fr) * 1993-12-06 1995-06-15 Komatsu Ltd. Procede de determination concernant une valeur mesuree
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