JPS6076879A - フアクシミリ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明はファクシミリ装置に関し、特に彼数枚の原稿か
ら任意枚数の複写を作成し得／）ファクシミリ装置に関
する。

従来、読取部と画信号処理部と記録部と記録制御部とを
備えるファクシミリ装置において原稿の狽写をとる際は
、読取部で睨み取った原稿内容（アナログ信号）を画信
号処理部でディジタル信号に変換して送信信号（シリア
ルデータ）全作成する。このシリアルデータを記録制御
部に直接転送し、その制御によって記録部で記録する方
式が採られている。しかしながらこのファクシミリ装置
では１回の複写に用いる原稿枚数は１枚に限られるので
、複数枚の原稿の複写が必要なときは複数回だけ原稿を
ファクシミリ装置に装填しなければならない。従って複
写の手間がかかす複写時間が長くなるという欠点があっ
た・ 本発明の目的は、太谷箪の記憶部葡符号化部と復号化部
との間に接続し原梢金抗み取り符号化したデータを一旦
記憶部に蓄積し更にこの蓄積内容′！ｆ−読み出して復
号化して記録することによ−り上ｈビ欠点を除去し、複
数枚の原稿の１回の読取りにより任意枚数の複写全作成
し得るようにしたファクシミリ装置を提供することにあ
る。

不発明によれば、原稿内容を読み取る読取部と。

該Ｍ６６部出力の画情報全ディジタル信号に変換処理す
る画信号処理部と、該画信号処理部の出力データ全記録
する記録部と、該記録部を駆動する記録駆動部とを備え
前記原稿の複写を作成し得る７アクシミＵ装置Ｖごおい
て、前記ｉｉ！ｉ７信号処理部の出力データ會帯域圧縮
するために符号化する符号化部と、該符号化部からの符
号化データ全蓄積する記憶部と、該記憶部の内容を読み
出して復号化する復号化部を含んで成り、該復号１Ｌ部
からの復号化（、Ｔ号音前記記録駆動部に入力するよう
ＶＣなすことを特徴とする７アクシミリ装置か得られ、
筐た’Ｒｔｌ記記憶部内答を読み出してこれを変調する
変調部葡設け、該変Ｗ・４部の出力ＩＭ号全全電話回線
送信するようになすことを特徴とするファクシミリ装置
が１クナられ、ｙＶｃ前記電話回線からの人力信号全復
調ツーる俵調部金設け、該復調部の出力１ｄ＠全前記記
憶部に蓄積するようになテことを特徴とするファクシミ
リ装置が得られる。

仄に図面を参照して不発明について説明する。

図は不発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。同図において、ファクシミリ装置は装填さ
れた原稿内容を読み取る読取部１と、読取部１が読み取
った画情報（アナログイぎ号）をディジタル信号に変換
処理する画信号処理部２と１画制号処理部２の出力デー
タ會帯域圧縮するために符号化する符号化部３と、？→
：号化部３からの符号化データを蓄積する記憶部４と、
記憶部４の内容音読み出して復号化する復号化部５と、
復号化部５からの復号化１ぎ号を入力する記録駆動部６
と、記録駆動部６にＪ：９制御され画信号を再生記録す
る記録部７と、記憶部４内答全読み出しこれを変調して
シリアルデータを作成する変調部８と、電話回線１２と
接続された回線制御部９と。

回線制御部９を弁して電話回線１２から受信したデータ
全復調して記憶部４に蓄積する復調部１０と、前記各部
と接続され所足のシーケンス制御全行う主制御部１１と
から成る・ 続いて本実施例の動作について説明する。ファクシミリ
装置に装置された任意枚数の原稿は主制御部１１からの
複写命令を受けたとき読取部１によって読み取られる。

この読み取られた画情報（アナログ信号）は画信号処理
部２でディジタル信号に変換された後符号化部３で帯域
圧縮された画４ｉ４号に杓号化され記憶部４に蓄積され
る。次いで主制御部１１の指示により記憶部４の内容が
読みに人力される。記録、小勤部６の制御により復号化
部５からの復号化信号（画情報）は記録部７で再生され
複写が得られる。主制御部１１が複写枚数指定を行えば
、上記駅用しおよび記録の動作が繰り返し行われ指定枚
数の複写を得ることができる。

また原稿枚数が多いときは記憶部４の記憶容量全原稿枚
数に見合う容量とし直取部ｌで該原稿を順次ｕＬみ取っ
て該記憶部４に蓄積すれば、主制御部１１の指示により
任意の原稿の指定枚数の複写を得ることができることは
明らかである。

更に本実施例では主制御部１】の指示により記憶部４の
内谷葡読み出して得たデータま／こは符号化部３からの
符号化データを変調部８で変調しその出力のシリアルデ
ータを回線制御部９を介して電話ロバが１２に送信する
ことができるはか、電話回線１２から回線制御部９を介
して受信した画情報（シリアルｊ−タ）を復調部１０で
復調して記憶部４に蓄積し所要に応じ複写を得ることが
できるＯ クシミリ装置によれば、記１．ＩＳ部に杓：号化画１Ｎ
号を蓄積保存しておけるので、嫂数枚の原稿の任意枚数
の複写時間および電話回線を介して行う複数のファクシ
ミリ装置とり通信時間を大幅に短縮できるという効果が
生じる。

【図面の簡単な説明】

図は不発明のファクシミリ装置の一実施例ケボ丁ブロッ
ク図である。 図において、１・・・・・・読取部、２・・・・・・画
倍号処理部、３・・・・・・符号化部、４・・・・・・
記憶部、５・・・・・復号化部、６・・・・・・記録駆
動部、７・・・・・・記録部、８・・・・・・変調部、
９・・・・・・回線制御部、１０・・・・・・復調部、
１１・・・・・・主制御部、１２・・・・・・電話回線
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　原稿内容音読み取る読取部と、該読取部出力の
   画情報音ディジタル信号に変換処理する画信号処理部と
   、該画信号処理部の出力データ全記録する記録部と、該
   記録捕奮紀勤する記録駆動部とを備え前記原稿の複写全
   作成し得るファクシミリ装置において、前記画信号処理
   部の出力データを帯域圧縮するために符号化する符号１
   （部と、該符号化部からの符号化データ全蓄イＲする記
   憶部と、該記憶部の内’Ｍ　ｔ−ａみ出して復号化する
   復号北部を含んで成り、該復号化部からの復号化信号全
   前記記録駆動部に人力するようになすことを特徴とする
   ファクシミリ装置。 （２、特許請求の範囲第（１）項記載の７アクシミリ装
   置において、記１慈部内ｙ會読み出してこれ全変調する
   変調部を設け、該変調部の出力信号を電話回線に送信す
   るようＶＣなすことを特許とするファクシミリ装置。 （３）　特許請求の範囲＠（１）項または第（２）項記
   載のファクシミリ装置において、電話回線からの人カイ
   ばカケ復調する復調部を設け、該復調部の出力信号全記
   憶部ｉＣ蓄積するようになすこと金特敵とする７アク７
   ミリ装置。