JPS61194509A - プラント診断装置 - Google Patents

プラント診断装置

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Publication number
JPS61194509A
JPS61194509A JP60032905A JP3290585A JPS61194509A JP S61194509 A JPS61194509 A JP S61194509A JP 60032905 A JP60032905 A JP 60032905A JP 3290585 A JP3290585 A JP 3290585A JP S61194509 A JPS61194509 A JP S61194509A
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JP
Japan
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plant
abnormality
consultant
file
trend
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Application number
JP60032905A
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English (en)
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JPH0529922B2 (ja
Inventor
Kazunori Sasaki
和則 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61194509A publication Critical patent/JPS61194509A/ja
Publication of JPH0529922B2 publication Critical patent/JPH0529922B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0267Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
    • G05B23/0272Presentation of monitored results, e.g. selection of status reports to be displayed; Filtering information to the user

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大規模プラントの運転の信頼性、  “及
び稼動率の向上を図るために、プラントの異常事象をオ
ンライン・リアル・タイムで同定し、かつその結果に対
して質問があった場合、適切に回答することができるプ
ラント診断装装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の装置として第2図に示すものがあった。図
において、1はプラントから入力されるプラントデータ
、2はプラント異常診断部、3は異常診断結果ファイル
、4はプラント異常診断後運転員にメツセージを表示す
るための診断のためのメツセージプロセッサ、5は運転
員からの質問を処理する質問の入力、処理部、6は運転
員の質問に答工゛るコンサルタント蔀、7はコンサルタ
ント結果およびコンサルタントを実施するために用いる
コンサルタントのためのファイル、8は運転員に回答を
表示するコンサルタントのためのメツセージプロセッサ
、9は診断のための知識データベ−X、10は診断のた
めのメツセージファイル、11はコンサルタントのため
の知識データベース、12はコンサルタントのためのメ
ツセージファイル、13.14はブラウン管表示部、1
5は運転員からの質問入力部である。
次に動作について説明する。実プラントからのプラント
データ1により必要とする診断のための情報を入力し、
プラント異常診断部2において診断のだめの知識データ
ベース9を用いて異常原因を同定するとともに、操作ガ
イド、次に発生する事象予測等を決定し、その結果を異
常診断結果ファイル3に格納する。診断のためのメツセ
ージプロセッサ4は前記異常診断結果ファイル3から次
に発生する事象予測と操作ガイドの情報を入力し診断の
ためのメツセージファイル10を用いてブラウン管表示
部13にメツセージを出力表示する。
一方、運転員から質問入力部15を通じて質問があった
場合には質問の入力処理部5で質問の内容を解釈し、コ
ンサルタント部6において前記異常診断結果ファイル3
のうち質問が入力された時点の結果をコンサルタントの
ためのファイル7に転送し、そのファイルとコンサルタ
ントのための知識データベース11とを用いて質問に対
する回答を探索し、その結果をコンサルタントのための
ファイル7に格納する。コンサルタントのだめのメツセ
ージプロセッサ8はコンサルタントのためのファイル7
のコンサルタシト結果及びコンサルタントのためのメツ
セージファイル12のデータとを用いてブラウン管表示
部14に質問に対する回答を表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプラント診断装置は以上のように構成されている
ので、質問が入力された時点のみの診断結果のファイル
を用、いてコンサルタントを実行していた。そのためメ
ツセージが時間的に断片的なものとならざるを得す、質
問入力後の重要プロセス量、途中状況等が時間的にどの
ように変化しているか等の質問外の情報を提供すること
ができないなどの問題点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を除去す
るためになされたもので、運転員からの質問が入力され
ると、質問に対する回答をする際に必要なプロセス量に
関してのトレンド編集を直ちに開始し、その後プロセス
量がどのように変化しでいるか、および運転操作を実施
しなかった場合のプラント状態予測トレンドをコンサル
タント結果と同時にブラウン管表示装置に表示す為よう
にし、要求があればそのトレンド結果を別のCRTに詳
細に表示するようにするプラント診断装置を提供するも
のである。       ・〔問題点を解決するための
手段〕 この発明に係るプラント診断装[は、プラントの異常発
生時に異常原因を同定した後、異常原因。
操作ガイドおよび次に発生する事象等をブラウン管に表
示すると共に、診断理由、プラントへの影響予測等の質
問を受け入れ、その質問に対して適切な回答をする機能
及び前記プロセス量のトレンドデータを収集する機能、
また前記の収集されたトレンドデータよりプロセス量の
変化傾向を処理する機能、異常の大きさを同定後運転操
作を実施しなかった場合のプラント状態の変化を予測す
る機能、コンサルタント結果、プロセス量のデータ・お
よび前記プロセス量の変化傾向結果を同一のCRTに表
示させる機能、およびトレンド結果を指定されれば回答
を表示するCRTとは別のCRTにトレンド結果を表示
しつづけて行く機能等を備えたものである。
〔作゛用〕   。
この発明においては従来のプラント診断機能の他に予測
機能を設けたもので、プラントデータが入力されるとプ
ラント異常の大きさを同定し、かつ異常発生前のプラン
ト状態を格納しているファイル情報とおシ異常の前後を
予測して表示する。
また、運転員からの質問に答える際に用いたトレンドデ
ータプロセス量決定部からのトレンドデータ、及びトレ
ンドデータの回答とより運転員の質問に対する回答を表
示する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第2図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、16U)レンドデータプロセス量の決定
部、171dトレンドテ一タ収集部、18はトレンドデ
ータファイル、19はトレンドデータファイルを用いて
各種処理を実施するトレンドデータ処理部、21は異常
の大きさ同定部、22は異常発生前のプラント状態が格
納されているファイル、23は予測実行部、24は予測
結果トレンドファイルである。
次にこの発明の動作について説明する。まず、実プラン
トからのプラントデータ1より診断に必要な情報を入力
し、プラント異常診断部2にて診断のための知識データ
ベース9を用いて異常原因を同定すると共に、操作ガイ
ド、次に発生する事象予測等を決定し、異常診断結果フ
ァイル3に格納する。診断のためのメツセージプロ中ツ
サ4は前記異常診断結果ファイル3から情報を入力し、
さらに診断のためのメツセージファイル10を用いてブ
ラウン管表示部13にメツセージを表示する。一方、運
転員からの質問入力部15を通じて質問があった場合に
は、質問の入力処理部5で質問の内容を解釈し、コンサ
ルタント部6で異常診断結果ファイル3のうち質問が入
力された時点の結果ヲコンサルタントのためのファイル
7に入力し、そのファイル7とコンサルタントのための
知識データベース11とを用いて質問に対する回答を探
索し、その結果をコンサルタントのためのファイル7に
格納すると同時に、回答を探索する際に用いたプラント
プロセス量をトレンドデータプロセス量決定部16に出
力する。回答を受けたトレンドデータプロセス量決定部
16は入力されたプラントプロセス量の中で、運転員に
コンサルタント結果を提供する際に重要と考えられるプ
ラントプロセス量を決定する。トレンドデータ収集部1
7はトレンドデータプロセス量決定部16で決定された
プラントプロセス量に関して、プラントデータ1より逐
次データを収集してトレンドデータファイル18に格納
する。トレンドデータ処理部19は、プラントプロセス
量の変化率、上昇傾向か否か、下降傾向か否かの処理を
実施−す、るす異常の大きさ同定部21は、異常診断部
2から原因同定成功の信号を入力後異常の大きさを同定
する。
また、プラントの異常診断部2は、常時翼常診断を実行
すると共に、予測をする実施する際に必要となる情報を
一定周期毎に異常発生前のプラント状態が格納されてい
るファイル22に格納していく。異常発生前のプラント
状態が格納されているファイル22には異常発生前の情
報が時経列的に数種類のファイル群に格納されている。
予測実行部23は前記ファイル22から最適な初期状轡
情報と、また異常の大きさ同定部21から異常め大きさ
を入力し、運転操作を実施しなかった場合のプラント状
態予測を実施し、その結果を予測結果トレンドファイル
24に格納する。コンサルタントのためのメツセージプ
ロセッサ8は、コンサルタントを要求された時点でのコ
ンサルタントのためのファイル7のコンサルタント結果
、コンサルタントのためのメツセージファイル12.ト
レンドデータ処理部19によるコンサルタント要求後の
結果ンお゛よび予測結果トレンドファイル24を用いて
(第1の)ブラウン管弐示部14に質問に対する回答と
して表示する。トレンドデータ処理部19の結果、予測
実行部23の結果は一定周期毎に更新されて(第1の)
ブラウン管表示部14に表示される。また運転員から詳
細トレンドの要求があれば、トレンドデータファイル1
8、予測結果トレンドファイル24の内容を(第2の)
ブラウン管表示部20に表示することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、運転員からの診断結果
に対する質問入力後、重要プロセス量が時間的にどのよ
うに変化しているかおよび運転操作を実施しなかった場
合のプラント状態予測等の情報を自由に提供することが
できるように診断システムを構成したので、運転員が密
度の高いプラント運転情報を得られる効果がある。また
、これらの情報によりプラント運転操作量を定量的に把
握でき、運転員の負担を軽減できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプラント診断装置の構
成図、第2図は従来のプラント診断装置の構成図である
。 図において、1・・・プラントデータ、6・・・コンサ
ルタント部、14.20・・・第1.第2のブラウン管
表示部、15・・・運転員からの質問入力部−16、ニ
ートレンドデータプロセス量決定i、17・・・トレン
ドデータ収集部、18・・・トレンドデータファイル、
19・・・トレンドデータ処理部、21・・・異常の大
きさ同定部、22・・・異常発生前のプラント状態が格
納されているファイル、23・・・子側実行部、24・
・・予測結果トレンドファイルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントでの異常発生時に異常原因を同定した後、異常
    原因、操作ガイドおよび次に発生する事象等を表示する
    プラントの診断装置において、前記異常の診断結果の診
    断理由、運転員からの質問を受け入れ、その質問に対し
    て適切な回答をするコンサルタント部と、前記コンサル
    タント部の回答説明機能において異常原因に重要な関連
    プロセス量を決定するトレンドデータプロセス量決定部
    と、前記プロセス量のトレンドデータを収集するトレン
    ドデータ収集部と、前記収集されたトレンドデータより
    プロセス量の変化傾向を処理するトレンドデータ処理部
    と、前記プラントのデータを診断した結果、異常の大き
    さを異常の大きさ同定部で同定して運転操作を実施しな
    かつた場合のプラント状態を予測する予測実行部と、前
    記コンサルタント部の回答及びトレンドデータ量決定部
    でのプロセス量のデータ、および前記予測実行部での結
    果を同一のブラウン管に表示させる第1のブラウン管表
    示部と、前記トレンドの結果を指定された場合、回答を
    第2のブラウン管表示部に表示できるようにしたことを
    特徴とするプラント診断装置。
JP60032905A 1985-02-22 1985-02-22 プラント診断装置 Granted JPS61194509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032905A JPS61194509A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 プラント診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032905A JPS61194509A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 プラント診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61194509A true JPS61194509A (ja) 1986-08-28
JPH0529922B2 JPH0529922B2 (ja) 1993-05-06

Family

ID=12371908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60032905A Granted JPS61194509A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 プラント診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61194509A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6356404U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS63124112A (ja) * 1986-11-14 1988-05-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd プラント保守支援装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6356404U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS63124112A (ja) * 1986-11-14 1988-05-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd プラント保守支援装置

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JPH0529922B2 (ja) 1993-05-06

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